JP2001090893A - 分配装置 - Google Patents
分配装置Info
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- JP2001090893A JP2001090893A JP27024899A JP27024899A JP2001090893A JP 2001090893 A JP2001090893 A JP 2001090893A JP 27024899 A JP27024899 A JP 27024899A JP 27024899 A JP27024899 A JP 27024899A JP 2001090893 A JP2001090893 A JP 2001090893A
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- Japan
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- refrigerant
- pipe
- branch pipe
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- tube
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷媒を簡単な構造で任意の分配率で分流する
ことができる分配装置を提供すること 【解決手段】 分配装置１は、２つに分岐した分岐管部
２ａ，２ｂと、この分岐管部２ａ，２ｂに連なる単管３
とからなり、上記単管３は湾曲部３ａを有する。上記分
岐管部２ａ，２ｂを含む平面と上記湾曲部３ａを含む平
面とは、０°を超え９０°未満の傾斜角度で傾斜してい
る。上記分配装置１に流入した流体は、上記分配装置１
の単管３の湾曲部３ａを通過するときに遠心力を受け
て、上記湾曲部３ａの外周側を流れる冷媒が、湾曲の内
周側を流れる冷媒よりも多くなる。上記傾斜角αを変え
ることによって、２系統の流量を夫々変えることができ
る。
ことができる分配装置を提供すること 【解決手段】 分配装置１は、２つに分岐した分岐管部
２ａ，２ｂと、この分岐管部２ａ，２ｂに連なる単管３
とからなり、上記単管３は湾曲部３ａを有する。上記分
岐管部２ａ，２ｂを含む平面と上記湾曲部３ａを含む平
面とは、０°を超え９０°未満の傾斜角度で傾斜してい
る。上記分配装置１に流入した流体は、上記分配装置１
の単管３の湾曲部３ａを通過するときに遠心力を受け
て、上記湾曲部３ａの外周側を流れる冷媒が、湾曲の内
周側を流れる冷媒よりも多くなる。上記傾斜角αを変え
ることによって、２系統の流量を夫々変えることができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば空気調和
機の熱交換器に冷媒を複数の系統に分配して接続する際
に用いる分配装置に関する。
機の熱交換器に冷媒を複数の系統に分配して接続する際
に用いる分配装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の分配装置としては、図３
に示すようなものがある。この分配装置４１は、２つに
分岐した分岐管部４２と、この分岐管部４２に連なる直
線状の単管部４３からなり、単管部４３に流入した流体
を分岐管部４２で２系統に分流する。図４は、上記分配
装置４１を空気調和機の室外機の冷媒配管に用いた様子
を示す模式図である。図示しない空気調和機の室内機か
ら矢印Ａに示す方向に流れてくる冷媒は、制御弁５２を
通って、分配装置４１で２系統に分かれる。そして、各
系統に夫々１個づつ備えるキャピラリ５３，５４で減圧
された後、熱交換器５５の上部５５ａと下部５５ｂに流
入して、上記冷媒と外気とで熱交換される。
に示すようなものがある。この分配装置４１は、２つに
分岐した分岐管部４２と、この分岐管部４２に連なる直
線状の単管部４３からなり、単管部４３に流入した流体
を分岐管部４２で２系統に分流する。図４は、上記分配
装置４１を空気調和機の室外機の冷媒配管に用いた様子
を示す模式図である。図示しない空気調和機の室内機か
ら矢印Ａに示す方向に流れてくる冷媒は、制御弁５２を
通って、分配装置４１で２系統に分かれる。そして、各
系統に夫々１個づつ備えるキャピラリ５３，５４で減圧
された後、熱交換器５５の上部５５ａと下部５５ｂに流
入して、上記冷媒と外気とで熱交換される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の分配装置は、熱交換器５５の上部５５ａのほうが下
