JP2000218534A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JP2000218534A
JP2000218534A JP2733699A JP2733699A JP2000218534A JP 2000218534 A JP2000218534 A JP 2000218534A JP 2733699 A JP2733699 A JP 2733699A JP 2733699 A JP2733699 A JP 2733699A JP 2000218534 A JP2000218534 A JP 2000218534A
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JP
Japan
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driving body
elastic member
polishing apparatus
dust collection
polishing
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JP2733699A
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English (en)
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Hisamitsu Hashii
寿光 橋井
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Ryobi Ltd
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Ryobi Ltd
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 研磨部材の先端部の位置を容易に且つ短時間
で変更でき、サンディング作業時に発生する粉塵を、サ
ンディング作業に支障なく集塵できるようにする。 【解決手段】 研磨装置本体1に設けられたモータの出
力軸2に、本体1のヘッド部1aに設けられた偏心機構
を介して駆動体15が連結され、駆動体15の底面に
は、パッド29を介して研磨部材30が設けられてなる
研磨装置において、ヘッド部1aの開口端部と駆動体1
5との間に、前記開口端部に係合した筒状の弾性部材1
3が回動自在に設けられ、この弾性部材13に駆動体1
5を嵌合させ、弾性部材13の回動により駆動体15を
所望の位置に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、木材、鉄
板等の被加工材を加工する場合に用いられる研磨装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種研磨装置は、研磨装置本体
に設けられたモータの出力軸に、偏心機構を介して駆動
体が連結され、駆動体に研磨部材がねじによって取り付
けられている。そして、サンディング作業時において、
前記出力軸の軸心方向に位置する研磨部材の先端部が集
中的に使用されることから前記先端部の磨耗を防止すべ
く、ねじを緩めて駆動体を研磨装置本体から取り外し、
前記先端部の位置を変更してねじを緊締し、他の先端部
を前記出力軸の軸心方向に位置させている。また、他の
従来の研磨装置は、サンディング作業時において発生す
る粉塵を収集するために、集塵ダクトの一端部を駆動体
に連結している。この集塵ダクトは、研磨装置本体から
離れて下方に位置し、この位置で固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
前記研磨装置の場合、駆動体の研磨装置本体からの脱着
を、ねじにより行っているため、ねじの脱着作業が煩雑
で、研磨部材の先端部の位置を変更するのに時間がかか
るという問題がある。また、他の従来の前記研磨装置の
場合、集塵ダクトが研磨装置本体の下方に位置している
ため、サンディング作業時において、作業者の手が集塵
ダクトに当たって邪魔になる。しかも、集塵ダクトは研
磨装置本体の下方の位置で固定されているため、集塵ダ
クトの位置を変更することができず、サンディング作業
の効率が低下するという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、研
磨部材の先端部の位置を容易に且つ短時間で変更でき、
サンディング作業時に発生する粉塵を、サンディング作
業に支障なく集塵できる研磨装置を提供することを課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の研磨装置は、研磨装置本体
に設けられたモータの出力軸に、前記本体のヘッド部に
設けられた偏心機構を介して駆動体が連結され、該駆動
体の底面には、パッドを介して研磨部材が設けられてな
る研磨装置において、前記ヘッド部の開口端部と前記駆
動体との間に、前記開口端部に係合した筒状の弾性部材
が回動自在に設けられ、この弾性部材に駆動体を嵌合さ
