JP2000277974A - 電波遮蔽装置およびこれを用いた通信システム - Google Patents

電波遮蔽装置およびこれを用いた通信システム

Info

Publication number
JP2000277974A
JP2000277974A JP11084596A JP8459699A JP2000277974A JP 2000277974 A JP2000277974 A JP 2000277974A JP 11084596 A JP11084596 A JP 11084596A JP 8459699 A JP8459699 A JP 8459699A JP 2000277974 A JP2000277974 A JP 2000277974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio wave
room
wave shielding
metal
communication system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11084596A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4290267B2 (ja
Inventor
Nariyuki Kanazawa
澤 生 志 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaden Co Ltd
Original Assignee
Kawaden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaden Co Ltd filed Critical Kawaden Co Ltd
Priority to JP08459699A priority Critical patent/JP4290267B2/ja
Publication of JP2000277974A publication Critical patent/JP2000277974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4290267B2 publication Critical patent/JP4290267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Cables (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電波の侵入あるいは漏洩を効果的に防止する
ことができ、かつ安価に実施することができ、さらには
取扱いや取付作業性も良好な電波遮蔽装置およびこれを
用いた通信システムを提供する。 【解決手段】 シールドルーム20の壁面23に取付ら
れ、外部電波の侵入を遮蔽する金属ケーシング12内の
空間を、金属製の仕切板15により第1の部屋13と第
2の部屋14とに画成するとともに、この仕切板15で
画成された第1の部屋13内および第2の部屋14内
に、それぞれ光電変換器17,18を収容し、これら2
つの光電変換器間を光ファイバーケーブル19で接続し
たことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にデジタル信号
で情報がやりとりされる構造物、施設などに用いて好適
な電波遮蔽装置およびこれを用いた通信システムに関す
るするものである。
【0002】
【従来の技術】通信機器の発展に伴い、ISDN,LA
Nを初めとして高速での信号のやりとりが盛んに行われ
ている。例えば、これらの機器を使用あるいは研究する
施設などでは、内部で発せられる電波が外方へ漏洩した
り、あるいは外方から余分な電波が侵入して誤作動が生
じないように、電波の侵入・漏洩を積極的に遮断するシ
ールドルームが設けられている。このようなシールドル
ームでは、遮蔽すべき電波の周波数領域が予め定められ
ている。
【0003】ところで、このようなシールドルームであ
っても、信号のやりとりのためケーブルなどで外部と連
絡されると、このケーブルあるいはケーブルが通る開口
を介して不必要な電波を取り入れてしまう虞がある。そ
のため、このようなシールドルームでは、壁面などに電
波遮蔽装置が設置されている。図2は、シールドルーム
1に設置された従来の電波遮蔽装置2を示したもので、
図3はこの電波遮蔽装置2を拡大して示したものであ
る。
【0004】この電波遮蔽装置2は、一般にラインフィ
ルターと称されるもので、信号線の途中に介在されるこ
とにより、信号線に乗じてシールドルーム1内に不必要
な電波が入り込むのを防止することができる。このよう
な電波遮蔽装置2は全体が金属板で形成された箱状のケ
ーシング4と、このケーシング4内に収容された図示し
ないコンデンサー、コイルなどの電子部品により構成さ
れている。
【0005】そして、電波遮蔽装置2をシールドルーム
1の壁面3に取り付けるには、先ず壁面3に下孔5を形
成し、この下孔5内にシールドルーム内方から導いたメ
タルケーブル6の先端側を挿通して、電波遮蔽装置2の
適宜な端子に接続するとともに、金属ケーシング4の下
面側で他方のメタルケーブル7を接続している。このよ
うな電波遮蔽装置2をシールドルーム1に取り付けるに
は、下孔5の周囲を金属ケーシング4で完全に覆うとと
もに、金属ケーシング4の外面に設けられた取付フラン
ジ8と壁面3との間にねじ9を挿通することにより、壁
面3との間に隙間が生じないように緊密に取付られてい
る。
【0006】このような電波遮蔽装置2によれば、通信
線などの弱電信号をシールドルーム1内に引き込む場合
に、信号線に乗じて余分な電波が入り込もうとしても、
その余分な電波が入り込む前に減衰させることができ
る。一方、図4に示したように、光ファイバーケーブル
10を使用した通信システムも知られている。ここに、
光ファイバーケーブル10は、シールドルーム1内外の
電子機器間を光信号で連絡するもので、光ファイバーケ
ーブル10は、壁面3に貫通された金属パイプ11内に
挿入されている。このような通信システムによれば、光
ファイバーケーブル10の上に電気信号が乗じることは
ないので、信号線による電波の侵入あるいは漏洩が生じ
ることはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した電
波遮蔽装置2では、少なくとも使用する信号の周波数帯
域までは減衰することができない。仮に、使用する周波
数帯を減衰してしまうと、情報のやりとりに問題が生じ
てしまうことになる。このことは、換言すれば、電波遮
蔽装置2では、シールドルーム1内で使用する信号と略
同一の周波数帯の妨害電波は取り入れられてしまうこと
を意味している。
【0008】一方、光ファイバーケーブル10を用いた
通信システムでは、シールドルーム1内外の機器を接続
する光ファイバー10がコスト高の要因になるととも
に、ケーブル10を引き回すことが困難で、作業性が著
しく損なわれるという問題も有している。本発明はこの
ような実状に鑑み、不必要な電波の侵入あるいは漏洩を
効果的に防止することができ、かつ、必要な信号のみを
伝送することができ、さらには取扱いや取付作業性も良
好で、安価に実施することができる電波遮蔽装置を提供
することを目的としている。
【0009】また、本発明に係る通信システムは、余分
な信号を遮断して必要な信号のみを伝送することができ
る通信システムを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
の本発明による電波遮蔽装置は、シールドルームの壁面
に取付られ、外部電波の侵入を遮蔽する金属ケーシング
内の空間を、金属製の仕切板により第1の部屋と第2の
部屋とに画成するとともに、この仕切板の途中に導波管
を貫通して取付し、さらに前記第1の部屋内および第2
の部屋内にそれぞれ光電変換器を収容し、これら光電変
換器間の情報の伝送手段を前記導波管内を通過させるよ
うにしたことを特徴としている。
【0011】このような本発明によれば、仮に大気中を
飛び交う電波が侵入してきても、その電波を導波管で遮
断することができる。また、この導波管により、シール
ドルームからの電波の漏洩も防止することができる。ま
た、情報は、光電変換器間を連絡する光ファイバーケー
ブルなどの伝送手段で送られるので、例え、外方からメ
タルケーブルを伝って余分な電波が乗ぜられてきても、
伝送する信号がデジタル信号であれば、光電変換器で光
信号に変換されるときに、余分な電波はカットされ、光
信号に変換されてからは電波が乗じることはない。
【0012】また、前記伝送手段は赤外線を用いても良
い。このような構成によれば、光電変換器間では伝送ケ
ーブルを無くすことができる。また、本発明に係る通信
システムは、シールドルーム内の電子機器に接続される
メタルケーブルとシールドルームの外方からシールドル
ーム内に導かれるメタルケーブルとを、光電変換器を介
して伝送手段で接続し、これらメタルケーブルおよび光
電変換器ならびに伝送手段との各接続部を金属ケーシン
グ内に収容し、シールドルーム内外への電波の侵入ある
いは漏洩を遮断しつつ、シールドルーム内外で信号を伝
送するようにしたことを特徴としている。
【0013】このような本発明によれば、光信号を伝送
する際に妨害電波を送ることはない。ここで、伝送手段
としては、光ファイバーケーブルまたは赤外線を好まし
く用いることができる。光ファイバーケーブルを用いる
場合は、使用量が少なくて良いので、コスト的に安価で
ある。また、赤外線で信号を送る場合は、光ファイバー
ケーブルなどを使用しないので、コンパクトにすること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例
に係る電波遮蔽装置とこの遮蔽装置を使用した通信シス
テムを示したものである。この電波遮蔽装置40は、金
属板で形成された箱状の金属ケーシング12と、このケ
ーシング12内を第1の部屋13と第2の部屋14とに
画成する金属製の仕切板15とを備えており、仕切板1
5の略中央には、導波管として金属製のパイプ16が貫
通して取付られている。そして、第1の部屋13内には
光電変換器17が、第2の部屋14内には光電変換器1
8がそれぞれ収容され、光電変換器17,18間は、光
ファイバーケーブル19で接続されている。
【0015】ここで、光電変換器17,18は、例え
ば、光トランシーバであり、信号はデジタル信号でやり
とりされている。一方、シールドルーム20内の電子機
器と光電変換器17との間はメタルケーブル21で接続
され、光電変換器18と図外の電子機器との間はメタル
ケーブル22で接続されている。したがって、この実施
例では、シールドルーム20内の電子機器から発せられ
た電気信号は、光電変換器17で光信号に変換され、光
電変換器18で再び電気信号に変換された後、図外の電
子機器へ供給されている。
【0016】ところで、本実施例では、光ファイバーケ
ーブル19は、仕切板15に貫通して取付られた金属製
のパイプ16内に挿通されている。したがって、本実施
例では、大気中を飛び交っている電波が仕切板15に形
成された開口部25すなわちパイプの開口から入り込も
うとしても、このパイプが導波管としての作用を行うの
で、その電波を減衰させることができる。この場合、パ
イプ16の長さは、断面積の直径に対して3倍以上の長
さを有していることが好ましく、これにより、効果的に
減衰できることが知られている。
【0017】このような電波遮蔽装置40は、通常、シ
ールドルーム20を構成している壁面23の外側に設置
されるが、壁面23の内側に設置しても同様の作用効果
を奏することができる。また、金属ケーシング12を壁
面23に取り付けるには、ケーシングの外面に取付フラ
ンジ33などを設けて、この取付フランジ33にねじ3
4を挿通し、これらのねじ34で壁面23に固定しても
良い。この場合、壁面23との間に隙間が生じないよう
に緊密に固定する必要がある。また、これに加えてメタ
ルケーブル21が挿通される壁面23の下孔30に、金
属ケーシング12から延出した短管26を挿入し、この
短管に設けたねじ山に、シールドルーム20側からナッ
ト31で固定しても良い。
【0018】このように、本実施例によれば、シールド
ルーム20内外の電子機器間における信号のやりとり
は、電気から光に、さらに光から電気に変換して出力す
るので、途中に介在される光ファイバーケーブル19に
よる伝送手段により、余分な電波を乗せることなく出力
することができる。また、光ファイバーケーブル19の
通るパイプ16の開口25から大気中を飛び交う電波が
シールドルーム20内に侵入する虞があっても、その電
波を金属パイプ16で減衰させることができる。
【0019】さらに、使用する光ファイバーケーブル1
9の長さは短くて良い。また、このような電波遮蔽装置
40が使用された本発明による通信システムによれば、
余分な信号の影響を受けずに適正な信号のみを送信でき
るとともに、シールドルーム内に余分な信号を取り入れ
てしまうこともない。また、本発明の通信システムによ
れば、従来の電波遮蔽装置では、シールドルームの減衰
帯域との兼ね合いで遮蔽できない周波数帯の信号でもシ
ールドルーム内に取り込むことができる。
【0020】以上、本発明の一実施例を説明したが本発
明は上記実施例に限定されず、種々の改変が可能であ
る。例えば、上記実施例では、信号の伝送手段として光
ファイバーケーブル19を使用しているが、この伝送手
段は光ファイバーケーブルに限定されず、光無線と称さ
れる赤外線によって伝送することもできる。この場合に
は、ケーブルが不要である。また、赤外線の通り道をパ
イプ16内とすればよく、これにより、大気中の電波を
遮蔽することができる。
【0021】また、仕切板15に貫通して取付られる導
波管は金属パイプ16に限定されず、断面方形の導波管
であっても良い。また、方形の導波管の長さLは、その
断面の最大寸法に対し、少なくとも三倍以上の長さがあ
れば、減衰度が良いことが知られている。このように、
導波管の形状は方形または他の形状を用いることもでき
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電波
遮蔽装置によれば、空気中を伝わって外部から種々の妨
害電波が侵入しようとしても、導波管で遮蔽することが
できる。また、メタルケーブルを介して余分な電波が外
部から乗せられてきても、その電波を光信号に変換する
際に遮断することができる。したがって、シールドルー
ム内に誤作動を生じさせるような信号が入り込むことは
ない。また逆に、シールドルームから情報を含んだ電波
などが漏洩することもない。また、光ファイバーケーブ
ルを伝送手段とする場合はごく短い長さ用いれば良いの
で、安価に作成することができる。さらに、光ファイバ
ーケーブルの末端が外部に露出することはないので、取
り扱いも便利である。また、赤外線を伝送手段として用
いれば、ケーブルが不要となるのでコンパクトになる。
【0023】また、本発明による通信システムによれ
ば、妨害電波の影響を受けずに信号を正確に伝送するこ
とができる。また、本システムによれば、電波遮蔽装置
で遮蔽したい領域の周波数と信号線として用いている周
波数領域が一部重なっているような場合であっても、そ
の信号を正確に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による電波遮蔽装置の
断面図である。
【図2】図2はシールドルームに設置された従来の電波
遮蔽装置の斜視図である。
【図3】図3は図2に示した従来の電波遮蔽装置の概略
断面図である。
【図4】図4は従来の他の通信システムを示す概略断面
図である。
【符号の説明】
11 電波遮蔽装置 12 金属ケーシング 13 第1の部屋 14 第2の部屋 15 仕切板 16 パイプ 17,18 光電変換器 19 光ファイバーケーブル 20 シールドルーム 21,22 メタルケーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドルームの壁面に取付られ、外部
    電波の侵入を遮蔽する金属ケーシング内の空間を、金属
    製の仕切板により第1の部屋と第2の部屋とに画成する
    とともに、この仕切板の途中に導波管を貫通して取付
    し、さらに前記第1の部屋内および第2の部屋内にそれ
    ぞれ光電変換器を収容し、これら光電変換器間の情報の
    伝送手段を前記導波管内を通過させるようにしたことを
    特徴とする電波遮蔽装置。
  2. 【請求項2】 前記伝送手段は光ファイバーケーブルで
    あることを特徴とする請求項1に記載の電波遮蔽装置。
  3. 【請求項3】 前記伝送手段は赤外線であることを特徴
    とする請求項1に記載の電波遮蔽装置。
  4. 【請求項4】 シールドルーム内の電子機器に接続され
    るメタルケーブルとシールドルームの外方からシールド
    ルーム内に導かれるメタルケーブルとを、光電変換器を
    介して伝送手段で接続し、これらメタルケーブルおよび
    光電変換器ならびに伝送手段との各接続部を金属ケーシ
    ング内に収容し、シールドルーム内外への電波の侵入あ
    るいは漏洩を遮断しつつ、シールドルーム内外で信号を
    伝送するようにしたことを特徴とする通信システム。
  5. 【請求項5】 前記伝送手段は光ファイバーケーブルで
    あることを特徴とする請求項4に記載の通信システム。
  6. 【請求項6】 前記伝送手段は、赤外線であることを特
    徴とする請求項4に記載の通信システム。
JP08459699A 1999-03-26 1999-03-26 電波遮蔽装置 Expired - Fee Related JP4290267B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08459699A JP4290267B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 電波遮蔽装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08459699A JP4290267B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 電波遮蔽装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000277974A true JP2000277974A (ja) 2000-10-06
JP4290267B2 JP4290267B2 (ja) 2009-07-01

Family

ID=13835076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08459699A Expired - Fee Related JP4290267B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 電波遮蔽装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4290267B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010245232A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Denso Corp 高周波シールドケース
JP2010245401A (ja) * 2009-04-08 2010-10-28 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電気装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010245232A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Denso Corp 高周波シールドケース
JP2010245401A (ja) * 2009-04-08 2010-10-28 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電気装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4290267B2 (ja) 2009-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9093755B2 (en) Lower power localized distributed radio frequency transmitter
JPH0466413B2 (ja)
EP0342858A2 (en) System for re-emitting electromagnetic waves received from outside within an electromagnetic shielded space
US20020085818A1 (en) Optical device assembly with an anti-kink protector and transmitting/receiving module
JP2000277974A (ja) 電波遮蔽装置およびこれを用いた通信システム
US6219570B1 (en) Active electrical device with an electrical line for operation in the examination volume of a nuclear spin tomography device
JPH0699972B2 (ja) 電磁シ−ルド・インテリジエントビル
US6667436B2 (en) EMC core supporting structure
US6860641B1 (en) Faceplate electrostatic discharge attenuating waveguide
CN213847454U (zh) 一种用于电磁环境监测***的屏蔽装置
KR100400077B1 (ko) 상향 잡음 감쇠 증폭기
CN212627827U (zh) 用于光纤屏蔽的高性能方舱滤波组件
JP2662110B2 (ja) 電磁波漏洩防止構造
JP2004194228A (ja) 電磁シール室対応信号伝送システム
JP2000101499A (ja) 移動体通信端末利用室
JPH021912Y2 (ja)
JPH0117635B2 (ja)
JP2001177117A (ja) 受光部の電磁波シールド構造
JPH0583258A (ja) ローカルエリアネツトワーク
JPH0794246A (ja) 高周波信号インターフェイス用コネクタおよびその取付け方法
JP4589515B2 (ja) 双方向catvシステム
JPS63172593A (ja) 空気調和機の遠隔操作装置
KR200257771Y1 (ko) 통신장비의 케이블 실드 판넬 장치
JPH08160258A (ja) 光・電気変換部付き光ファイバケーブル
JPH08274487A (ja) 電磁波漏洩防止構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090317

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150410

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees