JP2000310085A - 建物開口部装置 - Google Patents

建物開口部装置

Info

Publication number
JP2000310085A
JP2000310085A JP11120953A JP12095399A JP2000310085A JP 2000310085 A JP2000310085 A JP 2000310085A JP 11120953 A JP11120953 A JP 11120953A JP 12095399 A JP12095399 A JP 12095399A JP 2000310085 A JP2000310085 A JP 2000310085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting frame
vertical mounting
frame
opening
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11120953A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Shinozaki
昭 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tostem Corp filed Critical Tostem Corp
Priority to JP11120953A priority Critical patent/JP2000310085A/ja
Publication of JP2000310085A publication Critical patent/JP2000310085A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくし、施工性の向上を図る。 【解決手段】 建物の開口部2の少なくとも一方の縦辺
に沿って係止部材13を固定具12により固定し、該係
止部材13に縦取付枠14を弾発係止し、前記開口部2
の上辺に沿って配置される上取付枠15の端部に連結部
材23を装着し、該連結部材23の連結部23cを前記
縦取付枠14の上端部に形成された受部26に弾発係止
してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物開口部装置に
係り、特に施工性の向上を図った建物開口部装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建物の開口部に戸体例えばドアを取付け
ると共に、このドアとは別に室内側に遮蔽体例えば網戸
を取付ける場合、この網戸を取付けるための取付枠とし
て建物開口部装置が用いられる。特に、ドアの室内側に
ドアを自動的に閉めるためのドアクローザ(扉自動閉鎖
機構)を備えている場合、このドアクローザと干渉しな
いように網戸をドアから離して取付ける場合に、前記建
物開口部装置が有効である。
【0003】従来の建物開口部装置としては、例えば特
開平8-93326号公報に記載されている開閉部材取
付用補助枠がある。この補助枠は、建物の開口部の両側
縦辺および上辺に沿って係止部材をそれぞれ固定具によ
り固定し、これら係止部材に縦取付枠および上取付枠を
弾発係止し、上取付枠の両端部を縦取付枠の上端部にコ
ーナ部材を介したネジ止めにより連結して構成されるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記建
物開口部装置においては、上取付枠の端部を縦取付枠の
上端部にコーナ部材を介して連結する際に、コーナ部材
を上取付枠側および縦取付枠側にそれぞれネジで固定し
なければならないため、部品点数が多く、施工に手間が
かかるという問題がある。
【0005】本発明は、前記事情を考慮してなされたも
ので、部品点数が少なく、施工性の向上が図れる建物開
口部装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
に係る建物開口部装置は、建物の開口部の少なくとも一
方の縦辺に沿って係止部材を固定具により固定し、該係
止部材に縦取付枠を弾発係止し、前記開口部の上辺に沿
って配置される上取付枠の端部に連結部材を装着し、該
連結部材の連結部を前記縦取付枠の上端部に形成された
受部に弾発係止してなることを特徴とする。
【0007】請求項2に係る建物開口部装置は、建物の
開口部の両側縦辺に沿って係止部材を固定具により固定
し、該係止部材に縦取付枠を弾発係止し、該縦取付枠は
対向外方向へ外れにくく、対向内方向に外れ易く構成さ
れ、前記開口部の上辺に沿って配置される上取付枠の両
端部を前記縦取付枠の上端部に連結部材を介して連結し
てなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基いて詳述する。
