JP2001104881A - 振動発生装置及びそれを用いた携帯用端末機器、携帯用通信機器 - Google Patents
振動発生装置及びそれを用いた携帯用端末機器、携帯用通信機器Info
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- JP2001104881A JP2001104881A JP28830099A JP28830099A JP2001104881A JP 2001104881 A JP2001104881 A JP 2001104881A JP 28830099 A JP28830099 A JP 28830099A JP 28830099 A JP28830099 A JP 28830099A JP 2001104881 A JP2001104881 A JP 2001104881A
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄型化が可能で、しかも構成部品の損傷がな
い信頼性の高い振動発生装置を提供する。 【構成】 振動板２ならびにその振動板２に支持された
振動用コイル３を有する第１の振動体と、磁石１４とヨ
ーク８，１５により形成される磁気回路を有する第２の
振動体と、振動板２を支持するとともにバネ部材５を介
して前記第２の振動体を支持する固定部材１とを備え、
前記第２の振動体の磁気回路に形成されている磁気ギャ
ップ１６内に振動用コイル３が配置された振動発生装置
において、前記振動板２の第２の振動体側に向けて突出
した屈曲部１９と対向する第２の振動体の表面に切欠部
２０を設けたことを特徴とする。
い信頼性の高い振動発生装置を提供する。 【構成】 振動板２ならびにその振動板２に支持された
振動用コイル３を有する第１の振動体と、磁石１４とヨ
ーク８，１５により形成される磁気回路を有する第２の
振動体と、振動板２を支持するとともにバネ部材５を介
して前記第２の振動体を支持する固定部材１とを備え、
前記第２の振動体の磁気回路に形成されている磁気ギャ
ップ１６内に振動用コイル３が配置された振動発生装置
において、前記振動板２の第２の振動体側に向けて突出
した屈曲部１９と対向する第２の振動体の表面に切欠部
２０を設けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動発生装置及び
それを用いた携帯用端末機器（携帯用通信機器）に係
り、特に高域の振動領域と低域の振動領域を有する電磁
誘導型の振動発生装置及びそれを用いた携帯用端末機器
（携帯用通信機器）に関するものである。
それを用いた携帯用端末機器（携帯用通信機器）に係
り、特に高域の振動領域と低域の振動領域を有する電磁
誘導型の振動発生装置及びそれを用いた携帯用端末機器
（携帯用通信機器）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、携帯用電話機などに高域の振動領
域と低域の振動領域を有する電磁誘導型の振動発生装置
が内蔵されている。この振動発生装置は、振動板ならび
にその振動板に支持された振動用コイルを有する第１の
振動体と、磁石とヨークにより形成される磁気回路を有
する第２の振動体と、前記振動板を支持するとともにバ
ネ部材を介して前記第２の振動体を支持する例えばフレ
ームなどの固定部材とを備えている。そして前記第２の
振動体の磁気回路に形成されている磁気ギャップ内に前
記振動用コイルが配置されている。
域と低域の振動領域を有する電磁誘導型の振動発生装置
が内蔵されている。この振動発生装置は、振動板ならび
にその振動板に支持された振動用コイルを有する第１の
振動体と、磁石とヨークにより形成される磁気回路を有
する第２の振動体と、前記振動板を支持するとともにバ
ネ部材を介して前記第２の振動体を支持する例えばフレ
ームなどの固定部材とを備えている。そして前記第２の
振動体の磁気回路に形成されている磁気ギャップ内に前
記振動用コイルが配置されている。
【０００３】この振動用コイルに所定の電流を流すこと
により、前記第１の振動体が例えば１〜１０ＫＨｚの周
波数で振動して音を発生し、また振動用コイルに流す電
流値を変えることにより、今度は前記第２の振動体が例
えば１００〜１５０Ｈｚの周波数で振動してバイブレー
ションを生じる機構になっている。
により、前記第１の振動体が例えば１〜１０ＫＨｚの周
波数で振動して音を発生し、また振動用コイルに流す電
流値を変えることにより、今度は前記第２の振動体が例
えば１００〜１５０Ｈｚの周波数で振動してバイブレー
ションを生じる機構になっている。
