JP2008007681A - 易剥離性不織布及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】カサカサという携行音やバリバリという剥離音の改善された易剥離性不織布を提供する。
【解決手段】不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤を塗布してなる剥離性不織布であって、粘着剤層に対する剥離強度が0.25〜2.5g/20mmであることを特徴とする易剥離性不織布である。
【選択図】なし

Description

本発明は、サニタリー用品等の粘着性部位を有する製品に用いられる易剥離性不織布及びその製造方法に関し、更に詳しくは、粘着性部位から剥離する際に発生する剥離音の改善された易剥離性不織布及びその製造方法に関する。
粘着性部位を持つ代表的な商品としては、生理用品、パンティライナー、オムツ等のサニタリー用品等があるが、これらを商品として包装する際に包装紙にくっついたり、使用する前の段階で包装紙等にくっついたりしないように、前記粘着性部位を適切な剥離素材でカバーすることが必要である。例えば、サニタリー用品は、通常、吸収体とこれを包む不織布あるいはドライメッシュシート、下着に固定する粘着テープからなるが、包装の段階や、使用するまでの段階では、この粘着テープが包装紙等に付着しないように粘着剤層表面をカバーする必要がある。このようなカバー材は、使用時まで粘着テープの粘着性能をできるだけ低下させることなく、且つ安定したカバー性能を発揮する必要がある。
従来、この種のカバー材としては、紙やフィルムからなる基材を剥離剤で処理したものが広く用いられている。しかしながら、紙やフィルムを基材として用いたカバー材は、携行時や使用時にカサカサという音(以下、携行音と記す)をたてるため、特に女性には嫌われるという問題がある。
近時、パンティライナーの下着当接側シートに、該パンティライナーを下着に装着するための粘着材層を設け、この粘着材層にこれを保護するための離型紙を貼合し、この離型紙を包装紙として該パンティライナーを包装した個別包装体が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、この場合も離型紙を包装紙として使用するため、携行音の問題は何ら解消されていない。
この問題を解消するために、不織布にポリエチレンフィルムをラミネートし、これにシリコーン系剥離剤を塗布したカバー材が市販されている。
しかしながら、このカバー材もポリエチレンフィルムをラミネートしているため、携行音の問題は十分に解消されるとは云い難い。
また、上記したカバー材そのものに起因する携行音の他に、カバー材を粘着剤層から剥離する際に生じるバリバリという剥離音も特に女性には嫌われるが、この問題も解消されているとは云い難い。
特開2003−305078号公報
本発明は、かかる実情に鑑み、従来の上記問題を解消し、粘着テープの粘着性能を低下させることなく、優れた保護カバー性を維持しながら、携行音及び剥離音の改善された易剥離性不織布を提供するものである。
本発明者は、上記問題点を解決するために鋭意研究の結果、携行音についてはフィルムを使用せず不織布単体とすることにより解決でき、また、剥離音については、不織布への剥離剤の塗布方法が剥離音と密接な関係を有し、特定の塗布方法を採用し剥離強度を制御することによって上記問題点が解消されることを見い出し、本発明に到達した。
即ち、本発明の請求項1は、不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤を塗布してなる剥離性不織布であって、粘着剤層に対する剥離強度が0.25〜2.5g/20mmであることを特徴とする易剥離性不織布を内容とする。
本発明の請求項2は、剥離強度が0.5〜2.0g/20mmである請求項1記載の易剥離性不織布を内容とする。
本発明の請求項3は、不織布がポリプロピレン樹脂製不織布である請求項1又は2記載の易剥離性不織布を内容とする。
本発明の請求項4は、不織布がスパンボンド系不織布である請求項1〜3のいずれか1項に記載の易剥離性不織布を内容とする。
本発明の請求項5は、サニタリー製品における粘着部位の粘着剤層のカバー材として用いられる請求項1〜4のいずれか1項に記載の易剥離製不織布を内容とする。
本発明の請求項6は、不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤をグラビヤ印刷とスプレーによって塗布することをと特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の易剥離性不織布の製造方法を内容とする。
本発明の請求項7は、不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤をグラビヤ印刷によって塗布した後スプレーによって塗布することをと特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の易剥離性不織布の製造方法を内容とする。
本発明は、不織布単体にシリコーンエマルジョン系剥離剤を塗布してなる剥離性不織布であって、粘着剤層に対する剥離強度が0.25〜2.5g/20mmの範囲、好ましくは0.5〜2.0g/20mmの範囲としたことにより、粘着剤層の粘着性能を低下させることなく、優れた保護カバー性を維持しながら、携行音及び剥離音が改善された易剥離性不織布を提供することができる。
また、不織布がポリプロピレン樹脂製不織布からなる場合に、優れた柔軟性により剥離音がより改善された易剥離性不織布が提供され、更に、スパンボンド系不織布からなる場合に、一層優れた柔軟性により、剥離音が一層改善された易剥離性不織布が提供される。
本発明の易剥離性不織布は、特に携行音や剥離音が嫌われるサニタリー製品における粘着部位の粘着剤層のカバー材として好適である。
本発明の易剥離性不織布は、不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤をグラビア印刷とスプレーによって塗布することにより、好ましくは、グラビア印刷によって塗布した後スプレーによって塗布することにより製造される。
本発明の易剥離性不織布は、不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤を塗布してなる剥離性不織布であって、粘着テープの粘着剤層に対する剥離強度が0.25〜2.5g/20mmであることを特徴とする。
本発明で用いられる不織布としては、ポリプロピレン製不織布が好ましく、特に超高分子量ポリプロピレン製不織布が柔軟性に富み、これにより剥離音の小さい易剥離性不織布が得られる点で好ましい。高分子量ポリプロピレン製不織布は、例えば、はSMS20g/m2 、17g/m2 (三井化学株式会社製)として市販されている。不織布の目付けは、比較的小さいものが剥離音が小さいので好ましく、具体的には30〜5g/m2 程度のものが好ましい。
本発明に用いられるシリコーンエマルジョン系剥離剤としては、付加反応型シリコーンエマルジョンKM−3951(信越化学工業株式会社製)、同SM3200(GE東芝シリコーン株式会社製)等が挙げられる。固形分濃度は余り大きいと塗布が困難となり、余り小さいと塗布効果が小さくなる。従って、5〜15重量%程度が好ましく、特に10重量%程度が好ましい。
本発明の易剥離性不織布の粘着剤層に対する剥離強度は、0.25〜2.5g/20mmの範囲に調整される。剥離強度が0.25g/20mm未満ではカバー材とした場合の性能が不十分となり、一方、2.5g/20mmを越えると剥離音の改善(消音)効果が不十分となる。従って、カバー材としたときの性能(密着保持性)及び剥離音の改善効果の両方をバランス良く満足する好ましい剥離強度は、0.5〜2.0g/20mmの範囲である。尚、粘着剤としては、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤等である。
尚、本発明において、剥離強度は、標準状態(23℃×50%RH)において、長さ12.0cm×幅2.0cmの短冊状の易剥離性不織布のサンプルを粘着剤層面に当て、その上を重量2kgのローラーで2回、速度1cm/秒の速さで往復させ圧着さる。その後、易剥離性不織布サンプルの剥離角度180度、引っ張り速度50mm/分で剥離し、そのときの剥離強度をストログラフで測定する。
上記の如き本発明の易剥離性不織布は、不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤をグラビヤ印刷とスプレーによって塗布することにより製造される。
グラビア印刷による塗布だけでは塗工性が十分でなく、従って、剥離性が重くなり、剥離音も大きくなる。
一方、スプレーによる塗布だけでは塗工ムラが生じ、従って、剥離性にバラツキが大きくなり、剥離音もバラツキが避けられない。
従って、グラビア印刷による塗布とスプレーによる塗布を併用して初めて良好な塗布状態となり、安定した剥離性が得られ、目的とする剥離強度が達成され、その結果、剥離音が改善される。
特に、まずグラビア印刷により塗布し、次いで、スプレーにより塗布する方法が好ましい結果を与える。
尚、スプレーによりシリコーンエマルジョン系剥離剤を噴霧塗布する場合、不織布を遮蔽する遮蔽板を用いることにより、線状や点状に塗布して塗工量を調整し、剥離強度をコントロールすることができる。また、遮蔽板の形状を変えたり、スプレーガン自体をライン中に移動させることにより、塗工パターンも自在に変えられ、その結果、剥離強度をコントロールすることができる。
グラビア印刷による塗布とスプレーによる塗布との併用により、上記した優れた結果が得られる理由は必ずしも定かではないが、グラビア印刷により不織布基材の表層部を塗布し、スプレーにより不織布の内層部を塗布することにより、十分な塗布状態となり目的とする剥離強度が得られるものと推定される。
本発明の易剥離性不織布は、携行音や剥離音が改善され、これらの音の嫌がられるサニタリー製品の他、医療用、包装用等の分野においても有用である。
以下、本発明を実施例及び比較例を挙げて更に詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら制限されるものではない。
実施例1
ポリプロピレン製不織布SMS(目付け20g/m2 、幅1234mm;三井化学株式会社製)に、調整したシリコーン系剥離剤(信越化学工業株式会社製 KM−3951を水で希釈し固形分濃度を10%としたもの)をグラビアロール(#200、深度40μm)でウエットコート量約1g/m2 になるように塗布し、次いで、エアレススプレーガン(自動ガン、タイプA7A、ノードソン株式会社製)で、ガンと不織布面との距離23cm、噴霧量1ガン当たり200cc/分で、同じ調整シリコーン系剥離剤を塗布し、その後、乾燥機(ドライヤー炉長:約20m)を用いて、50(i)-60(ii)-60(iii)-60(iv)-50(v)-80(vi)℃〔(i)〜(v)は各4m長、(vi)は1.5m長、(i)、(ii)は上下風乾式、各ゾーン通過時間は2秒、(i)〜(v)の後に剥離剤塗布面の反対面に印刷を施し(vi)で乾燥〕、4.0KWプレコロナ処理付、速度120m/分、繰り出し100N、巻取り100Nの乾燥条件で乾燥し、易剥離性不織布のサンプルを作成した。
次に、上記易剥離性不織布のサンプルを用いて、下記の方法で剥離テストを行った。
サニタリー製品として市販品(花王社製「ロリエスパーガード」)のセパレーターを剥がした粘着剤層面に長さ12.0cm×幅2.0cmの短冊状に切り出した易剥離性不織布のサンプルを当接して、その上を重量2kgのローラーで2回、速度1秒間1cmの速さで往復させ圧着させた。その後、易剥離性不織布サンプルを剥離角度180度、引っ張り速度50mm/分で粘着剤塗布面から剥離し、そのときの剥離強度をストログラフで測定し、剥離の際に発生する剥離音を下記の基準に従って聴覚により評価した。結果を表1に示した。
◎:剥離音がしない。
○:僅かに剥離音がする。
△:かなり剥離音がする。
×:大きな剥離音がする。
また、粘着剤層にサンプルをカバー材として付着させた状態で手で握り、カサカサとした携行音を聴覚により評価した。
○:音がしない。
×:音がする。
実施例2
シリコーン系剥離剤の塗布の順番を変更し、スプレーにより塗布した後グラビアロールにより塗布した他は実施例1と同様に操作した。評価を実施例1と同様に行い、結果を表1に示した。
比較例1
シリコーン系剥離剤のスプレーによる塗布は行わず、グラビヤロールによる塗布のみを行った他は実施例1と同様に操作及び評価を行った。結果を表1に示した。
比較例2
シリコーン系剥離剤の、グラビヤロールによる塗布は行わず、スプレーによる塗布のみを行った他は実施例1と同様に操作及び評価を行った。結果を表1に示した。
比較例3
セパレーター付きの市販品を用い、セパレーターの剥離テストを同様に行い、その結果を表1に示した。
比較例4
実施例1で用いたポリプロピレン製不織布SMSに剥離剤を塗布せず、乾燥も行わず、そのまま用いて剥離テストを行った。その結果を表1に示した。
Figure 2008007681
上記表の結果から明かなように、剥離強度を特定の範囲内にコントロールした易剥離性不織布は、剥離音の問題が解消され、また携行音もしないことがわかる。
叙上のとおり、本発明によれば、カバー性能を低下させることなく、剥離音の問題が改善されるとともに、携行音の問題も改善された易剥離性不織布を提供することができる。本発明の易剥離性不織布は、医療用、介装用等の各種分野で広く使用されるが、特に、携行音や剥離音が嫌われるサニタリー製品用として有用である。

Claims (7)

  1. 不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤を塗布してなる剥離性不織布であって、粘着剤層に対する剥離強度が0.25〜2.5g/20mmであることを特徴とする易剥離性不織布。
  2. 剥離強度が0.5〜2.0g/20mmである請求項1記載の易剥離性不織布。
  3. 不織布がポリプロピレン樹脂製不織布である請求項1又は2記載の易剥離性不織布。
  4. 不織布がスパンボンド系不織布である請求項1〜3のいずれか1項に記載の易剥離性不織布。
  5. サニタリー製品における粘着部位の粘着剤層のカバー材として用いられる請求項1〜4のいずれか1項に記載の易剥離製不織布。
  6. 不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤をグラビヤ印刷とスプレーによって塗布することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の易剥離性不織布の製造方法。
  7. 不織布にシリコーンエマルジョン系剥離剤をグラビヤ印刷によって塗布した後スプレーによって塗布することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の易剥離性不織布の製造方法。
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