JP2001144560A - マイクロ波増幅器 - Google Patents

マイクロ波増幅器

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JP2001144560A
JP2001144560A JP32383699A JP32383699A JP2001144560A JP 2001144560 A JP2001144560 A JP 2001144560A JP 32383699 A JP32383699 A JP 32383699A JP 32383699 A JP32383699 A JP 32383699A JP 2001144560 A JP2001144560 A JP 2001144560A
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input
resistor
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Hiromitsu Uchida
浩光 内田
Kazuhiko Nakahara
和彦 中原
Yasuyuki Ito
康之 伊藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 増幅器の動作周波数での利得劣化を抑えつ
つ、動作周波数以外での不要発振、あるいは、増幅器の
動作周波数の2分の1となる周波数での不要発振を抑圧
可能な、安定に動作するマイクロ波増幅器を得ることを
目的とする。 【解決手段】 1個以上のトランジスタから成る増幅素
子1と、上記増幅素子の入力端子に接続され、上記増幅
素子の入力インピーダンスを接続される信号源側の回路
の出力インピーダンスに変換する入力整合回路2が、信
号源側の回路から増幅素子1の入力端子に至る間の入力
整合回路2中の信号路に並列に接続され、一端が上記信
号路に接続された抵抗3と抵抗3の他端に接続されたマ
イクロ波増幅器の動作周波数で長さが概略2分の1波長
の先端開放スタブ4でなる回路を有するマイクロ波増幅
器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マイクロ波増幅
器にて生じうる不要発振の抑圧に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロ波増幅器の一例として、
図5に示すものがある。この例のように、従来のマイク
ロ波増幅器では不要発振を抑圧するために整合回路ある
いはバイアス回路に含まれる先端短絡スタブに抵抗を接
続していた。図5はIEEE Microwave a
nd Guided Wave Letters、Vo
l.5、No.2、Feb. 1995、“W−Ban
dMonolithic Low Noise Amp
lifiers forAdvanced Micro
wave Scanning Radiometer”
に示されたマイクロ波増幅器の回路図である。図におい
て、40は増幅素子であるトランジスタ、41は整合用
の先端開放スタブ、42は整合用の伝送線路、43は増
幅器の動作周波数で長さ4分の1波長となるラジアル型
先端開放スタブ、44は増幅器の動作周波数で長さ4分
の1波長となる伝送線路で、43と併せて増幅器の動作
周波数では長さ4分の1波長の先端短絡スタブとして機
能する。また、45は抵抗、46はキャパシタ、47は
バイアス印加用端子であり、44〜47を含む部分がバ
イアス回路48となる。
【0003】次に動作について説明する。増幅器の動作
周波数においては、ラジアル型先端開放スタブ43によ
り伝送線路44との接続点A’に電気的短絡点が形成さ
れるため、点A’から増幅器の動作周波数で長さ4分の
1波長の伝送線路44だけ離れた点Aからバイアス回路
48を見たインピーダンスは無限大となる。従って、増
幅器の動作周波数においては抵抗45の影響は無視でき
るものとなり、トランジスタ40による利得を損なうこ
となく増幅器を構成することができる。しかしながら、
他の周波数においては不要発振を抑圧するために利得を
抑圧する必要が生じるため、抵抗45を機能させること
で不要発振を抑圧している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロ波増幅
器は以上のように構成されているが、増幅器の動作周波
数f0の2分の1となる周波数f0/2においてはラジア
ル型先端開放スタブ43および伝送線路44の長さの和
が4分の1波長となる。従ってバイアス回路48が長さ
4分の1波長の先端開放スタブに近い特性を有し、抵抗
45が十分機能せず図5中の点Aがほぼ電気的短絡点と
なるため、トランジスタ40から同点を見た場合、その
