JP2001098940A - 雪上車のエンジンの冷却構造 - Google Patents

雪上車のエンジンの冷却構造

Info

Publication number
JP2001098940A
JP2001098940A JP27893199A JP27893199A JP2001098940A JP 2001098940 A JP2001098940 A JP 2001098940A JP 27893199 A JP27893199 A JP 27893199A JP 27893199 A JP27893199 A JP 27893199A JP 2001098940 A JP2001098940 A JP 2001098940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
cooling water
cylinder
cooling
crankcase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27893199A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Hayashi
富志夫 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP27893199A priority Critical patent/JP2001098940A/ja
Publication of JP2001098940A publication Critical patent/JP2001098940A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】雪上車のエンジンにおいて、低コストで、か
つ、簡単な構成で、クランクケースの温度上昇を抑制し
て、吸気の充填効率の向上させることにより、エンジン
出力の向上を図る。 【解決手段】本発明は、スノーモービル(小型雪上車)
20のボディーカバー20a内の前部に搭載された2サ
イクルエンジン21の冷却構造であり、シリンダ28の
ウォータジャケット32と、ウォータポンプ25と、熱
交換機27を備えた冷却水経路に、冷却水を循環させて
エンジン21を冷却する水冷式多気筒2サイクルエンジ
ン21であって、進行方向に対しエンジン21の前側に
排気ハウジング30を配置し、該エンジン21の後側に
ウォータポンプ25を配置するとともに、クランクケー
ス24のシリンダ28に隣接した部分に前記ウォータポ
ンプ25側から前記排気ハウジング30側にわたって、
前記シリンダ28のウォータジャケット32に連通する
冷却水通路33を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2サイクルエンジ
ンの冷却構造に係り、特に、雪上車の水冷式多気筒エン
ジンの冷却通路構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、スノーモービルと言われ
る小型雪上車は、簡単な構成で高出力が得られる水冷式
2サイクルエンジン(以下、エンジンと称する)が使用
されている。そのエンジンの構成は、例えば、図5およ
び図6に示すように、スノーモービル(小型雪上車)1
のボディーカバー1a内の前部に搭載された水冷式多気
筒2サイクルエンジン2(以下、エンジンと称する)で
あって、エンジン2本体の前側にはマフラー等の排気装
置3と配置され、該エンジン2本体の後側にはエアクリ
ーナやキャブレター等の吸気装置4や熱交換機(ラジエ
ター)5が配置されるとともに、エンジン2の前側下部
には冷却水ホース6を介して前記熱交換機5に接続され
るウォータポンプ7が配置されている。該ウォータポン
プ7はエンジン2のクランクシャフトに直行する軸によ
り駆動するように構成されている。また、図7に示すよ
うに、前述の従来例とほぼ同様なエンジンの構成を備え
たものであって、ウォータポンプ10をエンジン2のク
ランクシャフトと平行に配置される軸により駆動するよ
うに構成されたものもある。
【0003】上述したように、何れの従来例において
も、エンジン2の構成は、排気装置3からの輻射熱の対
策をするとともに走行中の走行風による冷却効果を考慮
して、エンジン2の前側に排気装置3、エンジン2の後
側に吸気装置4がそれぞれ配置されている。また、熱交
換機5は、走行中にトラックの巻き上げる雪粉による冷
却効果を考慮して、エンジン2の後方のトラック外周部
に配置されている。さらに、冷却水の循環方法として
は、エンジンの排気側から冷却水を通うようにする方が
冷却効果が高いことが知られており、したがって、ウォ
ータポンプ7、10は、排気装置3と同様にエンジン2
の前側に取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エンジンの冷却構造では、エンジン後方の熱交換機とエ
ンジン前方のウォータポンプを連通するための冷却水経
路を構成するにあたり、エンジンを回り込む構造となる
