JP2001069453A - 静止画カメラ - Google Patents
静止画カメラInfo
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- JP2001069453A JP2001069453A JP24101999A JP24101999A JP2001069453A JP 2001069453 A JP2001069453 A JP 2001069453A JP 24101999 A JP24101999 A JP 24101999A JP 24101999 A JP24101999 A JP 24101999A JP 2001069453 A JP2001069453 A JP 2001069453A
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- JP
- Japan
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- still image
- audio
- data processing
- signal
- audio data
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、１音声に対し複数枚の静止画を関連
付けし、音声とそれに関連する静止画を音声内容に応じ
て再生可能にすることにある。 【解決手段】図５に示すような静止画再生タイミング管
理ファイルを作成し、音声ファイル１８とそれに関連す
る静止画ファイル１９，２１とその表示タイミング２
０，２２を定義することにより、再生時に音声内容に応
じた静止画を表示可能にする。
付けし、音声とそれに関連する静止画を音声内容に応じ
て再生可能にすることにある。 【解決手段】図５に示すような静止画再生タイミング管
理ファイルを作成し、音声ファイル１８とそれに関連す
る静止画ファイル１９，２１とその表示タイミング２
０，２２を定義することにより、再生時に音声内容に応
じた静止画を表示可能にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止画を記録する
カメラに関する。特に、音声録音中に静止画撮影を可能
にする。この時、音声内容と静止画映像には関連性があ
り、この関連性も記録する手段を提供する。
カメラに関する。特に、音声録音中に静止画撮影を可能
にする。この時、音声内容と静止画映像には関連性があ
り、この関連性も記録する手段を提供する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、例えば公知例（特開平１０−２
９４９１９号公報）にあるように静止画１枚に音声１つ
の関係であった。これらの関連づけはファイル名の一部
を同じにすることにより行っている。
９４９１９号公報）にあるように静止画１枚に音声１つ
の関係であった。これらの関連づけはファイル名の一部
を同じにすることにより行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】会議の録音を行う場
合、音声録音をしている間は静止画撮影が出来なかっ
た。そこで、音声録音と静止画撮影を同時に行い、かつ
音声と静止画の時間関係を関連付けすることにより、再
生時に音声内容に沿った静止画再生が可能な電子静止画
カメラを提供することにある。
合、音声録音をしている間は静止画撮影が出来なかっ
た。そこで、音声録音と静止画撮影を同時に行い、かつ
音声と静止画の時間関係を関連付けすることにより、再
生時に音声内容に沿った静止画再生が可能な電子静止画
カメラを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記問題を
解決する為、静止画撮影釦と別に音声録音釦を設けた。
また、静止画ファイルと音声ファイルに加え、それらの
再生開始タイミングを定義したファイルを作成し格納す
ることにある。
解決する為、静止画撮影釦と別に音声録音釦を設けた。
また、静止画ファイルと音声ファイルに加え、それらの
再生開始タイミングを定義したファイルを作成し格納す
ることにある。
【０００５】
【発明の実施の形態】構成を図１で、説明する。ＣＣＤ
センサー等により実現される撮像素子１とＡＤＣを含む
映像信号処理ＩＣからなる画像処理回路２とマイクロコ
ンピュータにより実現される静止画データ処理機構３・
システム制御機構４音声データ処理機構８・ファイル管
理機構１０と、音声入力のマイク６（但し外部より音声
信号を入力する場合は不要）と、ＡＤＣやＡＧＣを含む
音声処理回路と、ＬＣＤパネルやＬＣＤパネルドライバ
により構成される静止画表示機構５と、音声出力のスピ
ーカ９と、フラッシュメモリやハードディスクにより実
現される記憶メモリ機構１１と、操作釦の静止画撮影釦
１２、音声録音釦１３、再生釦１４で構成される。
センサー等により実現される撮像素子１とＡＤＣを含む
映像信号処理ＩＣからなる画像処理回路２とマイクロコ
