JP2001121951A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JP2001121951A JP2001121951A JP30996199A JP30996199A JP2001121951A JP 2001121951 A JP2001121951 A JP 2001121951A JP 30996199 A JP30996199 A JP 30996199A JP 30996199 A JP30996199 A JP 30996199A JP 2001121951 A JP2001121951 A JP 2001121951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- engine
- water temperature
- capacity
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3205—Control means therefor
- B60H1/3208—Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジン動力負荷軽減時における、ドライバ
ーに与えるショック、冷房能力の急激な低下を防止でき
る車両用空調装置。 【解決手段】 容量を可変制御できるコンプレッサを有
する車両用空調装置において、エンジン回転数またはエ
ンジン水温の少なくとも一方が、予め定められた基準エ
ンジン回転数または基準エンジン水温を超えた時に、前
記コンプレッサの容量を減少させることを特徴とする車
両用空調装置。
ーに与えるショック、冷房能力の急激な低下を防止でき
る車両用空調装置。 【解決手段】 容量を可変制御できるコンプレッサを有
する車両用空調装置において、エンジン回転数またはエ
ンジン水温の少なくとも一方が、予め定められた基準エ
ンジン回転数または基準エンジン水温を超えた時に、前
記コンプレッサの容量を減少させることを特徴とする車
両用空調装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調装置に
関し、とくに容量を可変制御できるコンプレッサを有す
る車両用空調装置に関する。
関し、とくに容量を可変制御できるコンプレッサを有す
る車両用空調装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、エンジンの動力をクラッチ機
構を介してコンプレッサに伝達し、該コンプレッサを稼
働させて流路に熱交換媒体を流通させ空調を行う車両用
空調装置はよく知られている。このような車両用空調装
置においては、エンジン回転数が高速になった場合、あ
るいはエンジン水温が高温になった場合には、エンジン
の動力負荷を軽減すべく、上記クラッチをオフとする制
御が行われている。
構を介してコンプレッサに伝達し、該コンプレッサを稼
働させて流路に熱交換媒体を流通させ空調を行う車両用
空調装置はよく知られている。このような車両用空調装
置においては、エンジン回転数が高速になった場合、あ
るいはエンジン水温が高温になった場合には、エンジン
の動力負荷を軽減すべく、上記クラッチをオフとする制
御が行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような制御方法においては、クラッチのオフに伴い、エ
ンジンの動力負荷が急激に変動する。このため、該変動
のショックがドライバーに伝わりいわゆるドライバビリ
ティーが損なわれるおそれがある。また、クラッチをオ
フとした場合には当然コンプレッサの運転が停止される
ため冷房能力が急激に低下するおそれがある。
ような制御方法においては、クラッチのオフに伴い、エ
ンジンの動力負荷が急激に変動する。このため、該変動
のショックがドライバーに伝わりいわゆるドライバビリ
ティーが損なわれるおそれがある。また、クラッチをオ
フとした場合には当然コンプレッサの運転が停止される
ため冷房能力が急激に低下するおそれがある。
【０００４】本発明の課題は、ドライバビリティーの低
下、冷房能力の急激な低下を防止しつつ、エンジン回転
数またはエンジン水温上昇時にエンジンの動力負荷を軽
減することのできる車両用空調装置を提供することにあ
る。
下、冷房能力の急激な低下を防止しつつ、エンジン回転
数またはエンジン水温上昇時にエンジンの動力負荷を軽
減することのできる車両用空調装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の車両用空調装置は、容量を可変制御できる
コンプレッサを有する車両用空調装置において、エンジ
ン回転数またはエンジン水温の少なくとも一方が、予め
定められた基準エンジン回転数または基準エンジン水温
を超えた時に、前記コンプレッサの容量を減少させるこ
とを特徴とするものからなる。
に、本発明の車両用空調装置は、容量を可変制御できる
コンプレッサを有する車両用空調装置において、エンジ
ン回転数またはエンジン水温の少なくとも一方が、予め
定められた基準エンジン回転数または基準エンジン水温
を超えた時に、前記コンプレッサの容量を減少させるこ
とを特徴とするものからなる。
【０００６】上記エンジン回転数またはエンジン水温が
基準エンジン回転数または基準エンジン水温を超えた場
合には、エンジン回転数またはエンジン水温の上昇に応
