JP2001106262A - 押出し容器 - Google Patents

押出し容器

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JP2001106262A
JP2001106262A JP28367599A JP28367599A JP2001106262A JP 2001106262 A JP2001106262 A JP 2001106262A JP 28367599 A JP28367599 A JP 28367599A JP 28367599 A JP28367599 A JP 28367599A JP 2001106262 A JP2001106262 A JP 2001106262A
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container
cylindrical
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mouth
opening
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JP28367599A
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Hideo Suzuki
英夫 鈴木
Takumi Yamashita
巧 山下
Hiroshi Okubo
寛 大久保
Jiro Noda
治郎 野田
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Kyoraku Co Ltd
Kewpie Corp
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
QP Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容器の装着および取り外し作業を簡略化で
きるとともに、外容器を押圧変形させた際に空気が漏れ
ないようにする。 【解決手段】 押出し容器Pは、押圧変形自在でかつ保
形性を備えた筒状本体2および筒状本体2の開放部2a
に着脱自在な嵌着部を介して嵌着された蓋体3からなる
外容器1と、変形自在な柔軟性を有する内容器10と、
内容器10の口部12に螺着された栓体20と、栓体2
0の注出口部23の開口部24を閉鎖するためのキャッ
プ25を備えており、栓体20側を下向きにして倒立具
30上に載置することができる。上記着脱自在な嵌着部
は、蓋体3の天蓋部3aに連設された筒状部3bの外周
面に形成された嵌合溝部5と、筒状本体2の開放部2a
の近傍に形成された嵌合突条4とを備えており、筒状部
3bを開放部2aに嵌挿すると両者が嵌合して密封され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘性のある液状物
を収容してエアーバックが生じないように注出すること
ができる押出し容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の押出し容器の一例について説明す
る。
【0003】図5に示すように、この押出し容器100
は、外容器101と、外容器101内に着脱自在に装着
された内容器110を備えている。
【0004】外容器101は、下半部102と上半部1
03に二分されており、下半部102の上端段部105
と上半部103の下端部とに設けられたねじ結合部10
6を介して着脱自在に結合されている。下半部102
は、押圧変形自在であって復元性を有する軟質合成樹脂
からなり、底部に設けられた吸気孔107の内側には環
状ゴム弁108が付設されている。そして、上半部10
3の上端部に形成された孔104には、内容器110の
口部111が排出管109を介して螺着されている。
【0005】内容器110は、変形自在な柔軟性を有す
る素材からなり、ほぼ中央部外周に突出鍔113が形成
されているとともに上端部には逆止弁112が付設され
た口部111が連設されており、この突出鍔113が上
述したねじ結合部106において挟持されるように構成
されてる。
【0006】この従来の押出し容器100は、外容器1
01の下半部102を押圧変形させると、下半部102
と内容器110の間の空間部内の空気が圧縮されて空気
圧が増大し、この空気圧によって内容器110が圧縮変
形することで収納された粘性のある液状物が押し出され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
