JP2000172861A - 多層型多角形編集および描画方法 - Google Patents
多層型多角形編集および描画方法Info
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- JP2000172861A JP2000172861A JP10348184A JP34818498A JP2000172861A JP 2000172861 A JP2000172861 A JP 2000172861A JP 10348184 A JP10348184 A JP 10348184A JP 34818498 A JP34818498 A JP 34818498A JP 2000172861 A JP2000172861 A JP 2000172861A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多角形内部の領域別の塗りつぶしや線分の作
成を、頂点を共有せずに表現する。 【解決手段】 基本となる多角形Aを従来と同様の手法
で作成する。次に該基本多角形Aの内部を複数の領域に
分割するときは、基本多角形Aの一つの頂点を選択し、
多角形内部を順次設定していき、新規頂点を設定し、最
後の点を基本多角形Aの頂点の1つの頂点を選択する。
該線分群で仕切られた基本多角形の2つの領域を記憶す
る。 【効果】 本発明によれば、基本多角形を作成したあ
と、基本多角形の内部を横断する線分を作成することに
より、基本多角形の内部を分割することができるので、
重複する頂点を重複して設定することなく、多角形内部
を分割した図形を簡便に作成することができる。
成を、頂点を共有せずに表現する。 【解決手段】 基本となる多角形Aを従来と同様の手法
で作成する。次に該基本多角形Aの内部を複数の領域に
分割するときは、基本多角形Aの一つの頂点を選択し、
多角形内部を順次設定していき、新規頂点を設定し、最
後の点を基本多角形Aの頂点の1つの頂点を選択する。
該線分群で仕切られた基本多角形の2つの領域を記憶す
る。 【効果】 本発明によれば、基本多角形を作成したあ
と、基本多角形の内部を横断する線分を作成することに
より、基本多角形の内部を分割することができるので、
重複する頂点を重複して設定することなく、多角形内部
を分割した図形を簡便に作成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子計算機を用い
た2次元形状を扱う図形処理ソフトウェアによる画像作
成を支援する方法に関し、特に2次元アニメーションに
好適な方法に関する。
た2次元形状を扱う図形処理ソフトウェアによる画像作
成を支援する方法に関し、特に2次元アニメーションに
好適な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドロー系ソフトウェアでは、図8
(a)のような多角形を作成する際、まず、マウスにより
頂点を順次設定していき、多角形を作成、多角形の描画
色、透明度を設定していた。部分的に色などが異なる場
合は、図8(b)920, 946, 947,948, 951, 949に示すよう
に、同じ座標の頂点を含む多角形を別に作成し、図8
(c)に示すように、これらの図形を重ねて表示してい
た。
(a)のような多角形を作成する際、まず、マウスにより
頂点を順次設定していき、多角形を作成、多角形の描画
色、透明度を設定していた。部分的に色などが異なる場
合は、図8(b)920, 946, 947,948, 951, 949に示すよう
に、同じ座標の頂点を含む多角形を別に作成し、図8
(c)に示すように、これらの図形を重ねて表示してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
重複する頂点が多く(図8930-945, 941-943, 931-938,
936, 950, 929)、完全に一致させるために細かな作業
が必要であった。また、大局的に移動や回転する際、す
べての重複する頂点の移動が必要となり、アニメーショ
ンの際に、それぞれの頂点がずれるという問題があっ
た。
重複する頂点が多く(図8930-945, 941-943, 931-938,
936, 950, 929)、完全に一致させるために細かな作業
が必要であった。また、大局的に移動や回転する際、す
べての重複する頂点の移動が必要となり、アニメーショ
ンの際に、それぞれの頂点がずれるという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、重複する頂点を重複して
設定することなく、多角形内部の分割表現を可能とする
方法を提供することである。
設定することなく、多角形内部の分割表現を可能とする
方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、まず、基本となる多角形Aを従来と同様の手法で作
成する。次に該基本多角形Aの内部を複数の領域に分割
するときは、基本多角形Aの一つの頂点を選択し、多角
