JP2000245726A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP2000245726A
JP2000245726A JP11054865A JP5486599A JP2000245726A JP 2000245726 A JP2000245726 A JP 2000245726A JP 11054865 A JP11054865 A JP 11054865A JP 5486599 A JP5486599 A JP 5486599A JP 2000245726 A JP2000245726 A JP 2000245726A
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JP
Japan
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ray
detector
detectors
offset
ray tube
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JP11054865A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Horiuchi
哲也 堀内
Makoto Gono
誠 郷野
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 X線画像のS/N比を低下させないで時間分
解能を向上させる。 【解決手段】 X線管と検出器アレイの組を複数備える
と共に、各組の検出器アレイでデータを並行して収集す
るデータ収集手段(S11,S21)と、各組の収集し
たデータを並行して前処理する前処理手段(S12,S
22)とを具備する。 【効果】 並行処理のため、処理時間を短縮でき、時間
分解能を向上させることが出来る。X線管を高速回転さ
せる必要がないため、被検体を透過するX線の線量が減
少せず、X線画像のS/N比は低下しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線CT装置に関
し、さらに詳しくは、X線画像のS/N比を低下させな
いで時間分解能を向上することが出来るX線CT装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】被検体の周りにX線管と検出器アレイを
回転させてスキャンを行うX線CT装置では、時間分解
能を高めるために、X線管の回転速度を高速化すること
が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、X線管を高速
回転させると、遠心力の増大に対応するために機械的設
計が難しくなる問題点がある。また、被検体を透過する
X線の線量が結果的に減少するため、X線画像のS/N
比が低下する問題点がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、X線画像のS/
N比を低下させないで時間分解能を向上させることが出
来るX線CT装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、X線管と検出器アレイとからなる組を被検体の周り
に回転させてスキャンを行うX線CT装置であって、X
線管と検出器アレイの組を複数備えると共に、各組の検
出器アレイでデータを並行して収集するデータ収集手段
と、各組の収集したデータを並行して前処理する前処理
手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置を提供
する。上記第1の観点によるX線CT装置では、X線管
と検出器アレイの組を複数備えて、各組の検出器アレイ
でデータを並行して収集し、且つ、並行して収集したデ
ータを並行して前処理するため、処理時間を短縮でき
る。よって、時間分解能を向上させることが出来る。ま
た、X線管を高速回転させる必要がないため、被検体を
透過するX線の線量が減少せず、X線画像のS/N比は
低下しない。
【0006】第2の観点では、本発明は、X線管と検出
器アレイとからなる組を被検体の周りに回転させてスキ
ャンを行うX線CT装置であって、X線管と検出器アレ
イの組を複数備えると共に、前記検出器アレイは、X線
管からアイソセンタを通過して対応する検出器アレイま
で引いた直線を中心として一方側と他方側のX線検出器
の数が異なるオフセットデテクタであることを特徴とす
るX線CT装置を提供する。上記第2の観点によるX線
CT装置では、検出器アレイとしてオフセットデテクタ
を用いるため、他の組のX線通過経路を遮蔽しないよう
にX線管および検出器アレイを配設しても、片側のファ
ン角度を大きくすることが出来る。これにより、視野
(Field Of View)を大きくすることが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
【0008】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかるX線CT装置
の構成ブロック図である。このX線CT装置100は、
操作コンソール1と、撮影テーブル10と、走査ガント
リ20とを具備している。前記操作コンソール1は、操
作者の指示入力や情報入力などを受け付ける入力装置2
と、スキャン処理や画像再構成処理を実行する中央処理
装置3と、制御信号などを前記撮影テーブル10や前記
走査ガントリ20とやり取りする制御インタフェース4
と、走査ガントリ20で取得したデータを収集するデー
タ収集バッファ5と、前記データから再構成して得たX
線画像を表示するCRT6と、プログラムやデータやX
線画像を記憶する記憶装置7とを具備している。前記撮
影テーブル10は、被検体を乗せて体軸方向に移動させ
る。前記走査ガントリ20は、第1X線管21と、第1
オフセットデテクタ22と、第2X線管23と、第2オ
フセットデテクタ24と、回転コントローラ25と、X
線照射のタイミングや強度を調整するX線コントローラ
26と、DAS27とを具備している。
【0009】図2は、X線管およびオフセットデテクタ
の位置関係を示す模式図である。第1オフセットデテク
タ22は、第1X線管21からアイソセンタC(回転中
心)を通過して当該第1オフセットデテクタ22まで引
いた直線L1を中心として一方側のX線検出器の数が
(m−1)個であり、他方側のX線検出器の数が(N−
m)個であり、(m−1)>(N−m)である。また、
直線L1から見た一方側のファン角度がαであり、他方
側のファン角度がβであり、α>βである。第2オフセ
ットデテクタ24は、第2X線管23からアイソセンタ
Cを通過して当該第2オフセットデテクタ24まで引い
た直線L2を中心として一方側のX線検出器の数が(e
−1)個で、他方側のX線検出器の数が(N−e)個
で、(e−1)<(N−e)である。また、直線L2か
ら見た一方側のファン角度がβであり、他方側のファン
角度がαであり、X線検出器の配列のオフセット方向が
第1オフセットデテクタ22と逆になっている。このよ
うなオフセットデテクタ22,24を用いることによ
り、互いのX線通過経路を遮蔽しないように第1X線管
21および第1オフセットデテクタ22の組と第2X線
管23および第2オフセットデテクタ24の組とを配設
することが可能となる。そして、ファン角度βを小さく
した分だけファン角度αを大きくすることが出来るた
め、視野Fを大きくすることが出来る。
【0010】ちなみに、図3に示すように、直線L1,
L2から見た両側のファン角度をα,αにした、X線検
出器の配列をオフセットさせないフルデテクタ42,4
4を用いようとしても、互いのX線通過経路を遮蔽しな
いようにX線管41,43およびフルデテクタ42,4
4を配設することは不可能である。なお、(m−1)=
(M−1)である。
【0011】図4は、前記X線CT装置100の動作を
示すフロー図である。ステップS1では、スキャンを開
始する。すなわち、前記回転コントローラ25を介し
て、第1X線管21,第1オフセットデテクタ22,第
2X線管23及び第2オフセットデテクタ24を回転さ
せる。
【0012】そして、次のステップS11とS21とを
並行して実行する。ステップS11では、第1X線管2
1からX線を曝射し、第1オフセットデテクタ22でデ
ータを収集する。ステップS21では、第2X線管22
からX線を曝射し、第2オフセットデテクタ24でデー
タを収集する。
【0013】次に、ステップS12とS22とを並行し
て実行する。ステップS12では、第1オフセットデテ
クタ22で収集したデータに対してレファレンス補正,
オフセット補正,プロジェクションデータへのデータ変
換などの前処理を施す。ステップS22では、第2オフ
セットデテクタ24で収集したデータに対してレファレ
ンス補正,オフセット補正,プロジェクションデータへ
のデータ変換などの前処理を施す。
【0014】ステップS30では、前処理したデータを
合成し、一まとまりのデータとする。ステップS31で
は、前記一まとまりのデータに対して画像再構成演算を
施し、X線画像を生成する。
【0015】上記X線CT装置100によれば、2組の
X線管21,23とオフセットデテクタ22,24でデ
ータを並行して収集し(ステップS11,S21)、並
行して収集したデータを並行して前処理する(ステップ
S12,S22)ため、処理時間を短縮でき、時間分解
能を向上させることが出来る。また、X線管21,23
を高速回転させる必要がないため、被検体を透過するX