ンピュータにより実現される静止画データ処理機構３・
システム制御機構４音声データ処理機構８・ファイル管
理機構１０と、音声入力のマイク６（但し外部より音声
信号を入力する場合は不要）と、ＡＤＣやＡＧＣを含む
音声処理回路と、ＬＣＤパネルやＬＣＤパネルドライバ
により構成される静止画表示機構５と、音声出力のスピ
ーカ９と、フラッシュメモリやハードディスクにより実
現される記憶メモリ機構１１と、操作釦の静止画撮影釦
１２、音声録音釦１３、再生釦１４で構成される。
【０００６】静止画データ処理機構３は、静止画を圧縮
・伸張するもので例としてＪＰＥＧデータに変換する。
音声データ処理機構８は、音声を圧縮・伸張するもので
例としてＭＰＥＧオーディオに変換する。静止画データ
処理機構３や音声データ処理機構８は、マイクロコンピ
ュータ以外に専用のＩＣで実現してもよい。
・伸張するもので例としてＪＰＥＧデータに変換する。
音声データ処理機構８は、音声を圧縮・伸張するもので
例としてＭＰＥＧオーディオに変換する。静止画データ
処理機構３や音声データ処理機構８は、マイクロコンピ
ュータ以外に専用のＩＣで実現してもよい。
【０００７】記録時の動作を図２により説明する。音声
録音釦１３が操作されることによりシステム制御機構４
はファイル管理機構１０に指令を出し静止画再生タイミ
ング管理ファイル図５を記憶メモリ機構１１に作成し音
声ファイル名前１８を設定する。それと同時に、システ
ム制御機構４は音声データ処理機構８に音声記録開始命
令を出す。マイク６からのマイク信号を音声処理回路７
で処理した音声データは、前記音声録音開始命令が音声
データ処理機構８に入力されることにより圧縮処理され
音声圧縮データとしてファイル管理機構１０に入力さ
れ、音声ファイルとして記憶メモリ機構１１に記録を行
う。その後、静止画撮影釦１２が操作されることにより
システム制御機構４より静止画データ処理機構３に静止
画撮影開始命令を出す。
録音釦１３が操作されることによりシステム制御機構４
はファイル管理機構１０に指令を出し静止画再生タイミ
ング管理ファイル図５を記憶メモリ機構１１に作成し音
声ファイル名前１８を設定する。それと同時に、システ
ム制御機構４は音声データ処理機構８に音声記録開始命
令を出す。マイク６からのマイク信号を音声処理回路７
で処理した音声データは、前記音声録音開始命令が音声
データ処理機構８に入力されることにより圧縮処理され
音声圧縮データとしてファイル管理機構１０に入力さ
れ、音声ファイルとして記憶メモリ機構１１に記録を行
う。その後、静止画撮影釦１２が操作されることにより
システム制御機構４より静止画データ処理機構３に静止
画撮影開始命令を出す。
【０００８】撮像素子からの映像信号を画像処理回路２
で処理した静止画データは、前記静止画撮影開始命令が
静止画データ処理機構３に入力されることにより、圧縮
処理され静止画圧縮データとしてファイル管理機構１０
に入力され、静止画ファイルとして記憶メモリ機構１１
に記録を行う。この時に、音声録音開始からの時間を管
理する静止画再生タイミング管理ファイルを図５に示す
静止画ファイル名前１９と表示タイミング２０を記録す
る。再度、静止画撮影釦１２が操作されることにより前
記静止画撮影釦が押された後の一連の動作が再度行わ
れ、静止画再生タイミング管理ファイル図５の静止画フ
ァイル名前２１と表示タイミング２２が追加される。
で処理した静止画データは、前記静止画撮影開始命令が
静止画データ処理機構３に入力されることにより、圧縮
処理され静止画圧縮データとしてファイル管理機構１０
に入力され、静止画ファイルとして記憶メモリ機構１１
に記録を行う。この時に、音声録音開始からの時間を管
理する静止画再生タイミング管理ファイルを図５に示す
静止画ファイル名前１９と表示タイミング２０を記録す
る。再度、静止画撮影釦１２が操作されることにより前
記静止画撮影釦が押された後の一連の動作が再度行わ
れ、静止画再生タイミング管理ファイル図５の静止画フ
ァイル名前２１と表示タイミング２２が追加される。
【０００９】図４は、この時に出来る音声ファイルと静
止画ファイルの関係を示す。静止画ファイル１６の記録
時間をｔ１、静止画ファイル１７の記録時間をｔ２で示
している。ｔ１，ｔ２は静止画再生タイミングとして認
識される。図５は静止画再生タイミング管理ファイルの
構成を示している。最初に音声ファイル名前１８が定義
され、それ以降に静止画ファイル名前１９，２１とその
表示タイミング２０，２２が対になって記録されてい
る。３枚以上の静止画を撮影した場合は、この後に静止
画ファイル名前と表示タイミングを対にして追加してい
く。
止画ファイルの関係を示す。静止画ファイル１６の記録
時間をｔ１、静止画ファイル１７の記録時間をｔ２で示
している。ｔ１，ｔ２は静止画再生タイミングとして認
識される。図５は静止画再生タイミング管理ファイルの
構成を示している。最初に音声ファイル名前１８が定義
され、それ以降に静止画ファイル名前１９，２１とその
表示タイミング２０，２２が対になって記録されてい
