JP2001067886A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】駆動トランジスタのソースフォロワからメモリ
セルへの電流が変化しても、駆動トランジスタのソース
フォロワの出力電圧が変化しない半導体記憶装置を提供
する。 【解決手段】基準電位を正転入力に受ける差動アンプ
と、前記差動アンプの出力をゲートに受け、その電流路
を前記セレクタの前記駆動端に接続する駆動トランジス
タとを備え、前記駆動トランジスタの前記電流路の一方
を前記差動アンプの反転入力に入力して前記電流路の一
方の電位を前記基準電位に等しくする構成である。
セルへの電流が変化しても、駆動トランジスタのソース
フォロワの出力電圧が変化しない半導体記憶装置を提供
する。 【解決手段】基準電位を正転入力に受ける差動アンプ
と、前記差動アンプの出力をゲートに受け、その電流路
を前記セレクタの前記駆動端に接続する駆動トランジス
タとを備え、前記駆動トランジスタの前記電流路の一方
を前記差動アンプの反転入力に入力して前記電流路の一
方の電位を前記基準電位に等しくする構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特に、不揮発性半導体記憶装置用の書込み回路を
有する半導体記憶装置に関する。
関し、特に、不揮発性半導体記憶装置用の書込み回路を
有する半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の半導体記憶装置を不揮発
性半導体記憶装置として構成したブロック図であり、フ
ラッシュメモリの書込回路の構成を示す図である。
性半導体記憶装置として構成したブロック図であり、フ
ラッシュメモリの書込回路の構成を示す図である。
【0003】図3を参照すると、この従来の不揮発性半
導体記憶装置は、直列に接続された抵抗R21、R22
と、抵抗R21、R22との接続接点C2に、高電位電
源電圧VPPを分圧された電位によって駆動されるNc
hノンドープトランジスタTr21とで構成される書込
回路201と、ソースが接地されドレインがビット線
(B21〜B24)に接続され、ゲートがワード線W2
に接続されたメモリセル(Tr26〜Tr29)で構成
されるメモリセルアレイ203と、メモリセルアレイ2
03のビット線(B21〜B24)を選択するPchト
ランジスタ(Tr22〜Tr25)で構成されるセレク
タ回路202からなる。
導体記憶装置は、直列に接続された抵抗R21、R22
と、抵抗R21、R22との接続接点C2に、高電位電
源電圧VPPを分圧された電位によって駆動されるNc
hノンドープトランジスタTr21とで構成される書込
回路201と、ソースが接地されドレインがビット線
(B21〜B24)に接続され、ゲートがワード線W2
に接続されたメモリセル(Tr26〜Tr29)で構成
されるメモリセルアレイ203と、メモリセルアレイ2
03のビット線(B21〜B24)を選択するPchト
ランジスタ(Tr22〜Tr25)で構成されるセレク
タ回路202からなる。
【0004】抵抗R21、R22の抵抗比からなる接点
C2の電位をNchノンドープトランジスタTr21の
ゲートへ印加し、NchノンドープトランジスタTr2
1のソース側接点A2より書込に必要なドレイン電圧レ
ベルを出力する。
C2の電位をNchノンドープトランジスタTr21の
ゲートへ印加し、NchノンドープトランジスタTr2
1のソース側接点A2より書込に必要なドレイン電圧レ
ベルを出力する。
【0005】また、NchノンドープトランジスタTr
21の閾値はほぼ0vであるため、接点C2の電位と接
点A2の電位は、等しい電位に設定される。
21の閾値はほぼ0vであるため、接点C2の電位と接
点A2の電位は、等しい電位に設定される。
【0006】次に、この従来の不揮発性半導体記憶装置
のメモリセルTr26に書込を行う場合、ワード線W2
に高電圧を印加し、PchトランジスタTr22のゲ−
ト信号Y21のレベルを(接点A2のレベル−|VTP
2|)以下とし、(ただし、VTP2はPchトランジ
スタTr22の閾値である)PchトランジスタTr2
2をオンさせ、メモリセルTr26のドレインへ電圧を
供給し、メモリセルTr26がオンしドレイン電流が流
れ、メモリセルTr26のドレイン近傍でホットエレク
トロンが発生しメモリセルTr26のフローテングゲー
トへ電子が注入され書込が行われる。 この時、 メモリ
セルTr26はドレイン電流を流すため、A2点はNc
hノンドープトランジスタTr21のオン抵抗とメモリ