線の線量が減少せず、X線画像のS/N比は低下しな
い。また、オフセットデテクタ22,24を用いるた
め、片側のファン角度αを大きくすることができ、視野
Fを大きくすることが出来る。
【0016】−第2の実施形態− 第2の実施形態では、オフセットのないデテクタを用い
る。但し、他の組のX線通過経路を遮蔽しないように、
X線検出器の数を減らした縮小デテクタを用いる。図5
は、第2の実施形態にかかるX線管および縮小デテクタ
の位置関係を示す模式図である。第1縮小デテクタ32
は、第1X線管31からアイソセンタCを通過して当該
第1縮小デテクタ32まで引いた直線L1を中心として
一方側のX線検出器の数が(n−1)個であり、他方側
のX線検出器の数が(N−n)個であり、(n−1)=
(N−n)である。また、直線L1から見た一方側のフ
ァン角度がγであり、他方側のファン角度もγである。
第2縮小デテクタ34は、第2X線管33からアイソセ
ンタCを通過して当該第2縮小デテクタ34まで引いた
直線L2を中心として一方側のX線検出器の数が(n−
1)個で、他方側のX線検出器の数が(N−n)個で、
(n−1)<(N−n)である。また、直線L2から見
た一方側のファン角度がγであり、他方側のファン角度
もγである。このような縮小デテクタ32,34を用い
ることにより、互いのX線通過経路を遮蔽しないように
第1X線管31および第1縮小デテクタ32の組と第2
X線管33および第2縮小デテクタ34の組とを配設す
ることが可能となる。但し、γ<αであり、視野F’
は、第1の実施形態の視野Fより小さくなる。
【0017】−他の実施形態− 他の実施形態として、X線管と検出器アレイの組を3組
以上備えても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明のX線CT装置によれば、次の効
果が得られる。 (1)X線管と検出器アレイの組を複数備えて、各組の
検出器アレイでデータを並行して収集し、且つ、並行し
て収集したデータを並行して前処理するため、処理時間
を短縮できる。よって、時間分解能を向上させることが
出来る。また、X線管を高速回転させる必要がないた
め、被検体を透過するX線の線量が減少せず、X線画像
のS/N比は低下しない。 (2)検出器アレイとしてオフセットデテクタを用いる
ため、他の組のX線通過経路を遮蔽しないようにX線管
および検出器アレイを配設しても、片側のファン角度を
大きくすることが出来る。これにより、視野を大きくす
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかるX線CT装置
の構成ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかるX線管とオフ
セットデテクタの組の位置関係を示す模式図である。
【図3】X線管とフルデテクタの組を複数設定できない
ことを示す模式図である。
【図4】本発明の第1の実施形態にかかる処理を示すフ
ロー図である。
【図5】本発明の第2の実施形態にかかるX線管と縮小
デテクタの組の位置関係を示す模式図である。
【符号の説明】
3 中央処理装置 21,31 第1X線管 22 第1オフセットデテクタ 23,33 第2X線管 24 第2オフセットデテクタ 25 回転コントローラ 32 第1縮小デテクタ 34 第2縮小デテクタ 41 X線管 42 フルデテクタ C アイソセンタ F 視野

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線管と検出器アレイとからなる組を被
    検体の周りに回転させてスキャンを行うX線CT装置で
    あって、 X線管と検出器アレイの組を複数備えると共に、各組の
    検出器アレイでデータを並行して収集するデータ収集手
    段と、各組の収集したデータを並行して前処理する前処
    理手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置。
  2. 【請求項2】 X線管と検出器アレイとからなる組を被
    検体の周りに回転させてスキャンを行うX線CT装置で
    あって、 X線管と検出器アレイの組を複数備えると共に、前記検
    出器アレイは、X線管からアイソセンタを通過して対応
    する検出器アレイまで引いた直線を中心として一方側と
    他方側のX線検出器の数が異なるオフセットデテクタで
    あることを特徴とするX線CT装置。
JP11054865A 1999-03-03 1999-03-03 X線ct装置 Pending JP2000245726A (ja)

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