形内部を順次設定していき、新規頂点を設定し、最後の
点を基本多角形Aの頂点の1つの頂点を選択する。該線
分群で仕切られた基本多角形の2つの領域を記憶する。
め、まず、基本となる多角形Aを従来と同様の手法で作
成する。次に該基本多角形Aの内部を複数の領域に分割
するときは、基本多角形Aの一つの頂点を選択し、多角
形内部を順次設定していき、新規頂点を設定し、最後の
点を基本多角形Aの頂点の1つの頂点を選択する。該線
分群で仕切られた基本多角形の2つの領域を記憶する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0007】[1]システム構成 図1に本発明の一実施例に係る多層型多角形編集および
描画システムを示す。
描画システムを示す。
【0008】画面131-1から131-4は、本システムのディ
スプレイに表示される画面表示例である。中央処理装置
152に接続された記憶装置151の中に、本発明の多層型多
角形編集および描画方法を適用した多層型多角形編集お
よび描画ソフトウェア501を置く。データテーブル550に
おいて、本ソフトウェアで用いられるデータを格納す
る。多層型多角形編集および描画ソフトウェア501は、
以下の510から540の各ルーチンを起動して処理を行う。
スプレイに表示される画面表示例である。中央処理装置
152に接続された記憶装置151の中に、本発明の多層型多
角形編集および描画方法を適用した多層型多角形編集お
よび描画ソフトウェア501を置く。データテーブル550に
おいて、本ソフトウェアで用いられるデータを格納す
る。多層型多角形編集および描画ソフトウェア501は、
以下の510から540の各ルーチンを起動して処理を行う。
【0009】基本多角形作成ルーチン510を起動して、
基本となる多角形Aを作成し、ディスプレイ131に表示す
る(131-1)。
基本となる多角形Aを作成し、ディスプレイ131に表示す
る(131-1)。
【0010】派生線分作成ルーチン520を起動して、基
本多角形Aの頂点の一つから伸びる派生線分を作成し、
ディスプレイ131に表示する(131-2)。このとき、派生線
分は終点が既に設定された頂点上にあるかどうかで、横
断線分または分岐線分に分けられる。
本多角形Aの頂点の一つから伸びる派生線分を作成し、
ディスプレイ131に表示する(131-2)。このとき、派生線
分は終点が既に設定された頂点上にあるかどうかで、横
断線分または分岐線分に分けられる。
【0011】該派生線分が横断線分であった場合、領域
分割ルーチン530を起動して、基本多角形を2つの領域
にい分割し、各々の色や透明度、テクスチャマッピング
などの描画情報を設定し、ディスプレイ131に表示する
(131-3)。
分割ルーチン530を起動して、基本多角形を2つの領域
にい分割し、各々の色や透明度、テクスチャマッピング
などの描画情報を設定し、ディスプレイ131に表示する
(131-3)。
【0012】該派生線分が分岐線分であった場合、線分
の太さや色などの描画情報を設定し、ディスプレイ131
に表示する(131-4)。
の太さや色などの描画情報を設定し、ディスプレイ131
に表示する(131-4)。
【0013】描画ルーチン540を起動して、上記基本多
角形、領域、派生線分を含む多層型多角形をディスプレ
イ131に描画する。
角形、領域、派生線分を含む多層型多角形をディスプレ
イ131に描画する。
【0014】出力された画像は、必要に応じて他の画像
編集システム154に送った後、プリンタ156に入力されて
紙に印刷されるか、またはVTR装置157に入力されて映像
ソフトとなる。他の画像編集とは、具体的にはコンピュ
ータグラフィクスソフトウェア、2次元図形編集ソフト
ウェア、文章編集ソフトウェア等を用いたシステムのこ
とである。
編集システム154に送った後、プリンタ156に入力されて
紙に印刷されるか、またはVTR装置157に入力されて映像
ソフトとなる。他の画像編集とは、具体的にはコンピュ
ータグラフィクスソフトウェア、2次元図形編集ソフト
ウェア、文章編集ソフトウェア等を用いたシステムのこ
とである。
【0015】派生線分作成ルーチン520、領域分割ルー
チン530、描画ルーチン540については後で詳しく述べ
る。
チン530、描画ルーチン540については後で詳しく述べ
る。
【0016】[2]処理の流れ 図2を参照して、本実施例の処理の流れ200について説
明する。まず、記憶装置151内の多層型多角形編集およ
び描画ソフトウェア501を起動する。
明する。まず、記憶装置151内の多層型多角形編集およ
び描画ソフトウェア501を起動する。
【0017】211において、基本多角形作成ルーチン510
を起動して、順次頂点をポインティングデバイスのボタ
ンを押下して、基本となる多角形Aを作成する。頂点座
標は後述するデータテーブル550の頂点座標テーブルに
格納される。
を起動して、順次頂点をポインティングデバイスのボタ
ンを押下して、基本となる多角形Aを作成する。頂点座
