JP2010154441A - A/d入力回路の故障診断装置及び故障診断方法 - Google Patents
A/d入力回路の故障診断装置及び故障診断方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010154441A JP2010154441A JP2008332723A JP2008332723A JP2010154441A JP 2010154441 A JP2010154441 A JP 2010154441A JP 2008332723 A JP2008332723 A JP 2008332723A JP 2008332723 A JP2008332723 A JP 2008332723A JP 2010154441 A JP2010154441 A JP 2010154441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multiplexer
- input
- voltage signal
- voltage
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
【課題】信号入力線が断線してオープンになったことを、いつでも検出可能なA/D入力回路の故障診断装置を提供する。
【解決手段】隣り合う入力端子に互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されるとともに、該複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力するマルチプレクサ11と、マルチプレクサ11からの出力された電圧信号を取り込んでA/D変換するとともに、A/D変換後の電圧信号を出力するA/Dコンバータと、マルチプレクサ11とA/Dコンバータとの間に設けられ、マルチプレクサ11から出力された電圧信号を電荷として一時的に保持するコンデンサ14とを備え、マルチプレクサ11が複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力したときに、コンデンサ14に保持した電荷量に変化がない場合は、最後に切り換えた入力端子がオープン状態となっていると判断する。
【選択図】図2
【解決手段】隣り合う入力端子に互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されるとともに、該複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力するマルチプレクサ11と、マルチプレクサ11からの出力された電圧信号を取り込んでA/D変換するとともに、A/D変換後の電圧信号を出力するA/Dコンバータと、マルチプレクサ11とA/Dコンバータとの間に設けられ、マルチプレクサ11から出力された電圧信号を電荷として一時的に保持するコンデンサ14とを備え、マルチプレクサ11が複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力したときに、コンデンサ14に保持した電荷量に変化がない場合は、最後に切り換えた入力端子がオープン状態となっていると判断する。
【選択図】図2
Description
本発明は、A/D入力回路の故障診断装置、及び故障診断方法に関する。
A/D入力回路として、複数の入力端子に電圧信号が入力されるとともに、入力された複数の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力するマルチプレクサと、マルチプレクサからの出力された電圧信号を取り込んでA/D(アナログ/デジタル)変換するとともに、A/D変換後の電圧信号を出力するA/Dコンバータとを備えたものが知られている。
ところで、マルチプレクサの入力端子や、該入力端子に繋がった信号入力線に断線が生じると、A/D入力回路からの出力信号が不安定になる。
そこで、マルチプレクサの入力端子のうち特定の2つの入力端子に電源電圧とグランド電圧をそれぞれ入力しておき、正常ならば、電源電圧が入力された入力端子に切り換えたときはA/D入力回路からのA/D変換出力は全ビットが「1」となり、グランド電圧が入力された入力端子に切り換えたときは全ビットが「0」となるので、これ以外の出力ならば故障と診断するA/D入力回路の故障診断方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−37501号公報
しかしながら、上記従来の技術では、入力端子をアクティブさせることによって診断を行っているので電源オン時のみ診断が可能であり、電源オンの後に、例えば入力端子に繋がった信号入力線が断線してオープンになった時には、再度電源をオンするまではそのオープン状態を検出できないという問題がある。
本発明の課題は、信号入力線が断線してオープンになったことを、いつでも検出可能なA/D入力回路の故障診断装置、及び故障診断方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、隣り合う入力端子に互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されるとともに、該複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力するマルチプレクサと、前記マルチプレクサからの出力された電圧信号を取り込んでA/D変換するとともに、A/D変換後の電圧信号を出力するA/Dコンバータと、前記マルチプレクサと前記A/Dコンバータとの間に設けられ、前記マルチプレクサから出力された電圧信号を電荷として一時的に保持するコンデンサとを備え、前記マルチプレクサが複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力したときに、前記コンデンサに保持した電荷量に変化がない場合は、最後に切り換えた入力端子がオープン状態となっていると判断することを特徴としている。