セルTr26のドレイン電流の積分低下するが、通常N
chノンドープトランジスタTr21のオン抵抗が小さ
くなるように設定するためA点はほぼ設定値近傍にあ
り、書込スピードが遅くなることはない。Nchノンド
ープトランジスタTr21(VT=0v)が飽和領域で
動作していると電流Idsは、 Ids=(1/2)β(W/L)Vgs2 Idsは最大負荷電流に合わせ、βはプロセスによって
決まる。Vgs=C2−A2であり、接点A2は書込電
圧で任意の設定値である。結果、負荷電流によってW/
Lを決めることができる。
のメモリセルTr26に書込を行う場合、ワード線W2
に高電圧を印加し、PchトランジスタTr22のゲ−
ト信号Y21のレベルを(接点A2のレベル−|VTP
2|)以下とし、(ただし、VTP2はPchトランジ
スタTr22の閾値である)PchトランジスタTr2
2をオンさせ、メモリセルTr26のドレインへ電圧を
供給し、メモリセルTr26がオンしドレイン電流が流
れ、メモリセルTr26のドレイン近傍でホットエレク
トロンが発生しメモリセルTr26のフローテングゲー
トへ電子が注入され書込が行われる。 この時、 メモリ
セルTr26はドレイン電流を流すため、A2点はNc
hノンドープトランジスタTr21のオン抵抗とメモリ
セルTr26のドレイン電流の積分低下するが、通常N
chノンドープトランジスタTr21のオン抵抗が小さ
くなるように設定するためA点はほぼ設定値近傍にあ
り、書込スピードが遅くなることはない。Nchノンド
ープトランジスタTr21(VT=0v)が飽和領域で
動作していると電流Idsは、 Ids=(1/2)β(W/L)Vgs2 Idsは最大負荷電流に合わせ、βはプロセスによって
決まる。Vgs=C2−A2であり、接点A2は書込電
圧で任意の設定値である。結果、負荷電流によってW/
Lを決めることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
不揮発性半導体記憶装置のメモリセル(Tr26〜Tr
29)のすべてに書込を行う場合、ワード線を高電圧と
し、PchトランジスタTr22のゲ−ト信号Y21の
レベルを(接点A2のレベル−|VTP2|)以下と
し、(ただし、VTP2はPchトランジスタTr22
の閾値である)Pchトランジスタ(Tr22〜25)
を全てオンさせ、メモリセル(Tr26〜Tr29)の
ドレインへ電圧を供給する。
不揮発性半導体記憶装置のメモリセル(Tr26〜Tr
29)のすべてに書込を行う場合、ワード線を高電圧と
し、PchトランジスタTr22のゲ−ト信号Y21の
レベルを(接点A2のレベル−|VTP2|)以下と
し、(ただし、VTP2はPchトランジスタTr22
の閾値である)Pchトランジスタ(Tr22〜25)
を全てオンさせ、メモリセル(Tr26〜Tr29)の
ドレインへ電圧を供給する。
【0008】そして、メモリセル(Tr26〜Tr2
9)がオンしメモリセル(Tr26〜Tr29)全てに
ドレイン電流が流れ、メモリセル(Tr26〜Tr2
9)のドレイン近傍でホットエレクトロンが発生し、メ
モリセル(Tr26〜Tr29)のフローテングゲート
へ電子が注入され書込が行われる。
9)がオンしメモリセル(Tr26〜Tr29)全てに
ドレイン電流が流れ、メモリセル(Tr26〜Tr2
9)のドレイン近傍でホットエレクトロンが発生し、メ
モリセル(Tr26〜Tr29)のフローテングゲート
へ電子が注入され書込が行われる。
【0009】この時の電位分布を示す図4を参照する
と、メモリセル(Tr26〜Tr29)全てドレイン電
流を流すため、接点A2の電位は、Nchノンドープト
ランジスタTr21のオン抵抗とメモリセル(Tr26
〜Tr29)の全てのドレイン電流Iw0の積分低下す
るため、基準電位C2からゲート電圧(Vgs)分だけ
低下し、書込みリミット電圧WXより下がってしまう。
と、メモリセル(Tr26〜Tr29)全てドレイン電
流を流すため、接点A2の電位は、Nchノンドープト
ランジスタTr21のオン抵抗とメモリセル(Tr26
〜Tr29)の全てのドレイン電流Iw0の積分低下す
るため、基準電位C2からゲート電圧(Vgs)分だけ
低下し、書込みリミット電圧WXより下がってしまう。
【0010】すなわち、Nchノンドープトランジスタ
Trのオン抵抗を小さくなるように設定していても、メ
モリセル(Tr26〜Tr29)の合計のドレイン電流
は前記に説明を行ったメモリセルTr26だけに書き込
みを行う場合よりも大きくなるため、A点は設定値より
