JP2001078045A - 画像形成システム - Google Patents

画像形成システム

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JP2001078045A
JP2001078045A JP24929199A JP24929199A JP2001078045A JP 2001078045 A JP2001078045 A JP 2001078045A JP 24929199 A JP24929199 A JP 24929199A JP 24929199 A JP24929199 A JP 24929199A JP 2001078045 A JP2001078045 A JP 2001078045A
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Yasushi Shimizu
泰志 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像入力装置の色ずれの調整を行う。 【解決手段】 色ずれ要求が行なわれると、色ずれ補正
画面を操作部108の表示装置に表示する。そして、操
作部108から色ずれ補正値および補正要求が発行され
ると、制御装置104からの色ずれ補正値および色ずれ
補正要求を受信したスキャナユニット103は、画像入
力装置101の全体ステータスを確認し、画像入力装置
101が色ずれ補正が可能な状態であれば、スキャナユ
ニット103は受信した色ずれ補正値をスキャナユニッ
ト103内のNVRAMに書き込み保存する。そして、
スキャナユニット103はNVRAMに記憶した色ずれ
補正設定値を、スキャナユニット103が所定のRAM
上のデータのアドレスにコピーする。これにより設定さ
れた色ずれ補正値は有効となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像原稿を画像入
力装置によりデジタル画像データとして入力し、この画
像デジタル画像データを制御装置により出力装置に転送
し、転送されたデジタル画像データに基づき出力装置に
より画像を出力する画像形成システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像原稿を画像入力装置によ
りデジタル画像データとして入力し、この画像デジタル
画像データを制御装置により出力装置に転送し、転送さ
れたデジタル画像データに基づき出力装置により画像を
出力する画像形成システムが知られている。このような
システムでは、画像入力装置と制御装置は同一のCPU
(central processing unit)の管理下で制御されてい
たため、装置の電源が切れ再度電源が投入された際に動
作上必要となるバックアップが必要とされるデータは、
CPUが管理する不揮発性記憶装置に保存されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像入
力装置および制御装置がそれぞれCPUを装備し、双方
のCPUでシリアル通信などのI/Fを介して通信を行
い、制御装置が画像入力装置を制御する構成をとった画
像形成システムでは、コストを削減するために、それぞ
のCPUに不揮発性記憶装置を装備することを行わず、
制御装置のみに不揮発性記憶装置を装備するような構成
が考えられる。
【0004】そのような場合、すなわち、上述のコスト
面でパフォーマンスの向上を目的とし、画像入力装置に
不揮発性記憶装置が装備されない場合には、制御装置の
みの不揮発性記憶装置に、個々の画像入力装置に依存す
るバックアップデータ、例えば、画像読み取りのための
光学系の調整値等も保存される。このため、制御装置が
故障し、新たな制御装置と交換して接続し直した場合に
は、新たな接続を行った後に、新たな制御装置との組み
合わせて再度画像入力装置の調整を行なう必要がある。
そして、市場で画像入力装置や制御装置の故障などによ
り、市場で制御装置のみが交換されるような場面におい
て、交換時には必ずサービスマンが画像入力装置の調整
を行わねばならず、非常に不便であった。
【0005】また、工場などの組立工程後に、制御装置
を用いずに画像入力装置の調整を行うことができないた
め、制御装置と画像入力装置の組み合わせは工場出荷調
整時に一意に決定しなくてはならない。このため、画像
入力装置と制御装置を別々に出荷することができず、さ
らには市場で自由に制御装置と画像入力装置の組み合わ
せを変更することができないため、輸送の利便さ、接続
の自由度に欠けるというデメリットがあった。
【0006】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、画像入力装置の調整を行うことができ、また、市
場での制御装置との組み合わせの変更にも容易に対応で
きる画像形成システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
画像をデジタル画像データとして入力する画像入力装置