る。３枚以上の静止画を撮影した場合は、この後に静止
画ファイル名前と表示タイミングを対にして追加してい
く。
【００１０】上記説明は音声録音から始めた場合である
が、先に静止画撮影を１回行い、その後音声録音を行っ
た場合は、必ずしもその静止画と音声は関連を持つとは
限らない。この場合は、静止画撮影から一定時間以内に
音声録音が行われた場合に関連付けを行うことにより解
決できる。静止画再生タイミング管理ファイルは、先に
静止画ファイル名前１９と表示タイミング２０が設定さ
れ、音声ファイル名前は空欄にしておく。表示タイミン
グ２０はゼロが設定される。
が、先に静止画撮影を１回行い、その後音声録音を行っ
た場合は、必ずしもその静止画と音声は関連を持つとは
限らない。この場合は、静止画撮影から一定時間以内に
音声録音が行われた場合に関連付けを行うことにより解
決できる。静止画再生タイミング管理ファイルは、先に
静止画ファイル名前１９と表示タイミング２０が設定さ
れ、音声ファイル名前は空欄にしておく。表示タイミン
グ２０はゼロが設定される。
【００１１】再生時の動作を図３により説明する。再生
釦１４が操作されることによりシステム制御機構４はフ
ァイル管理機構１０に命令を出し記憶メモリ機構１１よ
り、静止画再生タイミング管理ファイルを読み出す。そ
の後、システム制御機構４は、前記静止画再生タイミン
グ管理ファイルより音声ファイル名前１８を調べファイ
ル管理機構１０に音声データ処理機構８へ音声ファイル
名前１８を出力するよう命令すると同時に、音声データ
処理機構８に音声再生開始命令を出す。
釦１４が操作されることによりシステム制御機構４はフ
ァイル管理機構１０に命令を出し記憶メモリ機構１１よ
り、静止画再生タイミング管理ファイルを読み出す。そ
の後、システム制御機構４は、前記静止画再生タイミン
グ管理ファイルより音声ファイル名前１８を調べファイ
ル管理機構１０に音声データ処理機構８へ音声ファイル
名前１８を出力するよう命令すると同時に、音声データ
処理機構８に音声再生開始命令を出す。
【００１２】音声データ処理機構８は前記音声再生開始
命令を受けるとファイル管理機構１０より入力された音
声圧縮データを伸張処理し、音声処理回路７へ出力す
る。音声処理回路７は音声データ処理機構８より入力し
た音声データを音声信号に変換しスピーカ９へ出力す
る。その後、システム制御機構４は、読み出した前記静
止画表示タイミング管理ファイルの図５により静止画フ
ァイル名前１９と表示タイミング２０を調べ、表示タイ
ミング２０の時間が経過した後、ファイル管理機構１０
へ静止画データ処理機構３へ静止画ファイル名前１９を
出力するよう命令すると同時に、静止画データ処理機構
３へ静止画再生命令を出す。
命令を受けるとファイル管理機構１０より入力された音
声圧縮データを伸張処理し、音声処理回路７へ出力す
る。音声処理回路７は音声データ処理機構８より入力し
た音声データを音声信号に変換しスピーカ９へ出力す
る。その後、システム制御機構４は、読み出した前記静
止画表示タイミング管理ファイルの図５により静止画フ
ァイル名前１９と表示タイミング２０を調べ、表示タイ
ミング２０の時間が経過した後、ファイル管理機構１０
へ静止画データ処理機構３へ静止画ファイル名前１９を
出力するよう命令すると同時に、静止画データ処理機構
３へ静止画再生命令を出す。
【００１３】静止画データ処理機構３は前記静止画再生
命令を受けるとファイル管理機構１０より入力された静
止画圧縮データを伸張処理し、画像処理回路２へ出力す
る。画像処理回路２は静止画データ処理機構３より入力
した静止画データを映像信号に変換し静止画表示機構５
へ出力する。以降の静止画ファイルも前記静止画再生の
一連の動作を行い実現する。但し、音声再生開始時に静
止画表示を強制的に行いたい場合は、最初の静止画ファ
イル名前に関連した表示タイミング２０の値を無視して
音声再生開始直後または直後に静止画表示を行っても良
い。
命令を受けるとファイル管理機構１０より入力された静
止画圧縮データを伸張処理し、画像処理回路２へ出力す
る。画像処理回路２は静止画データ処理機構３より入力
した静止画データを映像信号に変換し静止画表示機構５
へ出力する。以降の静止画ファイルも前記静止画再生の
一連の動作を行い実現する。但し、音声再生開始時に静
止画表示を強制的に行いたい場合は、最初の静止画ファ
イル名前に関連した表示タイミング２０の値を無視して
音声再生開始直後または直後に静止画表示を行っても良
い。
【００１４】静止画表示タイミングの修正は、静止画表
示タイミング管理ファイルの図５を修正することにより
行う。図５の静止画ファイル１９の表示タイミング２０
を音声開始と同時に行う場合は、前記表示タイミング２
０の値ｔ１をゼロに設定することにより行う。同様に特
定静止画を特定の位置で表示を行うには、前記静止画表
示タイミング管理ファイルの目的の静止画ファイル名前
の次に定義されている表示タイミング値を特定値にする
ことにより実現できる。
示タイミング管理ファイルの図５を修正することにより
