JP2000337195A - ディーゼルエンジンの回転速度制御装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの回転速度制御装置

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JP2000337195A
JP2000337195A JP11149935A JP14993599A JP2000337195A JP 2000337195 A JP2000337195 A JP 2000337195A JP 11149935 A JP11149935 A JP 11149935A JP 14993599 A JP14993599 A JP 14993599A JP 2000337195 A JP2000337195 A JP 2000337195A
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JP
Japan
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rotation speed
engine
speed
target rotation
target
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JP11149935A
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English (en)
Inventor
Shoei Okajima
昭英 岡島
Hideki Iwawaki
秀喜 岩脇
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減速時のアクセル操作に対するエンジン回転
速度の応答性についての操作感の悪化を招くことなく、
エンジン回転速度アンダーシュートを起こさないディー
ゼルエンジンの回転速度制御装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 アクセル開度に応じて目標回転速度を設
定し且つエンジン回転速度をフィードバックしてエンジ
ン回転速度制御を行うディーゼルエンジンの回転速度制
御装置において、アクセル開度の変更による減速時に変
更前の目標回転速度と変更後の目標回転速度との間の中
間目標回転速度を設定する手段と、エンジン回転速度を
同中間目標回転速度になるように減速制御する手段と、
エンジン回転速度と中間目標回転速度との一致を検知し
てエンジン回転速度を前記変更後の目標回転速度となる
ように減速制御する手段とを備えてなることを特徴とす
るディーゼルエンジンの回転速度制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用及び舶用と
して搭載されるディーゼルエンジンの回転速度制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用及び舶用のディーゼルエン
ジン(以下、単に「エンジン」という)の回転速度制御
装置を図2から図5により説明する。図2はエンジン回
転速度制御系の全体ブロック図であり、図3は図2中の
電子ガバナコントローラの説明図であり、図4はアクセ
ル開度と目標回転速度の関係図であり、図5はエンジン
減速時のエンジン回転速度の時間変化の説明図である。
【0003】エンジン回転速度制御系は図2に示される
ように、電子ガバナコントローラ1、アクチュエータ
2、燃料噴射ポンプ3およびエンジン4等から構成され
ている。
【0004】電子ガバナコントローラ1は図3に示され
るように、その内部にデジタル式マイクロコンピュータ
5が組み込まれていてその制御プログラムにより、エン
ジン4の磁気回転ピックアップ7で検出したエンジンの
回転ピックアップ信号7aを入力してエンジン実回転速
度Vaを演算し、一方、アクセル6の開度Aのアクセル
開度信号6aを入力し、それらに基づきアクチュエータ
操作量1aを出力する。
【0005】なお、上記のアクセル6の開度Aに対応し
た目標回転速度Vは予めアクセル6の開度Aのアクセル
開度信号6aから演算器で算出されたものを上記デジタ
ル式マイクロコンピュータ5に入力してもよく、また、
上記エンジン実回転速度Vaは予め回転ピックアップ信
号7aから演算器で算出したものを上記デジタル式マイ
クロコンピュータ5に入力してもよく、エンジンに取り
付けられた回転速度検出器でエンジン実回転速度Vaを
直接検出して入力してもよい。
【0006】すなわち、上記の従来のエンジン速度制御
系は、エンジン実回転速度Vaをフィードバックする閉
ループ制御系となっており、アクセル6の開度Aによっ
て決定される目標回転速度Vと、エンジン実回転速度V
aとの速度偏差ΔV=V−Vaに基づきPIDコントロ
ール(Proportional-plus-Integral-plus-DerivativeCo
ntrol;比例積分微分制御) を行い、アクチュエータ操
作量1aを決定する。アクチュエータ操作量1aにより
アクチュエータ2は燃料噴射ポンプ3の燃料量の増減
し、エンジン発生トルクの増減が決定され、エンジン実
回転速度Vaが制御されていた。
【0007】従来のアクセル6の開度Aによって決定さ
れる目標回転速度Vの設定の例を図4に示すと、所定区
間のアクセル6の開度Aに対して目標回転速度Vが線型
に設定され、開度Aに応じて目標回転速度Vが増減設定
されるようになっており、一定以下の開度Aでは目標回
転速度Vは無負荷時の最低エンジン回転数であるローア
イドルVliに設定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のディーゼルエン
ジンの回転速度制御装置においては、エンジン実回転速
度Vaの変化は速度制御系の応答性に依存していたため
に、アクセル6を急激に操作した時にはエンジン実回転
速度Vaの変化が大きくなり、特に減速時、アクセル6
を急に離した場合等に、エンジン回転速度アンダーシュ
ートが大きいという問題があり、最悪の場合、車両ない
し船舶搭載状態においてエンジン停止という事態を招く
おそれもあった。
【0009】例えば、図5に示すように時刻T1 に、ア
クセル6を急に離しエンジン実回転速度Vaを無負荷時
の最高エンジン回転速度であるハイアイドルVhiから無
負荷時の最低エンジン回転数であるローアイドルVliに
減速する場合、目標回転速度Vは実線に示すように時刻
1 で急にハイアイドルVhiからローアイドルVliに変
更され、それに応答するエンジン実回転速度Vaも破線
で示すように急速に減速するが、目標値であるローアイ
ドルVliを越えてエンジン回転速度のアンダーシュート
を生じ、しかる後、概ね時刻T2 でローアイドルVliに
安定する。
【0010】600PSクラスのディーゼルエンジンの
例では、ハイアイドルVhi=2100rpm、ローアイ
ドルVli=800rpmのとき、エンジン回転速度のア
ンダーシュートでエンジン実回転速度Vaは300rp
m程度まで減じ、T2 −T1は3sec程度である。
【0011】このことは、一般的に減速時において、図
4に示すようにアクセル開度AをA 1 からA2 に減じ、
目標回転速度VをV1 からV2 に減速したときに同様の
問題があり、特に減速時の目標回転速度V2 がローアイ
ドルVliの場合、前述のようにエンジン回転速度のアン
ダーシュートが大きくエンジン停止という事態を招くお
それが大きかったものである。
【0012】しかしながら、エンジン回転速度のアンダ
ーシュートを避けるため速度制御系に応答遅れ要素を入
れてエンジン実回転速度Vaの低下変化を緩やかにする
ことは、アクセル操作に対するエンジン実回転速度の応
答性についての操作感を悪化し、車両ないし船舶におけ
る運転操作上の不具合を招くこととなり、避けなければ
ならなかった。
【0013】本発明はかかる従来のディーゼルエンジン
の回転速度制御装置の問題を解消し、アクセルを急に離
すというような急激な操作においても、減速時のアクセ
ル操作に対するエンジン実回転速度の応答性についての
操作感の悪化を招くことなく、エンジン回転速度アンダ
ーシュートを起こさないディーゼルエンジンの回転速度
制御装置を提供することを課題とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するためになされたものであり、アクセル開度に応
じて目標回転速度を設定し且つエンジン回転速度をフィ
ードバックしてエンジン回転速度制御を行うディーゼル
エンジンの回転速度制御装置において、アクセル開度の
変更による減速時に変更前の目標回転速度と変更後の目
標回転速度との間の中間目標回転速度を設定する手段
と、エンジン回転速度を同中間目標回転速度になるよう
に減速制御する手段と、エンジン回転速度と中間目標回
転速度との一致を検知してエンジン回転速度を前記変更
後の目標回転速度となるように減速制御する手段とを備
えてなることを特徴とするディーゼルエンジンの回転速
度制御装置を提供するものである。
【0015】本発明によれば、減速時のアクセル操作に
対するエンジン回転速度の応答性についての操作感の悪
化を招くことなく、エンジン回転速度アンダーシュート
を起こさない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に基づき本発明の実施の一形
態に係るディーゼルエンジンの回転速度制御装置を説明
する。本発明の実施の形態においては図1に示すエンジ
ン減速時のエンジン回転速度の時間変化が図5の従来装
置のものと異なる点と、図4のアクセル開度と目標回転
速度の関係のみで速度制御を行うものではないこと以外
は、他の図の図示の通りであるので説明を適宜省略す
る。
【0017】図1に示す本実施の形態においては、時刻
1 に、図4に示すようにアクセル6の開度Aを急にA
1 からA2 に減じ、目標回転速度VをV1 からV2 に減
速したときに、電子ガバナコントローラ1のデジタル式
マイクロコンピュータ5は目標回転速度を、V1 とV2
との中間のV2'を中間目標回転速度として設定して、ア
クチュエータ操作量1aを出力する。
【0018】すなわち、本実施の形態において、デジタ
ル式マイクロコンピュータ5の制御プログラムは、アク
セル開度の変更による減速時に変更前の目標回転速度と
変更後の目標回転速度との間の中間目標回転速度を設定
する手段と、エンジン回転速度を同中間目標回転速度に
なるように減速制御する手段となる。
【0019】その後、破線で示すエンジン実回転速度V
aが、中間目標回転速度V2'になったことを磁気回転ピ
ックアップ7の回転ピックアップ信号7aからデジタル
式マイクロコンピュータ5が検知する(時刻T2')と、
デジタル式マイクロコンピュータ5は目標回転速度Vを
中間目標回転速度V2'から最終の目標回転速度V2 へと
逐次変化させる。このため、エンジン実回転速度Vaは
図1に図示するように、エンジン回転速度アンダーシュ
ートを起こさず概ね時刻T2 にVa=V2 とすることが
できる。
【0020】すなわち、本実施の形態において、デジタ
ル式マイクロコンピュータ5の制御プログラムは、エン
ジン回転速度と中間目標回転速度との一致を検知してエ
ンジン回転速度を前記変更後の目標回転速度となるよう
に減速制御する手段となる。
【0021】図1において、特に、時刻T1 にアクセル
6を急に離しエンジン実回転速度Vaを無負荷時の最高
エンジン回転速度であるハイアイドルVhiから無負荷時
の最低エンジン回転数であるローアイドルVliに減速す
る場合を説明すると、デジタル式マイクロコンピュータ
5は目標回転速度Vを前述の従来装置のように図4のア
クセル開度Aと目標回転速度Vの関係に従いローアイド
ルVliに変更する代わりに、変更前の目標回転速度V1
であるハイアイドルVhiと、アクセル開度Aを減じた後
の図4の関係に基づく減速の最終目標回転速度V2 であ
るローアイドルVliとの中間のV2'を中間目標回転速度
として設定して、アクチュエータ操作量1aを出力す
る。
【0022】その後、破線で示すエンジン実回転速度V
aが、中間目標回転速度V2'になったことを磁気回転ピ
ックアップ7の回転ピックアップ信号7aから検知する
(時刻T2')と、デジタル式マイクロコンピュータ5が
目標回転速度Vを中間目標回転速度V2'からローアイド
ルVliへと逐次変化させ、エンジン実回転速度Vaはエ
ンジン回転速度アンダーシュートを起こさずローアイド
ルVliへと減速する(時刻T2 ) ことができる。
【0023】600PSクラスのディーゼルエンジンの
例では、ハイアイドルVhi=2100rpm、ローアイ
ドルVli=800rpmのとき、中間目標回転速度V2'
=1100rpmとした場合、T2'−T1 は2sec程
度、T2 −T2'は3sec程度であり、アンダーシュー
トは生じなかった。
【0024】この場合、ハイアイドルVhi=2100r
pmからローアイドルVli=800rpmまで減速する
のに要する時間は約5secとなり、前記従来例の約3
secに比べ長くなるが、減速初期において、V2'=1
100rpmまでの減速が約2secで行われており、
初期の減速度においてはローアイドルVli=800rp
mを直接目標として減速制御する従来のものに遜色がな
い。
【0025】減速の応答の操作感は、初期の減速度によ
って支配されやすいので、本実施の形態においては初期
の中間目標回転速度V2'への減速度が、直接目標回転速
度V 2 へ減速するときの減速度に近いため、操作感上の
違いをほとんど生じさせないものとすることができるも
のである。
【0026】しかも、エンジン実回転速度Vaが中間目
標回転速度V2'に至ったあとは速度の差の小さい最終的
な目標回転速度V2 へと目標回転速度を逐次変更して減
速するため減速制御量が小さく、エンジン回転速度アン
ダーシュートが防止されるものである。
【0027】なお、本発明においては、エンジンの減速
制御において、従来のようなアクセル開度に応じて設定
される目標回転速度V2 を直接目標回転速度とする減速
制御を行わず、もとの目標回転速度V1 とアクセル開度
A変更後の目標回転速度(以下「最終目標回転速度」と
いう)V2 との間に中間目標回転速度V2'を設定し、先
ず中間目標回転速度V2'になるようにエンジン実回転速
度Vaの減速制御を行い、その中間目標回転速度V2'が
得られた後に前記最終目標回転速度V2 になるように減
速制御を行うことが肝要であり、エンジンの特性、減速
の範囲によっては、図1に示す実施の形態のような中間
目標回転速度V2'から最終目標回転速度V2 まで目標回
転速度Vを逐次連続的に線型的に変化させて設定して減
速するものに限られることなく、目標回転速度Vを中間
目標回転速度V2'で暫時保持したり、中間目標回転速度
2'から最終目標回転速度V2 へと不連続的に設定した
り、特定の目標回転速度線で接続したりしてもよい。
【0028】また、中間目標回転速度V2'の設定は、最
終目標回転速度V2 に対する関係、またはV1 とV2
対する関係等を定め設定されるが、本実施の形態におい
てはデジタル式マイクロコンピュータ5の制御プログラ
ム内にプログラム化することにより容易に行うことがで
きる。
【0029】以上、本発明の実施の一形態について説明
したが、上記実施の形態に限定されるものではなく、本
発明の範囲で種々の変更を加えてもよいことは言うまで
もない。
【0030】たとえば、従来例で説明したと同様にアク
セル6の開度Aに対応した目標回転速度Vは予めアクセ
ル6の開度Aのアクセル開度信号6aから演算器で算出
されたものをデジタル式マイクロコンピュータ5に入力
してもよく、また、エンジン実回転速度Vaは予め回転
ピックアップ信号7aから演算器で算出したものをデジ
タル式マイクロコンピュータ5に入力してもよく、エン
ジンに取り付けられた回転速度検出器でエンジン実回転
速度Vaを直接検出して入力してもよい。
【0031】またさらに、本発明のアクセル開度の変更
による減速時に変更前の目標回転速度と変更後の目標回
転速度との間の中間目標回転速度を設定する手段、エン
ジン回転速度を同中間目標回転速度になるように減速制
御する手段、エンジン回転速度と中間目標回転速度との
一致を検知してエンジン回転速度を前記変更後の目標回
転速度となるように減速制御する手段の一部または全部
を、上記本実施の形態のデジタル式マイクロコンピュー
タ5とその制御プログラムに代え、個々の判別回路、演
算回路、選択回路等により構成される制御回路によって
構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によれば、エンジンの回転
速度制御装置を、アクセル開度に応じて目標回転速度を
設定し且つエンジン回転速度をフィードバックしてエン
ジン回転速度制御を行うディーゼルエンジンの回転速度
制御装置において、アクセル開度の変更による減速時に
変更前の目標回転速度と変更後の目標回転速度との間の
中間目標回転速度を設定する手段と、エンジン回転速度
を同中間目標回転速度になるように減速制御する手段
と、エンジン回転速度と中間目標回転速度との一致を検
知してエンジン回転速度を前記変更後の目標回転速度と
なるように減速制御する手段とを備えてなるように構成
したので、減速時のアクセル操作に対するエンジン回転
速度の応答性についての操作感の悪化を招くことなく、
エンジン回転速度アンダーシュートを起こさず、急減速
時においてもエンジン停止のおそれが解消するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るディーゼルエンジ
ンの回転速度制御装置のエンジン減速時のエンジン実回
転速度の時間変化の説明図である。
【図2】エンジン回転速度制御系の全体ブロック図であ
る。
【図3】図2中の電子ガバナコントローラの説明図であ
る。
【図4】アクセル開度と目標回転速度の関係図である。
【図5】従来のディーゼルエンジンの回転速度制御装置
のエンジン減速時のエンジン実回転速度の時間変化の説
明図である。
【符号の説明】
1 電子ガバナコントローラ 2 アクチュエータ 3 燃料噴射ポンプ 4 エンジン 5 デジタル式マイクロコンピュータ 6 アクセル 7 磁気回転ピックアップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセル開度に応じて目標回転速度を設
    定し且つエンジン回転速度をフィードバックしてエンジ
    ン回転速度制御を行うディーゼルエンジンの回転速度制
    御装置において、アクセル開度の変更による減速時に変
    更前の目標回転速度と変更後の目標回転速度との間の中
    間目標回転速度を設定する手段と、エンジン回転速度を
    同中間目標回転速度になるように減速制御する手段と、
    エンジン回転速度と中間目標回転速度との一致を検知し
    てエンジン回転速度を前記変更後の目標回転速度となる
    ように減速制御する手段とを備えてなることを特徴とす
    るディーゼルエンジンの回転速度制御装置。
JP11149935A 1999-05-28 1999-05-28 ディーゼルエンジンの回転速度制御装置 Withdrawn JP2000337195A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801