と、画像デジタル画像データに基づき画像を出力する出
力装置と、前記画像入力装置のデジタル画像データを前
記出力装置に転送する制御装置とを有する画像形成シス
テムにおいて、前記画像入力装置は、不揮発性記憶手段
と、該不揮発性記憶手段を管理する管理手段とを備え、
前記制御装置は、前記画像入力装置の調整を行なうため
の調整手段と、該調整手段により調整が行われた場合
に、前記管理手段を制御して、前記調整手段による調整
結果を前記不揮発性記憶手段に上書きする書換手段とを
備えたことを特徴とする。
【0008】請求項1において、調整手段は色ずれの補
正を行なうことができる。
【0009】請求項3の発明は、原稿画像をデジタル画
像データとして入力する画像入力装置と、画像デジタル
画像データに基づき画像を出力する出力装置と、前記画
像入力装置のデジタル画像データを前記出力装置に転送
する制御装置とを有する画像形成システムにおいて、前
記画像入力装置は、不揮発性記憶手段と、該不揮発性記
憶手段を管理する管理手段とを備え、前記制御装置は、
前記画像入力装置の仕様変更を設定するための設定手段
と、該設定手段により仕様変更が設定された場合に、設
定された仕様変更値を、前記管理手段を制御して、前記
不揮発性記憶手段に上書きする書換手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0010】請求項3において、仕様変更を原稿サイズ
の変更とすることができる。
【0011】請求項5の発明は、原稿画像をデジタル画
像データとして入力する画像入力装置と、画像デジタル
画像データに基づき画像を出力する出力装置と、前記画
像入力装置のデジタル画像データを前記出力装置に転送
する制御装置とを有する画像形成システムにおいて、前
記画像入力装置は、不揮発性記憶手段と、該不揮発性記
憶手段を管理する管理手段とを備え、前記制御装置は、
前記画像入力装置の状態情報の取得が要求された場合
に、前記管理手段を制御して、前記不揮発性記憶手段の
所定アドレスのデータを読み出す読出手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0012】請求項5において、状態情報をジャム履歴
とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0014】<第1の実施の形態>図1は本発明の第1
の実施の形態を示す。これは画像入出力システムの例で
ある。画像入出力装置100は、画像入力装置101
と、制御装置104と、画像出力装置105と、操作部
108とを有し、制御装置104を介して外部の装置と
通信が可能にしてある。
【0015】画像入力装置101は原稿を光学的に読み
取る機能を持つスキャナユニット103と、スキャナユ
ニット103に原稿を搬送する機能を持つ原稿給紙ユニ
ット102とを有する。画像出力装置105は複数種類
の記録紙カセットと、プリント命令に従って画像データ
を記録紙に転写、定着させ可視像として出力する機能を
持つプリンタユニット106と、画像が定着された記録
紙をソート、ステイプル等を行うフィニッシャユニット
107とを有する。制御装置104は画像入力装置10
1と電気的に接続され、ファクス通信部と、各コンピュ
ータI/F通信部と、画像処理部と、PDLフォーマッ
タ部と、操作部I/Fとを備えている。操作部108は
大型液晶タッチパネルを有し、画像入出力装置100に
対して、ユーザが容易に実行指示を与えることができる
ようになっている。
【0016】112および116は通常ユーザが使用す
るパーソナルコンピュータ(PC)であって、ドキュメ
ントを作成したりするものである。PC112はLAN
(local area network)120に接続された他のコンピ
ュータとの電子メールのやり取りを行ったり、ネットワ
ーク上のHTTPサーバなどのサーバのサービスにより
HTML(hypertext markup language)を閲覧したり
することが可能である。114はワークステーション
(WS)としての機能を有するコンピュータであり、1
13および117はファクス装置である。ファクス装置
113はLAN120を介して画像入出力装置100と
通信可能であり、ファクス装置117は公衆回線(G3
またはG4)を介して画像入出力装置100と通信可能
である。111および116はプリンタ装置、115は
スキャナ装置である。120はLANであり、一般的に
は、Ethernetなどが挙げられる。121はコンピュータ
I/Fであり、一般的には、RS232C、セントロニ
クスI/F、IEEE1284、SCSIなどが挙げら
れる。
【0017】次に、図2を参照して図1の画像入力装置
101の動作を説明する。画像入力装置の原稿読み取り
方式には原稿固定方式と原稿移動方式の2種類があり、
どちらの方法でも原稿の読み取りは可能である。
【0018】まず、原稿固定方式を説明する。原稿給紙
ユニット102上に積載された原稿は、1枚づつ順次原
稿台ガラス面208上に搬送される。原稿が搬送される