行う。図５の静止画ファイル１９の表示タイミング２０
を音声開始と同時に行う場合は、前記表示タイミング２
０の値ｔ１をゼロに設定することにより行う。同様に特
定静止画を特定の位置で表示を行うには、前記静止画表
示タイミング管理ファイルの目的の静止画ファイル名前
の次に定義されている表示タイミング値を特定値にする
ことにより実現できる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、音声に関連させて複数枚の静止画を撮影することが
可能となる。
ば、音声に関連させて複数枚の静止画を撮影することが
可能となる。
【図１】本発明の実施例である静止画カメラの構成図。
【図２】本発明の実施例である静止画カメラの記録時構
成図。
成図。
【図３】本発明の実施例である静止画カメラの再生時構
成図。
成図。
【図４】本発明の実施例である静止画カメラの音声と静
止画の再生タイミング関係を示す図。
止画の再生タイミング関係を示す図。
【図５】本発明の実施例である静止画カメラの静止画再
生タイミング管理ファイル構成を示す図。
生タイミング管理ファイル構成を示す図。
１…撮像素子、２…画像処理回路、３…静止画データ処
理機構、４…システム制御機構、５…静止画表示機構、
６…マイク、７…音声処理回路、８…音声データ処理機
構、９…スピーカ、１０…ファイル管理機構、１１…記
憶メモリ機構、１２…静止画撮影釦、１３…音声録音
釦、１４…再生釦、１５…音声ファイル、１６…静止画
ファイル、１７…静止画ファイル、１８…音声ファイル
名前、１９…静止画ファイル名前、２０…再生タイミン
グ、２１…静止画ファイル名前、２２…再生タイミン
グ。
理機構、４…システム制御機構、５…静止画表示機構、
６…マイク、７…音声処理回路、８…音声データ処理機
構、９…スピーカ、１０…ファイル管理機構、１１…記
憶メモリ機構、１２…静止画撮影釦、１３…音声録音
釦、１４…再生釦、１５…音声ファイル、１６…静止画
ファイル、１７…静止画ファイル、１８…音声ファイル
名前、１９…静止画ファイル名前、２０…再生タイミン
グ、２１…静止画ファイル名前、２２…再生タイミン
グ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 7/12
Claims (5)
- 【請求項１】入射した光を映像信号に変換する撮像素子
と、前記映像信号を所定の処理により静止画データと静
止画信号を作成する画像処理回路と、前記静止画データ
を圧縮及び伸張する静止画データ処理機構と、前記静止
画信号を画面表示する静止画表示機構と、マイク等から
の音声信号を所定の処理により音声データを作成する音
声処理回路と、前記音声データを所定の処理により圧縮
及び伸張する音声データ処理機構と、前記音声信号を出
力するスピーカと、前記静止画データ処理機構からの静
止画圧縮データと前記音声データ処理からの音声圧縮デ
ータを記憶する記憶メモリ機構と、記憶メモリ機構に書
き込み及び読み出しするファイル管理機構と、静止画撮
影及び音声録音時に、前記静止画データ処理機構と音声
データ処理機構とファイル管理機構を制御するシステム
制御機構とを有する静止画カメラにおいて、記録された
静止画と音声の再生タイミングを記憶メモリ機構に静止
画再生タイミング管理ファイルとして格納する機構を有
する静止画カメラ。 - 【請求項２】入射した光を映像信号に変換する撮像素子
と、前記映像信号を所定の処理により静止画データと静
止画信号を作成する画像処理回路と、前記静止画データ
を圧縮及び伸張する静止画データ処理機構と、前記静止
画信号を画面表示する静止画表示機構と、マイク等から
の音声信号を所定の処理により音声データを作成する音
声処理回路と、前記音声データを所定の処理により圧縮
及び伸張する音声データ処理機構と、前記音声信号を出
力するスピーカと、前記静止画データ処理機構からの静
止画圧縮データと前記音声データ処理からの音声圧縮デ
ータを記憶する記憶メモリ機構と、記憶メモリ機構に書
き込み及び読み出しするファイル管理機構と、静止画撮
影及び音声録音時に、前記静止画データ処理機構と音声
データ処理機構とファイル管理機構を制御するシステム
制御機構とを有する静止画カメラにおいて、請求項１の
静止画再生タイミング管理ファイルを修正することによ
り、静止画と音声の再生タイミングを容易に変更可能な
静止画カメラ。 - 【請求項３】入射した光を映像信号に変換する撮像素子
と、前記映像信号を所定の処理により静止画データと静
止画信号を作成する画像処理回路と、前記静止画データ
を圧縮及び伸張する静止画データ処理機構と、前記静止
画信号を画面表示する静止画表示機構と、マイク等から
の音声信号を所定の処理により音声データを作成する音
声処理回路と、前記音声データを所定の処理により圧縮
及び伸張する音声データ処理機構と、前記音声信号を出
力するスピーカと、前記静止画データ処理機構からの静
止画圧縮データと前記音声データ処理からの音声圧縮デ
ータを記憶する記憶メモリ機構と、記憶メモリ機構に書
