JP2000158307A - 板状体の面取り装置 - Google Patents

板状体の面取り装置

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JP2000158307A
JP2000158307A JP10337091A JP33709198A JP2000158307A JP 2000158307 A JP2000158307 A JP 2000158307A JP 10337091 A JP10337091 A JP 10337091A JP 33709198 A JP33709198 A JP 33709198A JP 2000158307 A JP2000158307 A JP 2000158307A
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rotation shaft
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Akira Sugano
亮 菅野
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】メンテナンス性が良く、高精度な加工を行うこ
とができる低コストな板状体の面取り装置を提供する。 【解決手段】砥石4が連結された回転軸38は軸受3
6、40によって回転自在かつ軸方向に移動自在に支持
されている。モータ68に駆動されて回転する砥石4は
シリンダ80で軸端部を押圧することにより、前進して
ガラス板1のコバ面3に一定圧で当接し研磨する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状体の面取り装
置に係り、特にガラス板(板状体)の糸面又はコバ面の
面取りを行う板状体の面取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス張りのショールームなどでは、組
み立てたガラス板の端面部が露出する場合、安全性や見
栄え等を考慮して端面部が面取り加工される。この面取
り加工は端面部の両縁を一定角度に研削することにより
行われ、加工後は磨き面取りが行われる。このガラス板
1の磨き面取りは、図3に示すように面取り加工した端
面の糸面2、2とコバ面3の両方について行われる。
【0003】コバ面3の磨き面取りは、図3に示すよう
に高速回転させたカップ型の砥石4をコバ面3に対して
垂直に押し当てることにより行うが、この際、砥石4は
コバ面3に対して一定荷重Fで押圧することが必要とな
る。すなわち、定圧研磨により磨き面取りを行うことが
必要となる。このため、従来の面取り装置は特殊なモー
タ、すなわち、スピンドルがスライド可能な構成のモー
タを使用して砥石を回転駆動し、そのモータのスピンド
ルを直接シリンダで押圧することにより砥石に一定荷重
の押圧力を付与していた。また別の方法としては、砥石
が装着されたモータをスライドテーブルの上に設置し、
そのモータを直接シリンダで押圧することにより砥石に
一定荷重の押圧力を付与していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特殊な
モータを使用する前記従来の面取り装置は、モータが特
注品となるため製造コストが高くなるという欠点があ
る。また、モータを移動させる構成の面取り装置は、加
工液が直接モータに掛かるためメンテナンス性が悪いと
いう欠点がある。また、モータを直接押圧するので大き
な駆動力を要し、また押圧力の微調整も困難であるため
高精度な加工ができないという欠点もある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、メンテナンス性が良く、高精度な加工を行うこ
とができる低コストな板状体の面取り装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、板状体の端面部に回転する砥石を押し当て
て該端面部を面取りする板状体の面取り装置において、
前記砥石に連結される回転軸と、前記回転軸に回転力伝
達可能に連結されるとともに、該回転軸を軸線方向に移
動自在に支持する第1軸受部と、該第1軸受部を回転自
在に支持する第2軸受部とからなり、前記回転軸を回転
自在かつ軸方向に移動自在に支持する軸受部材と、前記
軸受部材の第1軸受部に回転力を伝達し、前記回転軸を
回転させることにより砥石を回転させる回転駆動手段
と、前記回転軸を軸方向に移動させて、前記砥石を前記
板状体の端面部に押し当てる押圧手段と、からなること
を特徴とする。
【0007】本発明によれば、砥石が連結された回転軸
が軸受部材によって回転自在かつ軸方向に移動自在に支
持されている。砥石は回転駆動手段によって軸受部材の
第1軸受部を回転させることにより回転し、移動手段に