下半部および上半部のねじ結合部が外容器の上下方向略
中央部に設けられているため、下半部を押圧変形させた
際にねじ結合部に隙間が生じ、この隙間から外容器内の
空気が漏れてしまうおそれがある。
【0008】また、内容器がほぼ中央部に突出鍔を設け
るとともに口部には逆止弁を設けるという複雑な構造で
あるため、製造コスト高を招くばかりでなく、外容器に
内容器を装着する組み付け作業も煩雑になるという問題
点がある。
【0009】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、内容器の装着および取
り外し作業を簡略化できるとともに、外容器を押圧変形
させた際に外容器の結合部から空気が漏れるおそれのな
い押出し容器を実現することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の押出し容器は、柔軟性のある胴部の一端
に口部を有する内容器と、一端に前記口部を気密に嵌挿
できる孔部を有するとともに他端に開放部を有する押圧
変形自在でかつ保形性を備え前記内容器の胴部略全体を
覆う筒状本体および前記開放部に着脱自在な嵌着部を介
して嵌着される蓋体からなる外容器と、前記内容器の前
記口部に螺着される円筒部および前記円筒部に連設され
た注出口部を有する栓体とを備えており、前記口部が前
記筒状本体の前記孔部から外方へ突出するように前記内
容器を前記外容器内に装着し、前記口部に前記栓体の前
記円筒部を螺着することによって前記円筒部の開放側端
面を前記孔部の開口周縁部に当接させて密封するととも
に、前記蓋体には逆止弁を有する連通孔を設けて外気を
吸引できるように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0011】また、口部が、先細りテーパー状の筒状首
部を介して柔軟性のある胴部の一端に連設されたものと
する。
【0012】さらに、着脱自在な嵌着部は、蓋体の外周
面に形成された嵌合溝部と、筒状本体の開放部の近傍に
形成された前記嵌合溝部に嵌合する嵌合突条とからなる
ものとしてもよい。
【0013】加えて、栓体の注出口部は、その外径が先
端へ向かって段階的に縮小された先細りテーパー状にし
てあるものとしたり、栓体の注出口部の開口を閉鎖する
ためのキャップを備えたものとする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0015】図1および図2に示すように、押出し容器
Pは、外容器1と、外容器1内に口部12以外の部分が
収納された状態で装着された内容器10と、内容器10
の口部12に螺着された栓体20と、栓体20の注出口
部23の開口部24を閉鎖するためのキャップ25を備
えており、栓体20側を下向きにして倒立具30上に載
置することができるように構成されている。
【0016】内容器10は、変形自在な柔軟性のある胴
部11と、胴部11の一端に先細りテーパー状の筒状首
部13を介して連設された口部12と、胴部11の他端
側を閉塞する底部15を備えており、口部12の外周面
にはおねじ部14が形成されている。
【0017】外容器1は、一端に内容器10の口部12
を気密に嵌挿できる孔部8を有するとともに他端に開放
部2a(図3に示す)を有する筒状本体2と、開放部2
aに後述する着脱自在な嵌着部を介して嵌着される蓋体
3からなり、筒状本体2は押圧変形自在でかつ保形性を
備え内容器10の胴部略全体を覆うように構成されてい
る。
【0018】本実施の形態において、着脱自在な嵌着部
は、蓋体3の鍋底状の天蓋部3aに連設された筒状部3
bの外周面に形成された嵌合溝部5と、筒状本体2の開
放部2aの近傍に形成された前記嵌合溝部5に対応する
嵌合突条4とを備えており、筒状部3bを開放部2aに
嵌挿すると嵌合溝部5と嵌合突条4とが嵌合して密封さ
れるように構成されている。
【0019】また、外気を外容器1と内容器10の間の
空間部に吸引できるようにするために、蓋体3の天蓋部
3aには逆止弁7を有する連通孔6が設けられている。
【0020】栓体20は、円筒部21と、円筒部21の
一端に連設された先端部へ向かって段階的に外径が縮小
した先細りテーパー状の注出口部23を備えており、円
筒部21の内周面には、内容器10の口部12に設けら
れたおねじ部14に螺着するためのめねじ部22が形成
されている。
【0021】なお、注出口部23は、上述のものに限ら
ず、連続的に外径が縮小した先細りテーパー状のもの等
