JP2000335028A - プリンタ及び給紙マガジン - Google Patents

プリンタ及び給紙マガジン

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JP2000335028A
JP2000335028A JP11151736A JP15173699A JP2000335028A JP 2000335028 A JP2000335028 A JP 2000335028A JP 11151736 A JP11151736 A JP 11151736A JP 15173699 A JP15173699 A JP 15173699A JP 2000335028 A JP2000335028 A JP 2000335028A
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recording paper
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fan
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Satoru Goto
覚 後藤
Tomohiro Kokubo
知洋 小久保
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録紙を切断した際に生じる紙粉や切れ端の
拡散によるプリント不良やプリンタの故障を防止する。 【解決手段】 感熱記録紙21のプリントエリアの周囲
の余白を各カッタ31,32で切り落とす。切れ端39
はダストボックス11に落下する。また、切断時の微細
な紙粉はファン13によりフィルタ12側へ吸引され、
フイルタ12で捕捉される。紙粉がプリンタ内で拡散す
ることがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ及び給紙
マガジンに関し、更に詳しくは記録紙切断時に発生する
紙粉等の拡散を防止するプリンタ及び給紙マガジンに関
する。
【0002】
【従来の技術】各種プリンタの記録紙としてロール状の
記録紙を収納した給紙マガジンから長尺の記録紙を給紙
してプリントを行う場合、プリント後の記録紙を1枚ず
つシート状に分けるために、記録紙を幅方向に切断する
剪断方式のカッタを備えているプリンタが多い。
【0003】また、例えば、画像を記録する感熱プリン
タでは、感熱記録紙の前後に形成される画像が記録され
ない余白部をカットする剪断方式のカッタと共に、感熱
記録紙の両側に形成される側端余白部を切断するための
ロータリカット方式のスリットカッタも備えているもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、長尺
の記録紙をシート状にカットしたり、記録領域外の余白
部をカットする際には、カッタ付近に記録紙の細かい紙
粉や、記録紙の余白部分の切れ端が発生する。
【0005】このような記録紙の紙粉や切れ端等の切屑
を適切に取り除かずにプリントを続けていると、プリン
タ内部の空気の流れによっては切屑がプリンタ内に拡散
し、プリントヘッドに付着して正常にプリントが行われ
なかったり、プリンタの故障を引き起こす原因になる。
【0006】本発明は、記録紙を切断した際に生じる切
屑によるプリント不良やプリンタの故障を効果的に防止
するプリンタ及び給紙マガジンを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載したプリンタでは、切断手段による
記録紙の切屑を吸引するファンと、吸引した切屑を捕捉
するフィルタと、捕捉した切屑を溜めておくダストボッ
クスとを設けている。なお、前記フィルタ、及びダスト
ボックスは、前記記録紙をプリンタに給紙する給紙マガ
ジンに設けることが好ましい。また、切屑を吸引するフ
ァンはプリンタの冷却用ファンを兼用することで構成が
簡単になる。
【0008】請求項4記載の給紙マガジンでは、切断手
段による記録紙の切屑を収納するダストボックスを備え
ている。なお、給紙マガジンは切屑を捕捉するフイルタ
を有することが好ましく、更には切屑を吸引し、この切
屑を前記フイルタに捕捉させるファンを備えることが好
ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2において、感熱プリ
ンタ10の前面側には、ダストボックス11と,フィル
タ12と,ファン13とからなる集塵装置20が形成さ
れている。ダストボックス11の前面には把手11aが