よって回転軸を軸方向に移動させることにより移動す
る。これにより、砥石は回転しながら板状体の端面部に
押し当てられて端面部を面取りする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る板状体の面取り装置の好ましい実施の形態について詳
説する。図1は、本実施の形態の面取り装置10の構成
を示す側面部分断面図である。同図に示すように、水平
に設置されたベース12上には、垂直傾斜角度調整テー
ブル14がピン16を中心に垂直方向に揺動自在に支持
されている。この垂直傾斜角度調整テーブル14の下面
部一端には駒18が固着されており、該駒18はベース
12上に配設されたクサビ20上に載置されている。こ
のクサビ20は、前記ベース12上に設けられた垂直傾
斜角度調整ボルト22の先端部に設けられており、該垂
直傾斜角度調整ボルト22をねじ込むことにより前進す
る。そして、このクサビ20が前進することにより、前
記垂直傾斜角度調整テーブル14の傾斜角度が変化す
る。なお、この垂直傾斜角度調整テーブル14は、その
下面部に配設された固定用プレート24、24をボルト
26、26によってベース12側に配設された固定用プ
レート28、28にボルト止めすることにより固定され
る。
【0009】垂直傾斜角度調整テーブル14上には、水
平傾斜角度調整テーブル30が載置されている。この水
平傾斜角度調整テーブル30は、前記垂直傾斜角度調整
テーブル14に固定されたピン32を中心に水平方向に
揺動自在に設けられており、揺動させることにより水平
方向の傾斜角度が変化する。なお、この水平傾斜角度調
整テーブル30は、図示しないボルトによって垂直傾斜
角度調整テーブル14にボルト止めすることにより固定
される。
【0010】水平傾斜角度調整テーブル30上には、固
定軸受ブラケット34が垂直に立設されている。この固
定軸受ブラケット34には軸受36が固定されており、
該軸受36には回転軸38が軸支されている。回転軸3
8の他方端は軸受40に軸支されており、該軸受40は
移動軸受ブラケット42に固定されている。この移動軸
受ブラケット42はスライドテーブル44上に垂直に立
設されおり、該スライドテーブル44は前記水平傾斜角
度調整テーブル30上に設けられた架台46上をスライ
ド自在に設けられている。すなわち、スライドテーブル
44は、その下面部にガイドレール48が敷設されてお
り、該ガイドレール48が前記架台46上に配設された
リニアガイド50、50によって摺動自在に支持されて
いる。
【0011】移動軸受ブラケット42の上端部にはナッ
ト部材52が固定されている。このナット部材52は回
転軸38に沿って配設されたネジ棒54に螺合されてい
る。ネジ棒54は軸受56、56によって回動自在に支
持されており、該軸受56、56は前記架台46上に設
置された門型の支持フレーム58上に所定の間隔をもっ
て配設されている。この支持フレーム58上には、支持
ブラケット60を介してダイヤル62が設置されてお
り、該ダイヤル62の回転軸62Aはジョイント64を
介してネジ棒54に連結されている。したがって、ダイ
ヤル62を回転させると、これに応じてネジ棒54が回
転し、この結果ネジ棒54に螺合されたナット部材52
がネジ棒54に沿って移動する。そして、このナット部
材52が移動することにより、移動軸受ブラケット42
が回転軸38に沿って移動する。この時、回転軸38に
フランジ40Cが固定されているため、回転軸38がス
ライドテーブル44と同様軸方向に沿って前後移動す
る。
【0012】ところで、前記のごとく回転軸38は軸受
36と軸受40によって軸支されるが、該軸受36と軸
受40は共に回転軸38を回動自在かつ軸方向に移動自
在に軸支する。その具体的な構成は次のとおりである。
図2は、軸受36の要部の構成を示す斜視図である。同
図に示すように、軸受36は、外輪36Aとスプライン
外筒36Bを主要部材として構成されている。スプライ
ン外筒36Bは外輪36Aの内周部にボール36Cを介
して回動自在に支持されており(軸方向への移動は規制
されている)、その内周部には図示しないスプラインが
形成されている。
【0013】一方、同図に示すように、この軸受36に
軸支される回転軸38の外周にはスプライン溝38Aが
形成されており、該スプライン溝38Aは、は前記スプ
ライン外筒36Bに形成されたスプラインに嵌合してい
る。したがって、回転軸38はスプライン嵌合されたス
プライン外筒36Bによって軸方向にスライド自在に支
持されるとともに、該スプライン外筒36Bを介して外
輪36Aに回動自在に支持される。すなわち、回転軸3
8は軸受36によって回動自在かつ軸線方向に移動自在
に軸支される。
【0014】他方側の軸受40の構成も同様であり、外
輪40Aとスプライン外筒40Bとから構成されてい
る。そして、回転軸38はスプライン外筒40Bとスプ