【０００４】なお、この高域の振動領域と低域の振動領
域を有する電磁誘導型の振動発生装置に関しては、例え
ば実開平５−８５１９２号公報などによる提案がある。
域を有する電磁誘導型の振動発生装置に関しては、例え
ば実開平５−８５１９２号公報などによる提案がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この種の振動発生装置
は携帯用電話機などに内蔵される関係上、薄型化が強く
要求される。この要求により部品間の間隔を狭くする
と、重量のある第２の振動体が振動するとき、例えば第
２の振動体のヨークが振動板と衝突し、振動板が変形あ
るいは損傷して、振動発生装置としての機能を減退また
は喪失してしまう。近年、振動板から発生する音の音質
を変えるために振動板に環状の屈曲部を設けることがあ
り、その屈曲部がヨーク側に突出するため、ヨークが振
動板の屈曲部に衝突して、屈曲部が変形あるいは損傷す
ることが多々ある。
は携帯用電話機などに内蔵される関係上、薄型化が強く
要求される。この要求により部品間の間隔を狭くする
と、重量のある第２の振動体が振動するとき、例えば第
２の振動体のヨークが振動板と衝突し、振動板が変形あ
るいは損傷して、振動発生装置としての機能を減退また
は喪失してしまう。近年、振動板から発生する音の音質
を変えるために振動板に環状の屈曲部を設けることがあ
り、その屈曲部がヨーク側に突出するため、ヨークが振
動板の屈曲部に衝突して、屈曲部が変形あるいは損傷す
ることが多々ある。
【０００６】この問題を解消するため振動板とヨークの
間の間隔を十分とろうとすると、薄型化の要求にそわな
くなるなどの問題がある。
間の間隔を十分とろうとすると、薄型化の要求にそわな
くなるなどの問題がある。
【０００７】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、薄型化が可能で、しかも振動板の損傷がな
い信頼性の高い振動発生装置を提供するにある。
点を解消し、薄型化が可能で、しかも振動板の損傷がな
い信頼性の高い振動発生装置を提供するにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明は、振動板と、その振動板に支持された振動
用コイルを有する第１の振動体と、磁石とヨークにより
形成される磁気回路を有する第２の振動体と、前記振動
板を支持するとともに、例えば板バネなどからなるバネ
部材を介して前記第２の振動体を支持する例えばフレー
ムなどからなる固定部材とを備え、前記第２の振動体の
磁気回路に形成されている磁気ギャップ内に前記振動用
コイルが配置された振動発生装置を対象とするものであ
る。
め、本発明は、振動板と、その振動板に支持された振動
用コイルを有する第１の振動体と、磁石とヨークにより
形成される磁気回路を有する第２の振動体と、前記振動
板を支持するとともに、例えば板バネなどからなるバネ
部材を介して前記第２の振動体を支持する例えばフレー
ムなどからなる固定部材とを備え、前記第２の振動体の
磁気回路に形成されている磁気ギャップ内に前記振動用
コイルが配置された振動発生装置を対象とするものであ
る。
【０００９】そして前記振動板の屈曲部と対向する第２
の振動体、例えばヨークの表面に切欠部を設けたことを
特徴とするものである。
の振動体、例えばヨークの表面に切欠部を設けたことを
特徴とするものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面と
ともに説明する。図１は第１の実施形態に係る振動発生
装置の断面図、図２はその振動発生装置に用いる板バネ
の平面図である。
ともに説明する。図１は第１の実施形態に係る振動発生
装置の断面図、図２はその振動発生装置に用いる板バネ
の平面図である。
【００１１】例えばＡＢＳ樹脂などの成形体からなる円
筒状をしたフレーム１の上端部に、全体がほぼドーム状
に湾曲した薄い振動板２の外周部が接着剤等で固定され
ている。振動板２の下面に、円筒状の振動用コイル３が
ボビン４を介して支持されている。この振動板２と振動
用コイル３とボビン４から第１の振動体が構成され、こ
の第１の振動体はフレーム１により上下方向に振動可能
に支持されている。
筒状をしたフレーム１の上端部に、全体がほぼドーム状
に湾曲した薄い振動板２の外周部が接着剤等で固定され
ている。振動板２の下面に、円筒状の振動用コイル３が
ボビン４を介して支持されている。この振動板２と振動
用コイル３とボビン４から第１の振動体が構成され、こ
の第１の振動体はフレーム１により上下方向に振動可能
に支持されている。
