JPH1048009A - 超音波温度流速計 - Google Patents

超音波温度流速計

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JPH1048009A
JPH1048009A JP8204794A JP20479496A JPH1048009A JP H1048009 A JPH1048009 A JP H1048009A JP 8204794 A JP8204794 A JP 8204794A JP 20479496 A JP20479496 A JP 20479496A JP H1048009 A JPH1048009 A JP H1048009A
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JP
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pipe
piezoelectric element
ultrasonic
temperature
fluid
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JP8204794A
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Junichi Azuma
淳一 東
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易かつ高精度に流体の温度および流速を計測
することのできる超音波温度流速計を提供する。 【解決手段】配管30の外壁面31上に、配管30の長
手方向に対し垂直の方向に圧電素子21および22が対
向し、かつ圧電素子23および24が斜めの方向に対向
するようにセンサ1〜3を設置して、圧電素子21から
圧電素子22へ伝搬する超音波101の伝搬時間および
圧電素子21から送信され配管30の内壁面32で反射
されて圧電素子21に戻る反射波102の伝搬時間から
配管30内を流れる流体中の音速を計測し、この音速か
ら配管30内を流れる流体の温度を計測して、さらに圧
電素子23から圧電素子24へ伝搬する超音波103の
伝搬時間と圧電素子24から圧電素子23へ伝搬する超
音波104の伝搬時間との差および上述の計測した音速
から配管30内を流れる流体の流速を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波を用いて配
管内を流れる流体の温度および流速を計測する超音波温
度流速計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、配管内を流れる流体の流速を計測
する装置として、配管の外壁面上に配管の長手方向に対
し斜めの方向に対向して第1および第2の超音波センサ
を設置し、第1の超音波センサから第2の超音波センサ
へ伝搬する超音波の伝搬時間と第2の超音波センサから
第1の超音波センサへ伝搬する超音波の伝搬時間との差
および予め設定された流体中の音速に基づいて流速を求
める超音波流速計が知られている。
【0003】また、流体中の音速の値は流体の温度によ
って変化するため、例えば実願平2−111617で示
される温度補償形熱式流量計のように、適当な測温素子
を用いて流体の温度を計測し、その温度に基づいて音速
を補正することにより、温度に影響されることなく流速
を求める方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような流体の
温度による音速の変化の影響を取り除くために、測温素
子を用いて流体の温度を計測する従来の超音波流速計で
は、測温素子の設置のために配管に対して穴あけ等の加
工を行う必要があるという問題があり、さらに測温素子
の計測遅れのため、流体の温度および流速が時間的に激
しく変化するような場合には正確な計測を行うことがで
きないという問題があった。本発明は、容易かつ高精度
に流体の温度および流速を計測することのできる超音波
温度流速計を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は配管の外壁面上に配管の長手方向に対し垂
直の方向に対向して設置された一対の超音波トランスデ
ューサを用いて、配管内を流れる流体中の音速と温度を
計測するようにしたものである。
【0006】すなわち、本発明に係る超音波温度流速計
は、配管の外壁面上に配管の長手方向に対し垂直の方向
に対向して設置された第1および第2の超音波トランス
デューサと、配管の外壁面上に配管の長手方向に対し斜
めの方向に対向して設置された第3および第4の超音波
トランスデューサと、第1の超音波トランスデューサか
ら第2の超音波トランスデューサへ伝搬する超音波の伝
