JP2000182733A - 中継コネクタ - Google Patents

中継コネクタ

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JP2000182733A
JP2000182733A JP10378145A JP37814598A JP2000182733A JP 2000182733 A JP2000182733 A JP 2000182733A JP 10378145 A JP10378145 A JP 10378145A JP 37814598 A JP37814598 A JP 37814598A JP 2000182733 A JP2000182733 A JP 2000182733A
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JP
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contact piece
relay connector
plug
connector
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JP10378145A
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Inventor
Akira Oshitani
明良 押谷
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ACE FIVE KK
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ACE FIVE KK
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】薄型化が進む電子機器の通信回線接続部におい
て、モジュラーケーブルとの接続を可能としつつ、その
薄型化を促進することができ、さらに電子機器のその通
信用入出力コネクタの実装性を高めることができる中継
コネクタを提供する。 【構成】接続部材(31)と、接続部材を配置せしめる
ハウジング(21)とを備えており、ハウジングは、ジ
ャック部(22)と、プラグ部(23)とを有してお
り、接続部材は、略平板状部材より成形されるものであ
るとともに、モジュラープラグの接続端子と係合するた
めの略U字状に成形された第1の接触片(32)と入出
力コネクタと接続するための第2の接触片(33)と連
結部分(34)とを有するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば携帯型パ
ーソナルコンピューターなどの薄型化が進む電子機器
と、電話回線などの通信回線ケーブルとして標準的に用
いられるモジュラーケーブルとを、電気的に接続するた
めの中継コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピューター等の情報処理用電
子機器においては、モデム(変調、復調装置)を内蔵さ
せることにより、電話回線等の通信回線を利用して電話
器や他の電子機器との間で容易にデータ通信を行うこと
が可能となっている。そして、その通信回線の端末接続
ケーブルとしては、(電話回線の標準的接続コネクタで
ある約1mmピッチで接続端子が配設されたモジュラー
プラグを端末に付けた)モジュラーケーブル(以下これ
をケーブルと称す)が一般的に多用されている。
【0003】したがって、モデム内蔵の電子機器のその
データ入出力部には、前述のモジュラーケーブルとの接
続解離を可能とするため(モジュラープラグとの嵌合互
換性のため約1mmピッチで接触子が配設された)モジ
ュラージャックが実装されることが多い。
【0004】このモジュラージャックがノート型パソコ
ンに代表される携帯用電子機器に実装された従来例を図
11に示す。携帯用電子機器の筐体(60)の側面に開
口するように搭載されたモジュラージャック(61)
は、ケーブル(図10に示される1)のモジュラープラ
グ(図10に示される2)と嵌合(接続)するためのプ
ラグ収容穴(62)を備えており、その開口寸法は、モ
ジュラープラグ(2)を余裕をもって受け入れられるよ
う設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】携帯性を高めるために
薄型化が進む情報処理用電子機器のそのデータ入出力用
コネクタは、標準的ケーブルとの接続を可能とすること
が好ましいが、さらに、薄型(低背)実装に対応できる
ことが望ましい。しかし、この課題を解決する接続手段
は少なかった。例えば、前述の図11に示されたモジュ
ラージャック(61)を電子機器に搭載する方法では、
その薄型(低背)化が困難とされている。
【0006】なぜならば、標準的に用いられているケー
ブル(1)に対応するモジュラージャック(61)は、
そのプラグ収容穴(62)のスペースを確保するため、
その外形高さ(図11におけるモジュラージャックの上
下方向の背高)寸法の自由度が制限(通常、その寸法は
少なくとも12mm以上必要と)されているからであ
る。しかし、この寸法制限は、ノート型パソコン等の携
帯用パーソナルコンピューターに代表される薄型の電子
機器において、これらに内蔵される各種電子部品の低背
