JP2000238656A - フロントサブフレーム構造 - Google Patents

フロントサブフレーム構造

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JP2000238656A
JP2000238656A JP11042159A JP4215999A JP2000238656A JP 2000238656 A JP2000238656 A JP 2000238656A JP 11042159 A JP11042159 A JP 11042159A JP 4215999 A JP4215999 A JP 4215999A JP 2000238656 A JP2000238656 A JP 2000238656A
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルパンをメンテナンスする際の作業性が
向上するフロントサブフレーム構造を提供することを課
題とする。 【解決手段】 エンジンEを支持するとともに、サスペ
ンションが取り付けられるフロントサブフレーム1の構
造において、フロントサブフレーム本体1aが開放部を
後方に向けた平面視でコ字形状をなし、フロントサブフ
レーム本体1aの両辺部の後部にエンジンEを支持する
エンジンマウント2,2が取り付けられ、フロントサブ
フレーム本体1aの両辺部の後部を連結するクロスメン
バ1bをフロントサブフレーム本体1aの下方から取り
外し可能に取り付けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンを支持す
るとともに、サスペンションが取り付けられるフロント
サブフレーム構造に関し、特に、オイルパンをメンテナ
ンスする際の作業性が向上するフロントサブフレーム構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のフロントサブフレームは、車両前
部のエンジンルーム下部に配置され、左右一対のサイド
フレームに取り付けられる。そして、フロントサブフレ
ームは、エンジンやトランスミッションなどのパワーユ
ニットを支持するとともに、サスペンションなども取り
付けられる。
【0003】図6は、従来のフロントサブフレームの
(a)概略平面図と(b)概略側面図である。フロント
サブフレーム51は、I字形状をなし、一対のサイドフ
レームSF,SFにボルト53,53,53,53で固
設される。また、フロントサブフレーム51は、両側の
上面にエンジンマウント52,52が取り付けられる。
エンジンマウント52,52は、エンジンEの振動など
を吸収するためのゴム材52a、ゴム材52aの上下に
配置される取付金具52b,52bおよびシリンダブロ
ックCBを固設するためのブラケット52cからなる。
エンジンEは、エンジンマウント52,52を介してフ
ロントサブフレーム51の上側に配設される。また、フ
ロントサブフレーム51には、図示しないサスペンショ
ンも取り付けられる。なお、符号TMは、トランスミッ
ションである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エンジンEの下部に配
置されるオイルパンOPをメンテナンスする場合、フロ
ントサブフレーム51をサイドフレームSF,SFから
取り外さなければならない。そして、オイルパンOPの
メンテナンスが終了した後、フロントサブフレーム51
をサイドフレームSF,SFに取り付けなければならな
い。さらに、取り付けが終了した後、フロントサブフレ
ーム51にはサスペンションが取り付けられているの
で、サスペンションのアライメント調整を行わなけれな
らない。したがって、オイルパンOPのメンテナンス
は、非常に作業工数を要するとともに、各作業も複雑で
ある。
【0005】そこで、本発明の課題は、オイルパンをメ
ンテナンスする際の作業性が向上するフロントサブフレ
ーム構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決した本発
明に係るフロントサブフレーム構造は、エンジンを支持
するとともに、サスペンションが取り付けられるフロン
トサブフレーム構造において、フロントサブフレーム本