ため、冷却水経路の構成が煩雑になり、しかも、経路距
離が長くなるという問題があった。そこで、組み立て性
を考慮して長い成型ホースが一般に使用されているが、
成型ホースは高価であり、コストアップになるという問
題が新たに生じてきた。また、冷却水経路が長いほど、
その長さ分の冷却水が必要となるため、車両の運転時の
重量が重くなるという問題も生じていた。
【0005】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、冷却水経路を簡素化することによ
り、コストの低減を図り、また、簡単な構成で、クラン
クケースの温度上昇を抑制することにより吸気の充填効
率を向上を図り、よって、エンジン出力の向上を可能に
した雪上車のエンジンの冷却構造を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、雪上車のエンジンの冷却構造を、シリン
ダのウォータジャケットと、ウォータポンプと、熱交換
機を備えた冷却水経路に、冷却水を循環させてエンジン
を冷却する水冷式多気筒2サイクルエンジンであって、
進行方向に対しエンジンの前側に排気通路を配置し、該
エンジンの後側にウォータポンプを配置するとともに、
クランクケースのシリンダに隣接した部分に前記ウォー
タポンプ側から前記排気通路側にわたって、前記シリン
ダのウォータジャケットに連通する冷却水通路を形成す
ることを特徴とする雪上車のエンジンの冷却構造とする
ものである。
【0007】また、前記クランクケースのシリンダに隣
接した部分は、隣り合うシリンダ間の掃気ポート近傍の
クランクケースの一部分であって、前記シリンダの掃気
ポートに対応するクランクケースの掃気ポートとクラン
クシャフト用ベアリングのハウジングに挟まれた部分と
することが好ましい。
【0008】さらに、前記冷却水通路は、隣接するクラ
ンクケースの掃気ポートとクランクシャフト用ベアリン
グのハウジングの輪郭に沿ったほぼ相似形を呈する断面
形状とすることが好ましい。
【0009】また、前記冷却水通路は、ほぼ矩形を呈す
る断面形状とすることが好ましい。
【0010】本発明によれば、進行方向に対しエンジン
の前側に排気通路を配置し、該エンジンの後側にウォー
タポンプを配置することにより、該ウォータポンプと熱
交換機の間の冷却水経路を短くすることができるため、
コストの低減を実現できる。また、クランクケースのシ
リンダに隣接した部分にウォータポンプ側から排気通路
側にわたって、該シリンダのウォータジャケットに連通
する冷却水通路を形成したことにより、クランクケース
の温度上昇を抑制することができる。したがって、吸気
の充填効率の向上が図れ、エンジン出力の向上を実現で
きる。
【0011】また、前記クランクケースのシリンダに隣
接した部分を、隣り合うシリンダ間の掃気ポート近傍の
クランクケースの一部分であって、前記シリンダの掃気
ポートに対応するクランクケースの掃気ポートとクラン
クシャフト用ベアリングのハウジングに挟まれた部分と
したことにより、冷却水通路を形成することが、すなわ
ち、ハウジングの駄肉を排除することになるため、エン
ジンの軽量化が図れる。
【0012】さらに、前記冷却水通路を、隣接するクラ
ンクケースの掃気ポートとクランクシャフト用ベアリン
グのハウジングの輪郭に沿ったほぼ相似形を呈する断面
形状としたことにより、冷却水通路の流路断面積を大き
く取れるため、効率よくクランクケースを冷却できる。
【0013】また、前記冷却水通路を、ほぼ矩形を呈す
る断面形状とすることにより、冷却水通路の成型を簡単
にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。本実施形態は、図1に示すよ
うに、スノーモービル(小型雪上車)20のボディーカ
バー20a内の前部に搭載された2サイクルエンジン2
1(以下、エンジンと称する)の冷却構造である。スノ
ーモービルボディーカバー20aにおいて、スノーモー
ビル20の進行方向に対しエンジン21本体の前方には
マフラー等の排気装置22とエアクリーナやキャブレタ
ー等の吸気装置23が配置され、該エンジン21本体の
後方には該エンジン21を構成するクランクケース24
の後側下部に設置されるウォータポンプ25とそれに接
続される冷却水ホース26を介して熱交換機(ラジエタ
ー)27が配置されている。該熱交換機27の冷却水戻
り側は、冷却水ホース(図示せず)を介してエンジン2
1上部に接続されている。また、前記熱交換機27は、
クローラ20b収容カバー部20c内に臨み、収容カバ
ー部20c内を流通する空気(外気)が通って冷却され
るようになっている。
【0015】前記エンジン21は、図2に示すように、
シリンダ28が後傾している2気筒の多気筒エンジンで
ある。エンジン21の吸気ハウジング29は、排気ハウ
ジング30よりも下方に位置し、かつ、前方に突出して
いる。また、前記排気ハウジング30に接続される排気
管31は、前記吸気ハウジング29とほぼ同一方向に向