き込み及び読み出しするファイル管理機構と、静止画撮
影及び音声録音時に、前記静止画データ処理機構と音声
データ処理機構とファイル管理機構を制御するシステム
制御機構とを有する静止画カメラにおいて、静止画撮影
よりも先に音声録音がされた場合、次に静止画が撮影さ
れることにより前記音声と前記静止画を関連付けする静
止画カメラ。 - 【請求項４】入射した光を映像信号に変換する撮像素子
と、前記映像信号を所定の処理により静止画データと静
止画信号を作成する画像処理回路と、前記静止画データ
を圧縮及び伸張する静止画データ処理機構と、前記静止
画信号を画面表示する静止画表示機構と、マイク等から
の音声信号を所定の処理により音声データを作成する音
声処理回路と、前記音声データを所定の処理により圧縮
及び伸張する音声データ処理機構と、前記音声信号を出
力するスピーカと、前記静止画データ処理機構からの静
止画圧縮データと前記音声データ処理からの音声圧縮デ
ータを記憶する記憶メモリ機構と、記憶メモリ機構に書
き込み及び読み出しするファイル管理機構と、静止画撮
影及び音声録音時に、前記静止画データ処理機構と音声
データ処理機構とファイル管理機構を制御するシステム
制御機構とを有する静止画カメラにおいて、音声録音よ
りも先に静止画撮影がされた場合、静止画撮影後一定時
間以内に音声が録音されることにより前記静止画と前記
音声を関連付けする静止画カメラ。 - 【請求項５】入射した光を映像信号に変換する撮像素子
と、前記映像信号を所定の処理により静止画データと静
止画信号を作成する画像処理回路と、前記静止画データ
を圧縮及び伸張する静止画データ処理機構と、前記静止
画信号を画面表示する静止画表示機構と、マイク等から
の音声信号を所定の処理により音声データを作成する音
声処理回路と、前記音声データを所定の処理により圧縮
及び伸張する音声データ処理機構と、前記音声信号を出
力するスピーカと、前記静止画データ処理機構からの静
止画圧縮データと前記音声データ処理からの音声圧縮デ
ータを記憶する記憶メモリ機構と、記憶メモリ機構に書
き込み及び読み出しするファイル管理機構と、静止画撮
影及び音声録音時に、前記静止画データ処理機構と音声
データ処理機構とファイル管理機構を制御するシステム
制御機構とを有する静止画カメラにおいて、静止画撮影
よりも先に音声録音を行ったファイルの再生において、
再生時直後に何も表示されないことを防止するため、強
制的に関連付けされた最初の静止画を表示する静止画カ
メラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24101999A JP2001069453A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 静止画カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24101999A JP2001069453A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 静止画カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001069453A true JP2001069453A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17068137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24101999A Pending JP2001069453A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 静止画カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001069453A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2009065263A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報再生装置、情報処理装置、及びプログラム |
| US7515813B2 (en) | 2002-08-28 | 2009-04-07 | Casio Computer Co., Ltd. | Image and audio reproducing apparatus capable of reproducing image data with audio data included |
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-
1999
- 1999-08-27 JP JP24101999A patent/JP2001069453A/ja active Pending
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