【００１２】フレーム１の下端部に、板バネ５の外周部
が接着剤等で固定されている。板バネ５は例えばベリリ
ウム銅板などからなり、図２に示すようにドーナツ状を
しており、それの板状部分６に複数の円弧状の溝７が形
成されている。板バネ５の内周部に、第１ヨーク８の下
面外周部が接着剤等で固定されている。
が接着剤等で固定されている。板バネ５は例えばベリリ
ウム銅板などからなり、図２に示すようにドーナツ状を
しており、それの板状部分６に複数の円弧状の溝７が形
成されている。板バネ５の内周部に、第１ヨーク８の下
面外周部が接着剤等で固定されている。
【００１３】第１ヨーク８は、中央部に透孔９を有する
中央部１０と、その中央部１０の外周部に連設されて上
面にリング溝の逃げ部１１を有する凹状部１２と、凹状
部１２の外周部に連設されて上方に向けて延びた立ち上
がり部１３を有している。
中央部１０と、その中央部１０の外周部に連設されて上
面にリング溝の逃げ部１１を有する凹状部１２と、凹状
部１２の外周部に連設されて上方に向けて延びた立ち上
がり部１３を有している。
【００１４】第１ヨーク８の中央部１０の上面に、円板
状の永久磁石１４が接着剤等で固定されている。永久磁
石１４は、例えば上部がＮ極、下部がＳ極に着磁されて
いる。永久磁石１４の上面に、円板状の第２ヨーク１５
が接着剤等で固定されている。第２ヨーク１５は永久磁
石１４より若干径大で、第２ヨーク１５の外周部が永久
磁石１４の外周部より突出して、第１ヨーク８の立ち上
がり部１３の端部と対向してその間に磁気ギャップ１６
が形成されている。
状の永久磁石１４が接着剤等で固定されている。永久磁
石１４は、例えば上部がＮ極、下部がＳ極に着磁されて
いる。永久磁石１４の上面に、円板状の第２ヨーク１５
が接着剤等で固定されている。第２ヨーク１５は永久磁
石１４より若干径大で、第２ヨーク１５の外周部が永久
磁石１４の外周部より突出して、第１ヨーク８の立ち上
がり部１３の端部と対向してその間に磁気ギャップ１６
が形成されている。
【００１５】この第１ヨーク８と永久磁石１４と第２ヨ
ーク１５の積層体から第２の振動体が構成され、この第
２の振動体は板バネ５を介してフレーム１により上下方
向に振動可能に支持されている。第１ヨーク８と永久磁
石１４と第２ヨーク１５により、バイブレーションを起
こすのに必要な重量が確保されている。
ーク１５の積層体から第２の振動体が構成され、この第
２の振動体は板バネ５を介してフレーム１により上下方
向に振動可能に支持されている。第１ヨーク８と永久磁
石１４と第２ヨーク１５により、バイブレーションを起
こすのに必要な重量が確保されている。
【００１６】フレーム１の下端部に、必要に応じて金属
製あるいは合成樹脂製のカバー１７が接着剤等で固定さ
れている。カバー１７の適所に、１つ以上の開口１８が
設けられている。
製あるいは合成樹脂製のカバー１７が接着剤等で固定さ
れている。カバー１７の適所に、１つ以上の開口１８が
設けられている。
【００１７】振動発生装置は以上のような部品から構成
され、この装置を組み立てた際、図１に示すように磁気
ギャップ１７を通る磁束（図示せず）を横切るように振
動用コイル３が磁気ギャップ１７内に配置される。
され、この装置を組み立てた際、図１に示すように磁気
ギャップ１７を通る磁束（図示せず）を横切るように振
動用コイル３が磁気ギャップ１７内に配置される。
【００１８】この振動発生装置において、振動用コイル
３に所定の電流を流すことにより、第１の振動体（振動
板２）が例えば１〜１０ＫＨｚの周波数で振動してブザ
ー音やメロディーを発生し、また振動用コイル３に流す
電流値を変えることにより、今度は重量のある第２の振
動体が例えば１００〜１５０Ｈｚの周波数で振動してバ
イブレーションを生じるようになっている。
３に所定の電流を流すことにより、第１の振動体（振動
板２）が例えば１〜１０ＫＨｚの周波数で振動してブザ
ー音やメロディーを発生し、また振動用コイル３に流す
電流値を変えることにより、今度は重量のある第２の振
動体が例えば１００〜１５０Ｈｚの周波数で振動してバ
イブレーションを生じるようになっている。
【００１９】振動板２から発生する音の音質を変えるた
め、振動板２の適所に第２ヨーク１５側に向けて突出し
た環状の屈曲部１９が設けられ、第２ヨーク１５の屈曲
部１９と対向する部分から中心にかけて皿状の切欠部２
０が形成されている。
め、振動板２の適所に第２ヨーク１５側に向けて突出し
た環状の屈曲部１９が設けられ、第２ヨーク１５の屈曲
部１９と対向する部分から中心にかけて皿状の切欠部２
０が形成されている。
【００２０】図３は本発明の第２の実施形態を説明する