反射係数の大きさがほぼ1に近くなる。するとトランジ
スタ40の安定性が十分でない場合には不要発振が生じ
てしまうという問題があった。
【0005】また、トランジスタを飽和領域近傍で用い
る電力増幅器においては、入力電力が大きくトランジス
タが非線形動作を行う場合に、トランジスタの入力側に
ある周波数f0/2の雑音成分と周波数f0の入力信号成
分がトランジスタ内でミキシング動作され、f0/2の
成分がトランジスタの出力側に発生する。さらに同成分
がトランジスタの入力側に帰還されることでf0/2に
関する閉ループが形成されるため、周波数f0/2にて
不要発振が生じる場合があるという問題もあった。
【0006】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、増幅器の動作周波数での利得劣化を抑
えつつ、動作周波数以外での不要発振、あるいは、増幅
器の動作周波数の2分の1となる周波数での不要発振を
抑圧可能な、安定に動作するマイクロ波増幅器を得るこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係わる発明のマイクロ波増幅器は、1
個以上のトランジスタから成る増幅素子と、上記増幅素
子の入力端子に接続され、上記増幅素子の入力インピー
ダンスを接続される信号源側の回路の出力インピーダン
スに変換する入力整合回路とを備えたマイクロ波増幅器
において、上記入力整合回路が、上記信号源側の回路か
ら上記増幅素子の入力端子に至る間の上記入力整合回路
中の信号路に並列に接続され、一端が上記信号路に接続
された抵抗と上記抵抗の他端に接続された上記マイクロ
波増幅器の動作周波数で長さが概略2分の1波長の先端
開放スタブでなる回路を有するものである。
【0008】請求項2に係わる発明のマイクロ波増幅器
は、1個以上のトランジスタから成る増幅素子と、上記
増幅素子の入力端子に接続され、上記増幅素子の入力イ
ンピーダンスを接続される信号源側の回路の出力インピ
ーダンスに変換する入力整合回路とを備えたマイクロ波
増幅器において、上記入力整合回路が、上記信号源側の
回路から上記増幅素子の入力端子に至る間の上記入力整
合回路中の信号路に直列に挿入接続され、上記マイクロ
波増幅器の動作周波数で直列共振するインダクタとキャ
パシタとを直列接続したブランチと抵抗のブランチとの
並列接続でなる回路を有するものである。
【0009】請求項3に係わる発明のマイクロ波増幅器
は、1個以上のトランジスタから成る増幅素子と、上記
増幅素子の入力端子に接続され、上記増幅素子の入力イ
ンピーダンスを接続される信号源側の回路の出力インピ
ーダンスに変換する入力整合回路とを備えたマイクロ波
増幅器において、上記入力整合回路が、上記信号源側の
回路から上記増幅素子の入力端子に至る間の上記入力整
合回路中の信号路の上記増幅素子の入力端子側の端と上
記増幅素子の入力端子との間に直列に挿入接続され、上
記増幅素子の入力端子に一端が接続された上記マイクロ
波増幅器の動作周波数で長さが概略4分の1波長となる
伝送線路と上記伝送線路の他端に接続された抵抗との直
列接続でなる回路を有するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1はこの発明のマイクロ波増幅器の実施の形態1を示
す構成説明図である。図において、1は増幅素子であ
り、ここではソース接地の1個のトランジスタを例示し
たが、これに限らず2個以上のトランジスタ等で構成し
た増幅素子でも良い。また、2は整合回路、3は抵抗、
4は増幅器の動作周波数f0で長さが2分の1波長とな
り、その2分の1の周波数f0/2で長さが4分の1波
長となる先端開放スタブである。ここで、整合回路2
は、増幅素子1の入力インピーダンスをこのマイクロ波
増幅器へ接続される信号源側の回路の出力インピーダン
スZ0に変換するよう設計されたものであり、その信号
路(上記信号源側の回路から上記増幅素子1の入力端子
に至る間の整合回路中の信号の伝搬路であり、例えば図
中の点Cの位置)に並列に接続され、点Cに一端が接続
された抵抗3と先端開放スタブ4の直列接続でなる回路
を有する構成とする。
【0011】次に動作について説明する。先端開放スタ
ブ4は増幅器の動作周波数f0の2分の1の周波数f0
2で長さ4分の1波長であり、周波数f0/2では図中
の点Bに電気的短絡点を形成するため、周波数f0/2
では抵抗3は図中の点Cの位置に一端が接続され他端が
接地された抵抗と等価となり、抵抗3が機能して利得を
抑圧し、マイクロ波増幅器(増幅素子1)の安定化を図
ることができる。これに対して増幅器の動作周波数f0
では、先端開放スタブ4は長さ2分の1波長となり、図
中の点Bのインピーダンスは無限大となるため、周波数
