JP2000289428A - 電気自動車の車体下部構造 - Google Patents

電気自動車の車体下部構造

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JP2000289428A JP11103176A JP10317699A JP2000289428A JP 2000289428 A JP2000289428 A JP 2000289428A JP 11103176 A JP11103176 A JP 11103176A JP 10317699 A JP10317699 A JP 10317699A JP 2000289428 A JP2000289428 A JP 2000289428A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリケースの路面干渉回避を図る。 【解決手段】 車体フロア2の下側に搭載したバッテリ
ケース1と前後方向にオフセットした位置で、左右のフ
ロントサイドメンバ3に配設したフロントサスペンショ
ンユニット8,8を連結するスタビライザ11の中間部
分の配設地上高を、バッテリケース1の下縁よりも低く
設定してあるため、路面上の障害物がスタビライザ11
の中間部分に先当りして、バッテリケース1と干渉する
のを回避することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気自動車の車体下
部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車にあってはモータ駆動用のバ
ッテリが可成りの重量および搭載スペースを占めるた
め、従来では専用のバッテリケースに複数個のバッテリ
を収容し、該バッテリケースを車体フロアの下側でサイ
ドメンバおよびクロスメンバ等のフロア骨格部材に締結
固定して、バッテリを車体フロア下側に搭載するように
している(類似構造として特開平9−99867号があ
る)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにバッテリ
ケースを車体フロアの下側に搭載しているため、車両走
行時に路面上の障害物等にバッテリケースが干渉(路面
干渉)してバッテリケースおよび収容バッテリに衝撃を
与える可能性がある。
【0004】このようなバッテリケースの路面干渉を回
避するためには、アンダーガード部材を配設すれば良い
のであるが、これではコスト的に不利となってしまうこ
とは否めない。
【0005】そこで、本発明は専用のアンダーガード部
材を設けることなく車体フロア下側のバッテリケースの
路面干渉を回避することができる電気自動車の車体下部
構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、バッテリケースを車体フロア下側のフロア骨格部材
に締結固定する一方、バッテリケースと前後方向にオフ
セットした位置で左右一対の前後方向骨格部材にサスペ
ンションユニットを配設すると共に、これらサスペンシ
ョンユニットに跨ってスタビライザを配設した構造にお
いて、前記スタビライザの中間部分の配設地上高を、バ
ッテリケースの下縁よりも低く設定したことを特徴とし
ている。
【0007】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のスタビライザが、バッテリケースよりも前方に配置
されたフロントサスペンション用のスタビライザである
ことを特徴としている。
【0008】請求項3の発明にあっては、請求項1に記
載のスタビライザが、バッテリケースよりも後方に配置
されたリヤサスペンション用のスタビライザであること
を特徴としている。
【0009】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載のスタビライザを、その中間部分がサスペンショ
ンユニットの近傍位置に配設した車幅方向骨格部材に沿
う形状に構成し、該スタビライザの中間部分をマウント
ブラケットを介して該車幅方向骨格部材に支持したこと
を特徴としている。
【0010】請求項5の発明にあっては、請求項4に記
載のマウントブラケットが複数個設けられていることを
特徴としている。
【0011】請求項6の発明にあっては、請求項4,5
に記載のマウントブラケットの下縁を、バッテリケース
の下縁よりも下方位置に設定したことを特徴としてい
る。
【0012】請求項7の発明にあっては、請求項4〜6
に記載のスタビライザの中間部分を支持した車幅方向骨
格部材に、ジャッキアップポイントブラケットを設けた
ことを特徴としている。
【0013】請求項8の発明にあっては、請求項7に記
載のジャッキアップポイントブラケットの下縁を、スタ