標は後述するデータテーブル550の頂点座標テーブルに
格納される。
【0018】212において、既に設定された頂点上を選
択した場合は以下の213から216の処理を行い、そうでな
い場合は、処理を終え、211に戻り新規の基本多角形を
作成する。
択した場合は以下の213から216の処理を行い、そうでな
い場合は、処理を終え、211に戻り新規の基本多角形を
作成する。
【0019】213において、派生線分作成ルーチン520を
起動して、基本多角形Aの頂点の一つから伸びる派生線
分を作成する。派生線分は終点の位置によって、横断線
分か分岐線分に区別される。
起動して、基本多角形Aの頂点の一つから伸びる派生線
分を作成する。派生線分は終点の位置によって、横断線
分か分岐線分に区別される。
【0020】214において、該派生線分が横断線分であ
った場合、215の処理を行う。
った場合、215の処理を行う。
【0021】215において、該横断線分によって基本多
角形または既に作成された領域を2つに分割しデータテ
ーブルの領域テーブルに格納される。
角形または既に作成された領域を2つに分割しデータテ
ーブルの領域テーブルに格納される。
【0022】216において、描画ルーチン540を起動し
て、上記基本多角形、領域、派生線分を含む多層型多角
形をディスプレイ131に描画する。
て、上記基本多角形、領域、派生線分を含む多層型多角
形をディスプレイ131に描画する。
【0023】[3]派生線分作成ルーチン 図3を参照して、派生線分作成ルーチン520について述
べる。
べる。
【0024】図3(a)に派生線分作成ルーチンの流れ図
を示す。
を示す。
【0025】330において、ポインティングデバイスの
ボタンが押下されるまで待機する。
ボタンが押下されるまで待機する。
【0026】331において、前回ポインティングデバイ
スのボタンが押下された時のカーソル位置と同じ場所で
あれば、332の処理を行う。
スのボタンが押下された時のカーソル位置と同じ場所で
あれば、332の処理を行う。
【0027】332において、派生線分リストの頂点情報
をデータテーブル550の頂点テーブルに付加し、該頂点
番号をデータテーブル550の分岐線分リストに追加して
処理を終える。
をデータテーブル550の頂点テーブルに付加し、該頂点
番号をデータテーブル550の分岐線分リストに追加して
処理を終える。
【0028】333において、既に設定された頂点の上に
カーソルがある場合、334の処理を行う。
カーソルがある場合、334の処理を行う。
【0029】334において、派生線分リストの頂点情報
をデータテーブル550の頂点テーブルに付加し、該頂点
番号をデータテーブル550の横断線分リストに追加して
処理を終える。
をデータテーブル550の頂点テーブルに付加し、該頂点
番号をデータテーブル550の横断線分リストに追加して
処理を終える。
【0030】335において、ポインティングデバイスの
カーソル位置を、派生線分リストに付加し、330の処理
に戻る。
カーソル位置を、派生線分リストに付加し、330の処理
に戻る。
【0031】[4]領域分割ルーチン 図4を参照して、領域分割ルーチン530について述べ
る。
る。
【0032】図4(a)は、基本多角形作成ルーチン510で
作成された基本多角形Aを示す。領域に分割されるのは
派生線分作成ルーチン520において、横断線分が作成さ
れた時である。図4(b)に基本多角形が横断線分B0によ
って領域R0およびR1に分割された例を示す。また、派生
線分作成ルーチン520において、既に作成された領域内
を横断線分が作成された場合、該領域をさらに2つに分
割し、元の領域はデータテーブルから削除する。図4
(c)に図4(b)の領域R1が横断線分B1によってR2およびR3
に分割された例を示す。図4(d)に示すように、派生線
分が分岐線分であった場合、領域は分割されない。
作成された基本多角形Aを示す。領域に分割されるのは
派生線分作成ルーチン520において、横断線分が作成さ
れた時である。図4(b)に基本多角形が横断線分B0によ
って領域R0およびR1に分割された例を示す。また、派生
線分作成ルーチン520において、既に作成された領域内
を横断線分が作成された場合、該領域をさらに2つに分
割し、元の領域はデータテーブルから削除する。図4
(c)に図4(b)の領域R1が横断線分B1によってR2およびR3
に分割された例を示す。図4(d)に示すように、派生線
分が分岐線分であった場合、領域は分割されない。
【0033】[5]描画ルーチン 図5および図6を参照して、描画ルーチン540について
述べる。
述べる。
【0034】図5(a)に描画ルーチンの流れ図を示す。
【0035】401において、基本多角形の内部を描画す
る(図5(b))。
る(図5(b))。
【0036】402において、領域の内部を描画する(図
5(c))。
5(c))。
【0037】403において、分岐線分を描画する(図5
(d))。
(d))。
【0038】404において、横断線分を描画する(図5
(e))。
(e))。