じて一定割合でコンプレッサの制御電流を低減させて、
該コンプレッサの容量を一定割合で減少することが好ま
しい。コンプレッサの容量を一定割合で減少すれば、エ
ンジンの動力負荷軽減時におけるショックを低減できる
とともに、冷房能力の急激な低下を防止することができ
る。
基準エンジン回転数または基準エンジン水温を超えた場
合には、エンジン回転数またはエンジン水温の上昇に応
じて一定割合でコンプレッサの制御電流を低減させて、
該コンプレッサの容量を一定割合で減少することが好ま
しい。コンプレッサの容量を一定割合で減少すれば、エ
ンジンの動力負荷軽減時におけるショックを低減できる
とともに、冷房能力の急激な低下を防止することができ
る。
【０００７】また、一旦コンプレッサの容量を減少した
後、エンジン回転数またはエンジン水温が降下した後に
は、再度コンプレッサの容量を増加することができる。
この場合、エンジン回転数またはエンジン水温の降下に
応じて、ヒステリシスをもたせ、コンプレッサの容量を
一定割合で増加させることが好ましい。このようなヒス
テリシスをもたせることにより、頻繁に変動するエンジ
ン回転数またはエンジン水温に追従してコンプレッサの
容量が頻繁に変動する不都合を解消することができる。
後、エンジン回転数またはエンジン水温が降下した後に
は、再度コンプレッサの容量を増加することができる。
この場合、エンジン回転数またはエンジン水温の降下に
応じて、ヒステリシスをもたせ、コンプレッサの容量を
一定割合で増加させることが好ましい。このようなヒス
テリシスをもたせることにより、頻繁に変動するエンジ
ン回転数またはエンジン水温に追従してコンプレッサの
容量が頻繁に変動する不都合を解消することができる。
【０００８】上記のような車両用空調装置においては、
エンジン回転数またはエンジン水温が予め定められた基
準エンジン回転数または基準エンジン水温を超えるとコ
ンプレッサの制御電流が低減し、該コンプレッサの容量
が減少される。したがって、従来の車両用空調装置のよ
うにクラッチのオン、オフの動作をすることなく、エン
ジンの動力負荷を速やかに軽減することができるので、
ドライバーに与えるおそれのあったショックや冷房能力
の急激な低下を防止することができる。
エンジン回転数またはエンジン水温が予め定められた基
準エンジン回転数または基準エンジン水温を超えるとコ
ンプレッサの制御電流が低減し、該コンプレッサの容量
が減少される。したがって、従来の車両用空調装置のよ
うにクラッチのオン、オフの動作をすることなく、エン
ジンの動力負荷を速やかに軽減することができるので、
ドライバーに与えるおそれのあったショックや冷房能力
の急激な低下を防止することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に車両用空調装置の望ましい
実施の形態について、図面を参照して説明する。本発明
における実際の制御例を図１、図２に示す。図１は、エ
ンジン回転数（ｒ．ｐ．ｍ）とコンプレッサの制御電流
（Ａ）との関係を示している。まず、エンジン回転数が
ｆ１（Ｉｃｎｔ）（Ｉｃｎｔは、温度制御等他のパラメ
ータで演算された目標制御電流）で演算されるエンジン
回転数、つまり基準エンジン回転数（座標上のＡ点）に
到達すると、コンプレッサ（図示略）の制御電流が−Ｉ
１Ａ／ｒ．ｐ．ｍの割合で徐々に減少される。該制御電
流の減少は、エンジン回転数がｆ１（Ｉｃｎｔ２）（座
標上のＢ点）に上昇するまで行われ、これによりコンプ
レッサの容量も徐々に減少される（なお、Ｉｃｎｔ２
は、エンジン回転数により制限される制御電流であ
る）。
実施の形態について、図面を参照して説明する。本発明
における実際の制御例を図１、図２に示す。図１は、エ
ンジン回転数（ｒ．ｐ．ｍ）とコンプレッサの制御電流
（Ａ）との関係を示している。まず、エンジン回転数が
ｆ１（Ｉｃｎｔ）（Ｉｃｎｔは、温度制御等他のパラメ
ータで演算された目標制御電流）で演算されるエンジン
回転数、つまり基準エンジン回転数（座標上のＡ点）に
到達すると、コンプレッサ（図示略）の制御電流が−Ｉ
１Ａ／ｒ．ｐ．ｍの割合で徐々に減少される。該制御電
流の減少は、エンジン回転数がｆ１（Ｉｃｎｔ２）（座
標上のＢ点）に上昇するまで行われ、これによりコンプ
レッサの容量も徐々に減少される（なお、Ｉｃｎｔ２
は、エンジン回転数により制限される制御電流であ
る）。
【００１０】また、エンジン回転数がｆ１（Ｉｃｎｔ
２）からｆ２（Ｉｃｎｔ２）まで降下する過程において
は、コンプレッサの制御電流は一定に保たれている。つ
まり、エンジン回転数が基準エンジン回転数ｆ１（Ｉｃ
ｎｔ）まで上昇し、一旦コンプレッサの容量を減少させ
た場合には、エンジン回転数が基準エンジン回転数ｆ１
（Ｉｃｎｔ）を下回ってもこれに追従させて直ちに制御
電流を増大させてコンプレッサの容量を増加させるので
はなく、ヒステリシスをもたせてコンプレッサの容量が
増加するようになっている。
２）からｆ２（Ｉｃｎｔ２）まで降下する過程において
は、コンプレッサの制御電流は一定に保たれている。つ
まり、エンジン回転数が基準エンジン回転数ｆ１（Ｉｃ
ｎｔ）まで上昇し、一旦コンプレッサの容量を減少させ
た場合には、エンジン回転数が基準エンジン回転数ｆ１
（Ｉｃｎｔ）を下回ってもこれに追従させて直ちに制御
電流を増大させてコンプレッサの容量を増加させるので
