JP2001104305A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

Info

Publication number
JP2001104305A
JP2001104305A JP28557299A JP28557299A JP2001104305A JP 2001104305 A JP2001104305 A JP 2001104305A JP 28557299 A JP28557299 A JP 28557299A JP 28557299 A JP28557299 A JP 28557299A JP 2001104305 A JP2001104305 A JP 2001104305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
signal
display
ultrasonic
diagnostic image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28557299A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Uchikawa
智 内川
Yoshinobu Watanabe
良信 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28557299A priority Critical patent/JP2001104305A/ja
Publication of JP2001104305A publication Critical patent/JP2001104305A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波診断時に、操作者が被験者に見せたい
診断像のみを見せられるように、被験者用の観察モニタ
へ表示される診断像を非表示にすることができる超音波
診断装置を提供する。 【解決手段】 TV同期信号を発生するTV同期信号発
生部4と、TV信号を発生するTV信号発生部6と、操
作者が観察するための第1のモニタ9と、被験者が観察
するための第2のモニタ11と、第2のモニタ11の表
示をオン・オフするスイッチ10を有し、スイッチ10
を切り替えることで第2のモニタ11の表示をオン・オ
フすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は生体内部の診断像や
血流を表示する表示器を2つ以上具備する超音波診断装
置における被験者用の表示器の表示制御に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、表示器を2つ具備する超音波診断
装置は、特開平6−90951号公報および特開平10
−216125号公報に記載するものが知られている。
これらによれば、操作者用のモニタとは別に被験者用に
モニタを具備することで診断効率の向上が図られ、さら
に、診断像以外のボディマーク、距離計測情報等の情報
を被験者用のモニタには表示しないことにより被験者に
不安を与えないという効果がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断
装置においては、操作者用の第1のモニタとは別に被験
者用の第2のモニタを具備することで被験者が診断像を
観測しやすくなり、さらに操作者が被験者に見せたくな
い文字や図形を被験者用の第2のモニタに表示しないよ
うにすることはできた。
【0004】しかしながら、上記従来の超音波診断装置
においては、操作者が被験者に見せたくないあるいは見
せる必要の無い診断像があっても、第2のモニタへの診
断像の表示をオフできないという問題を有していた。
【0005】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、超音波診断装置の操作者が、被験者に見せ
たくないあるいは見せる必要の無い診断像を被験者が観
察できないようにすることができ、被験者に不安を与え
ないという優れた超音波診断装置を提供するものであ
る。
【0006】また、本発明は、被験者に不安を与えない
ようにすることができるとともに、さらに診察時に被験
者に有用な情報を提供することができるという優れた超
音波診断装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波診断装置
は、超音波探触子を介して被験者の体内へ超音波を送信
し、超音波探触子で受信された被験者体内からの超音波
エコー信号をTV信号に変換する変換手段を有する本体
と、TV信号を表示する操作者用の第1のモニタと、前
記TV信号を表示する被験者用の第2のモニタと、被験
者用の第2のモニタの表示状態を切換える切換え手段と
を具備した構成を有している。この構成により、操作者
が被験者に診断像を見せたい場合のみ前記第2のモニタ
に診断像を表示することができるという作用を有する。
【0008】また、本発明の超音波診断装置は、第2の
モニタへ診断像に関する信号を含まないTV信号を供給
することによって、第2のモニタへの診断像の表示をオ
フすることができ操作者が被験者に見せたくない診断像
だけを、被験者が観察できなくすることができるという
作用を有する。
【0009】また、本発明の超音波診断装置は、第2の
モニタへTV同期信号のみを供給することによって第2
のモニタへの診断像の表示をオフすることができるよう