と、スキャナユニット103のランプ201が点灯し、
かつ、光学系205が移動して原稿を照射する。原稿か
らの反射光は、ミラー204、202、203を順次介
して収束レンズ206を通過後、CCD(charge coupl
ed device)イメージセンサ207に入力される。原稿
給紙ユニット102が原稿を給紙する際に、一度に複数
枚、原稿台ガラス面208上に原稿を搬送した後に、ス
キャナユニット103のランプ201を点灯し、原稿の
読み取りを行ってもかまわない。
【0019】つぎに、原稿移動方式を説明する。スキャ
ナユニット103のランプ201が点灯し、かつ光学系
205が所定位置に移動し、所定位置で停止する。光学
系205が移動する間に原稿給紙ユニット102上に積
載された原稿は、1枚づつ順次原稿合ガラス面208上
に搬送され、排出される。原稿が搬送されると、所定位
置で停止している光学系205のランプ201が点灯
し、移動中の原稿を照射する。原稿からの反射光はミラ
ー204、202、203を順次介して収束レンズ20
6を通過後、CCDイメージセンサ207に入力され
る。
【0020】次に、図3を参照してスキャナユニット1
03の信号処理動作を説明する。まず、コネクタ411
は双方向の非同期シリアルI/FとビデオI/Fで構成
され、これを使用してスキャナユニット103と制御装
置104は制御コマンドの送受信を行ったり、ステータ
ス情報の送受信、画像の転送を行う。制御装置104は
コネクタ411を介してスキャナユニット103のCP
U409にスキャナユニットのステータス要求およびス
キャナユニットに画像転送要求を行い、スキャナユニッ
ト103は画像入力装置101のステータス情報やNV
RAM(不揮発性メモリ)408に記憶されている内容
を制御装置104に送信する。
【0021】コネクタ405は原稿給紙ユニット102
に接続してあり、CPU409は原稿給紙ユニット10
2に原稿の給紙を要求する。原稿給紙ユニット102は
CPU409の要求に従い、原稿給紙ユニット102の
モータの制御等を実行し、原稿の給紙動作を実行する。
【0022】原稿給紙ユニット102は原稿給紙ユニッ
ト102のステータス情報や原稿給紙ユニットの装備す
るメモリに記憶されている内容をスキャナユニット10
3に送信する。
【0023】CCDドライバはCCD207に内蔵もし
くは接続されており、CPU409によってI/O41
0を介して制御される。CPU409の指示によってC
CDドライバは、スキャナユニット102が原稿の読み
取りを実行する際、もしくはCCDの調整の実行を行う
際など、必要に応じてCCD207の電源をONにす
る。
【0024】タイミング生成部404は制御装置104
からの制御信号(HSYNC、HEN、VSYNC、V
EN)によって起動され、画像情報を制御装置104の
要求に従い、光学系モータドライバを動作させるタイミ
ングを制御する。図示しない光学系モータドライバはI
/O410を介してCPU409によって制御される。
【0025】CCD207から入力された画像情報は、
CCD207で光電変換され電気信号に変換される。光
学系205はステッピングモータにより移動動作を実行
し、モータドライバによって制御される。光学系移動方
向の画像の変倍は制御装置104から非同期シリアルI
/Fを介しての指示に従い、CPU409がモータドラ
イバを介して光学系の移動速度を制御することにより実
行される。
【0026】CCD207からのカラー情報RGBは増
幅器401R、401G、401BでA/D変換器40
2の入力信号レベルに合わせて増幅される。A/D変換
器402では入力されたアナログ電気信号をデジタル信
号に変換される。A/D変換器402からの出力信号
は、シェーディング回路403に入力され、ここで、ラ
ンプ201の配光ムラや、CCD207の感度ムラが補
正される。シェーディング回路403にて配光ムラや感
度ムラを補正するか否かは制御装置104で決定し、画
像入力装置101のCPU409に予め指示を与える。
【0027】また、ROM407はスキャナユニット1
03の制御プログラムを記憶する媒体であり、上述のス
キャナユニット103の制御はすべてROM407に格
納されたプログラムに基づいて実行される。RAM40
6はCPU409がプログラムを実行する際に、ROM
407から制御プログラムをダウンロードしたり、CP
U409がプログラムを実行する際のワーク領域として
使用するためのものである。
【0028】画像出力装置105の説明は本発明と直接
関係ないので省略する。
【0029】次に、図4を参照して制御装置104の動
作を説明する。コントローラチップ501は主にCPU
502およびRIP503によって構成されるワンチッ
プマイコンである。また、コントローラチップ501は
後述するPCIバスを制御するためのPCIコントロー
ラを内蔵する。CPU502は制御装置104の各機能
ブロックに以下に述べるような処理を実行させるための
ものである。RIP503は制御装置104に入力され
るPS、PCL等のPDLフォーマットを、CPU50