ための図で、この実施形態では振動板２の内面内側に設
けた屈曲部１９ａと対向する部分に環状溝からなる切欠
部２０ａが形成され、また振動板２の内面外側に設けた
屈曲部１９ｂと対向する部分に断面形状が三角形の切欠
部２０ｂが形成されている。
ための図で、この実施形態では振動板２の内面内側に設
けた屈曲部１９ａと対向する部分に環状溝からなる切欠
部２０ａが形成され、また振動板２の内面外側に設けた
屈曲部１９ｂと対向する部分に断面形状が三角形の切欠
部２０ｂが形成されている。
【００２１】前記実施の形態はヨークが振動板と対向
し、そのヨークに切欠部を設けたが、磁石が振動板と対
向する構造の場合は、その磁石に切欠部を設ければよ
い。
し、そのヨークに切欠部を設けたが、磁石が振動板と対
向する構造の場合は、その磁石に切欠部を設ければよ
い。
【００２２】本発明の振動発生装置は、例えば携帯電話
機などの携帯通信機器の他に難聴者用信号受信器など他
の携帯用端末機器にも適用可能である。
機などの携帯通信機器の他に難聴者用信号受信器など他
の携帯用端末機器にも適用可能である。
【００２３】
【発明の効果】本発明は、振動板ならびにその振動板に
支持された振動用コイルを有する第１の振動体と、磁石
とヨークにより形成される磁気回路を有する第２の振動
体と、前記振動板を支持するとともにバネ部材を介して
前記第２の振動体を支持する固定部材とを備え、前記第
２の振動体の磁気回路に形成されている磁気ギャップ内
に前記振動用コイルが配置された振動発生装置におい
て、前記振動板の第２の振動体側に向けて突出した屈曲
部と対向する第２の振動体の表面に切欠部を設けたこと
を特徴とするものである。
支持された振動用コイルを有する第１の振動体と、磁石
とヨークにより形成される磁気回路を有する第２の振動
体と、前記振動板を支持するとともにバネ部材を介して
前記第２の振動体を支持する固定部材とを備え、前記第
２の振動体の磁気回路に形成されている磁気ギャップ内
に前記振動用コイルが配置された振動発生装置におい
て、前記振動板の第２の振動体側に向けて突出した屈曲
部と対向する第２の振動体の表面に切欠部を設けたこと
を特徴とするものである。
【００２４】第２の振動体は磁石やヨークなどを含み第
１の振動体よりも重量があるため、第２の振動体が大き
く振動すると、それが第１の振動体の振動板に衝突して
変形や損傷を生じる。この振動板の変形、損傷は、装置
の薄型化に伴ない第１の振動体と第２の振動体の間隔が
狭くなればなるほど頻繁に起こり易くなる。
１の振動体よりも重量があるため、第２の振動体が大き
く振動すると、それが第１の振動体の振動板に衝突して
変形や損傷を生じる。この振動板の変形、損傷は、装置
の薄型化に伴ない第１の振動体と第２の振動体の間隔が
狭くなればなるほど頻繁に起こり易くなる。
【００２５】そこで本発明は、振動板の屈曲部と対向す
る第２の振動体に切欠部を設けることにより、第１の振
動体と第２の振動体の間隔を狭くして薄型化対応にして
も、第２の振動体の衝突による振動板の変形、損傷がな
く、信頼性の高い振動発生装置を提供することがてき
る。
る第２の振動体に切欠部を設けることにより、第１の振
動体と第２の振動体の間隔を狭くして薄型化対応にして
も、第２の振動体の衝突による振動板の変形、損傷がな
く、信頼性の高い振動発生装置を提供することがてき
る。
【図１】本発明の第１の実施形態に係る振動発生装置の
断面図である。
断面図である。
【図２】その振動発生装置に用いる板バネの平面図であ
る。
る。
【図３】本発明の第２の実施形態に係る振動発生装置の
断面図である。
断面図である。
１ フレーム ２ 振動板 ３ 振動用コイル ５ 板バネ ８ 第１ヨーク １４ 永久磁石 １５ 第２ヨーク １６ 磁気ギャップ １９，１９ａ，１９ｂ 屈曲部 ２０，２０ａ２０ｂ 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｒ 9/10 Ｈ０４Ｒ 9/10 (72)発明者 阿部 秀則 岩手県水沢市真城字北野１番地 株式会社 日立メディアエレクトロニクス内 Ｆターム(参考） 5D012 BA01 BB05 CA02 CA09 DA02 FA04 GA04 5D016 AA01 GA03 HA06 5D107 AA13 BB08 CC08 CC09 FF05 FF07 FF10 5K023 AA07 BB03 BB26 HH05 HH12
Claims (3)
- 【請求項１】 振動板と、その振動板に支持された振動
用コイルを有する第１の振動体と、 磁石とヨークにより形成される磁気回路を有する第２の