部５５ｂよりも流入抵抗が大きいため、上記分配装置４
１と熱交換器５５の間のキャピラリ５３，５４の抵抗が
互いに等しければ、冷媒を上記熱交換器５５の上部５５
ａよりも下部５５ｂのほうに多く流してしまう。そのた
め、上記キャピラリ５３，５４を調整して、熱交換器５
５の上部５５ａに接続するキャピラリ５３の抵抗を下部
５５ｂに接続するキャピラリ５４の抵抗よりも小さくし
て、熱交換器５５の上部５５ａと下部５５ｂとに流れる
冷媒の量が均等となるようにする必要がある。ただし、
上記キャピラリ５３，５４の抵抗が上記上部５５ａ，下
部５５ｂの流入抵抗と比べて十分に大きく、上記上部５
５ａ，下部５５ｂの流入抵抗差を無視できる場合は、夫
々のキャピラリ５３，５４を調整する必要は無い。した
がって、キャピラリ５３，５４は２個必要であり、か
つ、夫々のキャピラリ５３，５４を調整する手間が必要
な場合もあるので、冷媒配管の製造コストが高くなると
いう問題がある。
来の分配装置は、熱交換器５５の上部５５ａのほうが下
部５５ｂよりも流入抵抗が大きいため、上記分配装置４
１と熱交換器５５の間のキャピラリ５３，５４の抵抗が
互いに等しければ、冷媒を上記熱交換器５５の上部５５
ａよりも下部５５ｂのほうに多く流してしまう。そのた
め、上記キャピラリ５３，５４を調整して、熱交換器５
５の上部５５ａに接続するキャピラリ５３の抵抗を下部
５５ｂに接続するキャピラリ５４の抵抗よりも小さくし
て、熱交換器５５の上部５５ａと下部５５ｂとに流れる
冷媒の量が均等となるようにする必要がある。ただし、
上記キャピラリ５３，５４の抵抗が上記上部５５ａ，下
部５５ｂの流入抵抗と比べて十分に大きく、上記上部５
５ａ，下部５５ｂの流入抵抗差を無視できる場合は、夫
々のキャピラリ５３，５４を調整する必要は無い。した
がって、キャピラリ５３，５４は２個必要であり、か
つ、夫々のキャピラリ５３，５４を調整する手間が必要
な場合もあるので、冷媒配管の製造コストが高くなると
いう問題がある。
【０００４】そこで、この発明の課題は、簡単な構造
で、冷媒を任意の分配率で分流することができて、その
ため、分流する系統にそれぞれキャピラリを設けて冷媒
圧を調整する必要がなくてキャピラリが１つでよく、そ
のため、冷媒配管を安価に製造できる分配装置を提供す
ることにある。
で、冷媒を任意の分配率で分流することができて、その
ため、分流する系統にそれぞれキャピラリを設けて冷媒
圧を調整する必要がなくてキャピラリが１つでよく、そ
のため、冷媒配管を安価に製造できる分配装置を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項１の発明の分配装置は、複数の分岐管部と、
上記分岐管部に連なる単管とからなり、上記単管は湾曲
部を有し、上記単管の湾曲部を含む平面と、上記複数の
分岐管部を含む平面とが、０°を超え９０°未満の角度
で傾斜していることを特徴としている。
め、請求項１の発明の分配装置は、複数の分岐管部と、
上記分岐管部に連なる単管とからなり、上記単管は湾曲
部を有し、上記単管の湾曲部を含む平面と、上記複数の
分岐管部を含む平面とが、０°を超え９０°未満の角度
で傾斜していることを特徴としている。
【０００６】上記単管を流れて湾曲部を流れる冷媒、特
に液冷媒は、遠心力によって、湾曲の外周側を流れる冷
媒（特に液冷媒）が、湾曲の内周側を流れる冷媒（特に
液冷媒）よりも多い。したがって、もし仮に、分岐管部
を含む平面と単管の湾曲部を含む平面とがなす角度が０
°であると、分岐管部から流出する流体は、単管の湾曲
の外周側の分岐管部のほうが、単管の湾曲の内周側の分
岐管部よりも多く流れる。また、もし、上記角度が９０
°になると、全ての分岐管部を流れる冷媒の量が等しく
なる。したがって、この請求項１の発明は、分岐管部を
含む平面と単管を含む平面との角度を、０°を超え９０
°未満にして、熱交換器の流入抵抗に対応して、分岐管
部に冷媒、特に液冷媒を配分するのである。
に液冷媒は、遠心力によって、湾曲の外周側を流れる冷
媒（特に液冷媒）が、湾曲の内周側を流れる冷媒（特に
液冷媒）よりも多い。したがって、もし仮に、分岐管部
を含む平面と単管の湾曲部を含む平面とがなす角度が０
°であると、分岐管部から流出する流体は、単管の湾曲
の外周側の分岐管部のほうが、単管の湾曲の内周側の分
岐管部よりも多く流れる。また、もし、上記角度が９０