形成されており、感熱プリンタ10の外部に引き出し可
能になっている。また、ダストボックス11の底部に
は、フィルタ12を支えるための保持枠11bが設けら
れている。
【0010】保持枠11b上にはフィルタ12が載置さ
れる。フィルタ12は記録紙の切屑を捕捉するためのも
のであり、細かい紙粉が透過せず、且つ充分に空気が透
過する程度の、目の粗い繊維質の紙,及び布、またはシ
ート状のガラス繊維等が用いられる。
【0011】ファン13は、モータ13aと,これを保
持する枠体13b,及びモータ13aの回転軸に取り付
けられる羽根13cとからなり、ダストボックス11の
横幅とほぼ同じ長さに3個並べて取り付けられる。この
ファン13の回転によりフィルタ12の上面からファン
13に向かって空気の流れが形成される(図1中の点線
矢印参照)。
【0012】なお、ファン13は軸流式のファン以外に
も、遠心ファンや横流ファン等の各種ファンを用いても
よい。また、羽根の個数も3個に限定されず、適数個で
よい。
【0013】感熱プリンタ10の前面の中程には、排気
口14が形成されている。この排気口14はファン13
により吸引された空気を、感熱プリンタ10の外部に排
気する。排気口14の開口には、異物の侵入を防ぐ網1
4aが取り付けられている。
【0014】感熱プリンタ10の下部には、電源スイッ
チ15や,パイロットランプ16が設けられる。また、
感熱プリンタ10の上部には、プリント済の記録紙を排
出する排紙口18が形成される。この感熱プリンタ10
は、背面側の回動軸19を中心にして上部が開放可能に
されている。そして、上部を開くことで給紙マガジン2
2の交換が可能になる。
【0015】図3に示すように、感熱プリンタ10の内
部には、給紙マガジン22が着脱可能に収納される。給
紙マガジン22には、ロール状の感熱記録紙21が収納
されている。この感熱記録紙21は給紙ローラ対22a
でニップ搬送される。感熱記録紙21は、シアン,マゼ
ンタ,イエローの3つの感熱発色層からなる周知のカラ
ー感熱記録紙であり、420nmの紫外線の照射でイエ
ロー感熱発色層の発色能力が消失し、365nmの紫外
線の照射でマゼンタ感熱発色層の発色能力が消失する。
【0016】感熱プリンタ10の内部には給紙マガジン
22から排紙口18に向かって横向きのU字形に記録紙
搬送路(図示せず)が形成され、その途中に搬送ローラ
23a〜23e,熱記録を行うサーマルヘッド25,プ
ラテンドラム24,感熱発色層の発色能力を消失させる
定着ランプ26a,26b,及び感熱記録紙21の切断
手段を成す切断装置27が各々形成される。
【0017】サーマルヘッド25には、周知のように主
走査方向に一列に形成した発熱素子が設けられ、感熱記
録紙21のシアン,マゼンタ,イエローの3つの感熱発
色層に熱記録を行う。
【0018】イエロー定着ランプ26aは、イエロー感
熱発色層に熱記録を行った後の感熱記録紙21に420
nmの紫外線を照射し、イエロー感熱発色層の発色能力
を消失させる。また、マゼンタ定着ランプ26bは、マ
ゼンタ感熱発色層に熱記録を行った後の感熱記録紙21
に365nmの紫外線を照射し、マゼンタ感熱発色層の
発色能力を消失させる。
【0019】切断装置27は、切断用カッタ31と、一
対のスリットカッタ32とから構成されている。前後端
切断用カッタ31は、記録紙の主走査方向に延びた固定
刃31aと可動刃31bとから構成されている。そし
て、可動刃31bが降下して感熱記録紙21の記録領域
よりも先端側の余白である前端余白部と、後端側の余白
である後端余白部とを切り落とし、プリント済の感熱記
録紙21をシート状に切り離す。勿論、これらのカッタ
は、その他のタイプのものも使用することができる。
【0020】スリットカッタ32は、上刃32aと下刃
32bとからなるロータリー式カッタであり、感熱記録
紙21を副走査方向に移動させることにより、感熱記録
紙21の両側に形成された両側余白部を切り落とす。こ
のスリットカッタ32は、通常は記録紙搬送路から退避
した位置にあり、切断処理時に記録紙を挟持する位置に
される。
【0021】切断装置27の下部には、前述した集塵装
置20が配置される。そして、各カッタ31,32によ
る切れ端39がダストボックス11内に落下する。ま
た、切り粉もファン13による吸引で、ダストボックス
11内のフィルタ12に捕捉される。
【0022】次に,上記プリンタの作用について説明す
る。電源スイッチ15をオンにすると、集塵装置20の
ファン13が回転を始める。このファン13の回転によ
り、図1の点線矢印で示すように、切断装置27付近か