2の指示に従って展開し、制御装置104に接続される
画像出力装置105が出力可能な画像フォーマット(ビ
ットマップ)に変換する機能を有する。
【0030】コネクタ515、518は双方向の非同期
シリアルI/FとビデオI/Fで構成され、コネクタ5
15はスキャナユニット103と接続してあり、コネク
タ518はプリンタユニット106と接続してある。C
PU502はコネクタ515を介して、スキャナユニッ
ト103に対して制御コマンドの送信を行ったり、画像
の転送要求を行い、スキャナユニット103からの画像
情報の受信を行う。また、CPU502はコネクタ51
8を介してプリンタユニット106に対して制御コマン
ドの送信を行ったり、画像の転送要求を行い、プリンタ
ユニット106へ画像情報の送信を行う。
【0031】スキャナ画像処理部516はスキャナユニ
ット103から転送される画像に対して画像処理を施す
ものであり、CPU502によってI/O526を介し
て制御される。スキャナ画像処理部516の主な機能と
しては、RGB位相補正機能、下地除去機能、文字判定
機能、画像加工機能、有彩色判定/カウント機能、主走
査変倍機能、2値化機能、輪郭、エッジ強調機能などが
挙げられる。
【0032】上述のRGB位相補正機能はスキャナユニ
ット103の各色成分間の読み取り位相(副走査位置)
ズレを補正するものである。上述の下地除去機能はスキ
ャナユニット103からの入力画像中の下地色を除去す
るものである。上述の文字判定機能は文字/細線部のエ
ッジ領域を判定するものである。上述の画像加工機能と
しては、前述の文字判定機能により文字と判定された画
像中の該当箇所を斜体に変換する斜体機能と、画像を反
転し鏡像にする鏡像機能と、複数の同一画像を出力する
ことが可能なリピート機能等が挙げられる。上述の有彩
色判定/カウント機能は色文字と黒文字の分離を行い、
文字信号を制御するものであり、スキャナユニット10
3により読み取られた原稿画像がモノクロ画像であるか
カラー画像であるかを判定するものである。上述の主走
査変倍機能はスキャナユニット103からの入力画像の
主走査方向を変倍するものである。上述の2値化機能は
多値信号を固定スライスレベルで2値化する単純2値化
機能と、スライスレベルが注目画素の周りの画素の値か
ら変動する変動スライスレベルによる2値化機能と、誤
差拡散方による2値化機能とを含むものとする。
【0033】プリンタ画像処理部517はプリンタユニ
ット106へ転送する画像に対して画像処理を施すもの
でああるが、本発明と直接関係ないので詳細な説明は省
略する。
【0034】スキャナユニット103から転送された画
像はCPU502の指示によりコントローラチップ50
1を介して、プリンタ画像処理部517で画像処理を施
した画像をコネクタ518に転送することができる。プ
リンタ画像処理部517はプリンタユニット106で出
力可能な最適な画像に加工し、プリンタユニット106
に画像の出力を要求し、画像情報を転送することで整然
とした画像をプリント出力することが可能である。
【0035】ROM504は制御装置104の制御プロ
グラムを記憶する媒体であり、本実施の形態で説明され
る制御装置104の制御はすべてROM407(図3)
に格納されたプログラムに基づいて実行される。
【0036】SDRAM505はCPU502によりメ
インメモリとして使用される揮発性記憶媒体であり、制
御装置104が動作上必要な各種設定値などを保存する
ことも可能であり、画像データをそのまま保存すること
も可能である。SDRAM505に保存される内容はバ
ックアップ部508および二次電池509によりバック
アップが可能であり、制御装置104の電源がOFFと
なった際であっても、記憶した内容が失われることはな
い。
【0037】圧縮/伸長部506はRAM507を使用
し、画像の圧縮/伸長を行う機能を有する。圧縮の形式
としては、JPEG,JBIGなどの形式があげられ
る。また、圧縮/伸長部506はコントローラチップ5
01に直接接続してあり、SDRAM505との間で画
像データのやりとりを行うことが可能である。圧縮/伸
長部506は2値画像の圧縮伸長機能を有するほかに画
像の回転機能を有する。上述の回転機能は2値化された
画像を時計回りに90度、180度、270度、回転さ
せるものである。MAC ROM512はネットワーク
物理アドレスを記憶するROMである。
【0038】10/100BASE−Tコネクタ511
は制御装置104を構内ネットワークに接続するための
コネクタであり、構内ネットワークとデータの送受信を
行うためのコネクタである。操作部I/F513は外部
の操作部108を接続するためのものである。操作部1
08は液晶表示部と液晶表示部上に貼り付けられたタッ
チパネル入力装置と、複数個のハードキーを有する。タ
ッチパネルまたはハードキーにより入力された信号は、
操作部I/F513を介してCPU502に伝えられ、
液晶表示部は操作部I/F513から送られてきた画像
データを表示する機能を有し、他にも画像入出力装置1
00の操作における機能表示なども可能である。