ビライザの中間部分の下縁と略同一の地上高に設定した
ことを特徴としている。
【0014】請求項9の発明にあっては、請求項1〜8
に記載のスタビライザを、左右のサスペンションユニッ
トのロア部材間に跨って連結したことを特徴としてい
る。
【0015】
【発明の効果】請求項1,2,3にそれぞれ記載の発明
によれば、スタビライザの中間部分の配設地上高を、バ
ッテリケースの下縁よりも低く設定してあるため、車両
が走行している路面上に障害物等があった場合、スタビ
ライザの中間部分がこの障害物等に先当りして、ドライ
バーに障害物等の存在を確知させることができるから、
バッテリケースが障害物等に衝突する前に車両を停止す
ることによって、バッテリーケースの路面干渉を未然に
防止することができる。
【0016】また、専用のアンダーガード部材等を用い
ることなく、サスペンションユニットのスタビライザの
有効利用により障害物確認を行えてバッテリケースの路
面干渉回避を行えるため、コスト的におよび重量的に有
利に得ることができる。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3の発明の効果に加えて、スタビライザの中間部分を
マウントブラケットにより車幅方向骨格部材に支持して
あるため、該スタビライザの中間部分が障害物等と干渉
した際の入力を車幅方向骨格部材に負担させることがで
きるので、サスペンションユニットへの入力伝達を可及
的に小さく抑制してサスペンションユニットを保護する
ことができる。
【0018】請求項5に記載の発明によれば、請求項4
の発明の効果に加えて、マウントブラケットを複数個設
けてあるため、スタビライザの支持安定性を高めること
ができる。
【0019】請求項6に記載の発明によれば、請求項
4,5の発明の効果に加えて、マウントブラケットによ
っても障害物確認を行えるので、バッテリケースの路面
干渉回避をより有効に行わせることができる。
【0020】請求項7に記載の発明によれば、請求項4
〜6の発明の効果に加えて、スタビライザを支持した車
幅方向骨格部材にはジャッキアップポイントブラケット
を設けてあるので、車両点検時等にはジャッキアップポ
イントが明確となって、ジャッキのヘッド部を該ジャッ
キアップポイントブラケットに係合して、車両のジャッ
キアップ作業を容易かつ迅速に行うことができる。
【0021】請求項8に記載の発明によれば、請求項7
の発明の効果に加えて、ジャッキアップポイントブラケ
ットによっても障害物確認を行えるので、バッテリケー
スの路面干渉回避を更に有効に行わせることができる。
【0022】請求項9に記載の発明によれば、請求項1
〜8の発明の効果に加えて、スタビライザをサスペンシ
ョンユニットの中でも低位置にあって、配設スペースの
確保が容易なロア部材に連結してあるため、レイアウト
の自由度を高めることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に詳述する。
【0024】図1〜6において、1は複数個のバッテリ
を密閉収容したバッテリケースで、該バッテリケース1
は車体フロア2の下面に設けたフロア骨格部材F・Mに
ボルト等の締結部材によりしっかりと締結固定してあ
る。
【0025】3はモータールームM・Rの側部を隔成す
るフードリッジパネル4の下側部に沿って接合配置した
左右一対の前後方向骨格部材としてのフロントサイドメ
ンバで、その後端は該モータールームM・Rと車室Rと
を隔成するダッシュパネル5に接合してある。
【0026】このフロントサイドメンバ3はサスペンシ
ョンマウントメンバ6を備えていると共に、前端部間に
跨って車幅方向骨格部材としてのファーストクロスメン
バ7を結合配置してある。
【0027】8は左右のフロントサスペンションユニッ
トを示し、ショックアブソーバ9をフードリッジパネル
4のストラットタワー4aに結合支持してあると共に、
ロアリンク10をサスペンションマウントメンバ6に連
結支持してある。
【0028】左右のフロントサスペンションユニット8
は、ロア部材である前記ロアリンク10,10に跨って
スタビライザ11で連結してある。
【0029】このスタビライザ11は、その中間部分が
ファーストクロスメンバ7に沿うように平面略コ字形に
形成してあり、該中間部分を複数個のマウントブラケッ
ト12を介してファーストクロスメンバ8の下側に支持
してある。
【0030】本実施形態では2つのマウントブラケット
12によって、ファーストクロスメンバ8の左右両端部
分でスタビライザ11の平面略コ字形の曲折部近傍を抱
持している。
【0031】このスタビライザ11はその中間部分の配
設地上高h1 をバッテリケース1の下縁の地上高h2
りも低く設定してある(図4参照)。
【0032】この実施形態では両側のブラケット12,
