JP2000215008A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000215008A
JP2000215008A JP11017039A JP1703999A JP2000215008A JP 2000215008 A JP2000215008 A JP 2000215008A JP 11017039 A JP11017039 A JP 11017039A JP 1703999 A JP1703999 A JP 1703999A JP 2000215008 A JP2000215008 A JP 2000215008A
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JP
Japan
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hard disk
image
failure
unit
fault
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JP11017039A
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Bungo Shimada
文吾 嶋田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードディスクの故障による限定機能での動
作に移行する確率を減らし、ハードディスクの故障によ
るダウンタイムを解消し、故障時でも通常の機能を果た
し得る画像処理装置の提供。 【解決手段】 複数のハードディスクを備え、ハードデ
ィスク108の故障を検知する故障検知手段と、故障検
知手段で故障を検知した際に、故障していない残りのハ
ードディスクで動作を続行可能とするリカバリー手段を
備え、或は、画像処理装置の一部、または全部のプログ
ラムが、前記複数のハードディスクに格納されている画
像処理装置において、ハードディスク108の故障を検
知する故障検知手段と、故障検知手段で故障を検知した
際に、故障していない残りのハードディスク上のプログ
ラムで動作を続行可能とするリカバリー手段を備え、或
はまた、前記複数のハードディスクとROM113上の
プログラムで動作を続行可能とするリカバリー手段を備
えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の画像処置装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでのハードディスクを備えた複写
機やプリンタでは、ハードディスクを一つしか持たなか
ったため、ハードディスク故障時には通常の動作が行え
ず、また動作できるとしても限定された機能での動作し
かできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従
来例では、ハードディスクの故障の修理には通常サービ
スマンを呼ぶ必要があり、即座に復旧するのは難しく、
故障している間は全く動作しないとか、限定された機能
でしか動作しないなどユーザーにとって不便であるとい
う課題がある。
【0004】本発明は、上述の事情に鑑みて成されたも
ので、ハードディスクの故障による限定機能での動作に
移行する確率を減らし、また、ハードディスクの故障に
よるダウンタイムを解消し、故障時でも通常の機能を果
たし得る画像処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記構成を備
えることにより上記課題を解決できるものである。
【0006】(1)複数のハードディスクを備え、ハー
ドディスクの故障を検知する故障検知手段と、該故障検
知手段で故障を検知した際に、故障していない残りのハ
ードディスクで動作を続行可能とするリカバリー手段を
備えることを特徴とする画像処理装置。
【0007】(2)複数のハードディスクを備え、画像
処理装置の一部、または全部のプログラムが、前記複数
のハードディスクに格納されている画像処理装置におい
て、ハードディスクの故障を検知する故障検知手段と、
該故障検知手段で故障を検知した際に、故障していない
残りのハードディスク上のプログラムで動作を続行可能
とするリカバリー手段を備えることを特徴とする画像処
理装置。
【0008】(3)複数のハードディスクを備え、画像
処理装置の一部、または全部のプログラムが、前記複数
のハードディスクとROMに格納されている画像処理装
置において、ハードディスクの故障を検知する故障検知
手段と、該故障検知手段で故障を検知した際に、故障し
ていない残りのハードディスク、またはROM上のプロ
グラムで動作を続行可能とするリカバリー手段を備える
ことを特徴とする画像処理装置。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を説
明する。
【0010】図1は、本発明に係る画像処理装置の一実
施例の構成を示すブロック図、図2はリーダ部及びプリ
ンタ部の縦断側面図、図3は画像処理装置の例としての
デジタル複写機の操作部のキー配列を示す説明図、図4
は画像処理装置のブート時のハードディスクのチェック
のための処理手順を示すフローチャート、図5はハード
ディスクまたは画像メモリに画像データを記録する時の
処理手順を示すフローチャート、図6はハードディスク