体が開放部を後方に向けた平面視でコ字形状をなし、前
記フロントサブフレーム本体の両辺部の後部に前記エン
ジンを支持するエンジンマウントが取り付けられ、前記
フロントサブフレーム本体の両辺部の後部を連結するク
ロスメンバを前記フロントサブフレーム本体の下方から
取り外し可能に取り付けたことを特徴とする。このフロ
ントサブフレーム構造によれば、オイルパンをメンテナ
ンスする際、フロントサブフレーム本体を取り外すこと
なく、クロスメンバのみを取り外せばよい。そのため、
サスペンションのアライメント調整を行わなくてもよ
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るフロントサ
ブフレーム構造を図面を参照して説明する。図1はフロ
ントサブフレームを備える車両の内部構造を示す概略平
面図、図2はフロントサブフレームの平面図、図3は図
2のA方向から見た矢視図、図4はフロントサブフレー
ムの分解斜視図、図5はオイルパンを取り外す際の作用
図である。
【0008】本実施の形態では、「前」は車両Mのフロ
ント側、「後」は車両Mのリア側、「上」は鉛直上方
側、「下」は鉛直下方側、「外」は車両Mの幅方向の外
方側、「内」は車両Mの幅方向の内方側とする。
【0009】まず、図1を参照して、フロントサブフレ
ーム1を備える車両Mの内部構造の全体構成について説
明する。車両Mは、前部にフロントサブフレーム1、中
央部にトランスミッションマウント11および後部にリ
アサブフレーム12を備えている。フロントサブフレー
ム1には、エンジンEやトランスミッションTMを支持
するとともに、サスペンションSPなども取り付けられ
る。また、トランスミッションマウント11には、トラ
ンスミッションTMの後端部が載置されて取り付けられ
る。さらに、リアサブフレーム12には、リアデファレ
ンシャル装置Rなどが取り付けられる。
【0010】フロントサブフレーム1は、一対のサイド
フレームSF,SFに固設される。フロントサブフレー
ム1は、主として、フロントサブフレーム本体(以下、
本体と記載する)1aとクロスメンバ1bで構成され
る。クロスメンバ1bは、本体1aの後端部に下方から
取り付けられる。また、本体1aの上部の後端部には、
エンジンEを支持するために、エンジンマウント2,2
が取り付けられる。さらに、本体1aの前部の中央に
は、軽い衝突時のエンジンEの損傷を防止するために、
ストッパ3が取り付けられる。
【0011】次に、図2乃至図4を参照して、フロント
サブフレーム1を詳細に説明する。フロントサブフレー
ム1は、前記したように、本体1aとクロスメンバ1b
を備える。本体1aは、トランスミッションTMと一体
となったエンジンEを支持するとともに、サスペンショ
ンSP(図1参照)、ステアリングギアボックスなども
取り付けられる。クロスメンバ1bは、フロントサブフ
レーム1のエンジンマウント部の剛性を向上させるとと
もに、サスペンションSPからの横方向の入力に対して
剛性を向上させる。
【0012】本体1aを詳細に説明する。本体1aは、
開放部を後方に向けた平面視でコ字形状をなし、プレス
加工によって作製される。本体1aは、平行した一対の
サイド部1c,1cとサイド部1c,1cの前端部を結
ぶクロス部1dからなり、後方に向けて開放している。
サイド部1c,1cは、一対のサイドフレームSF,S
Fに沿い、サイドフレームSF,SFに固設する部分と
なる(図2参照)。ちなみに、フロントサブフレーム1
がエンジンEを支持している時、本体1aは、エンジン
Eの下部(すなわち、オイルパンOP)の前部をクロス
部1dで、側部をサイド部1c,1cで囲む形状を有す
る。
【0013】なお、本体1aの形状は、本実施の形態で
は一対のサイド部1c,1cが平行であるが、一対のサ
イド部1c,1cが後方に向けて広くなるものや狭くな
るもでもよい。また、クロス部1dがサイド部1c,1
cの前端部を結ぶものでなく、サイド部1c,1cの前
端部からやや後方側を結び、本体1aが平面視でH字形
状をなすものでもよい。
【0014】前記したように、本体1aは、トランスミ
ッションTMと一体となったエンジンEを支持したり、
図示しないトランスミッションやステアリングギアボッ
クスなどを取り付ける。そのため、本体1aには、エン
ジンマウント2,2などの取り付け部分を有する。
【0015】本体1aは、エンジンマウント2,2を取
り付けるために、サイド部1c,1c(すなわち、本体
1aの両辺部)の後端部の上面に、車両Mの幅方向中心
に向かって突出するエンジンマウント取付部1e,1e
を各々有する(図2、図4参照)。エンジンマウント取
付部1e,1eは、エンジンマウント2,2の底部を載
置するための平坦面を有するとともに、エンジンマウン
ト2,2の底部から延びる取付ボルト2a,2a,2
a,2aが挿入される貫通孔であるボルト孔1f,1
f,1f,1fが形成される(図4参照)。エンジンマ
ウント2,2の取り付け時、エンジンマウント2,2
は、取付ボルト2a,2a,2a,2aをボルト孔1
f,1f,1f,1fに挿入し、取付ボルト2a,2
a,2a,2aの先部をナット5,5,5,5で螺合し
て本体1aに取り付けられる(図3参照)。ちなみに、
エンジンEは、シリンダブロックCBの両側部がブラケ
ット2b,2bにボルト締めで固設され、フロントサブ
フレーム1に支持される。なお、エンジンマウント取付
部1e,1eを形成する位置は、本体1aのサイド部1
c,1cの後部ならよく、エンジンEをフロントサブフ
レーム1で支持する際、エンジンEの重量配分などの支
持バランスのよい位置とする。本体1aの後部とは、本
体1aの車両Mの前後方向において、中央より後方側の
位置である。
【0016】本体1aは、ストッパ3を取り付けるため
に、クロス部1dの中央部に、ストッパ取付部1hを有
する(図2、図4参照)。ストッパ取付部1hは、側面
視でロ字形状をなし、中空である(図5参照)。そし
て、ストッパ取付部1hには、上面を貫通するボルト孔
1i,1iが形成され、下面を貫通するボルト孔1jが
形成される(図4参照)。ストッパ3の取り付け時、ス
トッパ3は、上ブラケット3aと下ブラケット3bでス
トッパ取付部1hを挟み付ける(図2、図4参照)。さ
らに、上ブラケット3aがストッパ取付部1hの上面に
ボルト6,6とナット(図示しない)でボルト締め固定
されるとともに、下ブラケット3bがストッパ取付部1
hの下面にボルト6とナット(図示せず)でボルト締め
固定される(図4参照)。
【0017】本体1aは、サスペンションSP(図1参
照)を取り付けるために、サイド部1c,1c(すなわ
ち、本体1aの両辺部)の外側部に、サスペンションア
ーム取付部1k,1k,1k,1kを各々有する(図
2、図4参照)。サスペンションアーム取付部1k,1
k,1k,1kには、アーム取付孔1y,1y,1y,
1yが各々形成される(図4参照)。なお、車両Mの下
部に配置されるサスペンションSPのロウアアームを各
々取り付けるために、前方側のサスペンションアーム取
付部1k,1kは、サイド部1c,1cの前部を下方に
沈下させて、沈下部1m,1mを形成している。
【0018】本体1aは、図示しないステアリングギア
ボックスを支持するために、クロス部1dの前部に、突
出部1n,1nを有する(図2、図4参照)。突出部1
n,1nは、クロス部1dの車両Mの幅方向中心から両
側に、突出形成される。
【0019】さらに、本体1aは、一対のサイドフレー
ムSF,SFに固設するために、サイド部1c,1cに
各々3個づつボルト孔1p,1p,・・・を有する(図
2、図4参照)。ボルト孔1p,1p,・・・は、サイ
ド部1c,1cを上下方向を貫通する孔である。また、
ボルト孔1p,1p,・・・が形成されるサイド部1
c,1cの上面には、固設面1q,1q,・・・を各々
有する(図4参照)。固設面1q,1q,・・・は、サ
イドフレームSF,SFに当接する面であり、ほぼ同一
平面である。フロントサブフレーム1がサイドフレーム
SF,SFに固設された時、ボルト孔1p,1p,・・
・には、ボルト4,4,・・・が、ボルト頭を下側にし
て挿入される(図4参照)。
【0020】また、本体1aは、クロスメンバ1bを取
り付けるために、サイド部1c,1c(すなわち、本体
1aの両辺部)の後端部の下面に、クロスメンバ取付部
1r,1rを各々有する(図2参照)。ちなみに、クロ
スメンバ取付部1r,1rは、エンジンマウント取付部
1e,1eに対して、本体1aの上下方向の反対面に位
置する。クロスメンバ取付部1r,1rは、サイド部1
