JP2000240514A - Egrガス冷却装置 - Google Patents

Egrガス冷却装置

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JP2000240514A
JP2000240514A JP11042260A JP4226099A JP2000240514A JP 2000240514 A JP2000240514 A JP 2000240514A JP 11042260 A JP11042260 A JP 11042260A JP 4226099 A JP4226099 A JP 4226099A JP 2000240514 A JP2000240514 A JP 2000240514A
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transfer tube
tube
egr gas
vibration
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Hideo Ryu
秀雄 劉
Kazuyoshi Takigawa
一儀 滝川
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Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/005Other auxiliary members within casings, e.g. internal filling means or sealing means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D21/00Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
    • F28D21/0001Recuperative heat exchangers
    • F28D21/0003Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 胴管内に伝熱管群の振動を抑制もしくは減衰
する手段を設けることによってエンジンおよびタイヤか
ら受ける振動、衝撃に起因する疲労破壊を防止し得る、
耐久性の優れたEGRガス冷却装置の提供。 【解決手段】 両端部に冷却媒体流入口および冷却媒体
流出口が設けられた胴管の内壁の両端部付近に固定され
たチューブシートに伝熱管群がろう付にて固着配列さ
れ、さらに前記胴管の両端部にEGRガスの流入口およ
び流出口が設けられた構造の多管式のEGRガス冷却装
置において、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱管と伝熱管
の間のうち少なくとも一方の少なくとも一部に波板、ま
たは波板と平板とからなる伝熱管の振動防止手段を設け
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クールドEGRシ
ステムにおけるエンジンの冷却液や専用の冷却水などに
よってEGRガスを冷却する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】排気ガスの一部を排気系から取出して、
再びエンジンの吸気系に戻し、混合気に加える方法は、
EGR(Exhaust Gas Recircula
tion:排気再循環)と称される。EGRはNOx
(窒素酸化物)の発生抑制、ポンプ損失の低減、燃焼ガ
スの温度低下に伴う冷却液への放熱損失の低減、作動ガ
ス量・組成の変化による比熱比の増大と、これに伴うサ
イクル効率の向上など、多くの効果が得られることか
ら、排気ガスを浄化しながらエンジンの熱効率を改善す
るには有効な方法とされている。
【0003】しかるに、EGRガスの温度が高くなりか
つEGRガス量が増大すると、その熱作用によりEGR
バルブの耐久性が劣化し、早期破損を招く場合があった
り、その防止のために水冷構造とする必要があることや
吸気温度の上昇に伴い充填効率の低下による燃費の低下
などが認識されている。このような事態を避けるため、
エンジンの冷却液などによってEGRガスを冷却する装
置が用いられている。この装置としては、一般にオース
テナイト系ステンレス鋼製の多管式の熱交換器やプレー
ト式の熱交換器が利用される。
【0004】この場合に利用される多管式の熱交換器と
しては、図8にその一例を示すごとく、両端部に冷却媒
体流入口1−1および冷却媒体流出口1−2を設けた胴
管1内部において、伝熱管群2の両端部が板金製のチュ
ーブシート3にろう付けにより固定され、一方、チュー
ブシート3はその外周端部を胴管1の内壁にろう付けに
より固着して配列され、前記胴管1の一方の端部にはE
GRガスの流入口4−1が設けられた端部キャップ4が
固着され、また他方の端部にはEGRガスの流出口4−
2が設けられた端部キャップ4が固着された構成となし
ている。なおこの型式の多管式の熱交換器には、伝熱管
群2を保持するバッフルプレート5を有するものと有し
ないものとがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の、EG
Rガスの冷却に用いられる多管式の冷却装置において、
例えばバッフルプレートを有する多管式の冷却装置の場
合、通常バッフルプレートは胴管内面にろう付けされ、
また伝熱管とバッフルプレートともろう付けされる。こ
のようにバッフルプレートと胴管との間、伝熱管とバッ
フルプレートとの間はそれぞれろう材で接合されるが、
何等かの原因によるろう付け不十分によりバッフルプレ
ートと胴管との間、伝熱管とバッフルプレートとの間の
一部にろう材で埋まらなかった部分、すなわち隙間が存
在することがある。このような隙間が存在すると、エン
ジンおよびタイヤから受ける振動、衝撃により伝熱管が
大きな変位(変形、曲げ)で振動し、高い応力を発生し
てチューブシートとのろう付け部付近に円周状の亀裂が
発生し疲労破壊を生じるという問題がある。またバッフ
ルプレートを有しない多管式冷却装置においても同様に
伝熱管が大きな変位で振動し、高い応力を発生してチュ
ーブシートとのろう付け部付近に疲労破壊を生じるとい
う問題がある。
【0006】本発明は上記した従来の多管式のEGRガ
ス冷却装置の問題を解決するためになされたもので、胴
管内に伝熱管群の振動を抑制もしくは減衰する手段を設
けることによってエンジンおよびタイヤから受ける振
動、衝撃に起因する疲労破壊を防止し得るEGRガス冷
却装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るEGRガス
冷却装置は両端部に冷却媒体流入口および冷却媒体流出
口が設けられた胴管の内壁の両端部付近に固定されたチ
ューブシートに伝熱管群がろう付にて固着配列され、さ
らに前記胴管の両端部にEGRガスの流入口および流出
口が設けられた構造の多管式のEGRガス冷却装置にお
いて、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱管と伝熱管の間の
うち少なくとも一方の少なくとも一部に伝熱管の振動を
抑制もしくは減衰させる手段を設けたことを特徴とする
ものである。また前記の伝熱管の振動を抑制もしくは減
衰させる手段として、サインカーブ状波板、頂部に伝熱
管の外周曲率に合った円弧状凹部を有する波板、伝熱管
と伝熱管の間に頂部を有する波板のいずれかを用いるこ
とを特徴とするものである。さらに前記の伝熱管の振動
を抑制もしくは減衰させる手段として、隣接する伝熱管
に接する平板を設け、該平板と胴管もしくは他の平板間
に波板を設ける手段や、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱
管と伝熱管の間に平板と波板を多層に設ける手段を用い
ることもできる。前記波板の幅は伝熱管径の1〜3倍が
好適である。伝熱管の振動を抑制もしくは減衰させる手
段としては、前記手段の他に伝熱管と胴管の間もしくは
伝熱管と伝熱管の間に設ける多層の平板と波板を径方向
に設けることも可能である。
【0008】本発明において、波板と平板に剛性の高い
ものを使用した場合には伝熱管が受ける振動を抑制する
作用が得られ、また波板と平板に剛性の低いものを用い
た場合には伝熱管が受ける振動を減衰させる作用が得ら
れる。
【0009】上記のごとく、本発明では伝熱管の振動を
抑制もしくは減衰させる手段を設けることにより伝熱管
が単独で大きく振動することがなくなるので、チューブ
シートとのろう付け部付近に円周状の亀裂が発生するこ
とがなくなり疲労破壊を防止することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図7は本発明に係る多管式
のEGRガス冷却装置の実施例の一部を拡大して示す断
面図で、図1はサインカーブ状波板を用いた伝熱管の振
動防止手段を示す断面図、図2は図1のaーa矢視図、
図3は頂部に伝熱管の外周曲率に合った円弧状凹部を有
する波板を用いた伝熱管の振動防止手段を示す図1相当
図、図4は伝熱管と伝熱管の間に頂部を有する波板を用
いた伝熱管の振動防止手段を示す図1相当図、図5は隣
接する伝熱管に接する平板を設け、該平板と胴管間、お
よび他の平板間に波板を設けた伝熱管の振動防止手段を
示す図1相当図、図6は伝熱管と胴管の間に平板と波板
を多層に設けた伝熱管の振動防止手段を示す図1相当
