JP2000142196A - 車両用シートの支持構造 - Google Patents

車両用シートの支持構造

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JP2000142196A JP10326921A JP32692198A JP2000142196A JP 2000142196 A JP2000142196 A JP 2000142196A JP 10326921 A JP10326921 A JP 10326921A JP 32692198 A JP32692198 A JP 32692198A JP 2000142196 A JP2000142196 A JP 2000142196A
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浩司 上田
Makoto Kurita
真 栗田
Tsutomu Ao
励 青
Yoshiteru Igarashi
美照 五十嵐
Masamitsu Kojima
正光 小島
Takayuki Nakajima
孝之 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートクッション2と、そのシートクッショ
ン2に対して起倒自在のシートバック3とを備えた車両
用シート1が、シートバック3をシートクッション2上
に倒伏させた重ね合せ物Aの状態で使用位置B1 と収納
位置B2 との間を回転可能である場合において、重ね合
せ物Aの収納操作性を良好にする。 【解決手段】 シートクッション2に、重ね合せ物Aを
使用位置B1 から収納位置B2 まで回転させる過程で、
その重ね合せ物Aの回転速度の増加を抑制するダンパ1
5を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートの支
持構造、特に、シートを、そのシートバックをシートク
ッション上に倒伏させた重ね合せ物の状態で、床上面の
使用位置と床凹部内の収納位置との間を回転可能に構成
した支持構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の支持構造としては、シー
トクッションに設けられた車体左、右側の一対のシート
ブラケットを、車両の床上面に設けられた車体左、右側
の一対の支持ブラケットにそれぞれ枢軸を介して取付け
たものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のよ
うに、シートクッションが両枢軸を介して自由回転し得
るように構成されていると、前記重ね合せ物を使用位置
から収納位置へ回転させる過程で、重ね合せ物の重心が
枢軸の軸線を含む鉛直面を越えたとき、その重ね合せ物
に対する支えがなければ、重ね合せ物は回転速度を増加
させながら収納位置に倒れ込むことになる。このような
状況下において、重ね合せ物を支えながら収納位置に収
めるのでは、その収納操作性が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は重ね合せ物の前
記回転速度の増加を抑制して収納操作性を良好にした、
前記車両用シートの支持構造を提供することを目的とす
る。
【0005】前記目的を達成するため本発明によれば、
シートクッションと、そのシートクッションに対して起
倒自在のシートバックとを備えた車両用シートが、前記
シートバックを前記シートクッション上に倒伏させた重
ね合せ物の状態で使用位置と収納位置との間を回転可能
であって、前記使用位置では、前記重ね合せ物が前記シ
ートバックを上側に、また前記シートクッションを下側
にそれぞれ位置させて床上面に設置され、一方、前記収
納位置では、前記重ね合せ物が前記シートバックを下側
に、また前記シートクッションを上側にそれぞれ位置さ
せて床凹部内に収められるようにした車両用シートの支
持構造において、前記シートクッションに、前記重ね合
せ物を前記使用位置から前記収納位置まで回転させる過
程で、その重ね合せ物の回転速度の増加を抑制するダン
パを連結した車両用シートの支持構造が提供される。
【0006】前記のようにダンパによって回転速度の増
加を抑制すると、前記重ね合せ物を、その回転軸線を含
む鉛直面から収納位置まで略一定した回転速度で移行さ
せることが可能となり、これにより重ね合せ物の収納操
作性を良好にすることができる。
【0007】また本発明によれば、前記ダンパは、ケー
シングの一端部をシートクッションに枢着され、また他
端部を、前記床上面に在り、且つ回転不能の支持軸に回
転可能に支持された回転式粘性ダンパユニットと、前記
支持軸に固着された太陽ギヤと、その太陽ギヤに噛合
