JP2001138425A - 防水・透湿性不織布 - Google Patents
防水・透湿性不織布Info
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Abstract
れた防水・透湿性不織布を提供する。 【解決手段】(1) 平均繊維径0.1〜5μmの極細繊維
層と平均繊維径6〜50μmの合繊長繊維層が全面に積
層一体化された不織布であって、該不織布を形成する前
記極細繊維層は、単繊維同志が単繊維形状を実質的に保
ちつつ密着された緻密構造を有し、かつ該不織布は、耐
水圧が4.9kPa以上、撥水性が50以上、透湿度が
1000g/m2 ・24hr以上である防水・透湿性不
織布。(2)前記極細繊維層と合繊長繊維層との間に該合
繊長繊維の軟化点より低い軟化点を有するシート状物を
介在させた防水・透湿性不織布。(3) 前記積層一体化さ
れた不織布の極細繊維層上にさらに平均繊維径6〜50
μmの合繊長繊維層を積層した防水・透湿性不織布。
Description
に関し、さらに詳しくは防水性および透湿性が要求され
る建築用材料、農業資材、土木資材、包装資材等に有用
な防水・透湿性不織布に関する。
元網状繊維不織布が、建築用材料として多く利用されて
いる。例えば、特開平3−167362号公報には、平
均繊維径8μm以下で平均目付22〜100g/m2 の
極細繊維不織布の両面に繊度約1〜15デニールで平均
目付70〜150g/m2 の長繊維不織布を積層した、
透気性、透湿性および防水性とともに強度および遮光性
が付与された農業用シートが提案されている。しかし、
このシートの厚みが厚く、不透明度も高いので、これを
建築用材料として用いると取付け作業時に裏面が見え
ず、作業性に劣るという欠点があった。また特開平4−
216038号公報には、目付30g/m2 以上で平均
繊維径5μm以下の極細繊維不織布と平均繊維径10〜
40μmの芯鞘型複合繊維不織布とが部分的に接着一体
化された透湿・防水性シートが提案されている。しか
し、上記積層シートは部分的に接着一体化されているに
すぎないため、強度に劣り、また接合部と非接合部にお
ける透湿性効果と防水性効果に差が生じ、効果的な透湿
性と防水性が得られないというのが現状であった。また
上記改良品として、微多孔フィルムと不織布との複合シ
ートが提案されているが、微多孔フィルムが破れ易い、
カールし易いなどの問題があった。
従来技術の問題を解決し、透湿性、防水性に優れ、かつ
取扱性および強度に優れた防水・透湿性不織布を提供す
ることにある。
ついて鋭意検討した結果、特定の繊維径を有する極細繊
維層と合繊長繊維層とを全面積層一体化し、かつ積層一
体化した後の極細繊維層に微密構造を保持させることに
より、上記課題を達成できることを見いだし、本発明に
到達したものである。すなわち、本願で特許請求される
発明は以下の通りである。
維層と平均繊維径6〜50μmの合繊長繊維層が全面に
積層一体化された不織布であって、該不織布を形成する
前記極細繊維層は、単繊維同志が単繊維形状を実質的に
保ちつつ密着された緻密構造を有し、かつ該不織布は、
耐水圧が4.9kPa以上、撥水性が50以上、透湿度
が1000g/m2 ・24hr以上であることを特徴と
する防水・透湿性不織布。 (2)前記極細繊維層と合繊長繊維層との間に該合繊長
繊維の軟化点より低い軟化点を有するシート状物を介在
させたことを特徴とする(1)記載の防水・透湿性不織
布。 (3)前記積層一体化された不織布の極細繊維層上にさ
らに平均繊維径6〜50μmの合繊長繊維層を積層した
ことを特徴とする(1)記載の防水・透湿性不織布。
布は、平均繊維径0.1〜5μm、好ましくは0.5〜
4μmの極細繊維層と、平均繊維径6〜50μm、好ま
しくは8〜30μmの合繊長繊維層が全面に積層一体化
された不織布である。極細繊維層の平均繊維径が0.1
μm未満では、繊維層の緻密化が容易で、防水性の向上
が容易となるが、通気性、透湿性が低下し、また強度も
低下する。一方、平均繊維径が5μmを超えると通気