c,1cの後端部の下面がクロスメンバ1bの取付部1
u,1uの上面側の形状(図4参照)に嵌合する形状を
なし、6個のボルト孔1s,1s,・・・が形成される
(図2参照)。ボルト孔1s,1s,・・・は、サイド
部1c,1cを上下方向に貫通する孔である(図2、図
4参照)。クロスメンバ取付部1r,1rにクロスメン
バ1bが取り付けられている時、ボルト孔1s,1s,
・・・には、ボルト8,8,・・・が挿入されている
(図4参照)。なお、クロスメンバ取付部1r,1rを
形成する位置は、本体1aの後部かつクロスメンバ1b
を下方から取り付け可能な位置ならよい。その結果、ク
ロスメンバ1bを本体1aを取り付けた後、クロスメン
バ1bの作用により、フロントサブフレーム1のエンジ
ンEをマウントする剛性が向上するとともに、サスペン
ションSP(図1参照)からの横方向の入力に対して剛
性が向上する。本体1aの後部とは、本体1aの車両M
の前後方向において、中央より後方側の位置である。
【0021】クロスメンバ1bを詳細に説明する。クロ
スメンバ1bは、本体1aのクロスメンバ取付部1r,
1rに取り外し可能に取り付けられる。クロスメンバ1
bは、半円柱形状のクロス部1tとクロス部1tの両端
に形成される取付部1u,1uからなる。クロス部1t
は、上側が円弧をなす半円柱形状であり(図4参照)、
エンジンマウント取付部1e,1e間の最短長さとほぼ
同一長さである(図2参照)。取付部1u,1uは、上
側に凹凸形状をなし、本体1aのクロスメンバ取付部1
r,1rに嵌合する形状を有する(図2、図4参照)。
さらに、取付部1u,1uは、3個づつボルト孔1v,
1v,・・・が各々形成される(図4参照)。ボルト孔
1v,1v,・・・は、取付部1u,1uを上下方向に
貫通する孔である(図4参照)。クロスメンバ1bがク
ロスメンバ取付部1r,1rに取り付けられている時、
ボルト孔1v,1v,・・・には、ボルト8,8,・・
・が挿入されている(図4参照)。
【0022】クロスメンバ1bの本体1aへの取り付け
について説明する。まず、クロスメンバ1bの取付部1
u,1uを、本体1aのクロスメンバ取付部1r,1r
に嵌合させる。そして、6つのボルト8,8,・・・
を、取付部1u,1uのボルト孔1v,1v,・・・と
クロスメンバ取付部1r,1rのボルト孔1s,1s,
・・・に挿入する。取り付け強度を向上させるために、
6本のボルト8,8,・・・の内、ボルト頭を、内側の
1本づつを上側に、外側の2本づつを下側にする(図4
参照)。そして、ボルト8,8,・・・の先部をナット
9,9,・・・で螺合し(図4参照)、クロスメンバ1
bを本体1aに固定する。ちなみに、フロントサブフレ
ーム1にエンジンEが支持されると、オイルパンOPの
下方には、フロントサブフレーム1の部材としてはクロ
スメンバ1bのみが位置する。また、クロスメンバ1b
を本体1aから取り外す場合、ナット9,9,・・・と
ボルト8,8,・・・の締め付けを緩めて、ナット9,
9,・・・をボルト8,8,・・・から取り外す。そし
て、ボルト8,8,・・・をボルト孔1v,1v,・・
・とボルト孔1s,1s,・・・から抜き取り、さらに
クロスメンバ1bを本体1aから取り外す。
【0023】フロントサブフレーム1のサイドフレーム
SF,SFへの固設について説明する。まず、フロント
サブフレーム1をサイドフレームSF,SFの下に位置
させ、本体1aのボルト孔1p,1p,・・・とサイド
フレームSF,SFのボルト孔(図示せず)の位置を合
わせる(図2参照)。次に、本体1aのボルト孔1p,
1p,・・・に6本のボルト4,4,・・・を挿入する
(図4参照)。そのとき、ボルト4,4,・・・のボル
ト頭を下側にして挿入する。そして、サイドフレームS
F,SFのボルト孔にボルト4,4,・・・をねじ込ん
で、フロントサブフレーム1をサイドフレームSF,S
Fに固設する(図2参照)。
【0024】フロントサブフレーム1の構造によれば、
クロスメンバ1bを本体1aの後端部の下側に取り付け
ているので、本体1aの後方に向けた開放が閉塞され、
フロントサブフレーム1全体の剛性が向上するととも
に、サスペンションSP(図1参照)からの横方向の入
力に対しても剛性が向上する。さらに、クロスメンバ1
bは、エンジンマウント取付部1e,1eの下部に取り
付けられ、エンジンマウント取付部1e,1eを下部か
ら支持するので、エンジンEの支持剛性を向上させる。
【0025】図5を参照して、オイルパンOPの取り外
し時の作用について説明する。まず、クロスメンバ1b
が本体1aに取り付けられている時、クロスメンバ1b
が、オイルパンOPの下方に位置する(図5(a)参
照)。そのため、オイルパンOPを下方に移動させる
(すなわち、取り外す)ことができない。そこで、クロ
スメンバ1bを、前記した方法で、本体1aから取り外
す(図5(b)参照)。すると、オイルパンOPの下方
が開放されるので、オイルパンOPをシリンダブロック
CBから取り外す(図5(c)参照)。なお、オイルパ
ンOPを取り付ける場合、前記した取り外し時の作用に
おいて時系列で逆方向に進行させればよく、説明は省略
する。このように、クロスメンバ1bは、簡単な作業
で、本体1aから取り外すことおよび本体1aに取り付
けることができる。
【0026】前記のように、オイルパンOPをメンテナ
ンスする場合、サイドフレームSF,SFにフロントサ
ブフレーム1を取り外すなどの複雑な作業がなくなる。
また、フロントサブフレーム1を取り外さないので、サ
スペンションSPのアライメント調整を行う必要もな
い。
【0027】以上、本発明は、前記の実施の形態に限定
されることなく、様々な形態で実施される。例えば、1
個のクロスメンバを取り付けたが、剛性を向上させるた
めに、複数個のクロスメンバを取り付けてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るフロントサブフレーム構造
によれば、オイルパンをメンテナンスする際、フロント
サブフレームの取り外しおよび取り付け作業がなくな
り、クロスメンバの取り外しおよび取り付け作業でよ
い。しかも、サスペンションが取り付けられたフロント
サブフレームを取り外さないので、サスペンションのア
ライメント調整を行う必要がない。したがって、オイル
パンをメンテナンスする際の作業性が非常に向上する。
【0029】また、後方に向かって開放するフロントサ
ブフレーム本体にクロスメンバを取り付けたので、フロ
ントサブフレームのエンジンマウント部の剛性が向上す
る。さらに、サスペンションからの横方向の入力に対し
て剛性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフロントサブフレームを備える車
両の内部構造を示す概略平面図である。
【図2】本発明に係るフロントサブフレームの平面図で
ある。
【図3】図2のA方向から見た矢視図である。
【図4】本発明に係るフロントサブフレームの分解斜視
図である。
【図5】本実施の形態に係るオイルパンを取り外す際の
作用図であり、(a)は本体にクロスメンバを取り付け
た状態、(b)は本体からクロスメンバを取り外した状
態、(c)はエンジンからオイルパンを取り外した状態
である。
【図6】従来のフロントサブフレームの概略図であり、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1・・・フロントサブフレーム 1a・・・フロントサブフレーム本体 1b・・・クロスメンバ 1e・・・エンジンマウント取付部 1r・・・クロスメンバ取付部 2・・・エンジンマウント E・・・エンジン M・・・車両 OP・・・オイルパン SF・・・サイドフレーム SP・・・サスペンション
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月7日(2000.2.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決した本発
明に係るフロントサブフレーム構造は、エンジンを支持
するとともに、サスペンションが取り付けられるフロン
トサブフレーム構造において、フロントサブフレーム本
体が開放部を後方に向けた平面視でコ字形状をなし、前
記フロントサブフレーム本体の両辺部の後部には、上面
に前記エンジンを支持するエンジンマウントを取り付け
るためのエンジンマウント取付部を有するとともに、前
記エンジンマウント取付部の上下方向反対面にクロスメ
ンバ取付部を有し、前記エンジンを支持している時、前
記フロントサブフレーム本体が前記エンジンの下部を囲