はなく、ヒステリシスをもたせてコンプレッサの容量が
増加するようになっている。
【００１１】次に、図２について説明する。図２は、エ
ンジン水温（℃）とコンプレッサの制御電流（Ａ）との
関係を示している。まず、エンジン水温がｆ１（Ｉｃｎ
ｔ）（Ｉｃｎｔは、温度制御等他のパラメータで演算さ
れた目標制御電流）で演算されるエンジン水温、つまり
基準エンジン水温ｆ１（Ｉｃｎｔ）（座標上のＡ点）ま
で到達すると、コンプレッサの制御電流が−Ｉ１Ａ／℃
の割合で徐々に減少される。この制御電流の減少は、エ
ンジン水温がｆ１（Ｉｃｎｔ２）（座標上のＢ点）に上
昇するまで行われ、これによりコンプレッサの容量も徐
々に減少される（なお、Ｉｃｎｔ２は、エンジン水温に
より制限される制御電流である）。
ンジン水温（℃）とコンプレッサの制御電流（Ａ）との
関係を示している。まず、エンジン水温がｆ１（Ｉｃｎ
ｔ）（Ｉｃｎｔは、温度制御等他のパラメータで演算さ
れた目標制御電流）で演算されるエンジン水温、つまり
基準エンジン水温ｆ１（Ｉｃｎｔ）（座標上のＡ点）ま
で到達すると、コンプレッサの制御電流が−Ｉ１Ａ／℃
の割合で徐々に減少される。この制御電流の減少は、エ
ンジン水温がｆ１（Ｉｃｎｔ２）（座標上のＢ点）に上
昇するまで行われ、これによりコンプレッサの容量も徐
々に減少される（なお、Ｉｃｎｔ２は、エンジン水温に
より制限される制御電流である）。
【００１２】また、エンジン水温がｆ１（Ｉｃｎｔ２）
からｆ２（Ｉｃｎｔ２）まで低下する過程においては、
コンプレッサの制御電流は一定に保たれている。つま
り、エンジン水温が基準エンジン水温ｆ１（Ｉｃｎｔ）
まで上昇し、一旦コンプレッサの容量を減少させた場合
には、エンジン水温が基準エンジン水温ｆ１（Ｉｃｎ
ｔ）を下回ってもこれに追従させて直ちに制御電流を増
大させてコンプレッサの容量を増加させるのではなく、
ヒステリシスをもたせてコンプレッサの容量が増加する
ようになっている。
からｆ２（Ｉｃｎｔ２）まで低下する過程においては、
コンプレッサの制御電流は一定に保たれている。つま
り、エンジン水温が基準エンジン水温ｆ１（Ｉｃｎｔ）
まで上昇し、一旦コンプレッサの容量を減少させた場合
には、エンジン水温が基準エンジン水温ｆ１（Ｉｃｎ
ｔ）を下回ってもこれに追従させて直ちに制御電流を増
大させてコンプレッサの容量を増加させるのではなく、
ヒステリシスをもたせてコンプレッサの容量が増加する
ようになっている。
【００１３】本発明に係る車両用空調装置においては、
エンジン回転数またはエンジン水温が予め定められた基
準エンジン回転数または基準エンジン水温を超えると、
コンプレッサの制御電流が低減し、該コンプレッサの容
量が減少される。したがって、従来の車両用空調装置の
ようにクラッチのオン、オフの動作をすることなく、エ
ンジンの動力負荷を速やかに軽減することができるの
で、ドライバーに与えるおそれにあるショックや冷房能
力の急激な低下を防止することができる。
エンジン回転数またはエンジン水温が予め定められた基
準エンジン回転数または基準エンジン水温を超えると、
コンプレッサの制御電流が低減し、該コンプレッサの容
量が減少される。したがって、従来の車両用空調装置の
ようにクラッチのオン、オフの動作をすることなく、エ
ンジンの動力負荷を速やかに軽減することができるの
で、ドライバーに与えるおそれにあるショックや冷房能
力の急激な低下を防止することができる。
【００１４】また、コンプレッサの制御電流は、一定の
割合で減少されるので、コンプレッサの容量も一定の割
合で徐々に減少される。したがって、ドライバーに与え
るおそれのあるショックや冷房能力の急激な低下をより
効果的に防止等することができる。
割合で減少されるので、コンプレッサの容量も一定の割
合で徐々に減少される。したがって、ドライバーに与え
るおそれのあるショックや冷房能力の急激な低下をより
効果的に防止等することができる。
【００１５】さらに、一旦コンプレッサの容量を減少し
た後、エンジン回転数またはエンジン水温が、基準エン
ジン回転数または基準エンジン水温を下回ってもこれに
追従させて直ちに制御電流が増大されるのではなくヒス
テリシスをもって増大されるので、コンプレッサの容量
の頻繁な変動を防止することができる。
た後、エンジン回転数またはエンジン水温が、基準エン
ジン回転数または基準エンジン水温を下回ってもこれに
追従させて直ちに制御電流が増大されるのではなくヒス
テリシスをもって増大されるので、コンプレッサの容量
の頻繁な変動を防止することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車両用空調
装置によるときは、従来の車両用空調装置のようにクラ
ッチのオン、オフによらず、エンジンの動力負荷を軽減
することができるので、ドライバーのショックおよび冷
房能力の急激な低下を防止することができる。
装置によるときは、従来の車両用空調装置のようにクラ
ッチのオン、オフによらず、エンジンの動力負荷を軽減
することができるので、ドライバーのショックおよび冷
房能力の急激な低下を防止することができる。
【図１】本発明における基本技術思想を説明するための
エンジン回転数と制御電流Ａとの関係図である。
エンジン回転数と制御電流Ａとの関係図である。
【図２】本発明における基本技術思想を説明するための
エンジン水温と制御電流Ａとの関係図である。
エンジン水温と制御電流Ａとの関係図である。