かなり低くなることとなり、メモリセル(Tr26〜T
r29)の書込スピードがメモリセルTr26だけの書
込スピードに比べ遅くなる。
Trのオン抵抗を小さくなるように設定していても、メ
モリセル(Tr26〜Tr29)の合計のドレイン電流
は前記に説明を行ったメモリセルTr26だけに書き込
みを行う場合よりも大きくなるため、A点は設定値より
かなり低くなることとなり、メモリセル(Tr26〜T
r29)の書込スピードがメモリセルTr26だけの書
込スピードに比べ遅くなる。
【0011】問題点は、書込を行うメモリセルの数が変
わった場合、書込負荷線のリミット電圧WXが変化する
ことになり、メモリセルへの書込の数により書込時間が
変動してしまうことである。
わった場合、書込負荷線のリミット電圧WXが変化する
ことになり、メモリセルへの書込の数により書込時間が
変動してしまうことである。
【0012】その理由は、書込を行うメモリセルの数が
変化した場合、Nchノンドープトランジスタのソース
フォロワからメモリセルへの電流が変化し、Nchノン
ドープトランジスタのソースフォロワの出力電圧が変化
してしまうためである。
変化した場合、Nchノンドープトランジスタのソース
フォロワからメモリセルへの電流が変化し、Nchノン
ドープトランジスタのソースフォロワの出力電圧が変化
してしまうためである。
【0013】したがって、本発明の目的は、書込を行う
メモリセルの数が変化した場合、Nchノンドープトラ
ンジスタのソースフォロワからメモリセルへの電流が変
化しても、Nchノンドープトランジスタのソースフォ
ロワの出力電圧が変化しないようにすることである。
メモリセルの数が変化した場合、Nchノンドープトラ
ンジスタのソースフォロワからメモリセルへの電流が変
化しても、Nchノンドープトランジスタのソースフォ
ロワの出力電圧が変化しないようにすることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、行および列の両方向にアレイ状に配置された複数の
メモリセルと、前記メモリセルを前記列ごとに共通にそ
れぞれ接続する複数のビット線と、前記メモリセルを前
記行ごとに共通にそれぞれ接続する複数のワード線とを
含むメモリセルアレイと、制御信号を受けて前記複数の
ビット線を選択的に活性化して前記メモリセルを選択す
るセレクタと、前記セレクタを介して前記メモリセルに
書込み電流を供給する書込み回路とを備える半導体記憶
装置において、前記書込み回路は、前記メモリセルの1
個に書込む時と前記メモリセルの複数個に同時に書込む
時とで前記セレクタの駆動端の電位がほぼ同一になるよ
う制御する構成である。
は、行および列の両方向にアレイ状に配置された複数の
メモリセルと、前記メモリセルを前記列ごとに共通にそ
れぞれ接続する複数のビット線と、前記メモリセルを前
記行ごとに共通にそれぞれ接続する複数のワード線とを
含むメモリセルアレイと、制御信号を受けて前記複数の
ビット線を選択的に活性化して前記メモリセルを選択す
るセレクタと、前記セレクタを介して前記メモリセルに
書込み電流を供給する書込み回路とを備える半導体記憶
装置において、前記書込み回路は、前記メモリセルの1
個に書込む時と前記メモリセルの複数個に同時に書込む
時とで前記セレクタの駆動端の電位がほぼ同一になるよ
う制御する構成である。
【0015】また、本発明の半導体記憶装置の前記書込
み回路は、基準電位を正転入力に受ける差動アンプと、
前記差動アンプの出力をゲートに受け、その電流路を前
記セレクタの前記駆動端に接続する駆動トランジスタと
を備え、前記駆動トランジスタの前記電流路の一方を前
記差動アンプの反転入力に入力して前記電流路の一方の
電位を前記基準電位に等しくする構成することもでき
る。
み回路は、基準電位を正転入力に受ける差動アンプと、
前記差動アンプの出力をゲートに受け、その電流路を前
記セレクタの前記駆動端に接続する駆動トランジスタと
を備え、前記駆動トランジスタの前記電流路の一方を前
記差動アンプの反転入力に入力して前記電流路の一方の
電位を前記基準電位に等しくする構成することもでき
る。
【0016】さらに、本発明の半導体記憶装置の前記駆
動トランジスタは、Nチャネルデプレッション型MOS
トランジスタである構成することもでき、本発明の半導
体記憶装置の前記駆動トランジスタの前記電流路の一方
は、ソース端子である構成とすることもできる。
動トランジスタは、Nチャネルデプレッション型MOS
トランジスタである構成することもでき、本発明の半導
体記憶装置の前記駆動トランジスタの前記電流路の一方
