JP2001046952A - 塗膜形成法 - Google Patents

塗膜形成法

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JP2001046952A
JP2001046952A JP11230752A JP23075299A JP2001046952A JP 2001046952 A JP2001046952 A JP 2001046952A JP 11230752 A JP11230752 A JP 11230752A JP 23075299 A JP23075299 A JP 23075299A JP 2001046952 A JP2001046952 A JP 2001046952A
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coated
coating material
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JP11230752A
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Hideki Ishide
英樹 石出
Yasushi Nakao
泰志 中尾
Shigeru Nakamura
茂 中村
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車外板部などの被塗物に、着色ベ−ス塗
料、第1クリヤ塗料及び第2クリヤ塗料を塗装する複層
塗膜形成法に関する。 【構成】被塗物に、着色ベ−ス塗料(A)、第1クリヤ
塗料(B)及び第2クリヤ塗料(C)を順次塗装して複
層上塗り塗膜を形成する方法において、第1クリヤ塗料
(B)に含有せしめる基体樹脂の数平均分子量が、第2
クリヤ塗料(C)に含有せしめる基体樹脂の数平均分子
量よりも大きくしてなることを特徴とする塗膜形成方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車外板部などの
被塗物に、着色ベ−ス塗料、第1クリヤ塗料及び第2ク
リヤ塗料を塗装する塗膜形成法に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】自動車外板部などの被塗物に
上塗り複層塗膜を形成する方法として、例えば、着色ベ
−ス塗料、第1クリヤ塗料及び第2クリヤ塗料をウエッ
トオンウエットで塗装して、次いで加熱してこれらの塗
膜を同時に硬化せしめる3コ−ト1ベイク方式(3C1
B)することは公知である。しかしながら、この3C1
Bは、塗膜の加熱工程は1回のみであるために省エネで
あるが、第2クリヤ塗料を厚膜(40μm以上)に塗装
するとタレやすいという欠陥を有している。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は上記3C
1Bにおける欠陥を解消することであり、その特徴は、
着色ベ−ス塗料、第1クリヤ塗料及び第2クリヤ塗料を
塗装するにあたり、第1クリヤ塗料に含有せしめる基体
樹脂の数平均分子量が、第2クリヤ塗料に含有せしめる
基体樹脂の数平均分子量よりも大きくすることであっ
て、それによって上記の目的が達成でき、本発明を完成
した。
【0004】すなわち、本発明によれば、被塗物に、着
色ベ−ス塗料(A)、第1クリヤ塗料(B)及び第2ク
リヤ塗料(C)を順次塗装して複層上塗り塗膜を形成す
る方法において、第1クリヤ塗料(B)に含有せしめる
基体樹脂の数平均分子量が、第2クリヤ塗料(C)に含
有せしめる基体樹脂の数平均分子量よりも大きくしてな
ることを特徴とする塗膜形成方法が提供される以下、本
発明の複層塗膜形成法について詳細に説明する。
【0005】被塗物は、特に制限されないが、自動車や
電気製品の外板部などが適している。自動車外板部とし
ては、例えば、乗用車、軽自動車、バス、トラックなど
のボンネットフ−ド、ル−フ、トランクリッド、フェン
ダ−、バンパ−及びドア外側などがあげられる。これら
の被塗物の材質は、金属製又はプラスチック製である。
【0006】被塗物に着色ベ−ス塗料(A)を塗装する
に先立ち、これらの被塗物にカチオン電着塗料などの下
塗塗料及び中塗塗料などを塗装し、その塗膜を硬化して
おくことが好ましい。