し、且つ前記回転式粘性ダンパユニットの回転軸に設け
られて、その回転軸を回転させる遊星ギヤとよりなる車
両用シートの支持構造が提供される。
【0008】このように回転式粘性ダンパユニットを用
いると、重ね合せ物を使用位置から持上げた場合、その
重心が支持軸の軸線を含む鉛直面に至るまでは、持上げ
による重ね合せ物の回転速度が遅いので前記ユニットの
粘性抵抗は小さく、したがって従来と同様に重ね合せ物
をスムーズに回転させることができる。前記鉛直面から
収納位置までの間において重ね合せ物の回転速度が増加
すると、前記ユニットの粘性抵抗が高められるので、そ
の回転速度の増加が抑制される。また太陽ギヤおよび遊
星ギヤによる減速比と、前記ユニットの粘性流体とを変
更することによって、回転速度の抑制量、つまり減衰速
度を変更することが可能である。
【0009】さらに本発明によれば、前記回転式粘性ダ
ンパユニットの前記回転軸と前記遊星ギヤとの間に一方
向クラッチを設け、その一方向クラッチは、前記重ね合
せ物を前記使用位置から前記収納位置まで回転させる過
程でのみ接続されるように構成されている車両用シート
の支持構造が提供される。
【0010】このように構成すると、重ね合せ物を収納
位置から使用位置まで前記粘性ダンパユニットの粘性抵
抗の影響なしにスムーズに回転させることが可能であ
る。
【0011】さらにまた本発明によれば、前記シートク
ッションに、前記収納位置に在る前記重ね合せ物を前記
使用位置方向へ付勢する回転助勢部材を連結した車両用
シートの支持構造が提供される。
【0012】このように構成すると、回転助勢部材の付
勢力によって重ね合せ物を収納位置から使用位置へ容易
に、且つスムーズに回転させることが可能である。
【0013】また本発明によれば、前記回転助勢部材
は、前記重ね合せ物を前記使用位置から前記収納位置ま
で回転させる過程でねじりを受けるトーションスプリン
グである車両用シートの支持構造が提供される。
【0014】このように回転助勢部材としてトーション
スプリングを用いると、構造の簡素化を図ることが可能
である。
【0015】
【発明の実施の形態】図1において、車両用シート1、
例えばステーションワゴンのサードシートはベンチシー
ト型であって、シートクッション2と、そのシートクッ
ション2に対して起倒自在のシートバック3とを備え、
またシートバック3にはヘッドレスト4が設けられてい
る。シート1は、シートバック3からヘッドレスト4を
取外してそのシートバック3をシートクッション2上に
倒伏させた重ね合せ物Aの状態で使用位置B1 と収納位
置B2 との間を回転自在である。使用位置B1 では、重
ね合せ物Aがシートバック3を上側に、またシートクッ
ション2を下側にそれぞれ位置させて床上面5に設置さ
れ、一方、収納位置B2 では、重ね合せ物Aがシートバ
ック3を下側に、またシートクッション2を上側にそれ
ぞれ位置させて床凹部6内に収められるようになってい
る。
【0016】図2,3にも示すように、床凹部6の車体
前側において、床上面5の車体左、右側に存する窪み7
(図には一方のみ示す)に、支持ブラケット8と、その
支持ブラケット8よりも車体内方に在って支持ブラケッ
ト8と対向する軸支持部材9が固定される。それら支持
ブラケット8および軸支持部材9に支持軸10が架設さ
れる。支持軸10の一端ねじ部11は支持ブラケット8
に螺着され、他端側は軸支持部材9より突出している。
支持軸10の支持ブラケット8側に、シートブラケット
12の一端部に存する取付孔13が、そのシートブラケ
ット12が回転し得るように嵌合され、そのシートブラ
ケット12の他端部はシートクッション2の連結金具1
4に取付けられる。
【0017】これにより前記重ね合せ物Aはシートブラ
ケット12を介して支持軸10回りに回転することがで
きるが、使用位置B1 ではシートクッション2は図示し
ないストッパにより固定されるようになっている。
【0018】図4にも示すように、シートクッション2
に、重ね合せ物Aを使用位置B1 から収納位置B2 まで
回転させる過程で、その重ね合せ物Aの回転速度の増加
を抑制するダンパ15が連結される。そのダンパ15
は、支持軸10の、軸支持部材9からの突出部側に配設
されており、ケーシング16の一端部をシートクッショ
ン2に枢着され、また他端部を支持軸10に回転可能に
支持された回転式粘性ダンパユニット17と、支持軸1
0に固着された太陽ギヤ18と、その太陽ギヤ18に噛
合し、且つ回転式粘性ダンパユニット17の回転軸19
に設けられて、その回転軸19を回転させる遊星ギヤ2
0とよりなる。図示例では、シートブラケット12のシ
ートクッション2側に枢軸21が設けられ、その枢軸2
1がケーシング16の取付孔22に回転可能に嵌合され
