JP2000170968A - 離脱防止管継手 - Google Patents

離脱防止管継手

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JP2000170968A
JP2000170968A JP10343495A JP34349598A JP2000170968A JP 2000170968 A JP2000170968 A JP 2000170968A JP 10343495 A JP10343495 A JP 10343495A JP 34349598 A JP34349598 A JP 34349598A JP 2000170968 A JP2000170968 A JP 2000170968A
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JP
Japan
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lock ring
groove
receiving
annular groove
opening
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Application number
JP10343495A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Sakurai
祥己 桜井
Tomokazu Kawakubo
知一 川久保
Akira Nakayama
章 中山
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伸縮性能と離脱防止性能とを兼備した耐震型
の管継手において、ロックリングを押圧するためのセッ
トボルトを省略できるようにする。 【解決手段】 シール材6よりも開口側の受口2の内周
に形成されたロックリング収容溝13に環状のロックリ
ング14を収容する。挿口4の外周に、ロックリング1
4よりも軸心方向の幅が広い環状溝20を形成して、こ
の環状溝20にロックリング14を締まり状態ではめ合
わせる。ロックリング14における受口開口側の側部と
受口奥側の側部とに外周向きのテーパ面を17、18を
形成する。ロックリング収容溝13における受口開口側
の側部と受口奥側の側部とに、ロックリング14のテー
パ面17、18に対応した内周向きのテーパ面15、1
6を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は離脱防止管継手に関
する。
【0002】
【従来の技術】水道管に使用されているダクタイル鋳鉄
管のうち、耐震型と呼ばれる継手構造を有するものに
は、その継手に伸縮性能と離脱防止性能とが付与されて
いる。伸縮性能は、地震時の地盤の移動に合わせて継手
部が伸縮し、それによって管に不要な応力を発生させな
い性能である。離脱防止性能は、地盤が継手の伸びを上
回る伸びを示した際に、地盤から継手に作用する離脱力
に抗してその抜けを防止する性能である。
【0003】継手にこのような伸縮性能と離脱防止性能
とを兼備させるために、従来においては、一方の管の受
口の内周のロックリング収容溝に周方向一つ割りのロッ
クリングを収容し、受口に挿入される他方の管の挿口の
外周に広幅の環状溝を形成し、受口の外周からこの受口
の壁部を貫通してロックリング収容溝にねじ出される周
方向に複数のセットボルトによりロックリングの外周面
を押圧して、このロックリングをロックリング収容溝に
収容されたままの状態で挿口の環状溝に締まり付かせて
いる。そして、ロックリングと環状溝とを互いに軸心方
向に摺動可能として、ロックリングよりも広い環状溝の
幅寸法の範囲で、受口挿口間の伸縮すなわち継手の伸縮
が行えるように構成している。また、地盤から継手に大
きな離脱力が作用した場合には、ロックリング収容溝と
ロックリングと環状溝とが互いに軸心方向に引っ掛かり
合うことで、所要の離脱防止性能が発揮されるように構
成されている。
【0004】ロックリングによる離脱防止性能を確実に
発揮させるためには、次の各点を実現させる必要があ
る。・ロックリングが環状溝から浮き上がらず、この環
状溝との引っ掛かりが維持できるところに位置するこ
と。
【0005】・受口と挿口とが偏心していないこと。 ・離脱力を作用したときにロックリングにねじれなどが
生じないこと。 従来においては、上述のように周方向に複数のセットボ
ルトによりロックリングの外周面を押圧することで、こ
れらの必要事項を実現させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、これ
らの伸縮機能と耐震機能とを兼備した耐震型の継手を有
するダクタイル鋳鉄管を、トンネル内配管や既設管路内
配管に使用したいという要望がユーザから寄せられてい
る。
【0007】しかし、これらトンネル内や既設管路内で
は、一般に新設のダクタイル鋳鉄管とトンネルや既設管
路の内面との間が狭く、管どうしの接合時に受口の外面
からセットボルトを施工するのが困難であるという問題
点がある。
【0008】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、セットボルトを省略した構成の、伸縮性能と離脱
防止性能とを兼備した耐震型の管継手を実現することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、受口の内周と挿口の外周との間で環状のシー
ル材を圧縮するようにした管継手において、シール材よ
りも開口側の受口の内周にロックリング収容溝を形成
し、このロックリング収容溝に環状のロックリングを収
容し、挿口の外周に、ロックリングよりも軸心方向の幅
が広い環状溝を形成して、この環状溝にロックリングを
締まり状態ではめ合わせ、ロックリングにおける受口開
口側の側部と受口奥側の側部とに外周向きのテーパ面を
形成し、ロックリング収容溝における受口開口側の側部
と受口奥側の側部とに、ロックリングのテーパ面に対応
した内周向きのテーパ面を形成したものである。
【0010】このような構成において、地盤に移動が生
じたときには、ロックリングと、このロックリングより
も軸心方向の幅が広い環状溝とが互いに軸心方向に摺動
することで、継手の伸縮が許容される。
【0011】地盤から継手に大きな離脱力が作用した場
合には、環状溝の受口奥側の側部がロックリングに引っ
掛かって、ロックリングのテーパ面がロックリング収容
溝のテーパ面を押圧する。すると、その反作用によって
ロックリング収容溝のテーパ面からロックリングに径方
向に沿った内向きの力が付与され、ロックリングが環状
溝に強く押圧されて確実に軸心方向に引っ掛かることに
なって、所要の離脱防止性能が発揮される。
【0012】地盤から継手に大きな押し込み力が作用し
たときも、同様にテーパ面の作用によってロックリング
が環状溝に引っ掛かる。このため、挿口が必要以上に受
口の内部に入り込んで環状溝がシール材の内周に達する
ことでシール性能が低下するような事態の発生が、確実
に防止される。
【0013】したがって本発明によると、伸縮性能と離
脱防止性能とを兼備した耐震型の管継手を、ロックリン
グを押圧するためのセットボルトを用いることなしに実
現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2において、地中に
おいて互いに接合された一方のダクタイル鋳鉄管1の端
部には受口2が形成され、他方のダクタイル鋳鉄管3の
端部には、受口2の内部に挿入される挿口4が形成され
ている。
【0015】受口2の内周にはシール材収容溝5が形成
され、このシール材収容溝5には環状のゴム性のシール
材6が収容されている。シール材収容溝5におけるシー
ル材6よりも受口奥側の部分には、環状の周方向一つ割
りの金属製の押輪7が設けられている。そして、この押
輪7の周方向の複数の位置においてこの押輪7からねじ
出される押圧ボルト8の頭部9が、シール材収容溝5に
おける受口奥側の側部10を押圧することで、その反作
用によって、シール材6が、押輪7と、シール材収容溝
5における受口開口側の側部11と、シール材収容溝5
の底面と、挿口4の外面との間で圧縮され、それによっ
て受口挿口間に所定のシール性能が発揮される。なお、
管1、3の口径があまり大きくない場合には、押輪7を
用いなくても、受口2のシール材収容溝5の底面と挿口
4の外面との間でシール材6を単に圧縮するだけで、所
要のシール性能を発揮させることが可能である。
【0016】シール材収容溝5よりも開口側の受口2の
内周にはロックリング収容溝13が形成され、このロッ
クリング収容溝13には、環状の周方向一つ割りの金属
製のロックリング14が収容されている。ロックリング
収容溝13における受口開口側の側部と受口奥側の側部
とには、それぞれ内周向きのテーパ面15、16が形成
されている。これらテーパ面15、16は、たとえば管
径方向に対して30度の角度で傾斜するように形成され
ている。そして、ロックリング14における受口開口側
の側部と受口奥側の側部とには、収容溝13のテーパ面
15、16に対応した、たとえば収容溝13のテーパ面
15、16と同じ角度で形成されてこれらテーパ面1
5、16に接触可能な、それぞれ外向きのテーパ面1
7、18が形成されている。
