JP3708859B2 - 可撓継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路トンネル、上下水道、農業用水道、工業用水道等の導水トンネル、共同溝、地下道等の暗渠および開渠の可撓継手に関し、特に道路トンネルおよび導水トンネルに適用して好適な可撓継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
暗渠等の可撓継手として、従来図5の部分断面図に示すような継手が知られている。この継手aは、接続されるべき被接続体である暗渠b、bの対向する段部に取付けられた1対のリング状の枠体f、fの間に収容され中央部に膨出部cを備えるゴム・合成樹脂等からなる短筒状の可撓止水部材dの両端部をアンカーボルトe、eにより枠体f、fを介して継手の軸線から見て半径方向同一距離において暗渠端部に取り付けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の暗渠の継手においては、対向する暗渠間の大きな伸縮変位に追従するには可撓止水部材dの膨出部cは一つでは不充分であるので、通常2つの膨出部cを設けており、このため継手の幅をその分大きくとらねばならない。このためこの継手を導水トンネルに使用する場合は、幅の広い継手部において水流に乱流等が発生する可能性が大きい。また可撓止水部材dの膨出部cは、通常の使用状態において、トンネル外からの外水圧により継手の内周側に膨出するが、図5のように膨出部が2つある場合は膨出部cが図5中点線で示す位置に膨出し、水路内に突出する場合が生じ、その結果円滑な水の流れを妨げるおそれがある。
【0004】
またこの従来の継手を道路トンネルに使用する場合は、継手部の中車輛などの通路となる部分は鉄板等で覆ってその上を舗装するので、可撓止水部材dが道路内に膨出するおそれはないが、この場合でも継手部の幅が広いため鉄板等継手部を覆うための資材も多く必要となり、鉄板の厚みも大きくしなければならず施工コストが嵩むという問題がある。
【0005】
本発明は上記従来の可撓継手の問題点にかんがみなされたものであって、充分な伸縮変位量を有しながら可撓継手の継手部の幅を大きくとらず、また外水圧によって可撓止水部材がトンネル内に膨出するおそれがない、道路トンネルや導水トンネルに好適な可撓継手を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
上記目的を達成する本発明の可撓継手は、接続すべき1対の被接続体間に介装される継手であって、ゴム・合成樹脂等からなる短筒状の可撓部材からなり外周側に膨出する一つの膨出部と内周側に膨出する一つの膨出部とが断面S字形に連続して形成され、両膨出部の外端部には取付端部が連続して形成された可撓止水部材と、該1対の被接続体に固定され該可撓止水部材が取付けられる1対のリング状枠体とを備え、該1対の被接続体の一方側に固定されるリング状枠体を鈍角に折り曲げることによって該枠体の一部に継手軸線から見て継手の内側に向けて傾斜する傾斜面を形成し、該1対の被接続体の他方側に固定されるリング状枠体を鈍角に折り曲げることによって該一方の枠体の傾斜面よりも内周側の該他方の枠体の一部に継手軸線から見て継手の内側に向けて傾斜する傾斜面を形成し、該可撓止水部材のいずれか一方の取付端部を該一方の枠体の傾斜面に碇着部材により取付け、該可撓止水部材の他方の取付端部を該他方の枠体の傾斜面に碇着部材により取付けたことを特徴とする。
前記各傾斜面の継手軸線に対する傾斜角は45°であることが好ましい。
【0007】
【作用】