0では抵抗3は図中の点Cの位置に一端が接続され他
端が開放された抵抗と等価となり、抵抗3は無視できる
ためマイクロ波増幅器の利得はほとんど損なわれない。
【0012】以上のように実施の形態1によれば、増幅
器の動作周波数での利得劣化を抑えつつ、増幅器の動作
周波数の2分の1となる周波数での不要発振を抑圧で
き、安定に動作するマイクロ波増幅器を得られる。
【0013】実施の形態2 図2はこの発明のマイクロ波増幅器の実施の形態2を示
す構成説明図である。図において、10は増幅素子であ
り、ここではソース接地の1個のトランジスタを例示し
たが、これに限らず2個以上のトランジスタ等で構成し
た増幅素子でも良い。また、11は整合回路、12は抵
抗、13はインダクタ、14はキャパシタである。な
お、例えば、インダクタ13はチップ部品あるいは金ワ
イヤで構成し、キャパシタ14はチップ部品で構成す
る。また、インダクタ13のインダクタンスLおよびキ
ャパシタ14のキャパシタンスCは、増幅器の動作周波
数をf 0とするとf0=1/{2π√(LC)}を満たすよ
うに決定される。ここで、整合回路11は、増幅素子1
の入力インピーダンスをこのマイクロ波増幅器へ接続さ
れる信号源側の回路の出力インピーダンスZ0に変換す
るよう設計されたものであり、その信号路に直列に挿入
接続されたインダクタ13とキャパシタ14を直列接続
したブランチと抵抗12のブランチとの並列接続でなる
回路を有する構成とする。
【0014】次に動作について説明する。増幅器の動作
周波数f0では、インダクタ13とキャパシタ14が直
列共振状態となり導通状態となるため抵抗12は無視で
き、マイクロ波増幅器の利得はほとんど損なわれない。
これに対して増幅器の動作周波数f0以外では、インダ
クタ13とキャパシタ14を直列接続したブランチの抵
抗成分が抵抗12に比べて大きくなり、抵抗12が機能
してマイクロ波増幅器の利得を抑圧し、マイクロ波増幅
器の安定化を図ることができる。
【0015】以上のように実施の形態2によれば、増幅
器の動作周波数での利得劣化を抑えつつ、増幅器の動作
周波数以外の周波数で選択的に抵抗3を機能させること
で不要発振を抑圧し、安定に動作するマイクロ波増幅器
を得られる。
【0016】実施の形態3 図3はこの発明のマイクロ波増幅器の実施の形態3を示
す構成説明図である。図において、20は増幅素子であ
り、ここではソース接地の1個のトランジスタを例示し
たが、これに限らず2個以上のトランジスタ等で構成し
た増幅素子でも良い。また、21は整合回路、22は抵
抗、23は増幅器の動作周波数f0で長さが約4分の1
波長となる伝送線路である。ここで、整合回路21は、
増幅素子20の入力インピーダンスをこのマイクロ波増
幅器へ接続される信号源側の回路の出力インピーダンス
0に変換するよう設計されたものであり、その信号路
に直列に挿入接続され、増幅素子20の入力端に一端が
接続された伝送線路23と伝送線路23の他端に接続さ
れた抵抗22との直列接続でなる回路を有する構成とす
る。
【0017】次に動作について図4に示したスミスチャ
ートに基づいて説明する。増幅素子20は容量性の入力
インピーダンスを呈するため、増幅器の動作周波数f0
におけるその入力インピーダンスをスミスチャート上に
図示すると図中の点X付近に位置する。それに対して、
増幅素子20の入力端に伝送線路23を接続した位置か
ら増幅素子20側をみた入力インピーダンスは、伝送線
路23の長さを増幅器の動作周波数f0で約4分の1波
長にしているため、スミスチャートの中心に関して点X
とほぼ対称な図中の点Y付近に位置する。一方、周波数
0/2においては伝送線路23の長さが約8分の1波
長と上記の半分となるため、増幅素子20の入力端に伝
送線路23を接続した位置から増幅素子20側をみた入
力インピーダンスは、図中の点Y’の付近に位置する。
ここで点Yおよび点Y’のインピーダンスの大きさを比
較すると、スミスチャートにおいては通常、右部から左
部に移動するにつれて抵抗成分が小さくなるので、点Y
のインピーダンスが点Y’のインピーダンスに比べて非
常に大きくなることが分かる。従って、伝送線路23に
直列接続された抵抗22の影響を周波数f0と周波数f0
/2で比較した場合、前者においては殆ど抵抗22の影
響がないのに対して、後者の場合は抵抗22の影響が大
きくなるため、周波数f0/2の成分がより効果的に抵
抗22で減衰される。なお、周波数f0/2以外の周波
数についても上記同様の理由で効果が得られる。
【0018】以上のように実施の形態3によれば、整合
回路21に増幅素子20の入力端に一端が接続された伝
送線路23と伝送線路23の他端に接続された抵抗22
との直列接続でなる回路を設けたことで、増幅器の動作