せ、前記弾性部材の回動により前記駆動体を所望の位置
に位置させてなるものである。
【0006】したがって、ヘッド部の開口端部と駆動体
との間に弾性部材を回動自在に設けたため、弾性部材を
回動すると、弾性部材に嵌合した駆動体が回動すること
になる。そして、弾性部材が開口端部に係合しているた
め、駆動体を所望の位置に移動できる。例えば、駆動体
の辺をモータの出力軸の軸心方向に直交する位置に位置
させることにより、箱体の角部の内面をサンディングす
ることができる。
【0007】また、本発明の請求項2記載の研磨装置
は、前記駆動体は、付勢手段によって前記弾性部材に圧
接され、しかも、前記弾性部材に一体に形成された支柱
に嵌脱自在に設けられ、前記支柱への嵌合によって、サ
ンディング作業時に使用する前記駆動体の先端部が前記
モータの出力軸の軸心方向に位置してなるものである。
【0008】したがって、弾性部材の支柱に、付勢手段
によって弾性部材に圧接された駆動体を、付勢手段の付
勢方向に抗して弾性部材の支柱から離脱させ、駆動体が
弾性部材から離脱した状態で、駆動体を回動する。そし
て、付勢手段の蓄勢力の放勢によって、駆動体が弾性部
材の支柱に嵌合し、サンディング作業時に使用する駆動
体の先端部が前記モータの出力軸の軸心方向に位置す
る。
【0009】さらに、本発明の請求項3記載の研磨装置
は、前記研磨部材、前記パッドおよび前記駆動体に複数
個の集塵孔が形成され、この各集塵孔に連通した連通路
が前記弾性部材によって形成され、この連通路に連通す
る集塵路を有する集塵ダクトを設けてなるものである。
【0010】したがって、サンディング作業時において
発生する粉塵が、研磨部材、パッド、駆動体に形成され
た複数個の集塵孔を通り、弾性部材によって形成された
連通路を介して集塵ダクトの集塵路へ吸い込まれて収集
される。そして、例えば、この集塵ダクトを研磨装置本
体に一体に設けた場合、集塵ダクトと研磨装置本体とが
一体になっているため、サンディング作業において、作
業者の手が集塵ダクトに当たることはない。また、集塵
ダクトを本体とは別に設け、集塵ダクトを直接弾性部材
に連結した場合、弾性部材の回動により集塵ダクトの位
置を変更することができ、集塵ダクトが作業者の邪魔に
なることはない。よって、集塵ダクトの位置によって、
サンディング作業の効率が低下することはない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態につき、図1か
ら図6を参照して説明する。 <第一実施形態>第一実施形態につき、図1から図3を
参照して説明する。それらの図において、1は研磨装置
本体、2は本体1に設けられたモータ(図示せず)の前
後方向の出力軸であり、ベアリング3によって回転自在
に支持されている。4は出力軸2の先端部に設けられた
ピニオンギヤ、5は本体1のヘッド部1a内に設けられ
た上下方向のギヤシャフトであり、上端部が小ベアリン
グ6に、下端部が大ベアリング7によって回転自在に支
持されている。8はギヤシャフト5の中央部に固着され
たベベルギヤであり、ピニオンギヤ4に歯合し、出力軸
2の回転運動が、ピニオンギヤ4、ベベルギヤ8を介し
てギヤシャフト5に伝達され、ギヤシャフト5が回転す
る。
【0012】9はギヤシャフト5の端面に突設された突
設杆であり、突設杆9の先端部が本体1のヘッド部1a
の開口部10から導出されている。11は突設杆9に圧
入されたバランサ、12は前記開口部10の周縁部に突
設された環状のテーパ部、13はほぼ円筒状の弾性部材
であり、上側周縁部の内面がテーパ部12に係合し、且
つ、回動自在に設けられている。そして、弾性部材13
の上側周縁部の内面が、テーパ部12に押し広げられた
状態で係合しているため、その反作用として、前記内面
に、弾性部材13の弾性力によって縮もうとする力が作
用し、弾性部材13の上側周縁部の内面がテーパ部12
に圧接して係合することになる。但し、この圧接による
係合は、弾性部材13が回動できる程度のものである。
14は弾性部材13の3箇所に一体に設けられた支柱で
あり、弾性部材13の周面に等間隔に配設されている。
【0013】15は正三角形の形状の駆動体、17は駆
動体15の中央部に一体に形成された筒状の挿通部、1
8は挿通部17の上端部内周面に一体に設けられた環状
のベアリング保持体であり、ベアリング保持体18内に
バランサ11の先端部が位置している。19は挿通部1
7の外側周縁部の3箇所に形成された凹部であり、駆動
体15の各先端部16と中心を結ぶ線上に、且つ、前記
各先端部16と中心との間に位置し、しかも、駆動体1
5の中心を中心とする同一円周上に形成されている。2
0は挿通部材17の外側に、且つ、挿通部17と同心円
上に形成された環状の係止体である。そして、弾性部材
13の支柱14の端部が凹部19に嵌入されるととも
に、弾性部材13の下側内周面に前記係止体20が係止
し、駆動体15が弾性部材13に嵌合されている。ま
た、弾性部材13は、突設杆9のバランサ11および挿
通部17の外側を覆っている。
【0014】21はバランサ11に一体に形成された上
下方向の偏心軸であり、偏心軸21の中心が、ギヤシャ
フト5の中心に対して偏心している。22はベアリング
保持体18により位置決めされ、挿通部17の内周面に
固着された偏心軸21のベアリングであり、偏心軸21
に沿って上下方向に移動自在に設けられ、偏心軸21の
上端部に位置している。23は偏心軸21の下端面に皿
ねじ24により取り付けられた円板状の受け金具、25
はベアリング22と受け金具23の間に設けられたばね
であり、ばね25により、駆動体15が弾性部材13に
圧接する方向に付勢されている。
【0015】26は挿通部17に挿通されたベアリング
キャップであり、開口端面がベアリング22に当接して
いる。27はベアリングキャップ26の周面に突設され
た環状の鍔部であり、この鍔部27を取付ねじ28が貫
通して駆動体15に螺合し、ベアリングキャップ26が
駆動体15に取り付けられている。29は駆動体15と
同形状の弾性部材からなるパッドであり、駆動体15の
下面に固着されている。30は駆動体15と同形状の研
磨部材であり、パッド29の下面に貼着されている。そ
して、駆動体15は、偏心軸21の回転により偏心運動
をする。
【0016】つぎに動作について説明する。図示の状態
からモータの出力軸2を回転すると、ピニオンギヤ4、
ベベルギヤ8を介してギヤシャフト5および偏心軸21
が回転する。この偏心軸21の回転により駆動体15が
偏心運動する。この偏心運動は、偏心軸21が駆動体1
5の中心に対して偏心することにより生じる回転運動で
あり、この中心の僅かなずれが、駆動体15の先端部1
6では、中心との距離に比例して大きくなり、前後方向
の運動に加えて左右方向の運動が引き起こされ、楕円運
動することとなる。よって、支柱14を、駆動体15の
各先端部16と中心を結ぶ線上に、且つ、前記各先端部
16と中心との間に、しかも、駆動体15の中心を中心
とする同一円周上に3箇所配設することにより、前記中
心のずれによる左右方向の運動を各支柱14によって吸
収することができる。なお、駆動体15の偏心運動が円
滑に行われるように、偏心軸9にバランサ11が設けら
れている。
【0017】そして、サンディング作業により、駆動体
15の先端部16が磨耗した場合、駆動体15をばね2
5に抗して下方に若干引き出す。すなわち、駆動体15
の凹部19を弾性部材13の各支柱14の端部から若干
離脱させる。この時、ばね25は、駆動体15の下方へ
の移動により圧縮される。また、この際、駆動体15の
係止体20は弾性部材13の内周面に係止した状態であ
り、駆動体15が弾性部材13から逸脱することはな
い。つぎに、駆動体15の凹部19が弾性部材13の支
柱14の端部から離脱した状態において、駆動体15を
回動し、他の先端部16をモータの出力軸2の軸心方向
に位置させる。そして、駆動体15は、ばね25の放勢
力によって弾性部材13側に付勢され、駆動体15の凹
部19が弾性部材13の各支柱14の端部に嵌入し、駆
動体15が弾性部材13に嵌合される。また、本発明の
研磨装置は、駆動体15の先端部16によるサンディン
グ作業ばかりではなく、駆動体15の辺によるサンディ
ング作業も容易に行えるものであり、駆動体15が弾性
部材13に嵌合した状態で、駆動体15および弾性部材
13を一体に回動することにより、駆動体15の辺をモ
ータの出力軸2の軸心方向に直交する位置に位置させる
ことができる。この場合、駆動体15の辺によって箱体
の角部の内面をサンディングする場合に適している。
【0018】このように、本発明の研磨装置によれば、
駆動体15をばね25によって弾性部材13側に付勢
し、駆動体15を弾性部材13の支柱14および係止体
20に係止させ、駆動体15を弾性部材13に嵌脱自在
に設けるようにしたため、駆動体15を引き出して回動
するだけで、駆動体15の先端部16の位置を容易に変
更することができる。また、弾性部材13をヘッド部1
aのテーパ部12に回動自在に設けるようにしたため、
駆動体15の先端部16および辺を所望する位置に位置
させることができる。
【0019】<第二実施形態>つぎに、第二実施形態に
つき、図4から図6を参照して説明する。それらの図に
おいて、図1から図3と同一符号は同一もしくは相当す
るものを示す。31は研磨装置本体に一体に形成された
集塵ダクトであり、集塵路32を有し、一端部に開口部
33が形成され、他端部が集塵機に接続されている。3
4は弾性部材13の上部外周面に形成された環状の係止
溝であり、前記開口部33に弾性部材13の係止溝34
が係止し、弾性部材13が開口部33の周縁部に回動自
在に設けられている。35は偏心機構部と弾性部材13
との間に形成された連通路であり、集塵路32に連通し
ている。36は複数個の円弧状の第一集塵孔であり、駆
動体15の挿通部17、係止体20間の周面に形成され
ている。37は複数個の第二集塵孔であり、駆動体15
の周縁部に形成されるとともに、研磨部材30、パッド
29を貫通して形成されている。そして、第二集塵孔3
7、第一集塵孔36、連通路35、集塵路32がそれぞ
れ連通している。
【0020】そして、前記形態1の場合と同様、駆動体
