JP2000193923A - 液晶表示素子の製造方法 - Google Patents

液晶表示素子の製造方法

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JP2000193923A
JP2000193923A JP10372390A JP37239098A JP2000193923A JP 2000193923 A JP2000193923 A JP 2000193923A JP 10372390 A JP10372390 A JP 10372390A JP 37239098 A JP37239098 A JP 37239098A JP 2000193923 A JP2000193923 A JP 2000193923A
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Masahiro Noguchi
政裕 野口
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁性基板の薄板化により生じる製造時の不
良発生を防止して、薄型・軽量の液晶表示素子の生産性
向上を図る。 【解決手段】 第1のガラス基板11及び補強基板24
を外周領域11a、24aにて紫外線硬化樹脂26によ
り、スペーサ27により間隙28を保持して接着する。
補強基板24を接着した状態の第1のガラス基板11を
用いて液晶表示素子10を形成する。この後ガラス基板
11及び補強基板24の外周領域11a、24aを切り
離し、液晶表示素子10と補強基板24とを分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子の製
造方法に係り、特に製造工程中に基板強度を補強してな
る液晶表示素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にガラスやプラスチック等透明の絶
縁性基板上にそれぞれに画素電極及び対向電極を有する
一対の基板を対向配置しその間隙に液晶組成物を封入し
て成る液晶表示素子において、薄型軽量化を図るため、
絶縁性基板の薄板化が進められている。しかしながら絶
縁性基板においては、その薄板化により撓みによる製造
不良を生じたり割れを生じ易く、300×300mm以
上のサイズのガラス基板の場合、量産レベルでは0.7
mm程度の薄板化が限界とされている。
【0003】このため従来、製造時に離型フィルムを絶
縁性基板に積層して補強した後液晶表示素子を形成し、
完成後に離型フィルムを剥離する、という方法が実施さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の製
造方法にあっては、絶縁性基板に離型フィルムを積層し
た場合、離型フィルムが接着性を有しなくても絶縁性基
板に密着しているため、液晶表示素子完成後の剥離操作
が難しく、剥離に時間を要しあるいは剥離ミスにより基
板の損傷を来たすという問題を有していた。
【0005】そこで本発明は上記課題を除去するもの
で、製造時にあっては、薄板化された絶縁性基板を補強
して、液晶表示素子製造中の基板の撓みによる製造不良
や、基板の損傷を生じる事が無く、又液晶表示素子完成
後には作業性の悪い離型フィルム等の剥離操作を要する
事が無く剥離ミスによる不良を防止し、生産性向上を図
ることが出来る液晶表示素子の製造方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、少なくとも一方の絶縁性基板上に電極を有
する2枚の基板の間隙に液晶組成物を封入してなる液晶
表示素子の製造方法において、前記2枚の基板のうちの
少なくともいずれか一方の絶縁性基板を補強支持するた
めの補強基板を、前記絶縁性基板外周領域においてのみ
接着する第1の工程と、この第1の工程終了後前記補強
基板に補強される前記絶縁性基板を用いて液晶表示素子
を形成する第2の工程と、この第2の工程による前記液
晶表示素子形成後、前記絶縁性基板外周領域の前記補強
基板との接着部分を切り離して前記補強基板を除去する
第3の工程とを実施するものである。
【0007】このような構成により本発明は、製造中は
補強基板により絶縁性基板を強化出来、絶縁性基板の撓
みによる不良発生あるいは絶縁性基板の損傷を防止出来
る。又液晶表示素子形成後は絶縁性基板外周領域の接着
部分を切り離すことにより補強基板を容易に除去出来、
補強基板除去操作による絶縁性基板の損傷を防止出来、
生産性向上を図れる。
【0008】又本発明は上記課題を解決するために、少
なくとも一方の絶縁性基板上に電極を有する2枚の基板
の間隙に液晶組成物を封入してなる液晶表示素子の製造
方法において、2枚の絶縁性の補強基板を、この補強基