または画像メモリから画像データを読み出す時の処理手
順を示すフローチャート、図7は画像管理テーブルの説
明図、図8はブートプログラムの処理手順を示すフロー
チャートである。
【0011】図面に基づき以下に説明する。
【0012】図1において、101はデジタル複写機本
体であり、操作部102、リーダ部103、プリンタ部
104から構成される。
【0013】操作部102は、デジタル複写機本体10
1及び画像入出力制御部105を操作するために使用す
る。
【0014】リーダ部103は、原稿の画像を読み取
り、原稿画像に応じた画像データを画像入出力制御部1
05へ出力する。画像入出力制御部105へ出力された
画像データは制御部109を介してハードディスク10
8または画像メモリ112に一時的に保存される。ハー
ドディスク108は複数台により構成されている。
【0015】プリンタ部104は、画像入出力制御部1
05を介してハードディスク108または画像メモリ1
12から取り出した画像データに応じた画像を記録紙上
に記録する。
【0016】画像入出力制御部105はリーダ部103
に接続されており、ファクシミリ部106、コンピュー
タインタフェース部107、ハードディスク108、制
御部109、画像メモリ112から構成される。
【0017】ファクシミリ部106は電話回線を介して
受信した圧縮画像データを伸長し、この伸長された画像
データを制御部109へ転送し、また、制御部109か
ら転送された画像データを圧縮し、この圧縮された圧縮
画像データを電話回線を介して送信する。ファクシミリ
部106により受信した圧縮画像データは、ハードディ
スク108または画像メモリ112に一時的に保存する
ことが出来る。
【0018】コンピュータインタフェース部107は、
パーソナルコンピュータまたはワークステーション(P
C/WS)110または、ネットワークスキャナ111
と制御部109の間のインタフェースであり、PC/W
S110から転送された画像を表すコードデータ(PD
L)と、ネットワークスキャナ111からの画像データ
をプリンタ部104で記録できる画像データに展開して
制御部109を介し、ハードディスク108または画像
メモリ112に記録する。
【0019】制御部109はリーダ部103、ファクシ
ミリ部106、コンピュータインタフェース部107、
ハードディスク108、画像メモリ112の夫々の間の
データの流れを制御する役割を為すものである。
【0020】これらの制御プログラムはROM113ま
たはハードディスク108に格納されており、必要に応
じてRAM114にプログラムを展開して動作する。ま
た、RAM114は制御プログラムのワーク領域として
も使用される。
【0021】図2において、リーダ部103の原稿給送
装置201は原稿を最終順に1枚ずつプラテンガラス2
02上へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、プラテン
ガラス202上の原稿を排出する。原稿がプラテンガラ
ス202上に搬送されると、ランプ203を点灯し、そ
してスキャナユニット204の動作を開始させ、原稿を
露光走査する。この時の原稿からの反射光は、ミラー2
05、206、207及びレンズ208によってCCD
イメージセンサ(以下CCDと称す)209へ導かれ
る。このように、走査された原稿の画像はCCD209
によって読み取られ、CCD209から出力される画像
データは、所定の処理が施された後、画像入出力制御部
105の制御部109へ転送される。
【0022】プリンタ部104のレーザドライバ221
はレーザ発光部210を駆動するものであり、画像入出
力制御部105から出力された画像データに応じたレー
ザ光をレーザ発光部210に発光させる。このレーザ光
は感光ドラム211に照射され、感光ドラム211には
レーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム2
11の潜像の部分には現像器212によって現像剤が付
着される。そして、レーザ光の照射開始と同期したタイ
ミングで、カセット213またはカセット214のいず
れかから記録紙を給紙して転写部215へ転送し、感光
ドラム211に付着された現像剤を記録紙に転写する。
現像剤の載った記録紙は定着部216に搬送され、定着
部216の熱と圧力により現像剤は記録紙に定着され
る。定着部216を通過した記録紙は排出ローラ217
によって排出され、ソータ220は排出された記録紙を
夫々のビンに収納して記録紙の仕分けをしたり、仕分け
された記録紙のステイプルを行う。なお、ソータ220
は、仕分けが設定されていない場合は、最上ビンに記録
紙を収納する。また、両面記録が設定されている場合
は、排出ローラ217のところまで記録紙を搬送した
後、排出ローラ217の回転方向を逆転させ、フラッパ
218によって再給紙搬送路219へ導く。多重記録が
設定されている場合は、記録紙を排出ローラ217まで
搬送しないようにフラッパ218によって再給紙搬送路
219へ導く。再給紙搬送路219へ導かれた記録紙
は、上述したタイミングで転写部215へ給紙される。
【0023】図3において、301は主電源ランプであ
り、電源オン時に点灯する。電源スイッチ(図示略)
は、本体の側面に配置され、本体への通電を制御する。
302は、予熱キーであり、予熱モードのON/OFF
に使用する。303は、コピーモードキーであり、複数
