JP2001138757A - 燃料タンク - Google Patents

燃料タンク

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JP2001138757A JP32519699A JP32519699A JP2001138757A JP 2001138757 A JP2001138757 A JP 2001138757A JP 32519699 A JP32519699 A JP 32519699A JP 32519699 A JP32519699 A JP 32519699A JP 2001138757 A JP2001138757 A JP 2001138757A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料タンクのブリーザパイプの下方湾曲部に
滞留した燃料によって給油ガンによる給油が妨げられる
のを防止する。 【解決手段】 燃料タンクTのブリーザパイプ13は、
車体フレーム16との干渉を避けるべく中間に下方湾曲
部13bが形成される。ブリーザパイプ13の下方湾曲
部13bに連通するブリーザチャンバ17を設け、エン
ジンからタンク本体11に余剰燃料を戻すリターンパイ
プ18,19の中間に設けたジェットポンプを前記ブリ
ーザチャンバ17の内部に配置し、このジェットポンプ
でブリーザチャンバ17に滞留する燃料を吸引してタン
ク本体11に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に用いら
れる燃料タンクに関し、特に一端がタンク本体の上部空
間に連通して他端がフィラーパイプの給油口に連通する
ブリーザパイプを備えた燃料タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の自動車用の燃料タンクT
を示すものである。燃料タンクTは車体の後部下面に搭
載されたタンク本体11を備えており、その下部空間に
一端を接続されたフィラーパイプ12は車体側方に向け
て斜め上方に立ち上がり、他端に形成した給油口12a
が車体の側面に開口する。タンク本体11の上部空間と
フィラーパイプ12の給油口12aとがブリーザパイプ
13で接続されており、給油ガンGを用いてフィラーパ
イプ12の給油口12aから燃料を給油すると、タンク
本体11の燃料液面が上昇するに伴って、タンク本体1
1の上部空間の空気はブリーザパイプ13から給油口1
2aを経て外部に排出される。タンク本体11の燃料液
面の上昇によりブリーザパイプ13の連通口13aが燃
料液面下に没すると、タンク本体11の上部空間の空気
が密閉されて燃料液面の上昇が規制されるため、給油ガ
ンGから供給される燃料によってフィラーパイプ12内
の燃料液面が上昇する。そしてフィラーパイプ12内の
燃料液面が給油ガンGのノズルNの高さに達すると、給
油ガンGのオートストップ装置が作動して燃料の供給が
停止される。エンジンの運転時には、タンク本体11内
の燃料はインタンク型の燃料ポンプ14でフィードパイ
プ15を経てエンジンに供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
ようにタンク本体11と給油口12aとの間に車体フレ
ーム16のような障害物が存在するとき、この障害物と
の干渉を回避すべくブリーザパイプ13の中間を下向き
に湾曲させる場合がある。このようにブリーザパイプ1
3の中間に下向きに湾曲した下方湾曲部13bが形成さ
れると、燃料蒸気が液化した燃料が前記下方湾曲部13
bに滞留したり、あるいは自動車の走行に伴う揺れでタ
ンク本体11内の燃料が連通口13aからブリーザパイ
プ13内に流入して前記下方湾曲部13bに滞留したり
する可能性がある。
【0004】下方湾曲部13bに滞留した燃料でブリー
ザパイプ13が閉塞されると、給油ガンGでの給油時に
タンク本体11の上部空間の空気がブリーザパイプ13
を介して排出されなくなるため、タンク本体11に流入
できなくなった燃料でフィラーパイプ12内の燃料液面
が上昇してしまい、タンク本体11が燃料で満たされる
前に給油ガンGのオートストップ装置が作動してしまう
問題が発生する。また給油ガンGから供給される燃料の
圧力でタンク本体11の上部空間の圧力が急激に上昇す
ると、その圧力でブリーザパイプ13の下方湾曲部13
bに滞留した燃料がフィラーパイプ12の給油口12a
に噴出する場合がある。この場合にも、タンク本体11
が燃料で満たされる前に、噴出した燃料で給油ガンGの
オートストップ装置が作動してしまう問題が発生する。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、燃料タンクのブリーザパイプの下方湾曲部に滞留し
た燃料によって給油ガンによる給油が妨げられるのを防
止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明によれば、燃料を貯留す