にしたもので、TV信号で規定される均一な輝度を第2
のモニタに表示することができるという作用を有する。
【0010】これにより、第2のモニタへのTV信号の
供給を停止した場合の第2のモニタの表示が真っ白にな
ってしまうことによる被験者の不安を防ぐことができ、
さらに、超音波診断装置が置かれる箇所の明るさが変化
することにより操作者が第1のモニタの表示を見にくく
なるのを防ぐことができる。
【0011】さらに、後述の第2のモニタへの電源の供
給を停止する方法と比較して、第2のモニタへの表示オ
フの状態からオンの状態に切換えた場合、第2のモニタ
に直ちに診断像が表示されるという利点もある。さら
に、モニタがCRTで構成されている場合は、CRT管面の焼
き付けを防ぎ、モニタの寿命を延ばすことができる。
【0012】また、本発明の超音波診断装置は、第2の
モニタへの電源の供給を停止することによって第2のモ
ニタへの診断像の表示をオフすることができるようにし
たもので、第2のモニタへの電源の供給を停止すること
により、第2のモニタへの診断像および付加情報の表示
をオフすることができ、さらに消費電力を少なくするこ
とができるという作用を有する。
【0013】また、本発明の超音波診断装置は、第2の
モニタの表示輝度を低下させることによって第2のモニ
タへの診断像の表示をオフすることができるようにした
もので、第2のモニタへの電源の供給を停止する方法と
比較して、第2のモニタへの表示オフの状態からオンの
状態にした場合、第2のモニタに直ちに診断像が表示さ
れるという利点がある。
【0014】さらに、本発明の超音波診断装置は、診断
像とともにモニタに表示する付加情報を記憶する第1の
メモリと、第2のモニタのみに表示する付加情報を記憶
する第2のメモリを有し、第2のモニタにメモリ内の付
加情報を表示することにより、第2のモニタへの診断像
の表示をオフし第2のモニタへ第2のメモリに記憶した
付加情報を表示することによって第2のモニタへの診断
像の表示をオフすることができるようにしたもので、操
作者が第2のモニタへの診断像の表示をオフする変わり
に第1のモニタに表示している文字や図形等の情報とは
異なる別の付加情報を表示することで、診断像の表示を
オフするだけの場合に比較して、より被験者に不安を与
えないという効果がある。
【0015】また、付加情報として病院の診察時間や次
回診察日等の被験者に有用な情報をモニタに表示するこ
とによって、定期的な診断を促すことができ、また診察
効率を向上することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図6を用いて説明する。
【0017】図1に示すように、本発明の第1の実施の
形態の超音波診断装置は、超音波の送受信を行う超音波
探触子1と、超音波探触子1に供給する高電圧の電気パ
ルスを発生し、かつ超音波探触子1で受信した受信信号
の増幅、検波を行う超音波送受信部2と、超音波送受信
部からの信号を走査変換するディジタルスキャンコンバ
ータ部(以下、DSCと記す)3と、TV同期信号を発
生するTV同期信号発生部と、TV同期信号発生部4か
らの信号に同期して、診断像とあわせて表示する文字や
図形を発生する付加情報発生部5と、DSC3からの信
号と付加情報発生部5からの信号とTV同期信号発生部
4からの信号からTV信号を発生するTV信号発生部6
と、操作卓7と、各部を制御する制御部8と、TV信号
発生部からの信号を表示する操作者用の第1のモニタ9
と、TV信号発生部6からの信号を被験者用の第2のモ
ニタ11に供給するか否かを切換えるスイッチ10とを
設けたものである。
【0018】次に上記第1の実施の形態の超音波診断装
置の動作について説明する。
【0019】操作卓7は、第2のモニタ11への表示を
制御する操作を検出し、制御部8に知らせる。制御部8
は操作卓7からの信号により第2のモニタの表示状態の
オン・オフを判断し、切換え用のスイッチ10にスイッ
チオン・オフ指令信号を供給する。スイッチ10は、制
御部8からの信号に基づきオン・オフを切換える。スイ
ッチ10がオンの状態であれば、第2のモニタ11へは
第1のモニタ9と同じ診断像が表示された状態となり、
スイッチ10がオフの状態であれば、第2のモニタ11
へは第1のモニタ9に表示されている診断像は表示され
ない。なお、第2のモニタ11の表示を制御するキー等
の制御手段は必ずしも操作卓7上にある必要はなく、ま
た、制御部8を介さずにアナログ的または機械的にスイ
ッチ10を直接制御してもよい。さらに、操作者用の第
1のモニタ9は、TV信号発生部6、DSC3等を保持
する本体部と一体となっている物でも、個別のものであ
ってもよい。
【0020】このように上記第1の実施の形態によれ
ば、操作者が操作卓7を操作することにより、第2のモ
ニタ11の表示状態をオン・オフすることができる。
【0021】図2は本発明の第2の実施の形態の超音波
診断装置を示す。図2の構成は、基本的には図1に示し
た構成と同じであるので、同一構成部分には同一番号を
付して詳細な説明を省略する。図2において図1と異な
るのは、TV信号発生部6が、第1の実施例同様にDS
C3からの信号に付加情報発生部5からの信号を重畳し
たTV信号出力と、付加情報発生部5からの信号出力だ
けの2種類の信号出力を持つ点と、スイッチ10がオン
・オフのスイッチから、第1のモニタ9へ供給する信号
かあるいは付加情報発生部5だけからなるTV信号かの
2つの信号を切換えることで表示状態(内容)を切換え
る2入力1出力の選択スイッチになった点である。
