JP2001133476A - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

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JP2001133476A
JP2001133476A JP31108399A JP31108399A JP2001133476A JP 2001133476 A JP2001133476 A JP 2001133476A JP 31108399 A JP31108399 A JP 31108399A JP 31108399 A JP31108399 A JP 31108399A JP 2001133476 A JP2001133476 A JP 2001133476A
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Hitoshi Watanabe
等 渡邊
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定加速度の領域から振動などの変動する領
域の加速度までを検出する。 【解決手段】 2層の圧電体11a、11bそれぞれの
表面と中間部に電極14、15、16を有する梁11の
基端部をベース部材12に固定し、先端部に錘13を固
定する。2層の圧電体11a、11bは、それぞれの電
極に交流電圧Vを印加することにより、片持ち梁の横振
動を発生する。この時の梁の共振周波数fは、梁に働く
軸力Pによって変化することが分かっている。従って、
この梁に軸方向に加速度が加わると、質量Mの錘13の
貫性力によって梁11に作用する軸力Pが変化するの
で、その時の梁11の共振周波数fが分かれば、梁11
に作用する軸力Pが分かり、加速度の大きさを検出でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動加速度などを
検出する圧電体を用いた加速度センサであって、一定加
速度から変動する振動加速度までを検出できる振動梁を
用いた加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、振動などの加速度を検出する加速
度センサは、圧電体に発生する歪みを電気信号に変換す
るものが知られている。以下、図7を用いて圧電体の横
効果を利用した従来の加速度センサの基本的な構成およ
び動作について説明する。
【0003】図7において、梁1の先端部には質量Mの
錘2が固定されている。圧電体3は梁1の基端部側に接
着等により取り付けられている。圧電体3の表面には電
極4、5が形成されており、電極4、5には電気信号を
取り出すためのリード線6、7が接続されている。梁1
の基端部は、ベース部材8に固定されて、片持ち梁の形
式をとっている。ベース部材8に加速度αの振動が加わ
った場合、梁1は先端部に外力F=Mαの集中荷重を受
けて撓む。これにより、梁1に取り付けられた圧電体3
の一方の表面には、梁1の撓みに伴って圧縮歪みが発生
し、他方の表面には伸張歪みが発生する。この圧縮歪み
および伸張歪みは、前記外力Fに比例し、圧電体3に形
成された電極4、5からリード線6、7を介して電圧V
として取り出すことができる。従って、圧電体3に発生
する電圧Vを測定すれば、前記振動の加速度αを知るこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記圧
電体の横効果を利用した加速度センサでは、周波数の低
い振動では、圧電体3の歪みによって表面に発生する電
荷が放電するため、一般的には一定加速度および低周波
数の振動加速度が測定できないという課題があった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、一定加速度の領域から振動などの変動する領域
の加速度までを検出することのできる加速度センサを提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の加速度センサ
は、2層の圧電体で構成されて前記2層の圧電体それぞ
れの表面と前記2層の圧電体間に電極を有する梁と、前
記梁の基端部を固定するベース部材と、前記梁の先端部
に固定された錘とを備えた構成を有している。2層の圧
電体は、その両側面および圧電体間の電極に交流電圧V
を印加することにより、片持ち梁の横振動を発生する。
この時の梁の共振周波数fは、梁に働く軸力Pによって