【0039】405において、基本多角形の輪郭を描画す
る(図5(f))。
る(図5(f))。
【0040】内部の描画は、あらかじめ指定された描画
色で等色に塗りつぶすか、半透明の場合は、直前に描画
されている画像に描画色で色を付加などの処理を施す。
また、テクスチャマッピング画像が指定されている場
合、テクスチャ画像を該図形の座標系に変換してマッピ
ングする。
色で等色に塗りつぶすか、半透明の場合は、直前に描画
されている画像に描画色で色を付加などの処理を施す。
また、テクスチャマッピング画像が指定されている場
合、テクスチャ画像を該図形の座標系に変換してマッピ
ングする。
【0041】輪郭または線分の描画は、あらかじめ指定
された描画色、線分の太さなどで線を描画する。特に横
断線分の処理の場合は、このほかに直接線分を描画する
かわりに、領域の描画(図6(a))の後に、横断線分の
近傍の色を加重平均などの色で描画することにより、図
6(b)に示すように境界がぼやけたような効果を得るこ
とができる。
された描画色、線分の太さなどで線を描画する。特に横
断線分の処理の場合は、このほかに直接線分を描画する
かわりに、領域の描画(図6(a))の後に、横断線分の
近傍の色を加重平均などの色で描画することにより、図
6(b)に示すように境界がぼやけたような効果を得るこ
とができる。
【0042】[5]データテーブル 図7を参照して、データテーブル550について述べる。
【0043】頂点は重複せず、多角形内部の色わけや頂
点から伸びる線分を表現するために、データテーブル55
0は頂点座標の集合と、領域を構成する領域リストと、
線分を構成する線分リストからなる。
点から伸びる線分を表現するために、データテーブル55
0は頂点座標の集合と、領域を構成する領域リストと、
線分を構成する線分リストからなる。
【0044】図7の601から604は頂点情報を格納するテ
ーブルである。601には頂点座標、602には頂点の色、60
3には頂点の透明度、604には頂点における線分の太さが
格納されている。
ーブルである。601には頂点座標、602には頂点の色、60
3には頂点の透明度、604には頂点における線分の太さが
格納されている。
【0045】図7の605は基本多角形の情報を格納する
テーブルであり、頂点番号が順に格納されている。
テーブルであり、頂点番号が順に格納されている。
【0046】図7の606および607は派生線分の情報を格
納するテーブルであり、606には横断線分の頂点番号列
の組が、607には分岐線分の頂点番号列の組が格納され
ている。
納するテーブルであり、606には横断線分の頂点番号列
の組が、607には分岐線分の頂点番号列の組が格納され
ている。
【0047】図7の608は領域の情報を格納するテーブ
ルであり、領域の頂点番号列の組が格納されている。
ルであり、領域の頂点番号列の組が格納されている。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、基本多角形を作成した
あと、基本多角形の内部を横断する線分を作成すること
により、基本多角形の内部を分割することができるの
で、重複する頂点を重複して設定することなく、多角形
内部を分割した図形を簡便に作成することができる。
あと、基本多角形の内部を横断する線分を作成すること
により、基本多角形の内部を分割することができるの
で、重複する頂点を重複して設定することなく、多角形
内部を分割した図形を簡便に作成することができる。
【図1】実施例の多層型多角形編集および描画システム
と、ディスプレイに表示される画面表示例を示す図であ
る。
と、ディスプレイに表示される画面表示例を示す図であ
る。
【図2】実施例1の処理の流れ図を示す図である。
【図3】実施例1の派生線分作成ルーチンを説明する図
である。
である。
【図4】実施例1の領域分割ルーチンを説明する図であ
る。
る。
【図5】実施例1の描画ルーチンを説明する図である。
【図6】実施例1の横断線分処理ルーチンの一例を説明
する図である。
する図である。
【図7】実施例1のデータテーブルを説明する図であ
る。
る。
【図8】従来手法を説明する図である。
Claims (4)
- 【請求項1】計算機上で多角形Aを作成するステップ
と、該多角形Aの頂点を始点または終点とする線分列Bを
作成するステップと、該線分列Bで区切られた該多角形A
を複数の領域に分割するステップと該領域を描画するス
テップと、を備えたことを特徴とする多層型多角形編集
および描画方法。 - 【請求項2】計算機上で多角形Aを作成するステップ
と、該多角形Aの頂点を始点または終点とする線分列Bを
作成するステップと、該線分列Bで区切られた該多角形A
を複数の領域に分割するステップと、該領域の色、透明
度といった描画属性を設定するステップと、該描画属性
を用いて領域を描画するステップとを備えたことを特徴
とする多層型多角形編集および描画方法。 - 【請求項3】計算機上で多角形Aを作成するステップ
と、該多角形Aの頂点を始点または終点とする線分列Bを