化が進展している中、さらなる薄型化の実現に対して支
障を来すものとなっている。
【0007】
【発明の目的】よって、本発明の目的とするところは、
上述のごとき従来技術の有する問題点を解決するもので
あって、薄型化が進む電子機器の通信回線接続部におい
て、標準的ケーブルとの接続を可能としつつ、そのさら
なる薄型化を容易に実現でき、さらに電子機器のその通
信用入出力用コネクタの実装性を高めることができる中
継コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、モジュラープラグを含むケーブルと、電子機器の入
出力用コネクタとを電気的に接続するための中継コネク
タであって 、複数の接続部材と、接続部材を配置せし
めるハウジングとを備えており、ハウジングは、モジュ
ラープラグを受け入れほぼ位置決めせしめるジャック部
と、ジャック部より突出し入出力用コネクタと嵌合せし
めるプラグ部とを有しており、接続部材は、略平板状部
材より成形されるものであるとともに、モジュラープラ
グに所定のピッチで配列される接続端子と前記位置決め
状態において係合するための略U字状に成形された第1
の接触片と、前記嵌合状態において入出力用コネクタと
接続するための第2の接触片と、第1の接触片と第2の
接触片とを一体に繋げる連結部分とを有している、こと
により達成される。
【0009】また、本発明の請求項2によれば上記目的
は、請求項1に記載の中継コネクタであって、接続部材
は、連結部分において第1の接触片と第2の接触片とが
平面視略蛇行して繋がるように打ち抜き成形されてい
る、ことにより達成される。
【0010】また、本発明の請求項3によれば、請求項
1もしくは請求項2に記載の中継コネクタであって、前
記配置された状態において、第1の接触片を前記所定の
ピッチで並列させるとともに第2の接触片を前記所定の
ピッチより大きなピッチで並列させるように構成する、
ことにより達成される。
【0011】
【作用】本発明の中継コネクタは、ジャック部より突出
するプラグ部を有することにより、電子機器の入出力用
コネクタの実装構造に自由度を与えることができ、ま
た、モジュラープラグおよび入出力用コネクタとの接続
を果たす第1および第2の接触片とを連結部分により一
体に繋げる構成の接続部材が(好ましくは銅合金等の弾
性を有する)略平板状部材より成形されるものであるこ
とから、その生産性が良いものである。
【0012】また、接続部材を連結部分において(好ま
しくは第1および第2の接触片のそれぞれの伸長軸が並
行しつつ第1の接触片の配列ピッチと第2の接触片の配
列ピッチが異なるように)平面視略蛇行する形態にて打
ち抜き成形されるとする本発明の請求項2によれば、曲
げ成形が伴う形態の接続部材であっても、第2の接触片
の配列ピッチが第1の接触片の配列ピッチと異なる形態
の接続部材を容易に製造することが可能であり、相手入
出力用コネクタとの嵌合性に自由度を与える中継コネク
タが実現できる。
【0013】さらに、第2の接触片の配列ピッチを第1
の接触片の配列ピッチより大きなピッチで配列させる構
成とする本発明の請求項3によれば、第2の接触片が接
続される相手入出力用コネクタの接触子の配列ピッチを
実装性の良いものとすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面にもとずき本発明
の実施の形態を説明する。図1、図2および図3は、本
発明による中継コネクタの第1の実施例を示している。
ハウジング(21)には、ケーブル(図10に示される
1)のモジュラープラグ(図10に示される2)を受け
入れるための収容穴(24)を配したジャック部(2
2)と、ジャック部(22)より突出し相手入出力用コ
ネクタ(図8に示される11)に挿入されるためのプラ
グ部(23)とが設けられている。そして、ハウジング
(21)には、収容穴(24)の内部に第1の接触片
(32)の一部が、また、プラグ部(23)の内部空間
(25)に第2の接触片(33)の一部が、それぞれ露
出する配置となるように、複数(本実施例では4片)の
接続部材(31)が装着されている。
【0015】また、ジャック部(22)の内部には、モ
ジュラープラグ(2)が収容穴(24)に挿入されたと
き、これを位置決め(モジュラープラグの抜け止め)す
るためにモジュラープラグ(2)のロック用フランジ
(図10に示される5)と係合する係止壁(26)が設
けられている。さらに、ハウジング(21)の内部に
は、収容穴(24)と内部空間(25)との間に隔壁部
(27)が設けられており、隔壁部(27)には、接続
部材(31)をハウジング(21)に装着する際に第1
の接触片(32)を貫通せしめ、かつ、その先端部(図
4に示される35)を係止させるための縦長状の貫通孔
(28)が設けられている。
【0016】そして、ハウジング(21)は、金属板よ
り成形されたプラグ外装板(30)を備えており、プラ
グ外装板(30)は、内部空間(25)を形成させると
ともにプラグ部(23)を保護強化している。また、プ
ラグ外装板(30)は、係止孔(29)の設置により相
手入出力コネクタ(11)との嵌合時の抜け防止を果た
すことも可能としており、さらに、外来ノイズや放射ノ
イズに対する遮蔽効果も得られるものである。
【0017】図4は、本実施例における(本実施例にお
いては平板状弾性部材より図4に示す31a,31b,
31c,31dの4種の形状に成形される)接続部材
(31)の形態を示したものであり、図5は、その接続
部材(31)の曲げ成形加工前(平板状弾性部材より打
ち抜き加工された直後)の状態を示したものである。連
結部分(34)を介して左右(図5における左右方向)
に伸長する第1の接触片(32)と第2の接触片(3
3)とは、曲げ成形加工前状態において、それらの伸長
軸がそれぞれ並行するように配列され、かつ、連結部分
(34)において、第2の接触片(33)の配列ピッチ
が第1の接触片(32)の(標準的モジュラープラグの
接続端子の配列ピッチと合致するように約1mmピッチ
の)配列ピッチより大きくなるよう平面視にて略蛇行し
た形態でピッチ変換されている。
【0018】そして、第1の接触片(32)および第2
の接触片(33)には、それぞれ幅広状の第1の圧入部
(41)と第2の圧入部(42)が形成されており、こ
れらは、接続部材(31)をハウジング(21)の所定
の位置に固定させるためのものである。また、接続部材
(31)は、(図7におけるプラグ部とジャック部の各
横軸中心をほぼ合致させるため)第1の曲げ部(36)
および第2の曲げ部(37)にて段差状に屈曲されてい
る。さらに、第1の接触片(32)は、第3の曲げ部
(38)にて略U字状に成形され、モジュラープラグ
(図10に示される2)の接続端子(図9に示される
3)との接続を可能とするよう接触面(39)が上方
(図4における上方向)に向いた形態である。そして、
図4に示されるごとく、このように連結部分(34)に
おいて略蛇行するように打ち抜き成形される形態は、曲
げ成形が伴う場合であっても、第1の接触片(32)お
よび第2の接触片(33)のそれぞれの伸長軸を並行に
しつつ、第1の接触片(32)の配列ピッチと第2の接
触片(33)の配列ピッチを容易に変換させられるもの
であることがわかる。
【0019】また、接触面(39)側には、接続端子
(図9に示される3)との係合性を高めるために図6に
示すごとく、略蒲鉾状断面となるような成形加工が施さ
れている。なお、平板状部材より成形されるものとする
本発明の接続部材(31)は、その成形加工において、
図5に(破線で)示されるごとく、連結キャリア(4
0)にて連結させることができ、この連結形態によれ
ば、接続部材(31)をハウジング(21)に装着する
その組立作業を(複数の接続部材の一括圧入を可能とす
るため)容易とし、その製造コストが低減できる。
【0020】図7は、本発明の中継コネクタ(20)に
おいて、装着された接続部材(31)のその伸長方向に
沿った断面を示したものである。収容穴(24)に部分
的に突出するように配置された第1の接触片(32)
は、その先端部(35)が貫通孔(28)の上壁面に係
止され、下方(図6における下方向)への弾性変位が可
能な状態である。また、第2の接触片(33)は、嵌合
相手となる入出力用コネクタ(図8に示される11)と
の接続を可能とするため、内部空間(25)に臨むよう
に配置されている。そして、プラグ部(23)の実質的
厚さ(図7におけるL2寸法)は、低背構造とした入出
力用コネクタ(11)のプラグ嵌合部(図8に示される
13)に対応して、収容穴(24)の内側寸法(図7に
おけるL1寸法)より小さくなるように設定されてい
る。
【0021】図8は、薄型の電子機器の筐体(50)に
実装された低背構造の入出力コネクタ(11)に対し
て、本発明の中継コネクタ(20)を付加したケーブル
(1)を接続させる状態を示しており、図9は、それら
の接続完了状態を示した(接続部材の伸長方向に沿っ
た)横断面図である。ジャック部(22)の収容穴(2
4)に挿入されたケーブル(1)のモジュラープラグ
(2)は、その(ケーブルの芯線に圧接された)接続端
子(3)と第1の接触片(32)の接触面(39)とが
係合する位置で、ロックレバー(4)のロック用フラン
ジ(5)と係止壁(26)との係止機能によりジャック
部(22)にほぼ(モジュラープラグの収容穴内での遊
びが僅かな程度に)位置決めされている。また、入出力
用コネクタ(11)のプラグ嵌合部(13)に挿入され
たプラグ部(23)は、第2の接触片(33)が入出力
用コネクタ(11)の接触子(12)と係合する位置ま
で押し込まれており、プラグ外装板(30)の係止孔
(29)と入出力用コネクタ(11)に配設される係止
片(14)との係止機能によりその係合状態が維持され
ている。
【0022】そして、上述のごとく、連結部分(34)
にて、(約1mmピッチにて配列された第1の接触片の
配列ピッチより大きな配列ピッチに)ピッチ変換された
第2の接触片の配列形態によれば、入出力用コネクタ
(11)の接触子(12)の配列ピッチを(1mm以上
に)大きく設定できる(言い換えれば、入出力用コネク
タの接触子の大きな配列ピッチに合わせ第2の接触片の
配列ピッチを設定できる)。したがって、入出力用コネ
クタ(11)をプリント回路基板(51)に半田付け実
装する場合、例えば、半田付け強度を高めるため半田付
け用ランドを大きくしたり、半田ブリッジを防止するた
めそのランド間隔を大きく設定したりして、その実装性
を高めることが可能となる。
【0023】また、ケーブル(1)は、モジュラープラ
グ(2)のロックレバー(4)を押し下げることによ
り、容易に中継コネクタ(20)から離脱させることが