の機能の中からコピーモードを選択する時に使用する。
304は、ファックスモードキーであり、複数の機能の
中からファックスモードを選択する時に使用する。30
5は、プリントキーであり、複写機をプリンタとして使
用する際の機能の設定やプリント状況を表示する時に使
用する。306は、コピースタートキーであり、コピー
の開始を指示する時に用いるキーである。307は、ス
トップキーであり、コピーを中断したり、中止したりす
る時に用いるキーである。308は、リセットキーで、
スタンバイ中は標準モードに復帰させるキーとして動作
する。309は、ガイドキーであり、各機能を知りたい
時に使用するキーである。310は、ユーザーモードキ
ーであり、ユーザーがシステムの基本設定を変更する時
に使用する。311は、割り込みキーであり、コピー中
に割り込みしてコピーしたい時に使用する。312は、
テンキーであり、数値の入力を行う時に使用する。31
3は、クリアキーであり、数値をクリアする時に用い
る。314は、20個のワンタッチ・ダイヤル・キーで
あり、ファクシミリ送信において、ワンタッチでダイヤ
ルする時に使用する。315は、2枚組の蓋であり、ワ
ンタッチ・ダイヤル・キー314の各キー部分が、繰り
抜かれた形状の二重蓋になっている。センサスイッチ
(図示略)により、2枚の蓋が閉じられた第1の状態、
1枚目の蓋だけが開いた第2の状態、及び2枚の蓋が開
いた第3の状態を検出する。これら3種類の蓋の開閉状
態と組み合わせで、ワンタッチ・ダイヤル・キー314
のキーの動作が決定されるので、本実施例では、キーが
20×3=60個存在するのと同等の効果を有する。3
16は、液晶画面とタッチセンサの組み合わせからなる
タッチパネルであり、各モード毎に個別の設定画面が表
示され、更に、描画されたキーに触れることで、各種の
詳細な設定を行うことが可能である。
【0024】次に、本発明に係る処理手順について図面
を参照して順に説明する。
【0025】図4のフローチャートにおいて、S401
でハードディスク108の故障チェックを行い、その結
果、S402で故障しているハードディスクを検知した
場合は、S403に進み、検知しなかった場合は、S4
07に進む。S403では故障ハードディスクを使用禁
止にしてS404に進む。S404では、S401での
チェックの結果に基づき、故障していないハードディス
クがあるかどうかを判断し、故障していないハードディ
スクがある場合はS405へ、ない場合はS406へ夫
々進む。S405に進んだ場合は、一部のハードディス
クが使用できないことを操作部102に表示してS40
7に進む。S406に進んだ場合は、全てのハードディ
スクが使用できないので限定された機能でしか動作でき
ないことを操作部102に表示し、S407に進む。S
407では画像処理装置のブート処理を行う。以降画像
処理装置が使用可能となる。
【0026】図5のフローチャートにおいて、S501
で現在使用可能なものがハードディスク108内に存在
するかどうかを判断し、存在すると判断した場合はS5
02へ、存在しないと判断した場合はS503へ夫々進
む。S502に進んだ場合は、使用可能なハードディス
クに画像データが入るだけの空き容量があるかどうかを
判断する。あると判断した場合はS505へ、ないと判
断した場合はS503へ夫々進む。S503に進んだ場
合は画像メモリ112に画像データが入るだけの空き容
量があるかどうかを判断する。あると判断した場合はS
506へ、ないと判断した場合はS504へ夫々進む。
S504に進んだ場合は画像を記録せず、メモリフルを
操作部102に表示する。
【0027】S505に進んだ場合は、ハードディスク
に画像を記録し、S507に進む。S507では記録し
た画像位置を画像管理テーブルに書き込み、画像管理テ
ーブル内容を更新する。
【0028】図6のフローチャートにおいて、S601
で後述する画像ID番号により画像管理テーブルから画
像を検索する。S602では画像管理テーブルに指定さ
れた画像が、あったかどうかの判断を行う。画像が存在
した場合はS603へ、存在しなかった場合はS607
へ夫々進む。S603に進んだ場合は、記録されている
メディアから画像を取り出し、S604に進む。S60
4では画像読み出し時に自動消去指定がされているかど
うかのチェックを行う。自動消去指定がされている場合
はS605に進み、自動消去指定がされていない場合
は、これでこのフローは終了する。S605に進んだ場
合は、記録メディアから画像を消去し、S606で画像
管理テーブルから画像情報を消去し、画像管理テーブル
の内容を更新する。S607に進んだ場合は、指定画像
が存在しないのでエラー処理を行い終了する。
【0029】次に、図7の画像管理テーブルについて説
明する。
【0030】画像ID701には、画像毎に付けられた
ユニークなID番号が格納される。記録メディア702
には、その画像が格納されているメディア番号が格納さ
れる。ここでのメディア番号0は画像メモリを指し、メ
ディア番号1は1台目のハードディスクを指し、メディ
ア番号2は2台目のハードディスクを指す。記録位置7
03には、その画像が記録メディア702上のどの位置
に記録されているかを示すアドレスが格納される。画像
容量704には、その画像の記録メディア702上での
メディア使用容量が格納される。サイズX705には、
画像のX方向のサイズが格納される。サイズY706に