いて配設されている。したがって、前記吸気ハウジング
29と該排気管31とは対向し、かつ、隣接した状態で
配置されている。前記クランクケース24のシリンダ2
8に隣接した部分には、ウォータポンプ25側から前記
排気ハウジング30側にわたって、前記シリンダ28の
ウォータジャケット32に連通する冷却水通路33が形
成されている。
【0016】前記冷却水通路33は、図2および図3に
示すように、隣り合うシリンダ28間の掃気ポート28
a、28b近傍のクランクケース24の一部分であっ
て、前記シリンダ28の掃気ポート28a、28bに対
応するクランクケース24の掃気ポート24a、24b
とクランクシャフト用ベアリングのハウジング24cに
挟まれた部分に、ほぼ矩形の断面形状を有して、連続的
かつ一体的に形成されており、隣接するウォータジャケ
ット32に連通している。前記ウォータジャケット32
は、燃焼室を包囲するようにシリンダ28内部に形成さ
れ、該シリンダ28とシリンダヘッド35との接続部で
シリンダヘッド35内部に形成されたウォータジャケッ
ト36に連通されている。前記ウォータジャケット36
はシリンダヘッド35の上部に形成された連通部36a
より冷却水経路(図示せず)に連通されている。
【0017】図2において、40はリードバルブであ
り、吸気通路23aと吸気ハウジング29との連結部4
1に設けられ、該リードバルブ40の外側に配置された
ストッパー42により開口動作が制限されるとともに、
ピストン43の上下運動に伴うクランク室内44の圧力
変動により吸気を制御するようにされている。すなわ
ち、ピストン43が上昇することによりクランク室内4
4は負圧となり、リードバルブ40が開放され、吸気側
より混合ガスがクランク室内44に吸入される。また、
ピストン43が下降することによりクランク室内44は
正圧となり、リードバルブ40が閉ざされて、混合ガス
の吸入が停止し、ピストン43の更なる下降により、混
合ガスは吸気側に戻ることなくクランク室内44にて加
圧される。そして、さらにピストン43が下降してピス
トンヘッド部43aが燃焼室と連通する開口45に達す
ると、該開口45より燃焼室内に混合ガスが圧送される
わけである。
【0018】次に、冷却水の流れについて説明する。エ
ンジン21を冷却するための冷却水は、図1および図2
に示すように、ウォータポンプ25により熱交換機27
から冷却水ホース26を介してエンジン21本体下部よ
りエンジン21内部に形成された冷却水通路へ送り込ま
れる。次に、図2に示すように、送り込まれた冷却水
は、クランクケース24に形成された冷却水通路33を
通り、シリンダ28に形成されたウォータジャケット3
2を巡りながらエンジン21を冷却する。さらに、シリ
ンダヘッド35に形成されたウォータジャケット36を
通って昇温された冷却水は、エンジン上部より冷却水ホ
ース(図示せず)を介してリザーブタンク(図示せず)
に戻される。そして、該リザーブタンクに戻された冷却
水は熱交換機27に送られ、ここで放熱された後、再び
循環するようにされている。
【0019】この時、冷却水は、先にクランクケース2
4に形成された冷却水通路33を通過した後に高温にな
るシリンダ28側のウォータジャケット32に向かって
流れる。したがって、エンジン21運転中には燃焼室か
らの高熱がクランクケース24へ伝搬しても冷却水通路
内の冷却水に前記熱は運ばれて熱交換機26のラジエタ
ーによって放熱されるため、クランクケース24近傍を
効率良く冷却することができる。
【0020】ここで、本実施形態において、クランクケ
ースに形成した冷却水通路を、ほぼ矩形の断面形状に形
成しているが、本発明は、本実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば、図4に示すように、第2の実施形態
として、冷却水通路50はクランクケース24の掃気ポ
ート24a、24bとクランクシャフト用ベアリングの
ハウジング24cに挟まれた部分に、クランクケース2
4の掃気ポート24a、24bとクランクシャフト用ベ
アリングのハウジング24cの輪郭に沿ったほぼ相似形
の断面形状を有して、連続的かつ一体的に形成したもの
であっても良い。この場合、冷却水通路50の流路断面
積は、第1の実施形態の冷却水通路の流路断面積よりも
大きく取れるため、効率よくクランクケースを冷却でき
るという効果がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、雪上
車の進行方向に対しエンジンの後側にウォータポンプを
配置することにより、該ウォータポンプと熱交換機を連
通する冷却水経路を短くすることができるため、コスト
の低減を実現できる。また、クランクケースに冷却水通
路を設けることにより、高温状態のシリンダからの熱伝
導によるクランクケースおよび掃気ポート近傍の温度上
昇を抑制することができる。したがって、簡単な構成
で、しかも、エンジンの構成を大きく変更することな
く、吸気の充填効率を向上することができ、これによ
