JP2000346038A - 構造物用弾性ワッシャー - Google Patents

構造物用弾性ワッシャー

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JP2000346038A
JP2000346038A JP11153414A JP15341499A JP2000346038A JP 2000346038 A JP2000346038 A JP 2000346038A JP 11153414 A JP11153414 A JP 11153414A JP 15341499 A JP15341499 A JP 15341499A JP 2000346038 A JP2000346038 A JP 2000346038A
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JP
Japan
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washer
bolt
elastic washer
joint plate
elastic
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Pending
Application number
JP11153414A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Asanuma
吉則 浅沼
Atsushi Hasegawa
淳 長谷川
Shinsuke Kataoka
伸介 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seibu Polymer Corp
Original Assignee
Seibu Polymer Corp
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Publication date
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  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きなワッシャー変形量が必要な場合でもワ
ッシャーの厚みを大きくする必要がなく、またボルトの
降伏点を超える荷重がかかった場合でもワッシャーが破
壊することがなく連結性が維持できる構造物用弾性ワッ
シャーを提供する。 【解決手段】 シールド管路(1)を構成するシールド
セグメント(2)の継手板(4,4)に挿通したボルト
(5)に螺着したナット(8)と継手板(4)との間に
応力―ひずみ曲線に降伏点がないエラストマーからなる
弾性ワッシャー(6)を装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド管路、開
渠等の構造物の継手部に使用される弾性ワッシャーに関
し、特にシールド工法によって構築されるシールド管路
の構成単位である各シールドセグメント間に地震等によ
り生じる微小変位を吸収するために好適な弾性ワッシャ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】シールド工法は、シールド技術の高度の
発展により上下水道等の水路トンネルのみならず、鉄
道、道路、共同溝等の分野においても広く採用され普及
している。軟弱地盤が多くまた地震が多いわが国におい
てはシールド工法によって構築されたシールド管路も悪
条件にさらされる場合が多く、管路の安全確保のため可
撓セグメントを採用するほかに、シールド管路の構成単
位である各シールドセグメント間に地震等によって生じ
る微小変位を吸収する弾性ワッシャーを設ける方法が提
案され使用されている。
【0003】この種の弾性ワッシャーの一つとして、特
開平1−10896号公報には、セグメントの長手方向
継手部の継手ボルトに螺着したナットと継手ボルトを挿
通した継手板との間に介装された高強度でかつ低剛性の
プラスチック製の耐震ワッシャーが示されている。この
ワッシャーは、圧縮強度が鋼材と同程度であり、剛性
(弾性係数)が鋼材の1/100程度の材料のものであ
って、例えばエポキシ樹脂からなり、その弾性係数は図
6に示す降伏点を有する応力―ひずみ曲線において降伏
応力度σyの80%の応力度における割線弾性係数であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平1−108
96号公報記載の弾性ワッシャーは、応力―ひずみ曲線
における降伏点以上の応力が生じるとワッシャーが破壊
し、ボルトの締付け力が激減して連結性が失われるの
で、ワッシャーの許容変形範囲は降伏点以下の弾性限界
内の応力に対応する極めて狭い範囲に限定される。した
がって大きなワッシャー変形量が必要な場合はワッシャ
ーの厚みを大きくせざるを得ず、一般に使用されるシー
ルドセグメントや開渠の長手方向継手部に形成された狭
小なボルトボックス内にワッシャーを取付けることが困
難になる場合が生じる。またワッシャーの降伏点はボル
トの降伏点よりも小さいから、ボルトの降伏点を超える
荷重がかかった場合はワッシャーも破壊し、連結性が失
われることになる。
【0005】本発明は上記従来のシールド管路等構造物
の継手部に使用される弾性ワッシャーの問題点にかんが
みなされたものであって、大きなワッシャー変形量が必
要な場合でもワッシャーの厚みを大きくする必要がな
く、またボルトの降伏点を超えるような大きな引張り荷
重が継手部にかかった場合でもワッシャーが破壊するこ
となく連結性が維持できる構造物用弾性ワッシャーを提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】上記本発明の課題を解決する構
造物用弾性ワッシャーは、シールド管路を構成するシー
ルドセグメント等構造物の継手板に挿通したボルトに螺
着したナットと該継手板との間または該ボルトのボルト
ヘッドと該継手板との間に介装されるワッシャーであっ
て、応力―ひすみ曲線に降伏点がないエラストマーから
なるものである。
【0007】本発明の好ましい実施態様において、弾性
ワッシャーは、100%モジュラスにおけるヤング率が
75kgf/cm2〜400kgf/cm2である。
【0008】また、本発明の好ましい実施態様におい
て、該エラストマーはウレタンゴムである。
【0009】また、本発明の好ましい実施態様におい
て、ワッシャーの外径は該継手板に面する側に向けて漸
増するように形成されている。
【0010】
【作用】本発明によれば、弾性ワッシャーは、応力―ひ
ずみ曲線に降伏点がないエラストマーからなるものであ
るので、降伏現象が生じることがなく、許容変形範囲を
大きくとることができる。したがって、許容変形量が従
来の弾性ワッシャーと同一の場合はワッシャーの厚みを
薄くすることができ、逆にワッシャーの厚みが従来の弾
性ワッシャーと同一の場合は従来の弾性ワッシャーより
も大きな変位に追従することができる。さらに、本発明
の弾性ワッシャーはボルトの降伏点を超える引張り荷重
がかかっても破壊することがないので、弾性ワッシャー
の破壊によるボルト締付け力の急激な減少が生じること
がなく、連結機能を維持することができる。
【0011】また、ワッシャーの外径が継手板に面する
側に向けて漸増する本発明の弾性ワッシャーによれば、
弾性ワッシャーの鋼製ワッシャー接触面側の外径を比較
的に小径とすることができるので、鋼製ワッシャー接触
面側の弾性ワッシャーの外径とナットまたはボルトヘッ
ドの外径の差が小さくなり、鋼製ワッシャーに発生する
応力を軽減させることができる。これによって、鋼製ワ
ッシャーの厚みを小さくすることができ、全体としてコ
ンパクトな設計を実現することができる上に、鋼製ワッ
シャーの外径および厚みを小さくすることができるので
市販の鋼製ワッシャーを使用する可能性が大きくなり、
それだけ施工コストを低減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
の実施の形態について説明する。
【0013】図1−図5は本発明にかかる構造物用弾性
ワッシャーの1実施形態を示すもので、図1はシールド
管路に弾性ワッシャーを使用した例を示すシールド管路
の部分断面図、図2はシールド管路の縦断面図、図3は
弾性ワッシャーの斜視図、図4は弾性ワッシャーの種々
の使用態様を示す、図1と同様の部分断面図、図5は弾
性ワッシャーの応力ーひずみ曲線を示すグラフである。
【0014】上下水道等の水路、鉄道、道路、共同溝等
として広く使用されるシールド管路1は多数のセグメン
ト2を管路の軸方向に連結して構成され、セグメント2
の長手方向継手部3は、セグメント2の管路長手方向両
端部に形成された凹部2aの底壁2bから管路1の半径
方向に突出すようにしてフランジ状に一体的に形成され
た継手板4、4のボルト挿通孔4aに挿通したボルト5
のナットを螺着する側の継手板4に接触するようにして
本発明の弾性ワッシャー6をボルト5上に装着した後鋼
製ワッシャー7をボルト5上に装着し、この鋼製ワッシ
ャー7に接触するようにしてナット8をボルト5に螺着
し、所定の締付力に達するまでナット8を回動し、所定
の締付力で隣接するセグメント2,2を相互に固定する
ように構成されている。なお、9はボルト5のボルトヘ
ッド5aと継手板4との間に介装された鋼製ワッシャー
である。
【0015】本発明の弾性ワッシャー6は、図3に示す
ような所定の厚みtを有するリング状のものであり、図
5に示すように応力ーひずみ曲線に降伏点がないウレタ
ン樹脂等のエラストマーから成るものである。本実施例
においては、弾性ワッシャー6の両端部の外径が等し
く、かつボルト5の径の約2倍の外径を有し、厚みtが
10mmのウレタン樹脂製のものが使用されている。
【0016】弾性ワッシャー6に使用されるエラストマ
ーは図5の応力―ひずみ曲線から明らかなように、降伏
点がないので実質的に圧縮破壊することはないが、一般
用ボルトの降伏点応力2300kgf/cm2から安全率
を1.77として1000kgf/cm2以上の圧縮強度
を有することが好ましい。また、地震時のボルトの許容
応力度範囲内の荷重でのエラストマーの必要圧縮変形量
を約1.5mmとすると、エラストマーは100%モジ
ュラスにおけるヤング率が 75kgf/cm2〜400
kgf/cm2であることが好ましい。ヤング率が75k
gf/cm2未満では、エラストマーの弾性特性は良い
が、ナット締付け時の変形が大きいために耐久性の低
下、応力緩和が大きくなる等の不都合が生じる。またヤ
ング率が400kgf/cm2を超えると、弾性特性(破
断伸び、応力緩和特性)が低下する。本実施例において
は圧縮強度4000kgf/cm2、ヤング率150kg
f/cm2;のウレタン樹脂を使用している。
【0017】弾性ワッシャー6と鋼製ワッシャー7は別
々に製作し、接着剤で固定することが製作上、施工上望
ましい。また鋼製ワッシャー7は通常はナット8側にの
み装着するが、取付面の平滑度が良くない場合やボルト
孔4aが基準より大きい場合は弾性ワッシャー6の両面
に鋼製ワッシャー7を装着することもある。
【0018】弾性ワッシャー6は図1の実施例のように
ナット8と継手板4の間に装着するばかりでなく、地震
時の必要圧縮変形量に応じて、たとえば図4(a)に示
すようにボルトヘッド5aと継手板4との間にも装着し
てもよく、図4(b)に示すようにナット5と継手板4
との間に2個、ボルトヘッド5aと継手板4との間に1
個装着してもよく、また図4(c)に示すようにナット
5と継手板4の間およびボルトヘッド5aと継手板4と
の間にそれぞれ2個づつ装着しても良い。
【0019】図7は本発明の他の実施形態を示すもの
で、図7(a)は開渠として構築された水路の継手部に
弾性ワッシャーを使用した例を示す開渠の部分斜視図、
図7(b)は図7(a)中A部の拡大斜視図である。
【0020】開渠10は横断面がコの字形の複数のコン
クリート製開渠部分11を接続して成るもので、各開渠
部分11の両端部の上部外側には開渠の長手方向に延長
する長溝状の凹部12が形成され、また両端部の下部傾
斜部内側にも同様に開渠の長手方向に延長する長溝状の
凹部13が形成されている。各凹部12.13の接続側
の端部には凹部12、13を横断するようにして継手板
14が配置され、継手板14の上下両端部は開渠部分1
1に埋め込まれている。隣接する継手板14,14のボ
ルト挿通孔(図示せず)に挿通したボルト15に螺着し
たナット18と継手板14との間には鋼製ワッシャー1
7を介して弾性ワッシャー16が装着されている。弾性
ワッシャー16としては図1の実施形態と同じものが使
用され、その機能も図1の実施形態と同様である。
【0021】上記各実施形態においては、弾性ワッシャ
ー6は両端部の外径が等しい短筒状の形状のものである
が、図8に示すような外径が継手板に面する側に向けて
漸増するテーパー付き弾性ワッシャー20を使用すること
もできる。この実施形態の弾性ワッシャー20の作用を
図9に示す両端部の外径が等しい弾性ワッシャー6と対
比して説明する。
【0022】弾性ワッシャー20と弾性ワッシャー6の
体積を同一とすると、弾性ワッシャー20は鋼製ワッシ
ャー7と接触する面の外径D1を弾性ワッシャー6に比
べて小径とすることができるので、鋼製ワッシャー接触
面側の弾性ワッシャー20の外径D1とナット8の外径
D2の差D1−D2が弾性ワッシャー6に比べて小さく
なる。ここでナット8を締付けることによって鋼製ワッ
シャー7に作用する曲げモーメントはD1−D2の2乗
に比例するものとすると、弾性ワッシャー20を使用し
た実施形態の鋼製ワッシャー7に作用する曲げモーメン
トは弾性ワッシャー6を使用した実施形態の鋼製ワッシ
ャー7に作用する曲げモーメントよりも小さくなり、し
たがって鋼製ワッシャー7に発生する応力を軽減させる
ことができる。これによって鋼製ワッシャー7の厚みを
小さくすることができる。
【0023】一例を挙げると、M16ボルトを使用する
場合、ナットの外径を27mmとすると、外径34m
m、内径18mm、厚み10mmの弾性ワッシャー6を
使用する場合に比べて、鋼製ワッシャー接触面側の外径
31.50mm、継手板側の面の外径36.88mm
(勾配15度)、内径18mm、厚み10mmの弾性ワ
ッシャー20を使用した場合は、面圧比は1.245、
曲げモーメント比は0.413、応力度比は0.515
となり、鋼製ワッシャー7の厚みを弾性ワッシャー6を
使用した場合の0.717倍に低減することができる。
したがって、継手部を全体としてコンパクトな設計とす
ることができる上に、鋼製ワッシャーの外径および厚み
を小さくすることができるので、市販の鋼製ワッシャー
を使用できる可能性が広がり、その分施工コストを低減
することができる。
【0024】弾性ワッシャー20はナットと継手板との
間のみでなくボルトヘッドと継手板との間にも装着する
ことができ、その作用は図8の場合と同様である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の弾性ワッシ
ャーは、応力―ひずみ曲線に降伏点がないエラストマー
からなるものであるので、降伏現象が生じることがな
く、許容変形範囲を大きくとることができる。したがっ
て、許容変形量が従来の弾性ワッシャーと同一の場合は
ワッシャーの厚みを薄くすることができ、逆にワッシャ
ーの厚みが従来の弾性ワッシャーと同一の場合は従来の
弾性ワッシャーよりも大きな変位に追従することができ
る。さらに、本発明の弾性ワッシャーはボルトの降伏点
を超える引張り荷重がかかっても破壊することがないの
で、弾性ワッシャーの破壊によるボルト締付け力の急激
な減少が生じることがなく、連結機能を維持することが
できる。
【0026】また、ワッシャーの外径が継手板に面する
側に向けて漸増する本発明の弾性ワッシャーによれば、
弾性ワッシャーの鋼製ワッシャー接触面側の外径を比較
的に小径とすることができるので、鋼製ワッシャー接触
面側の弾性ワッシャーの外径とナットまたはボルトヘッ
ドの外径の差が小さくなり、鋼製ワッシャーに発生する
応力を軽減させることができる。これによって、鋼製ワ
ッシャーの厚みを小さくすることができ、全体としてコ
ンパクトな設計を実現することができる上に、鋼製ワッ
シャーの外径および厚みを小さくすることができるので
市販の鋼製ワッシャーを使用する可能性が大きくなり、
それだけ施工コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールド管路に本発明の1実施形態にかかる弾
性ワッシャーを使用した例を示すシールド管路の部分断
面図である。
【図2】シールド管路の縦断面図である。
【図3】弾性ワッシャーの斜視図である。
【図4】弾性ワッシャーの種々の使用態様を示す断面図
である。
【図5】弾性ワッシャーの応力―ひずみ曲線を示すグラ
フである。
【図6】従来の弾性ワッシャーの応力−ひずみ曲線を示
すグラフである。
【図7】本発明の弾性ワッシャーを開渠の継手部に使用
した例を示す斜視図である。
【図8】本発明の弾性ワッシャーの他の実施形態を示す
断面図である。
【図9】両端部の外径が等しい弾性ワッシャーを比較の
ため示す断面図である。
【符号の説明】
1 シールド管路 2 シールドセグメント 4 継手板 5 ボルト 6,20 弾性ワッシャー 7 鋼製ワッシャー 8 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シールド管路を構成するシールドセグメン
    ト等構造物の継手板に挿通したボルトに螺着したナット
    と該継手板との間または該ボルトのボルトヘッドと該継
    手板との間に介装されるワッシャーであって、応力―ひ
    すみ曲線に降伏点がないエラストマーからなる構造物用
    弾性ワッシャー。
  2. 【請求項2】100%モジュラスにおけるヤング率が7
    5kgf/cm2〜400kgf/cm2である請求項1記載
    の構造物用弾性ワッシャー。
  3. 【請求項3】該エラストマーはウレタンゴムである請求
    項1または2記載の構造物用弾性ワッシャー。
  4. 【請求項4】ワッシャーの外径が該継手板に面する側に
    向けて漸増する請求項1〜3に記載の構造物用弾性ワッ
    シャー。
JP11153414A 1999-06-01 1999-06-01 構造物用弾性ワッシャー Pending JP2000346038A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010521322A (ja) * 2007-03-14 2010-06-24 バレナイト リミティド ライアビリティ カンパニー 長さ方向に沿って配置したスペーサによって剛性を増した材料除去工具
JP2013507248A (ja) * 2009-10-12 2013-03-04 マン ウント フンメル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング フィルタ装置
CN107059921A (zh) * 2017-04-21 2017-08-18 福州大学 沉降自适应与半刚性接头的预制拼装综合管廊及安装方法
KR101909456B1 (ko) * 2017-09-15 2018-12-18 맥스콘소재 주식회사 지하터널 세그멘트 부위 변형 충격 흡수용 방수 탄성와셔

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Effective date: 20040302