は、ソース端子である構成とすることもできる。
【0017】さらにまた、本発明の半導体記憶装置の前
記基準電位は、高電位電源線に接続された第1の抵抗と
低電位電源線に接続された第2の抵抗とを直列接続し、
前記第1の抵抗および前記第2の抵抗の接続接点の分圧
電位として与えられる構成ともでき、本発明の半導体記
憶装置の前記メモリセルは、不揮発性半導体トタンジス
タで構成することもできる。
記基準電位は、高電位電源線に接続された第1の抵抗と
低電位電源線に接続された第2の抵抗とを直列接続し、
前記第1の抵抗および前記第2の抵抗の接続接点の分圧
電位として与えられる構成ともでき、本発明の半導体記
憶装置の前記メモリセルは、不揮発性半導体トタンジス
タで構成することもできる。
【0018】また、本発明の半導体記憶装置の前記セレ
クタは、前記制御信号をゲートに受け、ソースを前記駆
動トランジスタの前記一方の電流路端に接続し、ドレイ
ンを前記ビット線に接続したセレクタMOSトランジス
タを具備する構成とすることもでき、本発明の半導体記
憶装置の前記セレクタMOSトランジスタはPチャネル
MOSトランジスタである構成とすることもできる。
クタは、前記制御信号をゲートに受け、ソースを前記駆
動トランジスタの前記一方の電流路端に接続し、ドレイ
ンを前記ビット線に接続したセレクタMOSトランジス
タを具備する構成とすることもでき、本発明の半導体記
憶装置の前記セレクタMOSトランジスタはPチャネル
MOSトランジスタである構成とすることもできる。
【0019】
【作用】本発明の半導体記憶装置は、VPP端子と接地
間に直列に接続された抵抗によってVPP電圧が分圧さ
れ、分圧された電圧を基準電圧とし差動アンプの正側端
子に入力し、差動アンプの出力をVPP端子にドレイン
に接続するNchノンドープトランジスタのゲートへ入
力する。
間に直列に接続された抵抗によってVPP電圧が分圧さ
れ、分圧された電圧を基準電圧とし差動アンプの正側端
子に入力し、差動アンプの出力をVPP端子にドレイン
に接続するNchノンドープトランジスタのゲートへ入
力する。
【0020】また、Nchノンドープトランジスタのソ
ース側を差動アンプの負側端子に帰還させ、さらに、書
込に必要な電圧をNchノンドープトランジスタのソー
ス側より出力する。
ース側を差動アンプの負側端子に帰還させ、さらに、書
込に必要な電圧をNchノンドープトランジスタのソー
ス側より出力する。
【0021】ここで、メモリセルへの書き込み電流が増
加しNchノンドープトランジスタのソースレベルが抵
抗の分圧レベルより低くなった場合、差動アンプの出力
レベルが高くなり、Nchノンドープトランジスタの電
流能力を上昇させNchノンドープトランジスタのソー
スレベルを抵抗の分圧レベルへ近づくよう差動アンプが
制御する。
加しNchノンドープトランジスタのソースレベルが抵
抗の分圧レベルより低くなった場合、差動アンプの出力
レベルが高くなり、Nchノンドープトランジスタの電
流能力を上昇させNchノンドープトランジスタのソー
スレベルを抵抗の分圧レベルへ近づくよう差動アンプが
制御する。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本発明の実施の形態の半導
体記憶装置の回路図を図1に示す。
て図面を参照して説明する。本発明の実施の形態の半導
体記憶装置の回路図を図1に示す。
【0023】図1を参照すると、本発明の一実施の形態
の半導体記憶装置は、高電位電源端子VPPと接地間に
直列に接続された抵抗R11、R12によって高電位電
源VPPの電圧が分圧され、分圧された電圧を差動アン
プ111の正側端子に入力し、ドレインをVPP端子に
接続し差動アンプ111の出力をゲートに接続するNc
hノンドープトランジスタTr11と、Nchノンドー
プトランジスタTr11のソースを差動アンプ111の
負側端子に入力する構成とする書込回路101と、ソー
スが接地されドレインがビット線(B11〜B14)に
接続されゲートがワード線W1に接続されたメモリセル
(Tr16〜Tr19)で構成されるメモリセルアレイ
103と、メモリセルアレイのビット線(B11〜B1
4)を選択するPchトランジスタ(Tr12〜Tr1
5)で構成されるセレクタ回路102からなる。
の半導体記憶装置は、高電位電源端子VPPと接地間に
直列に接続された抵抗R11、R12によって高電位電
源VPPの電圧が分圧され、分圧された電圧を差動アン
プ111の正側端子に入力し、ドレインをVPP端子に
接続し差動アンプ111の出力をゲートに接続するNc
hノンドープトランジスタTr11と、Nchノンドー
プトランジスタTr11のソースを差動アンプ111の
負側端子に入力する構成とする書込回路101と、ソー
スが接地されドレインがビット線(B11〜B14)に
接続されゲートがワード線W1に接続されたメモリセル
(Tr16〜Tr19)で構成されるメモリセルアレイ
103と、メモリセルアレイのビット線(B11〜B1
4)を選択するPchトランジスタ(Tr12〜Tr1
5)で構成されるセレクタ回路102からなる。
【0024】次に、本発明の実施の形態の半導体記憶装
置の電位を示す図2を参照して、本発明の実施の形態の
半導体記憶装置の動作を説明する。
置の電位を示す図2を参照して、本発明の実施の形態の
半導体記憶装置の動作を説明する。
【0025】本発明の実施の形態の半導体記憶装置は、
電源電圧VPPを抵抗R11、R12の抵抗からなるC
1点の分圧電位を基準電電位とし、この基準電位を差動
アンプ111の正側端子に入力し、差動アンプ111の
出力B1をNchノンドープトランジスタTr11のゲ
ートへ入力する。
電源電圧VPPを抵抗R11、R12の抵抗からなるC
1点の分圧電位を基準電電位とし、この基準電位を差動
アンプ111の正側端子に入力し、差動アンプ111の
出力B1をNchノンドープトランジスタTr11のゲ
ートへ入力する。
【0026】また、NchノンドープTrのソース側A
1点を差動アンプ111の負側端子に帰還させ、さら
に、書込に必要なドレイン電圧レベルをNchノンドー
プトランジスタTr11のソース側A1点より出力す
る。
1点を差動アンプ111の負側端子に帰還させ、さら
に、書込に必要なドレイン電圧レベルをNchノンドー
プトランジスタTr11のソース側A1点より出力す
る。
【0027】ここで、再び、図2を参照すると、A1点
のメモリセルへの書き込み電流Iw0が増加し、A1点
のレベルがC1点のレベルより低くなった場合、差動ア
ンプ111の出力レベルB1点が高くなり、Nchノン
ドープトランジスタTr11の電流能力を上昇させA1
点のレベルをC1点のレベルへ近づくよう、差動アンプ
111が制御する。
のメモリセルへの書き込み電流Iw0が増加し、A1点
のレベルがC1点のレベルより低くなった場合、差動ア
ンプ111の出力レベルB1点が高くなり、Nchノン
ドープトランジスタTr11の電流能力を上昇させA1
点のレベルをC1点のレベルへ近づくよう、差動アンプ
111が制御する。
【0028】NchノンドープトランジスタTr11
(VT=0v)が飽和領域で動作していると電流Ids
は、 Ids=(1/2)β(W/L)Vgs2 Idsは最大負荷電流に合わせ、βはプロセスによって
決まる。Vgs=B1−A1であり、A1は書込電圧で
任意の設定値である。接点B1は最大で電源電位VPP
まで制御できうるので、接点A1のレベルを一定に保つ
オペアンプの制御範囲が決まる。結果、負荷電流によっ
てW/Lを決めることができる。
(VT=0v)が飽和領域で動作していると電流Ids
は、 Ids=(1/2)β(W/L)Vgs2 Idsは最大負荷電流に合わせ、βはプロセスによって
決まる。Vgs=B1−A1であり、A1は書込電圧で
任意の設定値である。接点B1は最大で電源電位VPP
まで制御できうるので、接点A1のレベルを一定に保つ
オペアンプの制御範囲が決まる。結果、負荷電流によっ
てW/Lを決めることができる。
【0029】次に、メモリセルTr16に書込を行う場
合を説明する。
合を説明する。
【0030】まず、ワード線W1に高電圧を印加し、P
chトランジスタTr12のゲ−ト信号Y11のレベル
を(接点A1のレベル−|VTP1|)以下とし、(た
だし、VTP1はPchトランジスタTr12の閾値で
ある)PchトランジスタTr12をオンさせ、メモリ
セルTr16のドレインへ電圧を供給する。
chトランジスタTr12のゲ−ト信号Y11のレベル
を(接点A1のレベル−|VTP1|)以下とし、(た
だし、VTP1はPchトランジスタTr12の閾値で
ある)PchトランジスタTr12をオンさせ、メモリ
セルTr16のドレインへ電圧を供給する。
【0031】そして、メモリセルTr16がオンしドレ
イン電流が流れ、メモリセルTr16のドレイン近傍で
ホットエレクトロンが発生し、メモリセルTr16のフ
ローテングゲートへ電子が注入され書込が行われる。
イン電流が流れ、メモリセルTr16のドレイン近傍で
ホットエレクトロンが発生し、メモリセルTr16のフ
ローテングゲートへ電子が注入され書込が行われる。