周波数f0でのマイクロ波増幅器の利得劣化を抑えつ
つ、周波数f0/2を含む他の周波数での利得を抑圧
し、不要発振を抑圧することができ、安定に動作するマ
イクロ波増幅器を得られる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、増幅器の動作周波数での利得劣化を抑えつつ、増幅
器の動作周波数の2分の1となる周波数での不要発振を
抑圧可能な、安定に動作するマイクロ波増幅器を得られ
る効果がある。
【0020】また、請求項2の発明によれば、増幅器の
動作周波数での利得劣化を抑えつつ、増幅器の動作周波
数以外の周波数での不要発振を抑圧可能な、安定に動作
するマイクロ波増幅器を得られる効果がある。
【0021】また、請求項3の発明によれば、増幅器の
動作周波数での利得劣化を抑えつつ、増幅器の動作周波
数以外の周波数での不要発振を抑圧可能な、安定に動作
するマイクロ波増幅器を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1のマイクロ波増幅器を
示す構成説明図である。
【図2】この発明の実施の形態2のマイクロ波増幅器を
示す構成説明図である。
【図3】この発明の実施の形態3のマイクロ波増幅器を
示す構成説明図である。
【図4】この発明の実施の形態3のマイクロ波増幅器の
動作を説明するための説明図である。
【図5】従来のマイクロ波増幅器を示す回路図である。
【符号の説明】
1、10、20、40 増幅素子(トランジスタ)、
2、11、21 整合回路、3、12、22、45 抵
抗、4、41 先端開放スタブ、13 インダクタ、1
4、46 キャパシタ、23、42、44 伝送線路、
43 ラジアル型先端開放スタブ、47 バイアス印加
用端子、48 バイアス回路。
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 康之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5J067 AA01 AA04 AA41 CA41 CA54 FA10 HA09 HA25 HA29 HA33 KA12 KA13 KA29 KA68 KS11 KS21 LS01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個以上のトランジスタから成る増幅素
    子と、上記増幅素子の入力端子に接続され、上記増幅素
    子の入力インピーダンスを接続される信号源側の回路の
    出力インピーダンスに変換する入力整合回路とを備えた
    マイクロ波増幅器において、上記入力整合回路が、上記
    信号源側の回路から上記増幅素子の入力端子に至る間の
    上記入力整合回路中の信号路に並列に接続され、一端が
    上記信号路に接続された抵抗と上記抵抗の他端に接続さ
    れた上記マイクロ波増幅器の動作周波数で長さが概略2
    分の1波長の先端開放スタブでなる回路を有することを
    特徴とするマイクロ波増幅器。
  2. 【請求項2】 1個以上のトランジスタから成る増幅素
    子と、上記増幅素子の入力端子に接続され、上記増幅素
    子の入力インピーダンスを接続される信号源側の回路の
    出力インピーダンスに変換する入力整合回路とを備えた
    マイクロ波増幅器において、上記入力整合回路が、上記
    信号源側の回路から上記増幅素子の入力端子に至る間の
    上記入力整合回路中の信号路に直列に挿入接続され、上
    記マイクロ波増幅器の動作周波数で直列共振するインダ
    クタとキャパシタとを直列接続したブランチと抵抗のブ
    ランチとの並列接続でなる回路を有することを特徴とす
    るマイクロ波増幅器。
  3. 【請求項3】 1個以上のトランジスタから成る増幅素
    子と、上記増幅素子の入力端子に接続され、上記増幅素
    子の入力インピーダンスを接続される信号源側の回路の
    出力インピーダンスに変換する入力整合回路とを備えた
    マイクロ波増幅器において、上記入力整合回路が、上記
    信号源側の回路から上記増幅素子の入力端子に至る間の
    上記入力整合回路中の信号路の上記増幅素子の入力端子
    側の端と上記増幅素子の入力端子との間に直列に挿入接
    続され、上記増幅素子の入力端子に一端が接続された上
    記マイクロ波増幅器の動作周波数で長さが概略4分の1
    波長となる伝送線路と上記伝送線路の他端に接続された
    抵抗との直列接続でなる回路を有することを特徴とする
    マイクロ波増幅器。
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