り、エンジン出力の向上を実現できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る雪上車のエンジンの冷
却構造の全体を示す説明図である。
【図2】本発明の実施形態に係る雪上車のエンジンの冷
却構造の詳細を示す側面断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る雪上車のエンジンの冷
却構造の詳細を示す正面断面図である。
【図4】本発明に係る第2の実施形態の冷却水通路の形
状を示す部分断面図である。
【図5】従来の例1のエンジンの冷却構造の全体を示す
側面図である。
【図6】従来の例1のエンジンの冷却構造の全体を示す
平面図である。
【図7】従来の例2のエンジンの冷却構造の構成を示す
側面図である。
【符号の説明】
1 スノーモービル 1aボディーカバー 2 エンジン 3 排気装置 4 吸気装置 5 熱交換機 6 冷却水ホース 7 ウォータポンプ 10 ウォータポンプ 20 スノーモービル 20aボディーカバー 20bクローラ 20c収納カバー 21 エンジン 22 排気装置 23 吸気装置 24 クランクケース 24a掃気ポート 24b掃気ポート 25 ウォータポンプ 26 冷却水ホース 27 熱交換機 28 シリンダ 28a掃気ポート 28b掃気ポート 29 吸気ハウジング 30 排気ハウジング 31 排気管 32 ウォータジャケット 33 冷却水通路 35 シリンダヘッド 36 ウォータジャケット 36a連通口 40 リードバルブ 41 接続部 42 ストッパー 43 ピストン 43aピストンヘッド 44 クランク室内 45 開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダのウォータジャケットと、ウォー
    タポンプと、熱交換機を備えた冷却水経路に、冷却水を
    循環させてエンジンを冷却する水冷式多気筒2サイクル
    エンジンであって、進行方向に対しエンジンの前側に排
    気通路を配置し、該エンジンの後側にウォータポンプを
    配置するとともに、クランクケースのシリンダに隣接し
    た部分に前記ウォータポンプ側から前記排気通路側にわ
    たって、前記シリンダのウォータジャケットに連通する
    冷却水通路を形成することを特徴とする雪上車のエンジ
    ンの冷却構造。
  2. 【請求項2】前記クランクケースのシリンダに隣接した
    部分は、隣り合うシリンダ間の掃気ポート近傍のクラン
    クケースの一部分であって、前記シリンダの掃気ポート
    に対応するクランクケースの掃気ポートとクランクシャ
    フト用ベアリングのハウジングに挟まれた部分とするこ
    とを特徴とする請求項1に記載の雪上車のエンジンの冷
    却構造。
  3. 【請求項3】前記冷却水通路は、隣接するクランクケー
    スの掃気ポートとクランクシャフト用ベアリングのハウ
    ジングの輪郭に沿ったほぼ相似形を呈する断面形状とす
    ること特徴とする請求項1または2に記載の雪上車のエ
    ンジンの冷却構造。
  4. 【請求項4】前記冷却水通路は、ほぼ矩形を呈する断面
    形状とすることを特徴とする請求項1または2に記載の
    雪上車のエンジンの冷却構造。
JP27893199A 1999-09-30 1999-09-30 雪上車のエンジンの冷却構造 Pending JP2001098940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27893199A JP2001098940A (ja) 1999-09-30 1999-09-30 雪上車のエンジンの冷却構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27893199A JP2001098940A (ja) 1999-09-30 1999-09-30 雪上車のエンジンの冷却構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001098940A true JP2001098940A (ja) 2001-04-10

Family

ID=17604078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27893199A Pending JP2001098940A (ja) 1999-09-30 1999-09-30 雪上車のエンジンの冷却構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001098940A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6644261B2 (en) 2001-06-15 2003-11-11 Suzuki Motor Corporation Cooling arrangement for a snowmobile engine
