JP2001040305A - 離型性シート - Google Patents

離型性シート

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JP2001040305A
JP2001040305A JP21505399A JP21505399A JP2001040305A JP 2001040305 A JP2001040305 A JP 2001040305A JP 21505399 A JP21505399 A JP 21505399A JP 21505399 A JP21505399 A JP 21505399A JP 2001040305 A JP2001040305 A JP 2001040305A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
silicone resin
base material
release sheet
sensitive adhesive
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Withdrawn
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JP21505399A
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English (en)
Inventor
Masahiro Inoue
昌洋 井上
Yoshiaki Fukumoto
義昭 福本
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GOSHU SANGYO KK
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GOSHU SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔軟でクッション性に優れた離型性シート及
び粘着テープを提供することである。 【解決手段】 不織布からなる基材の少なくとも一面に
反応性シリコン樹脂が塗布されていて、基材の深さ20
0μmまでの表面層12に集中的に含浸され、その塗布
量が塗布面一面当たり5g/m2 以上50g/m2 以下
とされた離型性シート10とされることである。特に、
他の一面に粘着層14が設けられた粘着テープとされる
ことであり、基材に熱融着不織布が用いられることであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は不織布を基材とした
柔軟な離型性シート及び粘着テープに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、粘着テープ
の基材には紙、布、プラスチックフィルム、ゴムシート
等々の種々の材料が用いられてきた。通常、粘着テープ
の片面が粘着面で他面が離型性面とされており、巻かれ
た時に粘着面と離型性面とが交互に重なることになるの
で、容易に巻き解いて使用できる。両面粘着テープの場
合には、両面が離型性のセパレーターが共巻きされる
が、使用後にセパレーターが廃棄処分されなければなら
ない問題がある。
【0003】一般に、不織布は嵩高で通気性があり、柔
らかくて変形しやすい素材である。したがって、不織布
を基材とした粘着テープは曲面に沿いやすくクッション
性に富むものとなり、多方面での用途展開が期待されて
いる。例えば、絆創膏や断熱マットなどではすでに使用
され、紙おむつやコンクリート型枠資材などでの使用が
検討されている。
【0004】しかしながら、不織布は毛羽立ち易く剥離
し易い素材でもある。粘着テープ背面の離型性が弱けれ
ば、巻き解いた後が毛羽立って品位を落としたり、巻き
解ける前に基材が先に層間剥離してしてしまうなどのト
ラブルが発生する。一方、離型性を高めるために離型剤
の塗布量を増加すれば、粘着テープが固くなってしま
い、その特徴である、柔軟性や通気性やクッション性な
どが低下してしまう。このため、不織布基材の特性を損
なわないままに、粘着面と離型性面を表裏に備えた粘着
テープを製造するのは非常に難しく、離型性に優れたセ
パレーターを別に用意しなければならなかった。
【0005】また、両面粘着テープや両面粘着シートの
通常の使用方法では、まず、セパレーターを背面に合わ
せたままで貼り付けられるが、紙やフィルムからなる従
来のセパレーターでは固くて変形しにくいため、折角柔
軟性に優れた不織布を基材に用いた粘着テープや粘着シ
ートとしても、その特性を十分に活かせず曲面に沿って
滑らかに貼り付けることが難しかった。柔軟な粘着テー
プや粘着シートと同等に柔軟なセパレーターの開発が期
待されている。
【0006】そこで本発明者等は、上述した従来技術の
問題点に鑑み、柔軟な離型性シートや離型性テープ、特
に、その片面が粘着層であってセパレーターが不要の粘
着テープや粘着シートについて、鋭意検討を重ねた結果
本発明に至ったのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る離型性シー
トの要旨とするところは、不織布からなる基材の少なく
とも一面に、塗布面一面当たり5g/m2 以上50g/
2 以下の反応性シリコン樹脂が塗布されていて、基材
の深さ200μmまでの表面層に集中的に含浸されてる
ことにある。
【0008】さらに、かかる離型性シートにおいて、基
材の、反応性シリコン樹脂が塗布された面の裏面に粘着
層が設けられたことにある。
【0009】またさらに、かかる離型性シートにおい
て、その基材が、熱融着して結合された不織布とされた
ことにある。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る離型性シート
の実施態様について、図面に基づいて詳しく説明する。
【0011】図1は、請求項2に係わり、本発明の特に
有用な実施態様の一例を示している。不織布を基材とし
た離型性シート10の一面には、反応性シリコン樹脂が
集中的に塗布・含浸された塗布層12が形成され、他の
一面には粘着層14が設けられている。中間層16には
反応性シリコン樹脂がほとんど含まれず基材の不織布の
物性がそのまま保持されている。なお、本発明でいう離
型性シートの形状は特に限定されず、方形、短冊状、テ
ープ状、円形等々と自由に選択される。
【0012】本発明において基材として用いられる不織
布は特に限定されず、いわゆるサーマルボンドといわれ
る熱融着によって結合された不織布、ケミカルボンドと
いわれる接着剤によって結合された不織布、針を用いて
絡合されたニードルパンチ不織布、ジェット水流を用い
て絡合されたレース状不織布等々を使用できる。また、
短繊維からなる不織布でも、いわゆるスパンボンドと呼
ばれる長繊維不織布でもよい。また、不織布の密度は
0.1g/cm3 〜0.9g/cm3 が好ましく、特に
好ましくは0.15g/cm3 〜0.40g/cm3
され、不織布の厚さは0.25mm〜0.90mmが好
ましく、特に好ましくは0.35mm〜0.55mmと
される。
【0013】本発明に用いられる反応性シリコン樹脂と
しては、付加反応型シリコン樹脂や縮合反応型シリコン
樹脂が好ましく用いられるが、これらの例に限定されな
い。また、反応・硬化を促進するための手段も限定され
ず、反応性シリコン樹脂の特性に応じて、加熱したり、
触媒を用いたり、紫外線照射したりされる。
【0014】反応性シリコン樹脂はエマジョン又はディ
スパージョンとして液状に分散され基材の表面層に集中
的に塗布・含浸される。ロールコーティング、グラビア
コーティング、ナイフコーティングなどのコーティング
や、スプレー塗布、ハケ塗りなどによって反応性シリコ
ン樹脂を基材の表面に塗布し、基材表面層に集中的に浸
透させる。基材内部へ深く浸透するのを防ぐため、塗布
液の粘度を比較的高くするのが好ましい。例えば、グラ
ビアコーティングによって塗布する場合には、6000
ポイズ〜8000ポイズ位に調合されて用いられる。
【0015】反応性シリコン樹脂は基材の深さ200μ
mまでの表面層に集中的に塗布・含浸される。ここでい
う集中的とは、X線マイクロアナライザーによる分析に
おいて、最表面の測定チャートにおける珪素のピーク高
さに対し、200μm深さでの測定チャートにおける珪
素のピーク高さが1/10以下であることを意味する。
勿論、両者の測定条件が同一であることが前提である
が、もし、測定感度や測定時間などが異なる場合には、
基準物質のピーク高さを基準として補正してから比較で
きる。
【0016】例えば、図2は最表面の測定チャートであ
り、図3は200μm深さでの測定チャートであるが、
両者の測定感度と測定時間は異なっている。この場合、
図2における珪素のピークAの高さを、基材の不織布か
ら発生する炭素のピークBの高さを基準として補正でき
る。同様に図3においても、珪素のピークaの高さを炭
素のピークbの高さで補正し、両者を比較すればよい。
【0017】反応性シリコン樹脂は、塗布面一面当た
り、固形分として5g/m2 以上50g/m2 以下の範
囲で塗布される。特に好ましくは10g/m2 以上30
g/m 2 以下の範囲である。塗布量が少な過ぎれば離型
性が不十分であり、塗布量が多過ぎれば、柔軟性や通気
性やクッション性などの、不織布基材の優れた特性が低
下してしまうので好ましくない。
【0018】本発明の着眼点は、離型性は表面の二次元
的特性であり、柔軟性や通気性やクッション性などは三
次元的特性であることに注目したことにある。離型性の
シリコン樹脂が不織布基材内に深く分散してしまえば、
表面のシリコン樹脂が少なくなって離型性が不十分にな
ると共に、基材不織布の間隙にシリコン樹脂が詰まるこ
とになって、柔軟性や通気性やクッション性などが低下
してしまう。一方、シリコン樹脂が基材表面にあまりに
偏ってフィルム状になってしまえば、柔軟性や通気性が
損なわれる結果になるので好ましくない。本発明者等
は、数多くの実験を重ねて検討した結果、深さ200μ
mまでの表面層にシリコン樹脂を集中的に塗布・含浸さ
せることにより、離型性という表面の二次元的特性と、
柔軟性や通気性やクッション性などの三次元的特性とを
共に満足できることを見出したのである。
【0019】図1に例示される離型性シート10は、セ
パレーターを必要としない片面粘着テープとして使用さ
れる。粘着層14は、通常粘着テープに実施されるのと
同様に形成される。すなわち、粘着剤にはゴム系粘着剤
やアクリル系粘着剤などが用いられ、ロールコーターや
フィルム粘着によって30μm〜80μm位の厚さに塗
布される。本離型性シート10によれば、離型性に優れ
たシリコン樹脂が片面に集中的に塗布されていて、他の
片面に粘着層14が設けられているので、毛羽の発生や
基材の剥離などのトラブルなしに渦巻き状の巻き状態か
らスムーズに巻き解くことができる。また、シリコン樹
脂が基材の内部深くまで浸透していないし、表面にフィ
ルム状にもなってないので、柔軟性や通気性やクッショ
ン性などに優れた粘着テープとなる。
【0020】しかしながら、本発明は粘着層14を備え
ないセパレーターとしても実施される。図4に示される
離型性シート18は、片面だけに反応性シリコン樹脂が
塗布されていて、片面離型性のセパレーターとして用い
られる。また、図5に示される離型性シート20は、両
面に反応性シリコン樹脂が塗布されていて、両面離型性
のセパレーターとして用いられ、両面粘着テープと共巻
きされて使用されるのに適している。いずれの離型性シ
ート18、20も、不織布基材の優れた柔軟性を備えて
いるので、柔軟な粘着テープなどと合わせて用いられ、
曲面に沿って滑らかに貼り付けるのに有用である。
【0021】本発明は熱融着の不織布を基材とする場合
に特に有効である。熱融着の不織布は、カレンダーロー
ルやエンボスロール、あるいは、金網などを熱圧接する
ことにより繊維間が結合された不織布であるが、低融点
や低軟化点の繊維が混ぜられることもある。熱融着の不
織布は表面が毛羽立ちにくく厚さのばらつき少ないの
で、セパレーターや粘着テープの基材として好ましい素
材である。しかしながら、熱融着の不織布は層間剥離し
易いため、離型性を強めて剥離を抑止する必要がある。
このため、不織布の特性を犠牲にしてまでも離型剤の塗
布量を増やしたり、セパレーターを別に用意したりされ
ていた。本発明に基づき、深さ200μmまでの表面層
に集中的に反応性シリコン樹脂を塗布・含浸すれば、不
織布の優れた特性を失うことなく、剥離などが発生しな
い離型性シートや粘着テープなどを製造できる。
【0022】以上、詳細に説明してきたが、本発明は上
述の説明に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱し
ない範囲内で、不織布の種類や性状、反応性シリコン樹
脂の種類や塗布方法や硬化反応条件、粘着剤の種類、粘
着層の形成方法などにづき種々なる改良、修正、変形を
加えた態様で実施し得るものである。
【0023】本発明の実施例を以下に詳しく説明する。
【0024】実施例1 図1に示されるのと同様の離型性シート10を製作し
た。基材の不織布には、厚さ700μのポリエステルか
らなる熱融着不織布(日本バイリーン株式会社製、品番
DS−70SS、目付90g/m2 )を用いた。反応性
シリコン樹脂(信越化学工業株式会社製、品番KM20
02T、6000ポイズ)を原液のまま希釈せずに用
い、グラビアコーターによって固形分として20g/m
2 となるように塗布し、160℃で乾燥した後170℃
で30秒硬化反応を行った。次に、アクリル系の粘着剤
(積水化学工業株式会社製、品番エスダイン)をロール
コーターによって塗布し、10g/m2 の粘着層14を
形成した。
【0025】本例の離型性シート10についてX線マイ
クロアナライザーによる分析を行ったところ、最表面の
測定チャートにおける珪素のピーク高さに対する、20
0μm深さでの測定チャートにおける珪素のピーク高さ
の比は0.05であった。X線マイクロアナライザーは
エスダック.ジャパン株式会社製(電子顕微鏡用フェニ
ックスシリーズ)であり、無蒸着、電圧25kvの条件
下で測定した。得られた離型性シート10は、渦巻き状
に巻かれて保管され、必要なときに巻解かれて粘着テー
プとして使用されたが、巻解き時にテープが剥離した
り、巻解かれた表面が毛羽立ったりすることはなかっ
た。また、離型性シート10は通気性やクッション性に
優れ、柔軟なために曲面に沿って滑らかに貼り付けるこ
とができた。
【0026】実施例2〜実施例3、比較例1〜比較例4 反応性シリコン樹脂の塗布量を変更した他は、実施例1
と同じ条件で6種類の離型性シート10を製作した。製