【0032】この時、メモリセルTr16はドレイン電
流を流すため、A1点のレベルは下がろうとするが差動
アンプ111によりA1点はC1点のレベルに近いレベ
ルが保たれる。
流を流すため、A1点のレベルは下がろうとするが差動
アンプ111によりA1点はC1点のレベルに近いレベ
ルが保たれる。
【0033】次に、メモリセルTr16〜19にすべて
書込を行う場合を説明する。
書込を行う場合を説明する。
【0034】この場合は、ワード線に高電圧を印加し、
Pchトランジスタ(Tr12〜15)のゲ−ト信号
(Y11〜Y14)のレベルを(接点A1のレベル−|
VTPX|)以下とし、(ただし、VTPXはPchト
ランジスタ(Tr12〜15Pchトランジスタの閾値
である)Pchトランジスタ(Tr12〜15)を全て
オンさせ、メモリセル(Tr16〜19)のドレインへ
電圧を供給し、メモリセル(Tr16〜Tr19)がオ
ンし、メモリセル(Tr16〜19)全てにドレイン電
流が流れ、メモリセル(Tr16〜19)のドレイン近
傍でホットエレクトロンが発生しメモリセル(Tr16
〜19)のフローテングゲートへ電子が注入され書込が
行われる。
Pchトランジスタ(Tr12〜15)のゲ−ト信号
(Y11〜Y14)のレベルを(接点A1のレベル−|
VTPX|)以下とし、(ただし、VTPXはPchト
ランジスタ(Tr12〜15Pchトランジスタの閾値
である)Pchトランジスタ(Tr12〜15)を全て
オンさせ、メモリセル(Tr16〜19)のドレインへ
電圧を供給し、メモリセル(Tr16〜Tr19)がオ
ンし、メモリセル(Tr16〜19)全てにドレイン電
流が流れ、メモリセル(Tr16〜19)のドレイン近
傍でホットエレクトロンが発生しメモリセル(Tr16
〜19)のフローテングゲートへ電子が注入され書込が
行われる。
【0035】この時の電位分布を示す図2を参照する
と、メモリセル(Tr16〜19)全てのドレイン電流
の合計(Iw0)が、上述に説明をしたメモリセルTr
16だけに書き込みを行う場合よりも電流を流すため、
A1点のレベルは下がろうとするが、差動アンプ111
によりA1点のレベルは、C1点のレベルに近いレベル
が保たれる。
と、メモリセル(Tr16〜19)全てのドレイン電流
の合計(Iw0)が、上述に説明をしたメモリセルTr
16だけに書き込みを行う場合よりも電流を流すため、
A1点のレベルは下がろうとするが、差動アンプ111
によりA1点のレベルは、C1点のレベルに近いレベル
が保たれる。
【0036】よって、書き込み時、書き込みを行うメモ
リセルの数が変わり、接点A1を流れる書き込み電流が
変わっても、常に接点A1のレベルは変動しないため、
メモリセルの書き込み数によらず常に同じ書き込みスピ
ードが得られる。
リセルの数が変わり、接点A1を流れる書き込み電流が
変わっても、常に接点A1のレベルは変動しないため、
メモリセルの書き込み数によらず常に同じ書き込みスピ
ードが得られる。
【0037】より具体的にその効果を従来のものと比較
して説明する。VPP=9.6v、A点の期待値=5.
6v、最大負荷電流=20mAとする。A点の許容範囲
を100mVとすると、 Ids=(1/2)β(W/L)Vgs2 から従来例の半導体記憶装置の書き込み電流は、 20mA=(1/2)β(W/L)(5.7v−5.6
v)2 β・W/L=4 ただし、負荷がゼロのときA点は5.7vとなる。(フ
ラッシュメモリセルのドレインに高電圧が印加されると
非選択セルがディスターブを受け閾値の変動を引き起こ
す。) 一方、本発明のものは、 20mA=(1/2)β(W/L)(9.6v−5.6
v)2 β(W/L)=2.5m すなわち、W/Lは1/1600で済むことになる。ま
た、A点の許容範囲を設定する必要もない。
して説明する。VPP=9.6v、A点の期待値=5.
6v、最大負荷電流=20mAとする。A点の許容範囲
を100mVとすると、 Ids=(1/2)β(W/L)Vgs2 から従来例の半導体記憶装置の書き込み電流は、 20mA=(1/2)β(W/L)(5.7v−5.6
v)2 β・W/L=4 ただし、負荷がゼロのときA点は5.7vとなる。(フ
ラッシュメモリセルのドレインに高電圧が印加されると
非選択セルがディスターブを受け閾値の変動を引き起こ
す。) 一方、本発明のものは、 20mA=(1/2)β(W/L)(9.6v−5.6
v)2 β(W/L)=2.5m すなわち、W/Lは1/1600で済むことになる。ま
た、A点の許容範囲を設定する必要もない。