でき、ケーブル(1)を他(例えば、従来のモジュラー
ジャックが搭載された電子機器に接続する等)の用途に
転用することが可能である。さらに、本発明の中継コネ
クタ(20)は、その生産性の良さから低コストで提供
できるものであり、電子機器の添付部品として、広く供
給させても良い。
【0024】なお、上述の実施例において、モジュラー
プラグ(2)の接続端子(3)を4端子配列とし、接続
部材(31)も4片配列としたが、これに限定されるも
のではない。また、プラグ部(23)に配置される第2
の接触片(33)を伸長片状の形態としたが、これを弾
性変位可能な屈曲状形態としても良い。また、上述の実
施例で説明した詳細構成についても、本発明の範囲から
逸脱することなく変更を加えても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の中継コネ
クタは、薄型化が進む電子機器の通信回線接続部におい
て、標準的モジュラーケーブルとの接続を可能としつ
つ、その薄型化を促進させ、さらに、その相手コネクタ
となる電子機器側の入出力用コネクタの実装性を高める
ことを可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による中継コネクタの実施例を示した斜
視図
【図2】図1に示す中継コネクタをジャック側から見た
正面図
【図3】図1に示す中継コネクタをプラグ側から見た正
面図
【図4】図1に示す中継コネクタを構成する接続部材を
示した斜視図
【図5】図4に示す接続部材の曲げ成形前状態を示した
平面図
【図6】図4に示す接続部材の接触面部分の断面図
【図7】図1に示す中継コネクタの横断面図
【図8】本発明の中継コネクタの使用例を示した部分斜
視図
【図9】本発明の中継コネクタの接続状態を示した部分
横断面図
【図10】本発明に関わるモジュラーケーブルを示した
斜視図
【図11】従来例におけるモジュラージャックの実装例
を示した部分斜視図
【符号の説明】
(1)ケーブル(モジュラーケーブル) (2)モジュラープラグ (3)接続端子 (11)入出力用コネクタ (21)ハウジング (22)ジャック部 (23)プラグ部 (31)接続部材 (32)第1の接触片 (33)第2の接触片 (34)連結部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モジュラープラグ(2)を含むケーブル
    (1)と、電子機器の入出力用コネクタ(11)とを電
    気的に接続するための中継コネクタであって、 複数の接続部材(31)と、接続部材(31)を配置せ
    しめるハウジング(21)とを備えており、 ハウジング(21)は、モジュラープラグ(2)を受け
    入れほぼ位置決めせしめるジャック部(22)と、ジャ
    ック部(22)より突出し入出力用コネクタ(11)と
    嵌合せしめるプラグ部(23)とを有しており、 接続部材(31)は、略平板状部材より成形されるもの
    であるとともに、モジュラープラグ(2)に所定のピッ
    チで配列される接続端子(3)と前記位置決め状態にお
    いて係合するための略U字状に成形された第1の接触片
    (32)と、前記嵌合状態において入出力用コネクタ
    (11)と接続するための第2の接触片(33)と、第
    1の接触片(32)と第2の接触片(33)とを一体に
    繋げる連結部分(34)とを有している、 ことを特徴とする中継コネクタ。
  2. 【請求項2】 接続部材(31)は、連結部分(34)
    において第1の接触片(32)と第2の接触片(33)
    とが平面視略蛇行して繋がるように打ち抜き成形されて
    いる、 ことを特徴とする請求項1に記載の中継コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記配置された状態において、第1の接
    触片(32)を前記所定のピッチで並列させるとともに
    第2の接触片(33)を前記所定のピッチより大きなピ
    ッチで並列させるように構成されている、 ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の中
    継コネクタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7128611B2 (en) 2004-10-19 2006-10-31 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Electric connector including signal contact pairs and ground contacts provided in rows at a first end, in which the ground contacts are provided between signal contact pairs from the respective rows at a second end
CN102170058A (zh) * 2010-02-26 2011-08-31 达昌电子科技(苏州)有限公司 连接器及其组装方法

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