JP2000260527A - コネクタとその嵌合方法 - Google Patents

コネクタとその嵌合方法

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JP2000260527A
JP2000260527A JP11058540A JP5854099A JP2000260527A JP 2000260527 A JP2000260527 A JP 2000260527A JP 11058540 A JP11058540 A JP 11058540A JP 5854099 A JP5854099 A JP 5854099A JP 2000260527 A JP2000260527 A JP 2000260527A
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JP
Japan
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connector
contact
housing
printed circuit
circuit board
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JP11058540A
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English (en)
Inventor
Shinji Watanabe
慎司 渡邉
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Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば、コンピュータ等の電子機
器に使用される積層型プリント基板に実装されるコネク
タに係り、コネクタ同士のズレを吸収させて容易な嵌合
を実現することが課題である。 【解決手段】複数個のコンタクト2をハウジング3に一
部を埋設して配設するコネクタ1であって、前記コンタ
クトの電気的接続部分が外部に露出されると共に、ハウ
ジングがプリント基板側接続部分3aと相手コネクタ側
接続部分3bとに分離され当該両接続部分の間において
コンタクト中間脚部2cが外部に露出され、前記露出部
分のコンタクト中間脚部2cが相手コネクタ嵌合の際の
嵌合位置合わせ用の変形部になるコネクタである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、通信機器
の交換機やコンピュータ等の電子機器に使用される積層
型プリント基板に実装されるコネクタに係り、更に詳し
くは、多数ピンのコンタクトを有するコネクタ同士の嵌
合性能を改善したコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等の交換機等の電子
機器におけるプリント基板には、高密度実装に対応する
ため、例えば、従来例1として、図14(イ)に示すよ
うに、プリント基板に取付固定される基板側ハウジング
と相手コネクタが嵌合される嵌合側ハウジングとを有
し、この両ハウジングに挿入保持されるコンタクトが、
垂直方向と水平方向とに略U字状にして複数屈曲された
歪吸収部20aを有して平板状に形成されて構成される
コネクタ20が知られている。
【0003】また、従来例2として、図14(ロ)に示
すように、コンタクト21aが略U字状の薄い金属板で
形成され、該コンタクトを保持するハウジング21bの
外側壁と前記コンタクト間に空隙21cを設けるように
形成した電気コネクタ21であって、当該コンタクト2
1aにより前記電気コネクタ21を所定範囲内で移動可
能にしたものが知られている。
【0004】前記各コネクタ20,21は、多くても百
ピンまでのコンタクトを備えていて、雌雄のコネクタを
手作業で嵌合させ、嵌合時において相手コネクタとの位
置ズレを吸収するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、絶縁体ハウジングにコンタクトを圧入
固定していたり、コンタクトを固定しているハウジング
(図14(ロ)の21d)が基板に対して固定されてい
ない為、相手コネクタとの嵌合時に加わる変形力が、プ
リント基板とのハンダ付け接続部に直接的に影響し、剥
離等により接続不良を引き起こすおそれがあるので好ま
しいものではない。また、コンタクトにおける相手方コ
ンタクトとの接続部分は、弾性変形して残留応力が残る
ので、これもプリント基板との接続部に変形力が加わ
り、接続状態に悪影響を与える。
【0006】更に、コンタクトの歪吸収部における変形
量と相手コネクタとの嵌合による変形力との調整も困難
なことが多い。当該コンタクトの歪吸収部が複数回屈曲
されたり長く折り返されたりして、結果的にコンタクト
の長さが長くなる。よって、多極高接触力のコネクタの
嵌合により、コンタクトが座屈するおそれがあるばかり
でなく、高速信号の伝送用として不適となるという課題
がある。本発明に係るコネクタは、このような課題を解
消するために提案されるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコネクタの
上記課題を解決するための要旨は、複数個のコンタクト
をハウジングに一部を埋設して配設するコネクタであっ
て、前記コンタクトの電気的接続部分が外部に露出され
ると共に、ハウジングがプリント基板側接続部分と相手
コネクタ側接続部分とに分離され当該両接続部分の間に
おいてコンタクト中間脚部が外部に露出され、前記露出
部分のコンタクト中間脚部が相手コネクタ嵌合の際の嵌
合位置合わせ用の変形部になることである。
【0008】本発明に係るコネクタの嵌合方法の上記課
題を解決するための要旨は、コネクタのハウジングを、
プリント基板側接続部分と相手コネクタ側接続部分とに
分離し、当該両接続部分の間においてコンタクト中間脚
部を嵌合位置合わせ用の変形部として外部に露出させ、
プリント基板に実装させた当該コネクタに相手コネクタ
を嵌合させる際に、前記コンタクト中間脚部を適宜に変
形させ位置合わせしながら両コネクタを嵌合させること
である。
【0009】本発明に係るコネクタとその嵌合方法によ
れば、コンタクトの中間脚部が外部に露出され、この部
分がストレートで極めて薄いので前後左右方向に移動し
たりねじれたりして、自由に屈曲して弾性変形または塑
性変形することが可能となる。こうして、コンタクトの
ハウジングがフローティング構造になることにより、多
数個のコンタクトを配設したコネクタ同士の嵌合が容易
となる。また、ハウジングのプリント基板側接続部分と
相手コネクタ側接続部分との間に、スペーサをフローテ
ィングリミットとして介在させることで、弾性変形また
は塑性変形等の変形させる程度を自由に規制することが
できるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るコネクタとそ
の嵌合方法について図面を参照して説明する。
【0011】本発明のコネクタ1は、図1に示すよう
に、例えば240個の、複数個のコンタクト2を合成樹
脂製の絶縁体であるハウジング3にその一部を埋設する
ように併設して一体成形されている。該ハウジング3
は、下側のプリント基板側接続部分3aと、上側の相手
コネクタ側接続部分3bとに分離されている。また、プ
リント基板側接続部分3aは、後述するホールドダウン
によって基板に固定されている。なお、ハウジング3
は、雄型でも雌型であっても、本発明の作用・効果にお
いて変わることが無く、一方を排除するものではない。
【0012】前記コンタクト2における、プリント基板
側接続部分3aの嵌合用凹部(雌型)3cに露出してい
る上部2aと、親ボード(マザーボード)のプリント基
板4に表面実装にて固定されるリード部2bとの間の中
間脚部2cは、外部に露出されている。なお、前記プリ
ント基板側接続部分3aと相手コネクタ側接続部分3b
との間には、ハウジング部分が存在していない。
【0013】このコンタクト2は、その板厚がt=0.
12と極めて薄いものであり、併設するピッチ間隔は、
例えば、p=0.635の狭小ピッチで多極高密度とな
っている。
【0014】前記露出部分のコンタクト中間脚部2c
が、子ボード(ドーターボード)5の相手コネクタ6と
嵌合させる際に、嵌合位置合わせ用の弾性変形部または
塑性変形部等の変形部になるものである。当該中間脚部
2cの露出部分の長さは適宜に設定される。
【0015】前記ハウジング3の左右方向の両端部にお
いて、前記プリント基板側接続部分3aと相手コネクタ
側接続部分3bとの間に、フローティングリミットとな
るスペーサ7が介装される。このスペーサ7は、前記コ
ンタクト中間脚部2cの弾性変形若しくは塑性変形の変
形量を規制するものである。
【0016】前記各部品について個別に図面を参照し
て、その具体的構造を説明する。前記コネクタ1は、図
2乃至図3に示すように、前記プリント基板側接続部分
3aと相手コネクタ側接続部分3bとのハウジング3
と、該ハウジング3に一体成形されたコンタクト2とで
なり、前記プリント基板側接続部分3aの左右両端部3
d,3eには、後述するホールドダウン8を圧入するた
めの嵌合孔3gが各々上下方向に貫通させて穿設されて
いる。
【0017】また、プリント基板4に載置する際の位置
決め用に、突起3fがプリント基板側接続部分3aの下
面に設けられている。
【0018】前記コンタクト2は、図4に示すように、
金属製薄板から連続して打ち抜かれ、所定の曲げ加工を
経て、所定の切断位置でカットされる。
【0019】前記スペーサ7は、図5に示すように、コ
ンタクトの中間脚部2c部分を避けて腕部7a,7bが
鳥居型にされ、一端側の基部7cにホールドダウン8用
の嵌合孔7dが上下方向に貫通して穿設されている。
【0020】また、該スペーサ7の厚さaは、前記ハウ
ジング3におけるプリント基板側接続部分3aと相手コ
ネクタ側接続部分3bとの間隔寸法よりも、若干小さく
なっている。かかるスペーサ7において、どの程度の厚
さaにするかは、個々のコネクタの嵌合相手との調整に
よる設計事項である。
【0021】ハウジング3をプリント基板4に表面実装
にてハンダ付けするための金属製ホールドダウン8は、
図6に示すように、全体が所要の幅のL字型にされ、ハ
ウジング3の嵌合孔3g及び前記嵌合孔7dと嵌合する
側端面部分には、三角波状の突起8aが設けられてい
る。
【0022】以上の構成物品で構成されるコネクタ1
は、図7乃至図8に示すように、コンタクト2をハウジ
ング3に一体成形してなるコネクタに、その左右両端か
らスペーサ7,7を差込み、嵌合孔3g,7dの孔位置
を合わせ、ホールドダウン8の立ち上げ部分を当該嵌合
孔に圧入して組み立てられる。
【0023】そして、当該コネクタ1をプリント基板4
の所定の位置に載置して、更にホルドダウン8をハンダ
付けして固定し、プリント基板4に表面実装する。これ
により、前記スペーサ7の上面と、ハウジング3におけ
る相手コネクタ側接続部分3bの下面との間に、若干の
隙間が出来る。
【0024】このコネクタ1に、図1に示すように、子
ボード5の相手コネクタ6を、例えば手作業にて挿着さ
せる。この時に、両コネクタ1,6の嵌合位置合わせに
おいて、コネクタ1の実装時に若干の位置ズレがあって
も、コネクタ1の相手コネクタ側接続部分3bが、相手
コネクタ6の押圧力に押されて、コンタクト2の中間脚
部2cの適宜な弾性変形若しくは塑性変形等の変形によ
って、前後左右方向に自由に移動し、ねじれを吸収し、
及び、それに伴って上下方向に移動する。これにより、
当該コネクタ1と相手コネクタ6とがスムーズに嵌合さ
れる。
【0025】また、前記多数本のコンタクト中間脚部2
cは、その板厚が極めて薄くして変形しやすくされ、そ
の変形力は、ハウジングのプリント基板側接続部分3a
の剥離力(強度)やリード部2bのハンダ剥離力や相手
コネクタのコンタクトの接触力よりも遥かに小さく設定
されている。よって、相手コネクタとの嵌合において残
留応力の問題も無くなってコンタクト同士の接触力が変
化せず、無理なく嵌合・接続されるものである。更に、
ハウジングのプリント基板側接続部分3aはホールドダ
ウン8によってプリント基板4に固定されている為、変
形力はリード部2bに加わりにくい。
【0026】コンタクト2は、相手コネクタとの嵌合の
ために、変形部としての余分な屈曲部等が設けられてい
ないので、脚部をストレートに短くして発振等が抑制さ
れ高速通信に適したものとなっている。また、リード部
2bは、ハウジングのプリント基板側接続部分3aに一
体成形されているので、前記中間脚部2cの屈曲による
残留応力が伝達されることがない。
【0027】前記スペーサ7の厚さaを適宜に変更する
ことで、相手コネクタ6との理想的な嵌合作用を実現で
きるものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコネ
クタは、複数個のコンタクトをハウジングに一部を埋設
して配設するコネクタであって、前記コンタクトの電気
的接続部分が外部に露出されると共に、ハウジングがプ
リント基板側接続部分と相手コネクタ側接続部分とに分
離され当該両接続部分の間においてコンタクト中間脚部
が外部に露出され、前記露出部分のコンタクト中間脚部
が相手コネクタ嵌合の際の嵌合位置合わせ用の変形部に
なるので、コネクタ同士の嵌合ズレを前記中間脚部の弾
性変形・塑性変形等によって吸収することが出来て、フ
ローティング構造のコネクタにより組立性が向上すると
いう優れた効果を奏するものである。
【0029】また、コンタクトの中間脚部はストレート
であって変形させるための余分な湾曲部が設けられてい
ないので高速伝送に適したものとなっているという優れ
た効果を奏するものである。前記中間脚部が、変位量に
よって弾性変形だけでなく塑性変形もするものなので、
コンタクトに余分な応力が掛からずコンタクト同士の接
触力が変化しなく、且つ、プリント基板のハンダ付け部
にも設定以上の負荷が掛からないという優れた効果を奏
するものである。
【0030】前記両接続部分の間には、コンタクト中間
脚部の変形量を規制する、所望厚さのスペーサが介在さ
れるので、スペーサの厚さを適宜に変えて使用すること
で、前記中間脚部の変形量を最適に設定し、種々の相手
コネクタとスムーズに嵌合させることが出来て多様性が
増すという優れた効果を奏するものである。
【0031】本発明に係るコネクタの嵌合方法は、コネ
クタのハウジングを、プリント基板側接続部分と相手コ
ネクタ側接続部分とに分離し、当該両接続部分の間にお
いてコンタクト中間脚部を嵌合位置合わせ用の変形部と
して外部に露出させ、プリント基板に実装させた当該コ
ネクタに相手コネクタを嵌合させる際に、前記コンタク
ト中間脚部を適宜に変形させ位置合わせしながら両コネ
クタを嵌合させることなので、位置ズレに強く組み立て
性の良いコネクタとなるという優れた効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの使用状態の概略を示す
斜視図である。
【図2】同本発明に係るコネクタの平面図(イ)、正面
図(ロ)、側面図(ハ)である。
【図3】同図2(イ)のA部分の拡大詳細図である。
【図4】同本発明に係るコネクタにおける、コンタクト
の製造状態を示す説明図(イ)、(ロ)である。
【図5】同本発明に係るコネクタにおける、スペーサの
平面図(イ)、正面図(ロ)、E−E線に沿った断面図
(ハ)である。
【図6】同本発明に係るコネクタにおける、ホールドダ
ウンの平面図(イ)、正面図(ロ)、側面図(ハ)であ
る。
【図7】同本発明に係るコネクタの組立状体を示す、平
面図(イ)、正面図(ロ)、側面図(ハ)である。
【図8】図7(イ)の一部拡大詳細図である。
【図9】図3におけるB−B線に沿った断面図である。
【図10】図3におけるC−C線に沿った断面図であ
る。
【図11】図3におけるD−D線に沿った断面図であ
る。
【図12】図8におけるF−F線に沿った断面図であ
る。
【図13】図8におけるG−G線に沿った断面図であ
る。
【図14】従来例に係るコネクタの斜視図(イ)、
(ロ)である。
【符号の説明】
1 コネクタ、2 コンタクト、2a コンタクトの上
部、2b リード部、2c 中間脚部、3 ハウジン
グ、3a プリント基板側接続部分、3b 相手コネク
タ側接続部分、3g 嵌合孔、4 プリント基板、5
子ボード、6 相手コネクタ、7 スペーサ、7c 基
部、7d 嵌合孔、8 ホールドダウン。
フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FB02 FB17 FC07 FC31 FC38 HA05 JA05 JA08 5E023 AA04 AA16 BB02 BB22 BB29 CC02 CC22 CC26 DD06 DD17 DD18 DD20 DD30 EE01 EE05 FF01 GG02 GG07 GG15 HH01 HH06 HH16 HH17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のコンタクトをハウジングに一部を
    埋設して配設するコネクタであって、 前記コンタクトの電気的接続部分が外部に露出されると
    共に、ハウジングがプリント基板側接続部分と相手コネ
    クタ側接続部分とに分離され当該両接続部分の間におい
    てコンタクト中間脚部が外部に露出され、 前記露出部分のコンタクト中間脚部が相手コネクタ嵌合
    の際の嵌合位置合わせ用の変形部になること、 を特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】両接続部分の間には、コンタクト中間脚部
    の変形量を規制する、所望厚さのスペーサが介在される
    こと、 を特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】コネクタのハウジングを、プリント基板側
    接続部分と相手コネクタ側接続部分とに分離し、当該両
    接続部分の間においてコンタクト中間脚部を嵌合位置合
    わせ用の変形部として外部に露出させ、 プリント基板に実装された当該コネクタに相手コネクタ
    を嵌合させる際に、前記コンタクト中間脚部を、適宜に
    変形させ位置合わせしながら両コネクタを嵌合させるこ
    と、 を特徴とするコネクタの嵌合方法。
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