むとともに、前記クロスメンバ取付部に前記フロントサ
ブフレーム本体の両辺部の後部を連結するクロスメンバ
を前記フロントサブフレーム本体の下方から取り外し可
能に取り付けたことを特徴とする。このフロントサブフ
レーム構造によれば、オイルパンをメンテナンスする
際、フロントサブフレーム本体を取り外すことなく、ク
ロスメンバのみを取り外せばよい。そのため、サスペン
ションのアライメント調整を行わなくてもよい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】
【発明の効果】本発明に係るフロントサブフレーム構造
によれば、エンジンを支持している時、エンジンの下部
がフロントサブフレーム本体に囲まれるとともに、エン
ジンの下方に取り外し可能なクロスメンバが取り付けら
れる。したがって、オイルパンをメンテナンスする際、
オイルパンの下方にはフロントサブフレームの部材とし
てはクロスメンバのみが位置するので、フロントサブフ
レームの取り外しおよび取り付け作業がなくなり、クロ
スメンバの取り外しおよび取り付け作業でよい。しか
も、サスペンションが取り付けられたフロントサブフレ
ームを取り外さないので、サスペンションのアライメン
ト調整を行う必要がない。したがって、オイルパンをメ
ンテナンスする際の作業性が非常に向上する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】また、このフロントサブフレーム構造によ
れば、後方に向かって開放するフロントサブフレーム本
体のエンジンマウント取付部の上下方向反対面にクロス
メンバを取り付け、エンジンマウント取付部を下部から
支持するので、フロントサブフレームのエンジンマウン
ト部の剛性が向上する。さらに、サスペンションからの
横方向の入力に対して剛性が向上する。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月19日(2000.5.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決した本発
明に係るフロントサブフレーム構造は、エンジンを支持
するとともに、サスペンションが取り付けられるフロン
トサブフレーム構造において、フロントサブフレーム本
は、開放部を後方に向けた平面視でコ字形状をなし、
両辺部が一対のサイドフレームに固設し、前記フロント
サブフレーム本体の両辺部の後部には、上面に前記エン
ジンを支持するエンジンマウントを取り付けるためのエ
ンジンマウント取付部を有するとともに、前記エンジン
マウント取付部の上下方向反対面にクロスメンバ取付部
を有し、前記エンジンを支持している時、前記エンジン
マウント取付部に取り付けられた前記エンジンマウント
によって前記エンジンの両側部を支持し、前記フロント
サブフレーム本体が前記エンジンの下部を囲むととも
に、前記クロスメンバ取付部に前記フロントサブフレー
ム本体の両辺部の後部を連結するクロスメンバを前記フ
ロントサブフレーム本体の下方から取り外し可能に取り
付け、前記エンジンの下方には前記フロントサブフレー
ム構造の部材としては前記クロスメンバのみ位置する
とを特徴とする。このフロントサブフレーム構造によれ
ば、オイルパンをメンテナンスする際、フロントサブフ
レーム本体を取り外すことなく、クロスメンバのみを取
り外せばよい。そのため、サスペンションのアライメン
ト調整を行わなくてもよい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンを支持するとともに、サスペン
    ションが取り付けられるフロントサブフレーム構造にお
    いて、 フロントサブフレーム本体が、開放部を後方に向けた平
    面視でコ字形状をなし、 前記フロントサブフレーム本体の両辺部の後部に、前記
    エンジンを支持するエンジンマウントが取り付けられ、 前記フロントサブフレーム本体の両辺部の後部を連結す
    るクロスメンバを、前記フロントサブフレーム本体の下
    方から取り外し可能に取り付けたことを特徴とするフロ
    ントサブフレーム構造。
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