は、画像のY方向のサイズが格納される。
【0031】次に、本発明に係る二つ目のブートプログ
ラム処理手順の実施例につて説明する。
【0032】この実施例では、ハードディスク108を
構成する複数のハードディスクの夫々に同じ画像処理装
置制御プログラムが格納されている。
【0033】図8のフローチャートにおいて、先ず、画
像処理装置の電源投入後、S801でROM113上の
ブートプログラムが起動する。次に、S802で、ハー
ドディスク108を構成する複数のハードディスクのチ
ェックを行う。そしてS803で正常なハードディスク
が存在するかどうかの判断を行う。正常なハードディス
クが存在すると判断した場合はS804へ、存在しない
と判断した場合はS806へ夫々進み、S804に進ん
だ場合はRAM114に正常なハードディスクの一つか
らプログラムを転送し、S805でRAM114上に転
送されたプログラムで制御を実行しブートを完了する。
S806に進んだ場合は、ハードディスク上のプログラ
ムは使用できないため、ROM113上のプログラムを
引き続き実行しブートを完了する。
【0034】即ち、本発明の請求項1に係る画像処理装
置によれば、ハードディスクが故障した場合でも、残っ
たハードディスクに正常に動作しているものがあれば、
ユーザーに通常と変わらない機能を提供できる。
【0035】本発明の請求項2に係る画像処理装置によ
れば、ハードディスクが故障した場合でも、残ったハー
ドディスクに正常に動作しているものがあれば、ハード
ディスク故障によりプログラムが起動しないということ
がなくなり、ユーザーに通常と変わらない機能を提供で
きる。
【0036】本発明の請求項3に係る画像処理装置によ
れば、全てのハードディスクが故障した場合いでも、R
OM上のプログラムを実行できるので、ハードディスク
故障によりプログラムが起動しないということがなくな
り、最低限の機能をユーザーに提供できる。
【0037】
【発明の効果】本発明により、ハードディスクの故障に
よる限定機能での動作に移行する確率を減らし、また、
ハードディスクの故障によるダウンタイムを解消し、故
障時でも通常の機能を果たし得るという効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像処理装置の一実施例の構成
を示すブロック図
【図2】 リーダ部及びプリンタ部の縦断側面図
【図3】 画像処理装置の例としてのデジタル複写機の
操作部のキー配列を示す説明図
【図4】 画像処理装置のブート時のハードディスクの
チェックのための処理手順を示すフローチャート
【図5】 ハードディスクまたは画像メモリに画像デー
タを記録する時の処理手順を示すフローチャート
【図6】 ハードディスクまたは画像メモリから画像デ
ータを読み出す時の処理手順を示すフローチャート
【図7】 画像管理テーブルの説明図
【図8】 ブートプログラムの処理手順を示すフローチ
ャート
【符号の説明】
101 デジタル複写機本体 102 操作部 103 リーダ部 104 プリンタ部 105 画像入出力制御部 106 ファクシミリ部 107 コンピュータインタフェース部 108 ハードディスク 109 制御部 110 PC/WS 111 ネットワークスキャナ 112 画像メモリ 113 ROM 114 RAM
フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP04 AQ06 AR03 HV02 HV49 2H027 DA50 EK00 GA20 5B065 BA01 EA18 9A001 BB01 BB03 BB04 DD06 DD13 EE04 FF02 FF03 GG05 HH23 HH27 JJ35 KK16 KK42 LL02 LL05 LL09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のハードディスクを備え、ハードデ
    ィスクの故障を検知する故障検知手段と、該故障検知手
    段で故障を検知した際に、故障していない残りのハード
    ディスクで動作を続行可能とするリカバリー手段を備え
    ることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 複数のハードディスクを備え、画像処理
    装置の一部、または全部のプログラムが、前記複数のハ
    ードディスクに格納されている画像処理装置において、
    ハードディスクの故障を検知する故障検知手段と、該故
    障検知手段で故障を検知した際に、故障していない残り
    のハードディスク上のプログラムで動作を続行可能とす
    るリカバリー手段を備えることを特徴とする画像処理装
    置。
  3. 【請求項3】 複数のハードディスクを備え、画像処理
    装置の一部、または全部のプログラムが、前記複数のハ
    ードディスクとROMに格納されている画像処理装置に
    おいて、ハードディスクの故障を検知する故障検知手段
    と、該故障検知手段で故障を検知した際に、故障してい
    ない残りのハードディスク、またはROM上のプログラ
    ムで動作を続行可能とするリカバリー手段を備えること
    を特徴とする画像処理装置。
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