JP2000157430A - 滑り止めシート体 - Google Patents

滑り止めシート体

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JP2000157430A
JP2000157430A JP10338742A JP33874298A JP2000157430A JP 2000157430 A JP2000157430 A JP 2000157430A JP 10338742 A JP10338742 A JP 10338742A JP 33874298 A JP33874298 A JP 33874298A JP 2000157430 A JP2000157430 A JP 2000157430A
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sheet body
slip sheet
slip
projections
suction
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JP10338742A
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Kenjiro Teramoto
健次郎 寺本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れたクッション性を有し、使用感が良好な
滑り止めシート体を提供すること。 【解決手段】 滑り止めシート体1は、シート本体2
と、このシート本体2の裏面に所定間隔で突設された多
数の吸盤3と、吸盤3間の空所5と対応する位置のシー
ト本体2表面に配設された多数の突起4とを備え、吸盤
3及び突起4は合成樹脂によりシート本体2と一体成形
された構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば浴槽底面や
浴室床面等に吸着させて用いられる滑り止めシート体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の滑り止めシート体として
は、図11(a)に示したように、合成樹脂やゴム等の
原料を用い、シート本体102とその裏面の多数の吸盤
103とを一体成形してなる滑り止めシート体101が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の滑
り止めシート体101では、図11(b)のように浴槽
底面や浴室床面等の吸着対象面104に吸盤103を吸
着させた状態で、その上に座ると、シート本体102は
吸盤103間の空所105に対応する部分が下方に押さ
れて凹むために、吸盤103が設けられている箇所の表
側が凸状に盛り上がった状態となった。そして、この盛
り上がり部分が尻や背中に当接するため、クッション性
に欠けるゴツゴツとした感触を与え、使用感が良くなか
った。
【0004】因みに、極めて軟らかい発泡合成樹脂(発
泡ウレタン等)を原料として滑り止めシート体101の
全体を成形すれば、前記ゴツゴツ感を解消してクッショ
ン性を良好にできるように考えられるが、この場合は吸
盤103の弾性復元力が弱くなって、吸着力も弱くなる
ので、滑り止めシート体101が吸着対象面104に対
して滑ってしまい、滑り止めの役目を果たさなくなる。
【0005】本発明は以上のような問題に鑑みてなされ
たものであって、優れたクッション性を有し、使用感が
良好な滑り止めシート体の提供を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る滑り止めシート体は、シート本体と、
このシート本体の裏面に所定間隔で突設された多数の吸
盤と、前記吸盤間の空所と対応する位置の前記シート本
体表面に配設された多数の突起とを備え、前記吸盤及び
突起は合成樹脂により前記シート本体と一体成形されて
いることを特徴とするものである。
【0007】また、前記構成に加えて、シート本体の表
面の一部分に、裏面の吸盤と中心をほぼ一致させた吸盤
押圧用の突起が設けられているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図5に基づいて説明する。図中に全体を符号1で示さ
れる、この実施形態の滑り止めシート体は、略矩形状の
シート本体2と、このシート本体2の裏面(すなわち、
浴槽底面や浴室床面等の吸着対象面と向かい合う面)に
設けられた多数の吸盤3と、シート本体2の表面(前記
裏面と反対側の面)に設けられた多数の円柱状の突起4
と、から構成されている。
