JP2000319943A - 掘削爪のロック装置 - Google Patents

掘削爪のロック装置

Info

Publication number
JP2000319943A
JP2000319943A JP11342076A JP34207699A JP2000319943A JP 2000319943 A JP2000319943 A JP 2000319943A JP 11342076 A JP11342076 A JP 11342076A JP 34207699 A JP34207699 A JP 34207699A JP 2000319943 A JP2000319943 A JP 2000319943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adapter
claw
lock pin
hole
excavating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11342076A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Iimura
薫 飯村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd filed Critical Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
Priority to JP11342076A priority Critical patent/JP2000319943A/ja
Publication of JP2000319943A publication Critical patent/JP2000319943A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/28Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
    • E02F9/2808Teeth
    • E02F9/2816Mountings therefor
    • E02F9/2833Retaining means, e.g. pins

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アダプタと掘削爪との間にガタが生じな
いようにして、掘削爪をアダプタに強固に固定する。 【解決手段】 掘削機本体1側に固着されたアダプタ2
に穿設された貫通孔5と、アダプタ2に取り付けられる
掘削爪6に穿設された貫通孔9とに亘ってロックピン1
1を挿通し、掘削爪6をアダプタ2に固定する掘削爪の
ロック装置において、掘削爪6またはアダプタ2の少な
くとも一方の貫通孔の一部を塑性変形させ、変形させた
箇所をロックピン11に圧接させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木建設機械に使
用される掘削爪を、掘削用バケット等の掘削機本体に固
定するための掘削爪のロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土木建設機械に使用される掘削機には、
掘削用バケット等の掘削機本体の先端に掘削爪を着脱可
能に固定し、掘削爪が摩耗した際に掘削爪を交換できる
ようにしたものがある。
【0003】図9は、掘削機本体の例として掘削用バケ
ット1の前部を示す平面図であって、掘削用バケット1
の前縁には間隔をおいてアダプタ2が溶接により固着さ
れており、アダプタ2の先端部は掘削用バケット1の前
縁よりも前方に突出した突起部3になっていて、突起部
3の上面、下面及び両側面には、突起部3の先端に向け
て先細りになる方向にテーパ4が設けられており、突起
部3の基部に近い箇所には、横方向にアダプタ貫通孔5
が穿設されている。
【0004】6は、アダプタ2に固定される掘削爪であ
り、掘削爪6の後部には、上述したアダプタ2の突起部
3と嵌合させる凹部7が設けてあって、凹部7の周囲に
は、突起部3のテーパ4に適合するテーパ8が設けられ
ており、凹部7の両側壁には、掘削爪貫通孔9,9が穿
設されている。そしてアダプタ2の突起部3に掘削爪6
の凹部7を深く嵌合させた時には、アダプタ貫通孔5と
掘削爪貫通孔9,9とが、横方向の一直線上に揃って並
ぶようになっている。
【0005】アダプタ2に掘削爪6を固定する際には、
アダプタ貫通孔5の端部近くに形成されている窪みにリ
