JP2000223205A - 防水コネクタ用ゴム栓 - Google Patents

防水コネクタ用ゴム栓

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JP2000223205A
JP2000223205A JP11022155A JP2215599A JP2000223205A JP 2000223205 A JP2000223205 A JP 2000223205A JP 11022155 A JP11022155 A JP 11022155A JP 2215599 A JP2215599 A JP 2215599A JP 2000223205 A JP2000223205 A JP 2000223205A
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JP
Japan
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insertion hole
terminal fitting
slit
female terminal
corner part
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JP11022155A
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English (en)
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Tetsuya Shinozaki
哲也 篠崎
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子金具の角部による傷付きを防ぎつつ、シ
ール性能の高い防水栓を提供する。 【解決手段】 一括型の防水ゴム栓30には、複数本の
電線18を個別に挿通し、電線18の外周に密着して防
水可能な円形の挿通孔32が設けられており、ここに箱
型の接続部15を有する雌側端子金具14が通過され
る。挿通孔32の内周面には、接続部15の角部16に
対応した位置にスリット50が開放して設けられてい
る。雌側端子金具14が挿通孔32を拡径変形させつつ
通過する際に、角部16がスリット50に入り込むこと
で、スリット50を押し開き、角部16は形成された隙
間51を通って進入するから、角部16が挿通孔32の
内周面を傷付けることが防がれる。雌側端子金具15が
通過後は、挿通孔32が弾性的に縮径して隙間51が閉
じられ、リップ33が電線18の外周に密着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一括型の防水コネク
タ用ゴム栓に関し、特に箱型の端子金具を挿通する場合
に適した防水コネクタ用ゴム栓に関する。
【0002】
【従来の技術】一括型防水ゴム栓は、キャビティの設け
られたハウジングの後面の開口部に嵌着され、各キャビ
ティと対応した位置ごとに挿通孔が開口された構造であ
って、端末に端子金具を固着した電線が挿通されると、
まず端子金具が挿通孔を弾性的に広げつつ通され、端子
金具が通過してキャビティに収容されると、挿通孔が弾
性的に復元縮径して電線の外周に密着し、もってシール
が取られるようになっている。ここで、例えば端子金具
が箱型に形成されていると、箱の角の部分で挿通孔の内
周面を傷付けてしまい、シール性が確保できなくなるお
それがある。
【0003】そこで従来、このような箱型の端子金具が
用いられている場合のゴム栓として特開平3−4397
2号公報に記載されたものが知られている。このもの
は、図8にその概略を示すように、挿通孔1の形状が、
入り口側では端子金具5の外形に倣って方形に形成さ
れ、出口側のみが電線6の外周面に密着可能な円形に形
成され、なおかつ、円形孔2側の回りには肉抜き部4が
設けられている。これにより、箱形の端子金具5が挿通
された場合に、円形孔2側でその内周部3が肉抜き部4
の方に逃がされることで、内周面に傷が付けられること
を防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来構造
のものは、電線6の外周に密着する円形孔2の部分にお
いて、肉抜き部4を設けたことで内周部3の肉厚が薄く
なっているため、弾発力が欠如する結果となって、シー
ル性能を考慮すると必ずしも満足できるものとは言えな
かった。本発明は上記のような事情に基づいて完成され
たものであって、端子金具の角部による傷付きを防ぎつ
つ、シール性能の高い防水栓を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、箱型に形成された
端子金具を端末に設けた電線を挿通して用いられる防水
コネクタ用ゴム栓であって、前記電線の外周に水密状に
嵌合可能な円形の挿通孔が開口され、かつこの挿通孔の
内周面には、前記端子金具の角部に対応した位置にスリ
ットが形成されている構成としたところに特徴を有す
る。請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおい
て、前記挿通孔の入り口側の口縁には、前記端子金具を
その角部が前記スリットと対応する姿勢に誘い込むテー
パ状のガイド面が設けられているところに特徴を有す
る。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>端子金具が
挿通孔に通される際には、角部はスリットに入り込んで
スリットを弾性的に押し開きつつ通過し、端子金具が通
過した後は、挿通孔がスリットを閉じつつ弾性的に縮径
して、電線の外周に密着する。端子金具が箱型であって
も挿通孔の内周面に傷が付けられることが防止され、電
線の外周の全周にわたって挿通孔の内周面を弾性的に密
着させることができて、確実にシール機能を果たすこと
ができる。
【0007】<請求項2の発明>端子金具を挿通孔の入
り口側の口縁に押し当てた場合、端子金具の回動方向の
向きが多少ずれていても、ガイド面で誘い込まれて角部
がスリットと対応した正規の向きに正されつつ挿通孔内
に挿入される。端子金具の挿入姿勢にさほど気を使う必
要が無くなるから、端子金具の挿入作業を能率良く行う
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1ないし
図7によって説明する。この実施形態では、雌側の防水
コネクタに用いられる一括型の防水ゴム栓に適用した場
合について示す。この防水コネクタは、図1に示すよう
に、雌コネクタハウジング10(以下、雌ハウジング1
0という)の後面側に複数本の電線18を一括して防水
可能な防水ゴム栓30と、押え部材20とが順次に取り
付けられることで構成されている。
【0009】雌ハウジング10は合成樹脂材により形成
され、内部には電線18の端末部分に圧着された雌側端
子金具14を個別に収容可能なキャビティ11が上下3
段にわたって複数個並んで設けられており、前面側に形
成された嵌合凹部19内に、図示しない相手側の雄ハウ
ジングが嵌合可能とされている。一方、雌ハウジング1
0の後端側にはフード状の開口部12が設けられてお
り、ここに後方から防水ゴム栓30と、その押え部材2
0とが取り付けられるようになっている。
【0010】防水ゴム栓30は、外周に複数条のリップ
31が設けられることで開口部12の内周面に密着可能
とされている。一方、内部には雌ハウジング10のキャ
ビティ11に対応した位置に挿通孔32が複数個並んで
設けられており、詳しくは後記するように、挿通孔32
には雌側端子金具14が通過可能で、その後方の電線1
8が密着可能となっている。
【0011】押え部材20は、防水ゴム栓30の後方か
らその後面を押えるようにして取り付けられるようにな
っている。押え部材20の左右の側面からはロックアー
ム21が前方へ延出して設けられ、このロックアーム2
1が雌ハウジング10の開口部12の外周側に突出して
設けられているロック部13に係合可能とされている。
また、この押え部材20には挿通孔32に連通される貫
通孔22が設けられている。
【0012】雌側端子金具14は、図2及び図3に示す
ように、前方に備えられた箱型の接続部15と、その後
方に備えられ、電線18の端末において被覆部分と芯線
部分とに加締め付けられる2つのバレル部17とからな
る。接続部15は上記のように箱型に形成されているこ
とで、4箇所の角部16を有している。また、接続部1
5の内部には前方から挿入される相手側の雄側端子金具
が接続可能な接続片(図示せず)が設けられている。
【0013】さて、防水ゴム栓30の挿通孔32につい
て詳しく説明する。挿通孔32は、電線18の形状に合
わせて円形に形成され、図3に示すように、防水ゴム栓
30の前後両面に開口している。この挿通孔32の内周
面には、図示3条のリップ33が設けられ、リップ33
の内径が電線18の外径よりも小さく形成されること
で、挿通される電線18の外周に挿通孔32のリップ3
3が密着されるようになっている。
【0014】防水ゴム栓30の後面側における挿通孔3
2の口縁には、図2に示すようにガイド部40が設けら
れている。このガイド部40は、入り口が雌側端子金具
14の接続部15よりも大きい正面方形に形成され、内
面が入り口から内部に向けて角形のラッパ状をなすよう
に先窄まりとなって、奥方が挿通孔32に通じている。
言い換えると、ガイド部40の内面には、奥方に向かう
ほど次第に中心側に張り出した4面の傾斜面41が形成
されていることになる。
【0015】このような形状のガイド部40における各
傾斜面41の間に位置する斜辺42には、雌側端子金具
14が正規の向きとされているときに接続部15の各角
部16が当接可能とされている。そして、これらの斜辺
42に沿うようにして、所定深さのスリット50が防水
ゴム栓30の前面に達するように切り込み形成されてい
る。
【0016】本実施形態は以上のような構造であり、続
いてその組付手順について説明する。まず、図1に示す
ように、防水ゴム栓30を雌ハウジング10の開口部1
2内に嵌着した後、その後方から押え部材20のロック
アーム21を開口部12のロック部13に係合させるこ
とで押え部材20を取り付ける。続いて、電線18の端
末に圧着した雌側端子金具14を、押え部材20の貫通
孔22を通して防水ゴム栓30の挿通孔32内に挿入す
る。
【0017】このとき、挿通孔32の入り口の口縁には
ガイド部40が設けられているから、図5の鎖線に示す
ように、雌側端子金具14が周方向に多少ずれた姿勢で
挿入された場合でも、接続部15の角部16はガイド部
40の傾斜面41により誘い込まれて斜辺42に当接さ
れる。このように雌側端子金具14は正規の向きに自動
的に矯正されるから、挿入時の雌側端子金具14の姿勢
に気を使う必要はない。
【0018】上記のように角部16がガイド部40の斜
辺42に当接された状態から、雌側端子金具14を挿通
孔32内に向けてさらに押し込むと、図6に示すよう
に、挿通孔32が全体的に広げられるとともに、角部1
6がスリット50に割って入るようにしてそれを押し開
きつつ、そこにできた隙間51内を通過する。このた
め、角部16が挿通孔32の内周面、特にリップ33に
引っ掛かってこれを裂くような傷を付けることはない。
そして、雌側端子金具14は挿通孔32を通過した後、
前方の雌ハウジング10のキャビティ11内に収容され
る。
【0019】雌側端子金具14が通過した後、図7に示
すように、挿通孔32には電線18が挿通される。この
とき雌側端子金具14によって拡径された挿通孔32
は、隙間51を閉じつつ弾性的に縮径され、リップ33
が電線18の外周面に密着される。このとき、スリット
50で分けられた4個の扇形の部分は外側に向けて圧縮
されるが、それぞれ両端面を横方向に逃がすように扁平
に変形され、隣合う扇形の部分のスリット50を挟んだ
端面同士は互いに押圧し合って隙間なく密着する。これ
により、挿通孔32の内周面に設けられたリップ33は
電線18の外周に全周にわたって密着され、電線18の
回りのシールが確実に取られる。
【0020】以上説明したように本実施形態によれば、
雌側端子金具14の接続部15の角部16に対応して防
水ゴム栓30の挿通孔32の内周面にスリット50を設
けたから、雌側端子金具14が挿通孔32内を通過する
際に、角部16をスリット50を押し開きつつ通過させ
ることができ、角部16が挿通孔32の内周面に引っ掛
かって傷付けるのが防がれる。また、雌側端子金具14
が挿入されることで一旦押し開かれたスリット50は、
雌側端子金具14が通過した後に挿通孔32が弾性的に
縮径されるのに伴って閉じられ、リップ33が電線18
の外周に弾性的に密着されることで、確実にシール機能
を果たすことができる。
【0021】また、挿通孔32の入り口側の口縁には、
テーパ状のガイド部40が形成されているから、雌側端
子金具14の向きが回動方向に多少ずれていても、ガイ
ド部40の傾斜面41によって正規の向きに矯正されつ
つ雌側端子金具14は挿通孔32へと挿入される。その
ため、雌側端子金具14の挿入姿勢にさほど気を使う必
要がなく、もって雌側端子金具14の挿入作業を能率良
く行うことが可能となる。
【0022】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)例えば雌側端子金具が押え部材の貫通孔に通され
ることで正規の姿勢に正されるようになっておれば、ゴ
ム栓の挿通孔のガイド部は必ずしも設ける必要はなく、
そのようなガイド部を除いたものも本発明に含まれる。 (2)本発明は、箱型の本体部を有する雄側端子金具を
挿通するゴム栓にも同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る雌側の防水コネクタ
の分解斜視図
【図2】防水ゴム栓と雌側端子金具の拡大斜視図
【図3】図2のX−X線における一部切欠側面図
【図4】防水ゴム栓の背面図
【図5】雌側端子金具が回動方向にずれた向きでガイド
部に当接された状態を示す正面図
【図6】角部によりスリットが押し開かれた状態を示す
正面図
【図7】電線が挿通孔に挿通された状態を示す正面図
【図8】従来例の一部切欠側面図
【符号の説明】
10…雌ハウジング 14…雌側端子金具(端子金具) 16…角部 30…防水ゴム栓 32…挿通孔 40…ガイド部 41…傾斜面(ガイド面) 50…スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱型に形成された端子金具を端末に設け
    た電線を挿通して用いられる防水コネクタ用ゴム栓であ
    って、 前記電線の外周に水密状に嵌合可能な円形の挿通孔が開
    口され、かつこの挿通孔の内周面には、前記端子金具の
    角部に対応した位置にスリットが形成されていることを
    特徴とする防水コネクタ用ゴム栓。
  2. 【請求項2】 前記挿通孔の入り口側の口縁には、前記
    端子金具をその角部が前記スリットと対応する姿勢に誘
    い込むテーパ状のガイド面が設けられていることを特徴
    とする請求項1記載の防水コネクタ用ゴム栓。
JP11022155A 1999-01-29 1999-01-29 防水コネクタ用ゴム栓 Pending JP2000223205A (ja)

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