JP2001038422A - テーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機 - Google Patents

テーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機

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JP2001038422A
JP2001038422A JP11215503A JP21550399A JP2001038422A JP 2001038422 A JP2001038422 A JP 2001038422A JP 11215503 A JP11215503 A JP 11215503A JP 21550399 A JP21550399 A JP 21550399A JP 2001038422 A JP2001038422 A JP 2001038422A
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JP
Japan
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bending
deflection
bar
detecting means
flexure
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JP11215503A
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English (en)
Inventor
Katsuji Sasajima
活二 笹島
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブルの撓みを直接測定して撓み補正をか
けることができるようにした折り曲げ加工機を提供す
る。 【解決手段】 下部テーブル14にテーブルの撓み補正
用シリンダ18A、18Bを装備した折り曲げ加工機1
1において、上部テーブル13と下部テーブル14の各
両端間にそれぞれ連結棒21、22を渡し、該連結棒
を、撓みの大きいテーブル中央部で浮かせると共に、撓
みの小さいテーブル両端部で上部テーブル13と下部テ
ーブル14に固定する。連結棒21、22の長手方向中
間点とテーブル中間点との間、及び、テーブルの両端部
近傍の測定点と連結棒の両端部近傍の測定点との間に、
テーブルの撓みによる両中間点及び両測定点の相互変位
を検出する検出手段25、35、26、27、36、3
7を設け、各検出手段を、テーブル側のリニアスケール
38と、連結棒側の検出ヘッド39とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルの撓み補
正機能を備えた折り曲げ加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は折り曲げ加工機としてのプレスブ
レーキ1の概略構成を示す正面図である。このプレスブ
レーキ1は、本体左右に立設された側板2A、2Bを有
し、側板2A、2Bの前面上部に、固定的に設けられた
上部テーブル3を有し、側板2A、2Bの前面下部に、
昇降自在に設けられた下部テーブル4を有している。
【0003】上部テーブル3の下端には上型5が取り付
けられ、下部テーブル4の上端には下型6が取り付けら
れている。下部テーブル4の左右下部にはテーブル昇降
シリンダ7A、7Bが各々設けられており、これらシリ
ンダ7A、7Bを駆動して下部テーブル4を上下動する
ことにより、上型5との協働により、下型6の上に位置
決めされた板材に折り曲げ加工を行うようになってい
る。
【0004】このプレスブレーキ1では、折り曲げ加工
の際に、上型5と下型6間に介在する板材を介して、上
部テーブル3と下部テーブル4に加圧反力が作用し、上
部テーブル3と下部テーブル4に上下方向の撓みが生じ
る。この撓みは、板材の曲げ方向に対して均一ではな
く、板材が介在する付近では、板材の無い付近に比して
大きい。このため、正面視で、上部テーブル3と上型5
では下面が凹状に変形し、下部テーブル4と下型6では
上面が凹状に変形する。これらの撓みは、何れも下型6
に対する上型5の突込み量を減少させるので、撓みの大
きい部分の折り曲げ角度が所望値よりも過大となって、
板材の長手方向にわたり折り曲げ角度が均一とならなく
なる。
【0005】そこで、その撓みを補正するために、下部
テーブル4には撓み補正用シリンダ8A、8Bが設けら
れている。撓み補正用シリンダ8A、8Bは、下部テー
ブル4の左右両端間の中央線を挟んで、この中央線の付
近に配置されている。
【0006】加工の際にテーブルの撓み量に応じてこれ
らの撓み補正用シリンダ8A、8Bを駆動すると、図7
に示すように、下部テーブル4の中央部付近が上方へ凸
状に湾曲するので、上部テーブル3と下部テーブル4の
撓みが相殺されて、上型5と下型6により、撓みの影響
を無くした折り曲げ加工が行われることになる。
【0007】ところで、この種のプレスブレーキ1で
は、上述のように、上部テーブル3の撓みによる通り精
度の狂いを下部テーブル4に設けた撓み補正用シリンダ
8A、8Bで補正しているが、その補正量を求めるため
に、従来では、図8に示すように、実際に加工したワー
クWの折り曲げ角度をワークWの長手方向の複数点(A
点、B点、C点)で実測し、その実測した測定値に基づ
いて、全部の折り曲げ角度が均一となるように補正をか
けていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、ワークの折り
曲げ角度を実測するための手間がかかる上、何回か実測
と加工を繰り返しながら補正を進めなければならず、作
業が面倒であった。
【0009】本発明は、上記事情を考慮し、テーブルの
撓みを直接測定して撓み補正をかけることができるよう
にした折り曲げ加工機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上型
を装着した上部テーブルと下型を装着した下部テーブル
のいずれか一方をテーブル昇降シリンダによって昇降さ
せることにより、上型と下型の協働で板材に折り曲げ加
工を行うと共に、上部テーブルまたは下部テーブルに配
された撓み補正用シリンダにより、折り曲げ加工に伴う
前記上部テーブル又は下部テーブルの撓みを補正するテ
ーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機におい
て、前記上部テーブル及び下部テーブルの両端間にそれ
ぞれ棒材を渡し、該各棒材を、撓みの大きいテーブル中
央部で浮かせると共に、撓みの小さいテーブル両端部で
上部テーブル及び下部テーブルに固定し、前記各棒材の
長手方向中間点と、それに対応するテーブル中間点との
間に、テーブルの撓みによる両中間点の相互変位を検出
する検出手段を設けたことを特徴とする。
【0011】この加工機では、加工時に、加圧反力でテ
ーブル中央部が両端部よりも大きく撓むが、棒材は中央
部がテーブルから浮いているので、撓まない。従って、
テーブルの中間点と棒材の中間点の相互変位を検出手段
で測定することにより、テーブルの撓みを直接測定する
ことができる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載のテーブ
ルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機であって、前
記テーブルの両端部近傍の測定点と前記棒材の両端部近
傍の測定点との間にも、テーブルの撓みによる両測定点
の相互変位を検出する検出手段が設けられていることを
特徴とする。
【0013】この加工機では、検出手段をテーブルの中
間点に1個だけでなく、テーブルの両端部近傍にも配置
している。従って、テーブルの両端を基準にしたテーブ
ル中間点の撓み量を測定することができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載のテーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機で
あって、前記検出手段が、テーブルに張られたリニアス
ケールと、棒材に取り付けられ前記リニアスケールの位
置変化を読み取る検出ヘッドと、から構成されているこ
とを特徴とする。
【0015】この加工機では、テーブルに張られたリニ
アスケールが、テーブルの撓みにより棒材に対して変位
すると、棒材に取り付けた検出ヘッドが、その変位量を
リニアスケールから読みとる。
【0016】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載のテーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加
工機であって、前記検出手段の検出値に基づいて、上部
テーブルと下部テーブルの撓みを相殺するように、前記
撓み補正用シリンダを制御する制御手段を備えているこ
とを特徴とする。
【0017】この加工機では、検出手段が測定した撓み
量に応じて、制御装置が撓み補正用シリンダを制御し、
上部テーブルと下部テーブルの撓みを相殺する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0019】図1は実施形態の折り曲げ加工機として示
すプレスブレーキ11の側面図、図2は上型と下型を省
略した同プレスブレーキ11の正面図、図3は同プレス
ブレーキ11の斜視図である。このプレスブレーキ11
は、側面視C型の主フレーム12を有し、主フレーム1
2の前面上部に、固定的に設けられた上部テーブル13
を有し、主フレーム12の前面下部に、昇降自在に設け
られた下部テーブル14を有している。
【0020】上部テーブル13の下端には上型15、下
部テーブル14の上端には下型16がそれぞれ取り付け
られ、下部テーブル14の左右下部には図示略のテーブ
ル昇降シリンダが各々設けられ、下部テーブル14には
撓み補正用シリンダ18A、18Bが設けられている。
【0021】ここまでは、従来の加工機とほぼ同じであ
る。違うのは以下の点である。
【0022】即ち、加工時のテーブルの撓みを測定する
ための手段として、上部テーブル13及び下部テーブル
14の左右両端間には、それぞれ連結棒(棒材)21、
22が水平に渡されている。各連結棒21、22は、撓
みの大きいテーブル中央部でテーブル13、14から浮
いており(テーブルからフリーになっており)、撓みの
小さいテーブル両端部で、自身の両端部21a、21
b、22a、22bが上部テーブル13及び下部テーブ
ル14に固定されている。
【0023】また、各連結棒21、22の長手方向中間
点とそれに対応するテーブル中間点との間、及び、テー
ブルの両端部近傍の測定点と連結棒21、22の両端部
近傍の測定点との間には、テーブル13、14の撓みに
よる両中間点及び両測定点の相互変位を検出するための
検出手段25、35、26、27、36、37が設けら
れている。
【0024】これら各検出手段25、35、26、2
7、36、37は、それぞれテーブル13、14側に貼
り付けられたリニアスケール38と、連結棒21、22
側に取り付けられた検出ヘッド39とから構成されてお
り、各検出ヘッド39が、リニアスケール38の位置変
化を読み取るようになっている。そして、各検出手段2
5、35、26、27、36、37の検出信号に基づい
て、図示略の制御装置がテーブル13、14の撓み量を
算出し、その値に基づいて撓み補正用シリンダ18A、
18Bに補正のための制御信号を与えるようになってい
る。
【0025】次に作用を説明する。
【0026】加工時に、加圧反力によって、図4に示す
ように、上部テーブル13及び下部テーブル14が撓む
と、テーブル13、14に貼り付けられているリニアス
ケール38がテーブル13、14と一緒に変位するの
で、検出ヘッド39がその位置変位量を読み取る。この
場合、テーブル13、14の左右両端の検出手段26、
27、36、37のリニアスケールはほとんど変位せ
ず、中央の検出手段25、35のリニアスケール38の
みが大きく変位する。
【0027】そこで、制御装置は、テーブル13、14
の両端と中央の検出手段の検出値の差をとり、上下のテ
ーブル13、14の撓み量X1、X2を算出する。そし
て、下部テーブル14が上部テーブル13に倣って上に
凸となるように、撓み補正用シリンダ18A、18Bに
より、下部テーブル14に撓み量X3のクラウニングを
かける。ここで、X3=X1+X2である。なお、X
1、X2、X3は絶対値ではなく、正負の符号を持つ値
である。
【0028】このように、リニアスケール38と検出ヘ
ッド39で構成した検出手段25、35、26、27、
36、37を上下のテーブル13、14に配置したの
で、加工の最中にテーブル13、14の撓み量を直接測
定することができる。従って、その撓み量に見合う量だ
け下部テーブル14を撓み補正用シリンダ18A、18
Bで撓ませることにより、上部テーブル13の撓みを相
殺することができ、折り曲げ加工時の通り精度が出せる
ようになる。
【0029】なお、上記実施形態では、昇降動する下部
テーブル14に撓み補正用シリンダ18A、18Bを配
置した場合を示したが、下部テーブル14が固定で上部
テーブル13が昇降動する場合には、該上部テーブル1
3に撓み補正用シリンダ18A、18Bを設ければ、上
述の実施形態と同様の効果が得られる。
【0030】また、検出手段25、35、26、27、
36、37をリニアスケール38と検出ヘッド39の組
み合わせで構成したが、それ以外の検出手段を使用する
ことも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、上部テーブル及び下部テーブルの両端間にそれ
ぞれ棒材を渡し、該各棒材を、撓みの大きいテーブル中
央部で浮かせると共に、撓みの小さいテーブル両端部で
上部テーブル及び下部テーブルに固定し、各棒材の長手
方向中間点とそれに対応するテーブル中間点との間に、
テーブルの撓みによる両中間点の相互変位を検出する検
出手段を設けたので、加工を行っている最中に、テーブ
ルの中間点の撓み量を直接検出手段で測定することがで
きる。このため、実際にワークを加工して、ワークの折
り曲げ角度を実測するような手間がかからず、簡単に撓
み量から補正量を割り出すことができる。また、加工と
実測を繰り返しながら補正を進めるような面倒もなくな
る。
【0032】請求項2の発明によれば、更に検出手段を
テーブルの中間点以外にも両端近傍に設けているので、
両端を基準にしたテーブル中間点の撓み量を測定するこ
とができる。
【0033】請求項3の発明によれば、検出手段をリニ
アスケールと検出ヘッドとで構成したので、折り曲げ加
工機に簡単且つ安価に装備することができる。
【0034】請求項4の発明によれば、制御手段によ
り、測定した撓み量に応じて自動的に撓み補正用シリン
ダを制御して、上部テーブルと下部テーブルの撓みを相
殺するよう補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の側面図である。
【図2】本発明の実施形態の正面図(但し上型と下型は
図示省略)である。
【図3】本発明の実施形態の斜視図(但し上型と下型は
図示省略)である。
【図4】本発明の実施形態における撓み測定時の状態を
示す正面図である。
【図5】本発明の実施形態における撓み補正時の状態を
示す正面図である。
【図6】従来の折り曲げ加工機の概略構成を示す正面図
である。
【図7】従来の折り曲げ加工機の加工時の状態を示す正
面図である。
【図8】従来の撓み補正量を算出するための折り曲げ角
度測定方法の説明図である。
【符号の説明】
11 プレスブレーキ(折り曲げ加工機) 13 上部テーブル 14 下部テーブル 15 上型 16 下型 21,22 連結棒(棒材) 21a,21b,22a,22b 連結棒の両端 25,35 中間点に配した検出手段 26,27,36,37 両端近傍の測定点に配した検
出手段 38 リニアスケール 39 検出ヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型を装着した上部テーブルと下型を装
    着した下部テーブルのいずれか一方をテーブル昇降シリ
    ンダによって昇降させることにより、上型と下型の協働
    で板材に折り曲げ加工を行うと共に、上部テーブルまた
    は下部テーブルに配された撓み補正用シリンダにより、
    折り曲げ加工に伴う前記上部テーブル又は下部テーブル
    の撓みを補正するテーブルの撓み補正機能を備えた折り
    曲げ加工機において、 前記上部テーブル及び下部テーブルの両端間にそれぞれ
    棒材を渡し、該各棒材を、撓みの大きいテーブル中央部
    で浮かせると共に、撓みの小さいテーブル両端部で上部
    テーブル及び下部テーブルに固定し、 前記各棒材の長手方向中間点とそれに対応するテーブル
    中間点との間に、テーブルの撓みによる両中間点の相互
    変位を検出する検出手段を設けたことを特徴とするテー
    ブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテーブルの撓み補正機能
    を備えた折り曲げ加工機であって、 前記テーブルの両端部近傍の測定点と前記棒材の両端部
    近傍の測定点との間にも、テーブルの撓みによる両測定
    点の相互変位を検出する検出手段が設けられていること
    を特徴とするテーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ
    加工機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のテーブルの撓
    み補正機能を備えた折り曲げ加工機であって、 前記検出手段が、テーブルに張られたリニアスケール
    と、棒材に取り付けられ前記リニアスケールの位置変化
    を読み取る検出ヘッドと、から構成されていることを特
    徴とするテーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工
    機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のテーブ
    ルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機であって、 前記検出手段の検出値に基づいて、上部テーブルと下部
    テーブルの撓みを相殺するように、前記撓み補正用シリ
    ンダを制御する制御手段を備えていることを特徴とする
    テーブルの撓み補正機能を備えた折り曲げ加工機。
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