【0039】IEEE1284 514はIEEE12
84に準拠したコネクタであり、外部のPC118(図
1)と接続可能なインタフェースである。PC118は
IEEE1284を介して、制御装置104にスキャン
/プリント要求を行ったり、画像入出力装置100のス
テータス情報を取得したりすることが可能である。LC
D(liquid crystal display)コントローラ519はカ
ラーLCDを接続する場合に使用されるLCDコントロ
ーラである。I/O527を通じてCPU502によっ
て制御され、LCDI/F519に接続するカラーLC
D520に画像を表示させることが可能である。リアル
タイムクロックモジュール521は時刻をカウントする
リアルタイムクロックモジュールであり、指定時刻にC
PU502に割り込みを発生するアラーム機能を有す
る。
【0040】FAX通信部522は公衆回線に接続可能
なユニットであり、IEEE1284 514より送ら
れてきたデジタルデータを公衆回線に流せるように変調
する機能と公衆回線から送られてきた変調されたデータ
を、画像入出力装置100内で処理できるデジタルデー
タに変換する機能を持つ。FAX通信部522はその他
にも公衆回線上の他のFAXなどと画像のやり取りを行
うための画像処理機能、すなわち、伸長523、圧縮5
24、回転525、変倍526を装備するが、本発明と
直接関係ないので説明を省略する。
【0041】HD I/F528はHD529を接続す
るためのものであり、一般的には、E−IDEなどのコ
ネクタなどが挙げられる。HD529は大容量の不揮発
性記憶装置であり、CPU502が動作する上での複数
のアプリケーションまたは画像データを蓄積しておくも
のである。PCIバス532はPCIバスのアービトレ
ーション機能を実行するPCIアービタによりアービト
レーションが行われることで制御される。CPU502
はコントローラチップ501内蔵のPCIコントローラ
を介して、PCIバス532上にデータを転送すること
が可能であり、これによりI/O526にアクセスした
り、PCIコネクタの先に接続される他の周辺機器と通
信を行うことが可能である。
【0042】次に、画像入力装置101の機器調整を説
明する。機器調整の例として、画像入力装置101のC
CDイメージセンサ207(図2)のRGB各センサ位
置か、あるいは収束レンズ206によって発生するRG
Bの色ずれを補正を調整する例を挙げ、画像入力装置1
01の色ずれ補正をするための必要なデータを画像入力
装置101の装備するNVRAM408に記憶蓄積する
手順と、記憶蓄積した色ずれ補正データを有効にし色ず
れ補正を行う手順を説明する。
【0043】図5は制御装置104と操作部108の処
理手順の一例を示し、図6は画像入力装置101の処理
手順の一例を示すフローチャートである。画像入力装置
101の色ずれを補正する際には、最初に、ユーザまた
はサービスマンが操作部108において、ステップS5
01で、色ずれ補正画面の表示を確認し、その後、ステ
ップS502で、色ずれ補正の要求を行う。色ずれ補正
要求を受けた操作部108は色ずれ補正画面を操作部1
08の表示装置に表示し、ユーザまたはサービスマンか
らの色ずれ補正設定値および補正要求を受け付ける。
【0044】操作部108は操作部I/F513を介し
て制御装置104のCPU502と通信し、色ずれ補正
値および補正要求をCPU502に対して発行する。色
ずれ補正値および色ずれ補正要求を受けた制御装置10
4のCPU502は、コネクタ515を介してスキャナ
ユニット103のCPU409に色ずれ補正値および色
ずれ補正要求を発行する。
【0045】ステップS601で、スキャナユニット1
03のCPU409は、制御装置104のCPU502
より色ずれ補正値および色ずれ補正要求を受信した際に
は、画像入力装置101の全体ステータスを確認し、画
像入力装置101が色ずれ補正が可能な状態であれば、
ステップS602に処理を進める。画像入力装置101
が色ずれ補正が不可能な状態である場合の処理について
は本発明と直接関係ないので説明を省略する。
【0046】ステップS602では、スキャナユニット
103のCPU409はステップS601で受信した色
ずれ補正値をスキャナユニット103の装備するNVR
AM408に書き込み、保存する。ステップS603
で、スキャナユニット103のCPU409はステップ
S602でNVRAM408に記憶した色ずれ補正設定
値を、スキャナユニット103が通常スキャンを実行す
る際に色ずれ補正値として読み込みを行っているRAM
406上のデータのアドレスに、コピーする。これによ
り設定された色ずれ補正値は有効となる。
【0047】ステップS604で、スキャナユニット1
03のCPU409は色ずれ補正が終了したことをコネ
クタ411を通じて制御装置104のCPU502に通
知する。
【0048】ステップS503でスキャナユニット10
3から色ずれ補正の完了を通知された、制御装置104
のCPU502は、操作部108に処理が完了したこと
を通知する。操作部108は画面表示を色ずれ補正調整
画面から通常画面に切り替え処理を終了する。
【0049】このような処理が完了したことにより、制
御装置104が操作部108または他のインタフェース
から、画像入力要求を受信し、画像入力装置101に画
像入力要求を発行した際には、画像入力装置101の上
記一連の処理で変更された色ずれ補正値にしたがって画
像入力を行うことが可能となる。
【0050】また、補正値はスキャナユニット103の
NVRAM408に記憶されているため、電源切断後、
制御装置104を同様のI/Fを装備する他の制御装置
と接続を変更し、再度電源入力した場合でも、スキャナ
ユニット103の色ずれ補正は上記の処理により設定さ
れた値が有効となるため、同様の処理を接続変更後の制
御装置から行う必要がなくなる。
【0051】従って、本実施の形態では、市場での画像
入力装置あるいは画像入力装置の部品、さらには制御装
置の交換の際にかかるサービスマンの負荷を軽減するこ
とが可能となる。
【0052】さらに、工場で治具を用いることで画像入
力装置の調整が可能なことから、工場において制御装置
と画像入力装置の組み合わせを決定する必要がなく、制
御装置と画像入力装置を個別に出荷可能となるため、単
品としての製品の体積が小さくなり、出荷時の梱包や流
通において、コストを削減するなどの効果をもたらすこ
とが期待できる。
【0053】<第2の実施の形態>第1の実施の形態で
は、画像入力装置101の機器調整を実行するようにし
たが、本実施の形態では、画像入力装置101の機器仕
様を有効にするようにした。すなわち、画像入力装置1
01の機器仕様を操作部108から設定し、画像入力装
置101の装備するNVRAM408に記憶蓄積すると
同時にそれを有効にするようにした。
【0054】次に、画像入力装置101の機器仕様であ
る原稿サイズ系統の設定を画像入力装置101の装備す
るNVRAM408に記憶蓄積する手順と、記憶蓄積し
た原稿サイズ系統の設定を有効にし、画像入力動作を実
行する手順を説明する。
【0055】原稿サイズ系統とは画像入力装置101が
対象とする原稿サイズをAB系の用紙とするか、INC
H系の用紙とするかの設定であり、画像入力装置101
が用紙サイズを検知した際に制御装置104に通知する
用紙サイズコードを判定する際に使用されるものであ
る。
【0056】図7は制御装置104と操作部108の処
理手順の一例を示し、図8は画像入力装置101の処理
手順の一例を示すフローチャートである。画像入力装置
101の原稿サイズ系統を設定する際には、最初にユー
ザまたはサービスマンが、ステップS701で、操作部
108にて原稿サイズ系統設定画面の表示を確認した
後、ステップS702で、原稿サイズ系統設定の要求を
行う。そして、原稿サイズ系統設定要求を受けた操作部
108は、原稿サイズ系統設定画面を操作部108の表
示装置に表示し、ユーザまたはサービスマンからの原稿
サイズ系統設定値および設定要求を受け付ける。
【0057】操作部108は操作部I/F513を介し
て制御装置104のCPU502と通信し、原稿サイズ
系統設定値および設定要求をCPU502に対して発行
する。原稿サイズ系統設定値および原稿サイズ系統設定
要求を受けた制御装置104のCPU502は、コネク
タ515を介してスキャナユニット103のCPU40
9に、原稿サイズ系統設定値および原稿サイズ系統設定
要求を発行する。
【0058】ステップS801で、スキャナユニット1
03のCPU409はCPU502から原稿サイズ系統
設定値および原稿サイズ系統設定要求を受信した際に
は、画像入力装置101の全体ステータスを確認し、画
像入力装置101が原稿サイズ系統を設定可能な状態で
あれば、ステップS802に処理を進める。画像入力装
置101が原稿サイズ系統を設定不可能な状態である場
合の処理については本発明と直接関係ないので説明を省
略する。
【0059】ステップS802では、スキャナユニット
103のCPU409はステップS801で受信した原
稿サイズ系統設定値を、スキャナユニット103の装備
するNVRAM408に書き込み保存する。ステップS
803で、スキャナユニット103のCPU409は、
ステップS802でNVRAM408に記憶した原稿サ
イズ系統値を、スキャナユニット103が通常スキャン
を実行する際に原稿サイズ系統設定として読み込みを行
っているRAM406上のデータのアドレスに、コピー
する。これにより、設定された原稿サイズ系統設定値は
有効となる。そして、ステップS804で、スキャナユ
ニット103のCPU409は原稿サイズ系統設定が終
了したことをコネクタ411を通じて制御装置104の
CPU502に通知する。
【0060】ステップS703で、スキャナユニット1
03から原稿サイズ系統設定の完了を通知された、制御
装置104のCPU502は、操作部108に処理が完
了したことを通知する。操作部108は画面表示を原稿
サイズ系統設定画面から通常画面に切り替え処理を終了
する。
【0061】このような処理が完了したことにより、制
御装置104が操作部108または他のインタフェース
から画像入力要求を受信し、画像入力装置101に画像
入力要求を発行した際には、画像入力装置101は上記
の一連の処理で変更された原稿サイズ系統の設定にした
がって画像入力を行うことが可能となる。
【0062】以上説明したように、本実施の形態は第1
の実施の形態と同様の効果を画像入力装置101の機器
仕様についても得ることが可能となる。
【0063】<第3の実施の形態>第1の実施の形態で
は、画像入力装置101の機器調整を実行するようにし
たが、第2の実施の形態では、画像入力装置101の機
器使用の設定を実行するようにした。
【0064】次に、画像入力装置101の使用状況の取
得を操作部108から要求し、画像入力装置101の装
備するNVRAM408に記憶蓄積されている値を操作
部108に表示する処理を説明する。本実施の形態で
は、画像入力装置101の使用状況であるジャム履歴を
画像入力装置101の装備するNVRAM408から読
み出し、操作部108に表示するまでの処理について説
明する。
【0065】ジャム履歴とは画像入力装置101中の原
稿給紙ユニット102が原稿給紙途中に紙詰まりを起こ
し、原稿引き込みを失敗した回数をおよび位置情報を指
す。
【0066】ここで、画像入力装置101は通常動作中
に原稿給紙ユニット102が紙詰まりを起こした際に
は、随時、NVRAM408の所定のアドレスにその回
数と、ジャムの発生した場所の書き込みを行っているも
のとする。
【0067】図9は制御装置104と操作部108の処
理手順の一例を示し、図10は画像入力装置101の処
理手順の一例を示すフローチャートである。画像入力装
置101のジャム履歴を取得する際には、最初に、ユー
ザまたはサービスマンが、ステップS901で、操作部
108にジャム履歴取得画面の表示を確認した後、ステ
ップS902で、ジャム履歴取得の要求を行う。ジャム
履歴取得要求を受けた操作部108は、ジャム履歴取得
要求画面を操作部108の装備する表示装置に表示し、
ユーザまたはサービスマンからのジャム履歴取得の要求
を受け付ける。操作部108は操作部I/F513を介
して制御装置104のCPU502と通信し、ジャム履
歴要求をCPU502に対して発行する。そして、ジャ
ム履歴取得要求を受けた制御装置104のCPU502
は、コネクタ515を介してスキャナユニット103の
CPU409に、ジャム履歴取得要求を発行する。
【0068】ステップS1001で、スキャナユニット
103のCPU409はCPU502からジャム履歴取
得要求を受信した際には、画像入力装置101の全体ス
テータスを確認し、画像入力装置101がジャム履歴を
送信可能な状態であれば、ステップS1002に処理を
進める。画像入力装置101がジャム履歴を送信可能な
状態でない場合の処理については本発明と直接関係ない
ので説明を省略する。ステップS1003では、スキャ
ナユニット103のCPU409は、ステップS901
で受信したジャム履歴取得要求にしたがい、スキャナユ
ニット103の装備するNVMM408より、画像入力
装置101のジャム履歴情報を読み出す処理を実行す
る。
【0069】ステップS903で、スキャナユニット1
03のCPU409はステップS1002でNVRAM
408から読み出したジャム履歴情報を、ステップS1
001で受信したジャム履歴取得要求のレスポンスとし
て、コネクタ411を介して制御装置104に送信す
る。
【0070】ステップS903で、スキャナユニット1
03からジャム履歴情報をジャム履歴レスポンスとして
通知された、制御装置104のCPU502は操作部1
08にジャム履歴情報を送信する。操作部108は画面
表示をジャム履歴情報を表示部に表示して処理を終了す
る。
【0071】このような処理が完了したことにより、画
像入力装置101のジャム履歴情報は制御装置104が
他の制御装置と交換された場合でも、ジャム履歴情報を
失うことはなく、継続的に履歴情報を装備する不揮発性
記憶装置に保持することが可能となる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、画像入力装置の調整や、仕
様設定、使用状況の確認に、一意に組み合わせの決まっ
た制御装置を必要とせず、画像入力装置を工場から出荷
する際に、調整用の治具を用いて画像入力装置の調整を
行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】図1の画像入力装置101の構造の一例を示す
断面図である。
【図3】図1のスキャナユニット103の構成の一例を
示すブロック図である。
【図4】図1の制御装置104の構成の一例を示すブロ
ック図である。
【図5】第1の実施の形態における制御装置104と操
作部108の処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図6】第1の実施の形態における画像入力装置101