°になると、全ての分岐管部を流れる冷媒の量が等しく
なる。したがって、この請求項１の発明は、分岐管部を
含む平面と単管を含む平面との角度を、０°を超え９０
°未満にして、熱交換器の流入抵抗に対応して、分岐管
部に冷媒、特に液冷媒を配分するのである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
態により詳細に説明する。
【０００８】図１に示すように、この分配装置１は、２
つに分岐した分岐管部２ａ，２ｂと、この分岐管部２
ａ，２ｂに連なる単管３とからなり、上記単管３は湾曲
部３ａを有する。上記分岐管部２ａ，２ｂを含む平面と
上記単管３の湾曲部３ａを含む平面とは傾斜して、両平
面のなす角度αは、約３０°である。
つに分岐した分岐管部２ａ，２ｂと、この分岐管部２
ａ，２ｂに連なる単管３とからなり、上記単管３は湾曲
部３ａを有する。上記分岐管部２ａ，２ｂを含む平面と
上記単管３の湾曲部３ａを含む平面とは傾斜して、両平
面のなす角度αは、約３０°である。
【０００９】上記分岐管部２ａ，２ｂと単管３とは、一
体成形品であっても、別体であってもよい。
体成形品であっても、別体であってもよい。
【００１０】図２は、上記構成の分配装置１を用いた空
気調和機の室外機の冷媒配管を示す模式図である。図示
しない室内機から導かれた配管は、制御弁１１を介して
キャピラリ１２に接続した後に分配装置１に接続する。
分配装置１で２系統に分岐した配管は、熱交換器１３の
上部１３ａと下部１３ｂに、夫々接続する。
気調和機の室外機の冷媒配管を示す模式図である。図示
しない室内機から導かれた配管は、制御弁１１を介して
キャピラリ１２に接続した後に分配装置１に接続する。
分配装置１で２系統に分岐した配管は、熱交換器１３の
上部１３ａと下部１３ｂに、夫々接続する。
【００１１】上記構成の冷媒配管において、空気調和機
の図示しない室内機から矢印Ａで示すように送られた冷
媒は、制御弁１１を通過してキャピラリ１２で減圧され
る。減圧された冷媒は、分配装置１に流入して、上記分
配装置１の単管３の湾曲部３ａを通過するときに遠心力
を受ける。上記遠心力を受ける冷媒、特に液冷媒は、湾
曲の外周側を、湾曲の内周側よりも多く流れる。上記冷
媒が分配装置１の分岐管部２ａ，２ｂに流入すると、分
岐管部２ａ，２ｂを含む平面が、上記単管３を含む平面
と約３０°の角度で傾斜しているので、流量の多い単管
３の湾曲の外周側の冷媒と、流量の少ない湾曲の内周側
の冷媒とを、２つの分岐管部２ａ，２ｂに配分する。上
記２つに配分された冷媒は、流量が多い単管の湾曲の外
周側の分岐管部２ａを流れる冷媒が熱交換器１３の上部
１３ａに、流量が少ない単管の湾曲の内周側の分岐管部
２ｂを流れる冷媒が熱交換器１３の下部１３ｂに送られ
る。上記熱交換器１３は、上部１３ａのほうが、下部１
３ｂよりも流入抵抗が大きいが、上記熱交換器１３の上
部１３ａには冷媒を多く送られて、下部１３ｂには冷媒
を少なく送られるので、夫々の流入抵抗と流量がバラン
スして、熱交換器の上部１３ａと下部１３ｂを流れる冷
媒の量が等しくなる。したがって、この分配装置１の分
岐管部２ａ，２ｂの下流側に夫々キャピラリを設けなく
ても、各下流側の抵抗に応じて上記傾斜角αを調節し
て、冷媒を所望の分配比で分配できる。
の図示しない室内機から矢印Ａで示すように送られた冷
媒は、制御弁１１を通過してキャピラリ１２で減圧され
る。減圧された冷媒は、分配装置１に流入して、上記分
配装置１の単管３の湾曲部３ａを通過するときに遠心力
を受ける。上記遠心力を受ける冷媒、特に液冷媒は、湾
曲の外周側を、湾曲の内周側よりも多く流れる。上記冷
媒が分配装置１の分岐管部２ａ，２ｂに流入すると、分
岐管部２ａ，２ｂを含む平面が、上記単管３を含む平面
と約３０°の角度で傾斜しているので、流量の多い単管
３の湾曲の外周側の冷媒と、流量の少ない湾曲の内周側
の冷媒とを、２つの分岐管部２ａ，２ｂに配分する。上
記２つに配分された冷媒は、流量が多い単管の湾曲の外
周側の分岐管部２ａを流れる冷媒が熱交換器１３の上部
１３ａに、流量が少ない単管の湾曲の内周側の分岐管部
２ｂを流れる冷媒が熱交換器１３の下部１３ｂに送られ
る。上記熱交換器１３は、上部１３ａのほうが、下部１
３ｂよりも流入抵抗が大きいが、上記熱交換器１３の上
部１３ａには冷媒を多く送られて、下部１３ｂには冷媒
を少なく送られるので、夫々の流入抵抗と流量がバラン
スして、熱交換器の上部１３ａと下部１３ｂを流れる冷
媒の量が等しくなる。したがって、この分配装置１の分
岐管部２ａ，２ｂの下流側に夫々キャピラリを設けなく
ても、各下流側の抵抗に応じて上記傾斜角αを調節し
て、冷媒を所望の分配比で分配できる。
【００１２】上記実施の形態は、分岐管部２ａ，２ｂを
含む平面が、上記単管３の湾曲部３ａを含む平面と約３
０°の角度で傾斜しているが、分配装置１に接続する熱
交換器の流入抵抗に応じて、両平面のなす角度αを０°
を超えて９０°未満の他の角度で傾斜すればよい。分岐
管部２ａ，２ｂに配管をつながなかった場合、αが０°
に近い程、外側の分岐管部２ａを流れる冷媒に対する内
側の分岐管部２ｂを流れる冷媒の比が大きく、９０°に
近づく程上記比が１に近づく。したがって、分岐管部２
ａ，２ｂの出口側の抵抗に応じて、傾斜角αを０°＜α
＜９０°の範囲で調節すればよい。
含む平面が、上記単管３の湾曲部３ａを含む平面と約３
０°の角度で傾斜しているが、分配装置１に接続する熱
交換器の流入抵抗に応じて、両平面のなす角度αを０°
を超えて９０°未満の他の角度で傾斜すればよい。分岐
管部２ａ，２ｂに配管をつながなかった場合、αが０°
に近い程、外側の分岐管部２ａを流れる冷媒に対する内
側の分岐管部２ｂを流れる冷媒の比が大きく、９０°に
近づく程上記比が１に近づく。したがって、分岐管部２
ａ，２ｂの出口側の抵抗に応じて、傾斜角αを０°＜α
＜９０°の範囲で調節すればよい。
【００１３】上記実施の形態は、分配装置１の分岐管部
２ａ，２ｂは２系統に分配するものであるが、３系統以
上に分配するものでもよい。
２ａ，２ｂは２系統に分配するものであるが、３系統以
上に分配するものでもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項１の発
明の分配装置によれば、単管の湾曲部を含む平面と、複
数の分岐管部を含む平面とが、０°を超え９０°未満の
角度で傾斜しているので、上記複数の分岐管部に適切な
流量を配分することができて、上記分配装置の分岐管に
接続する異なる流入抵抗を有する熱交換器に、等しい量
の冷媒を流すことができる。また、上記分配装置は分岐
管部に送る冷媒の流量を適切に配分できるので、分配装
置の下流に熱交換器の流入抵抗に比べて十分に大きい抵
抗を有する複数のキャピラリを設ける必要がなく、ま
た、分配装置の下流に互いに抵抗の異なるキャピラリを
複数設けて冷媒の流量を調節する必要もなくて、キャピ
ラリを１つにすることができるので、冷媒配管を安価に
製造することができる。
明の分配装置によれば、単管の湾曲部を含む平面と、複
数の分岐管部を含む平面とが、０°を超え９０°未満の
角度で傾斜しているので、上記複数の分岐管部に適切な
流量を配分することができて、上記分配装置の分岐管に
接続する異なる流入抵抗を有する熱交換器に、等しい量
の冷媒を流すことができる。また、上記分配装置は分岐
管部に送る冷媒の流量を適切に配分できるので、分配装
置の下流に熱交換器の流入抵抗に比べて十分に大きい抵
抗を有する複数のキャピラリを設ける必要がなく、ま
た、分配装置の下流に互いに抵抗の異なるキャピラリを
複数設けて冷媒の流量を調節する必要もなくて、キャピ
ラリを１つにすることができるので、冷媒配管を安価に
製造することができる。
【図１】 この発明の実施の形態の分配装置を示した図
である。
である。
【図２】 図１で示した実施の形態の分配装置を使用し
た空気調和機の室外機の冷媒配管の模式図である。
た空気調和機の室外機の冷媒配管の模式図である。
【図３】 従来の分配装置を示した図である。
【図４】 従来の分配装置を使用した空気調和機の室外
機の冷媒配管の模式図である。
機の冷媒配管の模式図である。
１ 分配装置 ２ａ，２ｂ 分岐管部 ３ 単管 ３ａ 湾曲部 α 分岐管部を含む平面と単管の湾曲部を含む平面と
の間の傾斜角度
の間の傾斜角度
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の分岐管部（２ａ，２ｂ）と、上記
分岐管部（２ａ，２ｂ）に連なる単管（３）とからな
り、上記単管（３）は湾曲部（３ａ）を有し、上記単管
（３）の湾曲部（３ａ）を含む平面と、上記複数の分岐
管部（２ａ，２ｂ）を含む平面とが、０°を超え９０°
未満の角度（α）で傾斜していることを特徴とする分配