15が弾性部材13に嵌合した状態で、駆動体15およ
び弾性部材13を一体に回動することにより、駆動体1
5の先端部16および辺を所望の位置に位置させること
ができ、駆動体15をばね26に抗して下方へ引き出し
て回動することによって駆動体15の先端部16の位置
を変更させることができる。また、サンディング作業時
において発生する粉塵は、研磨部材30、パッド29の
各第二集塵孔37から駆動体15の各第一集塵孔36を
経て、弾性部材13の連通路35を介して集塵路32を
通り、集塵機によって収集される。この場合、集塵ダク
ト31が本体1に一体に設けられているため、サンディ
ング作業において、従来のように、作業者の手が集塵ダ
クト31に当たることはなく、サンディング作業に支障
をきたさず、作業効率を向上することができる。
【0021】なお、前記形態2の場合、本体1の下側内
部に集塵ダクト31を一体に形成したが、集塵ダクト3
1を本体1とは別体に設け、集塵ダクト31の一端部を
弾性部材13に連結するようにしてもよい。この場合、
集塵ダクト31が作業者の邪魔にならないように、弾性
部材13を回動し、集塵ダクト31を所望の位置に位置
させる必要がある。
【0022】このように、前記形態1、2のいずれの場
合も、本体1と駆動体15との間に、弾性部材13を回
動自在に設けることにより、簡単な構成で駆動体15の
先端部16および辺の位置を変更することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の研磨装置
によれば、ヘッド部の開口部と駆動体との間に弾性部材
を回動自在に設けることにより、弾性部材に嵌合した駆
動体の先端部および辺の位置を容易に変更することがで
きる。また、付勢手段によって駆動体を弾性部材に圧接
し、弾性部材に一体に形成された支柱に駆動体を嵌脱自
在に設け、支柱への嵌合によって、サンディング作業時
に使用する前記駆動体の先端部の位置を容易に、且つ、
簡単な構成で変更することができる。さらに、サンディ
ング作業時において発生する粉塵を、研磨部材、パッ
ド、駆動体に形成された複数個の集塵孔を通り、弾性部
材によって形成された連通路を介して集塵ダクトの集塵
路へ収集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態の要部を示す切断側面図
である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】本発明の第二実施形態の要部を示す切断側面図
である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の正面図である。
【符号の説明】
1…研磨装置本体、1a…ヘッド部、2…出力軸、13
…弾性体、14…支柱、15…駆動体、16…先端部、
19…凹部、25…ばね、29…パッド、30…研磨部
材、31…集塵ダクト、32…集塵路、35…連通路、
36…集塵孔、37…集塵孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨装置本体に設けられたモータの出力
    軸に、前記本体のヘッド部に設けられた偏心機構を介し
    て駆動体が連結され、該駆動体の底面には、パッドを介
    して研磨部材が設けられてなる研磨装置において、前記
    ヘッド部の開口端部と前記駆動体との間に、前記開口端
    部に係合した筒状の弾性部材が回動自在に設けられ、こ
    の弾性部材に駆動体を嵌合させ、前記弾性部材の回動に
    より前記駆動体を所望の位置に位置させてなることを特
    徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動体は、付勢手段によって前記弾
    性部材に圧接され、しかも、前記弾性部材に一体に形成
    された支柱に嵌脱自在に設けられ、前記支柱への嵌合に
    よって、サンディング作業時に使用する前記駆動体の先
    端部が前記モータの出力軸の軸心方向に位置してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記研磨部材、前記パッドおよび前記駆
    動体に複数個の集塵孔が形成され、この各集塵孔に連通
    した連通路が前記弾性部材によって形成され、この連通
    路に連通する集塵路を有する集塵ダクトを設けてなるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の研磨装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1719581A1 (de) * 2005-05-02 2006-11-08 Flex-Elektrowerkzeuge GmbH Handgehaltene Schleifmaschine mit schwenkbarem Werkzeugkopf und Werkzeughalteeinrichtung

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