JP2001099080A - 密閉型スクロール圧縮機 - Google Patents
密閉型スクロール圧縮機Info
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Abstract
による潤滑油の持ち去りを防止して、潤滑油不足を防止
する。 【解決手段】 密閉型スクロール圧縮機40は、密閉ハ
ウジング3の内部空間33上方に設けられ固定スクロー
ル9と旋回スクロール11とを有するスクロール圧縮機
構C、スクロール圧縮機構Cを駆動する電動モータ5及
び密閉ハウジング3内の底部に形成された潤滑油溜まり
43を有し、内部空間33内に冷媒ガス吸入管31に臨
んで分離分配板60が設けられ、分離分配板60は、冷
媒ガスAを3方向以上に分配するように構成され、潤滑
油を含んだ冷媒ガスが分離分配板60に当たり潤滑油は
下方に落下し、冷媒ガスはスクロール圧縮機構Cへ向か
い、更に分離分配板の貫通孔を通る冷媒ガスによって電
動モータ5が冷却される。
Description
圧縮機に関し、特に圧縮部に吸入される冷媒ガスからそ
れに含まれる潤滑油の分離を促進する密閉型スクロール
圧縮機の内部構造に関する。
図3の縦断面図に示されている。密閉型スクロール圧縮
機1の構造を概説すると、密閉ハウジング3内の上方に
はスクロール圧縮機構が、下方には電動モータ5がそれ
ぞれ配設され、これらは回転軸7によって互いに伝動的
に連結されている。スクロール圧縮機構は、固定スクロ
ール9、旋回スクロール11、旋回スクロール11の公
転旋回運動と許容するがその自転を阻止するオルダムリ
ング13、固定スクロール9が固定されているフレーム
15などを備えている。固定スクロール9は、端板17
とこの内面に立設された渦巻き状ラップ19よりなり、
端板17の中央部には吐出ポート21とこれを開閉する
吐出弁23が設けられている。一方、旋回スクロール1
1は、端板25とこの内面に立設された渦巻き状ラップ
27と、端板25の外面中央部に突出されたボス29よ
り形成されている。このボス29内には、回転軸7の上
端が回転自在に挿入され、旋回スクロール11が回転軸
7によって回転即ち旋回されるようになっている。
転子に固定された回転軸7を駆動回転し、その上端の偏
心駆動ピンを介して旋回スクロール11を駆動する。旋
回スクロール11はオルダムリング13によってその自
転を阻止されながら公転旋回運動をする。このようにす
るとスクロール圧縮機構が、吸入圧縮運動を行うから、
冷媒ガスは吸入管31を経て内部空間33に入り、固定
スクロール9と旋回スクロール11の間の密閉空間内に
吸入され、しかる後、圧縮されて吐出ポート21を通っ
て出て、最終的に吐出管35を経て外部に吐出される。
同時に、回転軸7は、その回転によりハウジング3内下
部の油溜まりから潤滑油を吸い上げ、各部の軸受部に供
給して必要な潤滑を行う。
た従来の密閉型スクロール圧縮機1においては、密閉ハ
ウジング3内の内部空間33内に多量の潤滑油が浮遊し
ているから、冷媒ガスが浮遊潤滑油を伴流してスクロー
ル圧縮機構内に吸い込まれ、吐出管35を経て外部に吐
出される。このためハウジング3内底部の潤滑油の量が
少なくなり、回転軸7による潤滑油吸い上げに支障を来
し、摺動部は潤滑不良になるという問題がある。従っ
て、本発明の課題は、冷媒ガスによる浮遊潤滑油のスク
ロール圧縮機構への伴流を効果的に防止して、液状潤滑
油の減少を防止できる密閉型スクロール圧縮機を提供す
ることである。
め、本発明によれば、密閉ハウジング、該密閉ハウジン
グの内部空間上方に設けられ固定スクロールと旋回スク
ロールとを有するスクロール圧縮機構、該密閉ハウジン
グ内の下方に設けられ前記スクロール圧縮機構を駆動す
る電動モータ、及び該密閉ハウジング内の底部に形成さ
れた潤滑油溜まりを有する密閉型スクロール圧縮機にお
いては、前記内部空間内に前記密閉ハウジングの冷媒ガ
ス吸入管に臨んで分離分配板が設けられ、該分離分配板
は、該吸入管より流入した冷媒ガスを3方向以上に分配
するように構成され、潤滑油を含んだ冷媒ガスが分離分
配板に当たり潤滑油は下方に落下し、冷媒ガスは上方に
設置された前記スクロール圧縮機構へ向かい、更に分離
分配板の開放部より流入した冷媒ガスによって前記電動
モータが冷却されるように構成されている。そして好適
な実施形態において、分離分配板は電動モータ冷却のた
めに1個以上のガス通路孔を形成している。更に、分離
分配板の下方の開放部は、電動モータと密閉ハウジング