上記構成によれば、隣り合う入力端子に互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されているので、正常ならば、マルチプレクサが入力端子を順次切り換えたときは、コンデンサに蓄積される電荷量は変化するはずである。したがって、コンデンサに蓄積される電荷量に変化がない場合は、前回切り換えた入力端子からの電荷量がそのまま残っていることになり、この場合は、最後に切り換えた入力端子がオープン状態となっていると判断できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記コンデンサは、一方の極板が前記マルチプレクサの出力端子と前記A/Dコンバータの入力端子とを結ぶ配線に接続され、他方の極板が接地されていることを特徴としている。
請求項3はA/D入力回路の故障診断方法についての発明である。すなわち、請求項3に記載の発明は、隣り合う入力端子に互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されるとともに、該複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力するマルチプレクサと、前記マルチプレクサからの出力された電圧信号を取り込んでA/D変換するとともに、A/D変換後の電圧信号を出力するA/Dコンバータとを備えたA/D入力回路の故障診断を行う際に、前記マルチプレクサと前記A/Dコンバータとの間に設けられ、前記マルチプレクサから出力された電圧信号を電荷として一時的に保持するコンデンサを設け、前記マルチプレクサが複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力したときに、前記コンデンサに保持した電荷量に変化がない場合は、最後に切り換えた入力端子がオープン状態となっていると判断することを特徴とするA/D入力回路の故障診断方法である。
本発明によれば、信号入力線が断線してオープンになったことを、電源オン時に限らず、いつでも検出することができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1は、本発明に係る故障診断装置が組み込まれたA/D入力回路を示している。このA/D入力回路は例えばエアバックのコントロールユニットに搭載されており、故障診断装置はA/D入力回路への入力信号線等の断線をチェックするものである。
図1に示すように、A/D入力回路10にはマルチプレクサ11が設けられ、このマルチプレクサ11は、入力信号線に接続される16個のCH(チャンネル)、つまり、入力端子1CH,2CH,3CH,・・・・・・,16CHを有している。マルチプレクサ11の出力側はOPアンプ12を介してA/Dコンバータ13に接続されている。ここで、OPアンプ12は、利得が1に設定されたバッファアンプである。
本実施例では、マルチプレクサ11の出力側とA/Dコンバータ13との間に、マルチプレクサ11から出力された電圧信号を電荷として一時的に保持する、電圧保持用のコンデンサ14が設けられている。すなわち、図2に示すように、マルチプレクサ11の出力側とOPアンプ12の入力側とを結ぶ配線15にコンデンサ14が設けられている。なお、OPアンプ12の出力端は、A/Dコンバータ13の入力側に接続されている(図1参照)。
配線15の途中にはアナログSW(アナログスイッチ)16が設けられており、配線15は、マルチプレクサ11の入力側とアナログSW16とを結ぶ配線15Aと、アナログSW16とOPアンプ12の入力側とを結ぶ配線15Bとからなっている。そして、上記コンデンサ14は配線15B側に配置され、一方の極板14Aが配線15Bに接続され、他方の極板14Bが接地されている。
また、本実施例では、マルチプレクサ11の入力端子1CH,2CH,3CH,・・・・・・,16CHには、隣り合う入力端子においては互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されている。例えば、入力端子1CHは初期診断用のもので、この入力端子1CHには0V(ボルト)の電圧が印加されている。また、入力端子2CHはGセンサの入力端子であり、この入力端子2CHには1〜4(ボルト)の電圧が印加されている。
マルチプレクサ11は、CMOSトランスファゲートと同じ回路のアナログスイッチで、外部から入力されるサンプリングクロックに基づいて、入力端子1CH,2CH,3CH,・・・・・・,16CHの電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて、OPアンプ12側へ出力する。
図3は、A/Dコンバータ13の詳細構成を示している。A/Dコンバータ13には、図3に示すように、その入力側にS/H(サンプルホールド)回路17が設けられている。A/Dコンバータ13は逐次比較形のA/Dコンバータであり、比較器18、SAR(逐次比較レジスタ)19、出力レジスタ20、及びD/Aコンバータ21を有する。そして、A/Dコンバータ13は、S/H回路17からの入力電圧と、基準電圧に応じたD/Aコンバータ21からの出力とが一致するように、アナログレベルで比較しながらデジタル値を算出する。なお、SAR(逐次比較レジスタ)19には、比較用に生成されたクロックが逐次入力されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
ここでは、入力端子1CH及び入力端子2CHの故障診断について説明する。上述したように、マルチプレクサ11の入力端子1CHには0V(ボルト)の電圧が印加され、入力端子2CHには1〜4(ボルト)の電圧が印加されている。
先ず故障診断の際には、図2において、マルチプレクサ11は入力端子1CHに接続を切り換え、同時に、アナログSW16をオンにする。入力端子1CHには0V(ボルト)の電圧が印加されているので、このとき、マルチプレクサ11からは0V(ボルト)の電圧信号が出力される。そして、アナログSW16がオンになっているので、0V(ボルト)の電圧信号は、コンデンサ14側に伝達される。0V(ボルト)の電圧信号であるから、実際には、コンデンサ14には電荷はチャージされない。なお、この場合、入力端子1CH、または入力端子1CHに接続された入力信号線は正常であるとする。
次に、アナログSW16を一旦オフにする。そして、マルチプレクサ11が入力端子2CHに接続を切り換え、同時に、アナログSW16をオンにする。入力端子2CHには1〜4V(ボルト)の電圧が印加されているので、入力端子2CHや入力端子2CHに接続された信号入力線が正常(信号入力線に断線等が生じていない状態)であれば、マルチプレクサ11からは1〜4V(ボルト)の電圧信号が出力される。アナログSW16がオンになっているので、1〜4V(ボルト)の電圧信号はコンデンサ14側にも伝達され、コンデンサ14には1〜4V(ボルト)の電圧信号に対応した電荷がチャージされる。
しかし、入力端子2CHや入力端子2CHに接続された信号入力線に異常(信号入力線に断線等が生じている状態)であれば、マルチプレクサ11からは電圧信号が出力されないので、コンデンサ14には新たな電荷がチャージされず、入力端子1CHにおける0V(ボルト)に対応した電荷のままである。つまり、コンデンサ14に電荷がまったくチャージされていないことになる。
このように、マルチプレクサ11が入力端子2CHに接続を切り換えたとき、コンデンサ14にチャージされた電荷量に変化がない場合、すなわち、入力端子1CHに印加された電圧による電荷量に等しい場合は、入力端子2CHや入力端子2CHに接続された信号入力線に異常(信号入力線に断線等が生じている状態)が発生していると判断する。
本実施例によれば、コンデンサ14にチャージされる電荷量に変化があるか否か検出するだけで、信号入力線が断線してオープンになったことを、電源オン時に限らず、いつでも検出することが可能となる。
なお、上記実施例では、入力端子2CH及び入力端子2CHに接続された信号入力線の故障診断について説明したが、これに限らず、入力端子1CH,3CH〜16CH及びこれら入力端子1CH,3CH〜16CHに接続された各信号入力線の故障についても同様に診断することができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
10 A/D入力回路
11 マルチプレクサ
12 OPアンプ
13 A/Dコンバータ
14 コンデンサ
16 アナログSW
1CH〜16CH マルチプレクサの入力端子
11 マルチプレクサ
12 OPアンプ
13 A/Dコンバータ
14 コンデンサ
16 アナログSW
1CH〜16CH マルチプレクサの入力端子
Claims (3)
- 隣り合う入力端子に互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されるとともに、該複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力するマルチプレクサと、
前記マルチプレクサからの出力された電圧信号を取り込んでA/D変換するとともに、A/D変換後の電圧信号を出力するA/Dコンバータと、
前記マルチプレクサと前記A/Dコンバータとの間に設けられ、前記マルチプレクサから出力された電圧信号を電荷として一時的に保持するコンデンサとを備え、
前記マルチプレクサが複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力したときに、前記コンデンサに保持した電荷量に変化がない場合は、最後に切り換えた入力端子がオープン状態となっていると判断することを特徴とするA/D入力回路の故障診断装置。 - 前記コンデンサは、一方の極板が前記マルチプレクサの出力側と前記A/Dコンバータの入力側とを結ぶ配線に接続され、他方の極板が接地されていることを特徴とする請求項1に記載のA/D入力回路の故障診断装置。
- 隣り合う入力端子に互いに異なる複数種類の電圧信号が入力されるとともに、該複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力するマルチプレクサと、
前記マルチプレクサからの出力された電圧信号を取り込んでA/D変換するとともに、A/D変換後の電圧信号を出力するA/Dコンバータとを備えたA/D入力回路の故障診断を行う際に、
前記マルチプレクサと前記A/Dコンバータとの間に設けられ、前記マルチプレクサから出力された電圧信号を電荷として一時的に保持するコンデンサを設け、
前記マルチプレクサが複数種類の電圧信号の中から一つの電圧信号を順次切り換えて出力したときに、前記コンデンサに保持した電荷量に変化がない場合は、最後に切り換えた入力端子がオープン状態となっていると判断することを特徴とするA/D入力回路の故障診断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008332723A JP2010154441A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | A/d入力回路の故障診断装置及び故障診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008332723A JP2010154441A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | A/d入力回路の故障診断装置及び故障診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010154441A true JP2010154441A (ja) | 2010-07-08 |
Family
ID=42572943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008332723A Pending JP2010154441A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | A/d入力回路の故障診断装置及び故障診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010154441A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012149999A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Alps Electric Co Ltd | 自己診断可能な電子回路及び磁界検出装置 |
US8648610B2 (en) | 2011-01-11 | 2014-02-11 | Denso Corporation | Signal input circuit and integrated circuit |
WO2019130621A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 株式会社豊田自動織機 | 監視回路及びad変換実施判断方法 |
CN111711450A (zh) * | 2019-03-18 | 2020-09-25 | 精工爱普生株式会社 | 物理量检测电路、物理量传感器及其故障诊断方法 |
CN112615623A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-06 | 电子科技大学 | 倒t型dac转换电路的单故障诊断方法 |
WO2023033103A1 (ja) * | 2021-09-06 | 2023-03-09 | ローム株式会社 | 逐次比較型a/dコンバータ |
-
2008
- 2008-12-26 JP JP2008332723A patent/JP2010154441A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8648610B2 (en) | 2011-01-11 | 2014-02-11 | Denso Corporation | Signal input circuit and integrated circuit |
JP2012149999A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Alps Electric Co Ltd | 自己診断可能な電子回路及び磁界検出装置 |
WO2019130621A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 株式会社豊田自動織機 | 監視回路及びad変換実施判断方法 |
CN111711450A (zh) * | 2019-03-18 | 2020-09-25 | 精工爱普生株式会社 | 物理量检测电路、物理量传感器及其故障诊断方法 |
CN111711450B (zh) * | 2019-03-18 | 2023-04-07 | 精工爱普生株式会社 | 物理量检测电路、物理量传感器及其故障诊断方法 |
CN112615623A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-06 | 电子科技大学 | 倒t型dac转换电路的单故障诊断方法 |
CN112615623B (zh) * | 2020-12-23 | 2022-03-25 | 电子科技大学 | 倒t型dac转换电路的单故障诊断方法 |
WO2023033103A1 (ja) * | 2021-09-06 | 2023-03-09 | ローム株式会社 | 逐次比較型a/dコンバータ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8587262B2 (en) | Assembled battery monitoring apparatus, method for detecting wiring disconnection of assembled battery, and assembled battery system | |
JP4589888B2 (ja) | 電池電圧測定回路、およびバッテリecu | |
JP2005184118A (ja) | Ad変換器の故障検出装置 | |
JP2010154441A (ja) | A/d入力回路の故障診断装置及び故障診断方法 | |
US9509332B1 (en) | Dual sigma-delta analog-to-digital converter | |
US6621273B2 (en) | Voltage measurement apparatus | |
JP2010263531A (ja) | A/d変換回路及びテスト方法 | |
JP3505119B2 (ja) | 入力回路 | |
JP2002156392A (ja) | 組電池の電圧検出装置 | |
JP2007285764A (ja) | 半導体装置及びその自己試験故障検出方法 | |
JP2002204537A (ja) | 組電池装置 | |
JP2001289887A (ja) | 積層電圧計測装置 | |
US20110074612A1 (en) | A/D converter and open detection method thereof | |
US9787318B2 (en) | Signal control device | |
JP2002243771A (ja) | 電池電圧検出回路 | |
JP4575446B2 (ja) | アナログ入力装置 | |
KR100946601B1 (ko) | 디스플레이 유닛의 드라이버 | |
JP4103145B2 (ja) | 入力モジュール | |
JP2000209090A (ja) | A/dコンバ―タ | |
JP2003242049A (ja) | マイクロコンピュータの異常検出方法 | |
JP4975700B2 (ja) | Dac測定方法および固体撮像装置 | |
JP2008139227A (ja) | 二次電池の単電池状態検出方法 | |
JP2001035335A (ja) | リレー故障検出装置 | |
CN217981671U (zh) | 传感器诊断电路、芯片、传感器检测装置及电子设备 | |
CN108279802B (zh) | 检测电路及其驱动方法、触控装置 |