【0038】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の半導体記
憶装置は、差動アンプによって電流能力を制御できるの
で、メモリセルに書込を行う場合、書込を行うメモリセ
ル数の増加によって書き込み電流が増加しても常に一定
の時間で書込ができる効果を有する。
憶装置は、差動アンプによって電流能力を制御できるの
で、メモリセルに書込を行う場合、書込を行うメモリセ
ル数の増加によって書き込み電流が増加しても常に一定
の時間で書込ができる効果を有する。
【0039】
【図1】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置の回路
図である。
図である。
【図2】図1に示す半導体記憶装置の動作時の電位を示
す図である。
す図である。
【図3】従来の半導体記憶装置の回路図である。
【図4】図3に示す従来の半導体記憶装置の動作時の電
位を示す図である。
位を示す図である。
101,201 書込み回路 102,202 セレクタ 103,203 メモリセルアレイ 111 差動アンプ Tr11〜Tr19,Tr21〜Tr29 トランジス
タ
タ
Claims (8)
- 【請求項1】 行および列の両方向にアレイ状に配置さ
れた複数のメモリセルと、前記メモリセルを前記列ごと
に共通にそれぞれ接続する複数のビット線と、前記メモ
リセルを前記行ごとに共通にそれぞれ接続する複数のワ
ード線とを含むメモリセルアレイと、制御信号を受けて
前記複数のビット線を選択的に活性化して前記メモリセ
ルを選択するセレクタと、前記セレクタを介して前記メ
モリセルに書込み電流を供給する書込み回路とを備える
半導体記憶装置において、 前記書込み回路は、前記メモリセルの1個に書込む時と
前記メモリセルの複数個に同時に書込む時とで前記セレ
クタの駆動端の電位がほぼ同一になるよう制御すること
を特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記書込み回路は、基準電位を正転入力
に受ける差動アンプと、前記差動アンプの出力をゲート
に受け、その電流路を前記セレクタの前記駆動端に接続
する駆動トランジスタとを備え、前記駆動トランジスタ
の前記電流路の一方を前記差動アンプの反転入力に入力
して前記電流路の一方の電位を前記基準電位に等しくす
る請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記駆動トランジスタは、Nチャネルデ
プレッション型MOSトランジスタである請求項2記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記駆動トランジスタの前記電流路の一
方は、ソース端子である請求項3記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項5】 前記基準電位は、高電位電源線に接続さ
れた第1の抵抗と低電位電源線に接続された第2の抵抗
とを直列接続し、前記第1の抵抗および前記第2の抵抗
の接続接点の分圧電位として与えられる請求項1,2,
3または4記載の半導体記憶装置。 - 【請求項6】 前記メモリセルは、不揮発性半導体トタ
ンジスタで構成される請求項1,2,3,4または5記
載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】 前記セレクタは、前記制御信号をゲート
に受け、ソースを前記駆動トランジスタの前記一方の電
流路端に接続し、ドレインを前記ビット線に接続したセ
レクタMOSトランジスタを具備する請求項1,2,
3,4,5または6記載の半導体記憶装置。 - 【請求項8】 前記セレクタMOSトランジスタはPチ
ャネルMOSトランジスタである請求項7記載の半導体
記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23941699A JP2001067886A (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 半導体記憶装置 |
US09/644,471 US6297991B1 (en) | 1999-08-26 | 2000-08-23 | Nonvolatile semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23941699A JP2001067886A (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001067886A true JP2001067886A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17044459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23941699A Pending JP2001067886A (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 半導体記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6297991B1 (ja) |
JP (1) | JP2001067886A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003092532A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Seiko Instruments Inc | Cmos回路を有する電子機器 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2871281B1 (fr) * | 2004-04-01 | 2008-06-13 | Atmel Corp | Procede et dispositif d'alimentation de puissance duale pour une memoire non-volatile embarquee |
WO2005096796A2 (en) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Atmel Corporation | Method and apparatus for a dual power supply to embedded non-volatile memory |
KR101043824B1 (ko) * | 2008-02-04 | 2011-06-22 | 주식회사 하이닉스반도체 | 펌핑전압 발생장치 및 그 방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0576774B1 (en) * | 1992-06-30 | 1999-09-15 | STMicroelectronics S.r.l. | Voltage regulator for memory devices |
EP0661717B1 (en) * | 1993-12-31 | 2000-03-29 | STMicroelectronics S.r.l. | Voltage regulator for programming non-volatile and electrically programmable memory cells |
US5748534A (en) * | 1996-03-26 | 1998-05-05 | Invox Technology | Feedback loop for reading threshold voltage |
ITMI981193A1 (it) * | 1998-05-29 | 1999-11-29 | St Microelectronics Srl | Dispositivo circuitale e relativo metodo per la propgrammazione di una cella di memoria non volatile a singola tensione di |
-
1999
- 1999-08-26 JP JP23941699A patent/JP2001067886A/ja active Pending
-
2000
- 2000-08-23 US US09/644,471 patent/US6297991B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003092532A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Seiko Instruments Inc | Cmos回路を有する電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6297991B1 (en) | 2001-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030909 |