ング状スプリング10を予め嵌め込んでおいて、アダプ
タ2の突起部3に掘削爪6の凹部7を嵌合し、テーパ
4,8同士を当接させながら掘削爪6の凹部7をアダプ
タ2の突起部3に深く嵌合させると、アダプタ貫通孔5
と掘削爪貫通孔9,9とが、横方向の一直線上に揃う状
態になる。
【0006】この状態で掘削爪6の一方の側面から掘削
爪貫通孔9にロックピン11を押し込むと、ロックピン
11の先端は、アダプタ貫通孔5よりも小径に収縮して
いるリング状スプリング10を押し広げながらアダプタ
貫通孔5に差し込まれ、さらに掘削爪6の他方の側面に
ある掘削爪貫通孔9を貫通し、掘削爪6はロックピン1
1を介してアダプタ2に固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ロックピン11の外径
は、アダプタ貫通孔5及び掘削爪貫通孔9の内径よりも
若干小径に作らざるを得ないので、アダプタ2と掘削爪
6との間にはガタが生じることが一般的である。
【0008】本発明は、アダプタと掘削爪との間にガタ
が生じないようにして、掘削爪をアダプタに強固に固定
できる掘削爪のロック装置を提供することを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、掘削
機本体側に固着されたアダプタに穿設された貫通孔と、
該アダプタに取り付けられる掘削爪に穿設された貫通孔
とに亘ってロックピンを挿通し、前記掘削爪をアダプタ
に固定する掘削爪のロック装置において、前記掘削爪ま
たはアダプタの少なくとも一方の貫通孔の一部を塑性変
形させ、該変形させた箇所を前記ロックピンに圧接させ
ることを特徴とする掘削爪のロック装置に係るもので、
貫通孔の変形させた箇所がロックピンに圧接することに
より掘削爪及びアダプタとロックピンとの間にガタがな
くなり、掘削爪はアダプタに強固に固定されるようにな
る。
【0010】請求項2の発明は、掘削機本体側に固着さ
れたアダプタに穿設された貫通孔と、該アダプタに取り
付けられる掘削爪に穿設された貫通孔とに亘ってロック
ピンを挿通し、前記掘削爪をアダプタに固定する掘削爪
のロック装置において、前記掘削爪またはアダプタの少
なくとも一方の貫通孔の一部に突出部を形成し、該突出
部を前記ロックピンに圧接させることを特徴とする掘削
爪のロック装置に係るもので、貫通孔の突出部がロック
ピンに圧接することにより掘削爪及びアダプタとロック
ピンとの間にガタがなくなり、掘削爪はアダプタに強固
に固定されるようになる。
【0011】請求項3の発明は、掘削機本体側に固着さ
れたアダプタに穿設された貫通孔と、該アダプタに取り
付けられる掘削爪に穿設された貫通孔とに亘ってロック
ピンを挿通し、前記掘削爪をアダプタに固定する掘削爪
のロック装置において、掘削爪に穿設された貫通孔の一
部に突出部を形成すると共に該貫通孔の一端近くの内周
に環状凹部を設け、ロックピンの先端に先細りのテーパ
ー部を形成すると共に該ロックピンの外周に環状凹部を
設け、前記貫通孔内周の環状凹部に嵌装したリング状ス
プリングがロックピン外周の環状凹部に嵌合し得るよう
にしたことを特徴とする掘削爪のロック装置に係るもの
で、ロックピンの先端に先細りのテーパー部が形成され
ているので、アダプタに穿設された貫通孔と掘削爪に穿
設された貫通孔とに亘ってロックピンを挿通するのが容
易になり、掘削爪に穿設された貫通孔の環状凹部にリン
グ状スプリングを嵌装しておくことにより、このリング
状スプリングがロックピンの環状凹部に嵌合し、ロック
ピンに突出部とリング状スプリングとが圧接することに
よってロックピンの脱落が防止され、掘削爪のアダプタ
に対する固定が確実になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
に基づいて説明する。図3は、本発明の掘削爪6の実施
形態の一例を示す側面図、図4は、図3のIV−IV断
面図であって、図7に示した従来のものと同一部分には
同一符号を付している。図3、図4に示す本発明の掘削
爪6においては、凹部7の両側壁に穿設されている掘削
爪貫通孔9,9の一部を変形させ、掘削爪貫通孔9の凹
部7に近い箇所に突出部12を形成している。
【0013】この突出部12は、掘削爪6を鋳造する時
に使用する中子を部分的に切除しておくか、あるいは掘
削爪6を鋳造した後に溶接盛りをすることによって形成
することができ、掘削爪貫通孔9の直径が20mmの場
合、突出部12の寸法として高さ3mm、根元厚さ1.
5mmで先端に向かって徐々に薄くなった形状をしてお
り、掘削爪貫通孔9の内周のほぼ二分の一から三分の二
の周囲に亘って突出するように形成する。なお、突出部
12は、凹部7の両側壁の掘削爪貫通孔9,9に形成せ
ずに、一方の掘削爪貫通孔9のみに形成するだけでもよ
い。
【0014】次に図5は、本発明のアダプタ2の実施形
態の一例を示す側面図、図6は図5のVI−VI断面図
であって、図7に示した従来のものと同一部分には同一
符号を付している。図5、図6に示す本発明のアダプタ
2においては、突起部3に穿設されているアダプタ貫通
孔5の一部を変形させ、アダプタ貫通孔5の両端に近い
箇所に突出部13を形成している。
【0015】この突出部13も、中子の部分的に切除や
溶接盛りをすることによって形成することができ、アダ
プタ貫通孔5の直径が20mmの場合、突出部13の寸
法として高さ3mm、根元厚さ1.5mmで先端に向か
って徐々に薄くなった形状をしており、アダプタ貫通孔
5の内周のほぼ二分の一から三分の二の周囲に亘って突
出するように形成する。なお突出部13は、アダプタ貫
通孔5の両端に形成せずに、アダプタ貫通孔5の一端の
みに形成するだけでもよい。
【0016】図2は、上述した図3、図4の掘削爪6
を、図5、図6のアダプタ2に固定した状態を示す側面
図、図1は、図2のI−I断面図であって、この際に使
用するロックピン11は、アダプタ貫通孔5及び掘削爪
貫通孔9の内径より若干小さな外径で、突出部12,1
3の材質より硬度の高いロックピン11を使用する。そ
して掘削爪6の凹部7をアダプタ2の突起部3に深く嵌
合させ、掘削爪6の一方の側面から掘削爪貫通孔9にロ
ックピン11を打ち込んでいくと、ロックピン11は突
出部12,13の先端の一部に塑性変形を起こさせなが
ら所定の位置まで貫通する。
【0017】このようにして、ロックピン11を介して
固定されたアダプタ2と掘削爪6とは、図1に示すよう
に突出部12,13がロックピン11に圧接して変形し
ているため、アダプタ2と掘削爪6との間にガタがな
く、強固に固定された状態を保持することになる。
【0018】なお、上述した実施の形態においては、ア
ダプタ貫通孔5及び掘削爪貫通孔9の孔の形状、並びに
ロックピン11の断面形状が円形のものを図示したが、
これらの形状は楕円形、多角形であってもよく、さらに
突出部12,13は、いずれか一方を設けるだけでもよ
く、ロックピン11は縦方向に挿通する形態の掘削爪で
あってもよい。
【0019】次に図7は、本発明の掘削爪6の実施形態
の他の例の図4と同様な箇所の断面図であって、凹部7
の図7における上方の側壁に穿設されている掘削爪貫通
孔14の内方端側の内周には、後述するリング状スプリ
ングを嵌装するための環状凹部15が設けてある。また
凹部7の図7における下方の側壁に穿設されている掘削
爪貫通孔16は、上方の側に穿設されている掘削爪貫通
孔14の直径よりも若干大きい寸法の直径になってい
て、双方の掘削爪貫通孔14,16の一部には、バリ状
の突出部12が形成されている。
【0020】図8は、上述した図7の掘削爪6をアダプ
タ2に固定した状態を示す図1と同様な状態の断面図で
あって、この場合に使用するロックピン11の図8にお
ける上端側の先端には、先細りのテーパー部17が形成
されており、更にテーパー部17に近接しているロック
ピン11の外周には、断面が円弧状の環状凹部18が設
けてある。またこのロックピン11の図8における下端
側には、大きい寸法の掘削爪貫通孔16に嵌入し得る頭
部19が形成されている。
【0021】図7の掘削爪6を図8に示すようにアダプ
タ2に固定する際には、予め掘削爪6の環状凹部15に
リング状スプリング20を嵌装した後、掘削爪6の凹部
7をアダプタ2の突起部3に深く嵌合させると、リング
状スプリング20は環状凹部15と突起部3とに挟まれ
た状態になって、環状凹部15から脱落しなくなる。続
いて掘削爪貫通孔16にロックピン11の先端を嵌入す
ることになるが、掘削爪貫通孔16は掘削爪貫通孔14
の直径よりも若干大きい寸法の直径になっており、ロッ
クピン11の先端には先細りのテーパー部17が形成さ
れているので、極めて容易にロックピン11の先端を掘
削爪貫通孔16に嵌入することができることになる。
【0022】掘削爪貫通孔16にロックピン11の先端
を嵌入した後、ロックピン11の頭部19をハンマー等
で叩くと、ロックピン11の先端は掘削爪貫通孔16側
の突出部12に塑性変形を起こさせながらアダプタ2の
貫通孔5内に進入し、更にリング状スプリング20を押
し広げて掘削爪貫通孔14内に進入し、掘削爪貫通孔1
4側の突出部12に塑性変形を起こさせて図8に示すよ
うに掘削爪貫通孔14に深く嵌入し、ロックピン11の
頭部19はアダプタ2の貫通孔5の端部周縁に当接す
る。この時ロックピン11の環状凹部18はリング状ス
プリング20の位置に達し、リング状スプリング20は
その弾性力によって環状凹部18に嵌合する。
【0023】これによりロックピン11は、リング状ス
プリング20による抑えと突出部12の圧接とにより強
固に固定され、アダプタ2と掘削爪6との間にガタがな
く、ロックピン11も抜け出ないように保持されること
になる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、掘削爪またはアダプ
タの少なくとも一方の貫通孔の一部を変形させ、その変
形させた箇所をロックピンに圧接させることにより、掘
削爪及びアダプタとロックピンとの間にガタがなくな
り、掘削爪はアダプタに強固に固定される効果がある。
【0025】請求項2の発明は、掘削爪またはアダプタ
の少なくとも一方の貫通孔の一部に突出部を形成し、そ
の突出部をロックピンに圧接させることにより、掘削爪
及びアダプタとロックピンとの間にガタがなくなり、掘
削爪はアダプタに強固に固定される効果がある。
【0026】請求項3の発明は、ロックピンの先端に先
細りのテーパー部が形成されているので、アダプタに穿
設された貫通孔と掘削爪に穿設された貫通孔とに亘って
ロックピンを挿通するのが容易になり、掘削爪に穿設さ
れた貫通孔の環状凹部にリング状スプリングを嵌装して
おくことにより、このリング状スプリングがロックピン
の環状凹部に嵌合し、ロックピンに突出部とリング状ス
プリングとが圧接することによってロックピンの脱落が
防止され、掘削爪のアダプタに対する固定が確実になる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I断面図である。
【図2】本発明の実施形態の一例を示す側面図である。
【図3】本発明の掘削爪の実施形態の一例を示す側面図
である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】本発明のアダプタの実施形態の一例を示す側面
図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【図7】本発明の掘削爪の実施形態の他の例の図4と同
様な箇所の断面図である。
【図8】本発明の実施形態の他の例の図1と同様な状態
の断面図である。
【図9】掘削用バケットの前部の一例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 掘削機本体(掘削用バケット) 2 アダプタ 5 貫通孔(アダプタ貫通孔) 6 掘削爪 9 貫通孔(掘削爪貫通孔) 11 ロックピン 12,13 突出部 14,16 貫通孔(掘削爪貫通孔) 15 環状凹部 17 テーパー部 18 環状凹部 20 リング状スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削機本体側に固着されたアダプタに穿
    設された貫通孔と、該アダプタに取り付けられる掘削爪
    に穿設された貫通孔とに亘ってロックピンを挿通し、前
    記掘削爪をアダプタに固定する掘削爪のロック装置にお
    いて、前記掘削爪またはアダプタの少なくとも一方の貫
    通孔の一部を塑性変形させ、該変形させた箇所を前記ロ
    ックピンに圧接させて停止することを特徴とする掘削爪
    のロック装置。
  2. 【請求項2】 掘削機本体側に固着されたアダプタに穿
    設された貫通孔と、該アダプタに取り付けられる掘削爪
    に穿設された貫通孔とに亘ってロックピンを挿通し、前
    記掘削爪をアダプタに固定する掘削爪のロック装置にお
    いて、前記掘削爪またはアダプタの少なくとも一方の貫
    通孔の一部に突出部を形成し、該突出部を前記ロックピ
    ンに圧接させることを特徴とする掘削爪のロック装置。
  3. 【請求項3】 掘削機本体側に固着されたアダプタに穿
    設された貫通孔と、該アダプタに取り付けられる掘削爪
    に穿設された貫通孔とに亘ってロックピンを挿通し、前
    記掘削爪をアダプタに固定する掘削爪のロック装置にお
    いて、掘削爪に穿設された貫通孔の一部に突出部を形成
    すると共に該貫通孔の一端近くの内周に環状凹部を設
    け、ロックピンの先端に先細りのテーパー部を形成する
    と共に該ロックピンの外周に環状凹部を設け、前記貫通
    孔内周の環状凹部に嵌装したリング状スプリングがロッ
    クピン外周の環状凹部に嵌合し得るようにしたことを特
    徴とする掘削爪のロック装置。
JP11342076A 1999-03-08 1999-12-01 掘削爪のロック装置 Pending JP2000319943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11342076A JP2000319943A (ja) 1999-03-08 1999-12-01 掘削爪のロック装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-60312 1999-03-08
JP6031299 1999-03-08
JP11342076A JP2000319943A (ja) 1999-03-08 1999-12-01 掘削爪のロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000319943A true JP2000319943A (ja) 2000-11-21

Family

ID=26401379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11342076A Pending JP2000319943A (ja) 1999-03-08 1999-12-01 掘削爪のロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000319943A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013019106A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Komatsu Ltd 建設機械のバケットツース
WO2014097667A1 (ja) * 2012-12-18 2014-06-26 株式会社小松製作所 掘削ツース及び掘削具
JP2015105488A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社技研製作所 杭チャック装置
JP2015140511A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社技研製作所 ケーシング付きオーガ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125203U (ja) * 1989-03-27 1990-10-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125203U (ja) * 1989-03-27 1990-10-16

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013019106A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Komatsu Ltd 建設機械のバケットツース
WO2014097667A1 (ja) * 2012-12-18 2014-06-26 株式会社小松製作所 掘削ツース及び掘削具
JP2014118760A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Komatsu Ltd 掘削ツース及び掘削具
KR20150023517A (ko) * 2012-12-18 2015-03-05 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 굴삭 투스 및 굴삭구
US9267270B2 (en) 2012-12-18 2016-02-23 Komatsu Ltd. Excavating tooth and ground engaging tool
US9464411B2 (en) 2012-12-18 2016-10-11 Komatsu Ltd. Ground engaging tool
KR101691447B1 (ko) 2012-12-18 2016-12-30 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 굴삭 투스 및 굴삭구
DE112013000175B4 (de) * 2012-12-18 2017-10-12 Komatsu Ltd. Grabzahn und Bodeneingriffswerkzeug
JP2015105488A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社技研製作所 杭チャック装置
JP2015140511A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社技研製作所 ケーシング付きオーガ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4820414B2 (ja) 縦挽き鋸ブーツ
JP2000104293A (ja) 掘削用バケットのツース接合部構造
JPH0739747B2 (ja) アンカー部材
JP3151537U (ja) 工事用建設機具の掘削用歯の取り外し交換及び係止装置
JP2007009631A (ja) バケット
KR20150029609A (ko) 후시공 앵커, 후시공 앵커의 시공 방법 및 후시공 앵커 시스템
JP2000319943A (ja) 掘削爪のロック装置
JPH08200331A (ja) アンカーを備えた差筋具並びにアンカー
JP2614910B2 (ja) 土工装置並びに土工装置の保持ピン及び保持手段
JP2018035510A (ja) あと施工アンカーの施工方法及びあと施工アンカー
JP3881358B2 (ja) バケットのツース着脱工具
JPH06116953A (ja) スリーブ打込み式拡開アンカー
JPH0738568Y2 (ja) 建物の外壁補修用アンカーピン
JP2574998B2 (ja) アンカー部材
JP4513078B2 (ja) 掘削装置における切削ビットのデバイス
JP5402397B2 (ja) 掘削工具
JPH0674222A (ja) 着脱式部品の取付け構造
JP2665255B2 (ja) コアドリル
JPH0333798Y2 (ja)
JP3050075B2 (ja) 埋込部材取付穴の内壁面形状の加工工具
JP3036741B2 (ja) シールドトンネル用の楔式セグメント継手
JP3118544B2 (ja) コンクリート用打込みアンカ
JP2602276Y2 (ja) 着脱式掘削刃
JP2543575Y2 (ja) ロックビット
JPS61261598A (ja) 掘削歯用取付組立体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100121

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100330