の処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】第2の実施の形態における制御装置104と操
作部108の処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図8】第2の実施の形態における画像入力装置101
の処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図9】第3の実施の形態における制御装置104と操
作部108の処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図10】第3の実施の形態における画像入力装置10
1の処理手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 画像入出力装置 101 画像入力装置 103 スキャナユニット 104 制御装置 105 画像出力装置 108 操作部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像をデジタル画像データとして入
    力する画像入力装置と、画像デジタル画像データに基づ
    き画像を出力する出力装置と、前記画像入力装置のデジ
    タル画像データを前記出力装置に転送する制御装置とを
    有する画像形成システムにおいて、 前記画像入力装置は、 不揮発性記憶手段と、 該不揮発性記憶手段を管理する管理手段とを備え、 前記制御装置は、 前記画像入力装置の調整を行なうための調整手段と、 該調整手段により調整が行われた場合に、前記管理手段
    を制御して、前記調整手段による調整結果を前記不揮発
    性記憶手段に上書きする書換手段とを備えたことを特徴
    とする画像形成システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記調整手段は色ず
    れの補正を行なうことを特徴とする画像形成システム。
  3. 【請求項3】 原稿画像をデジタル画像データとして入
    力する画像入力装置と、画像デジタル画像データに基づ
    き画像を出力する出力装置と、前記画像入力装置のデジ
    タル画像データを前記出力装置に転送する制御装置とを
    有する画像形成システムにおいて、 前記画像入力装置は、 不揮発性記憶手段と、 該不揮発性記憶手段を管理する管理手段とを備え、 前記制御装置は、 前記画像入力装置の仕様変更を設定するための設定手段
    と、 該設定手段により仕様変更が設定された場合に、設定さ
    れた仕様変更値を、前記管理手段を制御して、前記不揮
    発性記憶手段に上書きする書換手段とを備えたことを特
    徴とする画像形成システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記仕様変更は原稿
    サイズの変更であることを特徴とする画像形成システ
    ム。
  5. 【請求項5】 原稿画像をデジタル画像データとして入
    力する画像入力装置と、画像デジタル画像データに基づ
    き画像を出力する出力装置と、前記画像入力装置のデジ
    タル画像データを前記出力装置に転送する制御装置とを
    有する画像形成システムにおいて、 前記画像入力装置は、 不揮発性記憶手段と、 該不揮発性記憶手段を管理する管理手段とを備え、 前記制御装置は、 前記画像入力装置の状態情報の取得が要求された場合
    に、前記管理手段を制御して、前記不揮発性記憶手段の
    所定アドレスのデータを読み出す読出手段とを備えたこ
    とを特徴とする画像形成システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記状態情報がジャ
    ム履歴であることを特徴とする画像形成システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7460284B2 (en) 2003-06-17 2008-12-02 Canon Kabushiki Kaisha Image scanning apparatus, image scanning method, and program for use in image scanning apparatus
JP2009094581A (ja) * 2007-10-03 2009-04-30 Kyocera Mita Corp 画像形成装置及び画像形成プログラム

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US7460284B2 (en) 2003-06-17 2008-12-02 Canon Kabushiki Kaisha Image scanning apparatus, image scanning method, and program for use in image scanning apparatus
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