JP2001078347A - 避雷導線用取付金物 - Google Patents

避雷導線用取付金物

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JP2001078347A
JP2001078347A JP25085699A JP25085699A JP2001078347A JP 2001078347 A JP2001078347 A JP 2001078347A JP 25085699 A JP25085699 A JP 25085699A JP 25085699 A JP25085699 A JP 25085699A JP 2001078347 A JP2001078347 A JP 2001078347A
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fitting
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Tadao Hirayama
忠雄 平山
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HIRAYAMA BUHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 避雷導線を建造物に固定する取付金物は、取
付金物と建造物との間の接着剤が硬化時に収縮すると、
固定位置がずれて、避雷導線の取付に支障を来すという
課題を有している。 【解決手段】 取付金物100のL字型部材110の垂
直面112に、ホール部115と突起部116を設ける
という手段により、一対のL字型部材110を反転させ
て垂直面同士を重ねて組み立てたときに、相対するホー
ル部115と突起部116が自然と嵌合するため、きわ
めて簡単な作業で取付金物の位置ずれを防止することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物等に立設さ
れる避雷針を接地するときに、避雷針から接地までに配
設される避雷導線を建造物に取付けるための金物に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に建造物には雷による被害を避け
るために、屋根の上や屋上等に避雷針が立てられる。こ
の避雷針を電気的に接地するために、避雷針から接地点
まで避雷導線が引かれている。そしてこの避雷導線は、
1メートル間隔ぐらいで取付金物によって建造物に固定
される。この取付金物は、建造物等の外側に沿うように
配置されるため、建造物の厚みが薄い箇所に取り付ける
場合には、ねじ止め固定では雨漏りの原因になる穴を空
けてしまうため、これを避けて接着固定されることが多
い。このように取付金物は、一本の避雷導線を固定する
ために多数使用されるため、安価で、取付作業が容易
で、安定して固定できる構造が望まれ、従来よりいくつ
か提案されている。
【0003】例えば、図4に示す取付金物200は、一
対のL字型部材210、210と、クリップ状部材22
0と、ボルト230とナット231から構成されてい
る。一対のL字型部材210、210は、その垂直面2
12、212に設けられた取付穴213、213の位置
が合うように、左右対称に重ね合わされる。そして、一
対のL字型部材210、210の水平面211、211
が建造物の取付面(図示されていない)に接着剤で固定
される。次に、避雷導線1が挿通部222に挿通された
クリップ状部材220を、クリップ状部材220に設け
られた取付穴221と、取付穴213、213との位置
が合うように被せて、これら取付穴にボルト230とナ
ット231を通してねじ止めする。
【0004】また、図5に示す取付金物300は、図4
のL字型部材210と同形状のL字型部材310と、垂
直面342の上端が外側に折返してできた嵌合部344
を有するL字型部材340と、クリップ状部材320
と、ボルト330とナット331とから構成される。こ
の取付金物300は、L字型部材340の嵌合部344
に、もう一方のL字型部材310の垂直面312が比較
的堅めにはめ込まれ、これらに設けられた取付穴31
3、343の位置が合わせられる。そして、L字型部材
310と340の水平面311、341が建造物の取付
面( 図示されていない)に接着剤によって固定される。
次に、挿通部322に避雷導線1が挿通されたクリップ
状部材320を、クリップ状部材320に設けられた取
付穴321と、取付穴314、344の位置が合うよう
に被せて、これら取付穴にボルト330とナット331
を通してねじ止めする。
【0005】また、図6に示す取付金物400は、固定
部材410と補助部材440とクリップ状部材420
と、ボルト430とナット431とネジ432とから構