らフィルタ12を介して排気口14に至る空気の流れを
生じさせる。ファン13は、後述する紙粉や切れ端39
の吸引時以外もプリンタの稼働中は常時回転している。
そして、熱記録等で発生する熱を排気口14から排出さ
せ冷却ファンとしても機能する。
【0023】パソコンやスキャナ等からプリントする画
像データが入力され、プリント開始操作が行われると、
給紙ローラ22a、及び搬送ローラ23a〜23eが回
転し、給紙マガジン22から感熱記録紙21がサーマル
ヘッド25に送られる。そして、感熱記録紙21のプリ
ントエリアに対し、サーマルヘッド25によりイエロー
画像の熱記録が行われる。また、イエロー画像の熱記録
の際には、イエロー定着ランプ26aが点灯してイエロ
ー画像が定着される。
【0024】イエロー画像の記録を終了すると、感熱記
録紙21はプリント開始位置まで引き戻される。そし
て、イエロー画像の熱記録と同じようにして、マゼンタ
記録及び定着がプリントエリアに対して行われる。マゼ
ンタ記録の後は同様にしてシアン記録が行われる。ま
た、シアン記録中もマゼンタ定着ランプ26bを点灯さ
せ、未発色部分の漂白が行われる。そして、フルカラー
画像が記録された感熱記録紙21は、切断装置27によ
り周囲の余白が切断される。
【0025】余白の切断では、感熱記録紙21が前端側
切断予定線まで引き戻され、カッタ31により前端余白
が切り落とされる。この後、スリットカッタ32が切断
位置にセットされ、記録紙21が送られる。これによ
り、左右の余白が切り落とされる。搬送ローラ23e
は、プリントエリアだけをニップ搬送するので、左右の
余白はダストボックス11内に落下する。また、感熱記
録紙21の後端側切断予定線にカッタ31が位置する
と、記録紙送りが停止される。この後、カッタ31によ
り後端側切断予定線で感熱記録紙21が切り離される。
この余白が切り落とされた記録紙は、排紙口18から排
出される。
【0026】各カッタ31,32による感熱記録紙21
の切断時に、感熱記録紙21の微細な紙粉が飛散する。
このような紙粉は、そのままにしておくとプリンタの内
部に拡散し、サーマルヘッドに付着して記録ムラが生じ
たり、記録紙を汚したりする。しかし、ファン13によ
り切断装置27付近からフィルタ12を介して排気口1
4に至る空気の流れを形成することにより、微細で軽い
紙粉もプリンタの内部に拡散することなく、迅速にダス
トボックス11内に吸引され、フィルタ12で捕捉され
る。また、排紙口18から流入するホコリ等も、プリン
タの内部に拡散することなくフィルタ12で捕捉するこ
とができる。
【0027】ダストボックス11内の切れ端39は、把
手11aを引っ張ってダストボックス11を感熱プリン
タ10から引き出すことにより、容易に捨てることがで
きる。また、フィルタ12は、保持枠11b上に載置さ
れてだけなので、紙粉が過剰に捕捉され目詰まり状態に
なった際には容易に交換することができる。紙粉の過剰
な堆積は、紙粉の吸引力、及びプリンタ内部の冷却効率
を低下させるので、定期的にフィルタ12を清掃、また
は交換すると良い。
【0028】なお、ダストボックスを給紙マガジンに設
けても良い。第2の実施形態を示す図4,図5におい
て、記録紙ロール41を収納する給紙マガジン42の後
部には、プリンタ内に設けられたファン43と共に集塵
装置を構成するダストボックス44が一体に形成されて
いる。ダストボックス44の底部には保持枠44aが形
成され、フィルタ45が載置される。
【0029】このダストボックス44付きの給紙マガジ
ン42は、プリント済の記録紙41aの前後端や側端の
余白部をカットする切断装置46の直下にセットされ
る。プリンタの稼働時には、ファン43が回転して切断
装置46からフィルタ45を介してファン43に向かう
空気の流れを形成する。
【0030】これにより、プリント済の記録紙41aの
前後端や側端の余白部を切断装置46でカットする際に
発生する記録紙41aの紙粉は、プリンタ内に拡散する
ことなく迅速にダストボックス44内に吸引され、フィ
ルタ45に捕捉される。また、切断された切れ端49も
ダストボックス44内に落下する。
【0031】このように、給紙マガジン42の後部にダ
ストボックス44を形成することにより、記録紙ロール
41の補充時に、ダストボックス44内の切れ端49や
紙粉が定期的に捨てられるようになり、切れ端49や紙
粉の捨て忘れを防止することができる。
【0032】図6は、ファンを内蔵した別の実施形態に
おける給紙マガジンを示している。記録紙ロールを収納
する給紙マガジン51の後部には、ダストボックス5
2,フィルタ53,ファン54とからなる集塵装置50
が形成されている。また、給紙マガジン51の底部に
は、ファン54に電力を供給するための接片55が設け
られている。
【0033】この給紙マガジン51をプリンタにセット
すると、プリンタに設けられた給電用の電極56と接片
55とが接触する。従って、電源を入れるとファン54
に電力を供給されてファン54が回転を始める。そし
て、ダストボックス52の上部からファン54に向かっ
て空気の流れを形成する。この給紙マガジン51は、記
録紙57の余白をカットするための切断装置(図示せ
ず)の下部にセットされる。
【0034】給紙マガジン51の上部の切断装置で記録
紙57の余白が切断されると、余白部の切れ端がダスト
ボックス52内に落下する。また、切断時に発生した紙
粉は迅速にフイルタ53に捕捉され、プリンタ内に紙粉
が拡散することがなくなる。
【0035】給紙マガジン51にファン54を含む集塵
装置50を設けることにより、プリンタ本体の構成を簡
易にすることができる。また、集塵装置50のないプリ
ンタでも給電用の電極を設けるだけで、記録紙切断時に
発生する紙粉や切れ端を効果的に吸引、捕捉することが
できる。
【0036】なお、上記各実施の形態では、プリンタと
してカラー感熱プリンタを例示したが、これ以外のサー
マルプリンタ,インクドットプリンタ,レーザープリン
タ,ドットインパクトプリンタ等、各種プリンタにも同
様に適用可能である。また、ロール状の感熱記録紙を収
納する給紙マガジンを例示したが、カットシートを収納
する給紙マガジンにも同様に適用可能である。
【0037】切断装置は、プリントエリアの周囲の余白
部を切り落とす以外にも、一部の余白を切り落とす場合
や、長尺の記録紙をシート状に切り分けるものであって
も良い。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、プリンタ内に、記録紙
を切断する際に生じる切屑を吸引するファンと、吸引し
た切屑を捕捉するフィルタと、捕捉した紙粉や余白部を
溜めておくダストボックスとを設けたので、記録紙を切
断した際に生じる切屑の拡散によるプリント不良やプリ
ンタの故障を効果的に防止することが可能になる。ま
た、給紙マガジンにダストボックスを設けることによ
り、別個にダストボックスを設ける必要がなく、構成が
簡単になる。また、記録紙交換の際に切屑を廃棄するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの集塵装置部分を示す説明図
である。
【図2】本発明のプリンタを示す外観斜視図である。
【図3】プリンタの構成を示す概略図である。
【図4】第2の実施形態における給紙マガジンを示す外
観斜視図である。
【図5】第2の実施形態における集塵装置部分を示す説
明図である。
【図6】第3の実施形態における給紙マガジンを示す一
部破断図である。
【符号の説明】
10 感熱プリンタ 11 ダストボックス 12 フィルタ 13 ファン 20 集塵装置 21 感熱記録紙 22 給紙マガジン 27 切断装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を切断するための切断手段を備え
    たプリンタにおいて、 前記切断手段による記録紙の切屑を吸引するファンと、
    吸引した切屑を捕捉するフィルタと、捕捉した切屑を溜
    めておくダストボックスとを設けたことを特長とするプ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 前記フィルタ、及びダストボックスは、
    前記記録紙をプリンタに給紙する給紙マガジンに設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記ファンは、前記プリンタの冷却用フ
    ァンであることを特徴とする請求項1または2記載のプ
    リンタ。
  4. 【請求項4】 記録紙の切断手段を備えたプリンタに記
    録紙を給紙する給紙マガジンにおいて、 前記切断手段による記録紙の切屑を収納するダストボッ
    クスを備えたことを特長とする給紙マガジン。
  5. 【請求項5】 前記切屑を捕捉するフイルタを有するこ
    とを特徴とする請求項4記載の給紙マガジン。
  6. 【請求項6】 前記切屑を吸引し、この切屑を前記フイ
    ルタに捕捉させるファンを備えたことを特長とする請求
    項4または5記載の給紙マガジン。
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