る。また太陽ギヤ18は車体内方側に突出するボス部2
3を有し、そのボス部23にケーシング16の取付孔2
4が、そのケーシング16が回転し得るように嵌合され
る。回転式粘性ダンパユニット17は市販品であって、
その回転軸19と一体に回転する回転輪25およびケー
シング16間の間隙26に粘性流体27が封入されてい
る。この粘性ダンパユニット17において、回転軸19
の回転速度が遅ければ粘性抵抗は小さく、一方、回転軸
19の回転速度が増加すると粘性抵抗が高められる。
【0019】回転式粘性ダンパユニット17の回転軸1
9と遊星ギヤ20との間に、複数のローラ28を用いた
公知の一方向クラッチ29が設けられる。その一方向ク
ラッチ29は、重ね合せ物Aを使用位置B1 から収納位
置B2 まて回転させる過程でのみ接続されるように構成
されている。
【0020】またシートクッション2に、収納位置B2
に在る重ね合せ物Aを使用位置B1方向へ付勢する回転
助勢部材が連結されている。図示例では、回転助勢部材
は、重ね合せ物Aを使用位置B1 から収納位置B2 まで
回転させる過程でねじりを受けるトーションスプリング
30である。トーションスプリング30は、支持ブラケ
ット8と軸支持部材9との間において支持軸10に嵌合
され、その一端は支持ブラケット8の取付孔31に差込
まれ、他端の折曲げ部32は支持軸10の外周上方に配
置されている。シートブラケット12に、トーションス
プリング30にねじりを与える係合体33が設けられて
おり、その係合体33は使用位置B1 ではトーションス
プリング30の折曲げ部32から離間しているが、収納
位置B2に至る過程で、その折曲げ部32に係合するよ
うになっている。
【0021】前記のように回転式粘性ダンパユニット1
7を用いると、図1において、重ね合せ物Aを使用位置
1 から持上げた場合、その重心が支持軸10の軸線a
を含む鉛直面bに至るまでは、持上げによる重ね合せ物
Aの回転速度が遅いので前記ユニット17の粘性抵抗は
小さく、したがって、一方向クラッチ29が接続されて
いても、従来と同様に重ね合せ物Aをスムーズに回転さ
せることができる。前記鉛直面bから収納位置B2 まで
の間において重ね合せ物Aの回転速度が増加すると、そ
れは遊星ギヤ20および一方向クラッチ29を介して前
記ユニット17の回転軸19および回転輪25に伝達さ
れるので、その粘性抵抗が高められて、重ね合せ物Aの
回転速度の増加が抑制される。これにより、重ね合せ物
Aを鉛直面bから収納位置B2 まで略一定した回転速度
で移行させることが可能となり、これにより重ね合せ物
Aの収納操作性を良好にすることができる。
【0022】重ね合せ物Aが使用位置B1 から収納位置
2 に至る間に、シートブラケット12の係合体33が
トーションスプリング30の折曲げ部32に係合するの
で、図5に示すように重ね合せ物Aが収納位置B2 に在
るときにはトーションスプリング30にはねじりが付与
されている。
【0023】重ね合せ物Aを収納位置B2 から使用位置
1 まで回転させるときには、一方向クラッチ29は切
断されているので前記粘性ダンパユニット17の粘性抵
抗の影響はなく、またトーションスプリング29の助勢
力を得て重ね合せ物Aをスムーズに回転させることが可
能である。
【0024】また太陽ギヤ18および遊星ギヤ20によ
る減速比と、前記ユニット17の粘性流体27とを変更
することによって、回転速度の抑制量、つまり減衰速度
を変更することが可能である。
【0025】
【発明の効果】請求項1,2記載の発明によれば、シー
トクッション上にシートバックを倒伏させた重ね合せ物
の収納操作性の良い車両用シートの支持構造を提供する
ことができる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、前記効果に
加え、重ね合せ物の、収納位置から使用位置への回転を
スムーズに行わせることが可能な車両用シートの支持構
造を提供することができる。
【0027】請求項4,5記載の発明によれば、前記効
果に加え、重ね合せ物の収納位置からの回転を一層スム
ーズに行わせることが可能な車両用シートの支持構造を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用シートの支持構造を示す概略図である。
【図2】重ね合せ物が使用位置に在るときの前記支持構
造の側面図で、図3の2−2線断面図に相当する。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図3の要部拡大断面図である。
【図5】重ね合せ物が収納位置に在るときの前記支持構
造の側面図である。
【符号の説明】
