JP2000263485A - マグネットハンド - Google Patents

マグネットハンド

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JP2000263485A
JP2000263485A JP11074630A JP7463099A JP2000263485A JP 2000263485 A JP2000263485 A JP 2000263485A JP 11074630 A JP11074630 A JP 11074630A JP 7463099 A JP7463099 A JP 7463099A JP 2000263485 A JP2000263485 A JP 2000263485A
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JP
Japan
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suction
iron
magnet
work
plates
Prior art date
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Pending
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JP11074630A
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English (en)
Inventor
Minoru Nakamura
稔 中村
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Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最大径部が非磁性体で形成されている様なワ
ークや長手方向に直径が変化しているワークに対して、
十分な磁気吸着力を発揮することができるマグネットハ
ンドを提供する。 【解決手段】 マグネットハンド1は、下端部に逆V字
状の吸着面3を形成する2枚の鉄製の吸着板5と、この
2枚の吸着板5の下部を連結する鉄製の連結部材7とを
備え、これら2枚の吸着板5の間に前記電磁コイル9を
挟み付ける様に固定すると共に、これら2枚の吸着板5
の奥行き方向の中央部に上下方向に貫通する隙間11を
備える構成とし、この隙間11にそれぞれ上下方向移動
可能に装着され、全体として逆V字状の吸着面13を形
成すると共に、上端に連結部材7に係合して抜け落ちを
防止する係合部15を有する2個の鉄製の爪17によっ
て構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネットハンド
に係り、より詳しくは、電磁コイルに通電することでワ
ークを吸着して搬送し、当該電磁コイルへの通電を遮断
することによってワークを所定のワーク開放位置で開放
する様に構成されているマグネットハンドに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、図8,図9に示す様に、下端部に
逆V字状の吸着面101を形成する2枚の鉄製の吸着板
103と、この2枚の吸着板103の下部を連結する非
磁性体の連結部材105とを備え、2枚の吸着板103
の間に電磁コイル107と鉄心108を挟み付ける様に
固定したマグネットハンド100が知られている。
【0003】このマグネットハンド100によれば、図
10に示す様に、例えば、電動工具用のアーマチュア1
10をある位置から他の位置へと搬送する際に、アーマ
チュア110の中央部に備えられている鉄製のコア11
1にV字状の吸着面101を当接させた状態で電磁コイ
ル107に通電して吸着板103,103を磁化し、そ
の磁力によって所定のワーク取り出し位置においてアー
マチュア110を吸着して持ち上げ、所定のワーク開放
位置へと搬送し、そこで電磁コイル107への通電を遮
断することによってアーマチュア110を開放する様に
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したアー
マチュア110においては、アーマチュアコイル113
の部分に、ワニス等を塗布しており、特に、先に本願出
願人が出願している特開平8−322178号公報に開
示される様に、このアーマチュアコイル113の部分に
チクソ性を有する樹脂を塗布するので、図11に示す様
に、コア111よりもアーマチュアコア113に塗布さ
れた樹脂115が邪魔をして、コア111が吸着板10
3の吸着面101に当接できないため、磁力による吸着
ができない場合があるという問題が生じている。
【0005】また、従来のマグネットハンド100によ
れば、アーマチュア110の様に一定の直径の円筒部を
ある程度の長さで有するワークのハンドリングには適し
ているものの、長手方向に直径が変化している様なワー
クに対しては、そのハンドリングを行うことができない
という問題もある。
【0006】そこで、本発明は、最大径部が非磁性体で
形成されている様なワークや長手方向に直径が変化して
いるワークに対して、十分な磁気吸着力を発揮し得るマ
グネットハンドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明のマグネットハンドは、電磁コイル
に通電することによって磁化され、ワーク取り出し位置
にある鉄製のワークを吸着して持ち上げて搬送すると共
に、前記電磁コイルへの通電を遮断することにより、前
記吸着されているワークを所定のワーク開放位置で開放
し得る鉄製の吸着部材を備えるマグネットハンドにおい
て、前記吸着部材に、当該吸着部材の下端部によって形
成される吸着面よりも下方に垂れ下がった位置から当該
吸着部材の吸着面と同一面となる位置の間を上下方向に
移動可能な鉄製の可動式吸着片を取り付けてなることを
特徴とする。
【0008】このマグネットハンドによれば、最大径の
部分が非磁性体で、これよりも小径の鉄製部分を有する
ワークを、その取り出し位置から開放位置へと搬送する
際には、吸着部材が非磁性体の部分に当接した状態とな
っていても、下方に垂れ下がっている可動式吸着片を鉄
製部分に当接させることができ、電磁コイルに通電する
ことにより、この可動式吸着片が磁化されてワークを吸
着することができる。従って、この様なワークを確実に
吸着して、その取り出し位置から開放位置へと確実に搬
送することができる。また、最大径の部分が鉄製のワー
クを吸着して搬送しようとする場合には、可動式吸着片
が上方へ移動し、吸着部材及び可動式吸着片の全体によ
ってワークを吸着することができ、こうしたワークのハ
ンドリングにおいては、より強い磁力をもってワークを
吸着して搬送することができる。
【0009】ここで、本発明のマグネットハンドとし
て、上述のマグネットハンドにおいて、前記吸着部材
を、下端部に逆V字状の吸着面を形成する2枚の鉄製の
吸着板と、該2枚の吸着板の下部を連結する連結部材と
を備え、前記2枚の吸着板の間に前記電磁コイルを挟み
付ける様に固定すると共に、前記2枚の吸着板の奥行き
方向の中央部に上下方向に貫通する隙間を備える構成と
し、前記可動式吸着片を、前記隙間にそれぞれ上下方向
移動可能に装着され、全体として逆V字状の吸着面を形
成すると共に、上端に前記連結部材に係合して抜け落ち
を防止する係合部を有する2個の鉄製の爪によって構成
することができる。
【0010】このマグネットハンドによれば、両端に最
大径の非磁性体部分を有し、中央部にこれより小径の鉄
製部分を有するワークを吸着する際に、下方に垂れ下が
っている可動式吸着片が磁化されて中央部の小径の鉄製
部分に当接してこのワークを吸着することができる。従
って、例えば、従来技術において述べた様に両端に樹脂
性の盛り上がった部分を有するアーマチュアなどのワー
クを、その取り出し位置から開放位置へと確実に搬送す
ることができる。
【0011】また、本発明のマグネットハンドとして、
上述のマグネットハンドにおいて、前記吸着部材を、断
面L字状及び逆L字状の2枚の鉄製の吸着板を下辺の水
平部の先端が向かい合わせとなる様に配置し、該2枚の
吸着板の間に前記電磁コイルを挟み付ける様に固定する
と共に、前記2枚の吸着板の下辺の水平部に対して少な
くとも奥行き方向に並んだ多数の貫通孔を備える構成と
し、前記可動式吸着片を、前記貫通孔にそれぞれ上下方
向移動可能に装着され、上端に前記貫通孔よりも大きい
径の抜け落ち防止用の頭を有する多数のピンによって構
成することができる。
【0012】このマグネットハンドによれば、可動式吸
着片を多数のピンによって構成したので、長手方向に直
径が変化したり段差のある様なワークに対して、このピ
ンが当接し、電磁コイルに通電することによって磁化さ
れたピンを介してワークをハンドリングすることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。まず、第1の実施の形態を図1〜図4に基
づいて説明する。この第1の実施の形態のマグネットハ
ンド1は、図1,図2に示す様に、下端部に逆V字状の
吸着面3を形成する2枚の鉄製の吸着板5,5と、この
2枚の吸着板5,5の下部を連結する非磁性体の連結部
材7とを備え、これら2枚の吸着板5,5の間に前記電
磁コイル9と鉄心10を挟み付ける様に固定すると共
に、これら2枚の吸着板5,5の奥行き方向の中央部に
上下方向に貫通する隙間11,11を備える構成とし、
この隙間11,11にそれぞれ上下方向移動可能に装着
され、全体として逆V字状の吸着面13を形成すると共
に、上端に連結部材7に係合して抜け落ちを防止する係
合部15を有する2個の鉄製の爪17,17によって構
成されている。
【0014】このマグネットハンド1によれば、図3に
示す様に、両端に最大径の非磁性体部分21を有し、中
央部にこれより小径の鉄製コア23を有するアーマチュ
ア20を吸着する際に、下方に垂れ下がっている鉄製の
爪17(本発明にいうところの可動式吸着片)が電磁コ
イル9への通電によって磁化され、この吸着面13が中
央部の小径の鉄製コア23に当接してこのアーマチュア
20を吸着することができる。従って、特開平8−32
2178号公報に開示されている様にアーマチュアコイ
ルの部分にチクソ性を有する樹脂が塗布されて両端が盛
り上がっている様なアーマチュアであっても、その取り
出し位置から開放位置へと、この様なアーマチュアを確
実に搬送することができる。
【0015】また、このマグネットハンド1によれば、
図4に示す様に、鉄製のコア23が最大径となる様なア
ーマチュア20’を吸着する際には、下方に垂れ下がっ
ている鉄製の爪17が押し上げられ、吸着板5,5及び
爪17,17の全体が鉄製コア23に当接して、このア
ーマチュア20’を吸着することができる。従って、通
常のアーマチュアについては、その取り出し位置から開
放位置へと確実に搬送することができることはもちろん
である。
【0016】次に、第2の実施の形態を図5〜図7に基
づいて説明する。この第2の実施の形態のマグネットハ
ンド30は、図5,図6に示す様に、断面L字状及び逆
L字状の2枚の鉄製の吸着板31,31を下辺の水平部
の先端が向かい合わせとなる様に配置し、これら2枚の
吸着板31,31の間に電磁コイル33と鉄心34を挟
み付ける様に固定すると共に、これら2枚の吸着板3
1,31の下辺の水平部35に対して奥行き方向に並ん
だ多数の貫通孔37を備える構成とし、この貫通孔37
にそれぞれ上下方向移動可能に装着され、上端に貫通孔
37よりも大きい径の抜け落ち防止用の頭41を有する
多数の鉄製のピン40によって構成されている。
【0017】このマグネットハンド30によれば、本発
明にいうところの可動式吸着片を多数のピン40によっ
て構成したので、図6(A)に示す様に、鉄製の円筒形
状のワーク50に対してその上部の曲面に沿う様にして
各ピン40が所定量ずつ上昇した状態で当接し、電磁コ
イル33に通電することによってこれらの各ピン40が
磁化され、ワーク50を吸着することができる。これに
より、ワーク50をその取り出し位置から開放位置へと
確実に搬送することができる。
【0018】また、このマグネットハンド30によれ
ば、図7に示す様に、長手方向に断面の変化する形状を
有する鉄製のワーク60に対しても、各ピン40がその
表面に沿う様に昇降した状態となり、この様な異形のワ
ーク60をも確実に吸着して、その取り出し位置から開
放位置へと確実に搬送を実行することができる。
【0019】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこの実施の形態に限られるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の
形態を採用することができることはもちろんである。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明のマグネット
ハンドによれば、最大径部が非磁性体で形成されている
様なワークや長手方向に直径が変化しているワークに対
して、十分な磁気吸着力を発揮することができ、これら
のワークをその取り出し位置から開放位置へと確実に搬
送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態のマグネットハンドを示
し、(A)は断面図、(B)は一部破断して示す斜視図
である。
【図2】 第1の実施の形態のマグネットハンドを示
し、(A)は左半分を断面で示した正面図、(B)は片
方の吸着板を取り外した状態の側面図である。
【図3】 第1の実施の形態のマグネットハンドによっ
て両端に非磁性体による大径部を有するアーマチュアを
吸着した状態を示し、(A)は断面図、(B)は片方の
吸着板を取り外した状態の側面図である。
【図4】 第1の実施の形態のマグネットハンドによっ
て通常のアーマチュアを吸着した状態を示し、(A)は
断面図、(B)は片方の吸着板を取り外した状態の側面
図である。
【図5】 第2の実施の形態のマグネットハンドを示
し、(A)は断面図、(B)は一部破断して示す斜視図
である。
【図6】 第2の実施の形態のマグネットハンドを示
し、(A)は円筒状のワークを吸着した状態の正面図、
(B)は片方の吸着板を取り外した状態の側面図であ
る。
【図7】 第2の実施の形態のマグネットハンドによっ
て異形のワークを吸着する状態を示し、(A)は異形の
ワークの斜視図、(B)は異形のワークを吸着した状態
を片方の吸着板を取り外した状態で示した側面図であ
る。
【図8】 従来のマグネットハンドを示し、(A)は断
面図、(B)は一部破断して示す斜視図である。
【図9】 従来のマグネットハンドを示し、(A)は正
面図、(B)は片方の吸着片を取り外した状態の側面図
である。
【図10】 従来のマグネットハンドによって通常のア
ーマチュアを吸着した状態を示し、(A)は断面図、
(B)は片方の吸着板を取り外した状態の側面図であ
る。
【図11】 従来のマグネットハンドの問題点を示す図
であって、両端に非磁性体による大径部を有するアーマ
チュアを吸着しようとした状態を示し、(A)は断面
図、(B)は片方の吸着板を取り外した状態の側面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・マグネットハンド、3・・・吸着面、5・・・
鉄製の吸着板、7・・・鉄製の連結部材、9・・・電磁
コイル、10・・・鉄心、11・・・下方向に貫通する
隙間、13・・・吸着面、15・・・係合部、17・・
・鉄製の爪、20,20’・・・アーマチュア、21・
・・非磁性体部分、23・・・鉄製コア、30・・・マ
グネットハンド、31・・・鉄製の吸着板、33・・・
電磁コイル、34・・・鉄心、35・・・水平部、37
・・・貫通孔、40・・・鉄製のピン、41・・・抜け
落ち防止用の頭、50,60・・・ワーク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイルに通電することによって磁化
    され、ワーク取り出し位置にある鉄製のワークを吸着し
    て持ち上げて搬送すると共に、前記電磁コイルへの通電
    を遮断することにより、前記吸着されているワークを所
    定のワーク開放位置で開放し得る鉄製の吸着部材を備え
    るマグネットハンドにおいて、 前記吸着部材に、当該吸着部材の下端部によって形成さ
    れる吸着面よりも下方に垂れ下がった位置から当該吸着
    部材の吸着面と同一面となる位置の間を上下方向に移動
    可能な鉄製の可動式吸着片を取り付けてなることを特徴
    とするマグネットハンド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマグネットハンドにおい
    て、 前記吸着部材を、下端部に逆V字状の吸着面を形成する
    2枚の鉄製の吸着板と、該2枚の吸着板の下部を連結す
    る連結部材とを備え、前記2枚の吸着板の間に前記電磁
    コイルを挟み付ける様に固定すると共に、前記2枚の吸
    着板の奥行き方向の中央部に上下方向に貫通する隙間を
    備える構成とし、 前記可動式吸着片を、前記隙間にそれぞれ上下方向移動
    可能に装着され、全体として逆V字状の吸着面を形成す
    ると共に、上端に前記連結部材に係合して抜け落ちを防
    止する係合部を有する2個の鉄製の爪によって構成する
    ことを特徴とするマグネットハンド。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のマグネットハンドにおい
    て、 前記吸着部材を、断面L字状及び逆L字状の2枚の鉄製
    の吸着板を下辺の水平部の先端が向かい合わせとなる様
    に配置し、該2枚の吸着板の間に前記電磁コイルを挟み
    付ける様に固定すると共に、前記2枚の吸着板の下辺の
    水平部に対して少なくとも奥行き方向に並んだ多数の貫
    通孔を備える構成とし、 前記可動式吸着片を、前記貫通孔にそれぞれ上下方向移
    動可能に装着され、上端に前記貫通孔よりも大きい径の
    抜け落ち防止用の頭を有する多数のピンによって構成す
    ることを特徴とするマグネットハンド。
JP11074630A 1999-03-18 1999-03-18 マグネットハンド Pending JP2000263485A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012183593A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Kawasaki Heavy Ind Ltd 電磁石ハンドおよびそれを用いたロボットシステム
CN110802627A (zh) * 2019-12-03 2020-02-18 湖北科技学院 一种机械臂末端机械手爪

Cited By (3)

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JP2012183593A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Kawasaki Heavy Ind Ltd 電磁石ハンドおよびそれを用いたロボットシステム
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