変化することが分かっている。従って、この梁に軸方向
に加速度が加わると、質量Mの錘の貫性力によって梁に
作用する軸力が変化するので、その時の梁の共振周波数
fが分かれば、梁に作用する軸力Pが分かり、加速度の
大きさを検出できることとなる。
【0007】また、本発明の加速度センサは、それぞれ
2層の圧電体で構成されて前記2層の圧電体それぞれの
表面と前記2層の圧電体間に電極を有する2組の梁と、
前記2組の梁のそれぞれの基端部を固定するベース部材
と、前記2組の梁のそれぞれ対向する先端部に共通に固
定された錘とを備えた構成を有している。2組の梁のそ
れぞれの圧電体に互いに逆位相の2次共振周波数の横振
動を与える。この時に2組の梁に軸方向の加速度が加わ
ると、2組の梁に引張り方向および圧縮方向の軸力が交
互に働くので、2組の梁の共振周波数のずれの変化を検
出し、どちらかの変化した周波数を共振周波数を中心に
反転して和をとることにより、軸方向の加速度の検出感
度を2倍にできることとなる。
【0008】また、本発明の加速度センサは、それぞれ
2層の圧電体で構成されて前記2層の圧電体それぞれの
表面と前記2層の圧電体間に電極を有する互いに直交す
る4組の梁と、前記4組の梁のそれぞれの基端部を固定
するベース部材と、前記4組の梁のそれぞれ対向する先
端部に共通に固定された錘とを備えた構成を有してい
る。4組の振動梁構造によりX軸およびY軸方向の加速
度を検出できるとともに、中心部の錘を中心に回転させ
ることにより、Z軸回りの角速度を検出できることとな
る。
【0009】また、本発明の加速度センサは、前記電極
を有する梁と前記ベース部材と前記錘とを圧電材料によ
り一体に形成して2層に積層した構成を有している。こ
の構成により、安価で量産性に優れた加速度センサを実
現できることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
振動梁軸力センサ型の加速度センサの構成を示してい
る。図1において、梁11は互いに重ね合わされた第1
の圧電体11aと第2の圧電体11bから構成されたバ
イモルフ圧電体の梁であり、その基端部はベース部材1
2に固定され、その先端部には質量Mの錘13が固定さ
れている。第1の圧電体11aの表面には第1電極14
が、第2の圧電体11bの表面には第2電極15が、そ
して互いに重ね合わされた部分には中間電極16が、そ
れぞれ焼成などの方法により形成され、それぞれにリー
ド線17、18、19が接続されている。リード線19
は、梁11に横振動を発生させるための交流の駆動電源
20の一方の側に接続され、リード線17、18は、駆
動電源20の他方の側に接続されている。
【0011】梁11の横振動のn次の共振周波数f
0nは、次式(1)で表される。
【数1】 ここで、 λ:梁の支持方式と振動モードで決まる定数 L:梁の長さ E:梁を構成する圧電体のヤング率 I:梁の断面二次モーメント g:重力加速度 γ:梁を構成する圧電体の密度 A:梁の断面積
【0012】次に、梁11に軸力Pが作用しているとき
の梁11の共振周波数fnは次式(2のようになる。
【数2】 ここで振動の振幅の小さい範囲では、上記(2)式は近
似的に次のようになる。
【数3】
【0013】従って 梁11に軸力Pが作用している時
の共振周波数fを、梁11のインピーダンスの変化を測
定して検出することにより軸力Pが分かる。具体的に
は、駆動電源20により、例えば図3に示すように、梁
11に1次の共振周波数f01で振動する横振動を与えな
がら、べース部材12に梁11の軸方向に加速度αが作
用した場合、加速度αと錘13により慣性力による軸力
Pが発生する。この時の共振周波数f1を測定する。錘
13の質量がMであるから、軸力PはP=Mαとなり、
加速度αはα=P/Mで表される。従って、梁11の共振
周波数fを測定することにより、加速度αを検出するこ
とができる。
【0014】この加速度αの周波数が低域もしくは0H
zになっても、梁11を構成する第1の庄電体11aお
よび第2の圧電体11bは、共振周波数付近で振動して
いるため、圧電体表面力からの放電は問題とならない。
また、駆動電源20で駆動する梁11の横振動モード
は、1次以外の高次の振動モードでもよい。また、梁1
1に駆動電源20で横振動を与えながら、ベース部材1
2を梁11の軸回りに回転させれば、梁11にコリオリ
力が作用し、このコリオリ力による梁11の撓みを公知
の手段により測定すれば、角速度を測定することができ
る。
【0015】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2における振動梁軸力センサ型の加速度センサの構成
を示している。図2において、梁21は互いに重ね合わ
された第1の圧電体21aと第2の圧電体21bから構
成されたバイモルフ圧電体の梁である。梁22もまた、
梁21と同様の形状および構成を有し、互いに重ね合わ
された第1の圧電体22aと第2の圧電体22bから構
成されたバイモルフ圧電体の梁である。梁21および2
2は、それぞれの基端部がコ字形の共通のベース部材2
3に固定され、その対向する先端部には質量Mの錘24
が共通に固定されている。梁21の第1の圧電体21a
の表面には第1電極25が、第2の圧電体21bの表面
には第2電極26が、そして互いに重ね合わされた部分
には中間電極27が、それぞれ焼成などの方法により形
成され、それぞれにリード線28、29、30が接続さ
れている。リード線30は、梁21に横振動を発生させ
るための交流の駆動電源31の一方の側に接続され、リ
ード線28、29は、駆動電源31の他方の側に接続さ
れている。同様に、梁22の第1の圧電体22aの表面
には第1電極32が、第2の圧電体22bの表面には第
2電極33が、そして互いに重ね合わされた部分には中
間電極34が、それぞれ焼成などの方法により形成さ
れ、それぞれにリード線35、36、37が接続されて
いる。リード37は、梁22に横振動を発生させるため
の交流の駆動電源38の一方の側に接続され、リード線
35、36は、駆動電源38の他方の側に接続されてい
る。
【0016】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。梁21に駆動電源31から2次共振周波数f02の横
振動を与え、同時に梁22に駆動電源38から梁21と
は逆位相の2次共振周波数f02の横振動を与える。この
時、べース部材23に梁21および22の軸方向に振動
が加わり、梁21および梁22には引張り方向および圧
縮方向の軸力Pが交互に働き、前記式(3)に従つて、
梁21および梁22の共振周波数f02は、Δf=f02
2および−Δf=f2−f02だけずれることになる。従
つて、インピーダンスの変化から検出した共振周波数
を、梁21または梁22のどちらかの変化した周波数
を、共振周波数f02を中心に反転して和をとれば、軸方
向の加速度の検出感度を2倍にすることができる。
【0017】(実施の形態3)図3は本発明の実施の形
態3における振動梁軸力センサ型の加速度センサの構成
を示している。本実施の形態3における加速度センサ
は、図2に示した加速度センサを十字形に組み合わせた
ものである。図3において、梁41、42、43、44
は、それぞれ2層の圧電体41a、41bと、42a、
42bと、43a、43bと、44a、44bとから構
成されたバイモルフ圧電体の梁である。各梁41、4
2、43、44は、それぞれの基端部をベース部材45
の支柱46、47、48、49に固定されるとともに、
それぞれの対向部する先端部に共通の錘50が固定され
ている。各梁41、42、43、44のそれぞれの圧電
体の表面および中間面には、電極が焼成などの方法によ
り形成され、それぞれにリード線が接続されている。各
リード線には、梁41、42、43、44に横振動を発
生させるための交流の駆動電源51、52、53、54
が接続されている。
【0018】次に,本実施の形態3の動作について説明
する。梁41に駆動電源51から2次共振周波数f02
横振動を与えるとともに、梁42に駆動電源52から梁
41とは逆位相の2次共振周波数f02の横振動を与える
と、前記実施の形態2と同様に動作し、梁41、42の
軸方向(X方向)の加速度を検出することができる。ま
た同様に、梁43に駆動電源53から2次共振周波数f
02の横振動を与えるとともに、梁44に駆動電源54か
ら梁43とは逆位相の2次共振周波数f02の横振動を与
えると、前記実施の形態2と同様に動作し、梁43、4
4の軸方向(Y方向)の加速度を検出することができ
る。
【0019】また、梁41と42を実施の形態2と同様
に共振周波数で振動させ、錘50を梁41と42のX軸
方向に振動させながら、加速度センサ全体を鍾50を中
心とするZ軸回りに回転させると、錘50にコリオリの
力が働き、梁43および44が振動により変形する。こ
の梁43および44の変形により、梁43および44を
