JP2001076811A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JP2001076811A
JP2001076811A JP25630699A JP25630699A JP2001076811A JP 2001076811 A JP2001076811 A JP 2001076811A JP 25630699 A JP25630699 A JP 25630699A JP 25630699 A JP25630699 A JP 25630699A JP 2001076811 A JP2001076811 A JP 2001076811A
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Japan
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lever
connector
hood
fulcrum
fitted
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JP25630699A
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English (en)
Inventor
Teruaki Hasegawa
輝明 長谷川
Naoya Kurimoto
直哉 栗本
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーを初めから正規の方向にスムーズに揺
動操作する。 【解決手段】 レバー30は雌コネクタ10に対して軸
14で支持されて、予め先端側が下がった仮係止位置に
保持され、雄コネクタ20のフード部21内に所定量嵌
合されると、レバー30の係合突起37が支点部26と
係合可能な位置に達する。この状態から操作部32を押
圧すると、レバー30が支点部26を中心に揺動して軸
14を押し下げることで雌コネクタ10がフード部21
内に押し込まれる。フード部21におけるレバー30の
基端側と対応する側の前後の壁21Aでは、延出部40
が形成されており、雌コネクタ10が初めにフード部2
1に嵌合された場合から、レバー30の基端側が両延出
部40の間に挟持されるようになっている。両延出部4
0で案内されて、レバー30は正規の方向にスムーズに
揺動操作される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバーによるてこ
作用を利用してコネクタ同士を嵌合するレバー式コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】ジャンクションボックスで用いるレバー
式コネクタの一例として、特開平11−26070号公
報に記載されたものが知られている。このものは、図9
に示すように、雌コネクタ1に、一対のレバー壁2Aの
基端側を操作部3で連結したレバー2が、跨ぐようにし
て軸4で支持されているとともに、ジャンクションボッ
クスに直接に設けられた雄コネクタ5には、レバー2と
もども雌コネクタ1を内側に嵌合可能なフード部6が形
成されている。
【0003】そして、先端の突起7が斜め下方を向いた
姿勢にレバー2を仮組みした状態で、雌コネクタ1をフ
ード部6内に嵌合し、図10(a)に示すように、レバ
ー2の先端の突起7をフード部6の壁に開けられた切欠
部8に引っ掛けたのち、操作部3を同図の矢線のように
押圧してレバー2を切欠部8を中心に揺動させると、レ
バー2を支持した軸4の部分が作用点となって、同図
(b)のように、雌コネクタ1がフード部6内の奥まで
比較的小さな操作力で嵌合されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来のもので
は、レバー2を初めに押圧操作する場合に、図10
(a)のように、操作部3がフード部6の上方に大きく
離間しており、言い換えると操作部3の両側(レバー壁
2Aの並んだ方向の両側)に拘束するものが無い状態に
ある。一方レバー2には、軸4で支持された部分にある
程度のがたつきが出ることは止むを得ないところであっ
て、そうするとレバー2がフード部6内にこじた状態で
押し込まれ、スムーズな揺動操作ができなくなるおそれ
があった。本発明は上記のような事情に基づいて完成さ
れたものであって、その目的は、レバーを初めから正規
の方向にスムーズに揺動操作できるようにするところに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、一方のコネクタに
は、一端に係合部を他端に操作部を設けたレバーが両側
面を跨いで支持されるとともに、他方のコネクタには、
前記レバーともども前記一方のコネクタを内側に嵌合可
能なフード部が設けられて、このフード部内に前記係合
部と係合可能な支点部が設けられており、前記係合部が
前記支点部と係合し得る所定の向きに前記レバーを仮組
みした状態で前記一方のコネクタを前記フード部内に嵌
合し、前記係合部が前記支点部に係合されたのち前記操
作部を押圧して前記支点部を中心に前記レバーを揺動さ
せることで、前記一方のコネクタを前記フード部内の正
規位置まで嵌合するようにしたレバー式コネクタにおい
て、前記一方のコネクタが前記他方のコネクタのフード
部に嵌合されて前記係合部が前記支点部と初めて係合し
た状態から、前記レバーの操作部側が前記フード部の対
向する両壁の間に臨むように、前記フード部と前記操作
部との少なくともいずれか一方に延出部が形成されてい
る構成としたところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記レバーの前記一方のコネクタ上での支持
部分が、この一方のコネクタにおける両コネクタの嵌合
方向とは直角をなす方向の中央部に設定されているとこ
ろに特徴を有する。請求項3の発明は、請求項1または
請求項2に記載のものにおいて、前記レバーの操作部側
には撓み変形可能な片持ち状のロックアームが設けら
れ、前記両コネクタが正規嵌合するまで前記レバーが揺
動操作されたところで、前記ロックアームが前記フード
部に設けられた係止部に弾性的に係止してロックすると
ともに、前記ロックアームの自由端側を押圧して強制的
に撓み変形させることで前記ロックの解除が可能となっ
ており、かつ前記ロックアームの自由端の背面側には、
このロックアームの自由端を突き当ててロックアームが
過度に撓み変形することを規制する過度撓み規制部が設
けられているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>レバーの係
合部が初めに支点部に係合した状態から、レバーの操作
部側がフード部の対向する両壁の間に臨んでいるから、
引き続いて操作部を押圧した場合に両壁で案内されるこ
とにより、レバーを正規の方向にスムーズに揺動操作す
ることができる。 <請求項2の発明>レバーの支持位置が一方のコネクタ
を押し下げる際の作用点となり、その作用点がコネクタ
の長さ方向の中央部にあることで一方のコネクタはバラ
ンス良くフード部内に嵌合される。
【0008】<請求項3の発明>両コネクタが正規に嵌
合されたところまでレバーが揺動されると、操作部側に
設けられたロックアームがフード部の係止部に弾性的に
係止してレバーがロックされる。ロックアームを矯正的
に撓ませてロックを外すと、レバーを戻すことで両コネ
クタが離脱可能となり、上記のロックアームを撓ませる
際、過度撓み規制部に当たることで過度に変形すること
が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図8に基づいて説明する。この実施形態では、ジ
ャンクションボックスに配設されたレバー式コネクタを
例示しており、大まかには図1に示すように、互いに嵌
合される雌雄のコネクタ10,20と、雌コネクタ10
に装着されるレバー30とから構成されている。雌コネ
クタ10は、図2にも示すように、合成樹脂材により細
長いブロック状に形成され、この雌コネクタ10には上
下方向を向いた複数のキャビティ11が整列して形成さ
れ、各キャビティ11内に雌側端子金具(図示せず)が
上面側から挿入されて収容されるようになっている。
【0010】一方の雄コネクタ20は、ジャンクション
ボックスの上面に直に形成されており、上向きのフード
部21を有している。このフード部21は詳細には、図
3に示すように、雌コネクタ10の全長よりも大きい長
さ寸法を有しているとともに、一端側(図3の左側)の
所定寸法が、雌コネクタ10が緊密に嵌合可能な幅狭に
形成され、他端側ではレバー30の収容空間も含めて幅
広に形成されている。また、フード部21内の右端寄り
の位置には仕切壁22が立てられて、そこから左側が実
際に雌コネクタ10が嵌合される嵌合領域23となって
いる。
【0011】この嵌合領域23の底面からは、タブ状の
雄側端子金具24が、雌コネクタ10のキャビティ11
と対応した配列で突設されている。そして上記した雌コ
ネクタ10は、その周面に突設されたリブ12を、フー
ド部21の内面のガイド溝25や仕切壁22の両側に沿
わせつつ、フード部21内の嵌合領域23に真直に嵌合
され、正規位置まで嵌合されると、対応する雄側端子金
具24と雌側端子金具同士が正規に接続されるようにな
っている。
【0012】雌コネクタ10には、嵌合力を助勢するた
めのレバー30が装着されている。レバー30は、一対
のレバー壁31の基端側の上面が操作部32で連結さ
れ、雌コネクタ10の前後両面から右端側を跨ぐことが
可能な平面門形に形成されている。各レバー壁31は、
中央部から基端部に寄った位置の下縁が少し抉られた形
状となっていて、先端側には軸受孔33が開口されてい
る。一方、雌コネクタ10における前後の側面には、そ
の中央高さ位置で、かつ左右の長さ方向の中央に軸14
が立てられており、レバー30は、両軸受孔33を対応
する軸14に嵌めることにより、雌コネクタ10を跨い
で支持されている。したがって、雌コネクタ10がフー
ド部21内に嵌合された場合は、レバー30はフード部
21の幅広側に収まるようになっている。
【0013】レバー30は上記した軸14を中心とし
て、先端側が斜め下を向いた仮係止位置(図5参照)
と、水平姿勢を取る本係止位置(図8参照)との間で揺
動可能となっている。仮係止位置では、レバー壁31の
内面に穿設された第1凹部34に雌コネクタ10の側面
に形成された第1突部16が嵌まることで、また本係止
位置では、同じくレバー壁31の内面に穿設された第2
凹部35に雌コネクタ10の側面に形成された第2突部
17が嵌まることで、上記したそれぞれの姿勢に保持さ
れるようになっている。
【0014】各レバー壁31の先端には、逃がし溝36
の下部に係合突起37が形成されている。一方、フード
部21の内面の段差部分には、図1及び図3に示すよう
に、その上端から少し下方の位置において、右方に突出
するようにして支点部26が形成されている。そして、
レバー30が上記した雌コネクタ10に対して仮係止位
置に装着されると、係合突起37の先端の逃がし溝36
に隣接した面37Aが垂直姿勢を取り、係る状態で雌コ
ネクタ10がフード部21の嵌合領域23内に所定量嵌
合されると、図6に示すように、支点部26が先端面3
7Aを越えて係合突起37の上方に達するようになって
いる。
【0015】さて、上記したフード部21では、仕切壁
22よりも外側(図1の右側)の位置において、前後の
壁21Aの上縁から上方へ延出した延出部40が形成さ
れている。両延出部40の高さは、図6及び図7に示す
ように、雌コネクタ10がフード部21に嵌合されて、
レバー30の係合突起37が支点部26の下側に入り込
んだ状態において、レバー30の基端側を両延出部40
の間に挟持し得る高さである。
【0016】なお、両レバー壁31の基端側の間には、
ロックアーム42が形成されている。このロックアーム
42は、下端側が固定で上端側が自由端となった片持ち
状の撓み変形可能に形成されており、その外面側にロッ
ク突起43が形成されている。一方、フード部21にお
ける図1の右側の壁面には、上記したロック突起43に
掛止可能な鈎状の係止部44が形成されており、レバー
30が本係止位置まで揺動されたところで、ロックが掛
かる設定である。また、上記のロックは、図8に示すよ
うに、ロックアーム42の自由端を押圧して強制的に撓
み変形させることで解除可能となっており、ロックアー
ム42の自由端の背面側には、ロックアーム42の自由
端に当たってその過度の撓みを規制するための規制部4
6が、操作部32の下面から垂下して形成されている。
【0017】続いて、本実施形態の作用を説明する。雌
コネクタ10には雌側端子金具が収容されるとともに、
図5に示すようにレバー30が仮係止位置に装着され
る。係る状態で雌コネクタ10を、同図の矢線に示すよ
うに、相手の雄コネクタ20のフード部21の嵌合領域
23に所定量嵌合すると、図6に示すように、支点部2
6が係合突起37の直上に位置する。このとき、図7に
も示すように、レバー30の基端側はフード部21の前
後の壁21Aの延出部40の間に挟まれた状態にある。
【0018】次に、レバー30の操作部32を図6の矢
線のように押し込むと、先端の係合突起37が支点部2
6の下面に引っ掛かり、レバー30は支点部26を中心
として同図の時計回り方向に揺動し、雌コネクタ10の
軸14に対して下向きの押圧力が作用して、雌コネクタ
10は次第にフード部21内に押し込まれる。レバー3
0が水平姿勢に近くなると、ロックアーム42が撓み変
形しつつ係止部44に乗り上げ、雌コネクタ10がフー
ド部21の底面まで正規に押し込まれると、レバー30
が水平姿勢を取って、図8に示すように、第2突部17
が第2凹部35に嵌まるとともに、ロックアーム42が
復元変形しつつロック突起43が係止部44の下側に嵌
まり込むことでレバー30がロックされる。
【0019】なお、図8の状態から、ロックアーム42
の自由端を押して強制的に撓み変形させると、ロック突
起43が係止部44から外れてロックが解除されるた
め、引き続いて操作部32の下面に指を掛ける等でレバ
ー30を逆の反時計回り方向に揺動させると、雌コネク
タ10をフード部21から引き抜くことができる。上記
のロックを解除する際、ロックアーム42の自由端が規
制部46に当たることで、ロックアーム42が過度に撓
み変形することが防止される。
【0020】以上説明したように本実施形態によれば、
レバー30の係合突起37が初めに支点部26に係合し
た状態から、レバー30の操作部32の設けられた基端
側が、フード部21の前後の壁21Aの延出部40の間
に挟まれているから、引き続いて操作部32を押圧した
場合に両延出部40で案内されて、レバー30はがたつ
くことなく正規の方向にスムーズに揺動される。またレ
バー30を支持している軸14の位置が雌コネクタ10
を押し下げる際の作用点となり、その作用点が雌コネク
タ10の長さ方向の中央部にあるから、雌コネクタ10
はバランス良くフード部21内に嵌合される。
【0021】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)レバーやフード部の形状によっては、延出部分を
レバーの操作部側に設けたり、あるいはレバーの操作部
とフード部の両方に設けてもよい。 (2)本発明は上記実施形態に例示したジャンクション
ボックスに限らず、通常のワイヤ−ワイヤ用のレバー式
コネクタにも同様に適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る一部切欠分解正面図
【図2】雌コネクタの平面図
【図3】雄コネクタの平面図
【図4】レバーの平面図
【図5】雌コネクタの嵌合動作を示す一部切欠正面図
【図6】レバーの揺動操作直前の状態を示す断面図
【図7】その側面図
【図8】両コネクタの嵌合完了時の断面図
【図9】従来例の分解斜視図
【図10】その作動を示す断面図
【符号の説明】
10…雌コネクタ(一方のコネクタ) 14…軸 16…第1突部 20…雄コネクタ(他方のコネクタ) 21…フード部 21A…(フード部21の前後の)壁 26…支点部 30…レバー 31…レバー壁 32…操作部 33…軸受孔 34…第1凹部 37…係合突起(係合部) 40…延出部 42…ロックアーム 44…係止部 46…規制部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のコネクタには、一端に係合部を他
    端に操作部を設けたレバーが両側面を跨いで支持される
    とともに、他方のコネクタには、前記レバーともども前
    記一方のコネクタを内側に嵌合可能なフード部が設けら
    れて、このフード部内に前記係合部と係合可能な支点部
    が設けられており、前記係合部が前記支点部と係合し得
    る所定の向きに前記レバーを仮組みした状態で前記一方
    のコネクタを前記フード部内に嵌合し、前記係合部が前
    記支点部に係合されたのち前記操作部を押圧して前記支
    点部を中心に前記レバーを揺動させることで、前記一方
    のコネクタを前記フード部内の正規位置まで嵌合するよ
    うにしたレバー式コネクタにおいて、 前記一方のコネクタが前記他方のコネクタのフード部に
    嵌合されて前記係合部が前記支点部と初めて係合した状
    態から、前記レバーの操作部側が前記フード部の対向す
    る両壁の間に臨むように、前記フード部と前記操作部と
    の少なくともいずれか一方に延出部が形成されているこ
    とを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記レバーの前記一方のコネクタ上での
    支持部分が、この一方のコネクタにおける両コネクタの
    嵌合方向とは直角をなす方向の中央部に設定されている
    ことを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記レバーの操作部側には撓み変形可能
    な片持ち状のロックアームが設けられ、前記両コネクタ
    が正規嵌合するまで前記レバーが揺動操作されたところ
    で、前記ロックアームが前記フード部に設けられた係止
    部に弾性的に係止してロックするとともに、前記ロック
    アームの自由端側を押圧して強制的に撓み変形させるこ
    とで前記ロックの解除が可能となっており、かつ前記ロ
    ックアームの自由端の背面側には、このロックアームの
    自由端を突き当ててロックアームが過度に撓み変形する
    ことを規制する過度撓み規制部が設けられていることを
    特徴とする請求項1または請求項2記載のレバー式コネ
    クタ。
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