JP2001025188A - コアシート及びモータ - Google Patents

コアシート及びモータ

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JP2001025188A
JP2001025188A JP11194816A JP19481699A JP2001025188A JP 2001025188 A JP2001025188 A JP 2001025188A JP 11194816 A JP11194816 A JP 11194816A JP 19481699 A JP19481699 A JP 19481699A JP 2001025188 A JP2001025188 A JP 2001025188A
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JP
Japan
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umbrella
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slits
core
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JP11194816A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Takahashi
宏和 高橋
Toshiya Horie
利也 堀江
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁束密度が飽和しない補助スロットを形成
し、コギングトルクを軽減することのできるコアシート
及びモータを提供する。 【解決手段】 コアシート11には、ティース片13が
中央部から放射状に且つ等角度間隔に形成されている。
ティース片13の先端傘状突極部14は両側方に延出形
成され、外周部15は矩形状のティーススリット16を
有して円弧状に形成されている。ティーススリット16
の開口幅D1はスロットスリットSの間隔D2と一致し
ている。突極片14aは周方向に幅Wで等間隔に形成さ
れる。ティーススリット16と内側部17との間隔D3
は、磁束密度が飽和しないように幅Wの80%の長さに
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの電機子を
構成するコアシート及びモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、モータの電機子は回転軸を備
え、その回転軸にはコア及び整流子が固着されている。
そして、コアに巻線が巻装され、その巻線は整流子の各
整流子片に接続される。前記コアは積層した複数の薄鋼
板から構成されて、その薄鋼板は一般にコアシートと呼
ばれている。
【0003】ところで、モータにおいてはコギングトル
クを減らすためにコアのスロットの数を増やすことが知
られているが、巻線工数が増加し電機子の生産性の低下
につながり、スロットの数を増やすことには限界があっ
た。
【0004】そこで、例えば実開昭62−132673
号公報において、コアのティースの外周面に複数のスリ
ット(補助スロット)を形成したものが提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ティー
スの外周面に複数の補助スロットを形成してコギングト
ルクを減らすことについては大型のモータについてはそ
れなりの効果が見られたが、小型のモータについては、
効果が見られずかえってコギングトルクが大きくなる。
この理由は以下のように考えられる。
【0006】図3は従来の小型モータに使用されるコア
シートの正面図である。このコアシートが複数枚積層さ
れてコアとなる。コアシート31は、7個のティース片
32が中央部から放射状に且つ等角度間隔に延出形成さ
れている。各ティース片32の先端傘状突極部33の外
周部34は、円弧状に形成されている。その先端傘状突
極部33の外周部34には、半円状のティーススリット
35が3個形成されている。
【0007】このように、形成されたコアシート31
を、複数枚積層することによりコアが形成される。因み
に、このティース片32はコアのティースを構成し、テ
ィース片32とティース片32との空間はスロットを構
成することになる。又、ティーススリット35は補助ス
ロットを構成することになる。
【0008】このコアシート31においては、前記先端
傘状突極部33の外周部34に形成した3個のティース
スリット35は共に同じサイズの半円状の凹部である。
そして、3個のティーススリット35のうち両側のティ
ーススリット35は、各ティース片32から両側方には
み出た先端傘状突極部33に形成されている。従って、
両側のティーススリット35における最深部から先端傘
状突極部33の内側部36までの間隔Dは狭くなる。そ
の間隔Dが狭いということは、その狭い部分は磁束密度
が大きくなり、飽和磁束密度を超えてしまい磁気分布が
乱れる。その結果、コギングトルクが大きくなると考え
られる。
【0009】従って、小型モータになればなるほど、コ
アシート31も小さくなり、先端傘状突極部33の周方
向に延出された部分の径方向の間隔も短くなるため、前
記間隔Dもさらに短くなるため、ティーススリット35
を形成してもコギングトルクが大きくなる。
【0010】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであって、磁束密度が飽和しない補助スロッ
トを形成し、コギングトルクを軽減することのできるコ
アシート及びモータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、中央部から放射状に
且つ等角度間隔に延出形成されたティース片の先端部に
形成された傘状突極部の外周部に複数個のティーススリ
ットを形成したコアシートにおいて、前記ティーススリ
ットの周方向の幅が傘部突極部間のスロットスリットの
幅と同一の幅であって、その各ティーススリットが前記
スロットスリットを含めた状態で等間隔に配置されるよ
うに傘状突極部の外周部に形成されるとともに、少なく
とも傘状突極部の両側に形成されたティーススリットの
底部から傘状突極部端部の突極片に至る磁束が飽和しな
い間隔に設定したことを要旨とする。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のコアシートにおいて、前記放射状に形成されたティ
ース片は7個であって、各ティース片の傘状突極部の外
周部に形成されるティーススリットは3個であることを
要旨とする。
【0013】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載のコアシートにおいて、前記ティーススリット
の底部から傘状突極部の内側部までの間隔は、前記突極
片の周方向の幅の80%の長さであることを要旨とす
る。
【0014】請求項4に記載の発明では、6極界磁であ
って、7スロット、3ティーススリットの集中巻の電機
子を備えたモータにおいて、前記電機子を構成するコア
は、請求項2又は3に記載のコアシートを複数枚積層し
て形成したことを要旨とする。
【0015】(作用)請求項1〜3に記載の発明によれ
ば、ティーススリットとスロットスリットを含めた全ス
リットは等間隔で配置される。又、傘状突極部の両側に
形成されたティーススリットの底部から傘状突極部の内
側部までの間隔が、該間隔を通って傘状突極部端部の突
極に至る磁束が飽和しない間隔に設定したことから、底
部から傘状突極部の内側部の間で、磁束密度が飽和して
しまうことはない。従って、例えば、このコアシートを
複数枚積層してなる電機子のコアは、各突極での磁気分
布の乱れがなくコギングトルクを軽減することができ
る。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、突極での
磁束密度が飽和してしまうことはないことから、各突極
での磁気分布の乱れがなくコギングトルクが軽減され
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化したコアシ
ートの一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0018】図1は、薄鋼板よりなるコアシート11を
示す。コアシート11の中央部には、回転軸を貫挿する
歯車状の貫通孔12が形成されている。又、コアシート
11には、7個のティース片13がその中央部から放射
状に且つ等角度間隔に延出形成されている。各ティース
片13の先端傘状突極部14は、両側方に延出形成され
るとともにその先端傘状突極部14の外周部15は円弧
状に形成されている。各先端傘状突極部14の外周部1
5には、3個のティーススリット16が形成されてい
る。
【0019】この外周部15に形成されたティーススリ
ット16について詳述する。各ティーススリット16
は、矩形状の凹部であって、その周方向の開口幅D1
は、各ティース片14の先端傘状突極部14間の間隔
(スロットスリットSの間隔)D2と一致させている。
【0020】又、外周部15に形成される3個のティー
ススリット16の内、中央のティーススリット16はそ
の中央がティース片13の中心線上にくるように形成さ
れている。又、両側のティーススリット16は、その中
央が前記中央のティーススリット16の開口端と先端傘
状突極部14の端部を結ぶ中間位置にくるように形成さ
れている。
【0021】そして、全てのティース片13の先端傘状
突極部14の外周部15において、それぞれの各ティー
ススリット16にて形成された28(=4×7)個の突
極片14aは、周方向に同一の幅Wで形成されるととも
に、スロットスリットS及びティーススリット16を挟
んで等間隔に形成される。言い換えれば、ティーススリ
ット16とスロットスリットSをそれぞれ独立したスリ
ットと考えた時、そのスリットの総数は28個となり、
その28のスリットは等間隔で配置されている。
【0022】さらに、矩形状の各ティーススリット16
の深さは、前記図3に示した従来の半円状のティースス
リット25の最深部の深さより浅くしている。そして、
外周部15に形成される3個のティーススリット16の
内の両側のティーススリット16において、そのティー
ススリット16の底部から先端傘状突極部17の内側部
17までの間隔D3が図3に示す間隔Dより長くなるよ
うにしている。因みに、本実施形態の間隔D3が前記突
極片14aの周方向の幅Wの80%の長さとなるよう
に、矩形状の各ティーススリット16の形状を決定して
いる。
【0023】このように、形成されたコアシート11
を、複数枚積層することにより、図2に示すように、コ
ア21が形成される。因みに、このティース片14はコ
ア21のティース22を構成し、ティース片14とティ
ース片14との空間はスロット23を構成することにな
る。又、ティーススリット16は補助スロット24を構
成することになる。さらに、突極片14aは突極25を
形成する。
【0024】そして、このコア21は、6極界磁、7ス
ロット、3ティーススリットの集中巻のコアとして使用
される。次に、上記実施形態のように構成したコアシー
トの特徴を以下に記載する。
【0025】(1)本実施形態では、ティーススリット
16の底部から先端傘状突極部14の内側部までの間隔
D3を突極片14aの周方向の幅Wの80%の長さとな
るようにした。従って、通常、モータにおいて、各突極
25の磁束密度は、該突極25の飽和磁束密度の60%
程度の磁束密度で駆動される。従って、電機子のコア2
1は、補助スロット24の底部から先端傘状突極部14
の内側部17の間で、磁束密度が飽和してしまうことは
ない。その結果、このコア21からなる電機子を備えた
小型のモータは、各突極25での磁気分布の乱れがなく
コギングトルクを軽減することができる。
【0026】(2)本実施形態のコアシート11、即ち
コア21を、6極界磁、7スロット、3ティーススリッ
トの集中巻のモータに具体化した。一般に、コギング
は、1回転につき界磁極の数とスロットの数の最小公倍
数によって表される。つまり、本実施形態の界磁極の数
は「6」である。又、スロットの数は、ティーススリッ
ト16とスロットスリットSの総数であり、「28」と
なる。従って、最小公倍数は「84」となる。
【0027】これに対して、界磁極の数は「6」のまま
で、例えば、1つのティース片14に対してティースス
リット16の数を「2」又は「1」にした場合、いずれ
も最小公倍数は「42」となり、本実施形態の場合より
効果は小さい。
【0028】反対に、界磁極の数は「6」のままで、1
つのティース片14に対してティーススリット16の数
を本実施形態より増やした場合、例えば、1つのティー
ス片14に対してティーススリット16の数を「4」又
はそれ以上にした場合、最小公倍数は大きくなる。しか
し、反対に、先端傘状突極部14の突極片14aの周方
向に同一の幅W、即ち突極25の面積が小さくなり、磁
束は飽和しやすくなる。そこで、対策としてティースス
リット16の開口幅D1を小さくすると、補助スロット
24の効果がなくなる。
【0029】従って、本実施形態のコア21は、6極界
磁のモータのコアとして最適なコアとなる。 (3)本実施形態では、コア21のスロット23の数が
「7」と比較的少ないため、巻線工数も少なく電機子の
生産性の向上につながる。
【0030】なお、上記実施形態は以下のように変更し
てもよい。 ・前記実施形態において、使用されるコアシート11の
厚みを増大してもよい。このように構成すれば、コア2
1を形成するために積層するコアシート11の枚数を減
少させることができるとともに、電機子の部品点数を減
らすことによるコストダウンを図ることができる。又、
上記実施形態と同様の効果も有する。
【0031】・前記実施形態において、コア21を形成
するために積層されるコアシート11の枚数を減少させ
てもよい。このように構成すれば、電機子の部品点数を
減らすことによるコストダウンを図ることができるとと
もに、上記実施形態と同様の効果を有する。
【0032】・前記実施形態において、矩形有底状のテ
ィーススリット16は、飽和磁束密度を超えることがな
いように設計されているならば、台形状、長円状等の形
状により形成してもよい。このように構成しても上記実
施形態と同様の効果を有する。
【0033】
【発明の効果】請求項1〜3に記載の発明によれば、各
突極での磁気分布の乱れがなくコギングトルクを軽減す
ることができるコアシートを提供することができる。
【0034】請求項4に記載の発明のモータによれば、
突極での磁束密度が飽和してしまうことはないから、各
突極での磁気分布の乱れがなくコギングトルクを軽減す
ることができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態におけるコアシートの全体正面
図。
【図2】 コアシートが複数積層されることによってコ
アを形成する状態を示す全体斜視図。
【図3】 従来技術におけるコアシートの全体正面図。
【符号の説明】
13…ティース片、14…傘状突極部、14a…突極
片、15…外周部、16…ティーススリット、17…内
側部、21…コア、D1…ティーススリット16の幅、
S…スロットスリット、D2…スロットスリットSの
幅、D3…ティーススリット16の底部から傘状突極部
14の内側部17までの間隔、W…突極片14aの幅。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部から放射状に且つ等角度間隔に延
    出形成されたティース片(13)の先端部に形成された
    傘状突極部(14)の外周部に複数個のティーススリッ
    ト(16)を形成したコアシートにおいて、 前記ティーススリット(16)の周方向の幅(D1)が
    傘部突極部(14)間のスロットスリット(S)の幅
    (D2)と同一の幅であって、その各ティーススリット
    (16)が前記スロットスリット(S)を含めた状態で
    等間隔で配置されるように傘状突極部(14)の外周部
    (15)に形成されるとともに、少なくとも傘状突極部
    (14)の両側に形成されたティーススリット(16)
    の底部から傘状突極部(14)の内側部(17)までの
    間隔(D3)が、該間隔(D3)を通って傘状突極部
    (14)端部の突極片(14a)に至る磁束が飽和しな
    い間隔に設定したことを特徴としたコアシート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコアシートにおいて、 前記放射状に形成されたティース片(13)は7個であ
    って、各ティース片(13)の傘状突極部(14)の外
    周部に形成されるティーススリット(16)は3個であ
    る。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のコアシートにお
    いて、 前記ティーススリット(16)の底部から傘状突極部
    (14)の内側部(17)までの間隔(D3)は、前記
    突極片(14a)の周方向の幅(W)の80%の長さで
    あることを特徴としたコアシート。
  4. 【請求項4】 6極界磁であって、7スロット、3ティ
    ーススリットの集中巻の電機子を備えたモータにおい
    て、 前記電機子を構成するコア(21)は、請求項2又は3
    に記載のコアシート(11)を複数枚積層して形成した
    ことを特徴とするモータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006333584A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Mitsumi Electric Co Ltd モータ
JP2007267439A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Mitsuba Corp 回転電機におけるアーマチュアコア
CN102684405A (zh) * 2010-08-12 2012-09-19 许晓华 一种转子的生产工艺

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