性、透湿性が向上するが、繊維層の緻密化が困難とな
り、防水性が低下する。また合繊長繊維層の平均繊維径
が6μm未満では強度が不足し、50μmを超えると強
度は向上するが、積層一体化の加工性および防水性が低
下する。
プロピレンなどのポリオレフィン系樹脂、ポリエステル
系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、共重
合ポリプロピレン樹脂、共重合ポリエステル樹脂などの
1種または2種以上の熱可塑性樹脂を用いてメルトブロ
ー法により得られる極細の繊維が用いられ、不織布の形
態で得ることができる。上記極細繊維のうち、疎水性の
ポリオレフィン系極細繊維が特に好ましい。極細繊維層
の目付は10〜70g/m2 が好ましく、より好ましく
は15〜50g/m2 である。
維、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリ
オレフィン系繊維、ポリエステル系繊維、ポリアミド系
繊維、共重合ポリプロピレン繊維、共重合ポリエステル
繊維、共重合ポリアミド繊維、複合繊維などの1種また
は2種以上からなる長繊維が用いられ、これらを公知の
スパンボンド法、サーマルボンド法などにより不織布を
形成させて得ることができる。また合繊長繊維層は同一
の繊維素材、同一の繊維径で構成しても、また2種以上
の異なる繊維素材、異なる繊維径で構成してもよい。さ
らに繊維の断面は丸形のみならず、偏平型、異形などで
あってもよい。合繊長繊維層の目付は20〜100g/
m2 が好ましく、より好ましくは25〜69g/m2 で
ある。
えば、極細繊維層と合繊長繊維層との二層積層ウェッブ
の全面を熱圧着するか、または極細繊維不織布と合繊長
繊維不織布とを重ね合わせた全面を熱圧着して積層一体
化することにより得られる。本発明において、極細繊維
層が、上記熱圧着により単繊維同志が押し潰された場合
でも、単繊維の形状を実質的に保った状態で密着し、緻
密構造を形成するように熱圧着することが必要である。
極細繊維層を上記のような緻密構造とすることにより、
優れた防水性、透湿性、通気性を得ることができる。
繊維層の積層面の全面を均等に押圧し、極細繊維が長繊
維層の空隙中に密着し、埋没する如く一体化させて緻密
構造とする。このように細い繊維と太い繊維が一体化し
た緻密構造とすることにより、不織布の厚みを薄くする
ことができるとともに、優れた透湿性と耐水性が得ら
れ、また強度の向上を図ることができる。該熱圧着に
は、公知の一対の平滑ロール、フェルトカレンダー等を
用いることができ、熱圧着の条件は、構成する繊維素材
や繊維径等により適宜選定することが好ましいが、通
常、構成繊維の軟化点以上で融点以下の温度、好ましく
は軟化点に20℃を加算した温度で、融点から20℃を
引いたの温度の範囲(例えば、80〜240℃)に設定
され、圧力は5〜100kg/cm2 の範囲に設定され
る。熱圧着は一対の平滑ロール(例えば、金属ロールと
樹脂ロール、金属ロールとゴムロール、金属ロールとペ
ーパーロール、一対の金属ロールなど)やフェルカレン
ダーなどの1種または2種以上を組合せて行うことがで
きる。
耐水圧は4.9kPa(500mmH2 O)以上、好ま
しくは6.86〜19.6kPa(700〜2000m
mH 2 O)であり、撥水性は50以上、好ましくは70
〜100である。不織布の耐水圧が4.9kPa未満ま
たは撥水性が50未満の場合は、屋外の環境下に耐えら
れず、風雨にさらされた場合に充分な防水性が得られな
い。また防水・透湿性不織布の透湿性は1000g/m
2 ・24hr以上、好ましくは2000〜7000g/
m2 ・24hrである。透湿性が1000g/m2・2
4hr未満では屋内の環境下で結露が生じやすくなる。
本発明における防水・透湿性不織布には、結露防止の点
から、優れた通気性を有すること、例えば、ガーレ式通
気度が50秒以下であることが好ましい。
は30〜150g/m2 が好ましく50〜120g/m
2 がより好ましく、また平均見掛け密度は0.2〜0.
9g/m3 が好ましく、より好ましくは0.3〜0.8
g/m3 である。また防水・透湿性不織布は、カール性
などの加工性、強度などの機械物性等を向上させる点か
ら三層構造とすることができる。このような三層構造の
不織布としては、例えば、極細繊維層と合繊長繊維層と
の間に該合繊長繊維の軟化点より低い軟化点を有するシ
ート状物を介在させた防水・透湿性不織布、または極細
繊維層と合繊長繊維層とを積層一体化した不織布の極細
繊維層上にさらに平均繊維径6〜50μm、好ましくは
8〜30μmの合繊長繊維層を積層した防水・透湿性不
織布が挙げられる。
の軟化点より低い軟化点を有するものであれば特に制限
はない。好ましくは合繊長繊維の軟化点より20℃以上
低い軟化点を有するものである。このようなシート状物
としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、共
重合ポリプロピレンなどのポリオレフィン系繊維、鞘が
ポリエチレンで芯がポリエチレンテレフタレートで構成
された鞘が低軟化点で、芯が高軟化点からなる芯鞘型複
合繊維、サイドバイサイド型複合繊維などからなる不織
布、テープヤーンクロス、ネット状物、有孔フィルムな
どが挙げられる。該シート状物の目付は10〜100g
/m2 が好ましく、より好ましくは15〜70g/m2
である。厚みは0.01〜1.0mmが好ましく、より
好ましくは0.01〜0.5mmである。
定の平均繊維径を有する極細繊維層と合繊長繊維層が全
面に積層一体化され、また該極細繊維層が単繊維同志が
単繊維の形状を実質的に保って緻密構造を形成するよう
にしたことにより、不織布の厚みを薄くし、繊維の平均
見掛け密度を高くすることができ、優れた防水性と透湿
性と通気性を得ることができるとともに、強度の向上を
図ることができる。
明する。なお、例中の各物性は下記の方法で測定した。 (1) 透湿性:JIS−L−1099(40℃、RH90
%) (2) 防水性:JIS−L−1092 A法(耐水圧)お
よび撥水度試験(スプエー試験) (3) 通気性:JIS−L−1096 B法(ガーレ式) (4) 引張強力:JIS−L−1096 (5) 引裂強力:JIS−L−1096 D法(ペンジュ
ラム法) (6) 見掛け密度:JIS−L−1096 目付と厚みか
ら求める。 (7) 平均繊維径:顕微鏡で500倍の拡大写真をとり、
10本の平均値で示す。
のポリプロピレン長繊維不織布(平均繊維径23μm、
融点173℃)に、メルトブロー方式で目付40g/m
2 のポリプロピレン極細繊維不織布(平均繊維径1.7
μm、融点168℃)を積層して一対の熱圧着ロール
(金属ロールとペーパーロールの組合せ、加工条件:金
属ロール表面温度140℃、圧力30kg/cm2 、速
度20m/分、極細繊維不織布と金属ロールが接触)
で、加熱、加圧して積層一体化された不織布を得た。得
られた不織布は、耐水圧14.7kPa(1500mmH
2 O)、撥水性100、透湿性5200g/m2 ・24
hr、通気性2.5秒/100cc、引張強力経方向1
27N/5cm、横方向39N/5cm、引裂強力経方
向3.9N、横方向4.9Nであり、高い防水性および
透湿性と優れた機械強度を有していた。また該不織布の
平均見掛け密度は0.65g/cm3 であり、全面積層
一体化により、極細繊維不織布が単繊維形状を実質的に
保ちつつ密着され、緻密構造を有していることが確認さ
れた。
エステル長繊維不織布(平均繊維径26μm、融点26
0℃)と、鞘がポリエチレン、芯がポリエチレンテレフ
タレートからなるスパンボンド法による目付30g/m
2 の複合繊維不織布(平均繊維径16μm、融点120
℃(鞘)、255℃(芯))と、メルトブロー方式で得
られた目付30g/m2 のポリプロピレン極細繊維不織
布(平均繊維径1.7μm、融点168℃)との3枚を
順に重ね、一対の熱圧着ロール(金属ロールと樹脂ロー
ルとの組合せ、加工条件:金属ロール表面温度150
℃、圧力15kg/cm2 、速度20m/分、極細繊維
不織布と金属ロールが接触)で、加熱、加圧して積層一
体化された三層からなる不織布を得た。得られた不織布
は、耐水圧10.78kPa(1100mmH2 O)、
撥水性100、透湿性4100g/m2 ・24hr、通
気性8.5秒/100cc、引張強力経方向176N/
5cm、横方向98N/5cm、引張強力経方向7.8
N、横方向11.8Nからなる高い防水性および透湿性
と優れた機械強度を有していた。また平均見掛け密度は
0.58g/cm3 であり、全面積層一体化により、極
細繊維不織布が単繊維形状を実質的に保ちつつ密着さ
れ、緻密構造を有していることが確認された。
性と高耐水性を有し、防水性、通気性および透湿性に優
れ、また優れた機械特性を有し、さらに取扱性に優れる
ため、例えば、ハウスラップなどの防水性基材、建築資
材、フィルター材、農業資材、土木資材、包装資材等と
して好適に用いることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 平均繊維径0.1〜5μmの極細繊維層
と平均繊維径6〜50μmの合繊長繊維層が全面に積層
一体化された不織布であって、該不織布を形成する前記
極細繊維層は、単繊維同志が単繊維形状を実質的に保ち
つつ密着された緻密構造を有し、かつ該不織布は、耐水
圧が4.9kPa以上、撥水性が50以上、透湿度が1
000g/m2 ・24hr以上であることを特徴とする
防水・透湿性不織布。 - 【請求項2】前記極細繊維層と合繊長繊維層との間に該
合繊長繊維の軟化点より低い軟化点を有するシート状物
を介在させたことを特徴とする請求項1記載の防水・透
湿性不織布。 - 【請求項3】前記積層一体化された不織布の極細繊維層
上にさらに平均繊維径6〜50μmの合繊長繊維層を積
層したことを特徴とする請求項1記載の防水・透湿性不
織布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32390099A JP2001138425A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 防水・透湿性不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32390099A JP2001138425A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 防水・透湿性不織布 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001138425A true JP2001138425A (ja) | 2001-05-22 |
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ID=18159876
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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A521 | Written amendment |
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