構成する圧電体43a、43bおよび44a、44bに
電荷が発生し、駆動電源53および54の両端から電圧
として取り出すことができる。これにより、Z軸回りの
角速度を検出することができる。
【0020】(実施の形態4)本発明の実施の形態4
は、上記各実施の形態1、2、3における加速度センサ
の構成を、それぞれ図4、図5、図6に示すように圧電
材料を用いて一体構造としたものである。すなわち、図
4においては、梁部111とベース部121と錘部13
1とを圧電材料により一体に形成して、梁部111の両
面に電極部141を形成した素材101を2層に積層し
たものである。また、図5においては、梁部211、2
21とベース部231と錘部241とを圧電材料により
一体に形成して、梁部211、221の両面に電極部2
51を形成した素材201を2層に積層したものであ
る。また、図6においては、梁部411、421、43
1、441とベース部451と錘部501とを圧電材料
により一体に形成して、梁部411、421、431、
441の両面に電極部601を形成した素材301を2
層に積層したものである。このような一体構造の加速度
センサは、構造が簡単で丈夫であり、安価に製造できる
利点がある。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、振動梁
の共振周波数の変化を測定することにより、振動梁に作
用する軸力が分かり、これによって梁に作用する一定加
速度領域から変動する振動加速度まで検出できるという
効果を有する。また、振動梁を2組設けたり、4組設け
ることにより、検出感度を高めたり、2方向の振動加速
度および角加速度を検出することができる。さらに、積
層構造の一体型振動梁軸力センサとすることにより、安
価で量産性に優れた加速度センサを実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における加速度センサの
構成を示す概略斜視図
【図2】本発明の実施の形態2における加速度センサの
構成を示す概略斜視図
【図3】本発明の実施の形態3における加速度センサの
構成を示す概略斜視図
【図4】本発明の実施の形態4における加速度センサの
構成を示す概略斜視図
【図5】本発明の実施の形態4における別の加速度セン
サの構成を示す概略斜視図
【図6】本発明の実施の形態4における別の加速度セン
サの構成を示す概略斜視図
【図7】従来例における加速度センサの構成を示す概略
正面図
【符号の説明】
11、21、22、41、42、43、44 梁 11a、11b、21a、21b、22a、22b、4
1a、41b、42a、42b、43a、43b、44
a、44b 圧電体 12、23、45 ベース部材 13、24、50 錘 14、15、16、25、26、27、32、33、3
4 電極 101、201、301 素材 111、211、221、411、421、431、4
41 梁部 121、231、451 ベース部 131、241、501 錘部 141、251、601 電極部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2層の圧電体で構成されて前記2層の圧
    電体それぞれの表面と前記2層の圧電体間に電極を有す
    る梁と、前記梁の基端部を固定するベース部材と、前記
    梁の先端部に固定された錘とを備えた加速度センサ。
  2. 【請求項2】 それぞれ2層の圧電体で構成されて前記
    2層の圧電体それぞれの表面と前記2層の圧電体間に電
    極を有する2組の梁と、前記2組の梁のそれぞれの基端
    部を固定するベース部材と、前記2組の梁のそれぞれ対
    向する先端部に共通に固定された錘とを備えた加速度セ
    ンサ。
  3. 【請求項3】 それぞれ2層の圧電体で構成されて前記
    2層の圧電体それぞれの表面と前記2層の圧電体間に電
    極を有する互いに直交する4組の梁と、前記4組の梁の
    それぞれの基端部を固定するベース部材と、前記4組の
    梁のそれぞれ対向する先端部に共通に固定された錘とを
    備えた加速度センサ。
  4. 【請求項4】 前記電極を有する梁と前記ベース部材と
    前記錘とを圧電材料により一体に形成して2層に積層し
    たことを特徴とする請求項1または2または3記載の加
    速度センサ。
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