12で抱持される部分の近傍部位に下向きの突出部11
aを曲折成形して、これら突出部11aの下縁地上高h
1 をバッテリケース1の下縁地上高h2 よりも低く設定
してある。
【0033】また、本実施形態では前記左右両側のマウ
ントブラケット12,12の外周中央部にビード部12
aを突出成形して、該ビード部12aによりこれらマウ
ントブラケット12,12の下縁地上高がスタビライザ
11の突出部11aの下縁地上高h1 と同一となるよう
にしてある。
【0034】更に、ファーストクロスメンバ7の略中央
部の下面前縁部分にはジャッキアップポイントブラケッ
ト13を接合固定して、車両のジャッキアップ時には該
ジャッキアップポイントブラケット13の下面に図外の
ジャッキのヘッド部分を当接係合してジャッキアップで
きるようにしてあり、このジャッキアップポイントブラ
ケット13に関してもその下縁をバッテリケース1の下
縁よりも地上高を低くして、前記スタビライザ11の突
出部11aの下縁地上高h1 と同程度に設定してある。
【0035】図中、Wは車輪を示す。
【0036】以上の実施形態の構造によれば、フロント
サスペンションユニット8のスタビライザ11の中間部
分の配設地上高h1 を、車体フロア2の下側に搭載した
バッテリケース1の下縁の地上高h2 よりも低く設定し
てあるため、車両が前進走行している路面上に障害物等
があった場合、スタビライザ11の中間部分がこの障害
物等に先当りして、ドライバーに障害物等の存在を確知
させることができるから、バッテリケース1が障害物等
に衝突する前に車両を停止することによって、バッテリ
ケース1の路面干渉を未然に防止することができる。
【0037】また、専用のアンダーガード部材等を用い
ることなく、フロントサスペンションユニット8のスタ
ビライザ11の有効利用により障害物確認を行えてバッ
テリケース1の路面干渉回避を行えるため、コスト的に
および重量的に有利に得ることができる。
【0038】ここで、特に本実施形態ではスタビライザ
11をその中間部分がファーストクロスメンバ7に沿う
ように平面略コ字形に形成して、該中間部分をファース
トクロスメンバ7の下面にその左右両側部でマウントブ
ラケット12を介して安定的に支持してあるため、該ス
タビライザ11の中間部分が障害物等と干渉した際の入
力をファーストクロスメンバ7に確実に負担させること
ができ、従って、フロントサスペンションユニット8へ
の入力伝達を可及的に小さく抑制してフロントサスペン
ションユニット8を保護することができる。
【0039】また、前記ファーストクロスメンバ7の両
側部の下面に設けたマウントブラケット12、および中
央部下面に接合配置したジャッキアップポイントブラケ
ット13の各下面地上高をバッテリケース1の下縁地上
高h2 よりも低く設定してあるため、これらマウントブ
ラケット12およびジャッキアップポイントブラケット
13によっても障害物確認を行えるので、バッテリケー
ス1の路面干渉回避をより有効に行わせることができ
る。
【0040】更に、スタビライザ11はフロントサスペ
ンションユニット8の構成部品の中でも低位置にあっ
て、配設スペースの確保が容易なロア部材であるロアリ
ンク10に連結してあるため、レイアウトの自由度を高
めることができる。
【0041】前記実施形態ではスタビライザ11の中間
部分の両側部に突出部11aを形成しているが、これは
例えば図7に示す第2実施形態のように、左右のマウン
トブラケット12,12間の領域全体を突出部11aと
して構成するようにしてもよい。
【0042】また、前記各実施形態ではスタビライザ1
1の中間部分をファーストクロスメンバ7の左右両側部
でマウントブラケット12,12により支持している
が、図8に示すように1つのマウントブラケット12を
用いて、該マウントブラケット12によりファーストク
ロスメンバ7の中央部分に支持するようにしてもよい
し、あるいは図9に示すように3つのマウントブラケッ
ト12を用いて、ファーストクロスメンバ7の左右両側
部と中央部分でスタビライザ11を支持するようにして
もよい。
【0043】マウントブラケット12は前述のようにそ
の外周中央部に補強ビード部12aを備えた剛体構造と
してあるので、該マウントブラケット12をジャッキア
ップポイントブラケットとして有効利用することも勿論
可能である。
【0044】前記各実施形態ではスタビライザ11の中
間部分を専用のマウントブラケット12を用いてファー
ストクロスメンバ7の下面に支持させた場合を示した
が、この他、図10,11に示すようにファーストクロ
スメンバ7の背面の例えば左右両側部に側面略コ字形に
ホルダー部14を一体に形成し、該ホルダー部14にイ
ンシュレータラバー15を介してスタビライザ11の中
間部分を保持させるようにしてもよい。
【0045】図12は本発明をバッテリケース1の後方
でリヤサイドメンバ16に配設したリヤサスペンション
ユニット17に適用した例を示している。
【0046】リヤサイドメンバ16はサスペンションマ
ウントメンバ20を備え、該サスペンションマウントメ
ンバ20にリヤサスペンションユニット17のロア部材
18を連結支持し、左右のロア部材18,18に跨って
スタビライザ19を連結支持してある。
【0047】スタビライザ19は左右のサスペンション
マウントメンバ20の後側面に装着したマウントブラケ
ット21により支持してあり、該スタビライザ19の中
間部分は下方に曲折成形した突出部19aとして、その
配設地上高h1 をバッテリケース1の下縁の地上高h2
よりも低く設定してある。
【0048】従って、この実施形態によれば車両の後退
走行時に路面上に障害物等が存在していても、この障害
物がスタビライザ19の中間部分に先当りするためドラ
イバーに障害物の存在を確知させることができるから、
車両を直ちに停止することによってバッテリケース1が
障害物等と干渉するのを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施形態の平面図。
【図3】本発明の第1実施形態の正面図。
【図4】図3の要部の拡大図。
【図5】本発明の第1実施形態の側面図。
【図6】図5の要部の拡大図。
【図7】本発明の第2実施形態を示す正面図。
【図8】本発明の第3実施形態を示す正面図。
【図9】本発明の第4実施形態を示す正面図。
【図10】本発明の第5実施形態を示す正面図。
【図11】本発明の第5実施形態のスタビライザ支持部
分を示す断面図。
【図12】本発明の第6実施形態を示す正面図。
【符号の説明】
1 バッテリケース 2 車体フロア 3,16 前後方向骨格部材 7 車幅方向骨格部材 8 フロントサスペンションユニット 10,18 ロア部材 11,19 スタビライザ 12,21 マウントブラケット 13 ジャッキアップポイントブラケット 17 リヤサスペンションユニット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリケースを車体フロア下側のフロ
    ア骨格部材に締結固定する一方、バッテリケースと前後
    方向にオフセットした位置で左右一対の前後方向骨格部
    材にサスペンションユニットを配設すると共に、これら
    サスペンションユニットに跨ってスタビライザを配設し
    た構造において、前記スタビライザの中間部分の配設地
    上高を、バッテリケースの下縁よりも低く設定したこと
    を特徴とする電気自動車の車体下部構造。
  2. 【請求項2】 スタビライザが、バッテリケースよりも
    前方に配置されたフロントサスペンション用のスタビラ
    イザであることを特徴とする請求項1に記載の電気自動
    車の車体下部構造。
  3. 【請求項3】 スタビライザが、バッテリケースよりも
    後方に配置されたリヤサスペンション用のスタビライザ
    であることを特徴とする請求項1に記載の電気自動車の
    車体下部構造。
  4. 【請求項4】 スタビライザを、その中間部分がサスペ
    ンションユニットの近傍位置に配設した車幅方向骨格部
    材に沿う形状に構成し、該スタビライザの中間部分をマ
    ウントブラケットを介して該車幅方向骨格部材に支持し
    たことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電気
    自動車の車体下部構造。
  5. 【請求項5】 マウントブラケットが複数個設けられて
    いることを特徴とする請求項4に記載の電気自動車の車
    体下部構造。
  6. 【請求項6】 マウントブラケットの下縁をバッテリケ
    ースの下縁よりも下方位置に設定したことを特徴とする
    請求項4,5に記載の電気自動車の車体下部構造。
  7. 【請求項7】 スタビライザの中間部分を支持した車幅
    方向骨格部材に、ジャッキアップポイントブラケットを
    設けたことを特徴とする請求項4〜6の何れかに記載の
    電気自動車の車体下部構造。
  8. 【請求項8】 ジャッキアップポイントブラケットの下
    縁を、スタビライザの中間部分の下縁と略同一の地上高
    に設定したことを特徴とする請求項7に記載の電気自動
    車の車体下部構造。
  9. 【請求項9】 スタビライザを左右のサスペンションユ
    ニットのロア部材間に跨って連結したことを特徴とする
    請求項1〜8の何れかに記載の電気自動車の車体下部構
    造。
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