JP2000226562A - 水性ビニルウレタン接着剤 - Google Patents

水性ビニルウレタン接着剤

Info

Publication number
JP2000226562A
JP2000226562A JP2720099A JP2720099A JP2000226562A JP 2000226562 A JP2000226562 A JP 2000226562A JP 2720099 A JP2720099 A JP 2720099A JP 2720099 A JP2720099 A JP 2720099A JP 2000226562 A JP2000226562 A JP 2000226562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
weight
polyvinyl alcohol
aqueous
emulsion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2720099A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Kumano
晶文 熊野
Tatsuo Mitsutake
達雄 光武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2720099A priority Critical patent/JP2000226562A/ja
Publication of JP2000226562A publication Critical patent/JP2000226562A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホルマリンを含まない、ポリビニルアルコー
ル、イソシアネート基を有する化合物又はその重合物を
配合してなる水性ビニルウレタン接着剤であって、初期
接着性に優れた水性ビニルウレタン接着剤を提供する。 【解決手段】 水性エマルジョンに、ポリビニルアルコ
ール及びイソシアネート基を有する化合物又はその重合
物を配合してなる接着剤であって、該水性エマルジョン
が、エチレン2〜40重量%、酢酸ビニル54〜97.
5重量%及びα、β−エチレン性不飽和カルボン酸0.
5〜6重量%からなる共重合体を含有する水性ビニルウ
レタン接着剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホルマリンを含ま
ない、ポリビニルアルコール、イソシアネート基を有す
る化合物又はその重合物を配合してなる水性ビニルウレ
タン接着剤であって、初期接着性に優れた水性ビニルウ
レタン接着剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ホルマリンを含有しない耐水
性接着剤として、水性エマルジョン、ポリビニルアルコ
ール及びイソシアネート基を有する化合物又はその重合
物を配合してなる接着剤が広く用いられている。たとえ
ば、特公昭51−30577号公報、特公昭56−15
418号公報、特公昭55−18759号公報等に具体
的にその使用方法が開示されている。これらの公知文献
のエマルジョンでは、本発明の目的である、水性ビニル
ウレタン接着剤として、初期接着性に優れていて接着剤
性能を満足するという観点からは十分ではない。すなわ
ち、該耐水性接着剤において、水性エマルジョンとして
は用いられている、スチレン−ブタジエン共重合体ラテ
ックス(以下SBRと称する)及びエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体エマルジョン(以下EVAと称する)におい
ては、以下の欠点を有する。SBRを用いた場合、初期
接着性が劣るため、十分な接着強度を得るためには十分
な圧締処理時間を必要とし生産性が極めて劣る欠点を有
した。また、EVAは、SBRに比べて初期接着性は優
れているが、満足できるレベルではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる状況に鑑み、本
発明が解決しようとする主たる課題は、ホルマリンを含
まない、ポリビニルアルコール、イソシアネート基を有
する化合物又はその重合物を配合してなる水性ビニルウ
レタン接着剤であって、初期接着性に優れた水性ビニル
ウレタン接着剤を提供する点に存するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、水
性エマルジョンに、ポリビニルアルコール及びイソシア
ネート基を有する化合物又はその重合物を配合してなる
接着剤であって、該水性エマルジョンが、エチレン2〜
40重量%、酢酸ビニル54〜97.5重量%及びα、
β−エチレン性不飽和カルボン酸0.5〜6重量%から
なる共重合体を含有する水性ビニルウレタン接着剤に係
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる水性エマルジ
ョンは、エチレン2〜40重量%、酢酸ビニル54〜9
7.5重量%及びα、β−エチレン性不飽和カルボン酸
0.5〜6重量%からなる共重合体を含有するものであ
り、好ましくはエチレン5〜30重量%、酢酸ビニル6
5〜94.5重量%及びα、β−エチレン性不飽和カル
ボン酸0.5〜5重量%からなる共重合体を含有するも
のである。エチレンが過多又は酢酸ビニルが過少の場
合、共重合体のポリマー凝集力が不足するために十分な
接着が得られない。またエチレンが過少又は酢酸ビニル
が過多の場合、接着剤原料として用いた場合フィルム形
成性が不良となり、接着性能が低下する。一方、α、β
−エチレン性不飽和カルボン酸が過少の場合は本発明の
目的である初期接着性が改良されない。また、α、β−
エチレン性不飽和カルボン酸が過多の場合は重合が困難
であり、重合エマルジョンが得られたとしても凝集物が
発生したり、経時で増粘したりする。
【0006】α、β−エチレン性不飽和カルボン酸とし
てはアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン
酸(半エステルを含む)、マレイン酸(半エステルを含
む)などを例示することができる。
【0007】本発明で用いる水性エマルジョンに含まれ
る共重合体は、上記のとおり、エチレン、酢酸ビニル及
びα、β−エチレン性不飽和カルボン酸を必須の構成成
分として含有するものであるが、これらの必須の構成成
分に加えて、プロピオン酸ビニル、ピバリン酸ビニル、
イソノナン酸ビニル、バーサチック酸ビニルなどのビニ
ルエステル類;臭化ビニルなどのハロゲン化ビニル;2
−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、n−ブチル
(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、
メチル(メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸
エステル類;マレイン酸エステル、クロトン酸エステ
ル、イタコン酸エステルなどの共重合可能なモノマーの
1種又は2種以上を、本発明の諸効果を阻害しない範囲
で、共重合体中30%以下の範囲で共重合させた多元共
重合体であってもよい。
【0008】また、N−メチロールアクリルアミド、N
−ブトキシメチロールアクリルアミドなどのN−メチロ
ール誘導体モノマー;2−ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、多価アルコールのモノアリルエーテルなどの水酸
基含有モノマー;ジメチルアミノエチルメタクリレー
ト、ジメチルプロピルアクリルアミドなどのアミノ基含
有モノマー;グリシジル(メタ)アクリレートなどのエ
ポキシ基含有モノマー;アクリルアミド、メタアクリル
アミド、マレインアミドなどのアミド基含有モノマー;
ビニルスルホン酸ソーダ、メタリルスルホン酸ソーダな
どのスルホン基含有モノマーなどのうちから選ばれた一
種又は2種以上を、0.1〜10重量%共重合してもか
まわない。
【0009】更に、ジアリルフタレート、トリアリルシ
アヌレート、トリアリルイソシアヌレート、エチレング
リコールジアクリレート、アリルメタクリレート、アジ
ピン酸ジアクリレート、トリメチロールプロパンジメタ
クリレートなどの多ビニル化合物などのうちから選ばれ
た一種又は2種以上を、本発明の諸効果を阻害しない範
囲で、かつ、耐水性、耐溶剤性、耐候性、耐熱性などの
種々の物性を向上させる目的で、共重合体中5重量%以
下の範囲で含有する共重合体を用いることもできる。
【0010】本発明で用いる水性エマルジョンは、通常
のエマルジョン重合で製造できる。エマルジョン重合で
用いる乳化剤として保護コロイドが用いられる。保護コ
ロイドとしては、水溶性高分子が用いられる。部分ケン
化ポリビニルアルコール、完全ケン化ポリビニルアルコ
ール、スルホン酸変性ポリビニルアルコール、カルボキ
シ変性ポリビニルアルコール、シラノール基変性ポリビ
ニルアルコールなどのポリビニルアルコール類;ヒドロ
キシエチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロースなどのセルロース誘導体が用いられる
が、特に、ヒドロキシエチルセルロース又はポリビニル
アルコール類が特に好ましい。保護コロイドの使用量
は、使用酢酸ビニル量に対して0.1〜20重量%が好
ましく、更に好ましくは、0.3〜15重量%である。
保護コロイド使用量が過少な場合、エマルジョンの安定
性が劣るため好ましくなく、該使用量が過多な場合、エ
マルジョン製造時にエマルジョンの粘度が高くなり、製
造条件として好ましくない。
【0011】本発明の接着剤は、上記の水性エマルジョ
ンに、ポリビニルアルコール及びイソシアネート基を有
する化合物又はその重合物を配合してなるものである。
【0012】ポリビニルアルコールは、前述の如く、乳
化重合時に保護コロイドとして使用してもよく、又は