成されている。固定部材410には、建造物と取付面(
図示されていない)と隙間を有するように設けられた台
座部412に、取付穴413が設けられており、ねじ4
32によって補助部材440がねじ止めされる。そして
固定部材410の水平面411が建造物の取付面に接着
剤で固定される。そして、挿通部422に避雷導線1が
挿通されたクリップ状部材420を、補助部材440の
垂直面442に被せる。クリップ状部材420に設けら
れた取付穴421と、垂直面442に設けられた取付穴
441の位置が合わせられ、これら取付穴にボルト43
0とナット431が通されてねじ止めされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4に示される取付金
物200は簡単な構成であるが、一対のL字型部材21
0、210を重ねあわせて建造物に取付面に固定すると
きに、接着剤の硬化による収縮で位置ずれを起こし、重
ね合わせがずれるという課題を有する。これにより取付
穴214、214がずれてクリップ状部材220をねじ
止めする場合に位置が合わず、ねじ止めできないという
問題を引き起こす。
【0007】また取付金物200で、上述の問題の対策
として、取付穴213、213をボルト230とナット
231で仮固定し、接着が行われることがある。しか
し、この方法では、硬化が完了した後にボルト230を
取外し、クリップ状部材220の取付時に再びボルト2
30をネジ止めするなど、作業が非常に煩雑になるとい
う欠点を有している。
【0008】次に、図5に示される取付金物300は、
嵌合部344で一対のL字型部材310、340が比較
的堅めに嵌合させられ、接着硬化時の収縮によって位置
がずれることを防止する特徴を有しているが、L字型部
材310を、嵌合部344に嵌合する作業が煩わしく、
作業に手間がかかるという欠点がある。
【0009】また、L字型部材310は、嵌合部344
により、上下方向は動きを押さえられているが、横方向
への動きは押さえることができない。そのため、やはり
ボルト330を取り付ける穴にずれを生じ、クリップ状
部材320をねじ止めできないという問題を生じる。
【0010】また、嵌合の方法が明確でないため、組立
に間違いを生じやすく、そのためL字型部材を組立て出
荷する必要や、輸送時にかさばるという欠点も有してい
る。
【0011】また、図6に示される取付金物400は、
接着硬化時の収縮の影響がでない構造が特徴であるが、
そのため、各部品の形状が複雑で、製造コストが高くな
るという課題を有している。
【0012】本発明は上述のような課題を考慮したもの
で、接着硬化時に位置ずれを生じず、取り扱いが簡単
で、安価な避雷導線用の取付金物を提供することを目的
とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、避
雷導線を挟むクリップ状部材と、一対のL字型部材から
なる取付金物であって、L字型部材は水平面と垂直面と
を有し、L字型部材の垂直面には、クリップ部材を固定
するための取付穴部と、L字型部材の外側に突出した突
起部と、空洞を有するホール部とが具備され、クリップ
状部材を取付けるために、L字型部材の垂直面同士を反
転して重ね合わせたときに、一方のL字型部材の突起部
と他方のL字型部材のホール部とがそれぞれ嵌合するこ
とを特徴とする。
【0014】この手段では、一対のL字型部材の垂直面
同士を反転させて重ね合わせ、取付穴の位置を一致させ
た時、L字型部材の一方の突起部が、相対する他方のホ
ール部に嵌合する。そして、この嵌合が2組生じること
から、接着剤の硬化時に収縮が生じても、取付穴の位置
が上下や左右や回転方向にずれることが無い。また、嵌
合させる部位の形状が明確なので、熟練者でなくても容
易に組合せられる。
【0015】また、請求項2は、一対のL字型部材は、
同じ形状であることを特徴とする。
【0016】この手段では、製造及び輸送コストの削減
が図れる。
【0017】また、請求項3は、突起部は、先端に向か
って細くなる略々テーパ形状を有し、またホール部は、
垂直面を貫通した孔で、突起部の最大外径よりも僅かに
大きな内径を有していることを特徴とする。
【0018】この手段では、突起部の略々テーパ形状
が、ホール部に入り込んでくさび効果を発揮し、位置ず
れを生じにくい。また、ホール部が貫通加工等の簡単な
工法で形成されるため、製造コストの低減が図れる。
【0019】また、請求項4は、L字型部材の垂直面に
設けられた突起部とホール部と取付穴部の各中心は、水
平面から同じ高さにあり、かつ突起部とホール部の各中
心は、取付穴部の中心から等しい距離にあることを特徴
とする。
【0020】この手段では、このL字型部材を2つ用い
て垂直面同士を反転させて重ね合わせ、取付穴を一致さ
