JP2007174215A - 外部コントローラ、リモート操作システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、機能や仕様の異なる様々な電子機器に対して、統一した操作性を提供することが可能なリモート操作システムを提供する。
【解決手段】外部コントローラ3は、装置本体と通信して該装置本体から装置情報を取得し、取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して表示する。そして、表示された操作画面上でユーザにより設定されたジョブ設定情報を、ユーザの指示に応じて装置情報に指定されている通信フォーマットで装置本体に送信する。さらに、装置本体は、外部コントローラ3から受信したジョブ設定情報に基づいてジョブを実行する。
【選択図】図7
【解決手段】外部コントローラ3は、装置本体と通信して該装置本体から装置情報を取得し、取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して表示する。そして、表示された操作画面上でユーザにより設定されたジョブ設定情報を、ユーザの指示に応じて装置情報に指定されている通信フォーマットで装置本体に送信する。さらに、装置本体は、外部コントローラ3から受信したジョブ設定情報に基づいてジョブを実行する。
【選択図】図7
Description
本発明は、外部コントローラ、情報処理装置、リモート操作システム及び方法に関する。特に、機能や仕様が互いに異なるプリンタや複合機、デジタルカメラ等の電子機器に対して外部から操作することが可能な外部コントローラ、情報処理装置、リモート操作システム及び方法に関する。
従来、装置本体から着脱可能な操作部を有する複写機やプリンタ等の画像形成装置が提案されている(特許文献1参照)。このような画像形成装置では、装置本体上の操作部の設置位置などを自由に設計することができ、また複数のバリエーションを有する製品をひとつの操作部で対応することが可能となる。
一方、装置から完全に独立した外部操作部を装置本体に接続することにより、外部操作部が識別情報を装置本体に転送し、装置本体が装置情報を外部操作部に返す。そして、外部操作部が装置情報に基づいて装置本体の機能を選択及び実行司令することを可能にする技術が提案されている(特許文献2参照)。ここで外部操作部には、外部コントローラとして使用可能なものがすべて含まれる。
上記技術は、種類が異なる複数の製品や同種製品の異なるバリエーションに対応することを目的とし、装置情報には装置本体が搭載している機能の情報と、外部操作部側で実行可能なプログラムが含まれる。このようなプログラムを外部操作部で実行することにより、外部操作部から装置本体に対する選択指示を可能にするものである。なお、同種製品の異なるバリエーションには、例えば、ローエンド複合機から印刷市場で用いられているハイエンド複合機までが含まれる。また、種類が異なる複数の製品には、外部操作部を外部コントローラとして使用可能なすべての電子機器が含まれる。
特開平8−146688号公報
特開2004−247886号公報
しかしながら、上記特許文献1では、その装置にのみに特化した操作部を装置本体から物理的に取り外すものであり、種類が異なる複数の製品や同種製品の異なるバリエーション、更には他の電子機器に対応するものではない。
上記特許文献2では、複数のバリエーションを有する同種製品に対応可能ではあるものの、装置本体側が外部操作部で実行可能なプログラムを作成しなければならない。そのため、装置本体側に様々な外部操作部を認識し、その外部操作部で実行可能なプログラムを作成するという高度な能力を要求されることから、ローエンド複合機、デジタルカメラ等の電子機器にはそのように高度な能力を期待することができないという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みて成されたものであり、機能や仕様の異なる様々な電子機器に対して、統一した操作性を提供することが可能な外部コントローラ、情報処理装置、リモート操作システム及び方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載のリモート操作システムは、電子機器と、前記電子機器と通信可能な操作装置とを備えるリモート操作システムにおいて、前記操作装置は、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成し表示する操作画面表示手段と、前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備え、前記電子機器は、前記操作装置から受信した動作設定情報に基づいて動作することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項13記載のリモート操作システムは、電子機器と、前記電子機器と通信可能な情報処理装置と、前記情報処理装置を介して前記電子機器にアクセスすることが可能な操作装置とを備えるリモート操作システムにおいて、前記情報処理装置は、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成し前記操作装置に表示させる操作画面表示手段と、前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を前記操作装置から受信し、動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備え、前記電子機器は、前記情報処理装置から受信した動作設定情報に基づいて動作することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項19記載のリモート操作システムの操作方法は、電子機器と、前記電子機器と通信可能な操作装置とを備えるリモート操作システムの操作方法において、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得工程と、前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して表示手段に表示する操作画面表示工程と、前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形することにより動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信工程と、前記操作装置から受信した動作設定情報に基づく動作を実行することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項20記載のリモート操作システムの操作方法は、電子機器と、前記電子機器と通信可能な情報処理装置と、前記情報処理装置を介して前記電子機器にアクセスすることが可能な操作装置とを備えるリモート操作システムの操作方法において、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得工程と、前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して前記操作装置に表示させる操