【0022】次に上記第2の実施の形態の超音波診断装
置の動作について説明する。
【0023】この装置は、基本的には上記第1の実施の
形態に示した動作と同じであるので、詳細な説明を省略
する。スイッチ10は、制御部8からの信号に基づきT
V信号発生部6からの2つの信号のいずれか一方を第2
のモニタ11に供給する。スイッチ10が診断像に付加
情報を重畳したTV信号を第2のモニタ11に供給すれ
ば、第2のモニタ11へは第1のモニタ9と同じ診断像
が表示され、一方スイッチ10が付加情報信号を第2の
モニタ11へ供給すれば、第2のモニタ11には、付加
情報のみが表示されることになり診断像は表示されな
い。
【0024】このように上記第2の実施の形態によれ
ば、第2のモニタ11の表示が真っ白になってしまうこ
とによる被験者の不安を防ぐことができ、さらに、超音
波診断装置が置かれる場所の明るさが変化した場合であ
っても操作者が第1のモニタ9の表示を見にくくなるこ
とを防ぐことができる。
【0025】図3は本発明の第3の実施の形態の超音波
診断装置を示す。図3の構成は、基本的には図1に示し
た構成と同じであるので、同一構成部分には同一番号を
付して詳細な説明を省略する。図3において、図1と異
なるのはスイッチ10がオンとオフの切換えスイッチか
ら、TV信号発生部6からの信号か、あるいは、TV同
期信号発生部4からの信号かのいずれか一方に選択切替
えする2入力1出力の選択スイッチになった点である。
【0026】次に上記第3の実施の形態の超音波診断装
置の動作について説明する。
【0027】この装置は、基本的には上記第1の実施の
形態に示した動作と同じであるので、詳細な説明を省略
する。スイッチ10は、制御部8からの信号に基づきT
V信号発生部6からの信号、TV同期信号発生部4から
の信号のいずれか一方を第2のモニタ11に供給する。
スイッチ10がTV信号発生部6からの信号を第2のモ
ニタ11に供給すれば、第2のモニタ11へは第1のモ
ニタ9と同じ診断像が表示され、スイッチ10がTV同
期信号発生部4からの信号を第2のモニタ11へ供給す
れば、第2のモニタ11にはTV同期信号発生部4から
スイッチ10に供給される信号で規定される均一な輝度
の画面が表示される。
【0028】このように上記第3の実施の形態によれ
ば、第2のモニタ11の表示が真っ白になってしまうこ
とによる被験者の不安を防ぐことができ、さらに、超音
波診断装置が置かれる箇所の明るさが変化することによ
り操作者が第1のモニタ9の表示を見にくくなるのを防
ぐことができる。さらに、後述の第2のモニタ11への
電源の供給を停止する方法と比較して、第2のモニタ1
1への診断像の表示オフの状態からオンの状態にした場
合、第2のモニタ11に直ちに診断像が表示されるとい
う利点もある。さらに、モニタがCRTで構成されている
場合は、CRT管面の焼き付けを防ぎ、モニタの寿命を延
ばすことができる。
【0029】図4は本発明の第4の実施の形態の超音波
診断装置を示す。図4の構成は、基本的には図1に示し
た構成と同じであるので、同一構成部分には同一番号を
付して詳細な説明を省略する。図4において、図1と異
なるのはスイッチ10が第2のモニタ11へのTV信号
の供給をオン・オフするスイッチではなく第2のモニタ
11への電源の供給をオン・オフするスイッチであると
いう点である。
【0030】次に上記第4の実施の形態の超音波診断装
置動作について説明する。
【0031】この装置は、基本的には上記第1の実施例
に示した動作と同じであるので、詳細な説明を省略す
る。スイッチ10は、制御部8からの信号に基づき電源
を第2のモニタ11に供給する。スイッチ10がオンで
あれば、第2のモニタ11へは第1のモニタ9と同じ診
断像が表示され、スイッチ10がオフであれば、第2の
モニタ11には第1のモニタ9に表示されている診断像
は表示されない。
【0032】このように上記第4の実施の形態によれ
ば、操作者が操作卓7を操作することにより、第2のモ
ニタ11の表示をオン・オフすることができ、さらに表
示オフ時には消費電力を少なくすることができるという
作用を有する。
【0033】図5は本発明の第5の実施の形態の超音波
診断装置を示す。図5の構成は、基本的には図1に示し
た構成と同じであるので、同一構成部分には同一番号を
付して詳細な説明を省略する。図5において、図1と異
なるのは、第2のモニタ11の輝度制御部13を制御部
8から制御できるようにした点である。
【0034】次に上記第5の実施の形態の超音波診断装
置の動作について説明する。この装置は、基本的には上
記第1の実施の形態に示した動作と同じであるので、詳
細な説明を省略する。操作卓7は、第2のモニタ11へ
の表示を制御する操作を検出し、制御部8に知らせる。
制御部8は操作卓7からの信号により表示のオン・オフ
を判断し、表示の状態にあった制御データを輝度制御部
13に供給する。輝度制御部13は、制御部8からのデ
ータに基づき第2のモニタの輝度を制御する。
【0035】このように上記第5の実施の形態によれ
ば、操作者が操作卓7を操作することにより、第2のモ
ニタ11の表示をオン・オフすることができ、さらに第
2のモニタ11への診断像の表示をオフの状態からオン
の状態にした場合、第2のモニタ11に直ちに診断像が
表示されるという利点もある。さらに、モニタがCRTで
構成されている場合は、CRT管面の焼き付けを防ぎ、モ
ニタの寿命を延ばすことができる。
【0036】図6は本発明の第6の実施の形態の超音波