せると、一方の突起部と他方のホール部が自然と嵌合さ
れる。
【0021】
【実施の形態】本発明の基本的な実施の形態について、
図に基づいて説明する。図1は実施の形態(1)を用い
て避雷導線を固定した状態を示す斜視図、図2は実施の
形態(1)の組立を示す斜視図、図3は図2のA−A線
で切断した断面の斜視図を示している。
【0022】実施の形態(1)の取付金物100は建造
物2に接着剤3によって固定されており、この取付金物
100は、1対のL字型部材110、110と、クリッ
プ状部材120とから構成されている。L字型部材11
0は、幅約40mm、板厚約1mmのアルミの板を直角
に折り曲げて、水平面111と垂直面112を形成する
よう加工されたもので、高さ約25mmの垂直面112
には、取付穴114と、ホール部115と、突起部11
6が設けられている。このホール部115は貫通穴で内
径が約3.2mmであり、突起部116の最大外径約3
mmよりも僅かに大きい。突起部116は内側から外側
に向けて設けられ、先端に向けて細くなる略々テーパ形
状で、突起の高さは0.5mm〜1mm程度である。実
施の形態(1)では、ホール部115と突起部116と
取付穴114の各中心位置は、水平面111から同じ高
さにあり、またホール部115と突起部116の中心
は、取付穴114の中心から等しい距離にある。これに
よって、同じ形状のL字型部材110、110を用い
て、垂直面112、112を左右対称に重ね合わせた時
に、取付穴114、114の位置を一致させるだけで、
一方のL字型部材の110のホール部115と突起部1
16は、相対する他方のL字型部材110の突起部11
6とホール部115とに自然と嵌合することができる。
この嵌合は、着脱自在ではあるが、緩みが少なく、また
突起部116の形状によるくさび効果で、L字型部材1
10、110の重ね合わせがずれることはない。
【0023】なお、L字型部材110の材料としては、
ステンレスや銅でもよい。また、実施の形態(1)で
は、ホール部115は、垂直面112の貫通加工によっ
て、また突起部116は、くぼみ加工(エンボス加工、
ポンチ加工も含む)等の押出して加工によって形成され
ているが、この方法に限定されるものではない。
【0024】一方、クリップ状部材120には、避雷導
線1を挿通するための挿通部122が設けられており、
この挿通部122は一部が開放された円筒状を有してい
る。そして、この挿通部122の解放された両端が平行
に伸延した形状の組付け部123には、取付穴121、
121が設けられている。組付け部123は重ねられた
L字型部材110、110の垂直部112、112を挟
むように被せられ、取付穴121と取付穴114の位置
が合わされ、ボルト130とナット131によってねじ
止めされる。
【0025】このように構成された取付金物100を用
いて、避雷導線1を固定する動作について説明する。ま
ず、一対のL字型部材110、110を左右対称に垂直
面112,112が重ね合わされ、後にねじ止めの時に
使われる取付穴114、114の位置が合うように組み
合わせる。そうすると、一方のL字型部材110のホー
ル部115に他方のL字型部材110の突起部116が
自然と嵌合され、この嵌合が取付穴114の両側にでき
る。この嵌合によって、一対のL字型部材110、11
0は、上下、左右、回転方向にずれることなく重ね合わ
される。次に、この一対のL字型部材110、110の
水平面111、111を、建造物2に接着剤3で固定す
る。このとき、固定用穴113は接着剤3の逃げとして
働く。接着剤3は、硬化するときに収縮するため、L字
型部材110を動かす力を作用させるが、一対のL字型
部材110、110は上述のように2カ所で嵌合されて
いるため、取付穴114、114の位置がずれる心配が
ない。次に、クリップ状部材120の挿通部122に、
避雷導線1を挿通し、組付け部123を垂直部112、
112を挟むように被せて、取付穴121と取付穴11
4の位置を合わせてねじ止めする。これにより、取付金
物100による避雷導線1の建造物2への固定が完了す
る。
【0026】なお、実施の形態(1)では、ホール部1
15と突起部116と取付穴114の各中心位置を、水
平面111から同じ高さとし、またホール部115と突
起部116の中心を、取付穴114の中心から等しい距
離としている。これによって、同じ形状のL字型部材1
10、110を組み合わせて、取付穴の位置を一致させ
たときに、2カ所で嵌合できるようにしている。しか
し、相対する位置で突起部とホール部とが嵌合するよう
に構成されていれば、取付穴114と同じ高さに、ホー
ル部115と突起部116を必ずしも設ける必要はな
い。また、相対した位置に、嵌合できる突起部とホール
部を有していれば、異なる形状のL字型部材を2個使っ