搬時間および第1の超音波トランスデューサから送信さ
れ配管の内壁面で反射されて第1の超音波トランスデュ
ーサに戻る超音波の伝搬時間に基づいて配管内を流れる
流体中の音速を計測する音速計測手段と、この音速計測
手段により計測された音速から配管内を流れる流体の温
度を計測する温度計測手段と、第3の超音波トランスデ
ューサから第4の超音波トランスデューサへ伝搬する超
音波の伝搬時間と第4の超音波トランスデューサから第
3の超音波トランスデューサへ伝搬する超音波の伝搬時
間との差および音速計測手段により計測された音速に基
づいて配管内を流れる流体の流速を計測する流速計測手
段とを備えている。
【0007】本発明の超音波温度流速計では、第1の超
音波トランスデューサから第2の超音波トランスデュー
サへ伝搬する超音波の伝搬時間から第1の超音波トラン
スデューサから送信され配管の内壁面で反射されて第1
の超音波トランスデューサに戻る超音波の伝搬時間を差
し引くことによって配管の板厚の影響が除去され、流体
中の超音波の伝搬時間が求まる。
【0008】この第1の超音波トランスデューサから送
信された超音波は、伝搬方向が配管内を流れる流体の流
れ方向に対して垂直の方向であるため、流体の流速によ
って伝搬時間の影響を受けることはない。従って、この
流体中の超音波が伝搬時間に基づいて正確な音速が得ら
れ、さらに、この音速から流体の温度を求めることがで
きる。
【0009】このようにして、測温素子を用いる場合の
ように配管に穴空け等をすることなく、また配管の板厚
や板厚の温度変化の影響を受けることなく、容易かつ高
精度に音速および温度を求めることができる。
【0010】そして、第3の超音波トランスデューサか
ら第4の超音波トランスデューサへ伝搬する超音波の伝
搬時間と第4の超音波トランスデューサから第3の超音
波トランスデューサへ伝搬する超音波の伝搬時間の差と
上述の計測された音速とに基づいて配管内を流れる流体
の流速を計測することにより、流体の温度および流速が
時間的に激しく変化するような場合でも正確に流速を求
めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
る超音波温度流速計の概略構成を示すブロック図であ
る。この超音波温度流速計は、センサ1〜3、切替器
4、送受信器5、ゲート回路6、カウンタ7、演算部
8、制御部9により構成されている。
【0012】センサ1〜3は、本実施形態において超音
波の送受信を行うためのものであり、図2にその具体的
な構成および配管への設置状態を示す。センサ1には圧
電素子21,23が設けられ、センサ2,3には圧電素
子22,24がそれぞれ設けられている。圧電素子21
は、切替器4を介して送受信器5から出力される送信信
号により駆動されて配管30側に超音波を送信すると共
に、配管30側から入射する超音波を受信して電気信号
に変換し、受信信号として出力するものである。
【0013】そして、センサ1〜3は圧電素子21と圧
電素子22とが配管30の長手方向に対し垂直方向に対
向し、かつ圧電素子23と圧電素子24とが配管30の
長手方向に対し斜めの方向に対向するように、すなわち
角度θ(0°<θ<90°)の方向で対向するように配
管30の外壁面31に設置される。この場合、圧電素子
21から送信される超音波101は、圧電素子22で受
信されると共に、その一部が配管30の内壁面32で反
射し、その反射波102が圧電素子21で受信される。
また、圧電素子23から送信される超音波103は圧電
素子24で受信され、圧電素子24から送信される超音
波104は圧電素子23で受信される。
【0014】切替器4は、センサ1〜3の各圧電素子2
1〜24の送信状態と受信状態とを切り替えるためのも
のである。ここで、送信状態とは送受信器5から出力さ
れる送信信号が圧電素子21〜24に入力される状態を
いい、受信状態とは圧電素子から出力される受信信号が
送受信器5に入力される状態をいう。
【0015】送受信器5は、切替器4を介して送信状態
の圧電素子21〜24に所定の周波数および電圧の送信
信号を出力すると共に、受信状態の圧電素子21〜24
から切替器4を介して入力される受信信号を適当に増幅
してゲート回路6に出力する。
【0016】ゲート回路6は、送受信器5から出力され
る受信信号から計測に必要な信号を適宜選択してカウン
タ7に出力する。カウンタ7は、計測開始時に制御部9
から出力されるトリガ信号とゲート回路6から出力され
る受信信号に従って制御され、圧電素子21から圧電素
子22への超音波101の伝搬時間t1 、圧電素子21
から送信され配管30の内壁面32で反射した反射波1
02が圧電素子21に戻るまでの伝搬時間t2 、圧電素
子23から圧電素子24への超音波103の伝搬時間と