JP2006161617A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Suzuki Motor Corp 2サイクルエンジンの冷却構造
JP2006161679A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Suzuki Motor Corp 2サイクルエンジンの点火装置
US7644687B2 (en) * 2007-01-22 2010-01-12 Brp-Powertrain Gmbh & Co Kg Cooling circuit of internal combustion engine
CN102465752A (zh) * 2010-11-08 2012-05-23 光阳工业股份有限公司 水冷式引擎冷却水通路构造
JP2013035787A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Arimino Kagaku Kk 毛髪処理方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6644261B2 (en) 2001-06-15 2003-11-11 Suzuki Motor Corporation Cooling arrangement for a snowmobile engine
JP2006161617A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Suzuki Motor Corp 2サイクルエンジンの冷却構造
JP4576995B2 (ja) * 2004-12-03 2010-11-10 スズキ株式会社 2サイクルエンジンの冷却構造
JP2006161679A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Suzuki Motor Corp 2サイクルエンジンの点火装置
JP4649970B2 (ja) * 2004-12-07 2011-03-16 スズキ株式会社 2サイクルエンジンの点火装置
US7644687B2 (en) * 2007-01-22 2010-01-12 Brp-Powertrain Gmbh & Co Kg Cooling circuit of internal combustion engine
CN102465752A (zh) * 2010-11-08 2012-05-23 光阳工业股份有限公司 水冷式引擎冷却水通路构造
JP2013035787A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Arimino Kagaku Kk 毛髪処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0763655B1 (en) Structure for supporting EGR valve in engine
US8083558B2 (en) Outboard motor
CN101315042B (zh) 一种v型发动机及其冷却***
JP3141089B2 (ja) 水冷内燃機関の温度制御装置
JP2001098940A (ja) 雪上車のエンジンの冷却構造
JP2001065344A (ja) 雪上車のエンジンの冷却構造
JP3879955B2 (ja) 筒内燃料噴射式エンジン
US3020707A (en) Engine exhaust manifold construction
US6338660B1 (en) Exhaust system for an outboard motor
JP2001303952A (ja) エンジンの冷却構造
CN201137529Y (zh) 水套式直列双缸发动机
JP3720649B2 (ja) ユニフロー型二サイクル多気筒内燃機関の構造
JP4269026B2 (ja) 船外機の吸気装置
KR20040025212A (ko) 엔진의 배기가스 재순환 장치
JP4411969B2 (ja) エンジンの冷却装置
JP3056518B2 (ja) 2サイクルv型エンジンの冷却装置
JP2943877B2 (ja) 自動二輪車における燃料噴射式エンジンの冷却構造
JP3802660B2 (ja) 水冷式内燃機関の冷却装置
JP2001099021A (ja) 雪上車のエンジンの冷却構造
KR100428219B1 (ko) 라디에이터와 인터쿨러의 냉각구조
JPH1122542A (ja) 水冷多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造
US20020132535A1 (en) Induction air cooling for watercraft
JPH022894Y2 (ja)
JPH02108812A (ja) 液冷併用空冷エンジンのシリンダヘッド冷却装置
JP2023153994A (ja) エンジン