【0007】着色ベ−ス塗料(A)は、第1クリヤ塗料
(B)に先立ち、被塗物に塗装する塗料であって、樹脂
組成物、着色顔料及び有機溶剤を必須成分として含有す
る有機溶剤系液状塗料であって、ソリッドカラ−塗料、
メタリック塗料及び干渉模様塗料などが包含される。
【0008】樹脂組成物は、水酸基、カルボキシル基、
エポキシ基などの官能基を有するアクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂、アルキド樹脂などの基体樹脂と、これらの
官能基と反応しうるメラミン樹脂、尿素樹脂、ブロック
ポリイソシアネ−ト化合物、カルボキシル基含有化合
物、エポキシ基含有化合物などの架橋剤とからなる熱硬
化性樹脂組成物が好適である。基体樹脂と架橋剤との比
率は、該両成分の合計固形分重量を基準に、前者は50
〜90%、特に60〜80%、後者は50〜10%、特
に40〜20%が適している。
【0009】着色顔料としてソリッドカラ−顔料、メタ
リック顔料及び干渉模様顔料などがあげられる。ソリッ
ドカラ−用顔料として、例えば、酸化チタン、亜鉛華、
カ−ボンブラック、カドミウムレッド、モリブデンレッ
ド、クロムエロ−、酸化クロム、プルシアンブル−、コ
バルトブル−などの無機顔料;アゾ顔料、フタロシアニ
ン顔料、キナクリドン顔料、イソインドリン顔料、スレ
ン系顔料、ペリレン顔料などの有機顔料;メタリック用
顔料としてりん片状のアルミニウム、雲母状酸化鉄な
ど;干渉模様顔料として雲母、金属酸化物で表面被覆し
た雲母などが包含される。これらの顔料は単独で、また
は2種以上併用することができる。これらの着色顔料の
配合量は目的とする色調、メタリック感、干渉模様によ
って任意に選択でき、制限は特にない。有機溶剤は上記
の樹脂組成物及び着色顔料を混合分散できるものであれ
ばよく、炭化水素系、エステル系、エ−テル系、アルコ
−ル系及びケトン系などの通常の塗料用溶剤が使用でき
る。
【0010】着色ベ−ス塗料(A)は上記の樹脂組成物
及び着色顔料を有機溶剤に常法により混合分散せしめる
ことによって調製できる。
【0011】第1クリヤ塗料(B)及び第2クリヤ塗料
(C)は、樹脂組成物及び有機溶剤を必須成分とし、さ
らに必要に応じて着色顔料を含有させてなる無色透明又
は有色透明の塗膜を形成する熱硬化性塗料が好適に使用
できる。
【0012】この両クリヤ塗料に含有せしめる樹脂組成
物は、基体樹脂と架橋剤とで構成されており、特に本発
明では、このうち、基体樹脂として、数平均分子量が特
定範囲に含まれるものをそれぞれ使用することが必要で
ある。すなわち、第1クリヤ塗料(B)で使用する基体
樹脂の数平均分子量が、第2クリヤ塗料(C)における
基体樹脂よりも大きいことが必要である。
【0013】第1クリヤ塗料(B)及び第2クリヤ塗料
(C)に含有せしめる基体樹脂としてはそれ自体既知の
ものが使用でき、例えば、水酸基、カルボキシル基、エ
ポキシ基などの官能基を有するアクリル樹脂やビニル樹
脂などの重合系樹脂;ポリエステル樹脂、アルキド樹
脂、ウレタン樹脂などの縮合系樹脂があげられる。本発
明において、同一塗装ラインでは、第1クリヤ塗料
(B)及び第2クリヤ塗料(C)に含有せしめる基体樹
脂は同系統(例えば、重合系樹脂同士、縮合系樹脂同士
など)のものであることが好ましい。
【0014】このうち重合系樹脂基の数平均分子量は、
約2000〜約200000、特に約5000〜約50
000の範囲が適しており、第1クリヤ塗料(B)で使
用するかかる重合系樹脂の数平均分子量は、同一塗装系
の第2クリヤ塗料(C)で使用する重合系樹脂のそれよ
りも大きいことが必要で、その範囲は約10000以
上、特に13000以上が好ましい。また、縮合系樹脂
については、その数平均分子量の範囲は、約500〜約
100000、特に約1000〜約30000が適して
おり、第1クリヤ塗料(B)で使用するかかる縮合系樹
脂の数平均分子量は、同一塗装系の第2クリヤ塗料
(C)で使用する縮合系樹脂のそれよりも大きいことが
必要で、その範囲は約1000以上、特に5000以上
が好ましい。第1クリヤ塗料(B)で使用する基体樹脂
の数平均分子量が、第2クリヤ塗料(C)における基体
樹脂よりも小さいか、又は同じであれば、本発明の目的
が達成できない。
【0015】これらの基体樹脂を三次元に架橋せしめる