作画面表示工程と、前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を前記操作装置から受信し前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形することにより動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信工程と、前記情報処理装置から受信した動作設定情報に基づく動作を実行することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項21記載の外部コントローラは、所定の機能を有する電子機器と通信可能な外部コントローラにおいて、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成し表示する操作画面表示手段と、前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を動作設定情報として、前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形する整形手段と、前記動作設定情報を前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備えることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項22記載の情報処理装置は、所定の機能を有する電子機器と、ユーザにより操作可能な操作装置と、前記電子機器及び前記操作装置と通信可能な情報処理装置において、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して前記操作装置に表示させる操作画面表示手段と、前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を受信して動作設定情報として、前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形する整形手段と、前記動作設定情報を前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、操作装置が電子機器から装置情報を取得し、取得した装置情報に基づいて操作画面を生成し表示し、表示された操作画面上で操作又は設定された内容を動作設定情報として電子機器に送信する。そして、電子機器が操作装置から受信した動作設定情報に基づいて動作する。これにより、機能や仕様の異なる様々な電子機器に対して、統一した操作性を提供することが可能となる。
本発明によれば、情報処理装置が電子機器から装置情報を取得し、取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して操作装置に表示させ、表示された操作画面上で操作又は設定された内容を操作装置から受信し、動作設定情報として電子機器に送信する。そして、電子機器が情報処理装置から受信した動作設定情報に基づいて動作する。これにより、機能や仕様の異なる様々な電子機器に対して、統一した操作性を提供すると共に、操作装置の動作負荷を減らして、コストを低減させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るリモート操作システムが適用された画像処理システムの全体構成を示す模式図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るリモート操作システムが適用された画像処理システムの全体構成を示す模式図である。
図1において、本画像処理システムは、例えば、複合機であるMFP(Multi Function Printer)1と、プリンタ2と、外部コントローラ3とで構成される。
外部コントローラ3は、MFP1の装置本体に着脱可能に構成された操作部である。そのため、外部コントローラ3は、装置本体に装着されている状態では操作部として機能する。一方、装置本体から取り外されている状態では、MFP1やプリンタ2等の画像処理装置と通信し、これらをリモート操作することが可能である。
外部コントローラ3は、MFP1やプリンタ2の各装置本体の装置情報に対応する通信フォーマットが格納されているデータベース1804を備え、該通信フォーマットに従って各装置本体に対して操作に関する設定が行われる。
なお、外部コントローラ3は、MFP1の装置本体に着脱可能に構成されているが、装置本体から独立した単体の外部操作機器として構成されていてもよい。また、外部コントローラ3は、MFP1だけでなく、プリンタ2とも着脱可能に構成されていてもよい。
次に、図1のMFP1の構成について図2及び図3を参照して説明する。
図2は、図1のMFP1のハードウェア構成を示す概略縦断面図である。
図2において、MFP1は、画像入力デバイスであるスキャナ部20と、画像出力デバイスであるプリンタ部30とを備え、これらが一体的に構成されている。
スキャナ部20は、原稿給紙ユニット250を搭載する。原稿給紙ユニット250は、原稿を先頭から順に1枚ずつプラテンガラス211上へ給送し、各原稿の読取動作が終了する毎に、その原稿をプラテンガラス211から排出トレイ(図示せず)に排出する。
また、スキャナ部20は、原稿がプラテンガラス211上に給送されると、ランプ212を点灯し、移動ユニット213の移動を開始する。この移動ユニット213の移動によりプラテンガラス211上の原稿に対する読取走査が行われる。この読取走査中、原稿からの反射光は、ミラー214,215,216及びレンズ217を経てCCDイメージセンサ(以下、「CCD」という)218に導かれ、原稿上の画像がCCD218の撮像面上に結像される。CCD218は、撮像面に結像された画像を電気信号に変換する。この変換された電気信号が所定の処理を施された後、後述するコントローラユニット2000に入力される。
プリンタ部30は、レーザドライバ321を有し、レーザドライバ321は、コントローラユニット2000から入力された画像データに基づきレーザ発光部322を駆動する。これにより、レーザ発光部322からは画像データに応じたレーザ光が発光される。このレーザ光は走査されながら感光ドラム323上に照射される。感光ドラム323上には、照射されたレーザ光により静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器324から供給されたトナーによりトナー像として可視像化される。
レーザ光の照射タイミングに同期して、カセット311又は312から記録紙が搬送路を介して感光ドラム323と転写部325との間に給紙される。感光ドラム323上のトナー像は転写部325により給紙された記録紙上に転写される。
トナー像が転写された記録紙は、搬送ベルトを介して定着ローラ対(加熱ローラ及び加圧ローラ)326に送られ、定着ローラ対326は、記録紙を熱圧し、記録紙上のトナー像を記録紙上に定着させる。この定着ローラ対326を通過した記録紙は、排紙ローラ対327により排紙ユニット330に排紙される。排紙ユニット330は、ソート、ステイプルなどの後処理を施すことが可能なシート処理装置から成る。
また、両面記録モードが設定されている場合には、記録紙を排紙ローラ対327まで搬送した後に、排紙ローラ対327の回転方向を逆転させ、フラッパ328によって再給紙搬送路339へ導かれる。再給紙搬送路339に導かれた記録紙は、上述したタイミングで感光ドラム323と転写部325との間に再給紙される。この記録紙の裏面にトナー像が転写される。
図3は、MFP1の構成を示すブロック図である。
図3において、MFP1は、スキャナ部20及びプリンタ部30に接続されたコントローラユニット2000を備える。コントローラユニット2000は、外部コントローラ3に無線又は有線により接続される。
コントローラユニット2000は、スキャナ部20で読み取られた画像データをプリンタ部30により印刷出力するコピー機能を実現するための制御を行う。また、LAN(Local Area Network)1006やWAN(公衆回線)1008に接続することによって、画像情報やデバイス情報の入出力を行うための制御を行う。
コントローラユニット2000は、CPU2001と、RAM2002と、ROM2003と、HDD(ハードディスクドライブ)2004と、イメージバスI/F(インターフェース)2005とを備える。また、外部コントローラ3に接続する操作部I/F2006と、LAN1006に接続するネットワークI/F2010と、WAN1008に接続するモデム2050と、システムバス2007とを備える。さらに、ラスタイメージプロセッサ(RIP)2060と、スキャナ部20及びプリンタ部30に接続するデバイスI/F2020と、スキャナ画像処理部2080と、プリンタ画像処理部2090と、画像回転部2030と、画像圧縮部2040と、これらを互いに接続する画像バス2008とを備える。
CPU2001は、ROM2003に格納されているブートプログラムによりオペレーティングシステム(OS)を立ち上げ、このOS上でHDD2004に格納されているアプリケーションプログラムを実行し、これによって各種処理を行う。また、CPU2001は、アプリケーションプログラム等で使用されるデータ等を一時記憶するための記憶領域としてRAM2002を利用する。また、RAM2002は、画像データを一時記憶するための画像記憶領域を提供する。HDD2004には、上記アプリケーションプログラムや画像データが格納される。
CPU2001は、システムバス2007を介して、RAM2002、ROM2003、操作部I/F2006、ネットワークI/F2010、モデム2050、及びイメージバスI/F2005に接続される。
操作部I/F2006は、ユーザインターフェース(UI)を備え、それにより外部コントローラ3と通信し、外部コントローラ3に対して後述する装置情報を送信する。この装置情報は、例えばアルファニューメリック形式でROM2003に格納されている。また、操作部I/F2006は、外部コントローラ3上でユーザにより操作入力されたジョブ設定情報(動作設定情報)を受信してCPU2001に送出する。
ネットワークI/F2010は、LAN1006を介してLAN1006上の各装置との間で情報の入出力を行う。モデム2050は、WAN1008を介して情報の入出力を行う。
イメージバスI/F2005は、システムバス2007と、画像データを高速で転送する画像バス2008とを接続し、データ形式を変換するためのバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバス又はIEEE1394から構成される。画像バス2008上には、RIP2060、デバイスI/F2020、スキャナ画像処理部2080、プリンタ画像処理部2090、画像回転部2030、及び画像圧縮部2040が設けられる。
RIP2060は、PDLコードをビットマップイメージに展開するプロセッサである。デバイスI/F2020には、スキャナ部20及びプリンタ部30が接続される。デバイスI/F2020は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナ画像処理部2080は、入力画像データに対して補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データに対してプリンタ部30に応じた補正、解像度変換などを行う。画像回転部2030は、画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データをJPEGデータに、2値画像データをJBIG、MMR、MHなどのデータに圧縮すると共に、その伸張処理を行う。
図4は、図3の外部コントローラ3の外観構成の一例を示す平面図である。図4では、外部コントローラ3がMFP1と通信し、これをリモート操作する場合を説明する。
図4において、外部コントローラ3は、LCD表示部2013と、スタートキー2014と、ストップキー2015と、IDキー2016と、リセットキー2017とを備える。
LCD表示部2013は、LCD(Liquid Crystal Display)上にタッチパネルシートが貼られた構造となっており、MFP1の操作画面を表示する。操作画面上に表示されたタッチパネルキーにタッチされると、LCD表示部2013は、その位置情報を後述する図5のCPU501に伝える。
スタートキー2014は、原稿画像の読み取り動作等の所定の動作を開始するときなどに用いられる。スタートキー2014の中央部には、緑と赤の2色のLED2018が設けられ、その色によってスタートキー2014が使える状態にあるか否かを示す。
ストップキー2015は、稼働中の動作を止めるときに操作されるものである。IDキー2016は、使用者のユーザIDを入力するときに用いられる。リセットキー2017は、外部コントローラ3から入力された設定を初期化するときに用いられる。
図5は、外部コントローラ3の構成を示すブロック図である。
図5において、外部コントローラ3は、CPU501と、ROM502と、LCD表示部2013と、RAM503と、通信I/F504と、キー部505と、これら各部を互いに接続するシステムバス507とを備える。
CPU501は、ROM502に格納されたプログラムを読み出して、後述する処理を実行する。RAM503は、CPU501によりデータ等を一時記憶するための記憶領域として利用される。
通信I/F504は、MFP1やプリンタ2等との間で接続部I/F2006を介して有線又は無線により通信を行う。MFP1の外部コントローラ取り付け位置には不図示のコネクタが設けられており、外部コントローラ3がMFP1に装着された状態では有線506より通信するものとする。一方、外部コントローラがMFP1から取り外された場合には無線通信を行う。外部コントローラ3がMFP1に取り付けられた場合でも取り外された場合でも無線通信により接続するようにしてもよい。キー部505は、スタートキー2014、ストップキー2015、IDキー2016、及びリセットキー2017に相当するものである。
図6は、図5のLCD表示部2013に表示される操作画面の一例を示す図である。図6では、外部コントローラ3がMFP1と通信し、これをリモート操作する場合を説明する。
図6において、操作画面600の上部には、コピータブ901、送信/FAXタブ902、ボックスタブ903、ブラウザタブ904、右矢印タブ905という各種の機能を選択するためのタッチキーが配置されている。同図では、コピータブ901のタッチキーが押下されたときのコピー機能の初期画面を表している。
コピー機能に関する設定は、操作画面600における領域906上で行われる。領域906上で「コピーできます」が表示されている領域には、コピー機能で表示すべきステータス情報が表示される。その下の領域には、複写倍率、選択給紙段、及び置数が表示される。
コピー機能の動作モードを設定するためのタッチキーとして、等倍キー100、倍率キー101、用紙選択キー102、ソータキー103、両面キー104、割込みキー105、文字キー106、濃度調整用としての薄くするに対応する左矢印キー107が表示される。さらに、濃くするに対応する右矢印キー108、濃度を自動調整する自動キー109が表示される。
また、初期画面に表示しきれない動作モードの指定画面は、応用モードキー110が押下されることで、階層的に領域906内に表示されるようになっている。
表示領域907は、MFP1のステータス情報が表示される領域であって、例えば、ジャムなどのアラームメッセージやPDLプリントが行われているときにPDLプリント中であることを示すステータスメッセージが表示される領域である。表示領域907には、システム状況/中止タッチキー908が表示される。このシステム状況/中止タッチキー908が押下されると、MFP1のデバイス情報を表示する画面やプリントジョブ状況を表示する画面(図示せず)が表示されると共に、ジョブの中止を行うことが可能になる。
送信/FAXタブ902が押下されると、MFP1で読み取った画像をLAN1006上の機器に電子メールで送信又はFTP(File Transfer Protocol)で送信したり、WAN1008を使ってファクシミリ送信したりするための設定画面(図示せず)を表示する。
ボックスタブ903が押下されると、MFP1上で読み取った画像をHDD2004内のボックス領域に保存したり、ボックス領域に保存されている画像データを指定して印刷したり、LAN1006上の機器に送信したりするための設定画面(図示せず)を表示する。
5つ以上の機能がコントローラユニット2000に装備されている場合は、コピー、送信/FAX、ボックス、及びブラウザの4つ機能タブ901〜904の右横に右矢印キー905が表示され、右矢印キー905が押下されると、別の機能のための画面が表示されるようになっている。
次に、外部コントローラ3が装置本体(MFP1)を操作する際のデータの流れ、外部コントローラの処理、装置本体の処理について図7〜図13を参照して説明する。ここでは、外部コントローラ3と装置本体との間の通信はすべて通信I/F504、操作部I/F2006を介して行う。
図7は、図1の外部コントローラ3と装置本体との通信シーケンスを示す図である。図8は、図7の通信シーケンスに対応する外部コントローラの動作処理を示すフローチャートである。本処理は、CPU501がROM502に格納されたプログラムを読み出して実行されるものである。図9は、図7の通信シーケンスに対応する装置本体の動作処理を示すフローチャートである。本処理は、CPU2001がROM2003又はHDD2004に格納されたプログラムを読み出して実行されるものである。
外部コントローラ3は初期状態にあるものとする。外部コントローラ3は、ユーザから操作入力されたか否かを判別し(図8のステップS801)、操作されたときは(ステップS801でYES)、操作すべき装置本体があるか否かを判別する(ステップS802)。ここでは装置本体がMFP1とする。この判別の結果、装置本体があるときは(ステップS802でYES)、外部コントローラ3から装置本体に対して装置情報要求を行い、装置情報を取得する(ステップS803)(図7のS701)。
装置本体は、外部コントローラ3から装置情報要求を受信すると(図9のステップS901でYES)、外部コントローラ3に自装置の装置情報を送信する(ステップS902)(S702)。外部コントローラ3に送信される装置情報の一例を図11に示す。
図11において、装置情報は、機種コード、通信フォーマット、オプション情報、ステータス情報、さらにネットワークアドレス(不図示)や、設定されているならば装置本体の設置位置情報が、所定のフォーマットで文字列により表現されている。装置情報を記述するフォーマットとしてはXML(eXtensible Markup Language)等のマークアップ言語等が用いられる。また独自のフォーマットを用いてもよい。通信フォーマットは、MFP1やプリンタ2等の装置本体側の種類に応じてそれぞれ設定可能だが、機種コードを表す文字列「MachineCode」のフォーマットは固定されている。
外部コントローラ3は、装置本体から取得した装置情報に基づいて、機種コードを表す文字列「MachineCode」の「Code=」に続く文字列を変数%1に格納し、「Revision=」に続く文字列を変数%2に格納する。
次に、図12に示す機種コードテンプレート変換表1200を参照し、変数%1(本実施の形態では「iXC3250」)と変数%2(本実施の形態では「13.22」)に相当するテンプレートを選択する。機種コードテンプレート変換表1200は、ROM502に予め格納されているが、外部からダウンロードするように構成されていてもよい。具体的には、まず、機種コードテンプレート変換表1200における1行目と変数%1,%2とを比較し、「MachineCode」は一致(iXC3250=iXC3250)するが「Revision」が不一致(13.22≠12.**(*:任意の文字列を表す))になる。
次に、機種コードテンプレート変換表1200の2行目と変数%1,%2とを比較する。このとき、「Revision」が一致(13.22=13.**)するため、この行に指定されているTemplateアドレスの「&iXC3250.13.00」を得る。このTemplateアドレス「&iXC3250.13.00」の具体例は、図13に示す文字列で表現される。このTemplateと受信した装置情報との比較により、以下の変数値を得る。
%1=”iXC3250”
%2=”13.22”
%3=”Max=A3,Min=A5”
%4=”Max=A3,Min=A5”
%5=”Max=A4,Min=A5”
%6=”Max=A4,Min=B5”
%7=”Max=”
%8=”A4,Caxon=BP,80”
%9=”A3,,20”
%10=”,,”
%11=”standby”
%12=”新宿オフィス6FOAルーム”
これらは外部コントローラ3では、それぞれ以下の意味に解釈される。
%2=”13.22”
%3=”Max=A3,Min=A5”
%4=”Max=A3,Min=A5”
%5=”Max=A4,Min=A5”
%6=”Max=A4,Min=B5”
%7=”Max=”
%8=”A4,Caxon=BP,80”
%9=”A3,,20”
%10=”,,”
%11=”standby”
%12=”新宿オフィス6FOAルーム”
これらは外部コントローラ3では、それぞれ以下の意味に解釈される。
%1:機種名=”iXC3250”
%2:リビジョン=”13.22”
%3:DFが付いており、給紙サイズは”Max=A3,Min=A5”
%4:両面プリントが可能で、用紙サイズは”Max=A3,Min=A5”
%5:シングルステープルが可能で、用紙サイズは”Max=A4,Min=A5”
%6:ダブルステープルが可能で、用紙サイズは”Max=A4,Min=B5”
%7:サドルステープルは不可
%8:給紙段1段目にはサイズA4のCaxon製BP紙が入っており、残量は80%
%9:給紙段2段目にはサイズA3の紙が入っており、残量は20%
%10:給紙段3段目はない
%11:装置本体は実行可能状態
%12:設置場所は”新宿オフィス6FOAルーム”
次に、外部コントローラ3は、装置情報における%11に格納された値で、装置本体にステータス情報サービスを持っているか否かを判別する(図8のステップS804)。この結果、ステータス情報サービスを持っているときは(ステップS804でYES)、外部コントローラ3から装置本体であるMFP1にステータス要求を行い、装置本体からステータス情報を取得する(ステップS805)(図7のS703)。これは装置本体の障害などを問い合わせるものである。
%2:リビジョン=”13.22”
%3:DFが付いており、給紙サイズは”Max=A3,Min=A5”
%4:両面プリントが可能で、用紙サイズは”Max=A3,Min=A5”
%5:シングルステープルが可能で、用紙サイズは”Max=A4,Min=A5”
%6:ダブルステープルが可能で、用紙サイズは”Max=A4,Min=B5”
%7:サドルステープルは不可
%8:給紙段1段目にはサイズA4のCaxon製BP紙が入っており、残量は80%
%9:給紙段2段目にはサイズA3の紙が入っており、残量は20%
%10:給紙段3段目はない
%11:装置本体は実行可能状態
%12:設置場所は”新宿オフィス6FOAルーム”
次に、外部コントローラ3は、装置情報における%11に格納された値で、装置本体にステータス情報サービスを持っているか否かを判別する(図8のステップS804)。この結果、ステータス情報サービスを持っているときは(ステップS804でYES)、外部コントローラ3から装置本体であるMFP1にステータス要求を行い、装置本体からステータス情報を取得する(ステップS805)(図7のS703)。これは装置本体の障害などを問い合わせるものである。
ステータス情報サービスを持っている装置本体は、ステータス要求をいつでも受付け、その時点での装置本体の状態などをステータス情報として外部コントローラ3に返信する(図7のS703、S704、S708,S709)。
外部コントローラ3は、取得したステータス情報を装置情報に基づいて解析し、装置本体が使用可能であるか否かを判別する(図8のステップS806)。この結果、使用可能であるときは(ステップS806でYES)、外部コントローラ3は操作要求を装置本体に送信する(図8のステップS807)(図7のS705)。これは、装置本体の操作を外部コントローラ3が行うことを要求するものである。
装置本体は、外部コントローラ3から操作要求を受信すると、図10に示す操作要求受信処理を実行する。そして、外部コントローラ3以外の他の外部コントローラや操作部が装置本体を使用中か否かを判別する(図10のステップS1001)。この結果、使用中でないときは、装置本体から外部コントローラ3に操作許可を送信する(ステップS1002)(図7のS706)。それと同時に、装置本体のステータスを使用中とし、新たな操作要求を拒否して(図8のステップS1003)、リターンする。一方、既に使用中であるときは(ステップS1001でYES)、操作要求拒否を外部コントローラ3に送信してリターンする。
外部コントローラ3は、装置本体から操作許可を受信すると、既に受信している装置情報と変数値からその装置本体の機種と装置構成(オプション構成なども含む)を特定し、これら特定された条件から装置本体であるMFP1の操作に必要な操作画面、例えば、図6の操作画面600を生成する(図8のステップS809)。
ユーザが操作画面600上で所望の設定や操作を完了し、ジョブの実行を指示すると(図8のステップS810)、外部コントローラ3は操作画面600上で行われた設定を装置本体の装置情報に対応する通信フォーマットに変換し、ジョブ設定情報として装置本体に送信する(図8のステップS811)(図7のS707)。
装置本体は、ジョブ設定情報を受信し、該ジョブ設定情報に基づいてジョブを実行する(ステップS9のステップS907)。次に、装置本体は、外部コントローラ3から操作完了を受信すると(図9のステップS908でYES)(図7のS710)、装置本体のステータスを未使用に変更し、新たな操作要求許可状態に移行する。装置本体は、操作完了するしないに拘わらず、ステータス要求に対して現在の装置本体のステータスを返送可能である。
なお、外部コントローラ3は、図8のステップS811の後であれば、いつでも外部コントローラ3から装置本体に操作完了を指示することができる(ステップS812)。
上記第1の実施の形態によれば、外部コントローラ3は、装置本体と通信して該装置本体から装置情報を取得し、取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して表示する。そして、表示された操作画面上でユーザにより操作又は設定されたジョブ設定情報を、ユーザの指示に応じて装置情報に指定されている通信フォーマットで整形して装置本体に送信する。さらに、装置本体は、外部コントローラ3から受信したジョブ設定情報に基づいてジョブを実行する。これにより、機能や仕様の異なる様々な電子機器に対して、統一した操作性を提供することができる。
上記第1の実施の形態では、MFP1やプリンタ2等の画像処理装置を操作対象として説明した。だが、その操作対象が画像処理装置に限らず、デジタルカメラやデジタルビデオレコーダ(DVC)等の電子機器であってもよい。外部コントローラ3が受信した装置本体の装置情報に対応する機種コードテンプレート変換表が格納されていれば、当該装置の機種や装置の構成に基づきこれら電子機器用の操作画面を生成可能である。
[第2の実施の形態]
本発明の第2の実施の形態は、その構成(図1〜図6)が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
本発明の第2の実施の形態は、その構成(図1〜図6)が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
本第2の実施の形態では、外部コントローラ3の操作対象としてプリンタ2が選択された場合の動作について説明する。
外部コントローラ3は、まず、プリンタ2に対して装置情報要求を送信し、図14(a)に示す装置情報を取得する。そして、「MachineCode」の「Code=」に続く文字列を変数%1に格納し、「Revision=」に続く文字列を変数%2に格納する。
次に、図12の機種コードテンプレート変換表1200を参照し、変数%1(本実施の形態では「Pious990」)と変数%2(本実施の形態では「01.70」)に相当するテンプレートを選択する。具体的には、まず機種コードテンプレート変換表1200における1行目と変数%1,%2を比較し、「Revision」が不一致になる。
次に、機種コードテンプレート変換表1200の2行目と比較しても一致しないため、これを繰り返す。そして、「MachineCode」=「Pious990」で「Revision」=「*(*:任意の文字列を表す)」と一致するため、この行に指定されているTemplateアドレス「&Pious」を得る。このTemplateアドレス「&Pious」の具体例は、図14(b)に示す文字列で表現される。このTemplateと受信した装置情報との比較により、以下の変数値を得る。
%1=”Pious990”
%2=”01.70”
%3=”80,40,30,30”
%4=”nopaper”
これらは外部コントローラ3では、それぞれ以下の意味に解釈される。
%2=”01.70”
%3=”80,40,30,30”
%4=”nopaper”
これらは外部コントローラ3では、それぞれ以下の意味に解釈される。
%1:機種名=”Pious990”
%2:リビジョン=”01.70”
%3:インクカートリッジの残量は、黒80%、シアン40%、マゼンタ30%、イエロー30%
%4:プリント用紙なし
外部コントローラ3は装置情報要求に応答した装置本体が”Pious990”というインクジェットプリンタであるということを認識する。外部コントローラ3は、装置情報における%4において装置本体のステータス(この場合はnopaper、即ち用紙なし)を示す情報が存在するので、装置本体にステータス情報サービスを持っているものと判定する。そして、ステータス要求を行う。この状態では、本体の用紙なしが返ってきているので、外部コントローラ3は装置本体が使用不可能であると判断する。
%2:リビジョン=”01.70”
%3:インクカートリッジの残量は、黒80%、シアン40%、マゼンタ30%、イエロー30%
%4:プリント用紙なし
外部コントローラ3は装置情報要求に応答した装置本体が”Pious990”というインクジェットプリンタであるということを認識する。外部コントローラ3は、装置情報における%4において装置本体のステータス(この場合はnopaper、即ち用紙なし)を示す情報が存在するので、装置本体にステータス情報サービスを持っているものと判定する。そして、ステータス要求を行う。この状態では、本体の用紙なしが返ってきているので、外部コントローラ3は装置本体が使用不可能であると判断する。
装置本体がデジタルカメラである場合の装置情報要求に対して返送される装置情報の一例を図15(a)、図15(b)に示す。上記実施の形態の通り、以下の変数値を得る。
%1=”IOYD600”
%2=”01.00”
これらは外部コントローラ3では、それぞれ以下の意味に解釈される。
%2=”01.00”
これらは外部コントローラ3では、それぞれ以下の意味に解釈される。
%1:機種名=”IOYD600”
%2:リビジョン=”01.00”
これにより、外部コントローラ3は、装置情報要求に応答した装置本体がデジタルカメラであることを判断する。
%2:リビジョン=”01.00”
これにより、外部コントローラ3は、装置情報要求に応答した装置本体がデジタルカメラであることを判断する。
上記第2の実施の形態によれば、装置本体がデジタルカメラであってもインクジェットプリンタであっても上記第1の実施の形態と同様に効果を奏することができる。
[第3の実施の形態]
本発明の第2の実施の形態は、その構成(図2〜図6)が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
本発明の第2の実施の形態は、その構成(図2〜図6)が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
図16は、本発明の第3の実施の形態に係るリモート操作システムが適用された画像処理システムの全体構成を示す模式図である。
図16において、本画像処理システムは、MFP1と、プリンタ2と、外部コントローラ3と、WEBサーバ1901(情報処理装置)と、携帯電話(Mobile Phone)やPDA(Personal Digital Assistance)等から成る携帯端末1902とで構成される。
外部コントローラ3や携帯端末1902は、WEBサーバ1901を介してMFP1やプリンタ2と通信することができる。WEBサーバ1901は、各装置本体の装置情報に対応する通信フォーマットと各種外部コントローラ3に対する操作部データとが格納されているデータベース1903を備え、これらに従って各装置本体に対して操作に関する設定が行われる。なお、MFP1又はプリンタ2とWEBサーバ1901間の接続は、有線であっても無線であってよい。
次に、本発明の第3の実施の形態における外部コントローラ3から装置本体への操作の流れについて図17〜図19を参照して説明する。
図17は、機種コードテンプレート変換表の一例を示す図である。図18(a)はCrientTypeと格納アドレスとの対応表を示す図であり、図18(b)は操作部タイプとCrientTypeとの対応表を示す図である。図19は、WEBサーバ1901を介して行われる外部コントローラ3と装置本体との通信シーケンスを示す図である。
まず、外部コントローラ3は、ユーザによるMFP1の指定に応じてWEBサーバ1901にアクセスし、装置アクセス要求を行う(図19のS191)。次に、WEBサーバ1901は、外部コントローラ3から装置アクセス要求を受信すると、MFP1の装置本体に対して装置情報要求を送信し、装置情報を取得する(S192,S193)。
MFP1は、図9に示す処理を実行する。これにより、図11に示す文字列で表現される所定のフォーマットで機種コード、通信フォーマット、オプション情報、ステータス情報、さらにネットワークアドレスや、設定されているならば装置本体の設置位置情報が、装置本体の装置情報としてWEBサーバ1901に返される。
WEBサーバ1901は、装置本体から受信した装置情報から、図17に示す機種コードテンプレート変換表1700に基づいて、「MachineCode」:iXC3250、「Revision」:13.22の「OperationSetMatrix」へのアドレス「&OSM_iXC3250.13」を得る。
さらに、得られた「&OSM_iXC3250.13」から、図18(a)に示す、CrientTypeとCrientTypeに対応する操作部データの格納アドレスとの対応表を参照する。
外部コントローラ3は、WEBサーバ1901に対して、該外部コントローラ3自体の表示領域サイズや表示可能色数などの表示デバイス能力と、10キーの有無やキーボードの有無、タッチパネルの有無などの入力デバイス能力を通知する(S194)。
WEBサーバ1901は、外部コントローラ3から通知された表示デバイス能力及び入力デバイス能力を含む能力情報(操作環境情報)から、図18(b)の対応表を参照して外部コントローラ3の操作部タイプを分類する。分類するタイプとしては「MFP-UI」、「MobilePhone」、「PDA」、「Browser」等が挙げられる。
外部コントローラ3は、VGA、タッチパネル、10キーを有することから「MFP-UI」タイプに分類される。そして、この「MFP-UI」に基づいて図18(a)の対応表から操作部データ「&S_iRC3250.13」を得る。そして、WEBサーバ1901は、このHTMLコンテンツを外部コントローラ3に対して実行する(S194)。これにより、LCD表示部2013に図6に示す操作画面600が表示される。