【0009】図2ないし図3において、1は建物の躯
体、2は躯体1に形成された例えば玄関用の開口部であ
る。この開口部2の室外側には、室外側開口部装置とし
て玄関用のドア装置3が取付けられている。
【0010】このドア装置3は、上枠4a、下枠4bお
よび左右の縦枠4c,4cにより方形に組立てられた枠
体(ドア枠)4と、この枠体4内に一側のヒンジ5を介
して水平回動可能(開閉可能)に設けられたドア(戸
体)6とから主に構成されている。前記枠体4は、ネジ
等により躯体1に固定されている。ドア6の室内側上部
には、ドア6を自動的に閉めるためのドアクローザ(扉
自動閉鎖機構)7が取付けられている。
【0011】前記開口部2の内周における上部(上面
部)と左右両側部(両側面部)には、開口枠である額縁
8a,8bが取付けられている。そして、前記開口部2
の室内側には、本発明を適用した室内側開口部装置(建
物開口部装置)10が取付けられている。この室内側開
口部装置10は、本実施の形態では遮蔽体として例えば
網戸(網戸本体)11を取付けるための開口部装置すな
わち網戸装置として構成されている。なお、前記網戸
(網戸本体)11は、蛇腹状の折畳み可能(開閉可能)
なプリーツ網戸からなっている。
【0012】前記室内側開口部装置10は、図1にも示
すように、開口部2の縦辺である左右の縦額縁8b,8
bの室内端に沿ってそれぞれ固定具であるネジ12によ
り固定される係止部材13、13と、係止部材13、1
3に弾発係止される縦取付枠14、14と、開口部2の
上辺である上部額縁8aの室内端に沿って配置される上
取付枠15と、この上取付枠15の両端部と左右の縦取
付枠14,14の上端部を連結する連結部材であるコー
ナピース23,23とから枠17が構成されており、そ
の構成を更に具体的に以下に説明する。
【0013】前記係止部材13、縦取付枠14、上取付
枠15は、例えばアルミニウム合金の押出形材からなっ
ている。縦取付枠14は、図6にも示すように、後部側
(室外側)が開放され、前部側(室内側)に長手方向
(図6の紙面垂直方向)に沿った中空部(ホロー部)1
4aを有している。縦取付枠14の後部開放部を形成す
る一対の側辺14c,14dの対向部には、長手方向に
連続した突起部(突条部)18a,18bが形成され、
その一方(左右の縦取付枠において対向内方向側)の突
起部18aが開放部入口側近傍に配置されているのに対
し、他方(左右の縦取付枠において対向外方向側)の突
起部18bが一方の突起部18aよりも開放部奥側に位
置をずらして配置されている。
【0014】前記係止部材13は、前記一方の突起部1
8aに係止される係止部(内方向係止部)19aと、前
記他方の突起部18bに係止される係止部(外方向係止
部)19bとを有している。その内方向係止部19a
は、前方への突出量は短く、その係止面19cが前方突
出方向に直角に形成されていて一方の突起部18aが外
れにくくなっている。これに対し、外方向係止部19b
は、内方向係止部19aよりも前方へ大きく突出してい
て弾発性(弾性)を発揮し易くなっていると共に、その
係止面19dが斜めに形成されていて対向内方向への外
力により他方の突起部18bが外れ易くなっている。す
なわち、縦取付枠14は、対向外方向へ外力が加わって
も外れにくいのに対し、対向内方向には外れ易く構成さ
れている。
【0015】従って、縦取付枠14は、取外す方向に方
向性を持たせてあるため、縦取付枠14を左右付け違え
たり、あるいは損傷で交換等を要する場合に、縦取付枠
14の付け替えや交換等が容易にできるようになってい
る。なお、施工後は、左右の縦取付枠14,14間に上
取付枠15や後述の網戸上枠20等が取付けられている
ため、縦取付枠14は対向内方向に動きにくくなって外
れにくくなる。
【0016】上取付枠15は、縦取付枠14と同じ奥行
き寸法(見込み寸法)とされているが、縦取付枠14と
異なり後部側は開放されていない。上取付枠15は、長
手方向に連続した中空部(ホロー部)15a,15bを
有しており、下面には、網戸上枠20を取付けるネジ2
1を捩じ込むための溝22が長手方向に沿って形成され
ている。上取付枠15の長手方向両端部には、図4に示
すように、連結部材である合成樹脂製のコーナピース2
3,23が装着される。
【0017】このコーナーピース23は、上取付枠15
の端部を差し込む差込口24が形成された本体部23a
を有し、この本体部23aが上取付枠15端部の上面、
下面、前面および端面を覆うように形成されている。本
体部23aには、上取付枠15の端部と対向する側が差
込口24として開放されていると共に、後部側も上取付
枠15の後面と面一にすべく開放されている。本体部2
3aの差込口24内下面には、前記上取付枠15の溝2
2に係合する突条部25が形成されており、その係合に
よりコーナピース23が前方へ離脱しないように阻止さ
れている。
【0018】また、コーナーピース23には、図5の
(a),(b)に示すように、前記縦取付枠14の上端
から中空部14a内に挿入嵌合される嵌挿部23bが本
体部23aの下面から下方へ突出して形成されている。
また、コーナーピース23には、縦取付枠14の上端部
内側面に形成された受部26に弾発係止される連結部2
3cが前記嵌挿部23bと共に形成されている。この連
結部23cは、コーナピース23の本体部23a下面か
ら下方へ突出した係止片として形成されており、その先
端部には前記縦取付枠14の上端内側面に設けられた孔
状の受部26に中空部14a側から係止される突部23
dが形成されている。
【0019】従って、コーナピース23を縦取付枠14
の上端部に連結する場合、嵌挿部23bおよび連結部2
3cを縦取付枠14の上端から中空部14a内に嵌挿す
ることにより、連結部23cの突部23dが縦取付枠1
4の受部26に自らの弾発力で係合して係止され、コー
ナピース23を縦取付枠14の上端部にワンタッチで連
結固定することができる。また、前記受部26に棒軸等
を外側から差し込んで突部23dを受部26から離脱さ
せ、嵌挿部23bおよび連結部23cを中空部14aか
ら引抜くことにより、コーナピース23を縦取付枠14
から容易に取外すことができる。
【0020】前記上取付枠15は、前記係止部材13に
係止された左右の縦取付枠14,14の上端部間に両端
のコーナピース23,23を介して掛け渡された状態に
取付けられ、前記上部額縁8aの前面に沿って配置され
るが、上部額縁8aに対して上取付枠15は固定されて
いないため、上部額縁8aと上取付枠15の間には、こ
れらの間に生じる隙間を塞ぐためのシール部材27を設
けることが好ましい。
【0021】前記枠17内の上部である上取付枠15の
下面には、下方が開放した断面逆U字状の網戸上枠20
が下方からネジ21により取付けられ、枠17内の下部
である床面28上には網戸レール29が両面粘着テープ
等により取付けられる。なお、網戸上枠20の両端部に
は、図7に示すように、合成樹脂製のサイドブラケット
30,30が網戸上枠20の端部の上面、端面および前
後両面を覆うように装着されている。網戸本体11は、
前記網戸上枠20と網戸レール29の間に建て込まれ、
網戸本体11の左右方向の一端が対向する一方の縦取付
枠14に固定され、網戸本体11の他端側が左右方向に
開閉可能とされる。
【0022】次に、以上の構成からなる室内側開口部装
置の取付施工方法および作用を述べる。施工に際して、
予め開口部2の幅および高さの寸法を測り、これらの寸
法に合わせて係止部材13、左右の縦取付枠14,14
および上取付枠15を切断加工する。そして、先ず、開
口枠を構成する左右の側部額縁8b,8bの室内端に沿
って係止部材13,13を配置してネジ12で取付固定
する。なお、係止部材13の裏面には、両面粘着テープ
が貼着されていることが好ましい。また、上額縁8aの
室内端には、シール部材27を貼り付けておくことが好
ましい。
【0023】次に、各係止部材13に対して縦取付枠1
4の後部を押し付け、係止部材13の係止部19a,1
9bを縦取付枠14の突起部18a,18bに弾発係止
させることにより縦取付枠14を取付固定する。次に、
上取付枠15の両端部にコーナピース23,23を装着
し、各コーナピース23の嵌挿部23bおよび連結部2
3cを縦取付枠14の上端から中空部14aに嵌挿し、
その連結部23cを縦取付枠14の受部26に弾発係止
させることによりコーナピース23を縦取付枠14の上
端部に連結固定すると共に左右の縦取付枠14,14の
上端部間に上取付枠15を取付固定する。
【0024】次に、左右の縦取付枠14,14間の幅寸
法を測り、その寸法に合わせて網戸上枠20および網戸
レール29を切断加工し、網戸上枠20の両端部にサイ
ドブラケット30,30を装着し、この網戸上枠20を
前記上取付枠15の下面にネジ21により取付固定し、
網戸レール29を床面28上に貼着固定する。そして、
網戸上枠20と網戸レール29の間に網戸本体11を建
て込み、その一端を一方の縦取付枠14の内側面に固定
すれば良い。
【0025】このように構成された室内側開口部装置1
0によれば、建物の開口部2にドア(戸体)6とは別に
遮蔽体例えば網戸11を取付けるための建物開口部装置
であって、建物の開口部2の左右の縦辺に沿って係止部
材13を固定具であるネジ12により固定し、該係止部
材13に縦取付枠14を弾発係止し、前記開口部2の上
辺に沿って配置される上取付枠15の端部に連結部材で
あるコーナピース23を装着し、該コーナピース23の
連結部23cを前記縦取付枠14の上端部に形成された
受部26に弾発係止してなるため、上取付枠15と縦取
付枠14を連結するのにネジを使用しないで簡単かつ確
実に連結することができ、部品点数が少なく、施工性の
向上が図れる。
【0026】また、前記縦取付枠14は、対向外方向へ
外れにくく、対向内方向に外れ易く構成されているた
め、縦取付枠14を上下の向きおよび左右の位置を間違
えて取付けたり、あるいは損傷で交換等を要する場合
に、縦取付枠14の付け直しや交換等が容易にでき、施
工性の向上が図れる。施工後は、左右の縦取付枠14,
14間に上取付枠15や網戸上枠20が取付けられるた
め、縦取付枠14に対向内方向の外力が加わっても外れ
ることはない。また、縦取付枠14の対向外方向に対す
る係止強度が強く構成されているため、縦取付枠14に
対向外方向の外力が加わっても外れることはなく、組立
強度の向上が図れる。
【0027】また、前記コーナピース23は、上取付枠
15の端部を差し込んで収容する差込口24が形成され
た本体部23aを有し、上取付枠15の端部を覆ってい
るため、上取付枠15の現場切断加工時に誤差等が生じ
たとしても、これをコーナピース23の本体部23aの
内部で吸収することができ、従って、切断加工に高い精
度が要求されないことから、施工性が更に向上する。
【0028】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、前記実施の形態で
は、本発明を玄関の開口部に適用した例が示されている
が、本発明は勝手口等の開口部にも適用可能である。ま
た、室外側開口部装置としては、ドア以外に、例えば引
戸、引違いサッシ等が適用可能である。
【0029】また、遮蔽体としては、網戸以外に、例え
ばカーテン等が適用可能である。前記実施の形態では、
建物の開口部の左右の縦辺に沿って縦取付枠をそれぞれ
取付けるようにした例が示されているが、縦取付枠を少
なくとも一方に取付け、他方は壁とし、この壁と縦取付
枠の間に上取付枠を取り付けるようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上要する本発明によれば、次のような
効果を奏することができる。
【0031】(1)請求項1に係る建物開口部装置によ
れば、建物の開口部の少なくとも一方の縦辺に沿って係
止部材を固定具により固定し、該係止部材に縦取付枠を
弾発係止し、前記開口部の上辺に沿って配置される上取
付枠の端部に連結部材を装着し、該連結部材の連結部を
前記縦取付枠の上端部に形成された受部に弾発係止して
なるため、上取付枠と縦取付枠を連結するのにネジを使
用しないで連結することができ、部品点数が少なく、施
工性の向上が図れる。
【0032】(2)請求項2に係る建物開口部装置によ
れば、建物の開口部の両側縦辺に沿って係止部材を固定
具により固定し、該係止部材に縦取付枠を弾発係止し、
該縦取付枠は対向外方向へ外れにくく、対向内方向に外
れ易く構成され、前記開口部の上辺に沿って配置される
上取付枠の両端部を前記縦取付枠の上端部に連結部材を
介して連結してなるため、縦取付枠を左右付け違えた
り、あるいは損傷で交換等を要する場合に、縦取付枠の
付け直しや交換等が容易にでき、施工性の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す建物開口部装置の斜
視図である。
【図2】同建物開口部装置の詳細な縦断面図である。
【図3】同建物開口部装置の詳細な横断面図である。
【図4】上取付枠にコーナーピースを取付ける状態を示
す斜視図である。
【図5】(a)は上取付枠と縦取付枠をコーナピースを
介して連結する状態を示す斜視図、(b)は同連結状態
の断面図である。
【図6】係止部材と縦取付枠の係止構造を説明する断面
図である。
【図7】網戸上枠にサイドブラケットを取付ける状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
2 開口部 10 室内側開口部装置(建物開口部装置) 12 ネジ(固定具) 13 係止部材 14 縦取付枠 15 上取付枠 23 コーナピース(連結部材) 23c 連結部 26 受部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の開口部の少なくとも一方の縦辺に
    沿って係止部材を固定具により固定し、該係止部材に縦
    取付枠を弾発係止し、前記開口部の上辺に沿って配置さ
    れる上取付枠の端部に連結部材を装着し、該連結部材の
    連結部を前記縦取付枠の上端部に形成された受部に弾発
    係止してなることを特徴とする建物開口部装置。
  2. 【請求項2】 建物の開口部の両側縦辺に沿って係止部
    材を固定具により固定し、該係止部材に縦取付枠を弾発
    係止し、該縦取付枠は対向外方向へ外れにくく、対向内
    方向に外れ易く構成され、前記開口部の上辺に沿って配
    置される上取付枠の両端部を前記縦取付枠の上端部に連
    結部材を介して連結してなることを特徴とする建物開口
    部装置。
JP11120953A 1999-04-28 1999-04-28 建物開口部装置 Pending JP2000310085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11120953A JP2000310085A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 建物開口部装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11120953A JP2000310085A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 建物開口部装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000310085A true JP2000310085A (ja) 2000-11-07

Family

ID=14799077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11120953A Pending JP2000310085A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 建物開口部装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000310085A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010270547A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Takigen Mfg Co Ltd 太陽電池パネル用フレーム
JP2020165095A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 株式会社くろがね工作所 建具の付け枠構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010270547A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Takigen Mfg Co Ltd 太陽電池パネル用フレーム
JP2020165095A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 株式会社くろがね工作所 建具の付け枠構造
JP7260152B2 (ja) 2019-03-28 2023-04-18 株式会社くろがね工作所 建具の付け枠構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020066906A (ja) 網戸付きサッシ
JP2000310085A (ja) 建物開口部装置
JPS6313357Y2 (ja)
JP3355525B2 (ja) サッシ窓用窓枠の上枠
JP2003176667A (ja) 上げ下げ窓
JP3474164B2 (ja) 複合サッシの框構造
JP6296691B2 (ja) 建物の開口部における開口枠構造
JP2004360322A (ja) 断熱サッシ
JP2663374B2 (ja) 複合窓サッシの縦枠連結構造
JP7379245B2 (ja) 戸体
JPH0349270Y2 (ja)
JP3137603B2 (ja) 連窓サッシ
JP3550808B2 (ja) 窓シャッター用縦枠の取付構造
JP2002106275A (ja) 窓シャッターのガイドレール取付構造
JP2704831B2 (ja) 内動片引き窓の外障子固定構造
JPH07119356A (ja) 窓の障子の取付装置
JP3213810B2 (ja) 方立と縦枠の連結構造
JP2002213150A (ja) 建 具
JP2023082757A (ja) 建具
JP2663375B2 (ja) 複合窓サッシの縦枠連結構造
JP2003027839A (ja) 窓枠構造
JP2023063092A (ja) 建具
JP2724381B2 (ja) 複合窓サッシの縦枠連結構造
JP2022182618A (ja) 建具
JP2001193358A (ja) 段窓サッシ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040323

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040720