に変更することができることはいうまでもない。
【0022】栓体20の円筒部21の開放側端面21a
の外径は、外容器1の筒状本体2の他端側に設けられた
孔部8の内径よりも若干大きい寸法に設定されている。
このため、めねじ部22を内容器のおねじ部14に螺合
して締め付けて螺着すると、開放側端面21aが孔部8
の開口周縁部の外面側に当接して、外容器1の筒状本体
2と栓体20の結合部が密封されると同時に、内容器1
0の先細りテーパー状の筒状首部13の外周面が筒状本
体2の孔部8の内周端面8aに当接して密封される。
【0023】キャップ25は、栓体20における注出口
部23に嵌合できる形状・寸法の円錐筒状のものであっ
て、注出口部23をいずれの部分で切除して開口させた
としても、前記開口を閉塞できるように構成されてい
る。
【0024】倒立具30は、上面側に注出口部23にキ
ャップ25を嵌合した押出し容器Pを栓体20側を下向
きに載置できる載置用凹部31を有し、載置用凹部31
は、上面側より逐次段階的に設けられた外容器1の肩部
を支持するための湾曲部31a、栓体20を支持するた
めの円筒部31b、キャップ25が嵌合された注出口部
23が収納されるテーパー状部31cを備えている。
【0025】先ず、外容器1に内容器10を装着する組
み付け作業について説明する。
【0026】図2および図3に示すように、外容器1の
筒状本体2の開放部2aより内容器10を口部12側か
ら嵌挿し、口部12を筒状本体2の一端側の孔部8から
外方へ突出させる。
【0027】ついで、口部12のおねじ部14に栓体2
0の円筒部21のめねじ部22を螺合して締め付ける
と、円筒部21の開口側端21aが筒状本体2の孔部8
の開口周縁部の外面に当接すると同時に、内容器10の
先細りテーパー状の筒状首部13の外周面が孔部8の内
周端面8aに当接する。その結果、外容器1の筒状本体
2と栓体20とが密封されると同時に、外容器2の筒状
本体2と内容器10とが密封された状態で外容器1の筒
状本体2内に内容器10が装着される。
【0028】なお、本実施の形態においては、胴部11
の一端に先細りテーパー状の筒状首部13を介して口部
12が連設されたものを示したが、これに限らず、外容
器1の孔部8に気密に嵌挿できる形状寸法の口部を胴部
11の一端に直接連設したものでもよい。
【0029】そののち、蓋体3の筒状部3bを外容器1
の筒状本体2の開放部2aに嵌挿して筒状部3bの嵌合
溝部5と筒状本体2の嵌合突条4とを嵌合させる。その
結果、外容器1の開放部2aが蓋体3により閉鎖されて
密封される。
【0030】次に、押出し容器Pの作用について説明す
る。
【0031】押出し容器Pにおいて、外容器1の筒状本
体2を押圧変形させると、外容器1と内容器10の間の
空間部の空気が圧縮されその空気圧が増大し、この増大
した空気圧によって内容器が圧縮されて内容器10内に
収容されている粘性を有する液状物が栓体20の注出口
部23の開口部24より押し出される。
【0032】所定量の液状物を押し出したのち、注出口
部23にキャップ25を嵌合させると開口部24を閉鎖
することができる。
【0033】筒状本体2の押圧を止めると筒状本体2は
元の形状に戻り、この際に外容器1と内容器10の間の
空間部の空気圧が低下しようとするが、内容器10の注
出口部23の開口部24がキャップ25で閉鎖されてい
るので内容器10にはエアーバックが発生せず、蓋体3
の連通孔6に付設されている逆止弁7が開いて外部から
空気が吸引されるため、外容器1内の空気圧は所定の値
に維持される。
【0034】内容器10内に粘性を有する収容される液
状物Lが残っている押出し容器Pを保管する際には、図
1および図4に示すように、栓体20の注出口部23に
キャップ25を嵌合したのち、栓体20側を下向きにし
て倒立具30の載置用凹部31上に載置して保管する。
【0035】なお、内容器10内の粘性を有する液状物
Lの残量がわずかになった場合でも、栓体20側を下向
きにして倒立具30上に載置して保管しておくと、注出
口部23の開口部24から内容器へのエアーバックが阻
止される。
【0036】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているた
め、次に記載するような効果を奏する。
【0037】外容器に内容器を装着する組み付け作業お
よび外容器から内容器を取り外す作業を簡略化すること
ができる。
【0038】また、外容器を押圧変形させた際における
外容器と内容器の間の空間部の密封性が向上して、空気
が漏れることがないため、内容器内に収容された粘性の