板の外周領域において第1の接着を行う工程と、前記2
枚の補強基板それぞれの前記接着される面と対向する面
側に絶縁性基板をそれぞれ対向配置し、前記絶縁性基板
の基板外周領域において第2の接着を行う工程と、前記
第1の接着による接着部分を切り離すことにより、前記
補強基板及び前記絶縁性基板からなる前記液晶表示素子
を2組得る工程とを実施するものである。
【0009】このような構成により本発明は、製造中は
2枚の補強基板により相互に補強基板の強化を図れ不良
発生あるいは補強基板の損傷を防止出来る。又液晶表示
素子形成後は絶縁性基板外周領域の第1の接着部分を切
り離すことにより2組の液晶表示素子を容易に分離出来
生産性向上を図れる。更に補強のみに使用する専用の補
強基板が不要となりコストの低減を図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図1乃至図4に示
す第1の実施の形態を参照して説明する。図1は、基板
サイズが300mm×400mmの液晶表示素子10を
示す構成図であり、絶縁性基板である厚さ0.5mmの
第1のガラス基板11上に薄膜トランジスタ(以下TF
Tと略称する。)12等のスイッチング素子により駆動
されるIndium Tin Oxide(以下ITO
と略称する。)からなる画素電極13がパターン形成さ
れ更に配向膜14が塗布されるアレイ基板15及び、厚
さ0.7mmの第2のガラス基板16上にITOからな
る対向電極17がパターン形成され更に配向膜18が塗
布される対向基板20を対向配置し、スペーサ21によ
り一定に保持されシール剤23に囲繞される間隙に液晶
組成物22を封入してなっている。
【0011】次に液晶表示素子10の製造方法について
述べる。第1の工程として厚さ0.5mmのガラス板か
らなる補強基板24の外周領域24aに紫外線硬化樹脂
26を塗布後、ミクロパール(積水ファインケミカル社
製)からなる間隙保持用のスペーサ27を介し、第1の
ガラス基板11と補強基板24とをその外周領域11
a、24aの紫外線硬化樹脂26を硬化して図2に示す
様に接着する。これにより第1のガラス基板11及び補
強基板24間には間隙28が形成される。
【0012】次いで第2の工程である液晶表示素子形成
工程を実施する。即ち第1のガラス基板11及び補強基
板24を接着した状態で、第1のガラス基板11及び補
強基板24を洗浄した後、成膜技術、フォトリソグラフ
ィ技術及びドーピング技術によりTFT12を形成し更
に画素電極12をパターン形成しその上に配向膜14を
塗布してアレイ基板15を形成する。
【0013】一方第2のガラス基板16上に、ITOか
らなる対向電極17を成膜後、配向膜18を塗布し対向
基板20を形成する。次にアレイ基板15及び対向基板
20の配向膜14、18を夫々ラビングにより配向処理
した後、アレイ基板15の表示領域周囲にシール剤23
を塗布し、対向基板20の表示領域にスペーサ21を散
布して、配向方向が液晶組成物22中の液晶分子が90
°捩じれる様にアレイ基板15及び対向基板20を対向
配置して貼り合わせ、シール剤23の硬化を行う。これ
により図3に示す様に第1のガラス基板11に補強基板
24を接着した状態で液晶表示素子10を形成する。
【0014】その後第3の工程として、スクライブ装置
(図示せず)により、紫外線硬化樹脂26により接着さ
れる第1のガラス基板11と補強基板24の外周領域1
1a、24aを図3A−A´線で切り離す。これにより
第1のガラス基板11と補強基板24とは図4に示すよ
うに自然に分離され、液晶表示素子10単体が完成され
る。又分離された補強基板24は、リサイクルのため薄
板状に再形成される。尚この様にしてなる液晶表示素子
10は、第1のガラス基板11の撓みによるパターン不
良や、第1のガラス基板11の損傷が見られなかった。
【0015】この様な製造方法によれば、第1のガラス
基板11の薄板化にかかわらず、補強基板24の接着に
より第1のガラス基板11は補強され、液晶表示装置1
0の製造工程中の第1のガラス基板11の撓みや損傷を
防止出来る。又、第1のガラス基板11及び補強基板2
4間にはスペーサ27を介し間隙が形成されているの
で、液晶表示素子10形成後に第1のガラス基板11と
補強基板24の外周領域11a、24aを切り離すのみ
で極めて容易に第1のガラス基板11と補強基板24と
を分離出来、従来の様に補強のための離型フィルムの剥
離操作に手間取り、更には剥離時に第1のガラス基板を
損傷して不良を発生する事も無く、薄型、軽量の液晶表
示素子の生産性向上を得られる。
【0016】次に本発明を図5乃至図7に示す第2の実
施の形態を参照して説明する。本実施の形態は、第1の
ガラス基板強化のために、2組の液晶表示素子の第1の
ガラス基板を背中合わせに相互に貼り合わせるものであ
り、他は第1の実施の形態と同様である事から同一部分
については同一符号を付しその説明を省略する。
【0017】本実施の形態における液晶表示素子10の
製造方法について述べる。2組の液晶表示素子10の一
方の厚さ0.5mmの第1のガラス基板11の外周領域
11aに紫外線硬化樹脂26を塗布後、スペーサ27を
介し、もう一方の第1のガラス基板11と背中合わせに
対向させ、紫外線硬化樹脂26を硬化して両外周領域1
1aを接着して図5に示す様に補強基板である両第1の
ガラス基板11を貼り合わせ第1の接着を行う。これに
より両第1のガラス基板11間には間隙28が形成され
る。
【0018】次いで2枚の第1のガラス基板11を背中
合わせに貼り合わせた状態で、各第1のガラス基板11
を洗浄後、成膜技術、フォトリソグラフィ技術及びドー
ピング技術により各TFT12を形成し更に各画素電極
13をパターン形成しその上に各配向膜14を塗布して
2枚のアレイ基板15を背中合わせに形成する。
【0019】他方厚さ0.5mmの第2のガラス基板1
6上に、対向電極17、配向膜18を有する対向基板2
0を2枚形成する。次に各アレイ基板15及び各対向基
板20の配向膜を夫々ラビングにより配向処理した後、
各アレイ基板15の表示領域周囲にシール剤23を塗布
し、各対向基板20の表示領域にスペーサ21を散布し
て、配向方向が液晶組成物22中の液晶分子が90°捩
じれる様にアレイ基板15及び対向基板20を対向配置
して貼り合わせ、シール剤23を硬化して第2の接着を
行う。これにより図6に示すように2組の液晶表示素子
10が背中合わせに貼り合わされた状態で形成される。
【0020】その後スクライブ装置により、背中合わせ
に貼り合わされる2枚の第1のガラス基板11の外周領
域11aを図6B−B´線で切り離すことにより2枚の
第1のガラス基板11を図7に示すように自然に分離
し、2組の液晶表示素子10を完成する。
【0021】この様な製造方法によれば、第1のガラス
基板11の薄板化にかかわらず、2枚を貼り合わせるこ
とにより、2枚の第1のガラス基板11は相互に補強さ
れ、液晶表示装置10の製造工程中の第1のガラス基板
11の撓みや損傷を防止出来る。又、貼り合わされる第
1のガラス基板11間にはスペーサ27を介し間隙が形
成されているので、液晶表示素子10形成後に両第1の
ガラス基板11の外周領域11aを切り離すのみで極め
て容易に2組の液晶表示素子10を分離出来、従来の様
に補強のための離型フィルムの剥離操作に手間取り、更
には剥離時に第1のガラス基板11を損傷して不良を発
生する事も無く、薄型軽量の液晶表示素子の生産性向上
を得られる。しかも2枚の第1のガラス基板11を貼り
合わせて相互に補強できるので、専用の補強基板を準備
する必要も無く、コストの低減も可能となる。
【0022】尚本発明は上記実施の形態に限られるもの
でなく、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であっ
て、例えば絶縁性基板はガラスに限定されずアクリル系
樹脂であっても良いし、補強基板の材質や厚さ等も任意
である。又絶縁性基板と補強基板との間に形成される間
隙あるいは、背中合わせに貼り合わされる2枚の絶縁性
基板間の間隙の大きさ等も全く任意であるし、貼り合わ
せに用いるシール剤も限定されない。そしてこの様な方
法により製造される液晶表示素子は、単純マトリクスタ
イプであっても良いし、カラー表示のためにカラーフィ
ルタを設ける等も任意である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、液
晶表示素子の薄型・軽量化を図るために絶縁性基板を薄
く形成しても、補強基板と、あるいは絶縁性基板同士を
貼り合わせることにより絶縁性基板を補強出来、液晶表
示素子製造工程での絶縁性基板の撓みによる製造不良や
絶縁性基板の損傷を防止出来る。又、補強基板あるいは
絶縁性基板同士を、絶縁性基板外周領域においてのみ貼
り合わせることにより、液晶表示素子形成後に絶縁性基
板外周領域を切り離せば、極めて容易に補強基板とある
いは絶縁性基板同士を分離出来、分離操作に時間を要し
たりあるいは分離時に絶縁性基板を損傷して不良を発生
する事も無く、薄型・軽量の液晶表示素子の生産性向上
を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の液晶表示素子を示
す概略構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の第1のガラス基板
に補強基板を接着した状態を示す概略説明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の補強基板が接着さ
れる第1のガラス基板を用いて形成した液晶表示素子を
示す概略説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の液晶表示素子と補
強基板との分離を示す概略説明図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の2枚の第1のガラ
ス基板同士を接着した状態を示す概略説明図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の接着される2枚の
第1のガラス基板を用いて形成した2組の液晶表示素子
を示す概略説明図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の2組の液晶表示素
子の分離を示す概略説明図である。
【符号の説明】
10…液晶表示素子 11…第1のガラス基板 12…薄膜トランジスタ 13…画素電極 15…アレイ基板 16…第2のガラス基板 17…対向電極 20…対向基板 21…スペーサ 22…液晶組成物 23…シール剤 24…補強基板 26…紫外線硬化樹脂 27…スペーサ 28…間隙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方の絶縁性基板上に電極を
    有する2枚の基板の間隙に液晶組成物を封入してなる液
    晶表示素子の製造方法において、 前記2枚の基板のうちの少なくともいずれか一方の絶縁
    性基板を補強支持するための補強基板を、前記絶縁性基
    板外周領域においてのみ接着する第1の工程と、 この第1の工程終了後前記補強基板に補強される前記絶
    縁性基板を用いて液晶表示素子を形成する第2の工程
    と、 この第2の工程による前記液晶表示素子形成後、前記絶
    縁性基板外周領域の前記補強基板との接着部分を切り離
    して前記補強基板を除去する第3の工程とを具備するこ
    とを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも一方の絶縁性基板上に電極を
    有する2枚の基板の間隙に液晶組成物を封入してなる液
    晶表示素子の製造方法において、 前記2枚の基板のうちの少なくともいずれか一方の絶縁
    性基板をスペーサにより保持される間隙を介して補強支
    持するための補強基板を、前記絶縁性基板外周領域にお
    いてのみ接着する第1の工程と、 この第1の工程終了後前記補強基板に補強される前記絶
    縁性基板を用いて液晶表示素子を形成する第2の工程
    と、 この第2の工程による前記液晶表示素子形成後、前記絶
    縁性基板外周領域の前記補強基板との接着部分を切り離
    して前記補強基板を除去する第3の工程とを具備するこ
    とを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも一方の絶縁性基板上に電極を
    有する2枚の基板の間隙に液晶組成物を封入してなる液
    晶表示素子の製造方法において、 2枚の絶縁性の補強基板を、この補強基板の外周領域に
    おいて第1の接着を行う工程と、 前記2枚の補強基板それぞれの前記接着される面と対向
    する面側に絶縁性基板をそれぞれ対向配置し、前記絶縁
    性基板の基板外周領域において第2の接着を行う工程
    と、 前記第1の接着による接着部分を切り離すことにより、
    前記補強基板及び前記絶縁性基板からなる前記液晶表示
    素子を2組得る工程とを具備することを特徴とする液晶
    表示素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 少なくとも一方の絶縁性基板上に電極を
    有する2枚の基板の間隙に液晶組成物を封入してなる液
    晶表示素子の製造方法において、 スペーサにより保持される間隙を介して、2枚の絶縁性
    の補強基板を、この補強基板の外周領域において第1の
    接着を行う工程と、 前記2枚の補強基板それぞれの前記接着される面と対向
    する面側に絶縁性基板をそれぞれ対向配置し、前記絶縁
    性基板の基板外周領域において第2の接着を行う工程
    と、 前記第1の接着による接着部分を切り離すことにより、
    前記補強基板及び前記絶縁性基板からなる前記液晶表示
    素子を2組得る工程とを具備することを特徴とする液晶
    表示素子の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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