(更に)接着剤配合時に添加してもよい。接着剤配合時
に添加するポリビニルアルコールとしては、通常の部分
ケン化ポリビニルアルコール、完全ケン化ポリビニルア
ルコール、及びスルホン酸変性ポリビニルアルコール、
カルボキシ変性ポリビニルアルコール、シラノール基変
性ポリビニルアルコール、アセトアセチル化ポリビニル
アルコールなどの変性タイプのポリビニルアルコールを
用いることもできる。
【0013】ポリビニルアルコールの全使用量は、水性
エマルジョン100重量部(固形分基準とする。)に対
し、5〜200重量部が好ましく、更に好ましくは10
〜150重量部である。ポリビニルアルコールの使用量
が過少であると初期接着性が低下する場合があり、該使
用量が過多であると接着特性が劣り経時粘度安定性が不
良になる場合がある。
【0014】イソシアネート基を有する化合物又はその
重合物としては、分子中に2個以上のイソシアネート基
を含むものなら何れでもよく、たとえばトリフェニルメ
タントリイソシアネート(TTI、Desmodur
R:バイエル社製)、トリレンジイソシアネート(TD
I、Desmodur T:バイエル社製)、メチレン
ビス・ジ・フェニルイソシアネート(MDI、Desm
odur 44:バイエル社製)、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート(HMDI:DesmodurN:住友バ
イエルウレタン(株)製)、トリメチロールプロパン
(TMP)−TDIアダクト(Desmodur L:
住友バイエルウレタン(株)製、コロネートL:日本ポ
リウレタン(株)製)、水素化TDI、水素化MDI、
HMDIのアダクト変性化合物、キシレンジイソシアネ
ート、4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネ
ート等が代表的なものとして使用できる。また、イソシ
アネート基を有する化合物として、その重合物たとえ
ば、ポリイソシアネート系重合物(スミジュール44
V:住友バイエルウレタン(株)製、ミリオネートM
R:日本ポリウレタン(株)製)、ポリオール混合方
式、即ち含水酸基ポリエステル及びポリエーテル(De
smophen)等のポリオールに上記のDesmod
ur L等のポリイソシアネートを過剰に混合したもの
を使用しても差し支えない。イソシアネート基を有する
化合物の配合量は、水性エマルジョン100重量部(固
形分基準とする。)に対して2〜200重量部が好まし
く、更に好ましくは5〜100重量部である。イソシア
ネート基を有する化合物の配合量が過少の場合、耐水強
度、耐沸水強度の発現が不十分であることがあり、一方
該使用量が過多な場合、接着剤の可使時間が短くなり接
着性も劣ることがある。
【0015】本発明の接着剤を配合するに際して、更に
増量剤として、小麦粉、澱粉類、脱脂大豆粉、クレー、
カオリン、タルク、炭酸カルシウム、酸化チタンなどを
用いることができる。これら増量剤は使用目的により配
合量が異なるが、一般的には、水性エマルジョン100
重量部(固形分基準とする。)に対し、200重量部以
下が好ましく、更に好ましくは150重量部以下であ
る。
【0016】更に、本発明の接着剤には、ホウ酸、ホウ
酸塩、硫酸アルミニウム、明バン、ホウ酸クロムなどの
反応促進剤を添加することもできる。
【0017】本発明の接着剤を使用する場合は、コール
ドプレス(常温・圧締処理)のみで十分接着できるが、
更に生産性を向上する目的で、熱プレス(加熱板で圧締
処理)で加工することもできる。
【0018】本発明の接着剤は、特に、木/木用接着剤
(合板用接着剤、木工用接着剤、パーティクルボード用
接着剤など)、木/プラスチック素材用接着剤(PVC
合板用接着剤、発泡樹脂/木接着剤など)などに好適で
あるが、さらに、パッケージング用接着剤(紙/紙接着
剤、紙/プラスチック接着剤、紙/アルミ箔用接着剤な
ど)、布用接着剤(布/プラスチック接着剤、布/紙接
着剤、布/木接着剤など)、建材用接着剤(コンクリー
ト/木接着剤、木/各種ボード用接着剤など)として用
いることができる。
【0019】また、本発明の接着剤には、その特性を損
なわない範囲で、更にエチレングリコール、プロピレン
グリコールなどのグリコール類に代表される凍結防止
剤;ポリエチレンオキサイド・ポリプロピレンオキサイ
ドブロック共重合体、ポリエチレンオキサイド・アルキ
ルフェノールエーテル、ポリエチレンオキサイド・アル
キルエーテル等のノニオン系界面活性剤系の分散助剤;
消泡剤;防腐剤;防カビ剤;着色剤;溶剤;増粘剤など
を適宜添加して用いることができる。
【0020】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 実施例1 保護コロイドとして完全ケン化タイプのポリビニルアル
コール(日本合成化学工業(株)製:NM−11)3.
2重量部、部分ケン化タイプのポリビニルアルコール
((株)クラレ製:ポバール205)0.8重量部を用
いて、エチレン16重量%、酢酸ビニル80重量%、ア
クリル酸4重量%共重合体エマルジョンを合成した。当
該エマルジョンを下記配合処方接着剤とし、JIS K
−6806に準拠し各測定項目について評価した。実用
評価結果は第1表に示した(以下記載の各実施例及び比
較例の評価結果も第1表に示した)。
【0021】配合 エマルジョン(固形分52%)/ポリビニルアルコール
((株)クラレ製:ポバール217)15%水溶液/炭
酸カルシウム(日東粉化(株)製:NS−100)/水
=34.6/40/20/5.4(みかけ重量比)で配
合したもの(固形分=44%)を主剤とし、主剤100
重量部に対し硬化剤としてMDI系重合物(住友バイエ
ルウレタン(株)製:スミジュール44V−20)を1
5重量部(みかけ重量部)を添加し接着剤とした。
【0022】評価方法 1.試験片の作成 (1)接着特性:2片のカバ材柾目板(10mm×25
mm×30mm)の片面に上記で配合した接着剤を0.
06〜0.09g(120±25g/m2 )塗布し、塗
布面同士を重ね合わせ、所定時間(接着特性:常態強
度、24時間)×8Kg/cm2で圧締し試験片を作成
した。 (2)初期接着性:(1)の作成した試験片と1片のカ
バ剤柾目板(10mm×25mm×30mm)の片面に
(1)と同様に接着剤を塗布し、塗布面同士を重ね合わ
せ、所定時間(初期接着性:常態強度、10分、20
分、30分)×8Kg/cm2で圧締し試験片を作成し
た。 2.接着特性:上記1の(1)作成した試験片につき、
(株)島津製作所製オートグラフで、剪断圧縮強度の測
定を行った。 3.初期接着性:上記1の(2)で作成した試験片(圧
締時間を10分、20分及び30分)の割裂強度を、
(株)島津製作所製オートグラフにて測定した。
【0023】実施例2 アクリル酸1重量%、エチレンを18重量%、酢酸ビニ
ルを81重量%、保護コロイドとして部分ケン化タイプ
のポリビニルアルコール((株)クラレ製:ポバール2
17)2重量部、(日本合成化学工業(株)製:C−5
00)3.5重量部用いたエマルジョンを実施例1と同
様に評価した。
【0024】比較例1及び比較例2 水性ビニルウレタン接着剤のベースエマルジョンとして
本発明の範囲外のエマルジョンで現在当該接着剤原料と
して用いられているエチレン・酢酸ビニル共重合体エマ
ルジョンにつき前述の評価を実施した結果を表1に示し
た。
【0025】表1の結果から、次のことがわかる。本発
明の条件を満足する全ての実施例においては、接着特
性、初期接着性能を全て満足すべき結果を示している。
一方、水性エマルジョン中の共重合体において、必須の
構成成分であるα、β−エチレン性不飽和カルボン酸を
欠く比較例1及びエチレンを欠く比較例2は、いずれも
初期接着性に劣る。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、ホ
ルマリンを含まない、ポリビニルアルコール、イソシア
ネート基を有する化合物又はその重合物を配合してなる
水性ビニルウレタン接着剤であって、初期接着性に優れ
た水性ビニルウレタン接着剤を提供することができた。
フロントページの続き Fターム(参考) 4J040 DD021 DD022 DE031 DE032 EF181 EF182 GA07 HC16 JA03 KA16 KA38 LA06 MA01 MA02 MA06 MA08 MA09 MA10 MB02 NA12 NA13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性エマルジョンに、ポリビニルアルコ
    ール及びイソシアネート基を有する化合物又はその重合
    物を配合してなる接着剤であって、該水性エマルジョン
    が、エチレン2〜40重量%、酢酸ビニル54〜97.
    5重量%及びα、β−エチレン性不飽和カルボン酸0.
    5〜6重量%からなる共重合体を含有する水性ビニルウ
    レタン接着剤。
JP2720099A 1999-02-04 1999-02-04 水性ビニルウレタン接着剤 Pending JP2000226562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2720099A JP2000226562A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 水性ビニルウレタン接着剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2720099A JP2000226562A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 水性ビニルウレタン接着剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000226562A true JP2000226562A (ja) 2000-08-15