【0017】挿口4の外周には、ロックリング14が締
まり状態で外ばめされる環状溝20が形成されている。
ロックリング14には、環状溝20の側部21、22に
引っ掛かることができる引っ掛かり部23、24が径方
向に形成されている。そして、環状溝20は、その軸心
方向の幅が、ロックリング14の幅よりも大きくなるよ
うに形成されている。そして、環状溝20の幅は、図1
に示すように挿口4が受口2の奥側に入り込んで環状溝
20の側部21がロックリング14の引っ掛かり部23
と引っ掛かったときにも、この環状溝20がシール材6
の内周に到達せず、また、図2に示すように挿口4が受
口2から抜け出して環状溝20の側部22がロックリン
グ14の引っ掛かり部24と引っ掛かったときにも、挿
口4の先端部がシール材6の内周から外れないような寸
法とされている。換言すると、環状溝20の幅は、受口
2に対して挿口4が抜き差しされたときにも、シール材
6が受口2と挿口4との間で確実に圧縮されて所要のシ
ール機能を維持できるような寸法とされている。
【0018】挿口4の先端部の外周には、テーパ面25
が形成されている。また、図示のようにロックリング1
4が挿口4の環状溝20に締まり付き状態で外ばめされ
たときに、このロックリング14の外周面と収容溝13
の内周面との間には、このロックリング14が弾性的に
拡径するための拡径代となる空間26が設けられてい
る。すなわちロックリング14は、外部からの拡径力が
作用していない状態においては、ロックリング収容溝1
3に収容されてはいるが、その外径がロックリング収容
溝13の内径よりも小さくなる寸法で形成されている。
【0019】このような構成において、受口2と挿口4
とを接合する際には、シール材収容溝5にシール材6と
押輪7とを収容するとともに、ロックリング収容溝13
にロックリング14を収容した状態の受口2の内部に挿
口4を挿入する。すると、挿口4の先端のテーパ面25
の作用によってロックリング14とシール材6とを押し
拡げながら、この挿口4が受口2の奥側ヘ入り込む。
【0020】環状溝20がロックリング14に対応する
位置まで挿口4が挿入されたなら、ロックリング14は
その弾性によって環状溝20にはまり込み、この環状溝
20の外周に締まり状態ではまり合い、図2と同様の状
態となる。このとき、挿口4の先端は、シール材6の内
周に位置するが、押輪7における少なくとも押圧ボルト
8の頭部9の内周にはまだ到達していない位置となる。
そこで、作業者が管内に入って押輪7から押圧ボルト8
をねじ出すことによって、図示のようにシール材6を圧
縮して所要のシール性能を発揮させることができる。
【0021】このようにして受口2と挿口4との接合が
完了するが、この状態においては、収容溝13内のロッ
クリング14と挿口4の環状溝20とが互いに軸心方向
に摺動することで、受口2と挿口4との間の伸縮が可能
となる。すなわち、図1に示すように挿口4が受口2の
内部に入り込んだ状態と、図2に示すように挿口4が受
口2から抜け出した状態との間で、継手の伸縮が可能と
なる。詳細には、図1に示す状態では、環状溝20の側
部21がロックリング14の引っ掛かり部23に引っ掛
かるとともに、ロックリング14のテーパ面18が収容
溝13のテーパ面16に当たっている。また、図2に示
す状態では、環状溝20の側部22がロックリング14
の引っ掛かり部24に引っ掛かるとともに、ロックリン
グ14のテーパ面17が収容溝13のテーパ面15に当
たっている。
【0022】したがって、地震の際に地盤が移動したと
きには、上述の摺動範囲内での継手の伸縮性能が発揮さ
れることになる。地盤から継手に大きな離脱力が作用し
た際には、図2に示す状態で挿口4に大きな抜け出し力
がはたらく。すると、環状溝20に引っ掛かった状態の
ロックリング14のテーパ面17が収容溝13のテーパ
面15を強く押し、その反作用によってテーパ面15か
らロックリング14に径方向に沿った内向きの力が付与
される。このため、ロックリング14が環状溝20に強
く押圧されて、その引っ掛かり部24が確実に環状溝2
0の側部22に引っ掛かることになって、所要の離脱防
止性能が発揮されることになる。
【0023】反対に地盤から継手に大きな押し込み力が
作用した場合には、図1に示すようにロックリング14
のテーパ面18が収容溝13のテーパ面16を強く押す
ことになって、同様にロックリング14と環状溝20と
の引っ掛かりが確実なものとなる。このため、挿口4が
必要以上に受口2の内部に入り込んで環状溝20がシー
ル材6の内周に達することでシール性能が低下するよう
な事態の発生が、確実に防止されることになる。
【0024】このようにして、収容溝13とロックリン
グ14とのテーパ面15〜18によって、次のように、
従来のセットボルトの役割を代替させることができる。 ・上述のように離脱力が作用したときの環状溝20から
のロックリング14の浮き上がりを防止できる。
【0025】・離脱力が作用したときの受口2と挿口4
との偏心が抑制される。 ・ロックリング14に環状溝20への押し付け力が付与
されるため、離脱力が作用したときにロックリング14
にねじれが発生しにくく、このため大きな離脱防止性能
を期待できる。
【0026】したがって、伸縮性能と離脱防止性能とを
兼備した耐震型の管継手を、ロックリング14を押圧す
るためのセットボルトを用いることなしに実現すること
ができる。このため、この種の耐震型の管継手を、容易
にトンネル内配管や既設管路内配管に使用することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、シール材
よりも開口側の受口の内周のロックリング収容溝に環状
のロックリングを収容し、挿口の外周に、ロックリング
よりも軸心方向の幅が広い環状溝を形成して、この環状
溝にロックリングを締まり状態ではめ合わせ、ロックリ
ングにおける受口開口側の側部と受口奥側の側部とに外
周向きのテーパ面を形成し、ロックリング収容溝におけ
る受口開口側の側部と受口奥側の側部とに、ロックリン
グのテーパ面に対応した内周向きのテーパ面を形成した
ため、伸縮性能と離脱防止性能とを兼備した耐震型の管
継手を、ロックリングを押圧するためのセットボルトを
用いることなしに実現することができ、このため、この
種の耐震型の管継手を、容易にトンネル内配管や既設管
路内配管に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の離脱防止管継手の要部の
断面図である。
【図2】図1の管継手に離脱力が作用したときの状態を
示す要部の断面図である。
【符号の説明】
2 受口 4 挿口 6 シール材 13 ロックリング収容溝 14 ロックリング 15、16 テーパ面 17、18 テーパ面 20 環状溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 章 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 Fターム(参考) 3H104 JA08 JB02 JC09 JD01 KA04 KB20 LF16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受口の内周と挿口の外周との間で環状の
    シール材を圧縮するようにした管継手であって、シール
    材よりも開口側の受口の内周にロックリング収容溝を形
    成し、このロックリング収容溝に環状のロックリングを
    収容し、挿口の外周に、ロックリングよりも軸心方向の
    幅が広い環状溝を形成して、この環状溝にロックリング
    を締まり状態ではめ合わせ、ロックリングにおける受口
    開口側の側部と受口奥側の側部とに外周向きのテーパ面
    を形成し、ロックリング収容溝における受口開口側の側
    部と受口奥側の側部とに、ロックリングのテーパ面に対
    応した内周向きのテーパ面を形成したことを特徴とする
    離脱防止管継手。
JP10343495A 1998-12-03 1998-12-03 離脱防止管継手 Pending JP2000170968A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003287176A (ja) * 2002-03-29 2003-10-10 Minoru Sakuratani 管継手
WO2004061354A1 (ja) * 2003-01-07 2004-07-22 Kubota Corporation 耐震機能を有する管継手

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003287176A (ja) * 2002-03-29 2003-10-10 Minoru Sakuratani 管継手
WO2004061354A1 (ja) * 2003-01-07 2004-07-22 Kubota Corporation 耐震機能を有する管継手
US7243954B2 (en) 2003-01-07 2007-07-17 Kubota Corporation Pipe joint with earthquake-proof function

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