圧電素子24から圧電素子24への超音波104の伝搬
時間との伝搬時間差Δtを求める。
【0017】演算部8は、音速計測部10と温度計測部
11および流速計測部12により構成されている。音速
計測部10は、伝搬時間t1 およびt2 に基づいて流体
中の音速Cを計測する。温度計測部11は、この音速C
に基づいて流体の温度Tを計測する。流速計測部12
は、伝搬時間差Δtおよび音速Cに基づいて流体の流速
Vを計測する。
【0018】制御部9は、この超音波温度流速計の制御
を司り、切替器4、送受信器5、ゲート回路6、カウン
タ7および演算部8の動作をそれぞれ制御する。以下、
この超音波温度流速計を用いた温度および流速の計測動
作について詳細に説明する。
【0019】まず、流体の温度Tの計測を以下のように
して行う。制御部9は、切替器4を制御してセンサ1の
圧電素子21を送信状態にすると共に、センサ2の圧電
素子22を受信状態にする。この状態で送受信器5から
送信信号が出力されることにより、圧電素子21から超
音波101が送信され、それと同時にカウンタ7におい
て時間計測のためのカウント動作が開始される。なお、
圧電素子21は超音波101を送信した後、制御部9に
よって制御された切替器4により受信状態に切り替えら
れる。
【0020】圧電素子21から送信された超音波101
は、配管30の長手方向、すなわち流体の流れ方向33
に対し垂直方向に流体中を伝搬して圧電素子22で受信
される。圧電素子22は受信した超音波101に応じた
受信信号201を出力し、この受信信号201は切替器
4を介して送受信器5に入力されて適当に増幅された
後、ゲート回路6を介してカウンタ7に入力される。カ
ウンタ7は、受信信号201が入力された時のカウント
数を伝搬時間t1 を示すデータとして演算部8の音速計
測部10に出力する。
【0021】圧電素子21から送信された超音波101
の一部は配管30の内壁面32で反射し、この反射波1
02は受信状態に切り替えられた圧電素子21で受信さ
れる。圧電素子21は反射波101に応じた受信信号2
02を出力し、この受信信号202は切替器4、送受信
器5およびゲート回路6を介してカウンタ7に入力され
る。カウンタ7は、受信信号202が入力された時のカ
ウント数を伝搬時間t2 を示すデータとして音速計測部
10に出力する。伝搬時間t2 は、圧電素子21から送
信された超音波101がセンサ1,2および配管30な
どの流体中以外の部分を伝搬するのに要した時間に相当
するので、t1 からt2 を差し引くことによって流体中
の超音波101の伝搬時間を求めることができる。
【0022】音速計測部10は、伝搬時間t1 ,t2
基づいて計測時における流体中の音速Cを計測する。こ
の場合、圧電素子21から送信された超音波101は、
体の流れ方向33に対して垂直方向に伝搬し、流速Vに
よって伝搬時間t1 の影響を受けることがない。従っ
て、配管30の内径をL1 とすると、音速Cは次式によ
って求められる。
【0023】 C=L1 /(t1 −t2 ) …(1) 温度計測部11は、この音速Cに基づいて流体の温度T
を計測する。この場合、温度Tは次式によって求められ
る。なお、fは音速Cに対する温度Tの関数であり、流
体の種類によって定められる。
【0024】 T=f(C) …(2) 次に、流体の流速Vの計測を以下のようにして行う。制
御部9は、切替器4を制御してセンサ1の圧電素子22
を送信状態にすると共に、センサ3の圧電素子24を受
信状態にする。この状態で送受信器5から送信信号が出
力されることにより、圧電素子23から超音波103が
送信され、それと同時にカウンタ7のカウント動作が開
始される。なお、圧電素子23は超音波103を送信し
た後、制御部9によって制御された切替器4により受信
状態に切り替えられる。
【0025】圧電素子23から送信された超音波103
は、流体の流れ方向33に対して角度θで流体中を伝搬
して圧電素子24で受信される。圧電素子24は受信し
た超音波103に応じた受信信号203を出力し、この
受信信号203は切替器4、送受信器5およびゲート回
路6を介してカウンタ7に入力される。カウンタ7は、
受信信号203が入力された時のカウント数を超音波1
03の伝搬時間t3 として蓄積しておく。
【0026】一方、圧電素子24において圧電素子23
から送信された超音波103が受信されると、制御部9
は切替器4を制御して圧電素子24を送信状態に、圧電
素子23を受信状態にそれぞれ切り替える。そして、送
受信器5から送信信号を出力させることにより圧電素子
24から超音波104を送信させると共に、カウンタ7
のカウント動作を開始させる。
【0027】圧電素子24から送信された超音波104
は、圧電素子23から送信された超音波103とは逆方
向に流体中を伝搬して圧電素子23で受信される。圧電
素子23は、受信した超音波104に応じた受信信号2
04を出力し、この受信信号204は切替器4、送受信
器5およびゲート回路6を介してカウンタ7に入力され
る。
【0028】カウンタ7は、受信信号204が入力され
た時のカウント数を超音波104の伝搬時間t4 とし
て、蓄積しておいた伝搬時間t3 とこの伝搬時間t4
の伝搬時間差Δt(=t3 −t4 )を求め、この伝搬時
間差Δtを示すデータを演算部8の流速計測部12に出
力する。
【0029】流速計測部12は、この伝搬時間差Δtお
よび先に計測した音速Cに基づいて流体の流速Vを計測
する。この場合、流れ方向33と超音波103の伝搬方
向との角度をθ、超音波103および104の流体中の
伝搬距離をL2 とすると、流速Vは次式により求められ
る。
【0030】
【数1】
【0031】このように本実施形態の超音波温度流速計
では、圧電素子21から圧電素子22へ伝搬する超音波
101の伝搬時間t1 から圧電素子21から送信され配
管30の内壁面30で反射されて圧電素子21に戻る反
射波102の伝搬時間t2 を差し引くことによって、配
管30の板厚の影響を除去した流体中の超音波101の
伝搬時間を求めている。ここで、圧電素子21から送信
された超音波101の伝搬方向は流体の流れ方向33に
対して垂直の方向であるため、流体の流速Vによって伝
搬時間が影響を受けることはない。従って、この流体中
の超音波101の伝搬時間に基づいて計測時における流
体中の正確な音速Cが得られる。さらに、この音速Cか
ら流体の温度Tを正確に求めることができる。
【0032】このように、従来のように配管30への穴
空け等の加工を必要とせずに、また配管30の板厚や板
厚の温度変化の影響を受けることなく、容易かつ正確に
音速Cおよび温度Tを求めることができる。
【0033】そして、圧電素子23から圧電素子24へ
と伝搬する超音波103の伝搬時間t3 と圧電素子24
から圧電素子23伝搬する超音波104の伝搬時間t4
との伝搬時間差Δtおよび上述の計測された音速Cに基
づいて流体の流速Vを計測することにより、流体の温度
Tおよび流速Vが時間的に激しく変化するような場合で
も、正確に流速Vを求めることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、配
管内の流体の流れ方向に対し垂直方向に送信した超音波
の流体中の伝搬時間に基づいて流体の音速および温度を
求め、さらに、この音速を用いて流体の流速を求めるこ
とにより、容易かつ高精度に流体の温度および流速を計
測することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る超音波温度流速計の
構成を示すブロック図
【図2】図1中のセンサの具体的な構成および配管への
設置状態を説明するための図
【符号の説明】
1〜3…センサ 4…切替器 5…送受信器 6…ゲート回路 7…カウンタ 8…演算部 9…制御部 10…音速計測部 11…温度計測部 12…流速計測部 21〜24…圧電素子 30…配管 31…外壁面 32…内壁面 33…流れ方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管の外壁面上に配管の長手方向に対し垂
    直の方向に対向して設置された第1および第2の超音波
    トランスデューサと、 前記配管の外壁面上に配管の長手方向に対し斜めの方向
    に対向して設置された第3および第4の超音波トランス
    デューサと、 前記第1の超音波トランスデューサから前記第2の超音
    波トランスデューサへ伝搬する超音波の伝搬時間および
    前記第1の超音波トランスデューサから送信され前記配
    管の内壁面で反射されて前記第1の超音波トランスデュ
    ーサに戻る超音波の伝搬時間に基づいて前記配管内を流
    れる流体中の音速を計測する音速計測手段と、 この音速計測手段により計測された音速から前記配管内
    を流れる流体の温度を計測する温度計測手段と、 前記第3の超音波トランスデューサから前記第4の超音
    波トランスデューサへ伝搬する超音波の伝搬時間と前記
    第4の超音波トランスデューサから前記第3の超音波ト
    ランスデューサへ伝搬する超音波の伝搬時間との差およ
    び前記音速計測手段により計測された音速に基づいて前
    記配管内を流れる流体の流速を計測する流速計測手段と
    を備えたことを特徴とする超音波温度流速計。
JP8204794A 1996-08-02 1996-08-02 超音波温度流速計 Pending JPH1048009A (ja)

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