作成するステップと、該線分列Bで区切られた該多角形A
を複数の領域に分割するステップと、該領域の描画順序
を設定するステップと該描画順序に従って領域を描画す
るステップとを備えたことを特徴とする多層型多角形編
集および描画方法。 - 【請求項4】計算機上で多角形Aを作成するステップ
と、該多角形Aの頂点を始点または終点とする線分列Bを
作成するステップと、該線分列Bで区切られた該多角形A
を複数の領域に分割するステップと、該領域の色、透明
度といった描画属性を設定するステップと、該描画属性
を用いて領域を描画するステップと線分列の周縁の属性
を平均して境界をぼかすステップとを備えたことを特徴
とする多層型多角形編集および描画方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348184A JP2000172861A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 多層型多角形編集および描画方法 |
US09/455,405 US6356267B1 (en) | 1998-12-08 | 1999-12-06 | Method of creating two dimensional shapes drawing system |
KR1019990055667A KR20000052433A (ko) | 1998-12-08 | 1999-12-08 | 2차원 형상 그리기 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348184A JP2000172861A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 多層型多角形編集および描画方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000172861A true JP2000172861A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18395315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10348184A Pending JP2000172861A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 多層型多角形編集および描画方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6356267B1 (ja) |
JP (1) | JP2000172861A (ja) |
KR (1) | KR20000052433A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030132932A1 (en) * | 2001-09-17 | 2003-07-17 | Xiangheng Yang | Method for constructing polygons used to represent geographic features |
ES2537227T3 (es) | 2010-10-01 | 2015-06-03 | Applied Medical Resources Corporation | Instrumento electro-quirúrgico con mordazas y con un electrodo |
KR20180019361A (ko) * | 2016-08-16 | 2018-02-26 | 금호석유화학 주식회사 | 친환경 난연제를 사용한 흑연을 포함한 발포성 폴리스티렌 입자의 제조 방법 |
CN108038890A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-05-15 | 广州视源电子科技股份有限公司 | 矢量图演示方法、装置、设备及计算机存储介质 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5325475A (en) * | 1992-09-09 | 1994-06-28 | Massachusetts Institute Of Technology | Computer method and apparatus for matching between line drawings |
DE69419291T2 (de) * | 1993-09-03 | 1999-12-30 | Canon Kk | Formmessapparat |
JP3480971B2 (ja) * | 1993-10-17 | 2003-12-22 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | 画像データの生成方法及び復元方法 |
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