て組み合わせるよう構成してもよい。また、嵌合する箇
所も、2カ所に限定するものではない。ただし、1カ所
では、回転方向にずれる可能性があるため、少なくとも
2カ所以上は必要である。
【0027】また、実施の形態(1)では、ホール部と
して貫通穴を用いているが、突起部が嵌合されうる空洞
を有していれば、必ずしも貫通していなくてもよく、く
ぼみ形状でもよい。
【0028】このように、実施の形態(1)を用いれ
ば、L字型部材110の取付穴114を位置合わせする
という、通常行われる作業をするだけで、2カ所の嵌合
が完了するため、ずれを防止するために時別な作業を必
要としない。そのため、熟練者ででなくても、簡単に間
違わずに取り扱うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳述したように避雷導線を挟むク
リップ状部材と、一対のL字型部材からなる取付金物で
あって、L字型部材は水平面と垂直面とを有し、L字型
部材の垂直面には、クリップ部材を固定するための取付
穴部と、L字型部材の外側に突出した突起部と、空洞を
有するホール部とが具備され、クリップ状部材を取付け
るために、L字型部材の垂直面同士を左右対称に重ね合
わせたときに、一方のL字型部材の突起部と他方のL字
型部材のホール部とがそれぞれ嵌合することを特徴とす
ることで、L字型部材を固定する時に接着剤が硬化収縮
しても取付穴に位置ずれが生じず、またそのためのL字
型部材を組み合わせ嵌合させる作業がきわめて簡単で、
また安価な避雷導線用取付金物を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態(1)を用いて避雷導線を
固定した状態を示す斜視図である。
【図2】実施の形態(1)の組立を示す斜視図である。
【図3】図1のA−A線で切断した断面の斜視図を示し
ている。
【図4】従来の取付金物の例を示す斜視図である。
【図5】従来の嵌合部を有する取付金物の例を示す斜視
図である。
【図6】従来の取付金物の別の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 避雷導線 100 取付金物 110 L字型部材 111 水平面 112 垂直面 113 固定用穴 114 取付穴 115 ホール部 116 突起部 120 クリップ状部材 121 取付穴 122 挿通部 123 組付け部 130 ボルト 131 ナット 200、300、400 取付金物 210、310、340 L字型部材 211、311、341、411 水平面 212、312、342、442 垂直面 213、313、343、413、 取付穴 220、320、420 クリップ状部材 221、321、421、441 取付穴 222、322、422 挿通部 230、330、430 ボルト 231、331、431 ナット 344 嵌合部 410 固定部材 412 台座部 432 ねじ 440 補助部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 避雷導線を挟むクリップ状部材と、一対
    のL字型部材からなる取付金物であって、L字型部材は
    水平面と垂直面とを有し、L字型部材の垂直面には、ク
    リップ部材を固定するための取付穴部と、L字型部材の
    外側に突出した突起部と、空洞を有するホール部とが具
    備され、クリップ状部材を取付けるために、L字型部材
    の垂直面同士を反転して重ね合わせたときに、一方のL
    字型部材の突起部と他方のL字型部材のホール部とがそ
    れぞれ嵌合することを特徴とする避雷導線用取付金物。
  2. 【請求項2】 一対のL字型部材は、同じ形状であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の避雷導線用取付金物。
  3. 【請求項3】 突起部は、先端に向かって細くなる略々
    テーパ形状を有し、またホール部は、垂直面を貫通した
    孔で、突起部の最大外径よりも僅かに大きな内径を有し
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の避雷
    導線用取付金物。
  4. 【請求項4】 L字型部材の垂直面に設けられた突起部
    とホール部と取付穴部の各中心は、水平面から同じ高さ
    にあり、かつ突起部とホール部の各中心は、取付穴部の
    中心から等しい距離にあることを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれかに記載の避雷導線用取付金物。
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