ための架橋剤としては、基体樹脂の上記した官能基と反
応しうるメラミン樹脂、尿素樹脂、ブロックポリイソシ
アネ−ト化合物、カルボキシル基含有化合物、エポキシ
基含有化合物などが好適である。架橋剤には、上記した
分子量に関する制限は特にない。
【0016】第1クリヤ塗料(B)及び第2クリヤ塗料
(C)において、基体樹脂と架橋剤との比率は、該両成
分の合計固形分重量を基準に、前者は50〜90%、特
に60〜80%、後者は50〜10%、特に40〜20
%が適している。
【0017】本発明の塗膜形成方法は、被塗物に着色ベ
−ス塗料(A)を塗装し、その塗膜を加熱硬化させてか
ら、又は硬化せずに、第1クリヤ塗料(B)を塗装し、
その塗膜を加熱硬化させてから、又は硬化せずに、第2
クリヤ塗料(C)を塗装し、加熱してこの塗膜を硬化さ
せることにより達成される。このうち、着色ベ−ス塗料
(A)、第1クリヤ塗料(B)及び第2クリヤ塗料
(C)をウエットオンウエットで塗装し、加熱してこの
3層塗膜を同時に硬化させる3C1Bが好ましい。
【0018】具体的には、着色ベ−ス塗料(A)の塗装
時固形分含有率を10〜50重量%、粘度を10〜30
秒(フォ−ドカップ#4/20℃)に調整し、硬化塗膜
で10〜40μmになるように、静電塗装、エアスプレ
−、エアレススプレ−などにより被塗物に塗装すること
ができる。その塗膜を室温で1〜20分放置し、必要に
応じて100〜170℃で10〜40分間加熱し硬化さ
せてから、その塗面に第1クリヤ塗料(B)を塗装する
ことが好ましい。
【0019】第1クリヤ塗料(B)は、塗装時固形分濃
度を10〜60重量%、粘度を10〜40秒(フォ−ド
カップ#4/20℃)に調整しておき、これをベ−ス塗
料(A)の塗面に、静電塗装、エアスプレ−、エアレス
スプレ−などにより、硬化塗膜で20〜50μmになる
ように塗装し、その塗膜を室温で1〜20分放置し、必
要に応じて100〜170℃で10〜40分間加熱し硬
化させてから、その塗面に第2クリヤ塗料(C)を塗装
することが好ましい。
【0020】第2クリヤ塗料(C)の塗装時固形分濃度
を20〜60重量%、粘度を10〜60秒(フォ−ドカ
ップ#4/20℃)に調整しておき、これを第1クリヤ
塗料(B)の塗面に、硬化塗膜を基準に10〜50μm
になるように、静電塗装、エアスプレ−、エアレススプ
レ−などにより塗装する。ついで、室温で1〜10分程
度放置してから、100〜170℃で10〜40分加熱
して、塗膜を硬化させることにより、本発明の目的とす
る塗膜が形成される。
【0021】
【本発明の効果】本発明の特徴は、着色ベ−ス塗料
(A)、第1クリヤ塗料(B)及び第2クリヤ塗料
(C)を順次塗装して複層上塗り塗膜を形成する方法に
おいて、第1クリヤ塗料(B)に含有せしめる基体樹脂
の数平均分子量が、第2クリヤ塗料(C)に含有せしめ
る基体樹脂の数平均分子量よりも大きくしておくところ
にある。その結果、第2クリヤ塗料(C)を30μm以
上の厚膜に塗装してもタレることがなく、しかも3層塗
膜の層間付着性が向上した。
【0022】以下に、本発明に関する実施例及び比較例
について説明する。部及び%はいずれも重量部を基準に
しており、塗膜の膜厚は硬化塗膜についてである。
【0023】1.試 料 (1)被塗物 鋼板(大きさ100×150×0.8mm)にカチオン
電着塗料(「エレクロン9800」関西ペイント(株)
製、商品名、ポリアミン変性エポキシ樹脂、ブロックポ
リイソシアネ−ト系)及び中塗塗料(「ル−ガベ−クT
P−37」関西ペイント(株)製、商品名、ポリエステ
ル樹脂、メラミン樹脂系有機溶剤型)を塗装し、それぞ
れ加熱硬化した。
【0024】(2)着色ベ−ス塗料(A) a):水酸基含有アクリル樹脂(数平均分子量1500
0、水酸基価50、酸価4)75部、メチル・ブチル混
合エ−テル化メラミン樹脂(「ユ−バン20SE」三井
東圧社製、商品名)25部(固形分)、アルミニウムペ
−スト(東洋アルミニウム製、「アルミペ−スト491
9」、商品名)4部及びカ−ボンブラック3部を、酢酸
エチル/トルエン=50/50(重量比)からなる混合
溶剤に混合分散し、塗装時の固形分含有率を40%、粘
度を30秒(フォ−ドカップ#4/20℃)に調整し
た。
【0025】(3)第1クリヤ塗料(B) a):水酸基含有アクリル樹脂(数平均分子量2500