【0009】各吸盤3及び各突起4は、例えば軟質塩化
ビニル(合成樹脂の一例)を原料として射出成形を行な
うことにより、シート本体2と一体成形されている。な
お、本発明で滑り止めシート体の原料とする合成樹脂は
前記軟質塩化ビニルに限定されず任意であるが、吸盤の
吸着性を良好とするためには、適度な弾力性(コシの強
さ)とキメの細かさとを有する軟質合成樹脂を用いるの
が望ましい。
【0010】吸盤3は、縦方向及び横方向に所定間隔
(ピッチ)で並べられている。また、突起4も吸盤3と
同じ間隔(ピッチ)で縦横に並べられている。ただし、
突起4は、吸盤3に対して縦方向,横方向ともに半ピッ
チずつ位置ずれしており、図2及び図3に示すように、
シート本体2の裏面側において各吸盤3間に存在する空
所5と対応する位置(すなわち、シート本体2を境とし
て空所5の反対側となる位置)に配設されている。
【0011】以上のように構成された滑り止めシート体
1は、例えば、最近普及してきた欧米風の浅底の浴槽
(バスタブ)内の底面に吸着させて使用される。すなわ
ち、浅底の浴槽では仰向けに寝そべるような姿勢で入浴
するために、入浴者の尻が滑ると浮力により身体が前方
に移動してしまうことがある。このような場合、特に腕
の力がない高齢者や身体障害者等では、身体の移動を止
めることができず、頭が湯の中に浸かって溺れてしまう
おそれがある。そこで、入浴者の尻が滑るのを防ぐ目的
で、この滑り止めシート体1を使用するのである。
【0012】図4は、前記の目的で使用するため、浴槽
の底面6に各吸盤3を吸着して滑り止めシート体1を固
定した状態を示している。また、図5は、図4のように
固定した滑り止めシート体1に入浴者(不図示)が尻や
背中を乗せた使用状態を示している。これらの図から明
らかなように、この滑り止めシート体1では、上に乗っ
た入浴者の体重は各突起4の先端面にかかる。すると、
各突起4の下方は空所5となっているので、シート本体
2は各突起4が設けられている箇所を中心として下向き
に凹み、各突起4が下降する。また、凹んだ部分におい
てはシート本体2が僅かに引き延ばされ、この引き延ば
されたシート本体2が元に戻ろうとする収縮力(弾性復
元力)により、各突起4が上向きに付勢される。したが
って、それぞれが受ける入浴者の体重(荷重)とシート
本体2による上向きの付勢力とが釣り合う高さに各突起
4が位置することになり、これらの突起4の先端面が入
浴者の身体(尻や背中)に当接して、身体を滑らないよ
うに支持する。
【0013】このように、各突起4の下方を空所5と
し、この空所5に向かって凹んだシート本体2が元に戻
ろうとする力を利用して各突起4を付勢しているので、
比較的弾性復元力が強い(すなわちコシが強い)軟質塩
化ビニルを原料としているにも関わらず、各突起4は適
宜な力で上下動し、クッション性は良好である。また、
シート本体2は各突起4を中心とする部分が凹むのに伴
い、各吸盤3が設けられている箇所の表側が凸状に盛り
上がるが、入浴者の体重は各突起4の先端面で受け止め
られているので、前記の盛り上がり部分(図5に符号7
で示す)が入浴者の尻や背中に強く当接することはな
く、従来のように盛り上がり部分からゴツゴツした感触
を受けることがない。以上のようなことから、この滑り
止めシート体1は、肌ざわり,足ざわりといった使用感
が極めて良好である。
【0014】また、この滑り止めシート体1は一体成形
につき容易に大量生産できるので、例えば合成樹脂製の
シート本体に、このシート本体と別個に形成した多数の
吸盤を熱溶着等で取り付けたような滑り止めシート体に
比べて、安価に供給できるのは勿論のことである。
【0015】なお、滑り止めシート体1の各部の寸法等
は特に限定されないが、例えば突起4の配設間隔に対し
て、その高さが低すぎる場合には、使用時に前記盛り上
がり部分7が尻や背中等に接触し、好ましくない感触を
与える可能性が高くなる。したがって、シート本体2表
面からの各突起4の高さは、入浴者等の使用者が滑り止
めシート体1上に乗って体重をかけ、各突起4が下降し
た場合に、前記盛り上がり部分7が使用者の身体(皮
膚)と接触しない程度の高さに設定するのが望ましい。
【0016】また、吸盤3の配設間隔が広すぎる場合
や、吸着状態における吸盤3の高さが低すぎる場合(す
なわち吸着対象面からシート本体2裏面までの距離が短
すぎる場合)には、突起4を極めて軽く押し下げるだけ
で、その突起4と対応する箇所のシート本体2の裏面
(図5に符号8で示す)が浴槽底面6等の吸着対象面と
接触してしまう。そして、このように接触すると、それ
以上シート本体2が撓むことはできなくなるため、滑り
止めシート体1のクッション性が損なわれる。したがっ
て、吸盤3の配設間隔及び吸着状態における吸盤3の高
さは、各突起4に分散してかかる使用者の体重(荷重)
を考慮し、シート本体2裏面の前記突起対応箇所8が容
易に吸着対象面と接触してしまわない程度の寸法に設定
するのが望ましい。なお、荷重がかかった場合の突起4
の下降しやすさの程度は、前記吸盤3の配設間隔の他
に、シート本体2の厚みや、滑り止めシート体1の原料
とする合成樹脂の弾力性によっても変化する。よって、
これらの条件も考慮し、最適なクッション性が得られる
ようにすればよいことは勿論である。
【0017】また、滑り止めシート体1の用途は前記に
限定されず、例えば水を抜いた浴槽の中に立ってシャワ
ーを浴びる際に足が滑って転倒するのを防止するため
に、浴槽の底面に固定して使用することもできる。ま
た、浴室(洗い場)の床面に固定して使用することも勿
論できる。さらに、浴槽に入ったり浴槽から出たりする
際に、浴槽の縁に掛けた手が滑るのを防止する目的で、
滑り止めシート体1を浴槽の縁の上端部に吸着・固定し
て使用することもできる。
【0018】図6〜図9は、本発明の別の実施形態に係
る滑り止めシート体1aを示している。この滑り止めシ
ート体1aでは、略矩形状のシート本体2aの周縁部と
長手方向の中央部との表面に、突起9は平面視十字状に
形成された吸盤押圧用の突起9が設けられている。ま
た、各突起9と対応する位置のシート本体2aの裏面に
は吸盤10が設けられている。各吸盤10は前記実施形
態の吸盤3と同様の寸法及び形状に形成されている。そ
して、図8に示すように、各突起9とその裏側の吸盤1
0とは、互いの中心c1 とc2 とをほぼ一致させて配設
されている。なお、突起9及び吸盤10で囲まれた内側
領域には、多数の吸盤3(裏面側)及び突起4(表面
側)が所定間隔で設けられている。これらの吸盤3及び
突起4(吸盤3間の空所5と対応する位置に配設されて
いる)については前記実施形態と同様であるので、ここ
では説明を省略する。
【0019】前記実施形態の滑り止めシート体1はクッ
ション性に優れている反面、滑り止めシート体1を吸着
対象面に固定する際には、各吸盤3を上から直接的に押
圧することが困難なため、確実に吸着させることができ
ず、上に乗る際に滑り止めシート体1がずれ動いてしま
うおそれがあった。(もっとも、いったん使用者が上に
乗ってしまえば、体重が各吸盤3周囲の突起4からシー
ト本体2を介して各吸盤3に伝えられるので、吸着は確
実となる。) これに対し、この滑り止めシート体1aでは、吸着対象
面に固定する際には手で吸盤押圧用の突起9を押し下げ
ることにより、その下方の吸盤10を直接的に押圧し、
吸着対象面に確実に吸着させることができて、滑り止め
シート体1aを取りあえず動かない程度に固定すること
が容易にできる。そして、その後に滑り止めシート体1
aを足で踏んだり尻や背中で押圧したりすることによ
り、各吸盤3をも確実に吸着対象面に吸着させることが
できる。
【0020】なお、この実施形態では突起4を円柱状
に、突起9を平面視十字状に、それぞれ形成したが、各
突起の形状はそれに限定されず、例えば角柱状,半球
状,円錐台形状等であっても構わない。また、前記では
吸盤押圧用の突起9をシート本体2aの周縁部と長手方
向の中央部とに設けたが、吸盤押圧用の突起9を設ける
位置は特に限定されず、例えばシート本体2aの長手方
向の両側縁部に設けてもよい。ただし、吸盤押圧用の突
起9はシート本体2a表面の一部分に設けるべきであっ
て、シート本体表面に全体的に設けるのは好ましくな
い。なぜなら、突起9は吸盤10と中心が一致してい
て、上から押さえても容易に下降しないため(図9参
照)、これをシート本体2aの表面全体に他の突起4と
混在させて設けると、滑り止めシート体のクッション性
が損なわれるからである。
【0021】図10は、本発明のさらに別の実施形態に
係る滑り止めシート体1bを示している。この滑り止め
シート体1bでは、シート本体2b裏面に、吸盤3と、
円柱状,角柱状等の適宜な形状の支柱11とが交互に設
けられている。各支柱11の高さは、吸盤3の吸着時の
高さとほぼ等しく設定されている。また、シート本体2
b表面の各突起4は、吸盤3間であって、且つ、吸盤3
と隣接する支柱11との間に存在する空所5bと対応す
る位置に配設されている。したがって、使用状態では各
支柱11が吸着対象面に接してシート本体2bを支持す
るため、各突起4に体重がかかると、シート本体2bは
各支柱11のところにも吸盤3が設けられている場合と
同様の状態に撓む。よって、吸盤3の数が半減している
にも関わらず、クッション性は前記滑り止めシート体1
と同等である。
【0022】この滑り止めシート体1bでは、以上のよ
うな構成により、滑り止めシート体の成形に用いる金型
の製造コスト低減が可能となっている。すなわち、吸盤
3は形状が複雑であるため、その数が多いほど成形用の
金型の形状も複雑となって、その製造コストが上昇する
が、この滑り止めシート体1bでは、吸盤3よりも形状
の単純な支柱11を設けることで吸盤3の数を減らして
いるので、金型の形状も比較的簡単である。よって、金
型を比較的容易に製造できることになって、その製造コ
ストを抑えられるのである。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る滑
り止めシート体にあっては、シート本体と、このシート
本体の裏面に所定間隔で突設された多数の吸盤と、前記
吸盤間の空所と対応する位置の前記シート本体表面に配
設された多数の突起とを備え、前記吸盤及び突起は合成
樹脂により前記シート本体と一体成形されているので、
吸盤を浴槽底面や浴室床面等の吸着対象面に吸着させた
状態で入浴者等の体重が各突起にかかると、シート本体
は各突起が設けられている箇所を中心として下向きに凹
み、各突起が下降するとともに、凹んだシート本体が元
に戻ろうとする力により、各突起が上向きに付勢され
る。このように作用するので、各突起が適宜な力で上下
動するようにできて、クッション性を良好にできる。ま
た、各吸盤が設けられている箇所のシート本体表側に生
じる盛り上がり部分が尻や背中等に強く当接しないよう
にして、ゴツゴツした感触を与えないようにできる。し
たがって、使用感が極めて良好な滑り止めシート体が得
られる。
【0024】また、シート本体の表面の一部分に、裏面
の吸盤と中心をほぼ一致させた吸盤押圧用の突起が設け
られているので、滑り止めシート体を吸着対象面に固定
する際には、吸盤押圧用の突起を押圧することにより、
その下方の吸盤を吸着対象面に確実に吸着させることが
できる。そして、これにより滑り止めシート体を取りあ
えず動かない程度に吸着対象面に固定することが容易に
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る滑り止めシート体の
平面図である。
【図2】図1の滑り止めシート体の底面図である。
【図3】図1のA−A線における拡大断面図である。
【図4】浴槽底面への固定状態を示す、図3と同じ切断
面における拡大断面図である。
【図5】使用状態を示す、図3と同じ切断面における拡
大断面図である。
【図6】本発明の別の実施形態に係る滑り止めシート体
の平面図である。
【図7】図6の滑り止めシート体の底面図である。
【図8】図6のB−B線における拡大断面図である。
【図9】使用状態を示す、図8と同じ切断面における拡
大断面図である。
【図10】本発明のさらに別の実施形態に係る滑り止め
シート体の要部拡大断面図である。
【図11】従来の滑り止めシート体を示す要部拡大断面
図である。
【符号の説明】
1,1a,1b 滑り止めシート体 2,2a,2b シート本体 3 吸盤 4 突起 5,5b 空所 9 突起(吸盤押圧用の) 10 吸盤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート本体と、このシート本体の裏面に
    所定間隔で突設された多数の吸盤と、前記吸盤間の空所
    と対応する位置の前記シート本体表面に配設された多数
    の突起とを備え、前記吸盤及び突起は合成樹脂により前
    記シート本体と一体成形されていることを特徴とする滑
    り止めシート体。
  2. 【請求項2】 シート本体の表面の一部分に、裏面の吸
    盤と中心をほぼ一致させた吸盤押圧用の突起が設けられ
    ている請求項1に記載の滑り止めシート体。
JP10338742A 1998-11-30 1998-11-30 滑り止めシート体 Pending JP2000157430A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008071050A1 (fr) * 2006-12-13 2008-06-19 Zengyao Tong Coussin antiglisse pour les toilettes et la baignoire
KR102650717B1 (ko) * 2023-02-23 2024-03-21 안정혜 안전성 및 편의성이 개선된 고성능 목욕보조기구

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