るタンク本体と、一端がタンク本体の下部空間に連通し
て他端に給油ガンが挿入される給油口が形成されたフィ
ラーパイプと、一端がタンク本体の上部空間に連通して
他端がフィラーパイプの給油口に連通するブリーザパイ
プとを備えてなり、ブリーザパイプの中間に下方湾曲部
が存在する燃料タンクにおいて、ブリーザパイプの下方
湾曲部に連通する第1チャンバと、第1チャンバに連通
する第2チャンバと、第1チャンバから第2チャンバへ
の燃料の移動を許容して第2チャンバから第1チャンバ
への燃料の移動を阻止するチェック弁と、エンジンの余
剰燃料をタンク本体に戻すリターンパイプに設けられて
第2チャンバ内の燃料を吸引するジェットポンプとを備
えたことを特徴とする燃料タンクが提案される。
【0007】上記構成によれば、燃料蒸気の液化や燃料
タンクの揺れによってブリーザパイプの下方湾曲部に燃
料が滞留しても、その燃料は第1チャンバからチェック
弁を通過して第2チャンバに流入し、そこからジェット
ポンプで吸引されてタンク本体に戻される。従って、給
油時に前記滞留した燃料でタンク本体の上部空間が密閉
されてフィラーパイプ内の燃料液面が上昇したり、給油
時にタンク本体の上部空間の圧力上昇で下方湾曲部に滞
留した燃料がフィラーパイプの給油口に押し出されたり
するのを防止し、給油ガンのオートストップ装置が不必
要に作動するのを回避することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
尚、以下の実施例において、図5に示した従来例と同じ
構成要素は、それに従来例と同じ符号を付すことにより
重複する説明を省略する。
【0009】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は燃料タンクの全体構造を示す図、図2は図1
の2方向矢視図、図3は図2の3−3線断面図、図4は
図2の4−4線断面図である。
【0010】図1に示すように、ブリーザパイプ13の
下方湾曲部13bにブリーザチャンバ17が設けられ
る。ブリーザチャンバ17は第1リターンパイプ18を
介してエンジンの燃料噴射装置に接続され、かつ第2リ
ターンパイプ19を介してタク本体11に接続される。
【0011】図2〜図4から明らかなように、ブリーザ
チャンバ17は直方体状の容器から構成されており、そ
の内部が隔壁17aによって第1チャンバ20および第
2チャンバ21に区画される。第1チャンバ20の上壁
にはブリーザパイプ13を介してタンク本体11に連な
るブリーザ通路入口20aが設けられ、側壁にはブリー
ザパイプ13を介してフィラーチューブ12に連なるブ
リーザ通路出口20bが設けられる。また第2チャンバ
21の上壁には第1リターンパイプ18を介してエンジ
ンの燃料噴射装置に連なるリターン燃料入口21aが設
けられ、側壁には第2リターンパイプ19を介してタン
ク本体11に連なるリターン燃料出口21bが設けられ
る。第1チャンバ20に連なるブリーザ通路出口20b
の高さはブリーザパイプ13の下方湾曲部13bの高さ
と同じであり、従って下方湾曲部13bに滞留した燃料
は第1チャンバ20に流入する。
【0012】第1チャンバ20および第2チャンバ21
を区画する隔壁17aに設けられたチェック弁22は、
支点ピン23を介して揺動自在に支持された弁体24を
備えており、この弁体24は重力で付勢されて隔壁17
aを貫通する弁孔17bを第2チャンバ21側から閉塞
可能である。このチェック弁22により、燃料は第1チ
ャンバ20側から第2チャンバ21側への移動を許容さ
れ、第2チャンバ21側から第1 チャンバ20側への移
動を阻止される。
【0013】第2チャンバ21の内部において、リター
ン燃料入口21aおよびリターン燃料出口21bが連結
パイプ25およびジェットポンプ26を介して接続され
る。ジェットポンプ26は燃料の流路を絞ったベンチュ
リノズル26aを備えており、そのベンチュリノズル2
6aに第2チャンバ21の内部に連通する複数の開口2
6b…が形成される。
【0014】次に、上記構成を備えた本発明の実施例の
作用について説明する。
【0015】ブリーザパイプ13内の燃料蒸気が液化す
ると、その液化した燃料がブリーザパイプ13の下方湾
曲部13bおよびブリーザチャンバ17の第1チャンバ
20に滞留する場合がある。あるいは自動車の走行に伴
ってタンク本体11内の燃料が揺れると、その燃料が連
通口13aからブリーザパイプ13を経てブリーザチャ
ンバ17の第1チャンバ20に流入する場合がある。
【0016】エンジンの運転に伴って余剰の燃料が第1
リターンパイプ18および第2リターンパイプ19を経
てタンク本体11に戻されるとき、第1、第2リターン
パイプ18,19間に接続されたブリーザチャンバ17
の第2チャンバ21の内部に配置されたジェットポンプ
26のベンチュリノズル26aを燃料が通過し、その際
に発生する負圧で第2チャンバ21内の燃料が開口26
b…を通して吸引され、第2リターンパイプ19を経て
タンク本体11に戻される。