゛の間にあって前記冷媒ガスに含まれる潤滑油を前記電
動モータと該密閉ハウジング゛の間を落下させる通路と
して形成されていることが好適である。
明の実施形態を説明する。尚、前述した従来装置に関す
る図面を含め、全図に亙り同一の部分には同一の符号を
付している。先ず図1を参照するに、スクロール圧縮機
40の密閉ハウジング3の内部空間33の上部にはスク
ロール圧縮機構Cが、その下方には電動モータ5がそれ
ぞれ配設されている。スクロール圧縮機構Cは、固定ス
クロール9、旋回スクロール11、旋回スクロール11
の公転旋回運動と許容するがその自転を阻止するオルダ
ムリング13、固定スクロール9が固定されているフレ
ーム15などを備えている。固定スクロール9は、端板
17と下側の内面に立設された渦巻き状ラップ19より
なり、端板17の中央部には吐出ポート21とこれを開
閉する吐出弁23が設けられている。一方旋回スクロー
ル11は、端板25とこの内面に立設された渦巻き状ラ
ップ27と、端板25の下側(図において)面中央部に
突出して形成されたボス29より形成されている。
7の上部は、フレーム15に固定されたメイン軸受41
によって回転自在に支持され、更に下部は密閉ハウジン
グ3の底部に形成された潤滑油溜まり43の中において
サブ軸受45によって回転自在に支持されている。この
ようにして、電動モータ5により回転軸7が回転され
る。更に回転軸7の上端部は偏心駆動ピン46になって
いて、これはスクロール圧縮機構Cのボス29の中に入
り込んでいてドライブブッシュ47が嵌められ、ボス2
9側に固定された旋回軸受49に摺動自在に接してい
る。従って、回転軸7の回転トルクは、ドライブブッシ
ュ47及び旋回軸受49を介して旋回スクロール11に
伝えられる。更に、回転軸7には下端からメイン軸受4
1及びドライブブッシュ47に至る吸油孔51が穿設さ
れ、その下端を支持するサポートプレート53にも入口
穴55が形成されている。このようにして、回転軸7
は、回転して旋回スクロール11を駆動すると同時に、
入口穴55及び吸油孔51を介して潤滑油溜まり43か
ら潤滑油を吸い上げ、サブ軸受45、メイン軸受41及
び旋回軸受49に給油する。フレーム15の上側にボス
29に隣接して排油溜まり室57が形成され、前述のよ
うに送られて来た潤滑油を受けるが、フレーム15に穿
設された排油孔59を通して、潤滑油溜まり43に油を
戻すようにしている。
管31が取り付けられて冷媒ガスが内部空間33内に入
るようになっているが、これに対向するように後述する
ような形状の分離分配板60が垂設されている。一方、
吐出弁23の上方には吐出キャビティ71が形成され、
これは吐出管35に連絡している。図2に分離分配板6
0の形状が示されている。図示するように分離分配板6
0は、流体案内路を形成する湾曲部61と吸入管31に
臨む相対的に小さい貫通穴63とを有している。
において、電動モータ5を駆動すると、この回転トルク
は、回転軸7、偏心駆動ピン46、ドライブブッシュ4
7、及び旋回軸受49を介して旋回スクロール11に伝
達され、旋回スクロール11はオルダムリング13によ
ってその自転を阻止されながら公転旋回運動をする。こ
の旋回スクロール11の運動によりスクロール圧縮機構
Cは、吸入、圧縮作用を生ずるからこれに応答して冷媒
ガスAが吸入管31を通って内部空間33に流入する。
吸入管82より流入した冷媒ガスAは、分離分配板60
に衝突し潤滑油と冷媒ガスに分離される。分離された冷
媒ガスは吸入ガス通路73を通りスクロール圧縮機構C
の吸入キャビティ75へ向かう。一方分離された潤滑油
は電動モータ5と密閉ハウジング3の隙間を下向きに通
り潤滑油溜まり43に落ちる。一部の潤滑油込み冷媒ガ
スは、貫通穴63を通過して電動モータ5の周囲を流れ
てこれを冷却するが、この冷媒ガスも最終的には吸入キ
ャビティ75に向かう。
向きに吸入ガス通路73を流れ、固定スクロール9の渦
巻き状ラップ19と旋回スクロール11の渦巻き状ラッ
プ27のまわりに形成された吸入キャビティ75に入っ
た冷媒ガスは、固定スクロール9と旋回スクロール11
とを噛み合わせることによって生ずる限界された複数の
密閉空間内に吸入される。そして、旋回スクロール11
の公転旋回運動により密閉空間の容積が減少することに
伴って圧縮されながら中央部に至り、ここから吐出ポー
ト21を通り吐出弁23を押し上げ、端板17背面側に
形成された吐出キャビティ71に吐出され、吐出管35