1………シート 2………シートクッション 3………シートバック 5………床上面 6………床凹部 10………支持軸 15………ダンパ 16………ケーシング 17………粘性ダンパユニット 18………太陽ギヤ 19………回転軸 20………遊星ギヤ 29………一方向クラッチ 30………トーションスプリング(回転助勢部材) A ………重ね合せ物 B1 ………使用位置 B2 ………収納位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗田 真 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 青 励 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 五十嵐 美照 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス工 業株式会社藤沢事業場内 (72)発明者 小島 正光 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス工 業株式会社藤沢事業場内 (72)発明者 中島 孝之 東京都港区芝大門一丁目3番2号 オイレ ス工業株式会社内 Fターム(参考) 3B087 CA02 CA10 CB12 CB19 DE10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッション(2)と、そのシート
    クッション(2)に対して起倒自在のシートバック
    (3)とを備えた車両用シート(1)が、前記シートバ
    ック(3)を前記シートクッション(2)上に倒伏させ
    た重ね合せ物(A)の状態で使用位置(B1 )と収納位
    置(B2 )との間を回転可能であって、前記使用位置
    (B1 )では、前記重ね合せ物(A)が前記シートバッ
    ク(3)を上側に、また前記シートクッション(2)を
    下側にそれぞれ位置させて床上面(5)に設置され、一
    方、前記収納位置(B2 )では、前記重ね合せ物(A)
    が前記シートバック(3)を下側に、また前記シートク
    ッション(2)を上側にそれぞれ位置させて床凹部
    (6)内に収められるようにした車両用シートの支持構
    造において、前記シートクッション(2)に、前記重ね
    合せ物(A)を前記使用位置(B1 )から前記収納位置
    (B2 )まで回転させる過程で、その重ね合せ物(A)
    の回転速度の増加を抑制するダンパ(15)を連結した
    ことを特徴とする車両用シートの支持構造。
  2. 【請求項2】 前記ダンパ(15)は、ケーシング(1
    6)の一端部をシートクッション(2)に枢着され、ま
    た他端部を、前記床上面(5)に在り、且つ回転不能の
    支持軸(10)に回転可能に支持された回転式粘性ダン
    パユニット(17)と、前記支持軸(10)に固着され
    た太陽ギヤ(18)と、その太陽ギヤ(18)に噛合
    し、且つ前記回転式粘性ダンパユニット(17)の回転
    軸(19)に設けられて、その回転軸(19)を回転さ
    せる遊星ギヤ(20)とよりなる、請求項1記載の車両
    用シートの支持構造。
  3. 【請求項3】 前記回転式粘性ダンパユニット(17)
    の前記回転軸(19)と前記遊星ギヤ(20)との間に
    一方向クラッチ(29)を設け、その一方向クラッチ
    (29)は、前記重ね合せ物(A)を前記使用位置(B
    1 )から前記収納位置(B2 )まで回転させる過程での
    み接続されるように構成されている、請求項2記載の車
    両用シートの支持構造。
  4. 【請求項4】 前記シートクッション(2)に、前記収
    納位置(B2 )に在る前記重ね合せ物(A)を前記使用
    位置(B1 )方向へ付勢する回転助勢部材(30)を連
    結した、請求項1,2または3記載の車両用シートの支
    持構造。
  5. 【請求項5】 前記回転助勢部材は、前記重ね合せ物
    (A)を前記使用位置(B1 )から前記収納位置
    (B2 )まで回転させる過程でねじりを受けるトーショ
    ンスプリング(30)である、請求項4記載の車両用シ
    ートの支持構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004106640A (ja) * 2002-09-17 2004-04-08 Mazda Motor Corp 車両用のシート格納構造
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