0、水酸基価100、酸価5)80部(固形分)及び
「ユ−バン20SE」20部(固形分)をソルベッソ1
00/ソルベッソ150=50/50(重量比)からな
る混合溶剤に混合溶解し、塗装時固形分含有率40%、
粘度20秒(フォ−ドカップ#4/20℃)に調整し
た。
【0026】(4)第2クリヤ−塗料(C) a):水酸基含有アクリル樹脂(数平均分子量1000
0、水酸基価110、酸価5)80部(固形分)及び
「ユ−バン20SE」20部(固形分)をソルベッソ1
00/ソルベッソ150=50/50(重量比)からな
る混合溶剤に混合溶解し、塗装時固形分含有率40%、
粘度20秒(フォ−ドカップ#4/20℃)に調整し
た。
【0027】b):水酸基含有アクリル樹脂(数平均分
子量25000、水酸基価110、酸価5)80部(固
形分)及び「ユ−バン20SE」20部(固形分)をソ
ルベッソ100/ソルベッソ150=50/50(重量
比)からなる混合溶剤に混合溶解し、塗装時固形分含有
率40%、粘度20秒(フォ−ドカップ#4/20℃)
に調整した。
【0028】2.実施例及び比較例 実施例 1 被塗物に着色ベ−ス塗料(A)a)を15μmの膜厚に
塗装し、室温で2分間放置してから、その未硬化塗面に
クリア塗料(B)a)を30μmの膜厚に塗装し、室温
で2分間放置してから、この第1クリア塗料(B)a)
の塗面に、第2クリヤ−塗料(C)a)を30μmの膜
厚に塗装した後、140℃で30分間加熱して、この3
層塗膜を同時に硬化せしめた。
【0029】比較例 1 被塗物に着色ベ−ス塗料(A)a)を15μmの膜厚に
塗装し、室温で2分間放置してから、その未硬化塗面に
クリア塗料(B)a)を30μmの膜厚に塗装し、室温
で2分間放置してから、この第1クリア塗料(B)a)
の塗面に、第2クリヤ−塗料(C)b)を30μmの膜
厚に塗装した後、140℃で30分間加熱して、この3
層塗膜を同時に硬化せしめた。
【0030】3.性能試験結果 実施例及び比較例で得られた複層塗膜の性能試験結果を
表1に示した。表1における性能試験方法は下記のとお
りである。
【0031】
【表1】
【0032】厚膜塗装性:第1クリヤ塗料(B)の塗面
に第2クリヤ塗料(C)を膜厚30μmに塗装し、14
0℃で30分間加熱して硬化してなる塗膜面を観察した
結果であり、第2クリヤ塗料(C)のタレなどが発生し
ていないものを良好、タレなどが発生しているものを不
良とした。
【0033】層間付着性:素地に達するようにカッタナ
イフで切り込み線を入れて1mm×1mmのゴバン目を
100個作り、その塗面に粘着セロハンテ−プを貼着
し、それを急激に剥離した跡に残っているゴバン目塗膜
を観察した。第1クリヤ塗膜と第2クリヤ塗膜との層間
に塗膜の剥離が全く認められないものを良好、1個以上
剥離したものを不良とした。
【0034】仕上り外観:目視で評価した。光沢及び平
滑性がすぐれているものを良好、これらが劣るものを不
良とした。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗物に、着色ベ−ス塗料(A)、第1ク
    リヤ塗料(B)及び第2クリヤ塗料(C)を順次塗装し
    て複層上塗り塗膜を形成する方法において、第1クリヤ
    塗料(B)に含有せしめる基体樹脂の数平均分子量が、
    第2クリヤ塗料(C)に含有せしめる基体樹脂の数平均
    分子量よりも大きくしてなることを特徴とする塗膜形成
    方法。
  2. 【請求項2】被塗物に、着色ベ−ス塗料(A)、第1ク
    リヤ塗料(B)及び第2クリヤ塗料(C)を3コ−ト1
    ベイク方式で塗装する請求項1に記載の塗膜形成方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009248378A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Nippon Steel Corp メタリック意匠の多層被覆金属板およびその製造方法
WO2014185236A1 (ja) * 2013-05-13 2014-11-20 日産自動車株式会社 クリヤ塗装方法、塗装方法及び塗膜構造
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