診断装置を示す。図6の構成は、基本的には図1に示し
た構成と同じであるので、同一構成部分には同一番号を
付して詳細な説明を省略する。図6において、図1と異
なるのは、付加情報発生部5内に第1のモニタ9と第2
のモニタ11共通の第1のグラフィックメモリ5aと第
2のモニタ11用第2のグラフィックメモリ5bから成
る点である。
【0037】次に上記第6の実施の形態の超音波診断装
置の動作について説明する。
【0038】この装置は、基本的には上記第1の実施の
形態に示した動作と同じであるので、詳細な説明を省略
する。図6において、TV信号発生部6はDSC3からの
信号に第1のグラフィックメモリ5aの信号を重畳して
第1のモニタ9に供給し、さらに前記第1のモニタ9へ
供給するTV信号と第2のグラフィックメモリの信号だ
けからなるTV信号の2つの信号をスイッチ10に供給
する。
【0039】スイッチ10は、制御部8からの信号に基
づきTV信号発生部6からの2つの信号のいずれか一方
を第2のモニタ11に供給する。スイッチ10が診断像
に前記第1のグラフィックメモリ5aからの付加情報を
重畳したTV信号を第2のモニタ11に供給すれば、第
2のモニタ11へは第1のモニタ9と同じ診断像が表示
され、スイッチ10が第2のグラフィックメモリ5bの
付加情報信号を含むTV信号を第2のモニタ11へ供給
すれば、第2のモニタ11には付加情報のみ表示され診
断像は表示されない。
【0040】このように上記第6の実施の形態によれ
ば、操作者が操作卓7を操作することにより、第2のモ
ニタ11の診断像の表示をオフする代わりに付加情報を
表示することができ、診断像の表示をオフするだけの場
合に比較して、より被験者に不安を与えないという効果
がある。また、付加情報として病院の診察時間や次回診
察日等の被験者に有用な情報をモニタに表示することに
よって、定期的な診断を促すことができ、また診察効率
を向上することができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明は、超音波診断装
置の操作者用のモニタの他に被験者用のモニタを設け、
被験者用のモニタへの表示をオン・オフすることができ
るので、操作者が、被験者に見せたくない、あるいは見
せる必要がない診断像を被験者が観察できないようにす
ることができ、また、診断像の表示オフ時に被験者用モ
ニタの表示が真っ白になってしまうことがないので、被
験者に不安を与えないようにすることができ、さらに診
察時に病院の診察時間や次回診察日等の被験者に有用な
情報をモニタに表示し、提供することができることによ
って、定期的な診断を促すことができ、また診察効率を
向上することができるという優れた超音波診断装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における超音波診断
装置のブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態における超音波診断
装置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態における超音波診断
装置のブロック図
【図4】本発明の第4の実施の形態における超音波診断
装置のブロック図
【図5】本発明の第5の実施の形態における超音波診断
装置のブロック図
【図6】本発明の第6の実施の形態における超音波診断
装置のブロック図
【符号の説明】
1 超音波探触子 2 超音波送受信部 3 ディジタル・スキャン・コンバータ部 4 TV同期信号発生部 5 付加情報発生部 6 TV信号発生部 7 操作卓 8 制御部 9 第1のモニタ 10 スイッチ 11 第2のモニタ 12 電源 13 輝度制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波探触子を介して被験者の体内へ超
    音波を送信し、前記超音波探触子で受信された被験者体
    内からの超音波エコー信号をTV信号に変換する変換手
    段を有する本体と、前記TV信号を表示する操作者用の
    第1のモニタと、前記TV信号を表示する被験者用の第
    2のモニタと、被験者用の前記第2のモニタの表示状態
    を切換える切換え手段とを具備した超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のモニタへ診断像に関する信号
    を含まないTV信号を供給することによって前記第2の
    モニタへの診断像の表示をオフする請求項1記載の超音
    波診断装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のモニタへTV同期信号を供給
    することによって前記第2のモニタへの診断像の表示を
    オフする請求項1記載の超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のモニタへの電源の供給または
    停止を行うことによって前記第2のモニタへの診断像の
    表示をオンまたはオフする請求項1記載の超音波診断装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第2のモニタの表示輝度を低下させ
    ることによって前記第2のモニタへの診断像の表示をオ
    フする請求項1記載の超音波診断装置。
  6. 【請求項6】 前記第2のモニタのみに前記診断像とと
    もに表示する付加情報を記憶するメモリを有し、前記第
    2のモニタに前記メモリ内の付加情報を表示することに
    より、前記第2のモニタへの診断像の表示をオフする請
    求項1記載の超音波診断装置。
JP28557299A 1999-10-06 1999-10-06 超音波診断装置 Pending JP2001104305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28557299A JP2001104305A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28557299A JP2001104305A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 超音波診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001104305A true JP2001104305A (ja) 2001-04-17

Family

ID=17693302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28557299A Pending JP2001104305A (ja) 1999-10-06 1999-10-06 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001104305A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009050372A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波診断装置
WO2014002875A1 (ja) * 2012-06-27 2014-01-03 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置、超音波画像表示方法および超音波画像表示プログラム
JP2021108979A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 寿勇 神道 超音波画像観賞システム、プログラムおよび超音波画像提供方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009050372A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波診断装置
WO2014002875A1 (ja) * 2012-06-27 2014-01-03 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置、超音波画像表示方法および超音波画像表示プログラム
JP2021108979A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 寿勇 神道 超音波画像観賞システム、プログラムおよび超音波画像提供方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1690497B1 (en) Ultrasonographic device
US6773398B2 (en) Ultrasonic diagnosis apparatus and operation device
JP2009207872A (ja) 医療制御装置及び該システム
AU2008200010B2 (en) System controller
US20080249410A1 (en) Ultrasound observation system and ultrasound observation method therefor
JP2001269343A (ja) 超音波診断装置。
JPH1189837A (ja) 超音波診断装置
JP2012130699A (ja) 複数の送信電源供給器から提供される電源を制御する超音波システム
JP2001104305A (ja) 超音波診断装置
JP2000005179A (ja) 超音波診断装置
JP2006296458A (ja) 超音波診断装置
JPH07171115A (ja) 画像診断装置
JP7350179B2 (ja) 超音波診断装置、超音波診断装置の制御方法および超音波診断装置用プロセッサ
WO2022004063A1 (ja) 超音波診断装置、超音波診断装置の制御方法および超音波診断装置用プロセッサ
JP4656723B2 (ja) 超音波診断装置
JP4152015B2 (ja) 超音波診断装置
JP2003159252A (ja) 超音波診断装置
JP5271033B2 (ja) 超音波画像診断装置
JP3099900B2 (ja) 超音波診断装置
JP2006122197A (ja) 超音波診断装置、超音波診断装置の遠隔操作システム、及び超音波診断装置の遠隔操作方法
US20090085884A1 (en) Controller and medical treatment apparatus
JP2002045360A (ja) 超音波画像表示方法および超音波診断装置
JP2008245790A (ja) 超音波観測システム
JPH10211201A (ja) 超音波診断システム
JP2004313341A (ja) 医療機器システム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309