ライン嵌合されている。したがって、回転軸38はスプ
ライン嵌合されたスプライン外筒40Bによって軸方向
にスライド自在に支持されるとともに、該スプライン外
筒40Bを介して外輪40Aに回動自在に支持される。
【0015】なお、軸受36は、その外輪36Aの部分
が固定軸受ブラケット34に固定されており、また軸受
40は、その外輪40Aの部分が移動軸受ブラケット4
2に固定されている。前記のごとく構成された軸受36
のスプライン外筒36Bには、図1に示すように、従動
プーリ66が固着されている。一方、前記水平傾斜角度
調整テーブル30上にはモータ68が設置されており、
該モータ68の出力軸には駆動プーリ70が固着されて
いる。この従動プーリ66と駆動プーリ70には駆動ベ
ルト72が巻きかけられており、モータ68を駆動して
駆動プーリ70を回転させると、その回転が駆動ベルト
72を介して従動プーリ66に伝達される。そして、こ
の従動プーリ66が回転することにより、軸受36のス
プライン外筒36Bが回転し、その回転が回転軸38に
伝達されて回転軸38が回転する。
【0016】また、移動軸受ブラケット42に固定され
た軸受40のスプライン外筒40Bにはスプリング74
が固定されており、該スプリング74の他端は回転軸3
8に形成されたフランジ76に固定されている。回転軸
38は、このスプリング74によって図1中右方向に付
勢され、これにより、回転軸38がシリンダ80にて加
圧されていない無負荷状態において砥石をガラスより後
退させ一定位置に保持させる。
【0017】また、前記スライドテーブル44上には、
ブラケット78を介してシリンダ80が水平に設置され
ている。このシリンダ80のロッド82は、回転軸38
と同軸上に位置しており、シリンダ80を駆動すると伸
長して回転軸38の軸端部に設けられた押圧板84を一
定の圧力で押圧する。これにより、回転軸38がスプリ
ング74の付勢力に抗して図1中左方向に移動する。
【0018】なお、前記押圧板84は図示しないベアリ
ングを介して回転軸38に回動自在に支持されている。
したがって、回転軸38が回転している状態でロッド8
2に押圧されても、回転軸38の回転は押圧板で断ち切
られるため、ロッド82に回転が伝達されることはな
い。以上説明したように、回転軸38はモータ68を駆
動することにより回転する。そして、シリンダ80のロ
ッド82で軸端部を押圧することにより前進し(図1中
左方向に移動)、その押圧力を解除することによりスプ
リング74の付勢力で後退する(図1中右方向に移
動)。ガラス板1のコバ面3を面取り加工するカップ型
の砥石4は、この回転軸38の先端部に取り付けられ
て、回転及び前後移動が与えられる。
【0019】なお、加工に際して砥石4とコバ面3と接
触部には加工液が供給される。この加工液の流入を防止
するために、前記軸受36のスプライン外筒36B先端
にはベアリングキャップ86が装着され、その外周と固
定軸受ブラケット34との間にはオイルシール88が設
置されてシーリングが施されている。また、飛散した加
工液が駆動部にかかるのを防ぐために、駆動部全体がカ
バー90によって覆われている。
【0020】前記のごとく構成された本実施の形態の面
取り装置10の作用は次のとおりである。まず、初期設
定を行なう。すなわち、垂直傾斜角度調整テーブル14
と水平傾斜角度調整テーブル30とをそれぞれ所定角度
傾斜させて、砥石4がガラス板1のコバ面3に対して砥
石4の姿勢を調整する。また、砥石4とガラス板1との
間隔が所定間隔になるように砥石4を所定位置に位置決
めする。この位置決めはダイヤル62を回転させて回転
軸38を前後移動させることにより行なう。すなわち、
フランジ40Cが回転軸に固定されているため、ダイヤ
ル62を回転させるとスライドテーブル44と共に回転
軸38が軸方向に沿って前後移動するので、これにより
砥石4を所定位置に位置決めする。
【0021】以上の初期設定が終了したのち、ガラス板
1のコバ面3の磨き面取りを開始する。まず、図示しな
いワークテーブル上にガラス板1を位置決めして載置す
る。ワークテーブルは、そのガラス板1を保持する。な
お、ガラス板1は、ワークテーブルに保持されると、そ
の厚さ方向の中心が砥石4の中心とほぼ同じ高さの位置
に位置するとともに、そのコバ面3が砥石4から所定距
離の位置に位置する。
【0022】次に、モータ68を駆動して回転軸38を
高速回転させる。これにより砥石4が高速回転する。次
に、シリンダ80を駆動してロッド82を伸長させる。
これにより、回転軸38がロッド82に押圧されて前進
する。そして、この結果砥石4が高速回転しながらガラ
ス板1のコバ面3に一定の圧力で当接する。砥石4は、
その当接したコバ面3を定圧研磨する。
【0023】砥石4がガラス板1に当接すると、ワーク
テーブルが回転軸38と直交する方向にゆっくりと水平
移動を開始する。そして、この結果ガラス板1の端面に
形成されているコバ面3が連続的に磨き面取りされてゆ
く。すべてのコバ面3の磨き面取りが終了したところ
で、シリンダ80を駆動してロッド82を退避させる。
これにより、回転軸38がスプリング74の付勢力によ
って後退し、砥石4がガラス板1のコバ面3から離れ
る。次いで、モータ68の駆動を停止して砥石4の回転
を停止させる。これにより加工は終了し、ガラス板1を
ワークテーブルから取り外し回収する。
【0024】このように本実施の形態の面取り装置10
によれば、回転軸38のみをシリンダ80で押圧して砥
石4を移動させるようにしているので、従来のようにモ
ータを含めた全体をシリンダで押圧して移動させる構成
に比べ、より小さな力で砥石4を移動させることができ
る。これにより、砥石4をコバ面3に押し当てる際の押
圧力の微調整を容易に行なうことができるようになり、
精度の高い加工を行なうことができるようになる。ま
た、これによりシリンダ80も小型のものを用いること
ができ、装置全体のコンパクト化を図ることができる。
【0025】また、本実施の形態の面取り装置10は、
軸受36、40を含めすべて汎用品で製造することがで
きるため、従来の特注品のモータを用いた装置に比べ低
コストで製造することができる。さらに、本実施の形態
の面取り装置10は回転軸38とモータ68とが分離し
た構成となっており、高いシール性を保つことができ
る。これにより、モータ68に加工液がかかり損傷する
のを有効に防止することができる。また、これによりメ
ンテナンス性も向上する。
【0026】なお、本実施の形態の面取り装置10で
は、ガラス板1のコバ面3を磨き面取りする場合につい
て説明したが、加工対象はガラス板1に限らず、その他
の板状体の糸面又はコバ面の磨き面取りにも使用するこ
とができる。また、本実施の形態の面取り装置10で
は、ガラス板1を保持したワークテーブル側がコバ面3
に沿って移動するように構成されているが、面取り装置
10自体を回転軸38と直交する方向に移動自在に設
け、この面取り装置10を移動させて加工するようにし
てもよい。
【0027】また、本実施の形態の面取り装置10は、
コバ面3の磨き面取りのみに限定されるものではなく、
糸面2を面取り加工する装置にも適用することができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転軸のみを移動させて砥石を板状体の端面部に押し当
てるように構成されているので、モータを直接押圧して
砥石を端面部に押圧させる従来の装置に比べ、小さな力
で砥石を端面部に押圧させることができる。また、これ
により押圧力の微調整も容易に行なうことができるよう
になり、加工精度を向上させることができる。また、全
て汎用品で製造することができるため、製造コストの抑
制も図ることができる。さらに、従来の装置に比べシー
ル性を向上させることができ、メンテナンス性も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の面取り装置の構成を示す側面部
分断面図
【図2】軸受の構成を示す斜視図
【図3】コバ面の面取り方法を示す斜視図
【符号の説明】
1…ガラス板(板状体) 3…コバ面 4…砥石 10…面取り装置 12…ベース 36…軸受(軸受部材) 38…回転軸 40…軸受(軸受部材) 68…モータ(回転駆動手段) 80…シリンダ(押圧手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状体の端面部に回転する砥石を押し当
    てて該端面部を面取りする板状体の面取り装置におい
    て、 前記砥石に連結される回転軸と、 前記回転軸に回転力伝達可能に連結されるとともに、該
    回転軸を軸線方向に移動自在に支持する第1軸受部と、
    該第1軸受部を回転自在に支持する第2軸受部とからな
    り、前記回転軸を回転自在かつ軸方向に移動自在に支持
    する軸受部材と、 前記軸受部材の第1軸受部に回転力を伝達し、前記回転
    軸を回転させることにより砥石を回転させる回転駆動手
    段と、 前記回転軸を軸方向に移動させて、前記砥石を前記板状
    体の端面部に押し当てる押圧手段と、からなることを特
    徴とする板状体の面取り装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧手段は、前記砥石を前記板状体
    の縁部に定圧で押し当てる押圧手段であることを特徴と
    する請求項1記載の板状体の面取り装置。
JP10337091A 1998-11-27 1998-11-27 板状体の面取り装置 Withdrawn JP2000158307A (ja)

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