操作画面600としてのHTMLコンテンツ上でユーザにより設定されたジョブ設定情報は、外部コントローラ3からWEBサーバ1901を介して装置本体に送信される(S196,S197)。
外部コントローラ3上でスタートキーが押下されると、ステータス要求をWEBサーバを介して装置本体に送信し、ステータス情報を取得する(S197〜S201)。
装置本体は、操作コントローラ3からWEBサーバ1901を介して操作完了を受けたときは(S202,S203)、外部コントローラ3を含む操作部からの操作要求待ち状態に移行する。
次に、携帯端末1902からMFP1又はプリンタ2を操作する形態について説明する。
ユーザが携帯端末1902からMFP1を操作するべく、上述した外部コントローラと同様にして、携帯端末1902からWEBサーバ1901にアクセスした場合、携帯端末1902が10キーのみを備え、QVGA以下の表示部を有することから「MobilePhone」タイプに分類される。そして、図18(a)の対応表から操作部データ「&OS_iXC3250.13m」を得て、このHTMLコンテンツを携帯端末1902に対して実行する。これにより、携帯端末1902の表示部に表示される画面の一例を図20に示す。携帯端末1902では、タッチパネルに代えてすべて10キーで操作可能になっている。所定の10キーを押下することにより、画面2301が画面2302,2303に切り替われる。
また、携帯端末1902が入力デバイスとしてタッチパネルを備えていた場合、携帯端末1902は図18(b)の対応表により「PDA」タイプと分類される。この場合は、操作部データ「&S_iXC3250.13p」を得て、このHTMLコンテンツを携帯端末1902に対して実行する。これにより、携帯端末1902の表示部に表示される操作画面の一例を図21に示す。操作画面2100では、表示エリアが狭いため、キートップの文字が省略されたり、配置が変更されたりしている。
上記第3の実施の形態によれば、上記第1及び第2の実施の形態における外部コントローラ3が備える機能をWEBサーバ1901が備えるので、外部コントローラ3の動作負荷を減らし、コストを低減させることができる。
また、WEBサーバ1901が外部コントローラ3や携帯端末1902から、表示デバイス能力及び入力デバイス能力を含む操作環境情報を取得し、当該操作環境情報に応じて操作画面600の構成を変更する。これにより、外部コントローラ等の仕様やそれらが有する機能に拘わらず、装置本体の操作に対して統一した操作性を提供することが可能となる。
[第4の実施の形態]
本発明の第4の実施の形態は、その構成(図1〜図6)が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
本発明の第4の実施の形態は、その構成(図1〜図6)が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
本第4の実施の形態は、各機種毎に実行されたジョブ履歴がジョブリストとして外部コントローラ3に保持されている形態である。
図22は、本発明の第4の実施の形態に係る機種コードテンプレート変換表の一例を示す図である。
図22において、機種コードテンプレート変換表2200では、「JobList」の行が過去に実行されたジョブリストへのアドレスを表している。このアドレスには、過去に実行されたジョブの設定情報が含まれる。これにより、外部コントローラに操作画面を表示したときに、過去のジョブリストを呼び出し、その設定を再現することが可能となる。
図23は、操作されている装置本体にジョブリストを表示するフローチャートである。
図23において、まずジョブリストを取得する(ステップS2301)。次に、「MachineCode」を取得する(ステップS2302)。つづいて、ジョブリストの「MachineCode」を参照し、取得した「MachineCode」と一致した場合は、操作部のジョブリストに表示して、本処理を終了する。
上記第4の実施の形態によれば、機種コードテンプレート変換表にジョブリストが付加されているので、外部コントローラ3の操作性をより向上させることができる。
本発明の目的は、上記実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD±R、DVD−RAM、DVD±RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは云うまでもない。
この場合、上記プログラムは、該プログラムを記憶した記憶媒体から直接、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続された不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
上記実施の形態では、複合装置の印刷方式を電子写真方式とした場合を例に挙げたが、本発明は、電子写真方式に限定されるものではなく、インクジェット方式、熱転写方式、感熱方式、静電方式、放電破壊方式など各種印刷方式に適用することができる。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
1 MFP
2 プリンタ
3 外部コントローラ
4,1903 データベース
1200,1700,2200 機種コードテンプレート変換表
1901 WEBサーバ
1902 携帯端末
2013 LCD表示部
2 プリンタ
3 外部コントローラ
4,1903 データベース
1200,1700,2200 機種コードテンプレート変換表
1901 WEBサーバ
1902 携帯端末
2013 LCD表示部
Claims (22)
- 電子機器と、前記電子機器と通信可能な操作装置とを備えるリモート操作システムにおいて、
前記操作装置は、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、
前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成し表示する操作画面表示手段と、
前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備え、
前記電子機器は、前記操作装置から受信した動作設定情報に基づいて動作することを特徴とするリモート操作システム。 - 前記操作装置は、前記操作画面上で操作又は設定された内容を前記動作設定情報として、前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形する整形手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載のリモート操作システム。
- 前記操作装置は、前記電子機器に着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のリモート操作システム。
- 前記装置情報は、前記電子機器の機種コード、前記電子機器に対応する通信フォーマット、前記電子機器に設定されているオプション情報、及び前記電子機器の状態を示すステータス情報の少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のリモート操作システム。
- 前記操作装置は、前記取得した装置情報に基づいて、前記ユーザにより選択又は入力された装置識別情報に対応する電子機器と通信することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のリモート操作システム。
- 前記装置識別情報は、前記電子機器のネットワークアドレスが含まれることを特徴とする請求項5記載のリモート操作システム。
- 前記操作装置は、前記電子機器の状態を示すステータス情報を前記電子機器から取得するステータス情報取得手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のリモート操作システム。
- 前記操作表示手段は、前記取得したステータス情報を表示することを特徴とする請求項7記載のリモート操作システム。
- 前記操作表示手段は、前記取得したステータス情報に従って前記操作画面の構成を変更することを特徴とする請求項7又は8記載のリモート操作システム。
- 前記操作装置は、前記電子機器により実行された動作をジョブ履歴として保持する保持手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至9いずれか1項に記載のリモート操作システム。
- 前記ジョブ履歴には、前記電子機器により実行されたジョブの設定情報が含まれることを特徴とする請求項10記載のリモート操作システム。
- 前記操作画面表示手段は、前記ジョブ履歴を呼び出し、過去に実行されたジョブの設定を再現することを特徴とする請求項10又は11記載のリモート操作システム。
- 電子機器と、前記電子機器と通信可能な情報処理装置と、前記情報処理装置を介して前記電子機器にアクセスすることが可能な操作装置とを備えるリモート操作システムにおいて、
前記情報処理装置は、前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、
前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成し前記操作装置に表示させる操作画面表示手段と、
前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を前記操作装置から受信し、動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備え、
前記電子機器は、前記情報処理装置から受信した動作設定情報に基づいて動作することを特徴とするリモート操作システム。 - 前記情報処理装置は、前記操作装置から受信した内容を前記動作設定情報として、前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形する整形手段を更に備えることを特徴とする請求項13記載のリモート操作システム。
- 前記情報処理装置は、当該情報処理装置にアクセスする操作装置の操作環境情報に基づいて、前記操作画面の構成を変更することを特徴とする請求項13又は14記載のリモート操作システム。
- 前記操作環境情報は、表示デバイスの能力、入力デバイスの能力の少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項15記載のリモート操作システム。
- 前記表示デバイスの能力は、表示領域サイズ、表示可能色の少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項16記載のリモート操作システム。
- 前記入力デバイスの能力は、10キーの有無、キーボードの有無、及びタッチパネルの有無の少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項16又は17記載のリモート操作システム。
- 電子機器と、前記電子機器と通信可能な操作装置とを備えるリモート操作システムの操作方法において、
前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得工程と、
前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して表示手段に表示する操作画面表示工程と、
前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形することにより動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信工程と、
前記操作装置から受信した動作設定情報に基づく動作を実行することを特徴とする操作方法。 - 電子機器と、前記電子機器と通信可能な情報処理装置と、前記情報処理装置を介して前記電子機器にアクセスすることが可能な操作装置とを備えるリモート操作システムの操作方法において、
前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得工程と、
前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して前記操作装置に表示させる操作画面表示工程と、
前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を前記操作装置から受信し前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形することにより動作設定情報として前記電子機器に送信する設定情報送信工程と、
前記情報処理装置から受信した動作設定情報に基づく動作を実行することを特徴とする操作方法。 - 所定の機能を有する電子機器と通信可能な外部コントローラにおいて、
前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、
前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成し表示する操作画面表示手段と、
前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を動作設定情報として、前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形する整形手段と、
前記動作設定情報を前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備えることを特徴とする外部コントローラ。 - 所定の機能を有する電子機器と、ユーザにより操作可能な操作装置と、前記電子機器及び前記操作装置と通信可能な情報処理装置において、
前記電子機器から装置情報を取得する装置情報取得手段と、
前記取得した装置情報に基づいて操作画面を生成して前記操作装置に表示させる操作画面表示手段と、
前記表示された操作画面上で操作又は設定された内容を受信して動作設定情報として、前記取得した装置情報に指定されているフォーマットに整形する整形手段と、
前記動作設定情報を前記電子機器に送信する設定情報送信手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
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