JP2001074528A - 超音波流量計 - Google Patents
超音波流量計Info
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Abstract
差を少なくすることにより、測定の安定化を図ると共に
精度を向上させ、脈動流の体積流量を正確に計測するこ
とにある。 【解決手段】 測定部配管1に超音波センサA+ 、A-
と圧力計Pを取り付け、圧力計Pを介して検知された所
定の脈動圧力P1において、各超音波センサA+、A-
を同時に駆動することにより、同時に発射された超音波
パルスS1、S2の伝播時間t1、t2に基づいて測定
部配管1内を流れる脈動流の体積流量を計測する。
Description
超音波センサと圧力計を用いることにより脈動流の体積
流量を正確に計測するようにした超音波流量計に関す
る。
る場合には、例えば図7に示す超音波流量計が使用され
ている。
定部配管40の対向する外壁41に、一組の超音波セン
サA+ 、A- が設置され、流体の流れFlowの上流側
の超音波センサA+ と、下流側の超音波センサA- は、
それぞれ所定の角度θを以て取り付けられている。
センサA+ 、A- 間の流速Vを計測し、これに管路44
の断面積などを乗じることにより、体積流量が計測され
る。
A+ から下流側センサA- へ発射される超音波パルスS
1の伝播時間をt1、流体の流れFlowに逆らって下
流側センサA- から上流側センサA+ へ発射される超音
波パルスS2の伝播時間をt2、超音波センサA+ 、A
- 間の距離をL、このセンサA+ 、A- 間の流体の流速
をV、各センサA+ 、A- の設置角度をθ、音速をCと
すれば、これらの関係は次式で表される。
を計測すれば、管44内を(図7)流れる流体の体積流
量は、測定できる。
波器T1と受波器R2を、また下流側センサA- は送波
器T2と受波器R1をそれぞれ組み込んだ送受波兼用の
センサである。
に接続され、該演算部50は、図8に示すように、制御
部51と、トリガ回路52、53と、切替部54と、ア
ンプ55と、コンパレータ56と、時間計測部57によ
り構成されている。
ガ回路52を起動すると共に、切替部54を作動してア
ンプ55を下流側センサA- に接続する。
ガ回路52が起動した時刻を記憶しておき、後述する超
音波パルスS1の伝播時間t1を計測する場合の基準と
する。
1から発射された超音波パルスS1は、流れFlow
(図7)に沿って、下流側センサA- の受波器R1に入
射し、電気信号のパルスPS1に変換されて切替部54
を通過しアンプ55に入力する。
幅され、次段のコンパレータ56に入力して所定の閾値
より大の場合に、時間計測部57に入力する。
2が起動した時刻を基準として、パルスPS1が入力さ
れるまでの時間が計測される。
(図7)沿って上流側センサA+ から下流側センサA-
へ発射される超音波パルスS1の伝播時間t1である。
3を起動すると共に、切替部54を作動してアンプ55
を上流側センサA+ に接続する。
ガ回路53が起動した時刻を記憶しておき、後述する超
音波パルスS2の伝播時間t2を計測する場合の基準と
する。
2から発射された超音波パルスS2は、流れFlow
(図7)に逆らって、上流側センサA+ の受波器R2に
入射し、電気信号PS2に変換されて切替部54を通過
しアンプ55に入力する。
幅され、次段のコンパレータ56に入力して所定の閾値
より大の場合に、時間計測部57に入力する。
3が起動した時刻を基準として、パルスPS2が入力さ
れるまでの時間が計測される。
(図7)逆らって下流側センサA-から上流側センサA
+ へ発射される超音波パルスS2の伝播時間t2であ
る。
上流側センサA+ から超音波パルスS1を発射し、その
後一定時間経過した後、下流側センサA- から超音波パ
ルスS2を発射する方式により、伝播時間t1とt2
(式)を計測していた。
1と、下流側センサA- の送波器T2は、時分割送信方
式により、超音波パルスS1とS2を送信していた。
は、図9に示すように、速度や圧力等が異なる条件の下
に、上流側センサA+ の送波器T1と、下流側センサA
- の送波器T2とが、時分割で超音波パルスS1とS2
を送信し、且つそれらを受信し、伝播時間t1とt2を
計測していた。
前記したように条件が異なり、そのため計測した伝播時
間t1、t2(式)に誤差が生じ、測定が不安定とな
り、精度も低下し、結局は脈動流の体積流量も正確に計
測できないことになる。
脈動流に対して、誤差を少なくすることにより、測定の
安定化を図ると共に精度を向上させ、脈動流の体積流量
を正確に計測することにある。
め、本発明は、例えば図1〜図3に示すように、測定部
配管1に超音波センサA+ 、A- と圧力計Pを取り付
け、圧力計Pを介して検出された所定の脈動圧力P1に
おいて、各超音波センサA+ 、A- を同時に駆動するこ
とにより、同時に発射された超音波パルスS1、S2の
伝播時間t1、t2に基づいて測定部配管1内を流れる
脈動流の体積流量を計測することを特徴とする超音波流
量計という技術的手段を講じている。
(図3)において、各超音波センサA + 、A- を同時に
駆動するようにしたので、同じ測定条件の元に超音波パ
ルスS1、S2の伝播時間t1、t2を計測でき、測定
の誤差が少なくなる。
に対して、誤差を少なくすることにより、測定の安定化
を図ると共に精度を向上させ、脈動流の体積流量を正確
に計測することことが可能となる。
添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の回路構
成図、図2は図1の超音波センサの配置を示す図、図3
は図1の作用説明図である。
1と受波器R2を、超音波センサA - は、送波器T2と
受波器R1をそれぞれ組み込んだものであり、いずれも
送受波兼用のセンサである。
には、ガス等の流体の脈動流が流れ、測定部配管1の外
壁3には、前記超音波センサA+ が上流側に、超音波セ
ンサA- が下流側に、それぞれθの角度で対向して配置
されていると共に、圧力計Pが設置されている。
器T1、T2からは、超音波パルスS1、S2が発射さ
れ、それぞれ相手の超音波センサA- 、A+ の受波器R
1、R2に入射するようになっている。
計Pは、演算部4に接続されている。
と、アンプ9、10と、コンパレータ15、16と、時
間計測部21、22により構成されている。
監視しており、該圧力計Pが所定の脈動圧力P1を検知
した場合には、圧力計Pを介してトリガ回路8を起動す
る。
により計測された伝播時間t2、t1を入力し、その伝
播時間t2、t1に基づいて脈動流の流速Vを(式)
演算すると共に、体積流量を測定する。その他、制御部
7は、図1の装置全体を制御する。
の送波器T1、T2に接続され、前記したように、圧力
計Pが所定の脈動圧力P1を検知した場合に起動して高
周波パルスを送波器T1、T2に印加し、各送波器T
1、T2を同時に駆動することにより、超音波パルスS
1、S2を同時に発射させる。
において、各超音波センサA+ 、Aの送波器T1、T2
が同時に駆動するようになり、同じ測定条件の元に超音
波パルスS1、S2の伝播時間t1、t2を計測でき、
測定の誤差を少なくすることができる。
- の受波器R2、R1に接続され、各受波器R2、R1
が超音波パルスS2、S1を同時に受波し、それらを電
気信号に変換したパルスPS2、PS1を同時に増幅す
る。
9、10で増幅されたパルスPS2、PS1を入力して
所定の閾値と比較し、該閾値より大である場合に、次段
の時間計測部21、22へパルスPS2、PS1を出力
する。
タ15、16からパルスPS2、PS1を入力し、トリ
ガ回路8が起動した時刻を基準として、パルスPS2、
PS1が入力されるまでの時間が計測することにより、
脈動流の流れFlow(図2)に逆らった超音波パルス
S2の伝播時間t2と、流れFlowに沿った超音波パ
ルスS1の伝播時間t1とを計測する。
図1が1測線(図2)の場合であるのに対して、図4は
3測線(図5)の場合である。
+ 、A- の他に、超音波センサB-、C+ 、C- が増設
され、それに伴って、アンプ11、12、13、14
と、コンパレータ17、18、19、20と、時間計測
部23、24、25、26がそれぞれ増設されている。
には、ガス等の流体の脈動流が流れ、測定部配管1の外
壁3には、前記超音波センサA+ 、B+ 、C+ が上流側
に、超音波センサA- 、B- 、C- が下流側に、それぞ
れθの(図2に相当)角度で対向して配置されていると
共に、圧力計Pが設置されている。
+ 、B- と、C+ 、C- の送波器T1、T2と、T3、
T4と、T5、T6からは、超音波パルスS1、S2
と、S3、S4と、S5、S6が発射され、それぞれ相
手の超音波センサA- 、A+ とB- 、B+ と、C- 、C
+ の受波器R1、R2と、R3、R4と、R5、R6に
入射するようになっている。
御部7が圧力計Pを介して所定の脈動圧力P1を検知し
た場合に、トリガ回路8が起動して高周波パルスを各送
波器T1、T2、T3、T4、T5、T6に印加する。
において、各超音波センサA+ 〜C - の送波器T1〜T
6が同時に駆動するようになり、同じ測定条件の元に超
音波パルスS1〜S6の伝播時間t1〜t6を計測で
き、測定の誤差を少なくすることができる。
グするデータ数が多く、脈動流に対して、誤差が一層少
なくなり、測定の安定化を図ると共に精度を向上させ、
脈動流の体積流量をより正確に計測することが可能であ
る。
明する。
力計Pを常に監視し、所定の脈動圧力P1が検知された
場合には、圧力計Pを介してトリガ回路8を起動する。
は、トリガ回路8が起動した時刻を記憶しておき、超音
波パルスS2、S1の伝播時間t2、t1を計測する場
合の基準とする。
ンサA+ 、A- の送波器T1、T2に高周波パルスが印
加されると、上記所定の脈動圧力P1(図3)におい
て、各送波器T1、T2が同時に駆動し、超音波パルス
S1、S2が同時に発射される。
れFlow(図2)に沿って伝播し、また超音波パルス
S2は、流れFlowに逆らって伝播し、それぞれ相手
の超音波センサA- 、A+ の受波器R1、R2に入射
し、電気信号であるパルスPS1、PS2に変換され
る。
で増幅され、コンパレータ16、15を経由して時間計
測部22、21に入力し、トリガ回路8が起動した時刻
を基準として、伝播時間t1、t2が計測される。
間t1、t2は(図1)、制御部7に入力され、該制御
部7において、脈動流の流速Vが(式)演算され、こ
のVに基づいて脈動流の体積流量が測定される。
(図3)超音波センサA+ 、A- を同時に駆動すること
により、同じ測定条件の元に各超音波センサA+ 、A-
から同時に発射された超音波パルスS1、S2の伝播時
間t1、t2を同時に計測することができるので、脈動
流に対して、誤差が少なくなる。
力計Pを常に監視し、所定の脈動圧力P1が検知された
場合には、圧力計Pを介してトリガ回路8を起動する。
23、24、25、26は、トリガ回路8が起動した時
刻を記憶しておき、超音波パルスS2、S1、S4、S
3、S6、S5の伝播時間t2、t1、t4、t3、t
6、t5を計測する場合の基準とする。
ンサA+ 〜C- の送波器T1〜T6に高周波パルスが印
加されると、上記所定の脈動圧力P1(図6)におい
て、各送波器T1〜T6が同時に駆動し、超音波パルス
S1〜S6が同時に発射される。
は、脈動流の流れFlow(図2に相当))に沿って伝
播し、また超音波パルスS2、S4、S6は、流れFl
owに逆らって伝播し、それぞれ相手の超音波センサの
受波器に入射し、電気信号であるパルスPS1、PS
3、PS5と、パルスPS2、PS4、PS6に変換さ
れる。
どで増幅され、コンパレータ16などを経由して時間計
測部22などに入力し、トリガ回路8が起動した時刻を
基準として、伝播時間t1などが計測される。
t1などは(図4)、制御部7に入力され、該制御部7
において、脈動流の流速Vが(式)演算され、このV
に基づいて脈動流の体積流量が測定される。
(図6)各超音波センサA+ 、A-、B+ 、B- 、
C+ 、C- の送波器T1〜T6を同時に駆動することに
より、同じ測定条件の元に各超音波センサA+ 〜C- か
ら同時に発射された超音波パルスS1〜S6の伝播時間
t1〜t6を同時に計測することができるので、脈動流
に対して、誤差が少なくなる。
流量計を、測定部配管に超音波センサと圧力計を取り付
け、圧力計を介して検知された所定の脈動圧力におい
て、各超音波センサを同時に駆動することにより、同時
に発射された超音波パルスの伝播時間に基づいて測定部
配管内を流れる脈動流の体積流量を計測するように構成
したことにより、脈動流に対して、誤差を少なくするこ
とにより、測定の安定化を図ると共に精度を向上させ、
脈動流の体積流量を正確に計測するという技術的効果を
奏することとなった。
配置を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 測定部配管に超音波センサと圧力計を取
り付け、圧力計を介して検知された所定の脈動圧力にお
いて、各超音波センサを同時に駆動することにより、同
時に発射された超音波パルスの伝播時間に基づいて測定
部配管内を流れる脈動流の体積流量を計測することを特
徴とする超音波流量計。 - 【請求項2】 上記超音波センサは、送波器と受波器を
組み込んだ送受波兼用のセンサにより構成されている請
求項1記載の超音波流量計。 - 【請求項3】 上記超音波センサと圧力計が、それぞれ
演算部に接続されている請求項1記載の超音波流量計。 - 【請求項4】 上記演算部が、トリガ回路と、アンプ
と、コンパレータと、時間計測部により構成されている
請求項3記載の超音波流量計。 - 【請求項5】 上記トリガ回路が、各超音波センサを構
成する送波器に、アンプが各超音波センサを構成する受
波器にそれぞれ接続されている請求項4記載の超音波流
量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24940999A JP2001074528A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 超音波流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24940999A JP2001074528A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 超音波流量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001074528A true JP2001074528A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17192554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24940999A Pending JP2001074528A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 超音波流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001074528A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008004560A1 (fr) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Yasushi Takeda | dispositif de mesure de vitesse d'écoulement et débitmètre ultrasonique |
-
1999
- 1999-09-03 JP JP24940999A patent/JP2001074528A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008004560A1 (fr) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Yasushi Takeda | dispositif de mesure de vitesse d'écoulement et débitmètre ultrasonique |
JP5122453B2 (ja) * | 2006-07-04 | 2013-01-16 | 靖 武田 | 流速分布測定装置および超音波流量計 |
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