Family

ID=12214463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2720099A Pending JP2000226562A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 水性ビニルウレタン接着剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000226562A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1134244A2 (en) * 2000-03-17 2001-09-19 Yamaha Corporation Adhesives
JP2005015710A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Honen Corp 水性2液型プラスチック材料用接着剤組成物
US7074844B2 (en) 2000-03-17 2006-07-11 Yamaha Corporation Adhesives
JP2006291138A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Unitika Ltd ラミネート用水性接着剤
JP2008156484A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Kuraray Co Ltd 水性分散液組成物および接着剤
JP2009084466A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Aica Kogyo Co Ltd 接着剤組成物
WO2015093517A1 (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 住友化学株式会社 水性エマルション

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1134244A2 (en) * 2000-03-17 2001-09-19 Yamaha Corporation Adhesives
US7074844B2 (en) 2000-03-17 2006-07-11 Yamaha Corporation Adhesives
EP1134244B1 (en) * 2000-03-17 2012-04-11 Yamaha Corporation Adhesives
JP2005015710A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Honen Corp 水性2液型プラスチック材料用接着剤組成物
JP4543365B2 (ja) * 2003-06-27 2010-09-15 株式会社J−ケミカル 水性2液型プラスチック材料用接着剤組成物
JP2006291138A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Unitika Ltd ラミネート用水性接着剤
JP2008156484A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Kuraray Co Ltd 水性分散液組成物および接着剤
JP2009084466A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Aica Kogyo Co Ltd 接着剤組成物
WO2015093517A1 (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 住友化学株式会社 水性エマルション

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1134244A2 (en) Adhesives
JP2000226562A (ja) 水性ビニルウレタン接着剤
JP2001049224A (ja) 接着剤組成物
JP4668812B2 (ja) 木材用水性接着剤組成物
JP3861305B2 (ja) 水性エマルジョン接着剤
JP3701034B2 (ja) 耐水性接着剤
JPH11199847A (ja) 接着剤組成物
JP3907183B2 (ja) 木質用耐水接着剤組成物
JPH10287857A (ja) 接着剤組成物、それを用いた接着方法ならびに化粧シート被覆材料の製造方法
US7074844B2 (en) Adhesives
JP2007231110A (ja) 木材用水性接着剤組成物
JP2007262386A (ja) (メタ)アクリル系樹脂水性分散液
JPH1135912A (ja) 接着剤組成物の製造方法
JP2001107006A (ja) 水系接着剤
US5200458A (en) Adhesive composition
JP2000186266A (ja) 接着剤組成物及びそれを用いて製せられた表面化粧材
JPS5959768A (ja) 耐水性接着剤
JP2005089704A (ja) 木質用耐水接着剤組成物
JP3511629B2 (ja) 水系接着剤組成物
JP2004277724A (ja) 木質用耐水接着剤組成物
JPH0912999A (ja) 水系接着剤組成物
JP4263570B2 (ja) 木質用耐水接着剤組成物
JPS595636B2 (ja) 接着剤組成物
JP2008222782A (ja) 水性接着剤組成物
JPS58141274A (ja) 接着剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060110

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Effective date: 20080125

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Effective date: 20080220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090811

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091208