を経て外部に吐出される。前述の電動モータ5の冷却に
供された冷媒ガスも又同様である。
転軸7は、密閉ハウジング3の底部の油溜まり43から
潤滑油をポンプ作用によって入口穴55を通って吸い上
げ、吸油孔51を通りサブ軸受45、メイン軸受41、
ドライブブッシュ47等を潤滑した後、排油溜り室57
に溜まり、更に排油孔59を経て密閉ハウジング3の底
部に向かって排出されるが、一部は電動モータ5冷却用
の冷媒ガスと混ざる。又、メイン軸受41下方より流出
した潤滑油も電動モータ5冷却用冷媒ガスと混ざる。し
かしながら、電動モータ5冷却用冷媒ガスは、前述の分
離分配板60の貫通穴63を流れたものなので、従来の
場合に比し少なく、混合される潤滑油の量はかなり少な
くなっている。
より流入した冷媒ガスは大部分は分離分配板に衝突し潤
滑油と冷媒ガスに分離され、潤滑油は潤滑油溜まりに戻
される。又、分離分配板の貫通穴を通ってモータ冷却を
する冷媒ガスは量も限定されているので、混合する潤滑
油の量も小さい。従って、密閉ハウジングの中から持ち
出される潤滑油の量は大幅に低減され、圧縮機の各軸受
の潤滑不良による焼付を防止できる。
機の立断面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 密閉ハウジング、該密閉ハウジングの内
部空間上方に設けられ固定スクロールと旋回スクロール
とを有するスクロール圧縮機構、該密閉ハウジング内の
下方に設けられ前記スクロール圧縮機構を駆動する電動
モータ、及び該密閉ハウジング内の底部に形成された潤
滑油溜まりを有する密閉型スクロール圧縮機において、
前記内部空間内に前記密閉ハウジングの冷媒ガス吸入管
に臨んで分離分配板が設けられ、該分離分配板は、該吸
入管より流入した冷媒ガスを3方向以上に分配するよう
に構成され、潤滑油を含んだ冷媒ガスが分離分配板に当
たり潤滑油は下方に落下し、冷媒ガスは上方に設置され
た前記スクロール圧縮機構へ向かい、更に分離分配板の
開放部より流入した冷媒ガスによって前記電動モータが
冷却されるように構成されていることを特徴とする密閉
型スクロール圧縮機。 - 【請求項2】 前記分離分配板において電動モータ冷却
のために1個以上のガス通路孔を形成していることを特
徴とする請求項1記載の密閉型スクロール圧縮機。 - 【請求項3】 前記分離分配板の下方の開放部は、前記
電動モータと前記密閉ハウジング゛の間にあって前記冷
媒ガスに含まれる潤滑油を前記電動モータと該密閉ハウ
ジング゛の間を落下させる通路として形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の密閉型スクロール圧縮
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27653699A JP2001099080A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 密閉型スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27653699A JP2001099080A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 密閉型スクロール圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099080A true JP2001099080A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17570853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27653699A Pending JP2001099080A (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 密閉型スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001099080A (ja) |
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- 1999-09-29 JP JP27653699A patent/JP2001099080A/ja active Pending
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