作条件と、得られた離型性シート10の性状を表1に示
す。なお、いずれの例でも、塗布された反応性シリコン
樹脂が深さ200μmまでの表面層に集中的に含浸して
ることが確認された。比較例1、2で明らかなように、
反応性シリコン樹脂の塗布量が5g/m2 より少なけれ
ば離型性が不十分であって、巻解き時に毛羽が発生した
り、離型性シート10が層間剥離したりした。また、比
較例3、4で明らかなように、反応性シリコン樹脂の塗
布量が50g/m2 より多ければ、離型性シート10が
固くなってしまい曲面に沿って貼り付けるのが難しくな
り、クッション性が乏しかった。
【0027】
【表1】
【0028】実施例4〜実施例5、比較例5〜比較例7 基材の不織布に厚さ450μのポリエステルからなる熱
融着不織布(日本バイリーン株式会社製、品番DS−4
5SS、目付70g/m2 )を用い、反応性シリコン樹
脂の塗布液濃度を変更した他は、実施例1と同じ条件で
5種類の離型性シート10を製作した。製作条件と、得
られた離型性シート10の性状を表2に示す。表中、珪
素(200μm深さ)/珪素(最表面)の欄は、X線マ
イクロアナライザー分析における、最表面の測定チャー
トにおける珪素のピーク高さと、200μm深さでの測
定チャートにおける珪素のピーク高さとの比を示してい
る。比較例5で明らかなように、反応性シリコン樹脂の
塗布液濃度を高めて、表面層に含浸することなくフィル
ム状に塗布された離型性シート10は、固くて柔軟性に
乏しく通気性も劣り不織布基材の特性が活かされていな
かった。また、比較例6、7で明らかなように、塗布液
濃度を薄めて、深さ200μm以上までシリコン樹脂を
塗布・含浸した離型性シート10は、離型性が不十分で
あり柔軟性が欠けていた。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】本発明に係わる離型性シートによれば、
基材に不織布が用いられており、その表面層に離型性に
優れた反応性シリコン樹脂が集中的に塗布されているの
で、表面の離型性に優れながら、不織布の三次元的特性
である柔軟性や通気性やクッション性を備えることがで
きる。また、反応性シリコン樹脂が適度の深さまで含浸
していてフィルム状になっていないので、通気性や柔軟
性が保持される。
【0031】特に、基材の片面に粘着層が設けられれ
ば、不織布の特性を備えながらセパレーターを必要とし
ない柔軟な粘着シート又は粘着テープが得られる。
【0032】また特に、基材として熱融着の不織布が用
いられれば、その剥離し易さを十分に補って、表面平滑
性や厚さ精度に優れた離型性シートを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る離型性シートの一例を示す断面図
である。
【図2】本発明に係り、離型性シート最表面における反
応性シリコン樹脂量を示すX線マイクロアナライザーの
測定チャートである。
【図3】本発明に係り、表面から200μmの深さにお
ける反応性シリコン樹脂量を示すX線マイクロアナライ
ザーの測定チャートである。
【図4】本発明に係る離型性シートの他の一例を示す断
面図である。
【図5】本発明に係る離型性シートの他の一例を示す断
面図である。
【符号の説明】
10、18、20:離型性シート 12:反応性シリコン樹脂塗布層 14:粘着層 16:中間層 A、a:珪素のピーク B、b:炭素のピーク C、c:酸素のピーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不織布からなる基材の少なくとも一面
    に、塗布面一面当たり5g/m2 以上50g/m2 以下
    の反応性シリコン樹脂が塗布されていて、該基材の深さ
    200μmまでの表面層に集中的に含浸していることを
    特徴とする離型性シート。
  2. 【請求項2】 前記基材の、反応性シリコン樹脂が塗布
    された面の裏面に粘着層が設けられたことを特徴とする
    請求項1に記載する離型性シート。
  3. 【請求項3】 前記基材が、熱融着して結合された不織
    布からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載する離型性シート。
JP21505399A 1999-07-29 1999-07-29 離型性シート Withdrawn JP2001040305A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008007681A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Goyo Paper Working Co Ltd 易剥離性不織布及びその製造方法

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Effective date: 20061003