ある液状物を確実に押し出すことができる。
【0039】さらに、内容器に粘性を有する液状物が残
存した状態での保管は、キャップを嵌合した注出口部側
を下向きにして保管できるため、注出口部の開口が残存
する液状物により確実にシールされ、エアーバックが確
実に阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態による押出し容器を一部破断して
示す模式正面図である。
【図2】図1に示す押出し容器の内容器、外容器および
栓体の結合部を分解して示す模式部分断面図である。
【図3】図1に示す押出し容器の模式分解図である。
【図4】図1に示す押出し容器において、倒立具上に載
置して保管しているときの内容器内の液状物の状態を示
す説明図である。
【図5】一従来例による押出し容器を示す模式断面図で
ある。
【符号の説明】
1 外容器 2 筒状本体 2a 開放部 3 蓋体 3a 天蓋部 3b 筒状部 4 嵌合突条 5 嵌合溝部 6 連通孔 7 逆止弁 8 孔部 8a 内周端面 10 内容器 11 胴部 12 口部 13 筒状首部 14 おねじ部 15 底部 20 栓体 21 円筒部 22 めねじ部 23 注出口部 24 開口部 25 キャップ 30 倒立具 31 載置用凹部 31a 湾曲部 31b 円筒部 31c テーパー状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 47/06 B65D 51/16 B 51/16 41/16 Z 83/00 83/00 D (72)発明者 大久保 寛 埼玉県新座市新座3−1−10−301 (72)発明者 野田 治郎 東京都府中市四谷3−49−17 Fターム(参考) 3E014 PA03 PB03 PC04 PC06 PE16 PE21 3E062 AA09 AB01 AC02 BA20 BB10 KA04 KB11 KB17 3E065 AA02 AA06 DC03 DE02 EA10 FA11 JA22 JA36 3E067 AA04 BA03C BB03B BB14B BB14C BC07A EB32 EE21 EE40 EE45 EE56 FA04 3E084 AA02 AA12 AB06 BA03 CA01 CB02 DA01 DB12 DB13 FA09 FB01 FC07 GA04 GA08 GB04 GB12 KA05 LB02 LB07 LC01 LD01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性のある胴部の一端に口部を有する
    内容器と、 一端に前記口部を気密に嵌挿できる孔部を有するととも
    に他端に開放部を有する押圧変形自在でかつ保形性を備
    え前記内容器の胴部略全体を覆う筒状本体および前記開
    放部に着脱自在な嵌着部を介して嵌着される蓋体からな
    る外容器と、 前記内容器の前記口部に螺着される円筒部および前記円
    筒部に連設された注出口部を有する栓体とを備えてお
    り、 前記口部が前記筒状本体の前記孔部から外方へ突出する
    ように前記内容器を前記外容器内に装着し、前記口部に
    前記栓体の前記円筒部を螺着することによって前記円筒
    部の開放側端面を前記孔部の開口周縁部に当接させて密
    封するとともに、 前記蓋体には逆止弁を有する連通孔を設けて外気を吸引
    できるように構成したことを特徴とする押出し容器。
  2. 【請求項2】 口部が、先細りテーパー状の筒状首部を
    介して柔軟性のある胴部の一端に連設されていることを
    特徴とする請求項1記載の押出し容器。
  3. 【請求項3】 着脱自在な嵌着部は、蓋体の外周面に形
    成された嵌合溝部と、筒状本体の開放部の近傍に形成さ
    れた前記嵌合溝部に嵌合する嵌合突条とからなることを
    特徴とする請求項1または2記載の押出し容器。
  4. 【請求項4】 栓体の注出口部は、その外径が先端へ向
    かって段階的に縮小された先細りテーパー状にしてある
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項記載の
    押出し容器。
  5. 【請求項5】 栓体の注出口部の開口を閉鎖するための
    キャップを備えたことを特徴とする請求項1ないし4い
    ずれか1項記載の押出し容器。
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