【0017】このようにして第2チャンバ21の燃料が
排出されると、第2チャンバ21内の内部が負圧になっ
てチェック弁22が開弁するため、ブリーザパイプ13
の下方湾曲部13bおよび第1チャンバ20に滞留する
燃料がチェック弁22を通過して第2チャンバ21に流
入する。そして、最終的にブリーザパイプ13の下方湾
曲部13bおよび第1チャンバ20に滞留する燃料は第
2チャンバ21からタンク本体11に排出され、タンク
本体11の上部空間は滞留燃料に遮られることなくブリ
ーザパイプ13を介してフィラーチューブ12に連通す
る。
【0018】これにより、給油ガンGで給油する際にブ
リーザパイプ13の下方湾曲部13bに燃料が滞留して
いない状態にし、タンク本体11へのスムーズな給油を
可能にして給油ガンGのオートストップ装置の不必要な
作動を確実に回避することができる。
【0019】またブリーザチャンバ17はタンク本体1
1の外部に設けられているので、それをタンク本体11
の内部に設ける場合に比べてメンテナンスが容易である
ばかりか、レイアウトの自由度も増加し、しかも既製の
燃料タンクTに対して容易に後付けすることが可能とな
る。
【0020】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0021】例えば、本発明の燃料タンクは自動車以外
の用途の燃料タンクに対しても適用することができる。
またチェック弁22の具体的な構造およびジェットポン
プ26の具体的な構造は実施例のものに限定されず、適
宜変更することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、燃料蒸気の液化や燃料タンクの揺れによって
ブリーザパイプの下方湾曲部に燃料が滞留しても、その
燃料は第1チャンバからチェック弁を通過して第2チャ
ンバに流入し、そこからジェットポンプで吸引されてタ
ンク本体に戻される。従って、給油時に前記滞留した燃
料でタンク本体の上部空間が密閉されてフィラーパイプ
内の燃料液面が上昇したり、給油時にタンク本体の上部
空間の圧力上昇で下方湾曲部に滞留した燃料がフィラー
パイプの給油口に押し出されたりするのを防止し、給油
ガンのオートストップ装置が不必要に作動するのを回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料タンクの全体構造を示す図
【図2】図1の2方向矢視図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】従来の燃料タンクの全体構造を示す図
【符号の説明】
11 タンク本体 12 フィラーパイプ 12a 給油口 13 ブリーザパイプ 13b 下方湾曲部 18 第1リターンパイプ(リターンパイプ) 19 第2リターンパイプ(リターンパイプ) 20 第1チャンバ 21 第2チャンバ 22 チェック弁 26 ジェットポンプ G 給油ガン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 信行 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 杉山 光雄 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 相馬 聡 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 藤野 竜二 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D038 CA38 CB01 CC03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を貯留するタンク本体(11)と、 一端がタンク本体(11)の下部空間に連通して他端に
    給油ガン(G)が挿入される給油口(12a)が形成さ
    れたフィラーパイプ(12)と、 一端がタンク本体(11)の上部空間に連通して他端が
    フィラーパイプ(12)の給油口(12a)に連通する
    ブリーザパイプ(13)と、を備えてなり、ブリーザパ
    イプ(13)の中間に下方湾曲部(13b)が存在する
    燃料タンクにおいて、 ブリーザパイプ(13)の下方湾曲部(13b)に連通
    する第1チャンバ(20)と、 第1チャンバ(20)に連通する第2チャンバ(21)
    と、 第1チャンバ(20)から第2チャンバ(21)への燃
    料の移動を許容して第2チャンバ(21)から第1チャ
    ンバ(20)への燃料の移動を阻止するチェック弁(2
    2)と、 エンジンの余剰燃料をタンク本体(11)に戻すリター
    ンパイプ(18,19)に設けられて第2チャンバ(2
    1)内の燃料を吸引するジェットポンプ(26)と、を
    備えたことを特徴とする燃料タンク。
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