図、図7は伝熱管と胴管の間、および伝熱管と伝熱管の
間に平板と波板を多層に設け、かつ該多層の平板と波板
を径方向に設けた伝熱管の振動防止手段を示す図1相当
図であり、6−1〜6−7は波板、7−1、7−2は平
板である。
【0011】図1、図2に示す本発明の多管式のEGR
ガス冷却装置の場合は、伝熱管の振動防止手段として伝
熱管2−1の直径と同等もしくは3倍程度の幅を有する
サインカーブ状波板6−1を胴管1の内壁と、該胴管1
の内壁に近接する伝熱管2−1にろう付けしたものであ
る。
【0012】図3に示す伝熱管の振動防止手段は、頂部
に伝熱管2−1の外周曲率に合った円弧状凹部6−2a
を有する波板6−2を胴管1の内壁にろう付けするとと
もに、前記円弧状凹部6−2aに該胴管1の内壁に近接
する伝熱管2−1をろう付けしたものである。この場合
も波板6−2の幅は図1に示すものと同様、伝熱管2−
1の直径と同等もしくは3倍程度の幅を有する。
【0013】図4に示す伝熱管の振動防止手段は、胴管
1の内壁に近接する伝熱管2−1間に頂部6−3aが嵌
入して外面接触するように製作した波板6−3を胴管1
の内壁と、該胴管1の内壁に近接する伝熱管2−1にろ
う付けしたものである。この場合も波板6−3の幅は図
1に示すものと同様、伝熱管2−1の直径と同等もしく
は3倍程度の幅を有する。
【0014】図5に示す伝熱管の振動防止手段は、胴管
1の内壁側の隣接する伝熱管2−1に接する平板7−1
を設け、該平板7−1と胴管1間、および他の平板7−
1間に波板6−4を配設しろう付けしたもので、この場
合も平板7−1と波板6−4は伝熱管2−1の直径と同
等もしくは3倍程度の幅を有する。
【0015】図6に示す伝熱管の振動防止手段は、胴管
1の内壁に近接する伝熱管2−1と胴管1の内壁との間
に波板6−5、6−6と平板7−1を多層に配設しろう
付けしたもので、この場合も平板7−1と波板6−5、
6−6は伝熱管2−1の直径と同等もしくは3倍程度の
幅を有する。なお波板6−5、6−6と平板7−1とか
らなる積層体は、胴管1の内壁に近接する伝熱管2−1
と胴管1の内壁との間のみならず、図6に示すように伝
熱管と伝熱管との間にも配設してろう付けすることもで
きる。
【0016】上記図1〜図6に示す伝熱管の振動防止手
段では、波板6−1〜6−6および平板7−1はすべて
胴管1の円周方向に配設して構成したものを例示した
が、図7に示すように波板と平板を径方向に配設しても
同様の作用効果が得られる。すなわち図7に示す伝熱管
の振動防止手段は、伝熱管2−1の直径と同等もしくは
3倍程度の幅を有する波板6−7と平板7−1をそれぞ
れ胴管1の伝熱管2−1間に径方向に多層に配列してろ
う付けしたものである。
【0017】さらに他の実施例として、例えば図5に示
す波板6−4と平板7−1からなる円弧状配列と図7に
示す波板6−7と平板7−1からなる径方向配列とを組
合わせて伝熱管の振動防止手段を構成することも可能で
ある。
【0018】なお本発明の多管式のEGRガス冷却装置
における伝熱管の材質としては、SUS304、SUS
304L、SUS316、SUS316L、SUS32
1などのオーステナイト系ステンレス鋼などが用いら
れ、外径は6.35mmや5.00mm程度で、長さは
120〜600mm程度のものが多いが特に長さなどの
制限はない。胴管やチューブシートも前記と同様の材質
である。このような材質のEGRガス冷却装置における
伝熱管群2とチューブシート3および胴管1との固着、
波板6−1〜6−7と平板7−1、7−2との固着に使
用されるろう材としては、例えばCr7wt%、B3w
t%、Si4wt%、Fe3wt%、残部Niからなる
Ni基ろう材である。また波板6−1〜6−7と平板7
−1、7−2に剛性の高いものを使用した場合には伝熱
管2−1は堅固に固定されるので、該伝熱管2−1が受
ける振動に対してはこれを抑制する作用が得られる。一
方波板6−1〜6−7と平板7−1、7−2に剛性の低
いものを使用した場合には該材料は可撓性を有するの
で、伝熱管2−1が受ける振動を減衰させる作用が得ら
れる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明に係る多管
式のEGRガス冷却装置の場合は、エンジンおよびタイ
ヤから伝熱管が受ける振動を抑制もしくは減衰させるこ
とができるので、伝熱管が大きく振動することがなくな
る。これにより伝熱管とチューブシートとのろう付け部
付近の振動応力が低下して疲労破損が防止され、耐久性
に富み信頼性の高いものとなる。さらに振動を抑制もし
くは減衰させる手段としての平板および/または波板は
伝熱管よりの熱がこれらの板に伝わるので冷却媒体との
伝熱面積を増大することになり、これにより熱交換性能
を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多管式のEGRガス冷却装置の実
施例の一部を拡大して示す断面図で、サインカーブ状波
板を用いた伝熱管の振動防止手段を示す断面図である。
【図2】図1のaーa矢視図である。
【図3】頂部に伝熱管の外周曲率に合った円弧状凹部を
有する波板を用いた伝熱管の振動防止手段を示す図1相
当図である。
【図4】伝熱管と伝熱管の間に頂部を有する波板を用い
た伝熱管の振動防止手段を示す図1相当図である。
【図5】隣接する伝熱管に接する平板を設け、該平板と
胴管間、および他の平板間に波板を設けた伝熱管の振動
防止手段を示す図1相当図である。
【図6】伝熱管と胴管の間に平板と波板を多層に設けた
伝熱管の振動防止手段を示す図1相当図である。
【図7】伝熱管と胴管の間、および伝熱管と伝熱管の間
に平板と波板を多層に設け、かつ該多層の平板と波板を
径方向に設けた伝熱管の振動防止手段を示す図1相当図
である。
【図8】本発明の対象とする従来の多管式のEGRガス
冷却装置の一例を中央部を省略して示す横断平面図であ
る。
【符号の説明】
1 胴管 1−1 冷却媒体流入口 1−2 冷却媒体流入口 2 伝熱管群 3 チューブシート 4 端部キャップ 4−1 EGRガス流入口 4−2 EGRガス流出口 5 バッフルプレート 6−1〜6−7 波板 7−1、7−2 平板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月19日(1999.4.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に冷却媒体流入口および冷却媒体
    流出口が設けられた胴管の内壁の両端部付近に固定され
    たチューブシートに伝熱管群がろう付にて固着配列さ
    れ、さらに前記胴管の両端部にEGRガスの流入口およ
    び流出口が設けられた構造の多管式のEGRガス冷却装
    置において、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱管と伝熱管
    の間のうち少なくとも一方の少なくとも一部に伝熱管の
    振動を抑制もしくは減衰させる手段を設けたことを特徴
    とするEGRガス冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記の伝熱管の振動を抑制もしくは減衰
    させる手段として、サインカーブ状波板を用いることを
    特徴とする請求項1記載のEGRガス冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記の伝熱管の振動を抑制もしくは減衰
    させる手段として、頂部に伝熱管の外周曲率に合った円
    弧状凹部を有する波板を用いることを特徴とする請求項
    1記載のEGRガス冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記の伝熱管の振動を抑制もしくは減衰
    させる手段として、伝熱管と伝熱管の間に頂部を有する
    波板を用いることを特徴とする請求項1記載のEGRガ
    ス冷却装置。
  5. 【請求項5】 前記の伝熱管の振動を抑制もしくは減衰
    させる手段として、隣接する伝熱管に接する平板を設
    け、該平板と胴管もしくは他の平板間に波板を設けるこ
    とを特徴とする請求項1記載のEGRガス冷却装置。
  6. 【請求項6】 前記の伝熱管の振動を抑制もしくは減衰
    させる手段として、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱管と
    伝熱管の間に平板と波板を多層に設けることを特徴とす
    る請求項1記載のEGRガス冷却装置。
  7. 【請求項7】 前記波板の幅は伝熱管径の1〜3倍であ
    ることを特徴とする請求項2〜6のうちいずれか1項記
    載のEGRガス冷却装置。
  8. 【請求項8】 前記の伝熱管の振動を抑制もしくは減衰
    させる手段として、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱管と
    伝熱管の間に平板と波板を多層に設け、かつ該多層の平
    板と波板を径方向に設けることを特徴とする請求項1記
    載のEGRガス冷却装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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