ｆ１（Ｉｃｎｔ） 基準エンジン回転数または基準エン
ジン水温
ジン水温
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀井 聡 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 Ｆターム(参考） 3L060 AA05 CC05 DD02 EE02
Claims (3)
- 【請求項１】 容量を可変制御できるコンプレッサを有
する車両用空調装置において、エンジン回転数またはエ
ンジン水温の少なくとも一方が、予め定められた基準エ
ンジン回転数または基準エンジン水温を超えた時に、前
記コンプレッサの容量を減少させることを特徴とする車
両用空調装置。 - 【請求項２】 前記コンプレッサの容量が、エンジン回
転数またはエンジン水温の上昇に応じて一定割合で減少
される、請求項１の車両用空調装置。 - 【請求項３】 前記コンプレッサの容量を一旦減少した
後に、エンジン回転数またはエンジン水温の降下に応じ
て、ヒステリシスをもたせてコンプレッサの容量を増加
させる、請求項１または２の車両用空調装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30996199A JP2001121951A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 車両用空調装置 |
| FR0013835A FR2801249A1 (fr) | 1999-10-29 | 2000-10-27 | Systeme de climatisation pour vehicules |
| DE2000153437 DE10053437C2 (de) | 1999-10-29 | 2000-10-27 | Klimaanlage für Fahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30996199A JP2001121951A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001121951A true JP2001121951A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17999454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30996199A Pending JP2001121951A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 車両用空調装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001121951A (ja) |
| DE (1) | DE10053437C2 (ja) |
| FR (1) | FR2801249A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008030740A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-02-14 | Denso Corp | 車両用冷凍サイクル装置 |
| US10214078B2 (en) * | 2016-10-20 | 2019-02-26 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | AC cut cycles for vehicle air conditioning control based on high ambient temperature |
| US10220674B2 (en) * | 2016-10-07 | 2019-03-05 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Target evaporator outlet temperature maps for vehicle air conditioning control |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911446B2 (ja) * | 1978-07-18 | 1984-03-15 | 株式会社デンソー | 車両用空調制御装置 |
| US4325225A (en) * | 1980-07-28 | 1982-04-20 | Eaton Corporation | Electronic temperature control |
| DE3210884A1 (de) * | 1981-03-27 | 1982-10-14 | Nippondenso Co., Ltd., Kariya, Aichi | Kuehlsystem |
| JPS63270221A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Toyota Motor Corp | 車両用エアコン制御システム |
| JP4013318B2 (ja) * | 1997-07-17 | 2007-11-28 | 株式会社デンソー | 車両用冷凍サイクル装置 |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30996199A patent/JP2001121951A/ja active Pending
-
2000
- 2000-10-27 FR FR0013835A patent/FR2801249A1/fr not_active Withdrawn
- 2000-10-27 DE DE2000153437 patent/DE10053437C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008030740A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-02-14 | Denso Corp | 車両用冷凍サイクル装置 |
| US10220674B2 (en) * | 2016-10-07 | 2019-03-05 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Target evaporator outlet temperature maps for vehicle air conditioning control |
| US10214078B2 (en) * | 2016-10-20 | 2019-02-26 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | AC cut cycles for vehicle air conditioning control based on high ambient temperature |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE10053437A1 (de) | 2001-06-13 |
| FR2801249A1 (fr) | 2001-05-25 |
| DE10053437C2 (de) | 2003-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070277545A1 (en) | Air conditioning system for motor vehicles | |
| CA2529469C (en) | Heat pump with improved performance in heating mode | |
| US5564899A (en) | Engine cooling system with blade angle controllable cooling fan | |
| JP2001121951A (ja) | 車両用空調装置 | |
| CN114543325A (zh) | 用于控制空调横摆叶的方法及装置、空调、存储介质 | |
| JPH11304285A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS63227918A (ja) | 内燃機関の冷却装置 | |
| CN115306530B (zh) | 一种串联空调冷凝器的独立散热***的控制方法及*** | |
| JPH11294164A (ja) | 冷却ファンの制御装置 | |
| JPH11270421A (ja) | 内燃機関の吸気温度の調整方法および調整装置 | |
| CN111412163B (zh) | 计算机电源风扇的温控方法 | |
| US9581348B2 (en) | Method of controlling the temperature of a controller of an electric compressor for an air conditioner in a vehicle | |
| JPH05203235A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3912229B2 (ja) | 車両用冷却ファンの制御装置 | |
| JPH11211193A (ja) | 室外ファンの制御装置 | |
| JPH1035240A (ja) | 車両用空調装置 | |
| US11833883B1 (en) | Cooling fan device | |
| KR100792923B1 (ko) | 전자제어 써모스탯 적용차량의 라디에이터 팬 제어방법 | |
| JP3817831B2 (ja) | エンジン駆動式空気調和装置 | |
| JP3055445B2 (ja) | エアコンディショナ対応アイドル回転数制御装置 | |
| CN117698366A (zh) | 一种集成热管理***冷媒流量分配控制方法及*** | |
| JP2000177356A (ja) | 車両用空調制御装置 | |
| JP3222425B2 (ja) | 蓄熱式空気調和機 | |
| JP2003262124A (ja) | エンジンの冷却ファン制御装置 | |
| JPH09310901A (ja) | 空気調和機の制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060126 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060203 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |