JP2000246370A - ワーククランプ装置及びその装置を使用するワーク加工方法 - Google Patents

ワーククランプ装置及びその装置を使用するワーク加工方法

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JP2000246370A
JP2000246370A JP11048228A JP4822899A JP2000246370A JP 2000246370 A JP2000246370 A JP 2000246370A JP 11048228 A JP11048228 A JP 11048228A JP 4822899 A JP4822899 A JP 4822899A JP 2000246370 A JP2000246370 A JP 2000246370A
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punch
work
die
works
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Koichi Yamamoto
光一 山本
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板材加工機において、重ねてクランプして加
工できるワークの枚数を増加することにより、加工効率
の向上を図ることにある。 【解決手段】 上下シリンダ48と、該上下シリンダ4
8のピストンロッド45下端部に形成されたパンチ43
と、該パンチ43の直下に配置されたダイ34を有し、
上記パンチ43とダイ34の間に複数枚のワークWを重
ねて挿入し、上下シリンダ48によりパンチ43が各ワ
ークWを貫通してダイ34と嵌合することにより、上記
複数枚のワークWを重ねてクランプする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワーククランプ装
置、特に複数枚のワークを重ねてクランプする装置及び
その装置を使用し1枚の加工時間で複数枚のワークを同
時に加工するようにしたワーク加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、タレットパンチプレス、ブラ
ンキングジヤー、レーザ加工機等の板材加工機において
は、複数枚のワークを重ねてクランプする装置57(図
6)が使用され、1枚の加工時間で複数枚のワークを同
時に加工するようにして加工時間の短縮化が望まれてい
る。
【0003】図6において、ワーククランプ装置57の
本体55は、例えばタレットパンチプレス(図5)のキ
ャリッジ12に、ハウジング56を介して取り付けられ
ている。
【0004】上記本体55には、下部ジョー52が固定
されていると共に、該下部ジョー52に対して、上部ジ
ョー51が軸54を中心に回転自在に取り付けられ、該
上部ジョー51の後端は、上下シリンダ53に結合され
ている。
【0005】この構成により、上下シリンダ53を上昇
させれば、上部ジョー51が軸54に関して反時計方向
に回転することにより、下部ジョー52と協働し複数枚
のワークWを重ねてクランプするようにしたい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】図6の従来技術においては、上部ジョー5
1と下部ジョー52に滑り止め51Aと52Aが形成さ
れており、ワークWは、ずれることなく固定されクラン
プされるようになっている。
【0008】しかし、この滑り止め51Aと52Aは、
上部ジョー51と下部ジョー52にしか形成されておら
ず、複数枚のワークWのうち、実質的には一番上のワー
クWと一番下のワークWしかクランプできない。
【0009】即ち、従来のワーククランプ装置57では
(図6)、重ねてクランプして加工できるワークWの枚
数が極めて少なく、加工効率の低下を招来していた。
【0010】本発明の目的は、板材加工機において、重
ねてクランプして加工できるワークの枚数を増加するこ
とにより、加工効率の向上を図ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、図1〜図5に示すように、上下シ
リンダ48と(図1、図2)、該上下シリンダ48のピ
ストンロッド45下端部に形成されたパンチ43と、該
パンチ43の直下に配置されたダイ34を有し、上記パ
ンチ43とダイ34の間に複数枚のワークWを重ねて挿
入し、上下シリンダ48によりパンチ43が各ワークW
を貫通してダイ34と嵌合することにより、上記複数枚
のワークWを重ねてクランプすることを特徴とするワー
ククランプ装置が提供される。
【0012】従って、本発明の構成によれば、上記上下
シリンダ48を作動すると、ピストンロッド45が降下
し(図1、図2(B))、その下端部に形成されたパン
チ43が、複数枚のワークWの各ワークWにガイド穴W
1、W2を(図2(B))形成しながらその中を進入
し、ダイ34の開口部35と嵌合するので、全てのワー
クWがパンチ43に係止することになって何枚でもずれ
ることがなくなり、板材加工機において、重ねてクラン
プして加工できるワークの枚数を増加することができ、
加工効率の向上を図ることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す全体図である。
【0014】図1に示すワーククランプ装置13は、例
えばタレットパンチプレス(図5)に適用した場合であ
り、後述するキャリッジ12には、締付部42とボルト
41を介して、ハウジング30が固定されている。
【0015】即ち、ハウジング30は締付部42を有
し、該締付部42にはレバー40を備えたボルト41が
貫通してハウジング30にねじ込まれている。
【0016】この構成により、レバー40を回転するこ
とにより、本発明に係るクランプ装置13は、キャリッ
ジ12に対して着脱自在である。
【0017】上記ハウジング30には、本体31が装着
され、該本体31には、上下シリンダ48(図1)が内
蔵されている。
【0018】上下シリンダ48のピストンロッド45の
下端部には、パンチ43が形成され、該パンチ43の直
下であって従来のワーククランプ装置の下部ジョーに相
当する上記ハウジング30の突出部33には、ダイ34
が設けられ、該ダイ34には、開口部35が形成されて
いる。
【0019】この構成により、上記パンチ43とダイ3
4の間に複数枚のワークWを重ねて挿入し(図2
(B))、上下シリンダ48を作動させると、ピストン
ロッド45が降下しその下端部のパンチ43が各ワーク
Wを貫通してダイ34の開口部35に嵌合することによ
り、上記複数枚のワークWを重ねてクランプすることが
できる。
【0020】例えば、タレットパンチプレスに(図5)
複数枚のワークWが搬入された場合には(図3のステッ
プ101)、前記ワーククランプ装置13のパンチ43
とダイ34の間に複数枚のワークWを挿入し(図3のス
テップ102)、上下シリンダ48を作動してパンチ4
3を降下させると(図3のステップ103)、該パンチ
43が各ワークWにガイド穴W1、W2を(図2
(B))形成しながらその中を進入し、ダイ34の開口
部35と嵌合する。
【0021】これにより、複数枚のワークWを重ねて何
枚でもクランプすることができる。
【0022】この場合、前記したようにパンチ43が各
ワークWを貫通することからパンチ43とダイ34でク
ランプされる部分には、ガイド穴W1、W2が形成され
るが(図2(B))、後述するように(図4)この部分
は、加工後にスケルトンKとして破棄される(図3のス
テップ109)。
【0023】また、上記ガイド穴W1、W2が形成され
た後のワークWの残りカスQは(図2(B))、カス穴
36を介して外部に搬出される。
【0024】上記ピストンロッド45の途中には、キー
44が設けられ、該キー44がそれに対向するキー溝3
2に挿入されている。
【0025】この構成により、上記パンチ43が上下動
するに従ってキー44がキー溝32内を上下動し、複数
枚のワークWをクランプする場合の上下シリンダ48が
円滑に作動するようになっている。
【0026】上記キー44には、ばね46を介してスト
リッパプレート47が取り付けられている。
【0027】この構成により、上下シリンダ48が作動
しパンチ43が各ワークWを貫通してダイ34と嵌合す
ると(図2(B))、このストリッパプレート47がば
ね46の復元力に抗して一番上のワークWに(図1、図
2(B))当接し、複数枚のワークW全体を押圧するこ
とにより、該複数枚のワークWに対するクランプ力が一
層強くなる。
【0028】上記構成を有するワーククランプ装置13
は、例えばタレットパンチプレスに適用されている(図
5)。
【0029】上記タレットパンチプレス1の上部タレッ
ト6と下部タレット7には、パンチPとダイDが同心円
状に配置され、該上部タレット6の回転軸8と下部タレ
ット7の回転軸9には、チェーン4と5が巻回され、該
チェーン4と5は、駆動軸3に巻回されている。
【0030】また、加工位置CにおけるパンチPの直上
方であって、上部フレーム1には、パンチPを殴打する
ラムストライカ2が設けられている。
【0031】この構成により、モータMで駆動軸3を回
転させチェーン4と5を循環させれば、上部タレット6
と下部タレット7が同期回転し、所定のパンチPとダイ
Dから成る金型を加工位置Cにおいて選択することがで
きる。
【0032】下部フレーム21には、Y軸ガイドレール
17が敷設され、該Y軸ガイドレール17には、サポー
トブラケット16が滑り結合しており、該サポートブラ
ケット16にはキャリッジべース11が固定され、該キ
ャリッジべース11には、上部フレーム1に設けたY軸
モータMyのボールねじ14が螺合している。
【0033】また、キャリッジべース11には、キャリ
ッジ12がX軸ガイドレール(図示省略)を介して滑り
結合しており、該キャリッジ12には、X軸モータ(図
示省略)のボールねじが螺合していると共に、上記本発
明に係るワーククランプ装置13が着脱自在に取り付け
られている。
【0034】この構成により、X軸モータ(図示省略)
を回転させると、上記ワーククランプ装置13が取り付
けられたキャリッジ12がキャリッジべース11上をX
軸方向に移動すると共に、Y軸モータMyを回転させる
とキャリッジべース11がY軸方向に移動する。
【0035】従って、前記ワーククランプ装置13のパ
ンチ43が各ワークWを貫通してダイ34と嵌合するこ
とにより(図2(B))クランプされた複数枚のワーク
Wを加工位置Cに位置決めして、小製品Sの穴加工及び
輪郭切断加工等(図3のステップ106)、所定の加工
を行うことができる。
【0036】以下、上記構成を有する本発明の動作を、
図3に基づいて説明する。尚、この場合、ワーククラン
プ装置13は、タレットパンチプレスに適用され(図
5)、しかも、図1に示すように、少なくとも2つのワ
ーククランプ装置13が使用される。
【0037】(1)複数枚のワークWのクランプ動作。
【0038】先ず、図3のステップ101において、複
数枚のワークWを搬入し、ステップ102において、複
数枚のワークWをワーククランプ装置13のパンチ43
とダイ34の間に挿入し、ステップ103において、上
下シリンダ48を作動し、パンチ43を降下させ、ステ
ップ104において、各ワークWを貫通したパンチ43
とダイ34の協働により、複数枚のワークWをクランプ
する。
【0039】即ち、当初は(図2(A))、ワーククラ
ンプ装置13のパンチ43を上昇させ、該パンチ43と
ダイ34の間に隙間を形成しておく。
【0040】そして、例えばワーク搬入手段により、複
数枚のワークWがタレットパンチプレス(図5)の加工
テーブル10上に搬入された場合に、この複数枚のワー
クWをパンチ43とダイ34の間に挿入する。
【0041】この状態で、上下シリンダ48を作動する
と、ピストンロッド45が降下し(図2(B))、その
下端部に形成したパンチ43が各ワークWを貫通してダ
イ34の開口部35と嵌合する。
【0042】これにより、各ワークWにガイド穴W1、
W2を形成しながらその中を進入して来たパンチ43に
対して、全てのワークWが係止する(図2(B))。
【0043】しかも、上記パンチ43がダイ34と嵌合
した場合には、キー44に取り付けられたストリッパプ
レート47が、ばね46の復元力に抗して一番上のワー
クWに(図1、図2(B))当接して複数枚のワークW
全体を押圧するので、一層強いクランプ力が働いて、複
数枚のワークWがクランプされる。
【0044】従って、ずれが無くなり、重ねてクランプ
して加工できるワークの枚数を増加することができ、加
工効率の向上を図ることが可能となる。
【0045】また、この間、パンチ43が降下する(図
2(B))に従って、キー44が(図1、図2)キー溝
32に沿って移動するので、上下シリンダ48の作動も
円滑に行われる。
【0046】(2)複数枚のワークWの加工動作。
【0047】次いで、図3のステップ105において、
複数枚のワークWを加工位置Cへ移動させ、ステップ1
06において、小製品Sの穴加工及び輪郭切断加工を行
う。
【0048】即ち、X軸モータ(図示省略)とY軸モー
タMyを(図5)駆動することにより、キャリッジ12
がX軸方向に、キャリッジべース11がY軸方向にそれ
ぞれ移動する。
【0049】これにより、キャリッジ12に取り付けた
ワーククランプ装置13(図5)にクランプされた複数
枚のワークWを加工位置Cへ移動させることができ、こ
の加工位置Cにおいて、所定の加工、例えば小製品Sの
穴加工及び輪郭切断加工を行う(図4)。
【0050】即ち、前記ワーククランプ装置13のパン
チ43が、各ワークWを貫通することによりガイド穴W
1、W2が形成される(図2(B)、図4)。
【0051】加工位置Cに(図5)おいては、このガイ
ド穴W1、W2が形成されている部分以外の領域を上部
タレット6(図5)と下部タレット7の間に位置決め
し、ラムストライカ2によりパンチPを殴打することに
より、その周囲に輪郭Rが(図4)形成される小製品S
の穴加工及び輪郭切断加工を行う。
【0052】そして、図3のステップ107において、
この加工が終了したか否かを判断し、終了しない場合に
は(NO)、同じ動作を繰り返し、終了した場合には
(YES)、ステップ108において、小製品Sを搬出
・集積し、ステップ109において、スケルトンKを搬
出・集積する。
【0053】即ち、図4に示すように、ガイド穴W1、
W2が形成されているクランプ部分以外の領域におい
て、上記小製品Sの穴加工及び輪郭切断加工が全て終了
した場合には、その小製品Sを、例えばワーク搬出手段
により搬出し、製品パレット上に集積する。
【0054】そして、全ての小製品Sが搬出・集積され
た後に、上記複数枚のワークWをクランプしていたパン
チ43を上昇させて(図2(A))ダイ34から離脱さ
せる。
【0055】これにより、前記ガイド穴W1、W2が形
成されているクランプ部分は、解放される。
【0056】この状態で、残っているクランプ部分を
(図4)スケルトンKとして、例えば同様にワーク搬出
手段により搬出し、スケルトンパレット上に集積する。
【0057】尚、前記実施形態においては、本発明がタ
レットパンチプレス(図5)に適用される場合を詳述し
たが、本発明はそれに限定されることなく、他の板材加
工機であるブランキングジヤー、レーザ加工機等にも適
用され、同様の効果を奏することは勿論である。
【0058】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、ワーク
クランプ装置を、上下シリンダと、該上下シリンダのピ
ストンロッド下端部に形成されたパンチと、該パンチの
直下に配置されたダイを有し、上記パンチとダイの間に
複数枚のワークを重ねて挿入し、上下シリンダによりパ
ンチが各ワークを貫通してダイと嵌合することにより、
上記複数枚のワークを重ねてクランプするように構成し
たことにより、上下シリンダを作動すると、ピストンロ
ッドが降下し、その下端部に形成されたパンチが、複数
枚のワークの各ワークにガイド穴を形成しながらその中
を進入し、ダイの開口部と嵌合するので、全てのワーク
がパンチに係止することになって何枚でもずれることが
なくなり、板材加工機において、重ねてクランプして加
工できるワークの枚数を増加することができ、加工効率
の向上を図るという技術的効果を奏することとなった。
【0059】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】本発明の作用説明図である。
【図5】本発明の適用例を示す図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
11 キャリッジべース 12 キャリッジ 13 クランプ装置 30 ハウジング 31 本体 32 キー溝 33 ハウジングの突出部 34 ダイ 35 開口部 36 カス穴 43 パンチ 44 キー 45 ピストンロッド 46 ばね 47 ストリッパプレート 48 上下シリンダ W 複数枚のワーク W1、W2 ガイド穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下シリンダと、該上下シリンダのピス
    トンロッド下端部に形成されたパンチと、該パンチの直
    下に配置されたダイを有し、上記パンチとダイの間に複
    数枚のワークを重ねて挿入し、上下シリンダによりパン
    チが各ワークを貫通してダイと嵌合することにより、上
    記複数枚のワークを重ねてクランプすることを特徴とす
    るワーククランプ装置。
  2. 【請求項2】 上記パンチが、各ワークにガイド穴を形
    成しながらその中を進入し、ダイの開口部と嵌合する請
    求項1記載のワーククランプ装置。
  3. 【請求項3】 上記ピストンロッドの途中にキーを設
    け、該キーがそれに対向するキー溝に挿入されている請
    求項1記載のワーククランプ装置。
  4. 【請求項4】 上記キーには、ばねを介してストリッパ
    プレートが取り付けられている請求項3記載のワークク
    ランプ装置。
  5. 【請求項5】 上記請求項1記載のワーククランプ装置
    を少なくとも2つ使用し、(1)上記パンチとダイによ
    り重ねてクランプされた複数枚のワークを加工位置に移
    動するステップと、(2)加工位置に移動した複数枚の
    ワーク上であって、上記重ねてクランプされた部分以外
    の領域に、所定の加工を施すステップと、(3)該所定
    の加工により加工された製品を搬出・集積するステップ
    と、(4)該製品が搬出・集積された後にパンチを上昇
    させることによりダイから離脱させ、重ねてクランプさ
    れていた部分を解放しスケルトンとして搬出・集積する
    ステップから成ることを特徴とするワーク加工方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103286601A (zh) * 2013-06-28 2013-09-11 四川东方能源科技股份有限公司 用于在锯切时固定棒料的设备
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CN109290423A (zh) * 2018-10-17 2019-02-01 毛建国 一种汽车电子零部件冲压装置

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