本発明によれば、1対のリング状枠体のそれぞれに継手軸線から見て継手の内側に傾斜する傾斜面をを形成し、一方の傾斜面よりも内周側に他方の傾斜面を位置させ、これらの傾斜面に可撓止水部材の両取付端部を取付けたので、外水圧を受けた可撓止水部材は継手の半径方向ではなく継手の半径方向に対して斜め方向に膨出する。したがって、可撓止水部材が継手の半径方向に膨出する従来の継手とくらべると、可撓止水部材の伸縮変位量を同一とした場合に従来の継手では膨出部がトンネル内に突出する場合でも本発明の継手においては膨出部がトンネル内に突出しないように抑えることが可能となり、導水トンネルにおいて円滑な水の流れを確保することができる。
【0008】
また、上記構成により可撓止水部材の両取付端部の取付位置が継手の軸線から見て半径方向に異なる位置にあるので、両取付端部の取付位置が半径方向同一距離にある従来の継手に比べて継手の幅を減少させることができる。したがって、導水トンネルにおいては継手部における乱流等の発生が減少し、道路トンネルにおいては鉄板等継手部を覆う資材を節約することができる。
【0009】
また、可撓止水部材の取付位置である傾斜面が半径方向に異なる上に両傾斜面が角度をなしているので(図示の実施形態では90°)取付ボルトの方向も角度をなしており、施工時における取付ボルト周辺の施工空間が充分に確保され、その結果施工性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図4は本発明を導水トンネル等の暗渠に適用した1実施形態を示すもので、図1は継手の部分断面図、図2は可撓止水部材の側面図、図3は保護部材の斜視図、図4(a)は押さえ板の側面図、(b)は斜視図である。
【0011】
図1において図の上方は継手の内周側、下方は外周側を示す。接続すべき被接続体である1対の円筒状のコンクリート暗渠2、2’の間に介装される可撓継手1は可撓止水部材3とこの可撓止水部材3が取付けられる1対のリング状枠体4、5を備えている。
【0012】
可撓止水部材3は、ゴム・合成樹脂等からなる短筒状の可撓部材からなり、外周側に膨出する一つの膨出部3aと内周側に膨出する一つの膨出部3bとが断面S字形に連続して形成され、両膨出部3a、3bの外端部には取付端部3c、3dが連続して形成されている。両取付端部3c、3dの枠体への取付側には図2に示すように止水用突条6が周方向に形成されており、可撓止水部材3の中央部には補強用の繊維シート7が埋設されている。また、両取付端部3c、3dにはボルト挿通孔3e、3fが周方向に所定の間隔で形成されている。
【0013】
1対のリング状枠体の中暗渠2側に固定された枠体4は、継手の軸線と垂直に半径方向外側に向けて延長する垂直面部4aと、この垂直面部4aから継手の内側に向けて135°の角度で折れ曲がって延長する傾斜面部4bを備えている。したがって傾斜面部4bは継手軸線から見て継手の内側に向けて45°の傾斜角で傾斜している。枠体4は外周端部において継手の外側に向けてさらに135°折れ曲がって垂直面部4cが形成されている。この垂直面部4cの暗渠2側には水膨張ゴム8がリング状に配設されている。
【0014】
暗渠2’側に固定された枠体5は、内周側において継手軸線から見て継手の内側に向けて45°の傾斜角で傾斜する傾斜面部5aと、この傾斜面部5aから135°の角度で折れ曲がって継手の軸線と垂直に半径方向外側に延長する垂直面部5bを備えている。傾斜面部5aは傾斜面部4bよりも継手の内周側に位置しており、傾斜面部4bに対して垂直に配置されている。垂直面部5bの暗渠2’側には水膨張ゴム9がリング状に配設されている。
【0015】
枠体4、5の傾斜面部4b、5aにはアンカーボルト挿通孔(図示せず)が所定の間隔で周方向に形成されている。枠体4の垂直面部4cと枠体5の垂直面部5bの間には発泡ゴム等からなる目地材10が介装されている。
【0016】
可撓止水部材3は取付端部3cにおいて枠体4の傾斜面部4bに、取付端部3dにおいて枠体5の傾斜面部5aにそれぞれ碇着部材により取付けられている。
【0017】
枠体4側の碇着部材は押え板12とアンカーボルト13、ナット14からなり、枠体5側の碇着部材は押え板12’とアンカーボルト13、ナット14からなる。
【0018】
押え板12は、鋼材からなり、図4(a)に拡大側面図、図4(b)に斜視図を示すように、頂面が円弧状に形成された頭部12a、該頭部12aの一方の端面から垂直方向に延長する板状の垂直部12b、および該垂直部12bの頭部12aと反対側端部から垂直部12bとT字形をなすようにして垂直部12bの両側に水平方向に延長する板状の水平部12cを有するリング状の部材を周方向に複数個に分割した形状を有し、垂直部12bを貫通して複数のアンカーボルト挿通用のボルト孔12dが枠体4のアンカーボルト挿通孔に対応する位置に形成されている。頭部12aの垂直部12bに接しない部分と水平部12cの対応する端部との間には凹部11が形成されている。
【0019】
押え板12’は、押え板12における頭部12aの垂直部12bに接しない部分に対応する水平部12cの一端部が存在せず、したがって凹部11が存在しない以外は押え板12と同一形状である。
【0020】
可撓止水部材3を枠体4、5取付けるには、暗渠2、2’のコンクリートを打設する前に、枠体4、5の傾斜面部4b、5aの各アンカーボルト挿通孔にアンカーボルト13を挿通し、止水のためにボルト部13aを傾斜面部4b、5aの暗渠側の面に溶接する。
【0021】
次に可撓止水部材3の取付端部3c、3dのアンカーボルト挿通孔3e、3fにアンカーボルト13を挿通するようにして可撓止水部材3を配置する。次いで枠体4側においては、押え板12をその凹部11が継手内周側に面するようにして可撓止水部材3の上に配置し、ボルト孔12dにアンカーボルトを挿通する。
【0022】
可撓止水部材保護部材15は発泡ゴム等弾性を有する材料からなり、図3の斜視図に示すように、押え板12の凹部11に嵌合し得る寸法と形状を有する板状のもので、押え板12のボルト孔12dに対応する位置にアンカーボルト挿通用のボルト孔15aが形成されている。可撓止水部材3のボルト取付孔をアンカーボルト13に挿入し、次いで押え板12をはめ込んだ後、アンカーボルト13にナット14を締め付けることによって可撓止水部材3の取付端部3cを枠体4の傾斜面部4bに固定する。次いで押え板12を締め付けたナット14に可撓止水部材保護部材15のボルト孔15aを挿入し、押え板12の凹部11に可撓止水部材保護部材15を取付ける。この可撓止水部材保護部材15は可撓止水部材3が圧縮変位した場合にボルト頭部に接触して傷つけられることを防止する。
【0023】
枠体5側においても、可撓止水部材保護部材15の取付を省略する以外は、枠体4側と同様の施工方法で可撓止水部材3の取付端部3dを傾斜面部5aに取付ける。
【0024】
可撓止水部材3は相互に角度をなして設置された傾斜面部4b、5aに取り付けられるので、アンカーボルト13にナット14を締め込む作業は可撓止水部材3の内周面側のみにおいて行なうことができ、施工性がよい。
【0025】
次に暗渠2、2’のコンクリートを打設することにより枠体4、5を暗渠2、2’に固定し継手1の施工を完了する。枠体4、5の折曲がり部は鈍角に折れ曲がっているので、コンクリート打設に際してコンクリートの流れが良く、図5に示す従来の継手のように折曲がり部が直角に折れ曲がっている構成にくらべて空気溜りの発生を防止することができ、止水性を向上させることができる。水膨張ゴム8、9は折曲がり部における止水をさらに完全にするものである。
【0026】
次にこの継手1の動作について説明する。
施工後通常の使用状態において外水圧が作用すると、可撓止水部材3は図1中破線で示すように内周側に半円形に膨出するが、傾斜面部5aにおける取付端部3dの取付位置は傾斜面部4bにおける取付端部3cの取付位置よりも内周側に位置するので、外水圧を受けた可撓止水部材3は継手の半径方向ではなく継手の半径方向に対して45°の斜め方向に膨出する。また可撓止水部材3の取付位置を調節することにより、可撓止水部材3は暗渠2、2’の内周面2a、2’aよりも内周側に突出することはない。
【0027】
また、地震等による地盤の変化により暗渠2、2’が相互に接近または離間する方向またはせん断方向に変位する場合には、可撓止水部材3はその変位に追随して伸縮変位することによりこのような暗渠間の相対変位に対応することができる。
【0028】
上記の説明は暗渠の断面形状が円形のものについてなされたが、暗渠の形状は円形にかぎるものではなく、正方形、矩形、多角形、馬蹄形、楕円形等他の形状であってもよい。
【0029】
また、本発明は暗渠にかぎらず、開渠にも適用することができるものである。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、1対のリング状枠体のそれぞれに継手軸線から見て継手の内側に傾斜する傾斜面をを形成し、一方の傾斜面よりも内周側に他方の傾斜面を位置させ、これらの傾斜面に可撓止水部材の両取付端部を取付けたので、外水圧を受けた可撓止水部材は継手の半径方向ではなく継手の半径方向に対して斜め方向に膨出する。したがって、可撓止水部材が継手の半径方向に膨出する従来の継手とくらべると、可撓止水部材の伸縮変位量を同一とした場合に従来の継手では膨出部がトンネル内に突出する場合でも本発明の継手においては膨出部がトンネル内に突出しないように抑えることが可能となり、導水トンネルにおいて円滑な水の流れを確保することができる。
【0031】
また、上記構成により可撓止水部材の両取付端部の取付位置が継手の軸線から見て半径方向に異なる位置にあるので、両取付端部の取付位置が半径方向同一距離にある従来の継手に比べて継手の幅を減少させることができる。したがって、導水トンネルにおいては継手部における乱流等の発生が減少し、道路トンネルにおいては鉄板等継手部を覆う資材を節約することができる。
【0032】
また、可撓止水部材の取付位置である両傾斜面が半径方向に異なる上に両傾斜面が角度をなしているので(図示の実施形態では90°)取付ボルトの方向も角度をなしており、施工時における取付ボルト周辺の施工空間が充分に確保され、その結果施工性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態にかかる継手の部分断面図である。
【図2】可撓止水部材の側面図である。
【図3】可撓止水部材保護部材の斜視図である。
【図4】(a)は押さえ板の側面図、(b)は斜視図である。
【図5】従来の可撓継手の部分断面図である。
【符号の説明】
1 可撓継手
2、2’ 暗渠
3 可撓止水部材
4、5 枠体
12 押え板
13 アンカーボルト
14 ナット
15 可撓止水部材保護部材

Claims (2)

  1. 接続すべき1対の被接続体間に介装される継手であって、ゴム・合成樹脂等からなる短筒状の可撓部材からなり外周側に膨出する一つの膨出部と内周側に膨出する一つの膨出部とが断面S字形に連続して形成され、両膨出部の外端部には取付端部が連続して形成された可撓止水部材と、該1対の被接続体に固定され該可撓止水部材が取付けられる1対のリング状枠体とを備え、該1対の被接続体の一方側に固定されるリング状枠体を鈍角に折り曲げることによって該枠体の一部に継手軸線から見て継手の内側に向けて傾斜する傾斜面を形成し、該1対の被接続体の他方側に固定されるリング状枠体を鈍角に折り曲げることによって該一方の枠体の傾斜面よりも内周側の該他方の枠体の一部に継手軸線から見て継手の内側に向けて傾斜する傾斜面を形成し、該可撓止水部材のいずれか一方の取付端部を該一方の枠体の傾斜面に碇着部材により取付け、該可撓止水部材の他方の取付端部を該他方の枠体の傾斜面に碇着部材により取付けたことを特徴とする可撓継手。
  2. 前記各傾斜面の継手軸線に対する傾斜角は45°であることを特徴とする請求項1記載の可撓継手。
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