振動体と、 前記振動板を支持するとともに、バネ部材を介して前記
第２の振動体を支持する固定部材とを備え、 前記第２の振動体の磁気回路に形成されている磁気ギャ
ップ内に前記振動用コイルが配置された振動発生装置に
おいて、 前記振動板の第２の振動体側に向けて突出した屈曲部と
対向する第２の振動体の表面に切欠部を設けたことを特
徴とする振動発生装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の振動発生装置を用いたこ
とを特徴とする携帯用端末機器。 - 【請求項３】 請求項２記載の携帯用端末機器が携帯用
通信機器であることを特徴とする携帯用通信機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28830099A JP2001104881A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 振動発生装置及びそれを用いた携帯用端末機器、携帯用通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28830099A JP2001104881A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 振動発生装置及びそれを用いた携帯用端末機器、携帯用通信機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001104881A true JP2001104881A (ja) | 2001-04-17 |
Family
ID=17728391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28830099A Pending JP2001104881A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 振動発生装置及びそれを用いた携帯用端末機器、携帯用通信機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001104881A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004039125A1 (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電気音響変換器およびその製造方法 |
| WO2010050064A1 (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | パイオニア株式会社 | スピーカ装置 |
| WO2011122528A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 三洋電機株式会社 | 電気音響変換器 |
| CN112839270A (zh) * | 2019-11-22 | 2021-05-25 | 华为技术有限公司 | 扬声器模组及便携式电子设备 |
-
1999
- 1999-10-08 JP JP28830099A patent/JP2001104881A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004039125A1 (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電気音響変換器およびその製造方法 |
| US7316289B2 (en) | 2002-10-25 | 2008-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electro-acoustic transducer and method of manufacturing transducer |
| WO2010050064A1 (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | パイオニア株式会社 | スピーカ装置 |
| WO2011122528A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 三洋電機株式会社 | 電気音響変換器 |
| CN112839270A (zh) * | 2019-11-22 | 2021-05-25 | 华为技术有限公司 | 扬声器模组及便携式电子设备 |
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