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27024899A JP2001090893A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27024899A JP2001090893A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 分配装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001090893A true JP2001090893A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17483615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27024899A Pending JP2001090893A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001090893A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271181A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| JPWO2019058540A1 (ja) * | 2017-09-25 | 2020-01-23 | 三菱電機株式会社 | 冷媒分配器、及び、空気調和装置 |
| WO2022114683A1 (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
| WO2023040280A1 (zh) * | 2021-09-19 | 2023-03-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 分液器、换热器、制冷循环***、空调器 |
| WO2023188386A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器および空気調和機 |
-
1999
- 1999-09-24 JP JP27024899A patent/JP2001090893A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271181A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| JPWO2019058540A1 (ja) * | 2017-09-25 | 2020-01-23 | 三菱電機株式会社 | 冷媒分配器、及び、空気調和装置 |
| US11326787B2 (en) | 2017-09-25 | 2022-05-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigerant distributor and air-conditioning apparatus |
| WO2022114683A1 (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
| WO2023040280A1 (zh) * | 2021-09-19 | 2023-03-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 分液器、换热器、制冷循环***、空调器 |
| WO2023040346A1 (zh) * | 2021-09-19 | 2023-03-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 分液器、换热器、制冷循环***、空调器 |
| WO2023040279A1 (zh) * | 2021-09-19 | 2023-03-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 分液器、换热器、制冷循环***、空调器 |
| WO2023040347A1 (zh) * | 2021-09-19 | 2023-03-23 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 分液器、换热器、制冷循环***、空调器 |
| WO2023188386A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器および空気調和機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |